5D's 143話 命の奇跡、ライフ・ストリーム・ドラゴン！！

すげぇ面白かったぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁあぁぁあああああああ！！！
っていうテンションのウザい感想です！！！

龍亞「へへ、オレ…がんばって、がんばったら、シグナーになっちゃった！
　　　　…驚きだろ？」
龍可「驚かないよ。龍亞はいつも私を守ってくれてたから。
　　　　自分のことより、私のことをいつも考えてくれてたから。
　　　　ずっと変わらない。龍亞は私のヒーローだから！」
龍亞「へへ、ヒーローが涙ぐんでちゃ駄目だよな」

ああああああ双子かわいぃぃぃいいいいいいい！！！！
うぉぉおおおおお龍亞龍可まじおめでとぉぉぉぉぉおおおおおおお！！！！

ジャック（愛する者のために、その身を惜しみなく投げ出した龍亞に、赤き龍が応えたのか）

微笑ましいと言わんばかりのジャックの頬笑みがたまらぬ！！

アポリア「やめろ！！
　　　　　　くだらん、ライフ2000のつかの間の休息が、まやかしの希望が何だと言う！！」
ジャック「分からないのか！お前は龍亞に絶望を与えた。
　　　　　　だが、その絶望から、龍亞は希望をもぎ取った！
　　　　　　絶望の先にも希望はあるのだ！
　　　　　　龍亞のシグナーへの進化、それがオレ達の希望だ！」
アポリア「ふざけるな、そんなもの！！」
龍亞「掴んだ希望は、絶対に手放さない！
　　　　ライフ・ストリーム・ドラゴンで、機皇神龍アステリスクを攻撃！
　　　　ライフ・イズ・ビューティー・ホール！」

前回の次回予告がアバンタイトルまとめだった件につ（ｒｙ
ライフ・ストリームの技名、ビューティーってなんぞｖｖｖｖｖｖｖいやいいんだけどｖｖｖｖｖ
それ言ったらクリアーモンスターのクリーンのほうがアレだったか。

OPとタイトルバック、赤き龍の痣に心臓が追加されてますねｖｖｖｖ

貫通ダメージを受けて叫ぶアポリア。

ジャック「フン。お前、心の痛みが戻って来たんじゃないのか？」

お前が…お前がそれを言うのか…！（感涙）
ジャック絶対それもう同族を見る目だろうｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
完全にアポリアに共感してるｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
遊星との過去のなんやかやを思い出してるんですね分かりますｖｖｖｖｖｖｖｖ

アポリア「私は心を捨てたのだ。人間をやめたのだ！
　　　　　　心の痛みなど、絶望などもう…！」
　　　　　「させぬ！シンクロモンスターなどの好きにはさせぬ！
　　　　　　絶望など、私はもう感じぬのだ！！」

語るに落ちてるなｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ

龍可「エンシェント・フェアリー・ドラゴンの効果発動！
　　　　１ターンに一度、フィールド魔法を破壊することができる。
　　　　機構要塞フォルテシモを破壊する！
　　　　エンシェント・フェアリー・ドラゴン、お願い！ブレイン・バック！」
アポリア「くぅ・・っ小娘が！」
龍可「私は、1000ポイントライフを回復し、
　　　　デッキからフィールド魔法一枚を、手札に加える！
　　　　そして、手札に加えたフィールド魔法、シンクロモニュメントを発動！
　　　　チューナーモンスターの召喚および、シンクロ召喚を行う時、
　　　　相手プレイヤーは、カードを発動できない！」
龍亞「いいぞぉ龍可！これで安心して、シンクロを使えるぜ！」
アポリア「やめろ！シンクロ召喚など！また私に、絶望を与えようと言うのか！」
ジャック「まだ分からんようだな！ならば教えてやろう！オレのターン！
　　　　　　（中略）
　　　　　　さらにマジックカード、クリムゾン・ヘルセキュアを発動！
　　　　　　レッド・デーモンズ・ドラゴンが存在するとき、
　　　　　　相手フィールド上の、表側表示のマジック、トラップカードをすべて破壊する！」
アポリア「やめろぉぉぉぉおおおお！！！」

なにげに龍可のやってることがエグいｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
ご丁寧に破壊してから自分のフィールド展開とかｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
魔法も罠もジャックに破壊されるしｖｖｖｖｖｖｖｖ
フラッシュバックする三つの絶望。

アポリア「やめて、くれ…！」

まじせつないわ…。
でもやめないジャック（笑）
全力で絶望させにかかってるｖｖｖｖｖｖｖ

ジャック「荒ぶる魂、バーニング・ソウル！」

王者と悪魔、今ここに交わる！
荒ぶる魂よ、天地創造の叫びをあげよ！シンクロ召喚！
いでよ、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン！！

攻撃力5500ｖｖｖｖｖｖｖ

アポリア「絶望はしない。せぬぞ！！！」
　　　　（中略）
龍可「攻撃力8300！？」
アポリア「私はもう絶望しない。絶望するのはお前たちだ！
　　　　　　見よ、この圧倒的な、攻撃力！！
　　　　　　人間どもよ、絶望の果てに悟れ。己の無力を。
　　　　　　そして預けるのだ、ゾーンに、人類の未来を！！」

この圧倒的な攻撃力ｖｖｖｖｖｖｖ
サイバー流の前に、攻撃力の制限など無意味！！！
って言ってた誰かさんが、今週再放送な気がするｖｖｖｖｖｖｖ

龍亞「まだだ！絶望はしない！
　　　　トラップカードオープン！シンクロ・ビッグ・トルネード！
　　　　オレの場のシンクロモンスター、LSDの守備力分だけ、
　　　　相手モンスター一体の攻撃力を下げる！」
アポリア「2400削られたとしても、アステリスクの攻撃力は、
　　　　　　スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンを上回る！」
龍可「カウンタートラップ、オープン！フェアリー・ブレス！
　　　　私の場に、エンシェント・フェアリー・ドラゴンが存在するとき、
　　　　フィールドのモンスター一体の守備力を、
　　　　エンドフェイズまで3000ポイントアップする！」
アポリア「何だと…！」

龍亞と龍可のコンビネーションが良い！！
そして龍可が、龍亞と一緒だと遠慮なく鬼畜な件についてｖｖｖｖｖｖｖ

龍亞「オレ達の思い、受け取ってくれ、ジャック！」
龍可「私たちの思い、受け取って、ジャック！」
ジャック「うむ！！」

あああああアポリアまじフルボッコｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ

「何故だ。何故人間をやめた私の心が痛い！
　また私は、絶望の中にのたうつのか…っ！」
「いいや！お前は絶望などしない！
　希望を持っているからな！」
「何を言ってる！」
「龍亞が龍可のために闘ったように、
　お前はゾーンのために闘っていた。
　ゾーンにつなげた希望がある限り、
　お前は絶望などしないっ！
　オレ達の希望は遊星にある。
　だからオレたちも絶望しない！！」

うほぉぉぉぉぉおおおおおお！！！！
なんたるリスペクト精神！！！！！！！！！！
これだから遊戯王好きなんだよぉぉぉぉおおおおお！！！
うわぁぁぁぁぁああああジャックさいこーーーーーー！！！！！！！

とうとう決着！ジャック・龍亞・龍可が勝利！！
崩れるフォルテシモから落ちて行くアポリアの表情は…

ジャック「…アポリア」
アポリア（この痛みは、絶望ではないのか。
　　　　　　違う。痛みではない。疼き。それは…。……希望…）

濃いAパートだったぜ…。
ていうかAパートでVSアポリア決着つくと思わなかったぜ…（笑）
実際今回、Aパート長めだったっぽい？？

そして遊星＆ブルーノは…まさかのブルーノ敵覚醒！！

「全て…思い出した。私に課せられた、使命の全てを」
「使命？」
「君と戦うべき相手は…ボクだ！」
「ブルーノ、お前だったのか」
「ボクの名はアンチノミー。
　そして、この遊星ギアを、アーククレイドルを守る者」
「アンチノミー？アーククレイドルを守る者？
　ふざけるな！お前はオレたちの仲間、ブルーノ…」
「違う！ボクはゾーンの仲間、アンチノミーだ！
　ここから先に君を通すことはできない」
「お前が倒すべき敵だと言うのか！」

YAIBAのエメラルド思い出したトロイの木馬作戦か。
遊星の大混乱っぷりがせつねぇ…！

ブルーノも、ルチアーノとかプラシドとかホセとかみたいにゾーンがつけた仮の名前なのかな？
アンチノミー…二律背反ですね。GXのときから二律背反な状況大好きだったもんね！（笑）十代のユベル戦とか吹雪の藤原戦とか～☆

遊星「そうだ。オレは仲間を…皆を守らなければいけないんだ。
　　　　ブルーノ、いやアンチノミー！オレはコイツを止めにここに来た。
　　　　その前に立ちふさがる敵がいるなら、それがだれであろうと、オレは倒す！」
ブルーノ「それでいい。ボクとの戦いに迷っているようでは、
　　　　　　キミは到底ゾーンには勝てないからな」

アンチノミー「さぁ、いくぞ不動遊星！」
遊星＆アンチノミー「「デュエル！」」

アンチノミーって、絶対ブルーノとしての感情残ってるよな。
萌えるしかないぞそれ…ｖｖｖｖ

■次回予告

「遊星、キミが口で何と言おうと、仲間だった者に情を捨てきれない。
　それがキミの強さであり、最大の弱点だ」
「だが何故だ！なんでオレにアクセルシンクロを教えたんだ！」
「全てはアーククレイドルを出現させるため。
　遊星、キミの役目は終わりだ。
　次回、遊戯王ファイブディーズ「終焉の起源　未来のための死闘！」
　ライディング・デュエル。アクセラレーション！！」

遊戯王シリーズ全部の主人公の強さで弱点ですね！！（笑）
鬼柳のときもそうだったよね遊星ｖｖｖｖｖ
アンチノミーがブルーノすぎて困るｖｖｖｖｖｖｖ
もうあれだ…ブル遊って言うしかないだろ…（核爆）