カードファイト!!ヴァンガード 53話感想

RIDE53　開戦！決勝トーナメント
レン様とアイチくんの宣戦布告

櫂VSアイチを見て以来、なんだかOPが映像・歌共に前以上に味わい深いんだぜ…。

櫂「お前達の予選は録画で見た。…さすがだな」

カエサルを認めてる櫂のセリフ萌え。
あと、そうだね会場にいなかったから録画だよねとかｖｖｖｖ

光定「じゃあ、次はフィールドで」
アイチ・カムイ・ミサキ「「「「はい」」」
　　（微笑む櫂）

一人だけびみょーに外野にいる櫂くんにすげー萌える。
なにその特別扱いポジションｖｖｖｖｖｖ
カエサルって、櫂にとって理想のチームなのかもな…。

レン「決勝進出のみなさん、ここまで来てくれてご苦労様でした。
　　　優勝の望みはゼロだというのに」
　　（出場者むっかー。会場ざわざわ）
レン「我がチーム、AL4のメンバーは、比類なき強さを持っています。
　　　そしてこの僕には、選ばれし者のみが持つ、特別な力があるのです」
　　（アイチ「はっ」、櫂「・・・っ」きっ☆睨む）
レン「その力がなんぴとだろうと屈服させ、屈辱を与えます。
　　　それを見るのが、この僕には何よりの喜び。
　　　優勝は僕とAL4に。諸君らがどれだけ頑張ろうとです。
　　　無駄なあがきで、僕を楽しませてくださいね。
　　　以上、選手宣誓、雀ヶ森レンだよ」

前回も優勝者トークで問題発言しまくったレンに選手宣誓任せるなよｖｖｖｖｖ

アイチ「レンさん」
レン「先導アイチ。何か用ですか？おかしいですね、僕には用は無いですよ」
アイチ「…っ」
レン「まさか愚かな考えを改めて、フーファイターへの誘いを受けようと？」
アイチ「僕は、あなたみたいになりたくありません」
レン「何…っ」
　（動じないアイチ、超悔しがって牙むいてるレン。
　　シャドウパラディンのデッキを取りだす）
アイチ「これは、お返しします。
　　　　PSYクオリアの力は確かに凄いです。
　　　　でも、僕はそれにおぼれたりしません。
　　　　ヴァンガードで戦うってことは、誰かを屈服させるとか、
　　　　そういうことじゃないはずです。
　　　　それだときっと、大切なものを失う」
　　（アイチを見守ってるQ4、アイチの味方なカエサル）
アイチ「僕は、あなたと違うヴァンガードファイトを貫きます。
　　　　そして、あなたと戦い、勝ってみせます」
　　（一瞬受け取ろうとして、その手をデッキごと払う。
　　　睨みあうアイチとレン）
カムイ「何しやがる！」
ミサキ「調子に乗るのもいい加減にしな！」
アサカ「粋がるのね、ひよっこのくせに」
ミサキ「…っ」
　　（デッキを拾うアイチ）
カムイ「あーっ！何から何までてめーら気にいらねぇ！
　　　　けちょんけちょんのぎったぎたにしてやっから、ファイトが楽しみだぜ！」
テツ「面白い、楽しみにしてるぞ」
　　（櫂に視線を向けるレン。厳しい目で睨む櫂。
　　　レンが傷ついたように俯く）
レン「アイチくん。僕の敵にまわったこと、必ず後悔させてあげますよ。
　　　ふふふ、はははは」
　　（レンを見送る櫂）

レン様櫂くんに睨まれて明らかに傷ついたよな？
アイチには超上から目線で見下したくせに、なにそれ超萌える…！
やっぱレン、本命は櫂なんだな…（笑）

カムイ「そのデッキ、まだ持ってたんですか」
アイチ「このユニット達も、少しの間とはいえ、一緒に戦った、仲間だから」
　　（アイチを見つめる櫂）
MCミヤ「えっと、あの、えー、あの、えっと、あ…」
　　（コーリンが笑って頷く）
レッカ「なんか嬉しそうだよコーリン」
コーリン「うん？」
レッカ「でも、シャドウパラディンなしで、決勝大会勝てるかな」
MCミヤ「お、おほん。さて、内に外にいろいろ盛り上がって参りました。
　　　　それでは、一回戦の組み合わせ発表！」
　　（１にQ4）
アイチ「第一試合は僕達だ」
カムイ「よっしゃ！変に待たされるより、気合入るぜ」
ミサキ「あ、AL4も…」
店長「つまり、決勝まで勝ち抜かないと、彼らとは戦えないって、ことですね」
カムイ「へっ、決勝で奴らとぶつかるまで、見せ付けてやりましょう！
　　　　俺達のヴァンガードファイトが、奴らとは違うんだってことを！」
　　（微笑んでカムイ（達？）を見つめる櫂）
カムイ「じゃ！俺様は先鋒だ」
ミサキ「中堅はあたしがやりたい」
アイチ「それじゃあ」
櫂「俺は出ない」
アイチ「へっ？」
櫂「予選を勝ったのはお前達だ。このトーナメントもお前達だけでやれ」
カムイ「どういうことだ？」
店長「つまりですね、翻訳すると。ここまで勝ち上がってきたのは三人の力。
　　　　だから決勝で戦う栄誉も、三人で受けるべき、ということですよね、櫂くん」
カムイ「えぇそういうことか、分かりづれーんだよ相変わらず」
アイチ「頑張るよ、櫂くん」
櫂「ま、頑張れ」
　　（残り三人汗たらー・笑）

櫂出ないのか…。
店長が翻訳した理由も本当なんだろうけど、レンと積極的に対決する気ないってことだよなぁ。
アイチのときは「PSYクオリアじゃないアイチの本当の力」＝ロイヤルパラディンがあったから積極的に戦う意味もあったんだけど、レンの場合はPSYクオリア否定したらそこで終わりなんだよね。
不毛な潰し合いはしたくないんだろうなぁ…好きだから（笑）
…櫂が戦わないの十代型だよな。決戦は翔（アイチ）に任せて、自分は亮（レン）と当たらない。
…それレン様アイチに勝ったら死亡フラグｖｖｖｖアイチがんば！

三和「だけど、あのタギツヒメはもう一体。
　　　　これで三列すべてが、20000以上で攻撃できる。
　　　　やるぜねーちゃん！」

ミサキさんのこと一貫してねーちゃん呼びの三和くん萌え。

準決勝の組み合わせ確認するときの櫂の気の抜けた顔に萌えた。

そしてレン様にもてあそびまくられるキリヤかわいそう…ｖｖ

カムイ「シュティルヴァンピーア…！」
櫂「いや、ここで注目すべきは、熱望の悪魔アモンだ」
アイチ・カムイ「「…！」」
櫂「悪魔アモンのスキル。ソウルが６枚以上なら、パワープラス3000」
アイチ「それに、魔界公爵アモンのスキルは、
　　　　ソウル１枚につき、パワープラス1000」
カムイ「パワー23000…！」
櫂「前のターンで攻撃に必死になるあまり、ソウルの増加を許した結果だ。
　　テツを甘く見すぎていたな」

いやほんとテツには遺恨ないよね櫂くん…。
櫂くんがカムイとアイチと連携して解説してくれたことにときめいた。
しかしそれ以上に、テンション低い休憩モードにきゅんきゅんするｖｖｖｖ
おねーちゃんが抱きしめたげるからこっちおいでよ…（※セクハラです）

キョウの役回り酷くて吹いた。

レン「弱き者に希望を与え、その上でそれを踏みにじる。
　　　これほど美味なものがありません。ふっふふ」
回想アイチ「きっと、大切なものを失う…」
レン「…っ。…馬鹿な。くだらない」

おいレンそのセリフ自分に返ってくるフラグなんじゃ…。
というか既にほぼ櫂くんを失っている件について（…）
レン様があのお方にもてあそばれるフラグ…？

光定（僕らはともによきライバルだ。心置きなく戦おう）
アイチ（全力でいかせてもらいます）

まさかのイメージ会話ｖｖｖ

レン「お手並み拝見と行きましょう。アイチくん」

■新ED

ミニキャラかわえええええええええええ！！！！
ナギサちゃんがいる！！
何より櫂くんを三和くんがブーストしている！！！
走り出すアイチかわいい。櫂くんがちょう微笑んでる！！
あとなんか微妙に櫂ミサ押し！！
いやなんつーかごちそうさまでした…（笑）

■次回予告

ヴァンガろう！

■スタッフリスト
脚本：大久保智康
絵コンテ：辻初樹
演出：黒田幸生
作画監督：浦中利浩　臼田美夫　宍戸久美子