カードファイト!!ヴァンガード 65話感想

RIDE65　目覚めし双剣
第一期最終回！

アバンからアイチが心配で仕方ない櫂くんがかわいかった。

アイチ（僕は、レンさんに勝ちたい…！）
　　（PSYクオリアの炎が右腕に宿る、腕振ってぼやみたいな消火するアイチｖｖｖ）
アイチ（レンさんの言う通り、僕は……）
回想レン「今のアイチくんが本当じゃないなら、いったい何だっていうんです？
　　　　　　　力に飢えて誰よりも強さを求める、これこそアイチくんの中に潜んでいた
　　　　　　　本当のアイチくんですよ。そう、この僕と同じにね」
レン「ふふふ……」
アイチ「っ、ガードします！」

マジでぼや消火以外のなんでもないモーションに吹いたｖｖｖｖｖ

レン「力をほっしない君は単なる無力な存在に過ぎない。
　　　思い知りなさい、自分の愚かさを。
　　　ファーストチェック、ゲット、ヒールトリガー。PBOにパワープラス5000。
　　　そして一枚回復」
ケンジ「っ、ここでヒールトリガーか」
ミサキ「普通なら、今のトリガーはファタリテートに渡すね、
　　　　　でもあいつは…セカンドチェックでトリガーが出ると…」
カムイ「っ、わかってるってことか！」
レン「チェック、ゲット、ドロートリガー」
井崎「すげぇえ」
森川「こんなんアリかよ！」
三和「35000対、38000！？」
櫂「チッ…！」
アイチ「そんな…！」
レン「ふふふふふ、これで終わりだ！」

櫂くん怯み系の表情なんだけど文字にするとなんか酷いな…（笑）

レン「言ったでしょう？無力なものに絶望を。そして…力あるものにすべての栄光を」
アイチ「うわあああああああああ」
　　（アイチがクオリアのダメージで膝をつく）
レン「ふふ、今まさにこの瞬間が、PSYクオリアが見せてくれた勝利の時。
　　　ふふふふ、ふふはははははは」
　　（ピンチに固唾を飲む応援組、Q4控え、櫂）
櫂「アイチ……」

櫂くんの眉根寄せた表情がよい…。

アイチ「これまで…なのか…」
回想櫂「思い出せアイチ。お前が本当にやりたかったファイトを！」
アイチ「はっ…」（でも…まだ…！）
レン「ふふふ…」
アイチ「ダメージトリガー…チェック！…っ」
　　　（ブラスター・ダークがダメージゾーンに）
森川「ダメージ５！」
井崎「そこにもう一枚…！」
三和「これまでか…！」
アイチ「……あっ…」
レン「何！？くっ……」
アイチ「ヒールトリガー、アルフレッド・アーリーにプラス5000、そして、一枚回復！」
レン「…ターンエンド」

レン様ファイナルターン初失敗！
ここで櫂くんの回想するってことは、「アイチが本当にやりたかったファイト」には「最後まで諦めない」もあるってことかな。自分に持てる全力を尽くして、最後まで諦めずにぶつかったら、きっと楽しいだろうな、みたいな？
レン様のファイナル失敗に心配そうな顔するアサカさんかわいい。

アイチ「僕はまだ、戦える…。でも、戦うのは、どっちの僕…？」
　　（イメージの中でアイチと闇アイチが対面）
アイチ「力に飢えた僕……」
闇アイチ「そうじゃない、もう一人のボク……。……っ」
アイチ「あっ……。……これは……」
　　（アイチが光に、闇アイチが闇に手を伸ばす。二人が合体）
アイチ「これは……。そうか、本当の僕は……！
　　　　　光と影はひとつとなり、そして、真の力が生まれる！
　　　　　ライド！マジェスティ・ロードブラスター！」
レン「……！」
コーリン「あれは……！」
　　（アイチの目でクオリアが光る）
アイチ「ブラスター・ダーク、ファタリテートをアタック！
　　　　　ういんがる・ぶれいぶのブースト、ブラスター・ブレードで、PBOをアタック！」
レン「ノーガード」
　　（ブラブレの攻撃が通る）
レン「気に入らない。光と影、両方の騎士を使うなんて」
アイチ「どちらも僕なんです」
レン「…っ？」
アイチ「ブラスター・ブレード、ブラスター・ダーク、どちらも僕の分身。
　　　　　力に溺れてしまう僕も、それが嫌だと思う僕も、どちらも、僕自身であるように」
レン「くっ…！」
アイチ「マロンのブースト、マジェスティ・ロードブラスターでアタック！
　　　　　マジェスティ・ロードブラスターのスキル！BBと、BDをソウルへ！」
　　（眉毛ぴくぴくしてるレン様ｖｖｖｖ嬉しそうなほほ笑みを浮かべるスイコ）
回想スイコ「先導アイチ、あなたはどちらを選ぶ」
回想アイチ「僕は……」
　　（光と闇が混ざり合い、光るカードがアイチの手の平に）
回想スイコ「あなたらしいかもしれないわね」
回想アイチ「マジェスティ…ロードブラスター…」

結局アイチくんはどっちを選んだことになったのか。
選べないで迷ってたら勝手に融合したってとこでいいの？（笑）

Bパート

レン「何故だ…ロイヤルパラディンとシャドウパラディンは対立するはず。
　　　なのに双方から力を！？」
アイチ「これこそが、マジェスティ・ロードブラスターの力。
　　　　　このカードは、僕に教えてくれました。
　　　　　対立するはずの、二つを認めてこそ、本当の強さなんだって」
レン「くっ……」
　　（アイチのイメージ拉致）
アイチ「PSYクオリアに溺れる僕は、他人を見下す嫌な奴。
　　　　　でも、それはPSYクオリアが悪いんじゃなくて、
　　　　　僕の中にそういう自分がいたんです。
　　　　　僕は、そんな自分を否定しようとした。
　　　　　でもそれも、ほんとの僕なんだ。
　　　　　だからもう、レンさんのことも否定しない」
レン「何？」
アイチ「あなたも、きっと同じ。二人のレンさんがいるはずなんだ」
レン「……っ」
アイチ「僕は二人の自分を認めるように、レンさんのことも認める。
　　　　　それが、本当の強さだと思うから」

光と影のどちらも本当の僕。レンさんのことも認めるのが本当の強さ。
櫂くんに教わったことを消化して新しい「ほんとう」を見つけたアイチくん…！

櫂くんの「ほんとう」は完璧に「理想」と書いて「ほんとう」と読む「ほんとう」だったけど（アイチ曰くの「僕のイメージは本物」的な）、アイチの見つけた「ほんとう」はさしずめ「ありのまま」と書いて「ほんとう」ってところでしょうか。
櫂くんの「本当の強さ」は「現在に実在しない理想を描いてそこに怯まず手を伸ばす強さ」、アイチくんの「本当の強さ」は「光と闇を併せ持つありのままを受け入れる強さ」。
上昇志向が強い櫂くんのスタンスは、櫂くん自身自分の弱さに苛立ってたように、アイチだと自己否定に走らせちゃうんですよね。基本的に自信のある櫂くんは現在の自分を否定しても自分自身が強くなることを求める＝自分（の力）で戦うけど、自己評価の低いアイチだとそうもいかなくて気持ちが力に寄りかかっていく。
櫂がいればアイチの自己評価の低さは打ち消せるんだけど、そうやって守られてるだけじゃレンの揺さぶりに対抗できなかった。戦うのは自分自身、って考えてる櫂に守られていたからこそ、櫂に守られる自分から脱皮してアイチ自身の「ありのままを認める強さ」を手に入れたんだとか思うと…！
ありのままのレンを認めるというアイチの言葉にレンは…？

　　（中学時代の櫂、テツ、レンの笑顔が思い浮かぶレン）
レン「……やめろ！！」
　　（イメージ世界崩壊）
アイチ「くっ……レンさん！」
レン「うるさい！黙れ。ガード」
　　（手札からガード三枚出し）
レン「認められなくていい。否定してもらってもいい。
　　　僕も誰も認めない！！」
　　（櫂とアイチ左右同時カットイン）
アイチ「！」
櫂「レン」
アイチ「ツインドライブ。セカンドチェック」
　　（アイチが微笑む）
アイチ「イメージしてください」
　　（Believe in my existenceカットイン）
レン「……！」
アイチ「互いを認める仲間同士が、助けあい、心を通じ合う姿を」
レン「……」
アイチ「クリティカルトリガー！」
レン「あっ……！」
アイチ「効果はすべて、マジェスティ・ロードブラスターへ！」
レン「くっ……」
　　（マジェスティの背後に立つBDとBB）
レン（助けあう仲間が……）
　　（BDにレン、マジェスティに櫂、BBにテツがかぶる）
中学生レン「今日の（最後の？）、よかっただろ？」
中学生櫂「次はぜってーまけねーからな」
中学生テツ「？？は？？じょーにし？？が強いんだよな」
中学生櫂「ほんとだよなー、ははっ」
レン「仲間……。うっ……あっ……」
　　（レンの体から赤い闇が消えて虹色の光が立ちのぼる）
　　（解き放て～49話の中学生回想）
　　（きっと僕らは～作画のせいかなんか半笑いのレン様ｖｖｖｖｖ）
　　（今この時代を～から↓）
アイチ（レンさん…。レンさんも、昔の自分を忘れていなかった）
レン「くっ……」
　　（マジェスティの剣がレンの体からクオリアの光を吸い込む）
　　（時に若さは～↓）
レン「あ……」
アイチ「レンさん」
レン「アイチ……。っ……」
　　（副作用で倒れかけたレンをアイチが櫂と同じ構図で手を取る。
　　　わなわなするレン。心配そう？なアイチの顔に微笑む櫂がオーバーラップ）
イメージ櫂「戻ろう、レン」
レン「……っ」
　　（なんとも言えない顔のレン。最後の一撃を見守るみんな。PBOがダメージゾーンへ）
レン「この僕が、負けた……」
　　（PBOが光になって消える。僕らはヴァンガアアアアアアアアアア）

空気読まないけどレン様の溶けるような語尾聞きとるのめっちゃめんどくせええええええええええ！！！！ないはずの助詞が聞こえてるのかあるはずの助詞を聞き逃してるのか分からねんだよ！！語尾間違ってるの気づいたら教えてねっ！（爆）
あと中学生三人の新規会話誰かセリフ教えてくださいorz

アイチの「イメージしてください」が落ち着いててすごく良かった。
「認められなくていい、否定してもらってもいい、僕も誰も認めない」がレン様の仮面が剥がれた感じですごい燃えたぎった。
これ地味に櫂くんの「お前の勝手なイメージを押し付けるな！」と同じ意味だよね…。綺麗な櫂くんならぬ綺麗なレンさんを信じたアイチを拒絶する言葉なんだから…。櫂くんの「レン」はそれに気づいた言葉なんだろうか…？
そんでもって、櫂くんのときはそれこそ櫂くんの闇を「信じない」って断言して拒絶した分櫂くんは傷ついて出てっちゃったわけなんだけど（次の日戻ってきたけど）、今のアイチは闇を認める強さがあって…ああもう本当に成長してるよアイチー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
櫂くんが一人で戦うことしかできなかったように、レンさんも一人で戦うことしかできなかったんだよね…。「明けない夜を数えながら泣いた日々を忘れない」でレンの回想するのずるいよー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
建設中のFF本部で「勝手なイメージを押し付けるな！」って言った後、ついさっきまで自分を見下してたレンに手を伸ばした櫂くんの気持ちが、昨夜のFF本部のファイトで伝えたかった櫂くんの気持ちが、アイチくんのイメージで伝わるとか…。
レンが封印してた三人で一緒にいたかったって心の扉が開くとか…。
「戻ろう、レン」の優しすぎるイメージが本当に奇跡すぎて…。
だってあれ櫂とアイチとレンと三人で作った「櫂くんの本当の優しさ」だろ！？！？
不器用な櫂くん一人じゃ抽出できない（笑）「櫂くんの純粋な優しさ」というか！！！（笑）
拓ちゃんめっちゃ気合入れて優しい演技したよね絶対！！（笑）
願いを叶える強さを求めて戦い続けた櫂の強さ、相反する光と闇を認めるアイチの強さ、絶望の中で戦い続けたレンの強さ。櫂の強さが隠してしまう優しさ、レンの強さが隠してしまう悲しみを、アイチの強さが結びあわせて描き出されたこのイメージをアルティメット・ジェントリー・櫂くんと呼びたい。
いいイメージだーー！！！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

審判「勝者、先導アイチ！」
　　（歓声。微笑むレン）
レッカ？「先導者が、運命への結果を示した」
　　（光が会場から惑星クレイへ落ちる、戦闘中のロイパラシャドパラが戦いをやめる）
BD「完敗か……」
BB「戻ろう、ブラスター・ダーク。他のクランが、待っている」
　　（BBが差し出した手をBDがとる）
スイコ「ロイヤルパラディンの勝利」
コーリン「二人のPSYクオリア同士の戦いにシンクロして、彼等の運命が決められたのね」
レッカ？「シンクロしたのは、勝負の結果だけではないかもしれんな。
　　　　　　あの二人の、心を通じ合う様子も、
　　　　　　アイチくんとレンくんに、シンクロしたかのようだ。
　　　　　　君たちも、これまでご苦労だった。われらの世界を代表し、感謝する。ありがとう」
　　（控え室に戻る）
レッカ「あれ、私どうしたの？」
スイコ「レッカ」

ブラスター・ブレードとブラスター・ダークがイケメンすぎて吹いた。
BB×BDに期待せざるを得ないｖｖｖｖｖｖ
あとウルトラレアの立ち位置がわからない。ふと噂の新クランエンジェルフェザーのユニットになって登場しやしないかと思ったんだけど、この会話の感じだとクレイ人じゃなさそうなんだよね…。
ウルトラレアが新たな仕事をする第三期があるってことでおｋ？（シリーズ続行に貪欲すぎるファン）

　（アイチにカムイとミサキが駆け寄ってくる）
カムイ「おにいさーん！」
ミサキ「やったね、アイチ！」
カムイ「ついに、ついに俺達が、チームQ4が優勝です！」
店長「ぶいっ！」（ピース）
カムイ「おれ、おれ……っ！うわーん」
アイチ「カムイくん」
カムイ「えぐっ」
　　（感動で泣いてるカムイくんｖｖ）
レイジ「すごいファイトでした……」
エイジ「SFっす」
井崎「勝っちゃった……」
三和「たいしたもんだぜ」
森川「へへっ、これでこそ、俺様の一番弟子だぜ」
エミ「ふふっ」
ケンジ「いい試合だった」
ユリ「うん」
　　（控えから出てまってるテツ、後ろで俯いてるアサカ）
テツ「レン様」
　　（その横をすれ違いざま）
レン「行きますよ、ここにはもう用はない。フーファイターの戦いは、まだ終わってはいない」
アサカ「あっ……」
レン「（振り向かないままで）来ないのか、アサカ」
アサカ「……！はい！」
　　（ほっとしたように微笑むテツ）
　　（三人を見つめる櫂に、レンが穏やかな視線を向ける）
レン（今度会うときは僕が勝つ。君ともいずれ、また戦いましょう）
　　（櫂が微笑む）
櫂「レン」
　　（テツも視線を送る）
櫂「テツ」
　　（そしてQ4へ）
櫂「アイチ、お前が、レンを……」
　　（先週予告ですべてをかっさらっていったいい笑顔の櫂くんｖｖｖｖ）
MCミヤ「感動のシーンです！チームメイトの祝福の涙を受け！
　　　　　　チームQ4、全国大会を、初制覇です！！」
スイコ「ここでの仕事は終わったわ」
レッカ「あたしたち、これからどうするの？」
スイコ「いずれ、新たな仕事が来るかもね。それまでは、誰にも知られず、消え行くのみ」
　　（寂しそうなコーリン、しかし三人で微笑み合う）
MCミヤ「さぁ全国の覇者、チームQ4に、皆さん、盛大な拍手を！」
　　（応援組、カエサル、ジュラシックアーミー、男前、CC。笑うアイチ）
謎クオリア「ありがとう」
　　（アイチ微笑んで空を見上げる）

カムイくんミサキさんかわいい！！！！！Q4優勝おめでとう！！！

アサカさんが自分のこと好きだって確信してるレン様が男前すぎるｖｖｖｖｖｖこれずるいとも思うけど甲斐性あるいい男な気もしてしまうｖｖｖｖレンアサ萌える…（笑）

どっかで拓ちゃんが「櫂の一年はジ・エンドにライドしたあの瞬間のためにあった」って言ってたけど、本当にそうですよね…。レンのPSYクオリアから逃げて実質ファイトを途中放棄して、自分の気持ちを伝えるファイトに臆病になってた櫂くんが、全身全霊で再会の喜びをぶつけてきたアイチくんとのファイトで、本当にやりたかったファイトを思い出して、そのファイトでアイチを救って、レンに再挑戦して、だけどレンにはそれだけじゃ駄目で…。
さっき櫂くんの教えからアイチは脱皮したとかなんとか言ったけど、櫂くんが限界まで頑張ってできなかったことを、アイチくんが受け継いでやり遂げてくれたんだとか思うと…あああありがとうアイチー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
戻ろうっていうのは三人のチームで戦おうって意味じゃないんだよね、見下したり憎んだりギスギスした感情から解放されて、ありのまま笑いあえる関係に戻ろうって意味なんだよね…！

アイチ「おはよう…」
エミ「んもー！どうして私が起こすまで起きてこないのー？」
シズカ「はいエミ、アイチの分」
エミ「はい」
アイチ「ああ、ありがとう」
エミ「もう、前とぜーんぜん変わんない、全国優勝した人に見えないよぉ」
シズカ「何言ってるのエミ、アイチはアイチよ、何も変わらないわ」
アイチ「うん」
ナレーション「大会が終わってから、前と変わらない日常が戻ってきた」
アイチ「行ってきまーす」
　　（ダイヤモンドスター☆インストカットイン）
ナレーション「ひとつだけ変わったことがある。
　　　　　　　　それは、僕からPSYクオリアがなくなったこと。
　　　　　　　　大会が終わってから、僕はそれを感じられなくなった。
　　　　　　　　どうしてかはわからない。
　　　　　　　　でも、それでいいって思ってる。
　　　　　　　　本当に大切なのは、自分自身の力でファイトすること。
　　　　　　　　僕は、そう信じてる」
　　（ずっと憧れていた～）
　　（アイチカードキャピタルに）
アイチ「？みんな…！」
　　（いつものみんながよけると櫂がスタンバってるｖｖｖｖｖｖ）
櫂「遅かったな」
アイチ「っ、櫂くん？」
三和「こいつを待たせられるのは、お前くらいなもんだぜ？」
櫂「はじめるぞ、アイチ」
アイチ「え？僕とファイトしてくれるの？」
櫂「お前の強さは本物だからな」
アイチ「櫂くん！」
ミサキ「ずっと、待ち望んでいたファイトね」
カムイ「お兄さんと櫂の野郎、いや、櫂だったら、最高のファイトができるぜ！」
店長「なんだか、羨ましいですね」
ミサキ「え？」
店長「世界中で、たくさんの人達がカードファイトしています。
　　　　でも、今のアイチくんと櫂くんほど、
　　　　それを楽しめる二人は、いないかもしれません」
櫂「行くぞアイチ」
アイチ「うん！」
アイチ・櫂「スタンドアップ！（ザ・）ヴァンガード！」
　　（二人のヴァンガードサークルが重なってひとつに）

アイチくん専用優勝賞品「櫂くんとのファイト」ktkr！！！（爆笑）
ここでダイヤモンドスター☆っていうのもめっちゃ熱かった！！！ずっと憧れていた後ろ姿は未来の私だったよ的な！！
そうかこうやって伏線回収するのかｖｖｖｖｖｖ
櫂くんの戦う価値のある強い奴としかファイトしないって絶対意地っ張り入ってたと思うんだけど、お前の強さは本物だからなって絶対照れ隠し入ってると思うんだけど、でもアイチくんが櫂くんに何かを与えられるくらいいろんな意味で成長したのも本当で、いやもうなんていうかほんともうｖｖｖｖｖ

櫂「あいつは本当によく頑張った。賞品ぐらいやらないとな」
三和「とかいってお前がアイチとファイトしたかっただけじゃねーの？」
櫂「だけじゃない！///」
三和（否定はしないのか…）

櫂くんもアイチくんもおめでとう！！！！心ゆくまで楽しいファイトしてね！！！（笑）

本当に5クールでGXあらかた走破したな…いい最終回だった！！
そしてエンドカードがアルティメット・ジェントリー・櫂くんで笑った！！（笑）
櫂くんかわいいよ櫂くーーーーん！！！
最後のナレーション的に、このEDはとなりのトトロ的に夢だけど夢じゃなかったEDなんだろーか？
アイチはすごく強くなってないけどちょっと強くなって、櫂くんはすごく素直になってないけどちょっと素直になったよみたいなｖｖｖ
ぜひ第３期第４期と続けて櫂くんをコツコツデレさせてほしい…（笑）
そしていずれはアイチやレンのイメージを借りずともアルティメット・ジェントリー・櫂くんにライドできるようになってほしい！（笑）
２期も期待してますっ！！

■スタッフリスト

脚本：大久保智康

絵コンテ：辻初樹

演出：高橋準一

作画監督：飯飼一幸　糸島雅彦　宍戸久美子