リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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RIDE55 カエサルの女帝
ユリさん最強すぎる

ユリさん先週と声が違わないか?(笑)
そしてトリガー力がやばいvvvvvv

ミサキ「きた!クリティカルトリガーゲット!」

読みが当たって嬉しそうなここのミサキさんかわいかった。
その後の颯爽とした後姿もかっこよかったvvvvv

ガイ「さすがだねぇ。被害を最小限に食い止めた」
光定「レインの攻撃を防ぐことでね。
    手札が限られている以上、最善の選択だ。
    あのイニグマンレインは、パワーが12000以上になると、
    アタックがヒットしたとき、他のユニットをスタンドできる。
    そして、その隣には…。
    ―ミラクルビューティーがスタンドすれば」
ガイ「今度はそのスキルが発動して、後ろのデイジーがスタンドする」
光定「一度でもレインの攻撃を通せば、右側の攻撃をもう一度食らうことになる」
ガイ「そこまできちんと見切っている。さすがチームQ4の中堅」
光定「しかしミサキさん。
   我がチームカエサルの女帝は、その上を行きますよ」


ガイと光定のうちの女帝自慢が好きです(笑)
もう皇帝より女帝のほうが強い気がしてならないvvvvv
漫画版GXの紅葉さんの姉ちゃんのほうが強かったみたいな…(笑)

ユリ「正確で見事な状況判断ね。けど…私ならもうちょっと、冒険するかな」
ミサキ「…っ、…あたしは冒険より、確実さを求める!」


私も冒険する派…っていうのは実戦でヴァンガやってから言えって感じか…vv

ミサキ「ツインドライブ、ファーストチェック」
  (じんじゃーのクリティカルトリガー)
ミサキ(16000対30000…ユリさんは今、ダメージ4。
     このクリティカルトリガーをアマテラスに与えるか、
     それとも、満月に与えるか…。
     これをアマテラスに与え、そして、
     セカンドチェックでドロートリガーが来た時のみ、私は勝てる。
     でも、ドロートリガー以外では攻撃を通せない。
     クリティカルの効果も無駄になる。なら、この効果を与えるべきは…
     満月の女神ツクヨミ…!)
ミサキ「効果は全て、満月の女神ツクヨミへ!
     クリティカルプラス1、パワープラス5000!」
ユリ「うん」
ミサキ「…っ?」
ユリ「普通そうするよね」

  (余裕の笑みのユリ)
ミサキ「…っ!」
  (セカンドチェック)
ミサキ「…っ!?」
アイチ(&カムイ・店長)「ああ!」
  (ドロートリガー)
ユリ「惜しかったね」
ミサキ「っ!」
ユリ「じんじゃーのトリガーをアマテラスに与えていれば、
   ここであたしは2ダメージを食らい、このファイトは終わってた。
   分かるよ。さっきのトリガーの選択、ファイトを少しでも有利に進めたい。
   そのための確率が高いほうを、あんたは選んだ。
   それはそれで正しい。けどね、常にそれで勝てるとは限らない」
ミサキ「っ!このドロートリガーを満月の女神ツクヨミに。
    そして、イニグマンレインをアタック!」
ユリ「ガード!…これも」
アイチ「あ…あ…」
カムイ「21000対20000…!」

  (余裕の皇帝6ガイ)
ユリ「そして…」
  (3枚目のシールドでツクヨミが止まる)
ミサキ「ターンエンド」
ユリ「残念だったね」
ミサキ「…っ」
ユリ「お蔭でこっちも手札を使い切っちゃったけど。
   じゃあ、次はあたしの戦い方を見せてあげる。
   あたしの勝ち方のイメージを。
   可能性を心配するより、とにかく必死で力を尽す。
   そうすれば、カードはあたしに―応えてくれる!」
ミサキ「……!」


ユリさんが完全に主人公理論な件vvvvvv

ミサキ(前と同じ…!イニグマンレインの攻撃が通れば、
     ミラクルビューティーとデイジーがスタンドする…!)
ミサキ「通さない!じんじゃーとドリームイーターでガード!」
ユリ「さっきと同じくガードに来たね。でも、レインの攻撃が通らなくても、
   ミラクルビューティーのスタンドは可能。
   スタンドトリガーさえ出れば、それでデイジーもスタンドし、
   もう一度フルパワーで攻撃できる」
ミサキ「…!」
ユリ「トリガーは可能性で引くんじゃない。
   勝利を望む強い意志で引く。

    ツインドライブ!ファーストチェック!」

  (一枚目トリガーなし。)
ユリ「セカンドチェック!」
  (カードが光る。目が怖いvvvv)
ミサキ「まさか…!」
カムイ「あ…」
アイチ「スタンドトリガー…!?」

  (応援席呆然)
エミ「ミサキさん…」
光定「これがユリ。チームカエサルの女帝。
    トリガーという臣下を呼び寄せた」

ユリ「スタンドトリガー。ミラクルビューティー、スタンド!パワープラス5000!
   そしてスキル発動。デイジーをスタンドさせる!」
ミサキ「うっ…!」
ユリ「とどめといかせてもらうよ。デイジーのブーストで、アマテラスをアタック!」


ユリさんどう見ても最強vvvvvvv

ユリ「あのときのドロー、惜しかったね。せっかくの勝機だったのに。
   ファイトには、あらゆる計画や可能性を超えて、勝機が訪れる瞬間がある。
   その瞬間を見極めることが、私には…大事なことなのよね」
ミサキ「ユリさん…」
ユリ「まぁ、そういうファイトスタイルもあるってこと」

  (手を差し出すユリ)
ユリ「…!」
  (仲良く握手)

俺もロマンあふれるユリさん理論が好きです。
ロマンなしに生きてられっか!!(落ち着け)

店長「残念でしたね」
ミサキ「ああいう戦い方の人、初めてだった…」
店長「そうですね。ミサキの戦い方っていうのは、
    より可能性の高いものを求め、計算し、考え抜くことですから。
    確かに、ユリさんとは違います。
    けど、どちらがいいとか悪いとかじゃなく、自分のやり方を極めることが、
    ファイターには大切なことだって、私は、そう思いますよ」

  (ミサキが少し考えて微笑む)
ミサキ「…うん」

ミサキさんがんばれー!

アイチ「じゃあ、いってきます!」
カムイ「相手はチームカエサルのリーダーで、強敵中の強敵です。
    でも!お兄さんならきっと!」
アイチ「ありがとう」

  (引き締まった表情で控室を見るアイチ。ガラスが透けて櫂と目が合う。
   櫂がうなずく。一瞬驚いて、アイチも笑顔で頷く)
  (光定を振り向いたアイチがかっこいいvvvv
   何故か中央にいる光定vvvv)
  (AL4控室でレンが起きるvvvv)
テツ「このファイトに勝った方が我等とぶつかる」
アサカ「フン、どっちが出てきても、私達AL4の敵じゃないわ」

  (53話回想:レンの選手宣誓・啖呵切るアイチ)
レン(見せてもらいましょう、違うヴァンガードファイトとやらを)
光定「いよいよだね、アイチくん」
アイチ「カムイくんとガイさん。それに、ミサキさんとユリさん。
     素晴らしいファイトでした。
     僕もあなたと、あんなファイトをしたいと思います」

  (一瞬驚く光定。いい顔で笑う)
光定「アイチくん、いい顔になったね」
アイチ「えっ!?…あ…」

  (照れるアイチ。朗らかに笑う光定)
光定「最高のファイトをしよう!」
アイチ「あ…はい!」

  (二人で握手)
MCミヤ「ヴァンガードチャンピオンシップ、決勝トーナメント、
      準決勝大将戦、スタートです!」

  (瞑想?するアイチ、スタイリッシュにコートを払う光定vvvv)
アイチ&光定「「スタンドアップ!ヴァンガード!」

皇帝かっけぇvvvvvvvv
そういえばファイト中は目立っても平気なんだっけ…そんなことするから普段も目立つんだろうにvv
二人ともすごい爽やかで超テンション上がったんですが!!
そしてFVういんがる・ぶれいぶきたー!!ばーくがるを普通に引いてくるのには吹きました。さすが一枚しかないBBを引けるアイチvvv

アイチ「ばーくがる、リューを呼んで!――カウンターブラスト!
     ばーくがる、ふろうがる、そして、リューをソウルへ!
     立ち上がれ、僕の分身!スペリオルライド!
     ブラスター・ブレーーーード!!」

  (ライトアップされるブラブレの演出超気合入ってるvvvvv)
ミサキ「あのブラスター・ブレードを呼ぶ連続技、久しぶりに見た」
店長「ええ、アイチくんはこのところシャドウパラディンを使ってましたからね」
カムイ「お兄さんが帰ってきたって感じだぜ!」


アイチおかえりー!
しかしスペリオルライドは前もそんなにしてたイメージないんだがなvvvvv

  (ブラスター・ブレードを見つめるアイチ。ふっと笑う)
アイチ「コール!」

いい顔のコールだった!
しかしPSYクオリア発動しかけたように見えたんだけどそういうわけじゃないのかな。

  (ケイ、ベディベア、マロン、ぽーんがるをコールした盤面を
   光定が観察して不適に笑う。ブラスター・ブレードを確認)
光定(――来る)
アイチ「ぽーんがるのスキル、カウンターブラスト!
     ソウルセイバー・ドラゴンを手札に加えます」
    (準備は整った。光定さん、僕は全力で、あなたにぶつかっていきます!)

  (ブラブレのソウルを確認する光定)
光定(思ったとおりだ)
レン「さすが光定くん、アイチくんを完全に見切っていますね」
テツ「当然といえます。
   彼はヴァンガードファイターとして、最強の部類に属する男」

アサカ「レン様のような力を持たない者としては、だけどね」
レン「ふっふふ」
   (ここまで、PSYクオリアを発動させた気配は感じられませんねぇ。
    しかしそれでは、光定くんには勝てません。
    敗北必至のそんなファイトが、僕に見せたかったものなんですか?
    どうなんです?アイチくん?ふふふ…)


レン様が光定の名前覚えてた上に強さを認めていた…だと…
今回一番の嬉しい驚きだったvvvvvこれは光レンにも光が!!(まて)
「櫂ほどじゃないけど」って思ってくれてると櫂レン的にもおいしいわけですが!(落ち着け)
最近レン様萌えが密かに加速中なのでレン様出ると嬉しい(笑)
そして「光定くん」呼びに萌えた。光定って何歳なの?高2か高3だと思ってたんだけど、年上をくん呼びするレンくんかわいい。同い年でもそれはそれでかわいい。というかレン様の「アイチくん」呼びかわいいなって前から思ってたんだ…(告白)

■次回予告

カムイ「ミサキさん、惜しかったですね」
ミサキ「ユリさんから、ファイトに対する気構えってのを教わったよ」
カムイ「やっぱり、強いファイターとやれるって最高だぜ!」
アイチ「光定さんには、僕のファイトを見切られてるし…
     下手な小細工抜きで、全力で行かないと!
     次回、皇帝と呼ばれる男。
     え?PSYクオリアの光…イメージが僕に語りかける…?」
光定「アイチくん、君の闘志に全力で応えよう」
アイチ「光定さん…」


そしてPSYクオリア使用フラグである。
レンが驚いてたけど、櫂がどんな顔するのかものすごい気になるわけで。
櫂くんも「頼るな」とは言ってるけど、一応「使うな」とは言ってない…はずではあるんだが…。

■スタッフリスト
脚本:大久保智康
絵コンテ・演出:梅本唯
作画監督:濱口頌平 池内直子 とみながまり
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