リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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亮のキャラ紹介ページでは特に考察するでもなく「パワー・ボンド」の「ボンド(bond)」は「接着剤」と「絆」の掛詞、みたいに書いてるんですが一応そう思う理由まとめてみた。いまさら(笑)

■GXで出てきた特殊融合系のカード
うろ覚えなんで漏れとかあったら申し訳ないですが

十代:融合、ミラクル・フュージョン、フュージョン・ゲート、超融合、ダーク・フュージョン、ダーク・コーリング、(漫画版:平行世界融合)
翔:パワー・ボンド、ビークロイド・コネクション・ゾーン、サイバーダーク・インパクト!
亮:パワー・ボンド、タイム・フュージョン、未来融合―フューチャー・フュージョン、オーバーロード・フュージョン
ジム:フォッシル・フュージョン

・・・今気づいたけど、翔だけカード名に「融合」「フュージョン」を使わないルールでもあったのか?サイバーダーク・インパクト!はアニメよりOCGが早かったので微妙ですけども。(そして亮はアニメ中では使用していない)
ともあれ基本的には普通に英訳した「フュージョン」がカード名になっているにも関わらず、「パワー・フュージョン」じゃなくてわざわざ「パワー・ボンド」にしたあたりに、個人的にはこだわりを感じるわけです。

あと少し違いますが

三沢:ボンディング―H2O

これはウォータードラゴンを「特殊召喚」するための魔法カードで、召喚されるモンスターも融合モンスターではなく効果モンスターなので「融合系」ではありませんが、普通に考えればハイドロゲドン×2とオキシゲドン×1を融合して特殊召喚しているので、擬似融合カードと言えます。
ここでカード名に「ボンド」を使っておきながらあくまで融合召喚じゃないあたり、三沢はほんとさりげなく綿密にハミられてますね・・・(苦笑)
第一期一年生、十代・翔・万丈目・明日香・三沢の中で、融合モンスターを使ったことが無いのは三沢だけっていう。

あとついでに亮も

亮:フォトン・ジェネレーター・ユニット

これまたサイドラ×2を融合してサイバー・レーザー・ドラゴンを特殊召喚している擬似融合なカード。
擬似融合カードがどっちも異次元世界で「Missing」になる人のカードだったりするけど、さすがにこれは関係ないか?(笑)

■HERO'S ボンド
場にエレメンタルヒーローがいれば、手札からヒーローをさらに呼び出せる魔法カード。ここでは「ボンド」は完全に「絆」の意味で使われています。
遊戯王は原作の時点で「絆」にはこだわりのある作品でしたし(DMのアニメ総集編回のタイトルになったりもした)、「ボンド」=「絆」の認識はけっこう初期からあったと思われます。

■Sin
「超融合!時空を越えた絆」のアニメブックにて、アニメ全シリーズ通してデュエル構成をされている彦久保さんが、映画で登場したSinモンスターについて、「Sinは「罪」って意味だけど、「新」って意味も込めたらカッコイイかなと思った」と発言されているので、多分このテのダブルミーニング遊びは好きなタイプ(笑)

だいたいそれくらい。

GXさりげなく丸藤兄弟優遇してるよね。
いや、私の中では初めて95話見たときに「ああ、丸藤の藤って武藤の藤か」って思ったときから確定してますが。W遊戯と海馬兄弟を超☆融☆合!

あとおまけ。

■名前だけ融合なカード

十代:決闘融合―バトル・フュージョン、決戦融合―ファイナル・フュージョン
亮:決闘融合―バトル・フュージョン

攻撃力で融合するあたり、パワーがボンドなカードだと思ったりする(笑)

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