リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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なんか先走り過ぎ(※私にしては)な気がするけど感想記事用にヴァンガードカテゴリ作ったよ!
主にしょっぱなの櫂とアイチの出会い回想を見るためだけに2話を5回も6回も見てるようじゃ仕方ないと思うんだ。というわけで主にそんな感想。

櫂「思い出したぜ、先導アイチ。あの頃のボロボロだったお前をよ」
アイチ「そうだね。昔の僕は、いつもボロボロで、学校に行くのも苦しかった。
     自分のまわりの小さな世界で、窒息しそうだった」
  ***
櫂「お前きったねーなぁ。喧嘩にでも負けたのか?」
アイチ「………」
櫂「こらこら、ちょっと待てって!ほらよ、こいつをやるよ!」
アイチ「え?」
櫂「そいつは結構強い剣士なんだぜ」
アイチ「はぁ」
櫂「なーんだよ、元気ないぞー?」
アイチ「あっ…」
櫂「いいか、イメージしろ。そのカードの剣士のように、強くなった自分を!」
アイチ「む、無理です…」
櫂「はははっ!ま、最初はそうだろ。
   だがな、それがイメージできたら、
   お前はいずれその強さを手にすることができるんだ!」
アイチ「強さを、手に入れる」
櫂「イメージは、お前の力になるんだぜ!」
  ***
アイチ「そのカードを手にした時から、僕の世界に、光がさしたんだ。
     このブラスター・ブレードを手にしてから、
     僕は櫂くんとヴァンガードファイトをしたくて、夢中でデッキを組んでた。
     櫂くんはそれから、すぐに引っ越しちゃってたけど…」
櫂「ああ」
(←ここの笑顔の真意が知りたい・笑)
アイチ「でも、デッキを作ってる間は、
     まわりの嫌なことや苦しかったことも、忘れられたんだ」
(ジト目で森川達をビビらせる三和・笑)
アイチ「まだ、僕は強くなった自分をイメージできないけど…
     でも、強くなる道しるべを示してくれたのは、櫂くんなんだ!」
櫂「…っ」
(イラッ☆)
アイチ「だから、こうやって櫂くんとヴァンガードファイト出来るのが、
     とても嬉しいんだ」

4年前の櫂くんがさわやかすぎて生きるのが辛いvvvvvvv
カイザーがヘルカイザーになるようなアニメの監督なので全く不思議とは思いませんが(笑)、何かあったのか特になくて普通に中二病(高二病のほうか?)で「ガキだったよなー」とか思ってるだけのか気になります\(^o^)/

この後の静かなファイトシーンがさ…。
アイチの攻撃をすごい淡々と受けていく櫂くんがさ…。
BGMの弦(?)の音色がさ…。

凄く…良いんだ…!(ぐっ、と拳を握って))

あああああGX148話でかかってた「戸惑いのデュエル」を思い出すの…(涙)
(※攻撃力16000のサイバー・エンド召喚シーン)
こういうところでテンション上げるんじゃなくてあえて淡々とシーン進めるところが好きだ…!

 ↓後日セリフメモ追加・笑↓

櫂「…フン。俺が道を示しただと?お前俺を買いかぶり過ぎだぜ」
アイチ「え?」
櫂「俺はただ、お前がこのヴァンガードにハマるようにして、
  将来レアカードを捲き上げようと思ってただけだ」
井崎「うーわぁ悪いやつー」
森川「くっ…俺も奴に狙われてたってわけか」
三和(櫂…お前がそんなことするわけ無いだろ?)
アイチ「そっ…そんなの嘘だよ。櫂くんはそんな人じゃない…」
櫂「っ、うるさい!」
アイチ「…っ」
櫂「俺がそんな奴じゃない?お前の勝手なイメージを押しつけるな!
  俺は、俺は…」
アイチ「…!」

謎のファイヤードローvvvvvvv
オーバーロードを引き当てた櫂くん、アイチの憧れオーラに押され気味だったのが元気に。

櫂「…!」
アイチ(なんだ…?)
櫂「見るがいい…これが俺の本当の姿だ!
   ライド・ザ・ヴァンガード!この世の全てのものを焼き尽くす、黙示録の炎!
   ドラゴニック・オーバーロード!」

どれが俺の本当の姿だって!?(爆笑)
ほんと櫂くん素敵すぎるvvvvvvvvv

アイチ「…す、凄い…」
森川「俺がやられたやつだ…」
櫂「フン、この勝負もこれで終わりだ。モニカを二枚、コール!
  そして、三枚のコストを払って、
  ドラゴニック・オーバーロードのカウンターブラスト発動!
  ドラゴニック・オーバーロードは、パワーを5000アップする!
  行くぞ、バーにモニカの支援を加えて、ブラスター・ブレードを攻撃!」
アイチ「トランペッターで、ガードします!」
 (中略)
三和「おおっ、凌ぎやがった!」
櫂「フン、手札を全部使い切って守ったか。
  だが、俺の攻撃はまだ終わりじゃないんだぜ!
  ドラゴニック・オーバーロード、お前の出番だ!
  エルモの支援を加えて、ギャラティンを攻撃!」
アイチ「えっ、ギャラティンを?」
櫂「同時にチェック・ザ・ドライブトリガー!」
アイチ「ギャラティンは、退却…」
櫂「ドラゴニック・オーバーロードを、スタンドする」
アイチ「えぇっ!?」
櫂「どうした、知らなかったのか?ドラゴニック・オーバーロードのスキル、
  カウンターブラストを発動し、相手のリアガードに攻撃がヒットして倒した時、
  このユニットをスタンドする、だ!
  この地に存在する全てを焼き尽くすまで止まらない、
  これがドラゴニック・オーバーロードの能力、エターナルフレイムだ!」
 (中略)
アイチ「そんな…」
三和「容赦ねーなぁ」
森川「くっそぉー、俺も早くあのカードが欲しいぜ!
    あれさえあれば、連戦連勝間違いなしだ」
ミサキ「…はぁ」
(レジカウンターでため息・笑)
櫂「さぁ、本番だ。ドラゴニック・オーバーロードで、ブラスター・ブレードを攻撃する!」
アイチ(ブラブレ)「うわぁぁ!」
櫂「チェック・ザ・トリガー。ゲット!ドライブトリガー発動だ!
  ターの効果で、5000の攻撃力を、ドラゴニック・オーバーロードに加える!
  しかもクリティカルトリガーの効果で、ダメージがプラス1になる」
アイチ「えっ、それじゃあ…」
櫂「今までのダメージ4に加えて、2ダメージ。これで…終わりだ!」
アイチ「…っ」
三和「あーあ」
森川「終わったな」
アイチ「一枚目…二枚目…」
櫂「…!」
アイチ「あ、これ…」
櫂「世界樹の巫女 エレインか」
(ニヤリ)
森川「なんだよこれ!」
三和「世界樹の巫女 エレイン」
ミサキ「ヒールトリガー」
アイチ「?」
ミサキ「このカードが出たとき、ダメージゾーンの枚数が相手以上なら、
     ダメージカードを一枚選び、回復する」
アイチ「それじゃあ」
櫂「勝負はまだ終わらない」
アイチ(ダメージゾーンのカードは、これで5枚)
櫂「お前のターンだ、先導アイチ」
アイチ「櫂くん…」
(決意っぽい表情)
森川「今度はアイチの攻撃か。櫂のダメージは5だ。
    たった一つでもダメージが入れば勝負がつく」
井崎「まさか、アイチが勝つのかぁ!?」
三和「まだ分からない。櫂が守り切る可能性だって、残ってるぜぇ」
 (なんか満足げに微笑んでる櫂くん・笑)
アイチ「…僕は、さっきの櫂くんの言葉を信じない」
櫂「…何?」
アイチ「櫂くんは、僕のカードを捲き上げるために、
     ブラスター・ブレードをくれたんだって言った。
     だけど、もしそれが本当なら、このブラスター・ブレードが
     こんなに僕を勇気づけてくれることなんて、無かったはずだ」
櫂「フン、馬鹿馬鹿しい…」
アイチ「ううん、キミがなんと言おうと、僕にとってブラスター・ブレードは、
     ずっと大切な存在だったんだ。それは今でも何も変わらない…!」
櫂(イラッ☆)
アイチ「今、僕はイメージしている。
     あのブラスター・ブレードを受け取った時の僕を。
     そして、あのときの櫂くんを。
     僕のイメージは本物だ!
     僕はイメージする、この闘いを。
     僕のブラスター・ブレードが、櫂くんを倒す姿を!」
櫂「…っ!」
(アイチにブラブレがだぶって驚く櫂)
アイチ「エレインをコール!エレインにふろうがるの支援を付けて、
     ドラゴニック・オーバーロードを攻撃!」
櫂「ターでガードだ!…フン、攻撃は届かない!」
アイチ「くっ…」
井崎「やっぱり防がれたかー!」
森川「どうなるんだ!?」
三和「攻撃を防がれれば、次のターンで櫂の三回の攻撃を防ぎきることは、
    まず不可能。つまり、櫂の勝利だ」
ミサキ(攻撃はあと一回。そして、防御側の手札は1枚。しかも…
     防御力は21000。攻撃側は…ブラスター・ブレードの9000と、
     ういんがるの6000と、能力の4000。…届かないわね)
アイチ「これが最後だ!アタック!ブラスター・ブレード!」
アイチ(櫂くん、僕はこうやって、キミとファイトすることを、ずっと…夢見ていたんだ!)
 (不敵に笑うアイチ。四年前?回想)
 ***
アイチ「アタック!ブラスター・ブレード!」
 ***
 (ドラゴニック・オーバーロードのイメージが笑う四年前の櫂くんに)
 ***
櫂「…フン、ターでガードだ!これでお前の攻撃は届かない」
アイチ(このままじゃ駄目だ。頼む!)
    「ドライブトリガー、チェックだ!…これは…」
ミサキ「ドライブトリガー発動。攻撃力にプラス5000と、ダメージにプラス1」
 (呆然とする森川&井崎)
三和「…ってことは」
櫂「…ブラスター・ブレードの攻撃がヒットして、
  ドラゴニック・オーバーロードは敗れた。
  俺は、ただの霊体に戻る。そして、このクレイの地から消滅する。
  …俺の、負けだ」
三和「櫂に勝ちやがった!」

 ↑ここまで追加↑

で、アイチ勝利。
ブラスター・ブレードをアイチに弾き返す(?)櫂くんvvvv

アイチ「櫂くん!」
櫂「やっぱりそのカードはお前のものだ」

どう見てもガッチャです本当に(ry(二回目)

 ↓さらに三和分(笑)追加↓

 (甲斐が店を出る気なことに気づいて慌てる三和・笑)
三和「…櫂、おい!」
 (店を出た櫂に)
三和「お、おい!」
アイチ「櫂くん!」
 (立ち止まる櫂)
アイチ「…ありがとう!」
 (三和が振り返って笑う)
三和「へへっ」
 (櫂、再び歩き出す)
三和「あ、お、おい、櫂!」
アイチ(…ありがとう…)
(ブラスター・ブレードのカードに)

ありがとうって言ってるアイチに返事しない櫂くん…。
しかしこの「ありがとう」、いいなぁ…。

 ↑ここまで追加↑

このあと超落ち込みまくってる櫂くんはやっぱり普通に負けたのショックだったんでしょうかvvvvvvvvvvv
イメージ絡みでなんか変な思い出があるとかだったら萌えるんだけどなぁ…☆

そして国語の時間、島崎藤村の「初恋」で、落ち込んで佇む池に鯉。
あーうん。まぁ、うん。いいんじゃねvvvvvvvvvv
友情は(略)のない恋愛って言うし\(^o^)/

ミサキ「あんた、誰か待ってるの?」
アイチ「うん。でも、来ないかもしれない。
     僕が勝ったせいで、もう来ないかも…」
アイチ(せっかく櫂くんと、やっと会えたのに…)
ミサキ「……。…まぁ、そうでもないんじゃないの?」
アイチ「え…。…あ…!」
(櫂と三和が店に入ってくる)
アイチ「櫂くん!」
櫂「ようアイチ。何してたんだ」

アイチが喜びすぎで櫂くんの声が優しすぎて本当にどうしていいか分かりません!!!!
櫂くんの声まじやばいvvvvvvvvvvvvvv
この後も三和とファイトしながら後ろで森川とファイトしてるアイチちら見してるしvvvvvvv
櫂くんはアイチの専属ヴァンガード(先導者)決定ですね!!
アイチのコーチときどきライバルな櫂くんに全力で期待\(^o^)/

 ↓さらに追加↓

三和「おおう昨日の!」
アイチ「あ、あの、実はね…!」
三和「はははっ、皆まで言うなって!今日は俺が相手してやろうかぁ?」
 (森川と井崎が入ってくる)
森川「やっぱり、今日は、俺が相手してやるぜ」
井崎「俺も俺も!」
 (櫂に気付いてビビる・笑)
櫂「…なんだ」
アイチ「森川くん、井崎くんも!」
三和「はっはっは、おーもしれぇー!」(爆笑)
森川「なんだよ…なんでお前がいるんだよ…!」
井崎「びっくりしたぁ…」
三和「はぁはぁ、お前ら、何驚いてんだよぉ。
    まさか俺たちが、来ないとでも思ったのかぁ?」

アイチ(ナレ)「世界のカードゲーム人口は、数億人を超え、
         僕たちの生活の一部として、当たり前のようになっていた。
         カードファイト!!ヴァンガード。
         僕たちの中で、今一番注目を集めているカードゲームだ。
         その中の一枚が、僕と彼を、再び出会わせてくれたんだ」

いやほんと私最初三和ノーマークだったんだなぁ…(笑)
「再び出会った」二人、アニメ版は予想の上を行く櫂くんのツン展開(笑)なわけですが、どうなっていくのか、まだまだ期待してます!

 ↑ここまで追加↑

余談ですが、今月号の漫画版ヴァンガード、ケロケロエース(第二話・アイチVSカムイ)とコンプエース(第一話・アイチVS櫂(前半))両方読みました☆ケロケロ版の第一話を読み逃してるのは気にしない!
伊藤さんの絵で見ると、ほんと遊戯王Rだったvvv櫂くんの目が海馬すぎるvvvv
ケロケロエースの櫂くんがとてもいいお兄さんで超萌えたvvvvvvv
コンプエースはほぼアニメ版一話と同じでした。ただしアイチイメージコスプレ(違)率上昇。いいぞもっとやれ!(笑)しかしこの速さで月刊って大丈夫か?

+++

2014/11/27 無料配信見て追記

最後のところで「アイチと仲良くなりたいと思ったけど男連中に持って行かれてちょっと残念なミサキさん」(らしきもの)とか見つけてしまって俺僕私
この後「櫂くんも森川に持っていかれて拗ねた説」を取っている私としてはミサキさんマジで同類の勘で櫂くんに「あんたもアイチのこと好きなくせに」って思ってただろ!!櫂くんは素直になれない、ミサキさんはまだ人見知り…なにそれかわいい…アイ櫂ミサかわいい…。
それにしても本当に櫂くんが楽しそうで胸がいっぱいだよ…4期まで見ると本当に一期はちゃんと櫂とアイチ二人三脚だったんだなあと思う…櫂くん…。
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K玲(仮名)のハンドルで主にヴァンガードSSを投稿しています。日記に載せたのを後日修正転載が基本。
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)

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