リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE49 櫂の戦い
櫂くんがここまでしっかりモノローグしてくれるなんて思ってませんでした…。
ずっとイメージするしかなかった櫂くんのモノローグが聞けて感無量…!
櫂くんがここまでしっかりモノローグしてくれるなんて思ってませんでした…。
ずっとイメージするしかなかった櫂くんのモノローグが聞けて感無量…!
まさかのブラブレ回想リメイク。ショタアイチかわいかった。
櫂くんが回想してたんですね…。
そして作画的にやけに年齢が上がっているジュン様vvvvv
ジュン「理由は聞かん。好きに使うといいさ」
(無言で目を閉じる櫂)
ジュン「相変わらず無愛想な奴」
(肩をすくめる)
ジュン「ま、頑張れよ」
(立ち去ろうとするジュン。振り向かないままで櫂が言う)
櫂「恩に着る」
(ジュンがずっこけそうになる。「意外だ…」な顔で振り向く。笑って立ち去る)
なんかジュンと櫂の関係が理想なんですが!!二人超かっこいいんですが!!
二人でダークヒーロー系やろうよ…でも旦那様と執事ごっこはしてくれそうにないな、主に執事役になるだろう櫂くんがvvvvv
櫂「イメージしろ」
(目を開けてフィールドを見る)
櫂「強さを。本当の力を手に入れた、俺自身の姿を」
ここまでアバン。
これだけでもわりとおなか一杯なんですが!!
PSYクオリアでPSYにアイチを呼び出してるらしいレン。
レン「さぁ、はやく来て下さい」
レッカ「ちょっとぉ、なんであんたがここにいんの?呼んだ覚えないんだけど」
レン「気にしないでください、ただの待ち合わせですから」
レッカ「待ち合わせ?うちは犬の銅像じゃないんですけど」
レン「いいじゃないですか、そんな細かいこと。それよりも…喉が渇きました」
なんといういい笑顔vv
レッカ「だから…何?」
(不満そうな顔のレン)
レン「僕はお客様ですよ?」
(ぐぬぬ…)
レッカ「はいコーヒー。ふひぃ」(笑顔)
レン「はぁ、インスタントですか」(不服顔)
(レッカむかっ)
レンさまとレッカがなんかかわいいvvv
レッカ「ったくぅ、コーヒーなんか入れてやるんじゃなかった」
スイコ「まぁまぁ」
レッカ「ねぇ、今日はもうお店閉めようよ。どうせ待ち合わせの相手も、ろくでもない奴だって」
スイコ「そう?あの子、私は嫌いじゃないんだけどな」
レッカ「え、相手が誰だか知ってるの?」
スイコ「見当はついてるわ。ただ、本当に来るかどうか…」
レッカ「どういうこと?」
スイコ「コーリンがおせっかいを焼いてるみたいなのよね」
レッカ「コーリン?おせっかい?そういえば、朝から顔見てないけど…」
呼ばれてるアイチの前にバイクで現れるコーリンさんvvvvvv
アイチ「コーリン…さん?」
(ヘルメット投げて渡すコーリン)
コーリン「一緒に来なさい。先導アイチ」
かっこよすぎですコーリンさん!!ナイスインターセプト!
そしてレン様待ちぼうけフラグvvvvv
三和「ほーら、やっぱりいた。へへん」
(カムイ(俯いてる)とミサキをつれている三和。
嫌そうな顔で三和を睨む櫂。目をそらす三和)
櫂「何の用だ」
カムイ「お前にこんなこと言うのは癪だけど」
(カムイが頭を下げる)
カムイ「頼む、お兄さんとファイトしてくれ!」
ミサキ「私からも頼むよ。ここんとこ、アイチの様子がおかしいのは知ってるだろ。
それが全部、あんたのせいだとは、言わないけど…」
(回想:お前と戦うことはできない)
ミサキ「あのときを境に、あいつは、アイチは変わった」
(辛そうな櫂)
カムイ「だから、お前とファイトしたら、お兄さんはきっと…!」
櫂「言われるまでもない」
カムイ「え」
櫂「そのために俺は、今ここに立っている」
(三和の「だよね~」な笑顔がなんともvvv)
三和「お、ご登場みたいだぜ」
(バイク音を振り返るみんな)
アイチ「櫂…くん?」
コーリン「さぁ、行って」
アイチ「あ…はい」
櫂「デッキを出せ、アイチ」
アイチ「ぁ…?」
(グローブをはめながら)
櫂「お前にファイトを申し込む」
アイチ「どうして?僕とは戦わないんじゃなかったの」
櫂「ああ、そう言った」
アイチ「やっと、僕の強さに気づいてくれたんだ!」
櫂「いや、お前は弱い」
(さすがに驚くみんな)
三和「おいおい…」
櫂「今からそれを証明してやる」
アイチ「そうか…まだそんな風に思ってるんだ。
それならそれでいいさ。だってファイトすれば全部分かるんだから」
(ファイトテーブルにつくアイチ)
コーリン(頼んだわよ。櫂トシキ)
アイチ「僕の強さを見せてあげる。櫂くん」
アイチの生意気な感じがちょうどよくてたまんねぇわ…。
しかしアイチの作画ちょいちょい頑張ってvvvv
カムイ「なんでお兄さんの側で見てちゃだめなんだよ」
三和「はぁ~あ、こいつは、二人の戦い。
二人の世界にしといてやろうぜ。
あのフィールドの中は正直しんどいし」
カムイ「ふーん」
ミサキ「ま、雑音は少ないほうがいいか」
カムイ「そうだな」
「二人の戦い」ですよねー!
そういうのに首突っ込もうとするから睨まれるんだもんねーvvvv
モーションフィギュアシステムで嫌がらせされるんだもんねーvvvv
分かってるけどほっとけないんだもんねーvvvvv
三和くんマジ天使。
櫂&アイチ「「スタンドアップ!(ザ・)ヴァンガード!」」
カムイ「あ!」
ミサキ「あれもモーションフィギュアシステム?」
三和「これぞ運命の一戦、てか」
三和くんマジ天使。いいカットだった。なんで三和くん精霊じゃないの?(笑)
アイチ「フルバウ」
櫂「ばーくがる」
二人ともいい顔だった。
FV禁止とか突っ込むのはナシな!(笑)
アイチが使ってたデッキ使わないと意味ないからしゃーないvvv
しかし音だと違和感ないけど、櫂くんが平仮名カード使ってると思うとかわいすぎて…。
ミサキ「まさか…あのデッキ」
(意外な顔でコーリンを見る三和)
コーリン「そう、あれは先導アイチの使っていた、ロイヤルパラディンデッキ」
アイチ「なるほど…そういうこと」
櫂「お前が捨てたこのデッキの、真の力を見せてやる」
アイチ「…っ!…できるものならやってみるといい!」
(マジ切れアイチかこいい)
アイチ「ドロー!ブラスター・ジャベリンにライド。
フルバウのスキル発動。
来たれ、僕の分身、ブラスター・ダーク」
櫂(ブラスター・ダークを分身と呼ぶか…アイチ)
(初戦サブリミナル回想)
櫂(ならば俺は、全力でお前とぶつかるまでだ。
俺はもう、あのときと同じ間違いは犯さない)
このままで回想入りますが段落切っておきます。
櫂の表情切ない…。
櫂(四年前、俺は事故で両親を失った。
それは同時に、今まで当たり前だと思っていた平凡な暮らしを、
失った瞬間でもあった。
小学生が、一人で生きていけるわけもなく、
俺はおじの家に預けられることになり、この街を離れた。
そして…あいつと出会ったんだ)
ついに明かされる引越しの理由が普通に重かった…だがしかしトラウマ持ちなあたりがミサキと似てるとかいうレベルじゃなくおじさんに世話されるというところまでどんかぶりな件について!こんなとき、どんな顔をすればいいのか、分からないの…。
(荒んだ表情で紹介されている櫂。窓の外をぼーっと見ているレン。
レンの前の席にきた櫂くん、ヴァンガードのカードを広げるvv
屋上で寝てる櫂vvvv)
テツ「こいつか、お前のクラスに転校してきたヴァンガードファイターってのは」
レン「そうです」
テツ「名前は?」
レン「雀ヶ森レンです」
テツ「お前じゃないこいつだ」
レン「こいつ?あーん、確か彼は、こいつなんて名前じゃなかったですよ」
(なんだこいつら、みたいな目で見てる櫂vvv)
テツ「はぁ、お前に聞いた俺が悪かった。はぁ、もういい、直接聞く」
(立ち上がる櫂)
テツ「…ん?」
櫂「名前なんかどうでもいい」
テツ「何?」
櫂「俺の昼寝を邪魔したのは、コイツに用があるからだろ?」
(デッキを示す櫂)
テツ「はん、話が早いじゃないか」
(ヴァンガード同好会…体育倉庫vvv)
櫂&テツ「「スタンドアップ、(ザ・)ヴァンガード!」」
レン「ザ、か。かっこいい!」
素のレン様の電波っっぷりが予想以上だったvvvvvvv
やばいこれ私二次創作でこんなかわいい電波ちゃん書ける気しない!!(笑)
そして中学時代から昼寝が趣味なのか櫂くん!!
さらに「ザ」はやっぱりレンが櫂を真似したのね萌え!!!
アイキャッチの櫂くんとアイチの表情の対比切ない。コーラスSEなんぞ。
テツとレンのビフォアアフターも吹いた。三年で変わりすぎvvvvv
レン「ターンエンドです」
テツ「おい」
櫂「おれのターン、いけ、ドラゴニック・オーバーロード!
黙示録の炎をもって、すべてを焼き尽くせ!」
テツ「ぬわっ。俺の負けだ」
櫂「ふん、たいしたことないな」
(テツむかっ)
レン「たいしたことありませんね」
テツ「お前な」
ここのレン様の天使っぷり半端ない。
テツの代わりにエンド宣言して、いらっとしたテツ茶化して和ませるとか何気に凄いレベル高いフォロースキルだろ!!つうか中学生(小学生?)テツレンコンビがかわいすぎっぞ!!
だがしかし拓ちゃんのショタ演技がかわいすぎてしぬ。
レン「ははっ。それでどうでしたか?ファイトしてみた感想は」
テツ「申し分ないな」
櫂「?」
レン「どうです、フーファイターに入りませんか?」
櫂「フーファイター…?」
テツ「俺たちのチームだ。といっても、今のところ、俺とレンの二人しか居ないがな。
ヴァンガードチャンピオンシップは知ってるだろ」
櫂「あ…」
テツ「あれはチーム戦だ。出場するには、最低でも三人のファイターが必要になる」
レン「その三人目を、ずっと探していたんです」
櫂「俺を、お前らのチームに…」
テツ「ああ。俺は、新城テツ。コイツは―」
櫂「レン…だったな」
レン「はい。僕が雀ヶ森レンです」
テツ「どうだ、考えて見ないか?」
櫂「いいのか?俺で」
テツ「ファイトの腕は申し分ない。それに何より、レンが気にいったファイターだからな」
櫂「どういう意味だ?」
テツ「ちょっと変わった奴だが…こいつが気に入るのは、不思議といい奴ばかりなんだ」
レン「そのデッキ、見てもいいですか?」
櫂「あ、ああ…」
(デッキをレンに渡す)
櫂「ヴァンガードチャンピオンシップか。面白そうだ」
テツ「じゃあ!」
櫂「俺は櫂。櫂トシキだ」
テツ「よろしくな、櫂」
櫂「ああ」
(テツと櫂が握手)
レン「あ、ずるいですよ。僕も混ぜて下さい」
(その手の上にレンが掌を載せる)
櫂(チャンピオンシップを目指してはいたが、
あの頃のフーファイターは、決して強いチームではなかった。
テツのファイティングはまだまだ荒削りだったし、
何より、レンの突拍子も無い言動は、ファイトでも発揮され、
何度も笑わされたものだ。
ただ、あの二人と居るのは、俺は嫌いじゃなかった。
そう……楽しかったんだ)
ここの過去形の「楽しかったんだ」が切なすぎて…!
うぅぅ…両親を失くした櫂くんにとって、二人との出会いがどれだけ幸せで大切だったのかと…!
そしてさらっとレン様が背景で惑星クレイ編の伏線張ってる件についてvvvv
PSYクオリアとウルトラレアもう完全にクレイ編の伏線ってことでよろしいですね!!
そうなると二期でレン様がレギュラー化しそうな予感?
櫂モノローグ(だが、そんな日々も長くは続かなかった)
レン「ガードなんか無駄だって、どうして分からないんです?」
(櫂が同好会のドアを開くとテツとレンがファイトしている)
レン「このターンで僕が勝つのは、最初から決まっているというのに」
櫂「…?」
(PSYクオリアを発動させるレン)
テツ「うわぁああ!!」
(第一話のアイチよろしく後ろの跳び箱に倒れるテツ)
櫂「テツ!!…しっかりしろ!」
テツ「あ、ああ…櫂か」
レン「勝負ありましたね」
(テツのフィールドを見るレン)
レン「もう少しできるファイターだと思っていたけど、残念だよテツ」
櫂「やめろ!たまたま勝ったくらいで、そんな言い方をするな!」
レン「たまたま?それは違いますよ」
櫂「何…?」
レン「テツ、教えてあげてください」
テツ「レンは、強い。それも恐ろしいほどにな」
櫂「恐ろしい…?」
レン「そう。僕は生まれ変わったんです」
櫂「何を言っている…」
レン「聞こえるんですよ。カードの声が」
櫂「カードの、声?」
レン「僕はすごい力を手に入れたんですよ、櫂。
これでもう、誰にも負けることはない。
最強のファイターになったんです。
ふははは、はははは!!」
(同好会の紙が剥がれる)
櫂モノローグ「レンが手に入れたという力が何なのか、
あの頃の俺には分からなかった。
ただ一つ分かったのは、
レンが変わってしまったということだけだった」
櫂「なんだ、ここは」
レン「フーファイターの本部ですよ。
ここに全国から、有力なファイターを集めるんです」
櫂「そんなことをしてどうする」
テツ「ファイターが集まってやることは一つだ」
レン「トップクラスのファイターが互いにファイトし、
勝てばさらに次のファイトに臨む。
そうして勝ち残り、選ばれた者のみを、
フーファイターのトップチームに迎え入れるんです」
櫂「フーファイターは、俺たち三人のチームじゃなかったのか」
レン「僕とチームを組みたいのなら、ここでのファイトで勝ち抜けばいい。
櫂、君ならできるはずです」
櫂「…そうか」
レン「期待していますよ。僕と一緒に全国を制覇し、
僕と一緒に、さらなる高みへ」
櫂「断る」
レン「…!」
櫂「デッキを出せレン」
レン「櫂…」
櫂「お前にファイトを申し込む!」
(牙をむくレン)
(本拠予定地の屋上でファイトする櫂とレン)
櫂&レン「「スタンドアップ!ザ・ヴァンガード!」」
櫂モノローグ「レンに思い出してほしかった。
俺たちが目指していた、フーファイターの姿を。
楽しかったあの日々を。…だが…」
レン「―ファイナルターン!」
櫂「……っ!」
レン「見えますか?惑星クレイの大地に倒れ伏す、君自身の姿が」
(クレイのイメージに包まれる櫂)
櫂「何…っ!?」
(ここの櫂の驚愕の表情が必死すぎてやばい…!)
櫂「こ、これは…」
レン「どうです?僕のイメージは」
櫂「これが…イメージだと!?」
レン「そう、君がよく言っているのとは違う。
これこそが本当のイメージの力です。
そしてここで君は負けるのです」
櫂「くっ…」
レン「僕の分身、ブラスター・ダークにね」
(レンの周りに巻き起こる突風vvv)
櫂「うぅっ!くっ…」
(レンのライドしたブラスター・ダークが立ちはだかる)
櫂「勝手なイメージを押し付けるな!」
レン「暗き剣をもって、全てを闇に包み込む。
我が分身、ブラスター・ダーク!
ふふふ…」
(身構えた櫂、しかし不意にイメージが消える。
クオリアの副作用でレンが倒れる)
櫂「レン!」
(周りこんで手を掴み、支える櫂。42話のアイチと同じ構図)
櫂「どうした、大丈夫か、レン!」
レン「櫂、僕は、強くなったでしょう…?」
(厳しい表情でその言葉を聞く櫂。
ファイトテーブルの横にレンを休ませる。
一人で降りてきた櫂が、テツとすれ違う)
テツ「行くのか」
櫂「お前は残るんだな」
テツ「俺はレンを見捨てることはできん」
櫂「そうか」
レン様も櫂くんもかわいすぎてどうしていいかわからない。
ずっと気になってたんですけど、こうなると「ザ」はレンが櫂を真似してて、「ファイナルターン」は櫂がレンに対抗するために真似し始めたってことでFA?それともファイナルターンも櫂の真似?まだ分からないか…。
あとテツさん株を上げすぎである。
漫画版だとあんなに悪役臭放ってるのにvvvvvv
アニメ版のテツレンやばいvvvvv
櫂モノローグ「俺は、レンのもとを去った。
いや、逃げたというほうが正しいだろう。
そして俺はこの町に戻り、一人暮らしを始めた」
三和「櫂!櫂じゃねーか!」
(櫂が後ろを振り向く。三和が駆け寄ってくる)
三和「ははっ、やっぱり櫂だ!俺だよ俺、三和タイシ!覚えてんだろ?」
櫂「俺に構うな!」
三和「ちょ、ちょっと待てって、櫂ー!櫂ってばぁ!」
櫂三和再会シーンありがとうございましたー!!!
ここからどうやって二人でショップ来る所までこぎつけたのかkwsk!(笑)
やっぱり櫂くんは一人暮らしなんですね…。
ていうか三和くんは櫂が両親亡くしてること知ってるんじゃんね?
一人暮らしなのも薄々気づいてるんじゃなかろうか…どうなの?
それ関係で悩んでんのかなーとかいろいろ考えたんだろうか…。
学校以外にショップで会えると判明してからの三和くんの行動が気になる…!
櫂モノローグ「俺は苛立っていた。
レンを止められなかったことに。
そして何より、自分自身の弱さに。
あのとき、レンに勝っていれば、
あいつを止められたかもしれない。
PSYクオリアを圧倒するだけの、
力を持ってさえいれば…。
俺は強くなろうとした。
ただひたすら、力を求め…
…そんなある日だ」
アイチ「僕のカードを返して!」
櫂「ヴァンガードファイトで失ったものは、
ヴァンガードファイトでしか取り返せない」
アイチ「じゃ、じゃあ、僕と戦ってくれますか」
櫂「いいだろう、戦ってやる」
アイチ&櫂「「スタンドアップ、(ザ・)ヴァンガード!」」
櫂モノローグ「初心者を相手に、ルールを教えながらのぬるいファイト。
いつもの俺なら、絶対に御免被るシチュエーションだ。だが…」
アイチ「立ち上がれ、僕の分身!ライド!ブラスター・ブレード!」
(楽しそうに笑う櫂)
櫂モノローグ「あのとき、俺は確かにファイトを楽しんでいた。
まるで、あの頃のように…」
櫂くんのここの笑顔よすぎてやばい。
三人の思い出もほんとに楽しそうでせつなすぎっぞ!
そして櫂くんのモノローグ回想が終了します。
櫂(俺は忘れていた。
ヴァンガードファイトとは本来、楽しいものだということを…。
それをお前が思い出させてくれたんだ、アイチ。
…なのに…!)
(回想:僕は強くなったよね、
僕とファイトしてよ、僕がどれだけ強いか分からせてあげるから
僕に負けるのが怖い…?)
櫂(俺はレンを止めることができなかった。
だが、今回は違う。
このファイト、
逃げるわけにも負けるわけにも行かない!)
櫂くんのまつげが美しすぎた…(笑)
櫂「若年のペガサスナイトに、ライド。
ばーくがるを移動させ、スキルでふろうがるをコール。
ガンスロッドのスキルで、山札より、ブラスター・ブレードを加える」
アイチ「ブラスター・ブレード…」
櫂「覚えているか、このカードを」
アイチ「もちろんだよ。強くなるために捨てた、かつての僕の分身だからね」
櫂「違うな」
(なんかダー藤みたいな嘲笑してるアイチvvvvv)
櫂「今も昔も、お前の分身はこのブラスター・ブレードだけだ」
アイチ「ふん…」
(呆れ顔のアイチ、辛そうな顔の櫂)
櫂(アイチ、今度は俺がお前に教えてやる。
本当の強さとは何かを。そして)
櫂「俺はお前を止めてみせる!」
辛いけど辛いままが嫌だからこそちょうがんばってる櫂くん…!。・゚・(ノД`)・゚・。
かっこいいよ!めっちゃかっこいいよ!!
だからまけないで…!。・゚・(ノД`)・゚・。
■次回予告
アイチ「僕は強くなった、なんで認めてくれないの?」
櫂「アイチ、お前に強さだけを求めさせたのは俺の責任だ」
アイチ「ううん、櫂くんには感謝してるよ。僕にヴァンガードを教えてくれて」
櫂「忘れていたファイトの楽しさを思い出させてくれたのはお前だ」
アイチ「誰よりも強くて輝いてた君に、少しでも近づきたくてここまで来たんだ。
次回、戦いの果てに。
見えるよ、僕の足元に倒れ伏す櫂くんが。
これこそがイメージなんだね!」
櫂が次回予告でしゃべるのもしかしなくても初めてだよね…!
ブラブレ櫂VSブラダクアイチの絵面かっこよすぎたわ…。
今回作画ふらついてたのは次回に全力投球するためですよね!
信じてるから!!(なんか遙か2の応援台詞にあったなぁ…)
■スタッフリスト
櫂くんが回想してたんですね…。
そして作画的にやけに年齢が上がっているジュン様vvvvv
ジュン「理由は聞かん。好きに使うといいさ」
(無言で目を閉じる櫂)
ジュン「相変わらず無愛想な奴」
(肩をすくめる)
ジュン「ま、頑張れよ」
(立ち去ろうとするジュン。振り向かないままで櫂が言う)
櫂「恩に着る」
(ジュンがずっこけそうになる。「意外だ…」な顔で振り向く。笑って立ち去る)
なんかジュンと櫂の関係が理想なんですが!!二人超かっこいいんですが!!
二人でダークヒーロー系やろうよ…でも旦那様と執事ごっこはしてくれそうにないな、主に執事役になるだろう櫂くんがvvvvv
櫂「イメージしろ」
(目を開けてフィールドを見る)
櫂「強さを。本当の力を手に入れた、俺自身の姿を」
ここまでアバン。
これだけでもわりとおなか一杯なんですが!!
PSYクオリアでPSYにアイチを呼び出してるらしいレン。
レン「さぁ、はやく来て下さい」
レッカ「ちょっとぉ、なんであんたがここにいんの?呼んだ覚えないんだけど」
レン「気にしないでください、ただの待ち合わせですから」
レッカ「待ち合わせ?うちは犬の銅像じゃないんですけど」
レン「いいじゃないですか、そんな細かいこと。それよりも…喉が渇きました」
なんといういい笑顔vv
レッカ「だから…何?」
(不満そうな顔のレン)
レン「僕はお客様ですよ?」
(ぐぬぬ…)
レッカ「はいコーヒー。ふひぃ」(笑顔)
レン「はぁ、インスタントですか」(不服顔)
(レッカむかっ)
レンさまとレッカがなんかかわいいvvv
レッカ「ったくぅ、コーヒーなんか入れてやるんじゃなかった」
スイコ「まぁまぁ」
レッカ「ねぇ、今日はもうお店閉めようよ。どうせ待ち合わせの相手も、ろくでもない奴だって」
スイコ「そう?あの子、私は嫌いじゃないんだけどな」
レッカ「え、相手が誰だか知ってるの?」
スイコ「見当はついてるわ。ただ、本当に来るかどうか…」
レッカ「どういうこと?」
スイコ「コーリンがおせっかいを焼いてるみたいなのよね」
レッカ「コーリン?おせっかい?そういえば、朝から顔見てないけど…」
呼ばれてるアイチの前にバイクで現れるコーリンさんvvvvvv
アイチ「コーリン…さん?」
(ヘルメット投げて渡すコーリン)
コーリン「一緒に来なさい。先導アイチ」
かっこよすぎですコーリンさん!!ナイスインターセプト!
そしてレン様待ちぼうけフラグvvvvv
三和「ほーら、やっぱりいた。へへん」
(カムイ(俯いてる)とミサキをつれている三和。
嫌そうな顔で三和を睨む櫂。目をそらす三和)
櫂「何の用だ」
カムイ「お前にこんなこと言うのは癪だけど」
(カムイが頭を下げる)
カムイ「頼む、お兄さんとファイトしてくれ!」
ミサキ「私からも頼むよ。ここんとこ、アイチの様子がおかしいのは知ってるだろ。
それが全部、あんたのせいだとは、言わないけど…」
(回想:お前と戦うことはできない)
ミサキ「あのときを境に、あいつは、アイチは変わった」
(辛そうな櫂)
カムイ「だから、お前とファイトしたら、お兄さんはきっと…!」
櫂「言われるまでもない」
カムイ「え」
櫂「そのために俺は、今ここに立っている」
(三和の「だよね~」な笑顔がなんともvvv)
三和「お、ご登場みたいだぜ」
(バイク音を振り返るみんな)
アイチ「櫂…くん?」
コーリン「さぁ、行って」
アイチ「あ…はい」
櫂「デッキを出せ、アイチ」
アイチ「ぁ…?」
(グローブをはめながら)
櫂「お前にファイトを申し込む」
アイチ「どうして?僕とは戦わないんじゃなかったの」
櫂「ああ、そう言った」
アイチ「やっと、僕の強さに気づいてくれたんだ!」
櫂「いや、お前は弱い」
(さすがに驚くみんな)
三和「おいおい…」
櫂「今からそれを証明してやる」
アイチ「そうか…まだそんな風に思ってるんだ。
それならそれでいいさ。だってファイトすれば全部分かるんだから」
(ファイトテーブルにつくアイチ)
コーリン(頼んだわよ。櫂トシキ)
アイチ「僕の強さを見せてあげる。櫂くん」
アイチの生意気な感じがちょうどよくてたまんねぇわ…。
しかしアイチの作画ちょいちょい頑張ってvvvv
カムイ「なんでお兄さんの側で見てちゃだめなんだよ」
三和「はぁ~あ、こいつは、二人の戦い。
二人の世界にしといてやろうぜ。
あのフィールドの中は正直しんどいし」
カムイ「ふーん」
ミサキ「ま、雑音は少ないほうがいいか」
カムイ「そうだな」
「二人の戦い」ですよねー!
そういうのに首突っ込もうとするから睨まれるんだもんねーvvvv
モーションフィギュアシステムで嫌がらせされるんだもんねーvvvv
分かってるけどほっとけないんだもんねーvvvvv
三和くんマジ天使。
櫂&アイチ「「スタンドアップ!(ザ・)ヴァンガード!」」
カムイ「あ!」
ミサキ「あれもモーションフィギュアシステム?」
三和「これぞ運命の一戦、てか」
三和くんマジ天使。いいカットだった。なんで三和くん精霊じゃないの?(笑)
アイチ「フルバウ」
櫂「ばーくがる」
二人ともいい顔だった。
FV禁止とか突っ込むのはナシな!(笑)
アイチが使ってたデッキ使わないと意味ないからしゃーないvvv
しかし音だと違和感ないけど、櫂くんが平仮名カード使ってると思うとかわいすぎて…。
ミサキ「まさか…あのデッキ」
(意外な顔でコーリンを見る三和)
コーリン「そう、あれは先導アイチの使っていた、ロイヤルパラディンデッキ」
アイチ「なるほど…そういうこと」
櫂「お前が捨てたこのデッキの、真の力を見せてやる」
アイチ「…っ!…できるものならやってみるといい!」
(マジ切れアイチかこいい)
アイチ「ドロー!ブラスター・ジャベリンにライド。
フルバウのスキル発動。
来たれ、僕の分身、ブラスター・ダーク」
櫂(ブラスター・ダークを分身と呼ぶか…アイチ)
(初戦サブリミナル回想)
櫂(ならば俺は、全力でお前とぶつかるまでだ。
俺はもう、あのときと同じ間違いは犯さない)
このままで回想入りますが段落切っておきます。
櫂の表情切ない…。
櫂(四年前、俺は事故で両親を失った。
それは同時に、今まで当たり前だと思っていた平凡な暮らしを、
失った瞬間でもあった。
小学生が、一人で生きていけるわけもなく、
俺はおじの家に預けられることになり、この街を離れた。
そして…あいつと出会ったんだ)
ついに明かされる引越しの理由が普通に重かった…だがしかしトラウマ持ちなあたりがミサキと似てるとかいうレベルじゃなくおじさんに世話されるというところまでどんかぶりな件について!こんなとき、どんな顔をすればいいのか、分からないの…。
(荒んだ表情で紹介されている櫂。窓の外をぼーっと見ているレン。
レンの前の席にきた櫂くん、ヴァンガードのカードを広げるvv
屋上で寝てる櫂vvvv)
テツ「こいつか、お前のクラスに転校してきたヴァンガードファイターってのは」
レン「そうです」
テツ「名前は?」
レン「雀ヶ森レンです」
テツ「お前じゃないこいつだ」
レン「こいつ?あーん、確か彼は、こいつなんて名前じゃなかったですよ」
(なんだこいつら、みたいな目で見てる櫂vvv)
テツ「はぁ、お前に聞いた俺が悪かった。はぁ、もういい、直接聞く」
(立ち上がる櫂)
テツ「…ん?」
櫂「名前なんかどうでもいい」
テツ「何?」
櫂「俺の昼寝を邪魔したのは、コイツに用があるからだろ?」
(デッキを示す櫂)
テツ「はん、話が早いじゃないか」
(ヴァンガード同好会…体育倉庫vvv)
櫂&テツ「「スタンドアップ、(ザ・)ヴァンガード!」」
レン「ザ、か。かっこいい!」
素のレン様の電波っっぷりが予想以上だったvvvvvvv
やばいこれ私二次創作でこんなかわいい電波ちゃん書ける気しない!!(笑)
そして中学時代から昼寝が趣味なのか櫂くん!!
さらに「ザ」はやっぱりレンが櫂を真似したのね萌え!!!
アイキャッチの櫂くんとアイチの表情の対比切ない。コーラスSEなんぞ。
テツとレンのビフォアアフターも吹いた。三年で変わりすぎvvvvv
レン「ターンエンドです」
テツ「おい」
櫂「おれのターン、いけ、ドラゴニック・オーバーロード!
黙示録の炎をもって、すべてを焼き尽くせ!」
テツ「ぬわっ。俺の負けだ」
櫂「ふん、たいしたことないな」
(テツむかっ)
レン「たいしたことありませんね」
テツ「お前な」
ここのレン様の天使っぷり半端ない。
テツの代わりにエンド宣言して、いらっとしたテツ茶化して和ませるとか何気に凄いレベル高いフォロースキルだろ!!つうか中学生(小学生?)テツレンコンビがかわいすぎっぞ!!
だがしかし拓ちゃんのショタ演技がかわいすぎてしぬ。
レン「ははっ。それでどうでしたか?ファイトしてみた感想は」
テツ「申し分ないな」
櫂「?」
レン「どうです、フーファイターに入りませんか?」
櫂「フーファイター…?」
テツ「俺たちのチームだ。といっても、今のところ、俺とレンの二人しか居ないがな。
ヴァンガードチャンピオンシップは知ってるだろ」
櫂「あ…」
テツ「あれはチーム戦だ。出場するには、最低でも三人のファイターが必要になる」
レン「その三人目を、ずっと探していたんです」
櫂「俺を、お前らのチームに…」
テツ「ああ。俺は、新城テツ。コイツは―」
櫂「レン…だったな」
レン「はい。僕が雀ヶ森レンです」
テツ「どうだ、考えて見ないか?」
櫂「いいのか?俺で」
テツ「ファイトの腕は申し分ない。それに何より、レンが気にいったファイターだからな」
櫂「どういう意味だ?」
テツ「ちょっと変わった奴だが…こいつが気に入るのは、不思議といい奴ばかりなんだ」
レン「そのデッキ、見てもいいですか?」
櫂「あ、ああ…」
(デッキをレンに渡す)
櫂「ヴァンガードチャンピオンシップか。面白そうだ」
テツ「じゃあ!」
櫂「俺は櫂。櫂トシキだ」
テツ「よろしくな、櫂」
櫂「ああ」
(テツと櫂が握手)
レン「あ、ずるいですよ。僕も混ぜて下さい」
(その手の上にレンが掌を載せる)
櫂(チャンピオンシップを目指してはいたが、
あの頃のフーファイターは、決して強いチームではなかった。
テツのファイティングはまだまだ荒削りだったし、
何より、レンの突拍子も無い言動は、ファイトでも発揮され、
何度も笑わされたものだ。
ただ、あの二人と居るのは、俺は嫌いじゃなかった。
そう……楽しかったんだ)
ここの過去形の「楽しかったんだ」が切なすぎて…!
うぅぅ…両親を失くした櫂くんにとって、二人との出会いがどれだけ幸せで大切だったのかと…!
そしてさらっとレン様が背景で惑星クレイ編の伏線張ってる件についてvvvv
PSYクオリアとウルトラレアもう完全にクレイ編の伏線ってことでよろしいですね!!
そうなると二期でレン様がレギュラー化しそうな予感?
櫂モノローグ(だが、そんな日々も長くは続かなかった)
レン「ガードなんか無駄だって、どうして分からないんです?」
(櫂が同好会のドアを開くとテツとレンがファイトしている)
レン「このターンで僕が勝つのは、最初から決まっているというのに」
櫂「…?」
(PSYクオリアを発動させるレン)
テツ「うわぁああ!!」
(第一話のアイチよろしく後ろの跳び箱に倒れるテツ)
櫂「テツ!!…しっかりしろ!」
テツ「あ、ああ…櫂か」
レン「勝負ありましたね」
(テツのフィールドを見るレン)
レン「もう少しできるファイターだと思っていたけど、残念だよテツ」
櫂「やめろ!たまたま勝ったくらいで、そんな言い方をするな!」
レン「たまたま?それは違いますよ」
櫂「何…?」
レン「テツ、教えてあげてください」
テツ「レンは、強い。それも恐ろしいほどにな」
櫂「恐ろしい…?」
レン「そう。僕は生まれ変わったんです」
櫂「何を言っている…」
レン「聞こえるんですよ。カードの声が」
櫂「カードの、声?」
レン「僕はすごい力を手に入れたんですよ、櫂。
これでもう、誰にも負けることはない。
最強のファイターになったんです。
ふははは、はははは!!」
(同好会の紙が剥がれる)
櫂モノローグ「レンが手に入れたという力が何なのか、
あの頃の俺には分からなかった。
ただ一つ分かったのは、
レンが変わってしまったということだけだった」
櫂「なんだ、ここは」
レン「フーファイターの本部ですよ。
ここに全国から、有力なファイターを集めるんです」
櫂「そんなことをしてどうする」
テツ「ファイターが集まってやることは一つだ」
レン「トップクラスのファイターが互いにファイトし、
勝てばさらに次のファイトに臨む。
そうして勝ち残り、選ばれた者のみを、
フーファイターのトップチームに迎え入れるんです」
櫂「フーファイターは、俺たち三人のチームじゃなかったのか」
レン「僕とチームを組みたいのなら、ここでのファイトで勝ち抜けばいい。
櫂、君ならできるはずです」
櫂「…そうか」
レン「期待していますよ。僕と一緒に全国を制覇し、
僕と一緒に、さらなる高みへ」
櫂「断る」
レン「…!」
櫂「デッキを出せレン」
レン「櫂…」
櫂「お前にファイトを申し込む!」
(牙をむくレン)
(本拠予定地の屋上でファイトする櫂とレン)
櫂&レン「「スタンドアップ!ザ・ヴァンガード!」」
櫂モノローグ「レンに思い出してほしかった。
俺たちが目指していた、フーファイターの姿を。
楽しかったあの日々を。…だが…」
レン「―ファイナルターン!」
櫂「……っ!」
レン「見えますか?惑星クレイの大地に倒れ伏す、君自身の姿が」
(クレイのイメージに包まれる櫂)
櫂「何…っ!?」
(ここの櫂の驚愕の表情が必死すぎてやばい…!)
櫂「こ、これは…」
レン「どうです?僕のイメージは」
櫂「これが…イメージだと!?」
レン「そう、君がよく言っているのとは違う。
これこそが本当のイメージの力です。
そしてここで君は負けるのです」
櫂「くっ…」
レン「僕の分身、ブラスター・ダークにね」
(レンの周りに巻き起こる突風vvv)
櫂「うぅっ!くっ…」
(レンのライドしたブラスター・ダークが立ちはだかる)
櫂「勝手なイメージを押し付けるな!」
レン「暗き剣をもって、全てを闇に包み込む。
我が分身、ブラスター・ダーク!
ふふふ…」
(身構えた櫂、しかし不意にイメージが消える。
クオリアの副作用でレンが倒れる)
櫂「レン!」
(周りこんで手を掴み、支える櫂。42話のアイチと同じ構図)
櫂「どうした、大丈夫か、レン!」
レン「櫂、僕は、強くなったでしょう…?」
(厳しい表情でその言葉を聞く櫂。
ファイトテーブルの横にレンを休ませる。
一人で降りてきた櫂が、テツとすれ違う)
テツ「行くのか」
櫂「お前は残るんだな」
テツ「俺はレンを見捨てることはできん」
櫂「そうか」
レン様も櫂くんもかわいすぎてどうしていいかわからない。
ずっと気になってたんですけど、こうなると「ザ」はレンが櫂を真似してて、「ファイナルターン」は櫂がレンに対抗するために真似し始めたってことでFA?それともファイナルターンも櫂の真似?まだ分からないか…。
あとテツさん株を上げすぎである。
漫画版だとあんなに悪役臭放ってるのにvvvvvv
アニメ版のテツレンやばいvvvvv
櫂モノローグ「俺は、レンのもとを去った。
いや、逃げたというほうが正しいだろう。
そして俺はこの町に戻り、一人暮らしを始めた」
三和「櫂!櫂じゃねーか!」
(櫂が後ろを振り向く。三和が駆け寄ってくる)
三和「ははっ、やっぱり櫂だ!俺だよ俺、三和タイシ!覚えてんだろ?」
櫂「俺に構うな!」
三和「ちょ、ちょっと待てって、櫂ー!櫂ってばぁ!」
櫂三和再会シーンありがとうございましたー!!!
ここからどうやって二人でショップ来る所までこぎつけたのかkwsk!(笑)
やっぱり櫂くんは一人暮らしなんですね…。
ていうか三和くんは櫂が両親亡くしてること知ってるんじゃんね?
一人暮らしなのも薄々気づいてるんじゃなかろうか…どうなの?
それ関係で悩んでんのかなーとかいろいろ考えたんだろうか…。
学校以外にショップで会えると判明してからの三和くんの行動が気になる…!
櫂モノローグ「俺は苛立っていた。
レンを止められなかったことに。
そして何より、自分自身の弱さに。
あのとき、レンに勝っていれば、
あいつを止められたかもしれない。
PSYクオリアを圧倒するだけの、
力を持ってさえいれば…。
俺は強くなろうとした。
ただひたすら、力を求め…
…そんなある日だ」
アイチ「僕のカードを返して!」
櫂「ヴァンガードファイトで失ったものは、
ヴァンガードファイトでしか取り返せない」
アイチ「じゃ、じゃあ、僕と戦ってくれますか」
櫂「いいだろう、戦ってやる」
アイチ&櫂「「スタンドアップ、(ザ・)ヴァンガード!」」
櫂モノローグ「初心者を相手に、ルールを教えながらのぬるいファイト。
いつもの俺なら、絶対に御免被るシチュエーションだ。だが…」
アイチ「立ち上がれ、僕の分身!ライド!ブラスター・ブレード!」
(楽しそうに笑う櫂)
櫂モノローグ「あのとき、俺は確かにファイトを楽しんでいた。
まるで、あの頃のように…」
櫂くんのここの笑顔よすぎてやばい。
三人の思い出もほんとに楽しそうでせつなすぎっぞ!
そして櫂くんのモノローグ回想が終了します。
櫂(俺は忘れていた。
ヴァンガードファイトとは本来、楽しいものだということを…。
それをお前が思い出させてくれたんだ、アイチ。
…なのに…!)
(回想:僕は強くなったよね、
僕とファイトしてよ、僕がどれだけ強いか分からせてあげるから
僕に負けるのが怖い…?)
櫂(俺はレンを止めることができなかった。
だが、今回は違う。
このファイト、
逃げるわけにも負けるわけにも行かない!)
櫂くんのまつげが美しすぎた…(笑)
櫂「若年のペガサスナイトに、ライド。
ばーくがるを移動させ、スキルでふろうがるをコール。
ガンスロッドのスキルで、山札より、ブラスター・ブレードを加える」
アイチ「ブラスター・ブレード…」
櫂「覚えているか、このカードを」
アイチ「もちろんだよ。強くなるために捨てた、かつての僕の分身だからね」
櫂「違うな」
(なんかダー藤みたいな嘲笑してるアイチvvvvv)
櫂「今も昔も、お前の分身はこのブラスター・ブレードだけだ」
アイチ「ふん…」
(呆れ顔のアイチ、辛そうな顔の櫂)
櫂(アイチ、今度は俺がお前に教えてやる。
本当の強さとは何かを。そして)
櫂「俺はお前を止めてみせる!」
辛いけど辛いままが嫌だからこそちょうがんばってる櫂くん…!。・゚・(ノД`)・゚・。
かっこいいよ!めっちゃかっこいいよ!!
だからまけないで…!。・゚・(ノД`)・゚・。
■次回予告
アイチ「僕は強くなった、なんで認めてくれないの?」
櫂「アイチ、お前に強さだけを求めさせたのは俺の責任だ」
アイチ「ううん、櫂くんには感謝してるよ。僕にヴァンガードを教えてくれて」
櫂「忘れていたファイトの楽しさを思い出させてくれたのはお前だ」
アイチ「誰よりも強くて輝いてた君に、少しでも近づきたくてここまで来たんだ。
次回、戦いの果てに。
見えるよ、僕の足元に倒れ伏す櫂くんが。
これこそがイメージなんだね!」
櫂が次回予告でしゃべるのもしかしなくても初めてだよね…!
ブラブレ櫂VSブラダクアイチの絵面かっこよすぎたわ…。
今回作画ふらついてたのは次回に全力投球するためですよね!
信じてるから!!(なんか遙か2の応援台詞にあったなぁ…)
■スタッフリスト
脚本:砂山蔵澄
絵コンテ:辻初樹
演出:高橋準一
作画監督:糸島雅彦 飯飼一幸 とみながまり
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