リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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三和誕「それはまるで、奇跡のような」の続きでアイチ誕です。メインは櫂くん・アイチくん・三和くんで今回はゲストにジュン様に来てもらいました。
まさかの続編…の上に、櫂誕に続く予定です(まて)実は既に今年どころか来年の櫂誕までネタがある\(^o^)/これ自体5月初めには書き終えてしまっていたんですが、そんな調子で馬鹿正直に誕生日に公開してたら挫折する気しかしないよ!
櫂くんと三和くんとアイチくんメインの櫂くんと誕生日シリーズ、ネタはあるけど本当に続くかどうかは未定です。少なくとも今年の櫂誕はやりたい。誰かの誕生日祝う話じゃなくて誕生日をネタに櫂くんがこつこつデレる話を考えまくる私って一体…orz
とりあえず一期の爽やかわいいEDのイメージで、のほほんと少女漫画時空なヴァンガードになったらいいなーとか。VFCなど無かった。惑星クレイはイメージです。

 続・それはまるで、奇跡のような


 とある平日の夕方。そろそろ日も暮れようかという街並を、三人の少年が連れ立って歩いていた。正確には、黙々と歩く櫂トシキの後ろを、ときに顔を見合わせつつ先導アイチと三和タイシの二人がついていっている。
「……アイチ、この道ってひょっとしなくてもアレだよな?」
「うん……」
 とても話しかけられる雰囲気ではない櫂の後ろで、三和とアイチはこそこそと会話する。
「……櫂くんの家がある方角、だよね……?」
 二人は櫂に、目的地を聞かされてはいなかった。いつものようにカードキャピタルで過ごした放課後、そろそろ帰ろうかという時間になって、櫂はアイチにこう尋ねた。これから帰るなら寄り道する時間はあるか、と。戸惑いがちにアイチが頷いたのを確認すると、三和に「お前も来い」と声をかけてこの三人連れ――と言おうか一人と二人連れと言おうか――が成立したわけなのだが。
 「どこに行くんだ」という三和の問いには、櫂は「来れば分かる」とだけ言って答えてくれなかった。しかし、二人がかつてカムイと共に後をつけた道に入って、なるほどその意味が分かり始めてくる。
「……しっかし、なんだって突然そんなこと言い出したんだ?アイチ分かるか?」
「えっと……」
 心当たりがないわけではなかった。けれどそれは、自分の願望や自意識過剰のような気がして、口に出す勇気が持てずにアイチは口ごもる。
(櫂くんひょっとして……覚えてくれてる――?)

 * * *

 六月六日。ゾロ目のその日は一般的にはただの平日だが、アイチにとっては少し違った。
「っはよーアイチ、誕生日おめでとさん」
 森川と連れ立って廊下の窓から教室へと顔を出した井崎は、アイチにそう言った。
「えっ……覚えててくれたの!?」
 慌てて駆け寄ったアイチに、井崎はからりと笑いかける。
「ああ、結構覚えやすい日付だしな」
「ふっ、これでお前も俺に追いついたというわけだ。これからもせいぜい励めよリアガード!」
 中学で友達になった井崎と森川とは、進学した高校でも相変わらずクラスメイトだった。一年と少し前、ヴァンガードをはじめるまではろくに友達のいなかったアイチだから、もちろんこんなのは初めての経験だ。
「井崎くん、森川くん……ありがとう!」
 わざわざ教室に寄って祝いの言葉を述べてくれた友達に、アイチは笑顔で答えた。
 それが今日の、朝一番の出来事だった。

 * * *

 誕生日のことはカードキャピタルでも三和の誕生日のときに一度話題に上がったきりだ。
 しかもそのとき、アイチは櫂に誕生日を直接教えたわけではないし、むしろそういったイベントに不慣れな櫂の誕生日を聞き出すのに苦労したくらいだ。だからまさか、自分の誕生日を覚えているなんて夢にも思っていなかった。
 アイチの誕生日のためなのか、単なる気まぐれか――
「……ついたぞ」
 ――櫂に案内された先、夕陽に照らされたマンションを見上げて、どっちでもいいかもしれないとアイチは思い始めていた。

 * * *

「……今なんて言った?」
 そんな六日より少し前、六月に入ったばかりのことだ。街中よりも一段薄暗い古びたバスケットコートに、とある客が来ていた。
「内容に耳を疑ったなら気のせいだ。その必要は無い」
「僕の聞き違いじゃないのか……」
 ここはヴァンガードファイターの中でもはみ出し者の裏ファイター達が集まる場所。そんなところで会話をしているのは、彼等を統べるキングこと六月ジュンと、彼に勝ったことのあるヴァンガードファイター櫂トシキ。イレギュラーな裏ファイター達から見てもイレギュラーな櫂は、たまにファイトをふっかけにここを訪れる。
 そして今日も、櫂とジュンは一戦交えたところだった。櫂がここにファイトをしにくるのは、はじめはむしゃくしゃして誰かに八つ当たりしたいときだった。自ら掲げた無法を盾にサンドバッグにされていた裏ファイターとしては災難以外のなんでもなかったのだが、最近はなんというか、普通に遊びに来ている気がしてならない。
 裏ファイターの沽券に関わるよなぁと思いながらも、ジュンが今ひとつ危機感を感じられないのは、やっていることが以前と大して変わらないからなのだろう。意味だけが塗り替わっていく、そんな類の変化を、ジュンは確かに感じていた。
 そんなわけで今日も遊びに来たのかと思っていたのだが、どうも様子の違う櫂に、ジュンが思わずどうかしたのかと尋ねると、櫂はこう答えた。
 友人の誕生日を祝おうかどうしようか迷っている、と。
 しかもよほど口に馴染みがなかったのか、正確には「友人の、誕生日を、祝おうか、と」という文節ごとに区切りの入る言い方だった。迷っている、はジュンが勝手に付け足したニュアンスだ。
「明らかに人選ミスだろう。三和くんに相談しなよ。それとも三和くんの誕生日なのかい?」
「いや。……あいつは相談相手と言うより……」
「……?」
 そのまま黙りこんでしまったところから察するに、後半は独り言だったのだろう。誕生祝いなどというものを櫂が考えている時点で驚愕なのだが、迷っているというのはそれ以上にらしくない。だからといって別段深刻になることもない立ち位置のジュンに、櫂はため息をついて言った。
「結論は出ているからな。相談相手を探しに来たわけじゃない。……もう一回つきあえ」
「……ああ、そういうこと」
 仕方ない奴だと、ジュンはデッキをセットする。
「随分いいように使ってくれるよね」
 からかうようにジュンがそう言うと、視線をテーブルから上げないまま、櫂はぼそりと答えた。
「……感謝はしている」
「それは僕以外に言ってあげなよ。ここは勝ってる限り君がルールだ」
 不服そうに睨んできた櫂に、ジュンは苦笑して言葉を変えた。
「お前ほんと、下手(したて)に出るのも出られるのも嫌いだよな」
「ほっとけ」
 ジュンが跳ね上げたコインを手の甲に隠すと、櫂が表を宣言する。
「当たり。先攻はそっちだ」
 櫂が迷いを断ち切る力を求めてファイトを挑んできている事実に、ジュンは悪い気はしなかった。
(僕がほしかったの、三和くんのはずだったんだけど)
 気がつけば自分のほうが三和のポジションになっている。だからこそ、彼が何故櫂の友人をしているのか分かってしまうのだけれど。
 口が悪くて尊大で、無愛想としか言いようが無いけれど、その誰にも平等に容赦がない――櫂は自分自身にも容赦がない――彼に認められていると気づいた時、どうしようもなく誇らしく感じてしまう。彼の力になりたいと、心が勝手に思ってしまう。
(たいしたカリスマだよ、全く)
 不器用な言葉の裏に隠れた純度の高い信頼と友愛。
 ハマったらヤバそうだなぁと、かつてここにやってきた三和の無謀さが頭をかすめる。
 相対した櫂のまっすぐな瞳に、彼がますます逃げられなくなる未来が見えた気がした。
(これは僕も、気を抜くわけにはいかないね)
 勘違いするなと言い聞かせながら、ジュンは自分のカードに指先を添えた。

「「スタンドアップ!(ザ・)ヴァンガード!!」」

 * * *

「ここ……」
 高い建物を見上げたままのアイチに、櫂が淡々と説明する。
「俺が住んでいるマンションだ。三和は予想がついてるだろうが……俺はここで、一人暮らしをしている」
「え?」
 予想もしていなかった情報に、アイチは思わず声をあげた。その隣で、三和は簡単に口を挟めず櫂の様子を見守っている。
 暫く沈黙した後、櫂は、アイチのほうを向いて問いかけた。
「……何か、知りたいことはあるか?」
 櫂の意図が飲み込めないアイチに、櫂はゆっくりと続ける。
「正直、何から話せばいいのか分からないし、どこまで話せるかも分からない。だが、お前が知りたいことがあるなら、俺はそれに答えようと思う。逆に知りたくないなら、何も聞く必要はない」
 静かな櫂の様子からは、感情の起伏は見えなかった。けれどそれが、抑えているだけだということは空気から伝わってくる。
 一年前、カムイと一緒に後をつけたときのことを、櫂も覚えているのだろう。あのときアイチはカムイを止めきれずに見つかって、どうして変わってしまったのか気になると答えたけれど。
(櫂くんが変わってしまった理由は、レンさんだけじゃなかったんだ……)
 深淵に触れるような感覚。あの時、本当はひどくあやういものに踏み込もうとしていたのだと今更に実感して、アイチは戦慄した。櫂が隠そうとしたものは、アイチの素朴な疑問を遙かに越えた重さを持っている。櫂が軽々しく触れられたくなかったのも当然だった。
(全部なんて、聞けない……)
 予想はいくらでもできるけれど、勝手な予想と本人から語られる具体的な事実は違う。とてもではないが真実に触れる勇気は持てそうにない。
 お互いに黙ってしまった櫂とアイチの間に、すっと縦に裂くようにして、指先まで伸ばした手が差し入れられた。
「そこまで」
 一瞬何が起きたのか分からなかったアイチが、ぱちくりと目を瞬かせる。櫂とアイチの間に線を引くような腕は、もちろんなりゆきを見守っていた三和のものだ。
 アイチのように戸惑ってはいないように見える櫂も、ごくごく素直に三和を見やる。
 そんな櫂に、諭すように三和が言った。
「暴走しすぎだ。アイチ固まってんだろ」
「そうだな」
「そうだなじゃねーよ。お前、なんでか分かってるか?」
「いや」
 一問一答状態でぽんぽんと続く会話を、アイチはぽかんとしたままで見つめる。目の前で起きている事態についていけなかった。
 イエスとノーだけで答えている状態の櫂に、三和は気遣わしげに言った。
「お前が無理してんのが分かるからだよ」
 置いてきぼりにされているアイチには、三和の言葉が正しいのかどうか自分でもよく分からなかった。なにかとてつもなく重いものがありそうだと思ったのは確かだけれど、それは三和にとってはそういうことになるのだろうか。
 数秒の沈黙ののちに、櫂が深くため息をつく。
「……そうだな」
(あ……)
 それで初めて、張り詰めた空気が和らいだのが分かった。ひょっとしたら櫂は、息を止めかけていたのかもしれない。
 無理をしているのが分かる、というのは、多分さっきまでの張り詰めた空気を感じていたことなのだろう。
 変わった空気を安定させるように、三和が普段の調子で先を続ける。
「しかし、なんだって突然そんな気になったんだ?」
 櫂はちらりとアイチを見てから、端的に言った。
「アイチの誕生日だから」
「へっ?」
 この理由は三和には完全に予想外だったらしい。勢いよく振り返った三和に、アイチは戸惑い気味に頷く。
「う、うん。その、前に井崎くんと話してたの、覚えててくれたみたいで」
「マジかよおめでと!っていうかそれ俺の誕生日のときの話だよな?なんで俺聞いてねーんだよ!?浮かれてたからか!?」
 瞬時にセルフツッコミモードに入ってしまった三和に、アイチはおろおろするばかりだ。
 しかしそこに、櫂の声がばっさりと響く。
「そんなことはどうでもいい」
「お、おう」
 相変わらず切って捨てる物言いだったが、その容赦の無さは三和の混乱を断ち切ったようだった。
 三和が落ち着いたのを確認して、櫂はアイチに向き直る。
「悪いが、さっきのセリフは聞かなかったことにしてくれ」
「え?」
 いきなりそう言われてもどう受け取っていいのか分からないアイチに、しかし櫂は答えない。答えないのか答えられないのかも判別できないアイチに、横から三和が助け舟を出す。
「まだ話せないってさ。お前のせいじゃなくて、こいつの問題な」
 仕方ない奴だと三和は微かな苦笑を浮かべるけれど、それは必要以上に重い空気にしないためなのだろう。
 いつもの櫂の無表情に、微かに落ち込んだような雰囲気が漂っている気がして、アイチは心配げにその顔を見上げる。
 口にしたあの言葉も、多分櫂の本心なのだ。知りたいことには答えたいし、知りたくないなら知らなくていい。どこまでもアイチを中心にしたその言葉に、けれど現実の櫂の心は、追いついていなくて。
 黙ったまま見つめるアイチに、櫂は何か言いかけて、けれど結局口にしないまま目を伏せると、困ったように笑った。
「……誕生日おめでとう、アイチ」
「……っ」
 櫂が言おうとして言えなかったのが何なのか、アイチには分からなかった。けれど、その一言に込められているのが、決してそんな言葉に収まるようなものではないことだけは、体が感じ取ってしまっていて。
「……っあ、あり……が……っ」
 こみ上げてきた嗚咽で喉が詰まって、ありがとうさえ言えなくて。
「ご、ごめ……っ」
 謝りかけたアイチを宥めるように、櫂の手がアイチの頭をぽんぽんと撫でる。
 そのぬくもりが優しすぎて、かえって涙が止まらない。
「……三和、アイチを送ってやってくれ」
 だいぶ平静を取り戻した櫂に、三和は軽口で応える。
「え、この状態で丸投げ?ってか俺今日最初っから最後まで振り回されっぱなしなんだけど」
「別にいいだろ。俺はお前でお前は俺みたいなもんなんだから」
 さらりとそう言い切った櫂に不意を打たれて、三和が硬直した。
「鳩が豆鉄砲食らったような顔だな」
「っ、お前がいきなり変なこと言うからだ!」
「?……変だったか?」
 櫂は本気で言っているらしかった。そして三和も、正直内容を変だとは思っていない。いないけれど。
(今!目の前で!「おめでとう」の一言言うのに死ぬほど遠まわりした奴のセリフじゃねーんだよ!!)
 櫂の本音は心臓に悪い。昔はこうじゃなかったはずなのに、この全力投球しかできないような幼馴染みと離れている間に、三和はすっかり心をセーブすることを覚えてしまっていた。
 簡単に言えば――自分の気持ちに蓋をしなければやっていけない程度に、櫂のいない生活は寂しかったのだ。
(……なのにこいつは、俺よりもっと寂しくても、自分の気持ちから逃げ切れないんだ)
 一人暮らしもその象徴だと三和は思う。寂しさを忘れて楽になることができずに、寂しさに向き合うことを――戦うことを選んでしまう。だから危なっかしくて放っておけないし、どんなに振り回されても友達でいたいのだ。
 もういない人たちにさえ、寂しさと背中合わせの大切な想いを、投げ出せない櫂だから。
「あーもう分かったよ、お前の相棒になったのが運の尽きだ」
「そうかもな」
 冗談まじりの三和の言葉に、櫂も心なしか微笑んで返す。
「貸してる分ぜってーいつか取り返すからな」
「ああ、期待してる」
「それはそれで複雑だな……」
 俺の逆境に期待するなよ。そんな調子で言葉をかわす二人に、ぷっと噴きだす声が聞こえた。
「……あはははっ!」
 見ればさっきまで泣いていたアイチが、今度は笑い出している。
 同時に二人に注目されて、アイチの顔が笑ったままみるみるうちに赤く染まった。
「ぇあっ!ごめん、その、仲良いなって!」
 慌てて弁解するアイチに、三和はからりとした笑顔を返す。
「いいっていいって。元気になったみたいじゃねーか」
「うん、もう、大丈夫だよ」
「そりゃ良かった。……んじゃ、そろそろ帰るとしますか」
 そう言って櫂を見やった三和につられて視線を移すと、櫂はいつものクールな表情に戻っていた。
「気をつけて帰れよ」
「分かってるって」
 誰も入り込めなさそうな二人の雰囲気に、憧れと羨望を覚えてしまうアイチだったけれど。
 櫂はここへ一人残るのだとふと気づいて、また櫂に心配な顔を向けてしまう。
 その視線に気づいた櫂が、見透かしたようにアイチに言った。
「そんな顔しなくてもそこまでヤワじゃない。……まぁ」
 ふっと、櫂が微かな苦笑を浮かべる。
「次に来たときは、中で茶ぐらい出してやる」
 アイチの目が見開かれる。
 今日、ここに案内した一番の目的がそれだったんだと、何故か直感した。
「マジで!ミルクティーでショートケーキもついてくるよな!」
「お前は黙ってろ」
 勢い良く割り込んだ三和への一瞬の迷いもないツッコミに、三和もまた毛ほども動じない。
(きっと三和くんも、遊びに来ていいんだよね)
 約束も許可もいらない、気の置けない友達ってこういうことかなと思いながら、本当に遊びに来たときにショートケーキは出てくるのかな、ああでも、僕が持って来てもいいかもしれないな、きっと楽しいだろうな、なんてことを考えて。
 満面の笑みでアイチは応えた。
「ありがとう!」
 最高の誕生日プレゼントだと、本当にそう思った。


 fin.


 伝えたいことがあるよ 歌いたい愛があるよ
 うまくできなくても
 道は前に繋がった 意志は空に広がった
 目覚めてくパワー 似合う世界

 DREAM SHOOTER/Sea☆A
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