カードファイト!!ヴァンガード 11話感想

RIDE11　忍者ファイター 退場
やばいニヤニヤ回だった。

三和「アルフレッドのスキルはリアガードのロイヤルパラディン一体につき2000ずつ、
　　　　最高10000をパワーにプラスする」
櫂「自身のパワーにあわせ、最高で20000の攻撃が可能だ」

三和と櫂が一緒になってアイチのカード解説とかどんだけご褒美だよ！！（笑）
ニヤニヤ止まらないｖｖｖｖｖｖｖｖ

櫂「…フン」
三和「どーした？」
櫂「今の攻撃、あえて受けておくべきだった」
三和「うん？…！…そうか、インターセプトしたってことは、あの忍者の最後の手札は、
　　　　防御に使えるカードじゃないってことか」
櫂「おそらくそうだろう。
　　つまり次のアイチの攻撃を防ぐには、奴はヒールトリガーを引き当てるしかない」
三和「ヒールトリガーを引くことに賭けて、攻撃を受けていた方がマシだったってわけか」
櫂「そうだ。ヒールトリガーが出れば、ダメージを減らせた上、
　　　パワープラス5000の恩恵も受けられた」
三和「そのパワーの分、次の攻撃をガードするのに必要なカードは、少なくて済む。
　　　　つまり、手札を温存できた」
櫂「その程度の戦略も立てられんとは…この勝負、決まったな」

もう三和と櫂の会話（？）全部書きだすよ！つうか三和がなんかかっこいいｖｖｖ
あと櫂の目が据わってるｖｖｖｖｖｖ
攻撃を仕掛けて来たアイチに第一話回想入れる正体バレバレのマーク先生☆

マーク（あの先導くんが…）
マーク（回想）「君ならどう生きる！？先導アイチ！」　
アイチ（回想）「ぼく、ぼくは…後ろの方で、いつでも逃げられるようにしてます、ね…」
マーク（いつでも逃げることを考えていたあの気弱な少年が、
　　　　　逃げるどころか果敢に攻め、トリガーを引き当て、勝利を手にしようとしている）
アイチ「さぁ、どうします？ガードしますか、しませんか？」
マーク「ダメージトリガーをチェックでござる
　　　　　…トリガーは無い。無念でござる」

マーク先生の声音が優しすぎるんです…！
第一話で爆笑した無茶ぶり！セリフが感動に変わるミラクルｖｖｖ

店長「勝者、先導アイチくん！」
　（会場からの拍手）
アイチ「…！…やったぁ！」
カムイ「やりましたね、お兄さん！」
森川「すげーよ、大逆転じゃねぇか！」
アイチ「あ、ありがとう」
井崎「さすがは俺に勝ったファイターだぜ！」
森川「お前が言うなって…」
　（破顔一笑）
エミ「やるじゃない」
三和「お前の言った通りになったな」
櫂「…フン」
森川「いやーしかしアイチも成長したなぁ
　　　　がんばって教えた甲斐があったってもんだぜ～。へっへっへ」
カムイ「よく言うよ、マケミが」
マーク（なるほど、良い出会いがあったのですね）

プロローグが、プロローグが終わっていく…！
マーク先生、トイレ着替えしてきただろｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
はっぴの「印」ｖｖｖｖｖｖｖ一瞬名前なんだと分からなかったよ…（笑）

井崎「それより、先生は何をしてるんですか？」
マーク「おお…決まってるじゃないですか、カードゲーム大会と聞いて、
　　　　　たぎる血潮を抑えきれずに、はせ参じたのデース！」
井崎「はせ参じた…（苦笑）」
森川「そういやぁ、先生も、カード大好きだもんな」
マーク「イエース大好物デース！」
カムイ「へぇ、いい先生ですね、アイチお兄さん」
アイチ「うん！…あの、マーク先生、その荷物…なんですか？」
マーク「ウーップス！
　　　　　こ、これは～たいしたものではありませんよ～
　　　　　決して、忍者スーツなんかでは～ははは」
店長「では～、次の試合を始めまーす！」
マーク「（ミサキに）あ、ロッカールームに、よろしくお願いします」
アイチ（マーク先生、手合わせありがとうございました、…でござる）

アイチがかわいすぎて生きるのがつらいｖｖｖｖｖｖｖｖ
あとマーク先生の荷物預けもかわいかったｖｖｖｖｖｖ
CMはさんでカムイに瞬殺されるモブドンマイｖｖｖ
ミサキがドSすぎたｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
つうかモブ姉ちゃんの手札公開の仕方がえろすぎるｖｖｖｖｖｖ演出おかしいだろｖｖｖｖｖ

アイチ「ブリジットのシールドは0だから、ガードできない」
森川「それが分かってて攻撃してるんだ、えげつねぇな・・・」
井崎「それだけじゃねぇぞ～」
モブ「ダメージトリガーチェック」
ミサキ「はい、トリガーなし」
井崎「さっき山札を確認して、どのカードが出るかも分かってたし」
森川「ますますえげつねぇな～」
アイチ（でも、それがミサキさんの戦い方なんだ）

いやほんとオラクルシンクタンクえげつないわ…。
CPUになら使いたいけど、人間には使いにくいし使われたくないｖｖｖｖｖｖ

店長「さぁ、これで決勝トーナメントに進出する４名が決定しました！
　　　　Aブロック勝者、先導アイチくん！」
アイチ「・・・！」（←ほほ染めかわゆす）
森川「よっ！いいぞーアイチ！雑兵一番星！」
井崎「なんだそれ・・・」
店長「Bブロック勝者、戸倉ミサキさん！」
モブ「照れてるぜ、かーわいー！」
ミサキ「っ、うるさい！」
三和「だからぁ、なんで俺を盾にするぅ！」（←萌えた）
店長「Cブロック勝者、葛木カムイくん！」
右野「いよっ！カムイさん、日本一ー！」
左賀「いやいや、世界一！SIっす！」
井崎「TBっす！」
森川「KGってる！」
カムイ「！？なんだとぉ！単純馬鹿、クソガキだとぉ！？」

ここの森川と井崎を見る三和の目ｖｖｖｖｖｖｖｖ
なんだこの三和萌え回！！！

店長「Dブロック勝者、櫂トシキくん！」
櫂（カッ）（開眼）
店長「以上の４名で、準決勝が行われるわけですが・・・その前に」
カムイ「組み合わせ抽選だ！」
店長「いえ、お昼休みです」
カムイ「（こけっ）な、なにぃ～！」

いいテンポだった！

ほとんどお母さんが作ったお弁当をさも自分が作ったかのように言うエミｖｖｖ
そして近寄る店長代理。

ミサキ「あたし、実は少し猫語分かるんだ」
エミ「ほんと！？」
ミサキ「いや、冗談・・・だけど」
サイチ「ミサキさんが・・・」
カムイ「冗談を・・・！？」
　（睨むミサキ、ビビるアイチ＆カムイｖｖｖｖｖ）
ミサキ「えっと・・・多分、店の中で、お弁当食べちゃダメって」
エミ「え、そうなんですか？」
ミサキ「店内は、飲食禁止だから///」
アイチ「ほら、カード汚したりしたら大変だろ？」
エミ「そうか・・・。ごめんなさい、私、知らなかったから・・・」

猫語分かるを一瞬信じた。
ミサキさんがめちゃくちゃかわいい件について。

俺の女神のお弁当ｖｖｖｖOMOｖｖｖｖｖｖｖ
カムイのエミとのお弁当イメージが万丈目かつ翔すぎたｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
そして先に頂いている取り巻きｖｖｖｖｖｖ

カムイ「そ、それでは遠慮なく。あーん！」
右野＆左賀「えぇっ！？」
エミ「えっ？」
アイチ「ああ、きっとこうしてほしいんだよ」

アイチがカムイにあーんとか
アイチ分かってるようで分かってないだろ！！！！（大爆笑）

カムイ「おいしいです、エミさん、とっても、とっても…！」
右野「カムイさん哀れですぅ」
左賀「KAっす…」

KAｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ

三和「どうだ、大会は」
櫂「期待はずれだ」
三和「そうかぁ？こないだ、初めてファイトした店員のねーちゃんが、
　　　　決勝トーナメントまで残ってるんだぞぉ。すげぇ番狂わせじゃないか」
櫂「他の連中がふがいないだけだ」
三和「じゃ、アイチはどうだ。
　　　　お前ともう一度ファイトしたいって一心で、
　　　　とうとうここまできたぞ。どうするつもりだ？」
櫂「関係ない。相手が誰で、どんな目的であろうと、
　　挑んでくる者はすべて倒す。
　　それが、ヴァンガードファイトだ」
三和「は、なんだかんだ言って、結構楽しんでんじゃねーのぉ？」（小声）
櫂「なんだ」
三和「べーつにぃ」

櫂がだいたい思ったとおりのこと言ってたｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
そして三和ｖｖｖｖｖｖｖｖ三和櫂すぎるだろこれｖｖｖｖｖｖｖ

最後のアイチがOPの前奏（というか１メロ）終わりのカットとほぼ同じ件。
櫂くん、ミサキ、カムイがアイチの周りに出揃って、今はじ～ま～る～で～ん～せつ♪

■次回予告

アイチ「やった！忍者マスターとのファイトに勝ち抜くことが出来た！」
カムイ「やりましたねぇお兄さん！お兄さんは十分強くなってますよ！
　　　　　自信を持ってファイトしてください。誰が相手でもね」
アイチ「うん、ありがとう・・・って、次の対戦相手はカムイくん！？」
カムイ「おぉっと、そうきたか！そういうことなら、
　　　　　昨日のお兄さんは今日のお兄さん！
　　　　　お互いに、正々堂々とファイトしましょう！」
アイチ：「わかった！次回、アイチ対カムイ
　　　　　イメージしろ！カムイ君に勝ったら、その先に櫂くんが・・・」

次回予告毎回秀逸すぎるｖｖｖｖｖｖｖカムイ最高ｖｖｖｖｖｖｖ
昨日の敵は今日の友、が元ネタで、昨日の友が今日の敵なんだけど、敵っていうか友っていうか、まぁアイチはアイチでいいんじゃない、的な…一周回ってるこのセリフが最強すぎるｖｖｖｖｖｖｖ
櫂くんもアイチもカムイもいい顔してたわ…あとマロンかっこかわいかった。来週に期待！

■スタッフリスト
脚本：砂山蔵澄
絵コンテ・演出：梅本唯
作画監督：濱口頌平　池内直子　とみながまり