リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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RIDE63 並び立つ能力者
ブラスター・ブレードVSブラスター・ダーク!!

レン「このファイトに勝つと、AL4は全国大会、三連続制覇だ」
テツ「ああ、これまで以上に、フーファイターへの参加者が増えるでしょう」
レン「我々は拡大してゆく。日本ばかりか、やがては世界へ」

   (デッキを持ってPSYクオリアを発動させるレンにテツがはっとする)
レン「僕のこの力があればたやすいこと。ふっふふふふ」
   (テツが警戒するような気配を見せる。レンが振り向く)
テツ「…っ」
レン「何、その目は。おびえているの?」
テツ「レン様…」
レン「この力を恐れているのかい?
   こんなにも素晴らしいこの力を、君まで否定しようというのかい?」
テツ「私は…」

   (レンが顔芸レベルに目を見開いてテツをイメージ拉致wPBOイメージ)
レン「ふふふ…誰も力には逆らえない」
   (ハイライトの消えたテツの目…平たく言えばレイプ目www)
レン「ふっ、そしていずれはすべての人が、僕の力の前にひれ伏すことになる。
   ふふふふ…ふふふふふ」


レン様含み笑いし過ぎvvvv
このレンさんにはぜひ「世界を征服してどうするのよっ!?」っていうスレイヤーズすぺしゃるのリナの突っ込みをしてみたい(笑)まぁ「力あるものが頂点に立つのは当然でしょう?」とかって会話のドッジボールになる気がするけど!(笑)そこに山があるから登るんですよ。的な。どっちかというと登山グッズがあるから登るんですよ、か?

アイチ(確かに感じた、レンさんのPSYクオリアを…。昨日の夜、その力で櫂くんを…)
 回想櫂「戻れ、あの頃のお前に!」
アイチ(櫂くんは、全力でぶつかって、一生懸命に友達として、レンさんに呼びかけた。
     でも、レンさんは…)
    「櫂くん…。…っ」

   (耐えるように目を閉じるアイチくん)
カムイ「お兄さん?もしかして緊張してんすか?」
アイチ「へっ?」
カムイ「だいじょーぶです、自信持ちましょう!
     お兄さんなら、レンなんてイチコロです!マジ強くなってますから!」
ミサキ「カムイの言うとおりだよ。初めて会ったときから、あんたはどんどん強くなってる」
アイチ「ミサキさん」
店長「そうですね。アイチくんがヴァンガードを始めてから、たくさんファイトを積み重ね、
    いろんな仲間や、ライバルと会ってきましたよね」

  (客席を見るアイチ)
森川「負けんなよーアイチー!」
アイチ(みんな…)
櫂(アイチ…)
アイチ(櫂くん)
店長「その積み重ねが、アイチくんを強くしたんです。
    みんなからもそう言ってもらえるほどにね」
アイチ「あ…」
カムイ「だからぁ、お兄さんは絶対勝てます!」
ミサキ「うん」
アイチ「ありがとう、みんな」


櫂くんバレバレなんだな
まぁテツもアサカも見つけるくらいだからアイチは見つけるかvvvvv

コーリンどう見ても機嫌悪そうです本当に(ry
「わたしたちてきには」っていうのがなんかウケたvvvv

光定(がんばってね、アイチくん)
櫂(アイチ…)

    (レンを見やる櫂、レンも櫂を見る)
レン「君も愚かだ。ここに出てきてもこの僕に負けるだけなのに」
アイチ「まだ、負けるとは決まってません」
レン「ありえませんね。君もわかっているでしょう。
   PSYクオリアの力があれば、何もかも思い通りです。
   この力こそがすべてです。そしてそれを持つものには、すべてが許される。
   言ったでしょう?無力なものに絶望を、力あるものにはすべての栄光を、ってね」
アイチ「その考え方を、僕は認めません!」
レン「何?」

   (デッキをセット)
レン(能力者でありながら、PSYクオリアを否定するというのですか。
   ならば思い出させてあげましょう、これがどれほどの力だったか)


櫂くんの万感を思いのこもった「アイチ…」が…こう…言葉にならない(笑)
レンくんのPSYクオリアに当てられて発動しそうになる能力を抑えるアイチくん。

レン「すべてを闇に包みこめ、我が分身。ライド!ブラスター・ダーク」

ここで映る櫂くんとテツは、一体何を思っているのか。

三和「友誼の騎士ケイは、ブラスター・ブレードとの連携でパワーアップできる。
    それを今から潰しておくわけか…」


冷や汗で解説する三和くん。ありがとうございました!!

Bパート

ブリスタにキョウいたのか!!(笑)
廊下で泣いてるアサカさん…。

レン「では、再度味わってもらいましょう。君が否定したその力を。
   さぁ、イメージしたまえ。ブラスター・ダークの剣が、君を大地に斬り伏せる姿を」
アイチ「うわあああああああああ」


レンアイ演出自重しろよ!!!!!!!!(爆笑)
剣がなんか違うものの比喩に聞こえ(ry
代永さんもあえぎすぎvvvvvvvvvラジオ出張しちゃダメvvvvvvvv

レン(今、本当に剣を振り下ろしたみたいだった。体の中にも力が満ちている)
   「そういうことですか」

    (ファイト中略)
レン「ふふふ、どうやら僕のPSYクオリアは強くなっているようです。そしてそのために…」
アイチ「はっ…、イメージの力も強力になった…!」
レン「これまで以上の屈辱感と、無力感を味わったでしょう?ふふふ…。
   この力は本当に素晴らしい。そう思いませんか?
   これが君が否定し続けてきた、PSYクオリアの力です」
アイチ「…僕は、PSYクオリアを否定しません」
レン「!?」
アイチ「でも、この力は強すぎて…今の僕が使ったら、その強さに溺れてしまう。
     以前のように。そして、今のレンさんのように」
レン「…っ」
(むっ)
アイチ「だから…僕は」
   (アイチが掲げたカードが光る)
井崎「あれは!」
カムイ「来る!お兄さんの分身が!」
アイチ「立ち上がれ!僕の分身!ライド!ブラスター・ブレード!!
     昔の僕にならないために、PSYクオリアを使いません!
     その上で、全力で戦います!」

   (困惑顔のスイコ・レッカ、複雑そうなコーリン、ノーリアクションの櫂vvv)

PSYクオリアとイメージって分割できるようなもんなのか。まぁ同じでもないだろうけど。

アイチ「マロン、お願い!ドライブチェック!クリティカルトリガー!
     ベディヴィアに、パワープラス5000!クリティカルは、ブラスター・ブレードに!」
カムイ「これでクリティカル2!いっけー!!」
アイチ「はあああああああああああっ!」

   (ブラダクレンとブラブレアイチが切り結ぶ)
レン「愚かな。PSYクオリアを使う僕に本当に勝てると思うのですか?」
アイチ「あなたは…踏みにじった!
     友達として、必死になってくれた櫂くんの気持ちを!!」

 回想レン「僕はこの力ですべてを手に入れます。
        僕を止めることはできないのですよ。誰にもねふふ」
 回想櫂「レン!!…レン…!」
 回想アイチ「櫂くん」
 回想櫂「来るな!…一人にしてくれ」
アイチ「そんな櫂くんの気持ちは届かなかった」
レン「何?」
アイチ「万能の力に溺れ、何をしてもいいと思ってる。
     僕は、そうはなりたくない!あなたは間違ってる!」


アイチくん主張しますなぁ…!
櫂くんのことを「友達のために」って言ってくれるアイチくん大好きだ…!

レン「ヒールトリガー、ダメージを一枚回復」
    (レンを見据えるアイチ)
レン「このターン3ダメージ与えたと思ったでしょう?
   でもこの展開、僕には初めから見えていました」
アイチ「…っ」
レン「しかしようくわかりました。
   君が否定しているのは、PSYクオリアではなく、僕自身だということがね」


どんどん孤独が深まっていくレン様…。

レン「呪われし竜よ、出でて邪悪な力をふるえ!ライド!ファントム・ブラスター・ドラゴン!」
三和「ファントム・ブラスター・ドラゴンは、ソウルにブラスター・ダークがいると…」
アイチ「パワープラス1000…!」
カムイ「お兄さん…」
櫂「……」
レン「コール」

   (ダークサイドトランペッター)
三和「くるぜ…」
井崎「ああ」
森川「あのダムド…なんとかってゆーやつがよぉ」
レイジ「ダムド・チャージング・ランスです」
エイジ「DCLっす」
エミ「アイチ…」
レン「ふふふふ、いくよ、アイチくん。PBDのスキル、ダムド・チャージング・ランス。
   ネヴァン、ググルバウ、ダークサイド・トランペッター」
櫂「……」


相変わらずPBDのバンクがかっこいい…!
そして櫂くん、なんか言おうよvvvvvいやまぁ言っても「アイチ…」だろうけどvvvv
盛り上がる会場にはっと気づくアサカさん。

レン(これは面白い。PBDと共に、僕自身の体にも力がみなぎってくる。ふふふ…)
アイチ(レンさんのPSYクオリアの力がさらに増している…!)

   (AL4控室に戻るアサカ。テツがちょっと笑う)
レン「ふふふ、この力ある限り、僕は君を思い通りにできるんだよ」
アイチ「…っ」
レン(屈辱を与えるだけじゃつまらない。
   君がもっとも忌み嫌う存在に、君自身を変えてあげよう。ふふふ…)


アサカさんが戻ってきたのはなんのフラグなんだ。
レンさんが本当はほしがってるっぽいレンの全肯定的なものはアサカさんが(なんだかんだテツも)持ってる気がするんだけど、どうなんでしょう。
アサカさんのこれは…最後まで見届ける傍観者の決意なんだろうか?GX137話的なvvv

■次回予告

レン「PSYクオリアの発現によってこそ、真なる力は発揮される。
   その紛うことなき事実を受け入れるべきです、アイチくん」
アイチ「そんなことはありません。力に溺れて、自分自身を見失うわけにはいかない!」
レン「ふふふ、何を恐れているんです?そんな甘いことを言ってられるのも、ここまでです」
アイチ「次回、PSYクオリアの真実。
     胸の奥でもう一人の僕が力を求めている…押し寄せるイメージが、止まらない!」


もう一人の僕…だと…(笑)
なんかDEATH-T編で魔王様怖がる相棒思い出す(笑)

■スタッフリスト
脚本:大久保智康
絵コンテ:辻初樹
演出:又野弘道
作画監督:小山知洋 服部憲知
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