リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE61 フーファイターへの想い
アサカさんかわえええええええええええ
アサカさんかわえええええええええええ
スカウトされてFF本部に来たアサカさん。入口でたちっぱのレン様に遭遇。
アサカ「えっと…あなた、何してるの?」
レン「僕は、何してるのさんではありません」
アサカ「いや、そうじゃなくて」
レン「そうじゃなくてさんでもありません」
アサカ(うわぁ…何よコイツ)
アサカ様のレン様の第一印象が正直すぎるvvvvv
屋上で声かけられた櫂くんも内心(なんだこいつら)だったよね、と勝手に思っている。
しかしこのレンの棒読みっぷりが凄かったんだが、櫂くんがいなくなって寂しい今日この頃なんでしょうか。萌。
(レンがデッキケースを指でとんとんしてるのに気づく)
アサカ「もしかして、あなたもカードファイターなの?」
レン「はい、僕もカードファイターです」
アサカ「そう…なんだ」
(この人も、どこかからスカウトされてきたんだ)
「で、どうしてこんなところに立ってるの?中に入らないで」
レン「ドアが開(ひら)かないんです」
アサカ「え?」
レン「いつもならここに立つと、がーって開(ひら)くんですけど」
アサカ「あの、入口なら…」
(ガラス一枚分隣に立つと自動ドアが開く)
レン「なるほどぉ!入口はそっちでしたか」
(中に入るレン、超苦笑いなアサカvvv)
アサカ(この人、ほんとにスカウトされたのかな、
たいしたファイターには見えないんだけど…)
テツ「お待ちしておりました、レン様。遅かったですね」
レン「うん、彼女に会わなかったら、もっと遅くなってたところだったよ」
アサカ「?」
テツ「鳴海アサカ、だな」
アサカ「は、はい。あの、その人は…?」
なんでこのタイミングでOPなのか真剣にわかりません。
回想全部OPアバンじゃダメだったの?vvvvv
アサカ「あの、その人は…?」
テツ「雀ヶ森レン様、我がフーファイターの総帥、リーダーだ」
アサカ「えぇっ!?リーダー!?」
(微笑みレン)
TPOを完璧に使い分けるテツ。胃が心配です。
個人的には、総帥はともかくリーダーには見えないvvvvv
アサカ(負けられない戦いってわけね。けどそれは私も同じよ。
あの日から、私は負けるわけにはいかなくなったんだから)
というわけでサブタイコールで今回の本編こと回想入りまーす!
テツ「まずは実力を見せてもらおうか、鳴海アサカ」
アサカ「え、ええ…相手は、あなた?」
テツ「いや、今日チームに入ったファイターがもう一人いる。
まずは新入り同士でやってもらおう」
(肩出しルーズ左右非対称長袖が最高にあざといキョウ登場)
アサカ(なんだ、子供か)
キョウ「おい、今俺様のこと馬鹿にしただろ!」
アサカ「え?そんなこと…」
キョウ「へっ、だいたい文句言いたいのはこっちのほうだ!
全国から強いファイターが集まるって言うから来てやったのに、
いきなり女とファイトさせられんだからな!」
アサカ「女だからどうだって言うのよ!私だってスカウトされて来たんだから。
お子様になんか負けないわよ」
キョウ「言ったな?あとで泣いたってしらねーぞ」
アサカ「そっちこそね」
キョウ&アサカ「「スタンドアップ、ヴァンガード!」」
レンが今でも「よくわかんない」機械を最初から使いこなすキョウアサvvvvvvvv
しかし服装の趣味が何世代か古い気がする(禁句)
私は落ち着きますけど(え…)
テツ「レン様、何故あのようなファイターをお呼びになったのです」
レン「なんのこと?」(しれっと)
テツ「鳴海アサカです。あの者はまだ…」
レン「けど、面白そうじゃないか。それにいい目だ」
* * *
レン「勝気なところは、あの頃から変わってないね」
(なんか怪訝な顔をしてるテツvvv)
レン→アサっぽいセリフ初めて聞いた!!!!萌え!!
アサカ(新月から三日月、そして満月へか…変わり映えのしないファイトね。
けど好都合よ。レン様の前で、あの時のような無様なまねは…二度とできないから)
* * *
キョウ「ジャガーノートマキシマムのアタック!アンドソウルブラスト!
パワープラス5000!
ワンダーボーイのブーストを含めて、合計24000の攻撃だ!」
アサカ「あ、ああっ!」
(吹っ飛ぶアサカ)
キョウ「へっ、たいしたことねーじゃねーか」
アサカ「っ」
キョウ「なんたって、お子様に負けちまうんだからよぉ。
あーあぁ、なんでお前みたいなのがスカウトされたんだろ~?
もしかして何かの間違いなんじゃねーの?」
(キョウをにらんで涙目なアサカ)
キョウ「はははは!」
(拍手の音)
レン「ペイルムーンデッキ、やはり面白いですね」
(涙目で振り向くアーちゃん、不満げなキョウ)
レン「なんというか、まるでサーカスみたいなデッキです。
いうなれば、ペイルムーンサーカス団」
(レンを見上げて瞬きするアサカ)
レン「そのデッキ、見せてもらっていいですか」
テツ「レン様」
レン「いいじゃないですか、硬いこと言わなくても」
(テーブルのアサカのデッキを手に取って見る)
レン「へぇ~、なるほどね」
キョウ「ちょ…ちょっと、勝ったのは俺様だぜ!」
レン「ああ、そうでしたね」
アサカ「あ…」
レン「けど、君のデッキには興味ありません」
キョウ「…っ」
レン「そのデッキはよくできています。つまり完成されたデッキ。故に、面白くない」
キョウ「てめ、この…レン!」
(食って掛かるキョウをテツが制す)
キョウ「うっ」
テツ「レン様とお呼びしろ。新入り」
キョウ「くうぅっ…ちっ」
レン「ありがとう」
(アサカにデッキを返す)
アサカ「レン…様。あ…」
(受け取る。PSYクオリア目なレン)
レン「思った通り、面白いデッキだ。けど、そのままではサーカスの幕は開(あ)かない」
アサカ「え?」
テツ「お前のデッキには、改良すべき点があると言っておられる」
アサカ「改良、どこを?」
レン「それは君が考えること」
アサカ「…!」
レン「そして、そのデッキが完成したとき、君はAL4に入ることになるだろう」
アサカ「エーエルフォー?」
テツ「アペックスリミテッドフォー。
フーファイターのトップ四人によって構成される、最強のチームだ」
アサカ「私が、最強チームに?」
テツ「それ相応の力を見せたらの話だ」
キョウ「ちょ、ちょっと待てよ、俺様はのけ者か!?」
テツ「いや、AL4に入ることが確定しているのは、レン様のみ」
(ななめ見返りどや顔レン様)
レン「ふふっ」
テツ「残る三人は実力次第でチャンスがある」
(「あれっ?」って顔でテツを見るレン)
テツ「もっとも、そのうちの一人は俺だろうがな」
アサカ「じゃあ、あと二人…」
(AL4に入ってやる的なこと企んでそうなキョウ)
テツ「AL4に入りたくば、ここで行われるファイトを勝ち抜くことだ」
(部屋の全体像ズームアウト)
(決意のアサカ、気に入らなそうなキョウ)
レン「期待しているよ」
キョウ「けっ、言われなくったってやってやるぜ!」
レン「君もね。妖艶なるサーカス団の使い手さん」
アサカ「はい」
アサカモノローグ「あのときから私は、レン様だけのファイターとなった」
* * *
アサカ(だから…負けるわけにはいかない)
「今夜もわが妖艶なるペイルムーンサーカス団の幕を開きましょう」
(ぱちぱちするレン様)
アサカ「優麗にして無慈悲なる技の数々、心行くまでご堪能ください。
ミッドナイトバニーにライド!」
ミサキ(相変わらず派手なパフォーマンスね)
レン様によるアサカ紫の上計画に見える…。
もうこれ完全に光源氏だろ!(笑)漫画版だとアーちゃんのほうが高2で年上のはずなんだが、アニメ版のアサカさんは何歳なんだろうか。年下に口説かれてぽーっとしちゃうアサカさんまじ乙女vvv
テツがAL4の残り三人のこと言ったときの「えっ?」って顔は、「テツも確定でしょう?」って顔っぽいよなぁ。櫂がいたら櫂も確定だったんだろうなレンの中では…。そしてレン様が興味を持ってスカウトしたアサカさん。キョウの数合わせ臭がひどいvvvvv
アイチ「やった!」
カムイ「これでダメージ一対二!逆転ですよ!」
(余裕のテツレン)
アサカ(一枚リードしたくらいで大げさに喜ぶなんて、みっともない。
こんなファイト、私が経験してきたものに比べれば、お話にもならないわ。
あれから、私の持てる力の全てを…いいえ、
持てる以上の力を発揮して懸命に闘った。
少しでも上に、少しでもレン様に近づこうと。そしてついに…!)
どうでもいいけどアサカQ4控室の様子まで見えてるの?(笑)
キョウ「ちっ、ようやくAL4にまで上り詰めたってーのに、まさかお前と一緒とはな」
アサカ「それはこっちのセリフよ。あと忘れないで、チーム内の序列では、
私が三位であなたは四位なんだから」
キョウ「へっ、今はな」
アサカ「あら、いつかは抜けるっていうの?」
キョウ「当然、俺様はフーファイターのトップに立つ男なんだからな」
アサカ「トップ?あなた、まさかレン様に勝てるとでも?」
キョウ「思ってるさ。あんな奴そのうち追い落としてやる!
そうしたらフーファイターは俺様のものだ!」
アサカ「キョウ!」
(窓際からおっこちるキョウvvv)
キョウ「やめとけって、お前は随分とレンに入れ込んでるみたいだけど、
あいつはしょせん櫂トシキの影を追ってるだけの小物にすぎないんだよ」
アサカ「かい…トシキ?」
キョウ「なんだよ…知らないのか」
アサカ「誰よそれ」
キョウ「さぁな、気になるんだったら自分で調べるんだな。はははは」
夏の「レンしか見てねぇその目気にいらねぇ」発言といい、キョウはなんでこんな櫂レン櫂に優しいの?(笑)
マジレス:櫂レン櫂に相手にされないのが気に入らないから
男に憧れる男はキョウ的には小物なんですね…アイチvvvv
レン様FF内で噂になるほど櫂のこと気にしてたのか…。
(FFデータベースでkai toshiki検索して写真呼び出すアサカ)
アサカ「これが、櫂トシキ…」
(テツに見つかる)
テツ「お前が知る必要はない」
アサカ「教えて、あなたなら何か知ってるんでしょ!?
櫂って何者?レン様とどういう関係なのよ!」
テツ「世界でただ一人、レン様に勝てるかもしれない男だ」
アサカ「レン様に?」
テツ「それ以上でもそれ以下でもない。気が済んだか」
アサカ「櫂…トシキ」
(夏大会開幕式・テツ櫂会話回想)
アサカ(あれが、櫂トシキ…)
(続・テツ櫂会話)
アサカ(私は、負けられない。強くならなければならない。
もっと、もっと、レン様に認めてもらえるように、振り向いてもらえるように。
櫂トシキに負けないように…!
だから、こんなところでつまづくわけにはいかないのよ…!)
アサカさんの分が悪すぎる…vv
でもアサカさんってレン的に結構あこがれなんじゃないのかなーっていうか勝気なところが好きってよく考えたらそれ櫂との共通点に見え…いやさすがに…いやどうなんだ?
(アサカのターン終了に拍手のレン)
アサカ(レン様…)
ミサキ「スタンドアンド、ドロー。半月の女神のスキル」
(五枚確認してノーアクション)
アイチ「まさか…」
アサカ「うふふ、今回も外れかしら。運がないようね」
ミサキ「運?そんなものに頼るようなファイトはしてない」
アサカ「あら強がり?案外素直じゃないのねぇあなた」
ミサキ(違う、強がりなんかじゃない。
あたしは信じてるだけ、このデッキと、あたし自身の力を)
ミサキ「光り輝け、美しき女神!ライド、CEOアマテラス!」
ミサキさん超かっけぇぇぇぇぇええええええ!!!
純粋に借りを返すために戦うミサキさんが男前すぎてvvvvvv
シン「ダメージ3対3…」
カムイ「ここまで互角…!」
アイチ「ミサキさん…!」
レン「うん、なかなかいいファイトだと思わないかい?テツ」
テツ「いえ」
レン「へぇ?」
テツ「確かにダメージは互角、デッドリーシャドービーストも防がれています。
しかし、アサカもアサシンと呼ばれるファイター、これで終わるわけはがありません」
レン「うん、わかってるみたいだね。ふっふふふ」
アサカ(レン様…レン様の期待を感じます。そうよ、ショーはここからが佳境。
戸倉ミサキ、あなたは我がペイルムーンサーカス団の
本当の恐ろしさをまだ知らないのよ。ふふふ)
テツによる模範解答。ほんとレンのことよくわかってるなぁ…。
■次回予告
アイチ「ミサキさん、淡々とファイトしてる感じだけど…」
カムイ「じわっと熱いっていうか、すげー見ごたえあります!」
アイチ「声をかけづらいけど…がんばれ、ミサキさん!」
実際口を挟みづらい雰囲気だったな…。がんばれ、アサカさん!(笑)
■スタッフリスト
脚本:砂山蔵澄
絵コンテ:小林一三
演出:池田重隆
作画監督:古谷梨絵 桂正三 とみながまり
アサカ「えっと…あなた、何してるの?」
レン「僕は、何してるのさんではありません」
アサカ「いや、そうじゃなくて」
レン「そうじゃなくてさんでもありません」
アサカ(うわぁ…何よコイツ)
アサカ様のレン様の第一印象が正直すぎるvvvvv
屋上で声かけられた櫂くんも内心(なんだこいつら)だったよね、と勝手に思っている。
しかしこのレンの棒読みっぷりが凄かったんだが、櫂くんがいなくなって寂しい今日この頃なんでしょうか。萌。
(レンがデッキケースを指でとんとんしてるのに気づく)
アサカ「もしかして、あなたもカードファイターなの?」
レン「はい、僕もカードファイターです」
アサカ「そう…なんだ」
(この人も、どこかからスカウトされてきたんだ)
「で、どうしてこんなところに立ってるの?中に入らないで」
レン「ドアが開(ひら)かないんです」
アサカ「え?」
レン「いつもならここに立つと、がーって開(ひら)くんですけど」
アサカ「あの、入口なら…」
(ガラス一枚分隣に立つと自動ドアが開く)
レン「なるほどぉ!入口はそっちでしたか」
(中に入るレン、超苦笑いなアサカvvv)
アサカ(この人、ほんとにスカウトされたのかな、
たいしたファイターには見えないんだけど…)
テツ「お待ちしておりました、レン様。遅かったですね」
レン「うん、彼女に会わなかったら、もっと遅くなってたところだったよ」
アサカ「?」
テツ「鳴海アサカ、だな」
アサカ「は、はい。あの、その人は…?」
なんでこのタイミングでOPなのか真剣にわかりません。
回想全部OPアバンじゃダメだったの?vvvvv
アサカ「あの、その人は…?」
テツ「雀ヶ森レン様、我がフーファイターの総帥、リーダーだ」
アサカ「えぇっ!?リーダー!?」
(微笑みレン)
TPOを完璧に使い分けるテツ。胃が心配です。
個人的には、総帥はともかくリーダーには見えないvvvvv
アサカ(負けられない戦いってわけね。けどそれは私も同じよ。
あの日から、私は負けるわけにはいかなくなったんだから)
というわけでサブタイコールで今回の本編こと回想入りまーす!
テツ「まずは実力を見せてもらおうか、鳴海アサカ」
アサカ「え、ええ…相手は、あなた?」
テツ「いや、今日チームに入ったファイターがもう一人いる。
まずは新入り同士でやってもらおう」
(肩出しルーズ左右非対称長袖が最高にあざといキョウ登場)
アサカ(なんだ、子供か)
キョウ「おい、今俺様のこと馬鹿にしただろ!」
アサカ「え?そんなこと…」
キョウ「へっ、だいたい文句言いたいのはこっちのほうだ!
全国から強いファイターが集まるって言うから来てやったのに、
いきなり女とファイトさせられんだからな!」
アサカ「女だからどうだって言うのよ!私だってスカウトされて来たんだから。
お子様になんか負けないわよ」
キョウ「言ったな?あとで泣いたってしらねーぞ」
アサカ「そっちこそね」
キョウ&アサカ「「スタンドアップ、ヴァンガード!」」
レンが今でも「よくわかんない」機械を最初から使いこなすキョウアサvvvvvvvv
しかし服装の趣味が何世代か古い気がする(禁句)
私は落ち着きますけど(え…)
テツ「レン様、何故あのようなファイターをお呼びになったのです」
レン「なんのこと?」(しれっと)
テツ「鳴海アサカです。あの者はまだ…」
レン「けど、面白そうじゃないか。それにいい目だ」
* * *
レン「勝気なところは、あの頃から変わってないね」
(なんか怪訝な顔をしてるテツvvv)
レン→アサっぽいセリフ初めて聞いた!!!!萌え!!
アサカ(新月から三日月、そして満月へか…変わり映えのしないファイトね。
けど好都合よ。レン様の前で、あの時のような無様なまねは…二度とできないから)
* * *
キョウ「ジャガーノートマキシマムのアタック!アンドソウルブラスト!
パワープラス5000!
ワンダーボーイのブーストを含めて、合計24000の攻撃だ!」
アサカ「あ、ああっ!」
(吹っ飛ぶアサカ)
キョウ「へっ、たいしたことねーじゃねーか」
アサカ「っ」
キョウ「なんたって、お子様に負けちまうんだからよぉ。
あーあぁ、なんでお前みたいなのがスカウトされたんだろ~?
もしかして何かの間違いなんじゃねーの?」
(キョウをにらんで涙目なアサカ)
キョウ「はははは!」
(拍手の音)
レン「ペイルムーンデッキ、やはり面白いですね」
(涙目で振り向くアーちゃん、不満げなキョウ)
レン「なんというか、まるでサーカスみたいなデッキです。
いうなれば、ペイルムーンサーカス団」
(レンを見上げて瞬きするアサカ)
レン「そのデッキ、見せてもらっていいですか」
テツ「レン様」
レン「いいじゃないですか、硬いこと言わなくても」
(テーブルのアサカのデッキを手に取って見る)
レン「へぇ~、なるほどね」
キョウ「ちょ…ちょっと、勝ったのは俺様だぜ!」
レン「ああ、そうでしたね」
アサカ「あ…」
レン「けど、君のデッキには興味ありません」
キョウ「…っ」
レン「そのデッキはよくできています。つまり完成されたデッキ。故に、面白くない」
キョウ「てめ、この…レン!」
(食って掛かるキョウをテツが制す)
キョウ「うっ」
テツ「レン様とお呼びしろ。新入り」
キョウ「くうぅっ…ちっ」
レン「ありがとう」
(アサカにデッキを返す)
アサカ「レン…様。あ…」
(受け取る。PSYクオリア目なレン)
レン「思った通り、面白いデッキだ。けど、そのままではサーカスの幕は開(あ)かない」
アサカ「え?」
テツ「お前のデッキには、改良すべき点があると言っておられる」
アサカ「改良、どこを?」
レン「それは君が考えること」
アサカ「…!」
レン「そして、そのデッキが完成したとき、君はAL4に入ることになるだろう」
アサカ「エーエルフォー?」
テツ「アペックスリミテッドフォー。
フーファイターのトップ四人によって構成される、最強のチームだ」
アサカ「私が、最強チームに?」
テツ「それ相応の力を見せたらの話だ」
キョウ「ちょ、ちょっと待てよ、俺様はのけ者か!?」
テツ「いや、AL4に入ることが確定しているのは、レン様のみ」
(ななめ見返りどや顔レン様)
レン「ふふっ」
テツ「残る三人は実力次第でチャンスがある」
(「あれっ?」って顔でテツを見るレン)
テツ「もっとも、そのうちの一人は俺だろうがな」
アサカ「じゃあ、あと二人…」
(AL4に入ってやる的なこと企んでそうなキョウ)
テツ「AL4に入りたくば、ここで行われるファイトを勝ち抜くことだ」
(部屋の全体像ズームアウト)
(決意のアサカ、気に入らなそうなキョウ)
レン「期待しているよ」
キョウ「けっ、言われなくったってやってやるぜ!」
レン「君もね。妖艶なるサーカス団の使い手さん」
アサカ「はい」
アサカモノローグ「あのときから私は、レン様だけのファイターとなった」
* * *
アサカ(だから…負けるわけにはいかない)
「今夜もわが妖艶なるペイルムーンサーカス団の幕を開きましょう」
(ぱちぱちするレン様)
アサカ「優麗にして無慈悲なる技の数々、心行くまでご堪能ください。
ミッドナイトバニーにライド!」
ミサキ(相変わらず派手なパフォーマンスね)
レン様によるアサカ紫の上計画に見える…。
もうこれ完全に光源氏だろ!(笑)漫画版だとアーちゃんのほうが高2で年上のはずなんだが、アニメ版のアサカさんは何歳なんだろうか。年下に口説かれてぽーっとしちゃうアサカさんまじ乙女vvv
テツがAL4の残り三人のこと言ったときの「えっ?」って顔は、「テツも確定でしょう?」って顔っぽいよなぁ。櫂がいたら櫂も確定だったんだろうなレンの中では…。そしてレン様が興味を持ってスカウトしたアサカさん。キョウの数合わせ臭がひどいvvvvv
アイチ「やった!」
カムイ「これでダメージ一対二!逆転ですよ!」
(余裕のテツレン)
アサカ(一枚リードしたくらいで大げさに喜ぶなんて、みっともない。
こんなファイト、私が経験してきたものに比べれば、お話にもならないわ。
あれから、私の持てる力の全てを…いいえ、
持てる以上の力を発揮して懸命に闘った。
少しでも上に、少しでもレン様に近づこうと。そしてついに…!)
どうでもいいけどアサカQ4控室の様子まで見えてるの?(笑)
キョウ「ちっ、ようやくAL4にまで上り詰めたってーのに、まさかお前と一緒とはな」
アサカ「それはこっちのセリフよ。あと忘れないで、チーム内の序列では、
私が三位であなたは四位なんだから」
キョウ「へっ、今はな」
アサカ「あら、いつかは抜けるっていうの?」
キョウ「当然、俺様はフーファイターのトップに立つ男なんだからな」
アサカ「トップ?あなた、まさかレン様に勝てるとでも?」
キョウ「思ってるさ。あんな奴そのうち追い落としてやる!
そうしたらフーファイターは俺様のものだ!」
アサカ「キョウ!」
(窓際からおっこちるキョウvvv)
キョウ「やめとけって、お前は随分とレンに入れ込んでるみたいだけど、
あいつはしょせん櫂トシキの影を追ってるだけの小物にすぎないんだよ」
アサカ「かい…トシキ?」
キョウ「なんだよ…知らないのか」
アサカ「誰よそれ」
キョウ「さぁな、気になるんだったら自分で調べるんだな。はははは」
夏の「レンしか見てねぇその目気にいらねぇ」発言といい、キョウはなんでこんな櫂レン櫂に優しいの?(笑)
男に憧れる男はキョウ的には小物なんですね…アイチvvvv
レン様FF内で噂になるほど櫂のこと気にしてたのか…。
(FFデータベースでkai toshiki検索して写真呼び出すアサカ)
アサカ「これが、櫂トシキ…」
(テツに見つかる)
テツ「お前が知る必要はない」
アサカ「教えて、あなたなら何か知ってるんでしょ!?
櫂って何者?レン様とどういう関係なのよ!」
テツ「世界でただ一人、レン様に勝てるかもしれない男だ」
アサカ「レン様に?」
テツ「それ以上でもそれ以下でもない。気が済んだか」
アサカ「櫂…トシキ」
(夏大会開幕式・テツ櫂会話回想)
アサカ(あれが、櫂トシキ…)
(続・テツ櫂会話)
アサカ(私は、負けられない。強くならなければならない。
もっと、もっと、レン様に認めてもらえるように、振り向いてもらえるように。
櫂トシキに負けないように…!
だから、こんなところでつまづくわけにはいかないのよ…!)
アサカさんの分が悪すぎる…vv
でもアサカさんってレン的に結構あこがれなんじゃないのかなーっていうか勝気なところが好きってよく考えたらそれ櫂との共通点に見え…いやさすがに…いやどうなんだ?
(アサカのターン終了に拍手のレン)
アサカ(レン様…)
ミサキ「スタンドアンド、ドロー。半月の女神のスキル」
(五枚確認してノーアクション)
アイチ「まさか…」
アサカ「うふふ、今回も外れかしら。運がないようね」
ミサキ「運?そんなものに頼るようなファイトはしてない」
アサカ「あら強がり?案外素直じゃないのねぇあなた」
ミサキ(違う、強がりなんかじゃない。
あたしは信じてるだけ、このデッキと、あたし自身の力を)
ミサキ「光り輝け、美しき女神!ライド、CEOアマテラス!」
ミサキさん超かっけぇぇぇぇぇええええええ!!!
純粋に借りを返すために戦うミサキさんが男前すぎてvvvvvv
シン「ダメージ3対3…」
カムイ「ここまで互角…!」
アイチ「ミサキさん…!」
レン「うん、なかなかいいファイトだと思わないかい?テツ」
テツ「いえ」
レン「へぇ?」
テツ「確かにダメージは互角、デッドリーシャドービーストも防がれています。
しかし、アサカもアサシンと呼ばれるファイター、これで終わるわけはがありません」
レン「うん、わかってるみたいだね。ふっふふふ」
アサカ(レン様…レン様の期待を感じます。そうよ、ショーはここからが佳境。
戸倉ミサキ、あなたは我がペイルムーンサーカス団の
本当の恐ろしさをまだ知らないのよ。ふふふ)
テツによる模範解答。ほんとレンのことよくわかってるなぁ…。
■次回予告
アイチ「ミサキさん、淡々とファイトしてる感じだけど…」
カムイ「じわっと熱いっていうか、すげー見ごたえあります!」
アイチ「声をかけづらいけど…がんばれ、ミサキさん!」
実際口を挟みづらい雰囲気だったな…。がんばれ、アサカさん!(笑)
■スタッフリスト
脚本:砂山蔵澄
絵コンテ:小林一三
演出:池田重隆
作画監督:古谷梨絵 桂正三 とみながまり
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