リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE36 裏ファイトの王
×王 ○女王様
×王 ○女王様
アイチ「今日もだ…」
カムイ「今日も、って…どうしたんですか、アイチお兄さん」
アイチ「櫂くんが、来てないんだ。もう一週間見てない…」
カムイ「ほっときゃいいんですよ、どーせ心配したって、
“どこで何をしようと、俺の勝手だ”なーんて言うだけですから」
アイチ「櫂くん…」
カムイ「…聞いてないし…」
久しぶりの開幕「櫂くんがいない」vvvv
アイチやっぱなにげKYだよなvvv
そして開幕尾行。
三和(ここんとこ一人でどっか行ってんなぁと思ったら…はぁ、ったく。
高校生にもなって探偵ゴッコ、ってかぁ?いや、面白いんだ、これが。
うっひゃぁ、これまた風情のあるところだこと。
おっと?)
「あららー、さらにカオスな予感。しょーがねぇなあ」
(悪い連中とつきあうような子に育てた覚えはないって…)
「…ん?なんだ?」
(ストリートファイトの観客に不審がられる)
三和「あーっおかまいなく、ただの通りすがりどぇーす」
金歯の銀銅「いくぜー!」
三和「櫂…!」
金歯の銀銅「覚悟しなぁ!」
開幕三和ナレーションに心底びっくりした。
え、あれ、今日三和が主役?vvvvvv
三和(ヴァンガードか…いや、でも何故こんなとこで)
「…まさか…!」
金歯の銀銅「この金歯の銀銅様が勝ったら、てめぇのデッキを頂く。
互いに何かを賭けるのが、この裏ファイトの決まりだ」
三和「裏ファイト…やっぱりそうか」
櫂「勝てば関係ない」
三和「初めて見るぜ、裏ファイト」
裏ファイトイメージが遊戯王すぎて超動揺したvvvvvvv
設定はともかく、もうちょっとマシな裏ファイトの演出は無かったのかvvvvvv
第一話からしてブラスター・ブレード賭けてたのに!(笑)
三和「櫂、お前何のために…」
金歯の銀銅「フン」
三和(今のドロー反則だろ、上じゃなくて下から抜いた!)
金歯の銀銅「さぁ、どのカードにするかなぁ?うーん、悩むなぁ。おっ、これだ!」
三和(カードを入れ替えた!気づいてないのか?櫂…!)
金歯の銀銅(裏ファイトはなんでもありだぜ…!)
(省略)
金歯の銀銅「うぅ…っ、コイツ…!」
櫂「竜は不滅、吐息は無限。舞え、イモータルフレイム!」
金歯の銀銅「うわぁああああ!うぅ…!」
櫂「不正なドロー、カードのすり替え。ハンデがまだ足りなかったようだな」
金歯の銀銅「うう…っ!」
三和(反則を見抜いてんのに、何も言わずにそれでもぶっ倒すかぁ…カッコつけやがってぇ)
櫂「俺の勝ちだ。約束通りジュンを呼んできてもらおう」
三和「…?ジュン?」
金歯の銀銅「ふざけんな!裏ファイトのキングを着やすく呼ぶんじゃねぇ!
大体ジュン様が、てめぇごときの相手をすると思ったかぁ?」
モブ「キングとファイトしたかったらオレたちを倒すんだな」
金歯の銀銅「いくぜ…」
三和「ちょーっとまったぁ!!はいはいーそこまでそこまでー」
櫂「三和?」(ぼそっ)
モブ「なにぃ」
金歯の銀銅「なんだぁテメェ」
三和「まぁ、こいつのツレなんだけどね」
金歯の銀銅「ツレ?」
三和「えっとぉ…コイツには関わらない方がいいですよーなんせバックには…」
金歯の銀銅「なにー!?パパが警視総監で、ママが最高裁判所長官!?
それにさらに、総理大臣の孫で、その上空手柔道合わせて十五段!?」
ねーよ!!!(爆笑)
あと金歯の銀銅いちいち書くのめんどくさいんだけどvvvvvvvv
いちいち金歯光るし!!(笑)
いきなりジュン呼ばわりされてる裏王さんにちょっぴりジェラシーvvvvvv
でも下の名前で呼ばれてるのってだいたい格下だと思われてる証拠なのよね…。
三和「ふぅ…もう二度とあんなところ行くなよ?」
櫂「俺の勝手だ」
三和「雀ヶ森レン、か」
(櫂が立ち止まる。三和が振りかえる)
三和「うん?」
櫂「……関係ない…」
三和「てかバリバリ意識してんだろー。
ま、あんなすげぇファイト見せられちゃ、しょーがねぇか」
(アイチ達との合宿も、櫂にとっちゃ物足りなかったか。
だからより強いやつを求めて、裏ファイターと…。櫂…)
ここで唐突に小学生時代の櫂と三和カット三連打ァ!!!
サッカーしてる櫂くんが
華奢すぎて美少年すぎて生きるのがつらい
ほんと小学生時代から仲良かったんだな…
モブ「知ってるか?櫂って、転校していく前は明るい奴だったんだと」
モブ「ああ、けどよ、この街に戻ってきたら、すっかり変わってたって。
なんか声かけにくいオーラ出しまくりだぜー」
モブ「何があったんだ?」
モブ「さぁな」
三和(お前にとっちゃお前はお前、なんにも変わっちゃいねーんだけどなぁ。
前より自分に厳しくなったってだけで。
ったく、ほっとけねーなぁ…)
三和くんが思った以上に櫂くん全肯定だった。
櫂くんと三和くん違うクラス?いやそこはイメージしろ!!かvvv
櫂くんだけ制服の色違った。
櫂のほうが違ったのか。まぁ絵面的な大人の事情ならそうなるか。
ただサッカーの櫂くんは綺麗すぎてあれはあれで声かけにくそうだったぞ…。
銀銅「お許しください、ジュン様、次こそ必ず…」
ジュン「許す?それは無理かな」
銀銅「え?」
(謎のチェーン)
ジュン「駄目だろ、世界最強たる裏ファイターの名を傷つけたりしちゃ」
銀銅「お、お許しを!」
ジュン「けど面白いね。櫂という男、身元はともかく相当の実力の様だ。
会ってみたいかも…」
三和「ジュンに会いたい」
モブ「さっきの!てめぇよくも!」
ジュン「キングにどういう用件だい?」
三和「あいつが、櫂が来ても、手を出さないでほしい」
銀銅「なにい!?」
三和「この通りだ」(頭を下げる)
ジュン「手間が省けたよ」
典型的な他人の無茶は止めるのに自分の無茶はやめないタイプですね。
三和くん…この手前勝手な行動は確かに三和攻めだわ…(笑)
あとジュンがしょっぱから女王様臭出してる。
そしてまた公園で寝てる櫂くん
もう完全にホームレスじゃねーか!!!(爆笑)
まぁ自宅出せないせいだろうけどさvvvvvv
呼び出されて行ってみたらゴールポストに鎖で拘束されてる三和くん。
おい…どうやったらそんな簡単にほぼ無傷で捕まるんだ…。
綺麗すぎて余裕すぎて自演に見えるvvvvvvv
汚れててもそれはそれで盛大に困るわけだが薄い本が見たくないと言ったら嘘になる←
しかし櫂がよく公園で寝てるよーって素直に言ったの?どうなの??
櫂「三和?」(二回目)
三和「すまない…」
ジュン「はーい、感動のご対面は終わり。僕に、会いたかったんだろう?」
櫂「お前か、裏ファイトのキングは」
ジュン「そうだよ、僕がキングのジュンだ」
櫂「あの馬鹿を返せ」
三和「馬鹿って俺のことかよ(苦笑)」
櫂「他に誰がいる」
三和「ごもっとも」
ジュン「物事には表と裏がある。ルールに守られたぬるま湯のような表の世界と、
ルール無用の厳しい裏の世界がね。
そう、真に世界を動かしているのは、裏なんだ。
そして真の裏ファイターはここに集う。
力のある者だけが生き残る、裏ファイトの世界にね」
櫂「俺には関係無い話だ」
ジュン「君の実力はかなりのようだね。僕に仕えないか?
世界の全てが手に入るぞ。
裏を制すれば表も付いてくる。つまり全てだ。
…手伝わせてやる。僕に付け」
すいませんのじけんさんここでする声音に聞こえません!(笑)
乙女ゲーの恋愛イベント中なら違和感ないけどここでやられたらほんとジュンが女王様にしか見えないvvvvvvvvv勘違い野郎のまま舎弟に愛されてるとかほんと女王様だな!!
あと櫂の後ろに回ったあとの絵面シュールすぎっぞ!何後ろに隠れてやがるvvvv
むしろ銀銅から櫂に守ってもらいたい絵に見える
こういう囁きボイスってヒロインに言ってたら違和感無いけど男相手に使ったらこんなに受け臭く(女っぽく)聞こえるもんなんだな…。
あぶねぇあぶねぇジュンが面白すぎて「あの馬鹿を返せ」が流されるところだったじゃないか…。ヴァンガードキャピタルで「俺の馬鹿を返せ」って櫂の声で聞いた時にはどうしようかと。
佐藤さんこの回がすごい楽しかったってどの方面で楽しかったのか非常に気になるんだがvvvvv多分櫂くんの中の友情が見える話だからだと思うけど(笑)
櫂「くだらん」
銀銅「なに」
モブ「てめぇ」
モブ「野郎!」
ジュン「いいねぇ、誰も信じてない顔だ。僕もさ、誰も信じない。
信じられるものは…これ(デッキ)だけさ。
これは正直だ。勝つか負けるか、それしかない。
そして勝った者だけが全てを得る。
勝てば彼は君の物。でもやるだけ無駄だよ、結果は見えている。
二人とも僕の物になるってね…」
いやそのりくつはおかしい。
っつーかいつから三和までほしくなったんだvvvvvとりあえず全部ほしいの?vvvvv
ジュンが、ジュンがまったくノーマルに見えない!!!(爆笑)
VFグローブ(?)超嬉しそうにつける櫂くんvvvvvv
三和「なんで俺まで…え、これって…もしかして、モーションフィギュアシステム!?」
ジュン「ここは裏ファイトのキングを決めるコロシアム。
旧式とはいえ、この程度は簡単に手に入る」
ジュン&櫂「「スタンドアップ、(ザ・)ヴァンガード!」」
なんで俺までの三和くんほんとなんでだよvvvv
ジュン「特等席だろ。このマシンはプロトタイプで、世に出なかったらしいよ」
三和「戦場のど真ん中ってことかぁ。で、その心は?」
ジュン「ま、単純にビビって逃げられないようにってこと。
決闘の後見人に逃げられちゃ、つまんないじゃん?」
櫂「面白い(ニヤリ)」
ジュン「見せてやるよ、甘っちょろい表のファイトとは違う、裏ファイトの真髄をね」
いや、やっぱりそれでもわざわざグローブに変える意味無いだろvvv
あと櫂くん何にニヤついた。
櫂「バーで攻撃!」
(バーが三和めがけてダッシュ)
三和「うぇっ、こ、これで負けたら酷いぞ、櫂!」
(バーの攻撃通る)
三和「たまんねぇ、迫力ありすぎぃ、こりゃ子分たちも逃げるはずだぁ」
ここの三和いい表情だったvvvvvv
ていうかなんか三和のシチュが完全にプレイだな…(呆然)
櫂「コンローのカウンターブラスト。コンローを退却させて、
山札よりグレード1以下のかげろうを手札に加える」
ジュン「ワイバーンガードバリィ、お見通しってわけだね」
三和「お見通し?どういうことだ?」
櫂「奴の手札にあるエーデル・ローゼは、カウンターブラストすることで
パワープラス5000、クリティカルプラス1するスキルを持つ。
ソウルにヴェアヴォルフズィーガーがいることが発動条件だ。
だからソウルブラストしたとき、ヴェアヴォルフをソウルに残した」
ジュン「そのエーデル・ローゼの能力を警戒し、コンローのCBを使って
完全防御能力を持つバリィを手札に加えたんだよね」
三和「すっげぇ…」
(櫂も櫂だが、ジュンってやつも…。
裏ファイターにも、間違いなくすげぇ奴がいる)
三和が解説じゃなくて疑問役って珍しい。まぁ櫂を強く見せないとな!
櫂「いけ、ネハーレン!」
三和「いい、えええ、おお!?ああ、ちょ、ちょっと待てえええあああおお!!」(べしっ)
ここの三和くん可愛いvvvvvv
三和「うわああああ」
ジュン「ダメージトリガーチェック」
三和「えぇお前らなんで平気なのぉ!俺なんか、しまいにゃ泣くぞ!」
銀銅「あいつも大したもんだ…」
モブ「俺らほとんどちびったしな…」
舎弟ズ「うん」
三和も含めて、お前ら可愛いなvvvvvvvv
これでちびってたら遊戯王の世界には行けないな!!(笑)
やっぱあの世界異常者しかいないんだな…しみじみ。
金歯「苦しいぜ、ジュン様!」
ジュン「いやぁ、楽しいよ。これから聞く君の悲鳴を想像するとね」
ここがほんと金歯×ジュンにしか見えなくて…(まて)
ジュン「ドリーンのブースト!エーデルでラストアタック!」
櫂「バリィで、ガード」
ジュン「っ、どうして…」
櫂「何故お前が二枚目を持っているのに、俺が二枚目を持っていないと決めつける」
ジュン「くっ…」
(三和がすごい「えげつねー」って顔してる)
ジュン「ドライブトリガーチェック!トリガーなし…」
銀銅「キング…」
櫂「ファイナルターン!
ブレイジングコア、ブルーレイをコール。ブルーレイのブースト、
デュアルアクスで攻撃!チェック・ザ・ドライブトリガー」
トリガーはとくになし。あっけないvvvvvv
終わった後の三和くんの顔vvvvv
(-△-;)
かわいいvvvv
櫂「最強のダークイレギュラーズ使いだと言ったな。
だが、俺はもっと強い奴を知っている」
ジュン「僕の、負けだ」
櫂「約束だ。その馬鹿を放せ」
三和「うぅん…こんのぉ」
櫂くんの声がいい…演技がいい…。
そしてちらっと出てくるテツとの過去。
三和「今回のは貸しにしとくぞ櫂。ったく、俺を利用しやがって」
櫂「何のことだ」
三和「よく言うよ。俺が捕まることまで、計算してたんだろー?
そいつを引っ張り出すためにさぁ」
ジュン「何?」
三和「わりぃ、こいつ、こんなやつなんだ」
櫂「いつ分かった?」
三和「テーブルについたとき、笑ってたろ!」
櫂「そうだったか?」
三和「ったくぅ…」
(二人で帰る櫂と三和の後ろ姿)
ジュン「僕にも、あんな奴がいたなら…」
………はい?
お前、意味分からんぞvvvvvvvv
櫂三和前提のジュン→三和で百合百合しい感じの話とか案外ほのぼので面白いかもしれん。ジュンが櫂に身の程を知らんようだな、とか言われんの。
しかしこれ、ジュンより櫂のほうがよほど裏の王だって話だったよね。
いやぁ、三和が捕まるのが計算の内だったとか思わなんだわ…。
アイチ「櫂くん、来ないなぁ…」
カムイ「おにいさーん、帰りましょうよ…」
オチvvvvvv
■次回予告
三和「よぉ!櫂が来るの待ってたのかぁ」
アイチ「あぁ、はい。僕の組んだデッキ、見てほしかったですし、
櫂くんのファイトも見たかったんで」
三和「そっかぁ、惜しかったなぁ。
今日一緒に来てりゃ、かなりの臨場感が味わえたのになー」
アイチ「ぁえ?どういうこと?」
三和「おぉいやぁなんでもない。それよか、またショップ大会あるんだよな」
アイチ「はい!次回、帰ってきた忍者マスター。
次の全国大会をイメージして、ファイトするつもりです!」
三和「なるほど、楽しそうだな。いや、楽しくなるぜ」
三和くんがフラグvvvvvv
忍者マスターの人気に嫉妬した!!(笑)
■スタッフリスト
カムイ「今日も、って…どうしたんですか、アイチお兄さん」
アイチ「櫂くんが、来てないんだ。もう一週間見てない…」
カムイ「ほっときゃいいんですよ、どーせ心配したって、
“どこで何をしようと、俺の勝手だ”なーんて言うだけですから」
アイチ「櫂くん…」
カムイ「…聞いてないし…」
久しぶりの開幕「櫂くんがいない」vvvv
アイチやっぱなにげKYだよなvvv
そして開幕尾行。
三和(ここんとこ一人でどっか行ってんなぁと思ったら…はぁ、ったく。
高校生にもなって探偵ゴッコ、ってかぁ?いや、面白いんだ、これが。
うっひゃぁ、これまた風情のあるところだこと。
おっと?)
「あららー、さらにカオスな予感。しょーがねぇなあ」
(悪い連中とつきあうような子に育てた覚えはないって…)
「…ん?なんだ?」
(ストリートファイトの観客に不審がられる)
三和「あーっおかまいなく、ただの通りすがりどぇーす」
金歯の銀銅「いくぜー!」
三和「櫂…!」
金歯の銀銅「覚悟しなぁ!」
開幕三和ナレーションに心底びっくりした。
え、あれ、今日三和が主役?vvvvvv
三和(ヴァンガードか…いや、でも何故こんなとこで)
「…まさか…!」
金歯の銀銅「この金歯の銀銅様が勝ったら、てめぇのデッキを頂く。
互いに何かを賭けるのが、この裏ファイトの決まりだ」
三和「裏ファイト…やっぱりそうか」
櫂「勝てば関係ない」
三和「初めて見るぜ、裏ファイト」
裏ファイトイメージが遊戯王すぎて超動揺したvvvvvvv
設定はともかく、もうちょっとマシな裏ファイトの演出は無かったのかvvvvvv
第一話からしてブラスター・ブレード賭けてたのに!(笑)
三和「櫂、お前何のために…」
金歯の銀銅「フン」
三和(今のドロー反則だろ、上じゃなくて下から抜いた!)
金歯の銀銅「さぁ、どのカードにするかなぁ?うーん、悩むなぁ。おっ、これだ!」
三和(カードを入れ替えた!気づいてないのか?櫂…!)
金歯の銀銅(裏ファイトはなんでもありだぜ…!)
(省略)
金歯の銀銅「うぅ…っ、コイツ…!」
櫂「竜は不滅、吐息は無限。舞え、イモータルフレイム!」
金歯の銀銅「うわぁああああ!うぅ…!」
櫂「不正なドロー、カードのすり替え。ハンデがまだ足りなかったようだな」
金歯の銀銅「うう…っ!」
三和(反則を見抜いてんのに、何も言わずにそれでもぶっ倒すかぁ…カッコつけやがってぇ)
櫂「俺の勝ちだ。約束通りジュンを呼んできてもらおう」
三和「…?ジュン?」
金歯の銀銅「ふざけんな!裏ファイトのキングを着やすく呼ぶんじゃねぇ!
大体ジュン様が、てめぇごときの相手をすると思ったかぁ?」
モブ「キングとファイトしたかったらオレたちを倒すんだな」
金歯の銀銅「いくぜ…」
三和「ちょーっとまったぁ!!はいはいーそこまでそこまでー」
櫂「三和?」(ぼそっ)
モブ「なにぃ」
金歯の銀銅「なんだぁテメェ」
三和「まぁ、こいつのツレなんだけどね」
金歯の銀銅「ツレ?」
三和「えっとぉ…コイツには関わらない方がいいですよーなんせバックには…」
金歯の銀銅「なにー!?パパが警視総監で、ママが最高裁判所長官!?
それにさらに、総理大臣の孫で、その上空手柔道合わせて十五段!?」
ねーよ!!!(爆笑)
あと金歯の銀銅いちいち書くのめんどくさいんだけどvvvvvvvv
いちいち金歯光るし!!(笑)
いきなりジュン呼ばわりされてる裏王さんにちょっぴりジェラシーvvvvvv
でも下の名前で呼ばれてるのってだいたい格下だと思われてる証拠なのよね…。
三和「ふぅ…もう二度とあんなところ行くなよ?」
櫂「俺の勝手だ」
三和「雀ヶ森レン、か」
(櫂が立ち止まる。三和が振りかえる)
三和「うん?」
櫂「……関係ない…」
三和「てかバリバリ意識してんだろー。
ま、あんなすげぇファイト見せられちゃ、しょーがねぇか」
(アイチ達との合宿も、櫂にとっちゃ物足りなかったか。
だからより強いやつを求めて、裏ファイターと…。櫂…)
ここで唐突に小学生時代の櫂と三和カット三連打ァ!!!
サッカーしてる櫂くんが
華奢すぎて美少年すぎて生きるのがつらい
ほんと小学生時代から仲良かったんだな…
モブ「知ってるか?櫂って、転校していく前は明るい奴だったんだと」
モブ「ああ、けどよ、この街に戻ってきたら、すっかり変わってたって。
なんか声かけにくいオーラ出しまくりだぜー」
モブ「何があったんだ?」
モブ「さぁな」
三和(お前にとっちゃお前はお前、なんにも変わっちゃいねーんだけどなぁ。
前より自分に厳しくなったってだけで。
ったく、ほっとけねーなぁ…)
三和くんが思った以上に櫂くん全肯定だった。
櫂くんと三和くん違うクラス?いやそこはイメージしろ!!かvvv
櫂くんだけ制服の色違った。
櫂のほうが違ったのか。まぁ絵面的な大人の事情ならそうなるか。
ただサッカーの櫂くんは綺麗すぎてあれはあれで声かけにくそうだったぞ…。
銀銅「お許しください、ジュン様、次こそ必ず…」
ジュン「許す?それは無理かな」
銀銅「え?」
(謎のチェーン)
ジュン「駄目だろ、世界最強たる裏ファイターの名を傷つけたりしちゃ」
銀銅「お、お許しを!」
ジュン「けど面白いね。櫂という男、身元はともかく相当の実力の様だ。
会ってみたいかも…」
三和「ジュンに会いたい」
モブ「さっきの!てめぇよくも!」
ジュン「キングにどういう用件だい?」
三和「あいつが、櫂が来ても、手を出さないでほしい」
銀銅「なにい!?」
三和「この通りだ」(頭を下げる)
ジュン「手間が省けたよ」
典型的な他人の無茶は止めるのに自分の無茶はやめないタイプですね。
三和くん…この手前勝手な行動は確かに三和攻めだわ…(笑)
あとジュンがしょっぱから女王様臭出してる。
そしてまた公園で寝てる櫂くん
もう完全にホームレスじゃねーか!!!(爆笑)
まぁ自宅出せないせいだろうけどさvvvvvv
呼び出されて行ってみたらゴールポストに鎖で拘束されてる三和くん。
おい…どうやったらそんな簡単にほぼ無傷で捕まるんだ…。
綺麗すぎて余裕すぎて自演に見えるvvvvvvv
しかし櫂がよく公園で寝てるよーって素直に言ったの?どうなの??
櫂「三和?」(二回目)
三和「すまない…」
ジュン「はーい、感動のご対面は終わり。僕に、会いたかったんだろう?」
櫂「お前か、裏ファイトのキングは」
ジュン「そうだよ、僕がキングのジュンだ」
櫂「あの馬鹿を返せ」
三和「馬鹿って俺のことかよ(苦笑)」
櫂「他に誰がいる」
三和「ごもっとも」
ジュン「物事には表と裏がある。ルールに守られたぬるま湯のような表の世界と、
ルール無用の厳しい裏の世界がね。
そう、真に世界を動かしているのは、裏なんだ。
そして真の裏ファイターはここに集う。
力のある者だけが生き残る、裏ファイトの世界にね」
櫂「俺には関係無い話だ」
ジュン「君の実力はかなりのようだね。僕に仕えないか?
世界の全てが手に入るぞ。
裏を制すれば表も付いてくる。つまり全てだ。
…手伝わせてやる。僕に付け」
すいませんのじけんさんここでする声音に聞こえません!(笑)
乙女ゲーの恋愛イベント中なら違和感ないけどここでやられたらほんとジュンが女王様にしか見えないvvvvvvvvv勘違い野郎のまま舎弟に愛されてるとかほんと女王様だな!!
あと櫂の後ろに回ったあとの絵面シュールすぎっぞ!何後ろに隠れてやがるvvvv
こういう囁きボイスってヒロインに言ってたら違和感無いけど男相手に使ったらこんなに受け臭く(女っぽく)聞こえるもんなんだな…。
あぶねぇあぶねぇジュンが面白すぎて「あの馬鹿を返せ」が流されるところだったじゃないか…。ヴァンガードキャピタルで「俺の馬鹿を返せ」って櫂の声で聞いた時にはどうしようかと。
佐藤さんこの回がすごい楽しかったってどの方面で楽しかったのか非常に気になるんだがvvvvv多分櫂くんの中の友情が見える話だからだと思うけど(笑)
櫂「くだらん」
銀銅「なに」
モブ「てめぇ」
モブ「野郎!」
ジュン「いいねぇ、誰も信じてない顔だ。僕もさ、誰も信じない。
信じられるものは…これ(デッキ)だけさ。
これは正直だ。勝つか負けるか、それしかない。
そして勝った者だけが全てを得る。
勝てば彼は君の物。でもやるだけ無駄だよ、結果は見えている。
二人とも僕の物になるってね…」
いやそのりくつはおかしい。
っつーかいつから三和までほしくなったんだvvvvvとりあえず全部ほしいの?vvvvv
ジュンが、ジュンがまったくノーマルに見えない!!!(爆笑)
VFグローブ(?)超嬉しそうにつける櫂くんvvvvvv
三和「なんで俺まで…え、これって…もしかして、モーションフィギュアシステム!?」
ジュン「ここは裏ファイトのキングを決めるコロシアム。
旧式とはいえ、この程度は簡単に手に入る」
ジュン&櫂「「スタンドアップ、(ザ・)ヴァンガード!」」
なんで俺までの三和くんほんとなんでだよvvvv
ジュン「特等席だろ。このマシンはプロトタイプで、世に出なかったらしいよ」
三和「戦場のど真ん中ってことかぁ。で、その心は?」
ジュン「ま、単純にビビって逃げられないようにってこと。
決闘の後見人に逃げられちゃ、つまんないじゃん?」
櫂「面白い(ニヤリ)」
ジュン「見せてやるよ、甘っちょろい表のファイトとは違う、裏ファイトの真髄をね」
いや、やっぱりそれでもわざわざグローブに変える意味無いだろvvv
あと櫂くん何にニヤついた。
櫂「バーで攻撃!」
(バーが三和めがけてダッシュ)
三和「うぇっ、こ、これで負けたら酷いぞ、櫂!」
(バーの攻撃通る)
三和「たまんねぇ、迫力ありすぎぃ、こりゃ子分たちも逃げるはずだぁ」
ここの三和いい表情だったvvvvvv
ていうかなんか三和のシチュが完全にプレイだな…(呆然)
櫂「コンローのカウンターブラスト。コンローを退却させて、
山札よりグレード1以下のかげろうを手札に加える」
ジュン「ワイバーンガードバリィ、お見通しってわけだね」
三和「お見通し?どういうことだ?」
櫂「奴の手札にあるエーデル・ローゼは、カウンターブラストすることで
パワープラス5000、クリティカルプラス1するスキルを持つ。
ソウルにヴェアヴォルフズィーガーがいることが発動条件だ。
だからソウルブラストしたとき、ヴェアヴォルフをソウルに残した」
ジュン「そのエーデル・ローゼの能力を警戒し、コンローのCBを使って
完全防御能力を持つバリィを手札に加えたんだよね」
三和「すっげぇ…」
(櫂も櫂だが、ジュンってやつも…。
裏ファイターにも、間違いなくすげぇ奴がいる)
三和が解説じゃなくて疑問役って珍しい。まぁ櫂を強く見せないとな!
櫂「いけ、ネハーレン!」
三和「いい、えええ、おお!?ああ、ちょ、ちょっと待てえええあああおお!!」(べしっ)
ここの三和くん可愛いvvvvvv
三和「うわああああ」
ジュン「ダメージトリガーチェック」
三和「えぇお前らなんで平気なのぉ!俺なんか、しまいにゃ泣くぞ!」
銀銅「あいつも大したもんだ…」
モブ「俺らほとんどちびったしな…」
舎弟ズ「うん」
三和も含めて、お前ら可愛いなvvvvvvvv
これでちびってたら遊戯王の世界には行けないな!!(笑)
やっぱあの世界異常者しかいないんだな…しみじみ。
金歯「苦しいぜ、ジュン様!」
ジュン「いやぁ、楽しいよ。これから聞く君の悲鳴を想像するとね」
ここがほんと金歯×ジュンにしか見えなくて…(まて)
ジュン「ドリーンのブースト!エーデルでラストアタック!」
櫂「バリィで、ガード」
ジュン「っ、どうして…」
櫂「何故お前が二枚目を持っているのに、俺が二枚目を持っていないと決めつける」
ジュン「くっ…」
(三和がすごい「えげつねー」って顔してる)
ジュン「ドライブトリガーチェック!トリガーなし…」
銀銅「キング…」
櫂「ファイナルターン!
ブレイジングコア、ブルーレイをコール。ブルーレイのブースト、
デュアルアクスで攻撃!チェック・ザ・ドライブトリガー」
トリガーはとくになし。あっけないvvvvvv
終わった後の三和くんの顔vvvvv
(-△-;)
かわいいvvvv
櫂「最強のダークイレギュラーズ使いだと言ったな。
だが、俺はもっと強い奴を知っている」
ジュン「僕の、負けだ」
櫂「約束だ。その馬鹿を放せ」
三和「うぅん…こんのぉ」
櫂くんの声がいい…演技がいい…。
そしてちらっと出てくるテツとの過去。
三和「今回のは貸しにしとくぞ櫂。ったく、俺を利用しやがって」
櫂「何のことだ」
三和「よく言うよ。俺が捕まることまで、計算してたんだろー?
そいつを引っ張り出すためにさぁ」
ジュン「何?」
三和「わりぃ、こいつ、こんなやつなんだ」
櫂「いつ分かった?」
三和「テーブルについたとき、笑ってたろ!」
櫂「そうだったか?」
三和「ったくぅ…」
(二人で帰る櫂と三和の後ろ姿)
ジュン「僕にも、あんな奴がいたなら…」
………はい?
お前、意味分からんぞvvvvvvvv
櫂三和前提のジュン→三和で百合百合しい感じの話とか案外ほのぼので面白いかもしれん。ジュンが櫂に身の程を知らんようだな、とか言われんの。
しかしこれ、ジュンより櫂のほうがよほど裏の王だって話だったよね。
いやぁ、三和が捕まるのが計算の内だったとか思わなんだわ…。
アイチ「櫂くん、来ないなぁ…」
カムイ「おにいさーん、帰りましょうよ…」
オチvvvvvv
■次回予告
三和「よぉ!櫂が来るの待ってたのかぁ」
アイチ「あぁ、はい。僕の組んだデッキ、見てほしかったですし、
櫂くんのファイトも見たかったんで」
三和「そっかぁ、惜しかったなぁ。
今日一緒に来てりゃ、かなりの臨場感が味わえたのになー」
アイチ「ぁえ?どういうこと?」
三和「おぉいやぁなんでもない。それよか、またショップ大会あるんだよな」
アイチ「はい!次回、帰ってきた忍者マスター。
次の全国大会をイメージして、ファイトするつもりです!」
三和「なるほど、楽しそうだな。いや、楽しくなるぜ」
三和くんがフラグvvvvvv
忍者マスターの人気に嫉妬した!!(笑)
■スタッフリスト
脚本:山田健一
絵コンテ:又野弘道
演出:金子篤二
作画監督:古谷梨絵 桂正三 宍戸久美子
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[04/25 藍維那]
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pixivID:1412017
K玲(仮名)のハンドルで主にヴァンガードSSを投稿しています。日記に載せたのを後日修正転載が基本。
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterは