カードファイト!!ヴァンガード 20話感想

RIDE20　秘められたメッセージ
久々の櫂くんファイト！

最初のカムイとナギサかわえぇけど…ゴウキ触るなって思っちゃった☆

アイチ（チーム男前に一勝されちゃったけど、
　　　　　次の櫂くんは負けるわけないし、
　　　　　これで一勝一敗だ）

さらっと酷いアイチｖｖｖｖｖｖｖ
まぁ視聴者もそう思ってますけどね！！（笑）

エイジ「だいたい、チームの人間として登録もされてないんだから無理ですよ」
レイジ「DTTSMD」

長いｖｖｖｖｖｖｖ

三和「しょうがねぇよ。今までおんぶにだっこだったチームの勝ち負けが、
　　　　自分の責任になっちまったんだ、そりゃパニクるさ」
井崎「そうだよなぁ、プレッシャーの特売日だぜきっと」

今日の見三和くん。

アイチ（そうだ、ボクが、ここからいなくなれば、きっと、代わりにミサキさんが…）
櫂「一度でも逃げた奴と、オレが闘うことはない」
アイチ「あ…」
カムイ「何言ってんだ？アイツ」

櫂くん完全に心読んでるｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
うん、次回予告のときから思ってたけど、ものすごく遊戯王GX8話だなｖｖｖｖｖｖｖｖ
（自分のせいで十代が負けるのが忍びなくて逃げ出そうとした翔に亮「ふがいないな、翔」）

アイチ（だって、ミサキさんに代わってもらったほうが、絶対いいに決まってる。
　　　　　ボクなんかじゃ負けちゃうって、櫂くんだって分かってるはずなのに…）

櫂くん的にはアイチの実力ってどのくらいなんだろ？？
「チャレンジすれば勝てる」は確定として、それは五分五分とかなのか万に一つなのか。

櫂「ドライブチェック。ゲット、クリティカルトリガー！
　　バーのクリティカルをプラス１、ダメージ２を与える」

当然のように一発目のドライブからターさん引く櫂くんｖｖｖｖｖｖｖｖ

アイチ（やっぱり櫂くんはすごい。それに比べてボクは…）
（ちらっとアイチの様子確認する櫂くん）

アイキャッチの回くん謎ポーズだったｖｖｖｖｖｖｖｖｖ

櫂「ノーガード」

櫂くんのノーガード超クールで好きなわけで。
ソリッドビジョンに微動だにしなかったカイザーを思い出す…やっぱり8話（笑）

櫂「ああ、思い知ったぜ、お前からも何も得るものがないってことをな」
森川「きた！」
三和「はっは、やっとウォーミングアップ終わったか」
カオル「何も得るものがないぃ！？全国レベルのこの俺様を相手によく言うぜ！」
ヒロシ「俺たちにかなわないからって、とんでもない負け惜しみだぜ」
ナギサ「あの人、カムイちゃんの次くらいにカッコい～！」
ヒロシ「えぇ！？」
カムイ「櫂のやろ～、あんな大口たたいてこのまま負けやがったら…！
　　　　　ああしてこうしてこうやってこのっこのっこの…！」
アイチ「櫂くん…」

安心の三和くん。
ナギサなかなか見る目あるじゃないか…（笑）
レイっぽいと思ってたらやっぱレイっぽいね！

ナイトミスト二回目のカオルのカットインがGXと同じだったｖｖｖ
あのカットインは95話のイメージ強いな…。

櫂「ノーガード」（二回目）
カムイ「なんでガードしなねぇんだよ！」
アイチ「どうして…」
　（櫂がアイチを振りかえる）
アイチ「え…」
櫂「イメージしろ」

櫂くん親切だなｖｖｖｖｖｖｖ
8話は結局翔や十代が読みとった亮の意図が、当たりか外れか分からないからなぁ…当たってるんだろうけど。亮は本当に不言実行で背中でしか語らないｖｖｖｖｖ

アイチ「ノーガードなんて…」
　（ネハーレンな櫂くんの横顔）
アイチ「ガードをしなかったんじゃない、しなくても勝てるって分かってるんだ…」
カオル「これで５対５、次のターンさえやり過ごせば、絶対に俺様の勝利ジャパーンヌ」
　（櫂がニヤリと笑う、カオルの手が震える）
カオル「なんで…」
ゴウキ「…届かなかったか…」

いやアイチそれ言い換えになってないからｖｖｖｖ
いとけんさんかこいい。

櫂「ファイナルターン！」
カオル「ふぁ、ファイナルターンだとぉ！？ふっざけんなジャパーン！
　　　　　このターン絶対守りきって、俺様が全国大会出場を決めてるジャパーンヌ！」

櫂くん最高に悪い笑顔ｖｖｖｖｖｖｖｖ
今日はひどく残酷な気分なんだ…とかなんとか言ってたのどこの誰だっけ？
処刑用BGMがほんとなじんできたわー（笑）
ヴァンガードの妙に優雅なクラシックBGMが好きです。

櫂「ブレイジングフレア・ドラゴンのスキル発動。相手のカードがドロップされたとき、
　　ターン終了までパワー3000アップだ」
カオル「なにぃ！？」
櫂「さらにサザーランドのスキル。これも相手のカードがドロップゾーンに置かれた時、
　　パワープラス3000。そして、バーをコール。
　　コンローのブーストで、ブレイジングフレアの攻撃！」
カオル「だ、ダメだ、防げない…！」
櫂「ツインドライブチェック（※悪い笑顔）
　　一枚目、二枚目。ゲット、クリティカルトリガーダブル！」
森川「あいつは鬼か！」
三和「鬼強すぎ」（呆れ笑い）

鬼強すぎｖｖｖｖ
当然のようにクリティカルトリガー取ってくのが気持ちいいわーｖｖｖｖｖ

アイチ（全部見抜いていたんだ、相手の力量を、
　　　　　もしかしたら最初から？
　　　　　ほんとにすごいや。ボクなんかとは、レベルが全然違う。
　　　　　ボクもキミみたいに強くなって、キミとまた闘ってみたい…！
　　　　　なのに、負けることとか逃げることばっかり考えて…。
　　　　　こんなんじゃ、ダメだ…！）
三和「お前さーあ、やり過ぎだろ、アイチのやつ、ますますビビっちまったんじゃねーか？」
櫂「そうでもない」
　（前に歩み出るアイチ）
ゴウキ「お前が大将か」
アイチ「こっ、今度は、負けませんから！」
ゴウキ「うん」
三和「へぇ…」
エミ「アイチ…」
櫂「…」
ミサキ「…」
カムイ「お兄さん…！」
森川「アイチィ！てめー負けたら承知しねーぞ！」
井崎「いや、応援になってないから！」
三和「プレッシャーかけてるしー」
店長（いいえ、いいプレッシャーですね）

ゴウキ＆アイチ「「スタンドアップ・ヴァンガード！」

■次回予告

ミサキ「オーバーキルかぁ。どう？あいつのメッセージは理解した？」
アイチ「え？ミサキさんわかったの？櫂くんが僕にメッセージくれたこと」
ミサキ「男同士って、いいね」
アイチ「そうですよね。あっ、て、どんどんプレッシャーがきつくなるんですけど…」
ミサキ「がんばれ男の子、だね」

いや、大半の人が櫂アイ公認として受け取るだろうことは分かってはいるんだが、私は素直に（？）アイミサとして理解しました、はい（笑）
でもミサキ、どっちかってーとおねーさんっぽいよね…。

■スタッフリスト
脚本：江夏由結
絵コンテ：辻初樹
演出：山崎友正
作画監督：池田志乃　とみながまり