「何をためらっている。立ちふさがる敵は、
誰であろうと倒すのではなかったのか」
「オレは仲間を…」
「言ったはずだ!キミがボクと戦って勝たない限り、
この先に進むことも、仲間を救うこともできないと。
口では何と言おうと、仲間だった人間に情を捨てきれない、
それがキミの強さでもあり、最大の弱点だ!」
「ブルーノ」
(まだわかんねぇのかよ!)
と言わんばかりの体当たりvvvvvvvvv
プラシドにも体当たりしてたけどvvvvvv武闘派すぎるvvvvvvv
でも「アンチノミーだ!」とは言わなかったんだよねぇvvvvvvvv
「キミの戸惑いが、デュエルにブレーキをかけているようだな」
「何!?」
(略)
「ブルーノ!」
「……フッ」(視線を逸らす)
(略)
「凄い…」
「遊星、見るがいい!!これが真のクリア・マインドだ!」
「やるのか!?」
(略)
「なんという気迫だ…これが奴のアクセルシンクロか。
―ッ、だが何故だ!何故オレにアクセルシンクロを教えた!」
「そうしなければ、キミ達はWRGPを勝ち上がることは、できなかったはずだ。
そしてその力は、アポリアとの戦いで、アーククレイドルを呼び出すまでに至った。
遊星、キミの役目は終わりだ」
「何っ!?…本気で言っているのか」
「………」
肝心な時には答えないアンチノミー(ブルーノ)vvvvvvvv
アンチノミーって、「お前はブルーノだろう?俺たちの仲間だろう?」って遊星のセリフに、絶対答えないんだよなぁ…アンチノミーの記憶は取り戻しても、ブルーノはブルーノののままなんだよね…。
「アクセルシンクロが無かったらWRGPを勝ち上がれなかった」って地味に気になる。
アンチノミーも未来から来てるんだけど、ということはアンチノミーが知ってる未来ではチーム5D'sはWRGP途中敗退したってこと??
アンチノミーの過去回想。
観客の目が死んでるvvvvvvvvvvv
止め絵回想って斬新(?)だな。
「何故だ!何故シンクロを使っちゃいけないんだ!」
「今や世界はシンクロが引き金になって、
いつ争いが起こってもおかしくない状況になっているんだぞ!
そんなときに無神経にシンクロを使うわけには…!」
「だからこそ!ボク達がシンクロの、
本来の使い方を見せるべきなんじゃないのか!
かつて、不動遊星という伝説のデュエリストが、
シンクロを使い、世の中の人々に希望を与えたように!」
遊星伝説のデュエリストになってるのか…。
っていうかアンチノミー、遊星リスペクトしまくりかまさかvvvvvvvvvv
絶望して機皇帝の前にうなだれるアンチノミー…って、
遊星キターーーーーーーーーーー!!!!!!
えええええええちょぉぉぉぉおおおおおおおどう見ても遊星vvvvvvvv
なのにやけにハードボイルドvvvvvvvvvvv
しばらく見ないうちに遊星号どんだけ物騒に改造してんだよvvvvvvvvv
そしてアンチノミー(ブルーノ)の泣き顔がすげぇ童顔だった…(笑)
若き日の憧れの人に憧れ原因のシンクロ召喚教えるとか…熱いな…。
ゾーンがもし、「チーム5D'sでWRGPを勝ち上がれなかった遊星」だったら、5D'sの絆が不完全になりそうな気がするんだよなぁ。この遊星がジャック達とどういう関係築いてたのか気になる…!
「ゾーン、いつの日か必ず、世界を救ってくれ。
そのためなら、ボクはキミの下僕となって、働こう…」
これ今はアポリアもアンチノミーもゾーンの造ったロボットなわけで、ゾーン超孤独なままじゃないか…!
「まさか、ゾーンとは…」
「そう、ゾーンこそが、人類最後の一人だ!」
え、そういうまさかだったの??「オレ?」ってくるかと思った(笑)
そしてアポリアやアンチノミーやパラドックスの最後の希望なんですね分かります。
にしてもあの服でゾーンが遊星だとは思わなかったんだろうか
時代が軽く100年ぐらい経ってそうだし、さすがに考えないか。
遊星が年取ってないっぽかったけど、どうなんだろうなー。
「ボクに与えられた任務は、キミを守り、成長させることだ。
だが、キミがまさかここまで進化するとは。
…そしてそれを、ボク自身が潰すことになるとはな」
「お前に取って俺は、歯車の一つにすぎなかったということか!」
「………」
だからそこで回答回避vvvvvvvvvv
「勝手なことを!オレだけではなく、5D'sの仲間たちも騙し、
この世界を犠牲にして…!
そんな未来に、希望があると思っているのか!」
「………」
「答えろ!どうなんだ!!」
「キミ達5D'sが、かたい絆で結ばれているように、
ボクとゾーン、そして仲間たちは、絶望の中でかたい絆で結ばれた。
ゾーンとの誓いがボクの使命!」
「それがお前の為すべきことだと言うのか、ブルーノ!」
「ボクは、……アンチノミーだ!」
とうとう答えたか…。
ブルーノちゃんの部分消えてないから、「単なる歯車だったのか?」系の質問にはことごとく答えられなくて、決められるのは「アンチノミーとして闘う」ことだけっていう…。
アンチノミー、なんだかんだ遊星の事言えないんじゃねーのvvvvv
「残念だが、キミの思っている限界など、本当の限界ではないのだよ」
「どういうことだ!?」
「アクセルシンクロは終点ではなく、ただの通過点に過ぎないと言うことだ!」
「なにっ!?」
「見せてやろう、キミが知る世界を遙かに超えた、その先を!」
限界を打ち破る境地…トップ・クリア・マインド!!
ワンダーマジシャンかわいい。
無限の力よ、限界を突き破り、未知なる世界を開け!
GO!デルタ・アクセル!!!
「うわぁあぁぁぁぁぁぁぁーーー!!!」
まさかの超爆発vvvvvvvvvvvvv
新星誕生vvvvvvvvv
「遊星!見たか、三体のシンクロモンスターによる、シンクロ召喚。
これが、アクセル・シンクロを超えたシンクロ。
デルタ・アクセル・シンクロだ!!」
「デルタ・アクセル・シンクロ…!」
初めてアクセル・シンクロ見せられた時思い出した。
デルタ・アクセル・シンクロktkr
やっぱナスバレ見てちゃ駄目だなぁ見てない人は見ないことをお勧めしますよvvvvvvvvvvvv
シンクロ+シンクロ+シンクロチューナー。
ジャックのダブルチューニングはチューナー2体だっけ?
じゃあ遊星はシンクロチューナー+シンクロチューナー+シンクロとか!(笑)
■次回予告
原さんぽい。
タイトルがベタベタなんだけど好みだ!!
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterは