5D's 147話 未来へつなぐ希望！

泣けばいいのか笑えばいいのか、いろいろと戦慄した（笑）

しょっぱからメタイオン顔まじこえぇ

何度見ても怖いｖｖｖｖｖｖｖｖ

アポリア、ちゃんと勝つ気で戦ってたんですね！（←マテ）
いや、ブルーノというかアンチノミーのこともあって、ゾーンの手の内を遊星達に見せるために～とか考えてる線も捨てがたかったもので…☆
「未来破壊」でデッキ破壊…狙いは「アフター・グロー」（夕焼け・夕映え／残光・良い思い出・余韻）…前回から思ってたけど、深読みしたくなるカード名だ！（笑）
絶望の未来の終わりを告げる希望の日没…みたいな？

しかし今日のアポリア、肩と胸板がやばいです（笑）
手の大きさとカードの大きさの差も相変わらず…ｖｖ

龍亞「どうしてそんな効果を発動するの？
　　　　攻撃力が、500以上のモンスターを召喚すれば、勝てるのに」
（ゾーンがにらむ。）
龍亞「…っ！」
ゾーン「あえて攻撃力0のモンスターを選んだのですよ。
　　　　　アポリアに、わずかな希望を残すために」

子どもびびらすなよｖｖｖｖｖｖｖ
ゾーンのやりかたがアポリアを極限まで追い詰める気満々でまじえげつない。
でも…相手を知らないとできないえげつなさだよね…。

アポリア「私に希望を残すためだと！？」
ゾーン「私は、第二の時戒神を召喚する」
アポリア「第二の時戒神！時戒神はメタイオンだけではなかったのか」
ゾーン「時戒神は、無と無限と無限光から成る、生命そのものを司る。
　　　　　互いに絡み合う、十の神から成る全能の神。
　　　　　時戒神メタイオンは、そのひとつでしかないのです」
遊星「なにっ！？」
龍亞「メタイオンみたいなやつが十体もいるの！？」

ほんとだよ（特に顔）
あとはどんな顔がいるんだろう…（そこか）
OCGプレイヤーじゃなければ、気になるのはそこですよね！（笑）

ゾーン「これであなたのデッキにあるカードは34枚。
　　　　　次のターン、あなたがアフター・グローをドローできれば
　　　　　その効果で私は4000ポイントのダメージを受け、私の負けです。
　　　　　ただし、それ以外のカードをドローすれば、
　　　　　時戒神ラツィオンの効果が発動し、
　　　　　ライフポイントが500しかないあなたの負けです。
　　　　　さぁ、自分自身の手で確かめてみるのです。
　　　　　本当に希望などと言うものがあるのかを。」
アポリア「くっ…」
ゾーン「さぁどうしました。
　　　　　希望がある限り奇跡は起こるのではなかったのですか」
遊星「アポリア…」
アポリア「ぐぅ…っ」
ゾーン「現実には、常にわずかな可能性がある。
　　　　　だからこそ人はその可能性に賭けようとする。
　　　　　かつての私も、そうであったように…。
　　　　　しかし、現実は残酷なのです」
アポリア「そんなことはない！希望さえあれば必ず奇跡は起こる。
　　　　　　そしてその希望とは自らの手でつかみ取るもの。
　　　　　　私はそのことをチーム5D'sから学んだのだ」
遊星「アポリア」
アポリア（必ずアフター・グローをドローしてみせる）
　　　　　「私のターン！！！」

うぉぉぉおおおおおお！！！！
（年季の入った）視聴者的には結果が見えてる展開が辛い！！！！！（爆）
ゾーン…ドSと言いたいところだが、今のアポリアに過去の自分を重ねてる時点で私はドMと判定する。あなたも私と同じになりなさいって発想は…えろいわ…（爆）アポゾン萌え

アポリア「…！…機皇帝グランエル」
クロウ「外した！？」
龍亞「そんな…」
アポリア「…っ…」

カードをじっと見て（だめだったか…）みたいなアポリアが超切ないんだぜ…。
ラツィオンの炎に灼かれるアポリア！

アポリア「…ゾーン…！」

差し伸べた手は届かない…（涙）

遊星「アポリア！」
龍亞「アポリアー！！」

遊星と龍亞…！
チーム5D'sが駆け寄るシーン良すぎるのよー！（涙）
それを見てるゾーンの目も意味深だ…。

アポリア「すまない。ゾーンを倒すことができなかった。
　　　　　　私はお前たちが与えてくれた希望に応えることができなかった」
遊星「そんなことはない！お前は十分応えてくれた。
　　　　そしてオレ達に、希望を与えてくれた！」
アポリア「私がお前たちに…？」
遊星「ああ、確かに時戒神は、いかなる手段でも倒せない無敵のモンスター！
　　　　だがその効果も、時戒神が十体いることも、今のオレ達は知っている！
　　　　それがお前が、オレ達につないでくれた希望だ！」
アポリア「私がつないだ希望…」
遊星「ああ。そしてその希望がある限り、オレ達は戦える！」
龍亞「うん」
アポリア「そうか、つながったのだな。未来への希望は…」

おおぉぉーん（涙）
宮下さんの演技が最高なの…！
遊戯王シリーズの特に主役の声優さんは、遊戯王と演じるキャラクターを大好きになってくれて、本当の感情のこもった演技をしてくれるのが嬉しいです…。

おもむろにルチアーノのイメージが強いパーツを取るアポリア。
遊星号に合体！！！

龍亞「遊星のD・ホイールから羽が！！」
アキ「何が起きたの？」

最後の力を振り絞ったアポリアが答えることはなく…。

遊星「アポリア！アポリア！！」
龍亞「アポリア！アポリア！？…うぅ…っ」

龍亞がほんとうに優しい…（涙）

龍亞「なんでだよ！！何もここまでしなくても、
　　　　アポリアはお前の仲間だったんだろ！？」
ゾーン「仲間？何か誤解しているようですね。
　　　　　今のアポリアは私が造り上げた記憶を持ったコピー。
　　　　　彼やアンチノミーは君たちに関わり過ぎ、感化されすぎたようです」

あああああやっぱりゾーン的にはそっちかー！！！

遊星「ゾーン！
　　　　少なくとも、ブルーノやアポリアは、お前の事を真の友だと思っていた。
　　　　それを単なるコピーだと切り捨てるのか！勝負だ、ゾーン！！」

正体バレでこのへんの言葉がブーメランヒットする予感。

アーククレイドルのドーム（？）が消えて上空に姿を現したのは…ネオ童実野シティ！！
ジャック「アーククレイドル自体にも重力があると言うことか！」
一瞬どういう意味か分からなかった。
全体図見てやっと分かった。
上下入れ替わったことに気付かなかったんだろうか。
遊星ギアや太陽ギアまでのルート、よっぽど巧妙に斜めってたのかな…。いや、突っ込んでもしょうがない類の話ですが（笑）

チーム・ラグナロクお久！

ジャック「遊星！持っていけ」
遊星「レッド・デーモンズ・ドラゴン…」
ジャック「オレの思いはお前に託す。
　　　　　　必ずゾーンに勝て！
　　　　　　勝ってオレ達の未来を手に入れろ」
遊星「ジャック…」
ジャック（無言でうなずく）

肩…の…手…
え…ろ…い…orz
スキンシップに過剰反応ですか！？過剰反応なんですか！？！？
そのまま抱きしめちゃえよ＼（＾o＾）／
というか、いっそハグしてくれたほうがえろく感じなかったかもしれない。
触れてるのに近づけない距離感が絶妙すぎる＼（＾o＾）／
やっぱジャ遊もいいなぁ…（遠い目）

エクストラデッキに６枚追加って多いだろｖｖｖｖｖｖ
龍亞が２枚渡しなのがなんか嬉しかった。

そしてゾーンと遊星のデュエルが始まる！！

フライング・デュエル、アクセラレーション！！

爆笑した！！！！！！（笑）
行くところまで行っちゃう遊戯王大好きです＼（＾o＾）／

フライング・デュエル画面構成無重力すぎる！！
これ絶対酔う人いるだろ…（笑）

遊星「例えオレ達の走ってきた道が、
　　　　お前の敷いたレールの上であったとしても！
　　　　その上を走ってきた、オレ達の思いは本物だ！
　　　　そのために必要だと言うのであれば、
　　　　例え相手が神であろうと！
　　　　オレはそれを乗り越えて見せる！
　　　　未来はこの手で必ず切り開く！行くぞ、ゾーン！」

アポリアがくれたの、敷かれたレールを外れて道無き道を行くための翼なんだな…。
今回のこれといいスピード・ワールド２といい、ライディング・デュエルは5D'sを象徴する素晴らしいモチーフだと思います、いやマジで。

今回のEDで、パラさんはじめて美人だと思った！（笑）
相変わらず相変わらず十代が元気かわいい…！
アンコール上映見たいなぁ…特別映像はパラドックスの過去ですよねそうですよね！？ゼアルでもいいけどパラドックスの良いとこ見てみたい＼（＾o＾）／