カードファイト!!ヴァンガード 8話感想

RIDE8　騎士王、出陣！
おもしろかった！

森川「じゃじゃーん☆」
ほんとかわいいなコイツ。

森川「常連で腕自慢の連中が、互いの腕を競うってわけよ」
アイチ「え？じゃあもしかして櫂くんも？」

安心の櫂くん発言。

アイチ「でも、この大会、強い人ばかり出るんだって」
エミ「そっかぁ…それじゃあ、アイチには無理だよね」
アイチ「ぅ゛え゛っ」
エミ「だって、アイチはまだ初心者で、そんなに強くないでしょ？」
アイチ「はは…（苦笑）」
エミ「そんなとこ出たらボロボロにされちゃうに決まってるよぉ」
アイチ「…うん…そうだよね、やっぱり…」

アイチの出たい気満々な「え゛っ」に燃えた。

「無謀だよね、やっぱり。僕が大会に出るなんて…でも」
（新しく組み直したこのデッキ、これを、試してみたいんだけどな。
　騎士王、アルフレッド。あのときもらった、このカードは…
　僕の持ってたカードたちを、これまで以上に活かせるんだ）

アイチ、出場決意か！？
タイトルコールの音変わった？
GXも5話から変わってるんだよな…。プロローグは終わりということか？

モブ「おい、聞いたか？もう出場決めてる奴って、
　　　すっげぇつえーのばっかりらしいぜ！」
アイチ（えぇ！？）
モブ「出たって絶対勝てねーよー…」
アイチ（あ、新しいデッキ試すのはやめようかなぁ…）

いとも簡単にくじける闘志ｖｖｖｖｖｖｖｖ

櫂「受け付けてくれ」
店長「櫂くん！参加してくれるんだね！？」
櫂「まだ出会ってない奴がいるかもしれない。闘う価値のある奴が」
三和（苦笑）

出るのかお前
孤高のヴァンガードファイターは出ないのかと思ってた。
ショップめぐり自体はしてるっぽいってことは、もっとでかい公式大会に出ないだけか。
なんか公式大会を家族が仕切ってる予感…ｖｖｖ
三和の苦笑萌える
とりあえず申込用紙出してるところ全体的に可愛かった。

店長「よおっし、これで枠はあと一つだ！
　　　　さぁ、誰かいないかぁ？早い者勝ちだよぉ！」
アイチ「…っ、申し込みます！！」

櫂くんと戦える可能性があるなら！ってことですね分かります。
でも櫂くんが出るなら！にしか見えなくて、微妙にニュアンスがｖｖｖｖｖｖｖ
申込用紙を書くアイチをガン見してる櫂くんと微笑ましげに見てる三和くんがもう…！ほんともう…！

同時に申込用紙を提出した岸田オサム（高一）に

アイチ「すみません、ここは譲って下さい！なんとしても、大会に出たいんです！」

ほんと、一回決めると物怖じしないよなぁ…ｖｖ

岸田「さぁ、何年何月何日何時何分何秒に、その用紙を置いた！？
　　　　うぅん？証明してみたまえ！」
アイチ「子供の喧嘩ですか…？（苦笑）」

いやほんと、イイ性格してるわアイチｖｖｖｖｖｖ
高一と中三なのがミソｖｖｖｖｖｖｖ
うん…なんていうか、自分が一番大人だったのは、中三のときな気はしないでもないんだよね…。

最後の一枠を賭けて、岸田とアイチのファイト開始！
観戦する櫂くんを確認するアイチ。

櫂「笑わせるな、今のお前に、俺と戦う価値など無い」（回想）
アイチ（あのとき、櫂くんにはああ言われたけど、
　　　　　ショップ大会に参加できれば、櫂くんと戦うチャンスがある！
　　　　　そのために、なんとしても…このファイトに勝たなきゃ）

三和「かーい、どうしてアイチのファイト、見学するんだ？
　　　　価値無いんじゃねぇ？」（ニヤニヤ）
櫂「奴じゃねぇ。あの眼鏡だ。アイツとはやったことがねぇからな
　　　どれだけ価値のある奴か」
三和「ふーん」

三和くんのニヤニヤとなんだかんだ隣にいるのを認めてる櫂くんまじたまんねぇ。おいしい！この二人はおいしい！！！（笑）

そしてメガコロニーにかげろうを混ぜてる佐藤先生…じゃなかった岸田くん。
グレード１、パワー10000が増えると。
混成クランデッキを作る意味があんま思いつかなかったのですが、そうか、そういう使い方があるのか…。

ノリノリの小西克幸。
金色のコルダ以外あんま見てないから小西さんのテンション高い演技あんま見たこと無かったんだけど、こっちのほうが好きっぽいなｖｖｖｖｖｖｖｖ
メレンゲってなーに？だもんな！（笑）

まさかのギャラティン緊縛プレイ

絵面あぶなすぎるｖｖｖｖｖｖｖｖ
スタンド封じなのは分かるけどそこまでするかｖｖｖｖｖｖｖｖｖ

岸田（ギャラティンは封じてあるし、たいした攻撃はできないでしょう。
　　　　僕の計算では勝利はもう決まったも同然）
櫂「…フッ」
三和「櫂？」
櫂「あの眼鏡、大したことねぇ。奴はまるで気付いてねぇ。
　　アイチがロイヤルパラディンの仲間を、ああやって集めてることの意味を」
店長（意味深な目くばせ）

萌えた。
櫂がアイチの戦略理解してることもだけど、店長の意味ありげな目配せにもｖｖｖｖ
店長、ミサキ含めて店にくる子ども全部見守ってるっぽくていいなぁ。

アイチ「これが、アルフレッドの力だ！
　　　　　僕のロイヤルパラディンのユニットを、存分に生かしてくれる…！
　　　　　おおおおおおおお！！」

テンション上がってきたなアイチ！！！
こっからアイチが勇ましい作画いっぱいでかっこいい！！！
そしてまさかのギャラティン緊縛プレイ二回目！！
いや、戦術的な意味は分かるんだけどもｖｖｖｖｖ謎サービスｖｖｖｖｖ

後半になるにつれてテンションが上がってノリノリになるアイチ、確実に櫂に似てきてるな！！（笑）

店長「決まりましたね。
　　　　ショップ大会に参加できるのは、先導アイチくんと決まりましたぁ！」
ギャラリー（おおぉ…）
三和「やーりぃ」（ぱちぱち）

ぱちぱちする三和くんほんといい人ｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
櫂くんノーリアクションだけど、まぁ解説入れた時点で（見る価値ねぇ）って思ってたんだろうなｖｖｖ（当然だな）みたいなｖｖｖｖｖｖｖｖ

勝って思わずニヤけてしまうアイチ！
こうして勝利の味を覚えていくわけですね！！なんかアレな表現にしか見えないのはなんでなの

岸田「なかなか楽しめるファイトでした。
　　　　君なら、ショップ大会で悪くない戦いができるかもしれません。
　　　　その確率は、僕の計算によればおよそ85％」
アイチ「あぁ…ありがとう。でも、その確率って、どうやっｔ…」
岸田「それはともかく！がんばってくれたまえ」（握手）
アイチ「ありがとう」
店長「おめでとうアイチくん。ショップ大会でのファイトぶり、期待してるよ」
アイチ「はい！」

アイチの安定したツッコミスキル☆
これなんで櫂くんには発動しないんだろう（笑）

アイチ「あ…。櫂くん！」
（立ち止まる櫂と三和）
アイチ「ショップ大会、櫂くんと戦えるかもしれないね」
櫂「アルフレッドの使い方、あんなのはできて当然だ」
アイチ「え…」
櫂「お前はまだまだ俺にとって、戦う価値のある奴じゃない」
アイチ「あ…」
三和「気にすんな。アイツはあんな奴だから」
アイチ（櫂くんがどう言おうと、
　　　　　僕は、ショップ大会で勝ち抜いて、必ず君と戦って見せる。
　　　　　このカードたちと、力を合わせて…！）

アイチまじヒロイン攻。
今のレベルをさりげなく指南してくれる櫂くん萌え。
なんだかんだ、三和がフォローしてくれるの、櫂けっこう期待してるんじゃ…ｖｖｖ

■次回予告

アイチ「ふぅ…」
ミサキ「何やってんの？」
アイチ「一歩前に出るのって勇気がいるよね。
　　　　　自分が今何やってるのか、わかんなくなっちゃって」
ミサキ「ふーん…」
アイチ「ミサキさんって落ち付いてるから、こんなことないんだろうな」
ミサキ「そんなことない、おんなじ」

アイチ「ほんとに僕、ショップ大会に出るんだ…
　　　　　イメージしろ！イメージしろ！
　　　　　…って、マイナスイメージしか湧いてこないぃぃ！！」
ミサキ「あんただけじゃないから。皆おんなじ」

来週誰ファイトなんだ？予告見ただけじゃよくわからなかった…。
しかし、満を持して、メインファイター（？）（櫂・アイチ・ミサキ・カムイ…だよね多分？）総出演ですね！（←前回全員いた件）
櫂くんが普通のショップ大会出るっていう、なんか似合わない感じがなんとも言えず良いわぁ…！
次回も楽しみすぎるｖｖｖｖｖｖｖｖｖ

■スタッフリスト
脚本：大久保智康
絵コンテ：尼野浩正
演出：山崎友正
作画監督：大谷房代　とみながまり