5D's 145話 光よりも速く！！

ないた。

龍可「大丈夫かな、遊星…」
龍亞「大丈夫に決まってる！…遊星なら、…絶対に…」
ジャック「ああ。たとえどんなことがあろうとも、奴は必ず来る！」

安心と（遊星への）信頼のジャック・アトラス。だからジャック好きなんだ…ｖｖ

デュエルは心なしかいつもより余計に解説しておりますな気配がｖｖｖ
カードゲームのレベルの高さの説明は見た目に頼るわけにはいかないから厳しいところｖｖｖｖｖ
まぁ分からなくても見れるからいいんだけどね！！分かると百倍楽しいだけで♪

アンチノミー「遊星！キミに未来を変えることなどできはしない！」
遊星「そんなことは無い！オレは運命を、未来を変えるためにここにきている。
　　　　みんなもそれを信じている。オレは…！お前を倒し、道を切り開く！
　　　　行くぞ！シューティング・スター・ドラゴン！」

ここで入ったBGMが、心なしかGXの覇王のテーマっぽい気がした。
あれ、すごい荒々しい曲調だけど、タイトル「悲しいデュエル」なんですよね…。
痛みを抱えて自分ごと全てを傷つけながら戦うようなイメージなのかなぁと思うとせつない。

クロウ「遊星…！」
アキ「がんばって！」
龍可「どんなことがあっても」
龍亞「必ず」
ジャック「来い！！遊星！！！」

だから安心と信頼のジャックが好きなんだって！！（笑）
アーククレイドルに入ってからのジャックの素敵さは異常ｖｖｖｖｖｖ
超期待してる！！（笑）

アンチノミー「今の状況を作ったことさえ奇跡的なのに、
　　　　　　　　さらにそれを超えようと言うのか」
遊星「超えて見せる！俺は自分の可能性を…限界を！！」

遊星がんばれぇぇぇぇぇぇえええ！！

アンチノミー「これがキミの！」
遊星「そうだ！お前が教えてくれた、限界を超える力だ！」
アンチノミー「遊星…」

もう…アンチノミーもうアンチノミーできてないじゃないの…！（涙）

遊星が勝利するも、ブラックホールに呑み込まれた二人…。

遊星「大丈夫か、アンチノミー！」
アンチノミー（微笑む）
遊星「……あっ…」
アンチノミー「遊星、見せてもらったよ。キミの、可能性を」
遊星「………！」
アンチノミー「遊星！この世界を救ってくれ！」
遊星「何っ！？」
アンチノミー「この世界を救い、そしてゾーンを救ってやってほしい！」
遊星「どういうことだ！？お前はこの世界を、
　　　　破滅させるために闘っていたんじゃないのか？！」
アンチノミー「ボクは、キミ達と過ごした時間の中で、何度となく、
　　　　　　　　不可能と思える壁を打ち破るキミの姿を見て来た。
　　　　　　　　そして、記憶を取り戻した時、ボクは決意したんだ。
　　　　　　　　遊星の可能性を信じようと！」
遊星「オレの可能性を？」
アンチノミー「キミなら絶対にできる！
　　　　　　　　遊星なら、自分の限界を打ち破ることができる！
　　　　　　　　だからボクは、新たな力へと導くために、
　　　　　　　　このデュエルを始めたんだ。
　　　　　　　　それがデルタ・アクセルだ！
　　　　　　　　遊星、キミなら、キミ自身のデルタ・アクセルを見つけることができる！」
遊星「お前は最初から、それをオレに伝えるために？！」

アンチノミーおま…お前ってやつわ…！
最初から…遊星に全ての希望を託すことを決意していたんですね…（涙）
遊星のデルタ・アクセル・シンクロは確定ですな…！

アンチノミー「…遊星とは、違う形で出会いたかった。
　　　　　　　　そうすれば、本当の仲間になれたかもしれない」
遊星「アンチノミー、いやブルーノ！
　　　　お前はオレ達、チーム5D'sの、オレの仲間だ。ブルーノ！」

※ここの遊星のセリフと差し出した拳でうるうるしはじめた

アンチノミー（仲間…）
ブルーノ「このボクを、仲間だと言ってくれるのか。遊星」
（遊星が無言で頷く）
アンチノミー（仲間…か…）
ブルーノ「ボクは、みんなを励ましながら、
　　　　　　みんなと共に闘っている遊星を見ているのが、
　　　　　　大好きだった。
　　　　　　そこに、キミの無限の力と、可能性を感じていたから！」
遊星「ブルーノ…」

※みんな一緒のだいすきブルーノちゃんな記憶とシリアスボイスのコンボで泣かずにいろというほうが無理

遊星「ブルーノ！飛び移れ、早く！」
ブルーノ「無駄だよ！」
遊星「……っ！」
ブルーノ「言ったはずだ。このコースを抜け出すためには、
　　　　　　どちらかが消滅するしかないんだ」
遊星「ブルーノ！」
ブルーノ「キミ達と過ごした時間は、最高に楽しかったよ」

いい笑顔すぎるのよぉぉぉぉぉぉぉおおお（号泣）
重力場から遊星を脱出させるために最後の力を振り絞るブルーノ…

遊星「…っ！何をする気だ、ブルーノ！」
ブルーノ「遊星！キミはボクの希望だ！
　　　　　　アクセルシンクロは光をも超える！
　　　　　　光を超え、未来を切り開くんだ！
　　　　　　行け！！！遊星ーーー！！！！！！」
遊星「ブルーノ！！ブルーノ！！！」
ブルーノ（遊星…）
遊星「ブルーノーーーーーー！！！！！」

遊星今日何回ブルーノって言ってんだよぉぉぉおおおお！！！！（号泣）
噂によるとここのブルーノの最後の「遊星」はアドリブらしいですね…。

一人現実空間へ戻ってきた遊星。
割れたメガネ（？）にブルーノの姿が映る…。

遊星「……っ。…ブルーノーーー！！！！！！！」

…うん…私これブルーノ予想通りヘルカイザーポジションだったなぁって思ってたから、遊星は泣くと…思ってたよ…。（←いろいろ台無しな感想）
遊星が泣いたのはルドガー戦・鬼柳戦・ブルーノ戦で３回目かな…？

■ED

何度見ても十代生き生きしててかわいいいーーーー！！！！
アンコールにつき去年よりさらにネタバレ上等な劇場版宣伝ｖｖｖｖｖｖ
きっと見に行くよ…生活費の底をつかせてでも！！！（←いや、そこは節約しろよ）
関係ないけどやっぱ「みらいいろ」の歌好きだ。

■次回予告

Z-ONEが第一期OPのジャンクの山の上にいるーーーーー！！！
なんだこのテンションあがる演出！！！！

NASバレを知っている人間にとっては心躍る予告だった、やけに短くて（笑）
公式サイト見ればネタバレしてますが（笑）