カードファイト!!ヴァンガード 26話感想

RIDE26　波乱の幕開け！全国大会！！
こうていさん好みすぎて困るｖｖ

小学生組がクローズアップされるとかわいくて和みますね。
まさかレイジがエイジのアルファベット略語に突っ込むと思わなかったｖｖｖｖｖｖ

そして夏服解禁！ミサキさんふつくしい！！
アイチきゅんの二段袖が謎すｇ（ｒｙ櫂くん暑くないんだろうか…でもコート好きだから許す。
カムイが一番ナチュラルだった（笑）

チームQ4車に乗り込むカムイくん。

カムイ「しょーがねっ、じゃー俺後ろの窓際っ…てうっ！？」
　（櫂が窓際に座っている）
カムイ「こ、このぅー！！」
櫂「なんだ」
カムイ「そこは俺の席だ！」
櫂「何故？」
カムイ「お、俺様は、車に乗る時は窓際って生まれる前から決めてるんだ！」
櫂「…知ったことか」

櫂くん大人げなさすぎるｖｖｖｖｖ
「何故？」ってアイチがブラブレ返してって言ったときも言ってたよね！
このやりとりはジャックと龍亞に通じるものがあるような…（笑）
知ったことかの言い方容赦なくて面白かったｖｖｖｖｖｖｖ

そしてまさかのドクターOアニメ出演ｖｖｖ
それを見に行こうとして皇帝さんと運命の出会いぶつかるカムイくん。何十年前の少女漫画だよ！（笑）
ユリさんに赤くなるカムイくんかわいかった。

ほぼ因縁つけてるカムイに怒るどころか謝る理由も無いのに謝るこうていさんにアイチくんの感想。

アイチ（ムチャクチャ…いい人だ…）

ですねーｖｖｖｖｖ

ユリ「その性分、どうにかならないの？」
ケンジ「いやぁ、ほんとに目立つのは…」
ガイ「ヴァンガードファイトしてるときにはなんともないのに、不思議な人ですねぇ…」
ケンジ「では、改めて自己紹介と行こうか。
　　　　　僕がチームカエサルのリーダー、光定ケンジだ」
ユリ「私は臼井ユリ」
ガイ「その弟で、ガイと言います」

以下略！
あだ名が皇帝で赤い服来てるケンジが心臓病を患ったり昏睡状態に陥ったり死亡フラグ立てても俺は驚かな（ｒｙ
とりあえず亮の二次創作みたいなキャラだな皇帝さんｖｖｖｖｖ謎のデジャビュｖｖｖｖｖｖ
赤い服と熱血な方向性は漫画版の紅葉さんっぽいｖｖｖｖ

ウルトラレアのコンサートにはっぴきて応援する森川他２名ｖｖｖｖｖｖ

森川「コーリンちゃーん！！」
櫂「………くだらん（ぼそっ）」
森川「てっめ今くだらんって言ったろ！！」
井崎「もーりかわぁ！誰もそんなことを言ってないよぉー！」
森川「え、そ、そっか？なんか聞こえた気がするんだけど…気のせいかな…」
井崎「うん、うん」
三和（いいや言った、聞こえなかったけど確実に言った！こいつすんげぇおもしれぇ）

三和くんほんと森川くん気に入ってんのなｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
アニメ版の三和くんはどこに向かう気なんだろう…ｖｖｖ
櫂アイ安定だからサブで三和森三和でも導入する気なんだろうか

アイチ（そうだ、今日のファイトも地区大会と同じ、三人一組のチーム戦。
　　　　　あのときはミサキさんがいなかったから、僕が出場したけど、
　　　　　このメンバーだとやっぱり、僕は…）
ユリ「やめなさいガイ、他のチームの作戦を、あまり詮索しないの」
ガイ「ああ…」
櫂「いや、構わん。
　　作戦と呼べるようなものじゃないからな。
　　簡単な話だ。四人の中で一番弱い奴が抜ける。それだけだ」
カムイ「櫂！」
櫂「なんだ」
カムイ「てめぇ、言い方ってもんがあんだろ！？」
櫂「フン」
ケンジ「ああ、喧嘩はダメだよ、二人とも」
カムイ「ほっといてくれ！これはチームＱ４の問題だ」
ケンジ「あ、ああ…」
櫂「問題？そうだな、問題だな」
カムイ「てんめぇー…！」
アイチ「待って、カムイくん」
カムイ「お兄さん」
アイチ「大丈夫、ぼく、外れるよ」
カムイ「ええ…？！」
アイチ「一番弱いファイターが抜ける、櫂くんが言ってることは正しいよ。
　　　　　そして、チームＱ４の中で一番弱いのは…僕なんだ」
　（じみにアイチガン見の櫂君・笑）
カムイ「お兄さん…」
櫂「…決まりだな」
カムイ「…櫂、ひとつ答えろ。お前にとって、ヴァンガードとはなんだ！」
櫂「より強い相手を求め、戦い勝利する。
　　それが俺のヴァンガードだ」
カムイ「それだけか」
櫂「ああ」

まさかの禅問答ｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
なんつーか、カムイすげぇ…（笑）
少なくとも他人に自分のヴァンガードイメージ押し付けてはないんだよね櫂くん…。
押しつけなくても亀裂は入るんだけどね。世の中難しい。
アイチをガン見してたのは、アイチがどう反応するか様子見してたんだろうか。
俺にたてつく度胸イメージ力あるかなとか。

カムイ「俺は、もともと好きでカードキャピタルに出入りするようになったわけじゃねぇ。
　　　　　ただ、チーム男前にいたくねぇ理由があったから、
　　　　　仕方なく、顔を出すようになったんだ。
　　　　　だから、チームＱ４だって、そんなに思い入れのあるチームじゃなかった。
　　　　　けどな、今はいいチームだと思ってんだ、このチームで勝ちたいってな！
　　　　　なのにお前は…あのときだってそうだ」
　（前回回想・やめたいやつはやめればいい～）
カムイ「やめろだの抜けろだの言いやがって…！
　　　　　櫂、お前は仲間をなんだと思ってんだ！」
櫂「興味無いな。どう思おうと勝ち負けに関係しないだろう」
カムイ「こんのぉー！！」
アイチ「カムイくん！！」
カムイ「…やってらんねぇ！」
アイチ「カムイくん？」
カムイ「お兄さん、悪いけど俺…これ以上、こいつと一緒に闘うこと、できません。
　　　　　だから…すいません！！」
アイチ「カムイくん…カムイくん！！」
森川「おぉう…なんだぁ？」
三和「どした？」

走り去るカムイ。これカムイ泣いてたよな…。
少しでも仲間…というか同類だと思った人と相容れないって認めるの辛いよね。
…いや、というか、単純に悔しいのか。反論できないというか言い負かせないのが。
そして大会始まるから追いかけられないアイチくん。

櫂「戸倉、いくぞ」
　（チームカエサルに礼するミサキさん）
櫂「来い、アイチ」
店長「？」
アイチ「櫂くん？」
櫂「葛木がいなくなった以上、お前が来なければ、チームＱ４は棄権することになる。
　　それでもいいのか」

お前はミサキさんの旦那かなんかか（本音）
櫂ミサっていうか恋人通り越して夫婦だったよｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
この櫂くんのびみょーなかんじがたまんねぇ。
我は通しつつフェアって感じがする。カムイにもアイチにも。
選択の機会は与えるというか、我を通しあうことで自分が不利益被る覚悟はしてると言うか…。

■新ＥＤ

櫂三和スキンシップごちそうさまでした！！！！！！！！

■次回予告

しばらくカムイくん抜きで進むっぽいですね。
「帰る場所」としてのＱ４を守るために闘う決意をするアイチとミサキ。
そういうのは関係なく勝利目指して闘う櫂くん…（笑）
どうやって帰ってくるんだろう…。

あ、次回はこんなに長い感想は書けない予定です、あしからず！

■スタッフリスト
脚本：砂山蔵澄
絵コンテ：辻初樹
演出：山崎友正
作画監督：大谷房代　とみながまり

ヴァンガードで個人的にベストメンバーなスタッフ陣だった。
監督コンテにキャラデザ作画な時点で普通そうだろうけどｖｖ
それプラス一番好きな脚本さん！