リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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RIDE62 ファイトの支配者
予想以上に更新できなかった…ここまで来たら一期はコンプしたいから意地でもする!(笑)
女子かわいい!

ミサキさんはつなげてくれる!アイチくんの信頼が熱い…!

アサカ「まさか完全防御を二度も出すなんて」
レン「…ここまでですね」
テツ「ええ、このターンは」
レン「いいえ」
テツ「ん」
レン「もうアサカに攻撃のチャンスはありませんよ」


つまんなそうなレン様。

アサカ「くっ…私にここまで屈辱的な幕を下ろさせるなんて…
     あなたの実力、認めてあげるわ、戸倉ミサキ。
     けど、こんなものただの時間稼ぎに過ぎないわ。
     次のターン、私がしのぎきったときが、あなたの最後よ!」

  (ミサキをびしぃっと指差すアサカ)
ミサキ「……ふっ、そうね、そのとおりよ。あなたがしのぎ切ったら、だけど」
  (不敵に笑うミサキ、悔しそうにこぶしを震わすアサカ)

ここのアサカさんにVSレンの最後のダメージチェックで強がった櫂くんが重なったの私だけ…かな…。
ハッタリが通じずに余裕見せつけられたもんだから心じゃ負けてるアサカさん。

ミサキ「スタンド・アンド、ドロー」
  (ドローカードににやり、デッキをちら見)
ミサキ(もう少し…)
アサカ(何?何か狙ってるの?)

  (アサカ瞬きしすぎvvvvv)
ミサキ「前回のファイト」
アサカ「っ」
ミサキ「あなたの読みは私を上回っていた。
     けど、今回は違う。このフィールドを…いえ、このファイトを制するのは私!」
アサカ「…っ…!」
ミサキ「闇を照らす優しき光、その微笑みで世界を包む。
     満月の女神ツクヨミに、ライド!
     カウンターブラスト。山札から二枚引き、手札の一枚をソウルに。
     そして、もう一度カウンターブラスト!」
アサカ「あっ…!」
櫂「…なるほど」
レン「これが彼女の狙い」

テツ「…!」

   (呼吸が乱れるアサカさん)
ミサキ「サイキック・バードを、コール!スキル発動。山札を一枚引く。
     もう一度、サイキック・バードをコール!スキル発動、一枚ドロー。
     ダークキャットを、コール。スキル発動!」
アサカ「あ…」
ミサキ「このユニットが登場したとき、オラクルシンクタンクのヴァンガードがいるなら、
     それぞれのファイターは一枚引いていい。私は引くけど、あなたはどうする?」
アサカ「引くわ」

   (デッキの光る部分が一番上まで来る)
ミサキ「届いた…!」
   (ミサキがアサカを見据える。ビビるアサカvv)
ミサキ「邪眼の美姫、エウリュアレーをコール!
     エウリュアレーのスキル、あなたの手札の一枚を、バインド!」

   (ミサキが打った霊丸(誤)でアサカの手札がフィールド外に)
ミサキ「これでこのターン中、そのカードは使えない。
     そして、コール!邪眼の美姫エウリュアレー!」
アサカ「えぇっ…!」
森川&井崎「ま じ す か」
三和「容赦ねぇねーちゃんだなぁ…」
ミサキ「バインド!」
アサカ「ああっ!」

   (勝ち誇った顔のミサキ)
アサカ「…!何をしようとしてるのか知らないけど、このターンの三度の攻撃を、
     ダメージ1でしのげばいいだけのことよ!」
ミサキ「三度?いいえ、あなたへの攻撃は、一回で十分!」
アサカ「え…っ!」

   (身を引いてかたかた震えちゃうあーちゃんvvvvv)

バインド!がかっこよすぎて吹いたvvvvvvv
いろいろ気合入りまくってた!(笑)
あと櫂くん一言だけでもしゃべってくれたvvvvQ4…ほんとにちゃんと認めてくれてるんだね…(お前櫂をなんだと)(いやアイチはともかくカムイとミサキは同類というか戦友的な何かとは思ってても仲間と思ってるんだろうかと)(戦友と仲間の区別もよくわかんないがvvv)
レン様はすでにアサカの敗北を察知してたけど、レン様はクオリアか何かでミサキのイメージまで櫂より先に読み切ったと見るべきか、アサカを知ってるからこそのリードなのか。気になってしまう櫂厨\(^o^)/
いや、櫂くんが常人代表でいてくれるならそれでいいんですけど(笑)

ミサキ「三日月の女神と共に、ミストレスハリケーンを攻撃しなさい、満月の女神ツクヨミ!」
アサカ「パワー18000…ここは、お菓子なピエロ、ターコイズ、ヴァンガードを守るのよ!」
ミサキ「ドライブトリガー、ファーストチェック」

   (ミサキが指をそえたデッキが光る。ひかないまま宣言)
ミサキ「バトルシスターじんじゃー、クリティカルの効果は満月の女神に!」
アサカ「まさかあんた…!」
ミサキ「神鷹一拍子、三日月の女神、半月の女神、そしてアマテラス、
     そのスキルで、山札の下に送ったカードは全部で16枚。
     そしてこれが…そう、最初の一枚!」

   (じんじゃーを見せつける)
アサカ(この女…!16枚すべてを記憶してたっていうの、あの短時間で!)
    「くうぅっ…!」
ミサキ「セカンドチェック。これもバトルシスターじんじゃー、
     効果はすべて満月の女神に。パワー28000!」
アサカ「クリティカル3…!…はっ…」

   (満月の女神の一閃がミストレスハリケーンを貫く)
アサカ「そんな…」
   (アサカのダメージが6に)
ミサキ「オラクルシンクタンクは未来を予言する。
    言ったでしょう。このファイトを制するのは私だって」

アサカ「…っ」


ミサキさん堂々たる勝利宣言vvvvvv合法積み込みお見事でした!!!

審判「勝者、チームQ4、戸倉ミサキ!」
右左エミ井崎森川「「「やったー!」」」
アイチ「ミサキさんやったぁ!」
カムイ「さすがだぜー!」
店長(大きくなりましたね、ミサキ)

    (ミサキさんがひといきつきながら控えに帰ってくる)
アイチ・カムイ「「ミサキさーん!」」
ミサキ「あ」
カムイ「やったやったー!ナイスファイトっす!」
アイチ「すごいです、ミサキさん!」
ミサキ「いいよ、そんな無理に褒めなくても」
カムイ「無理なんかしてないっすよ!」
アイチ「そうですよ、誰にもまねできない、ミサキさんだけのファイトでした!」
ミサキ「ありがとう」
(頬染)
   (ミサキが表情を引き締める)
ミサキ「次はあんたの番だよ、アイチ」
アイチ「はい!」
ミサキ「うん」

   (アサカを振り返るミサキ)
ミサキ(借りは返したよ)

ミサキさん男前すぎるvvvv
店長の心の声にほっこり。

   (ミサキをにらんで、ふと櫂を確認して悲しげにうつむくアサカ)
アサカ「レン様…」
   (私は…レン様の一番のファイターに…レン様…だけの…)
レン「よくやったアサカ」
アサカ「あ…」

   (頬染めて振り向くアサカ)
アサカ「レン様」
レン「お前が負けてくれたおかげで、アイチくんとファイトできるよ。ふふふ…」
アサカ「あ…」

   (アサカとすれ違って)
レン「だが、負けは負けだ。AL4からは除名する」
   (震えて泣いているアサカを振り向かずに呼び止める)
レン「…アサカ」
   (アサカが立ち止まる。横顔で振り向いてデッキをかざす)
レン「忘れ物だよ」
   (涙をこらえきれないアサカ。引き返してデッキを受け取って礼して駆け去ろうとする)
テツ「待て、アサカ」
アサカ「何?女の涙を見ようなんて悪趣味よ」
テツ「お前は何故レン様と共に戦う」
アサカ「あなた本当に悪趣味ね」
テツ「俺は、見たいのかもしれん。レン様が…いや、レンが負けるところをな」

   (驚いたアサカが振り向く)
テツ「先導アイチ、奴こそ、櫂に代わって雀ヶ森レンを倒すファイターなのかもしれん」

アサカさんなんで櫂確認して泣いたの?私も櫂トシキと同じかとか思ったの?ばかにしたばちが当たったと思ったの?とりあえずアサカさんの中で櫂くんは恋敵ってことでいいのかなvvvvv
レンのアサカへの態度にひねくれた愛を感じた。いやマジで。
敗者のデッキに用は無い!とかって投げ捨てるかと思ったらちゃんと手渡ししてくれるんだもん!!!
ていうかテツはなんで最後のセリフを言ったのかと。
レンもアサカに同じような複雑な感情を持ってたかもって言いたいの?言いたいの!?ただちょっとレンを好きな誰かに自分の戸惑いを懺悔してみたかっただけなの!?!?!?
レン様、素の実力じゃなく可能性に期待してFFに誘ってテツに不思議がられてたくらいだし。アサカの勝ち気な瞳が好きだったっぽいし。
だけど「レン様」を崇拝するアサカの瞳はその勝気さを失っていく…僕は横顔でしかその瞳を知らない…隣に並んで敵を見つめるその瞳は決して僕を映さない…もう一度君が負ける日が来たら、もう一度見れるだろうか…その瞳が僕のものにならないのなら、いっそ…。
みたいなのを妄想したんですけどどうなんですか。どうなんですか!!軽く変態臭のする思考回路ですが!!(笑)
さよならアサカ、勝気な君が好きだったよ。
ひどい人ね…(褒め言葉)
いや、本当に、青春時代のほろ苦い恋の思い出みたいな、そんなレンアサに相当ときめいた(笑)
そしてその場合テツ→レンも相当歪んだ愛ってことに(笑)
AL4(AL3?)いいなぁ…。

■スタッフリスト
脚本:砂山蔵澄
絵コンテ・演出:梅本唯
作画監督:濱口頌平 宍戸久美子
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