リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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RIDE77 雪原の挑戦者
櫂くん櫂くん櫂くん櫂くん2ヶ月半待ってたよ櫂くぅううううううん!!!
いわゆる草むら「www」警報発令中です!
相変わらず櫂くんのお蔭で鬼のような長さになりました。

ミサキ「お店、ありがとう」
三和「サーキット、テレビで見てたよ。がんばったな」


三和ミサっていうか夫婦っていうか家族っていうか…(ジェラシー)
三和くんが櫂くん以外と仲良くしてると不機嫌になる私\(^o^)/
いや、厳密には櫂くんに関係ない話題で仲良くしてると不機嫌になるんだけどvvv
櫂くんの浮気は許しても三和くんの浮気は許さない、そんな櫂三和ファンorz
だって櫂くんの浮気はヴァンガードじゃん?お仕事じゃん?でも三和くんの浮気は浮気じゃん?(爆)
しかしそれ差し引いても作画ちょっと変だったぞ…(笑)目の焦点があってなかったような?

  (店の中きょろきょろするアイチ)
三和「櫂ならいないぞ」
アイチ「え?」
三和「このところ、姿を見せなくてな」
カムイ「どっか、他のショップにでも行ってんのか?」
三和「さぁ…心当たりは探してみたけど、どこにもいないんだこれが。
    まぁこんなとき、あいつが遊んでるわけねーし、今頃どっかでしてんじゃねーかなぁ。
    強くなるための修行とかさ」
アイチ「修行……?」
ミサキ「まさか……」
カムイ「けっ、何が修行だ、カッコつけやがって」
三和「はは……おみやげ何かなぁ~」
アイチ「櫂くん……」


三和くん櫂くん探したんか……。
本放送後についったはりついてましたが、確かに裏ファイターのとこには行ってそうである。ヴァンガードカフェとか公園しかわからん……あとショップの心当たりもあるのかな。
某さんの郵便受けにたまったDMとかチェックして預かってる三和くんイメージに吹いたvvvv

実写と見紛う開幕雪山に吹いた。
CM明けたことに一瞬気づかなかったよ!!(笑)

おじいさん「帰れ!」
ロバート「で、でも、この付近で確かに目撃情報が!おじいさんは見た事無いですか?
      ヒマラーヤではイエティ!アメーリカではビッグフット!
      カナダではサスカッチと呼ばれていマース!
      伝説の未確認生物、雪男デース!」


偽ロイドうぜぇwwwwwwwww
もうこれ草はやすしかないじゃないか!!(笑)
カブトボーグはニコ動の無料配信で最終話と第一話だけ見た。
これはパロディですよね?パロディであってますよね!?(笑)

ロバート「僕はUMA研究家ロバート・フィンドレイ。この情報を見過ごすわけにーは」
おじいさん「しつこいぞ!」
ロバート「アウチ!」

   (薪を投げつける)
   (黒い袖口の色白な手がかばうように華麗にキャッチ)

吹いたwwwwwwwwwwwww
もう誰かなんて言わずもがななんだけどお前やっぱ運動神経いいな!!(笑)

櫂「雪男がいると聞いて」

このセリフがコラやネタじゃないことに戦慄する
雪w男wがwいwるwとw聞wいwてw
(聞い「た」なのか聞い「て」なのかやや自信が無いんですが誰かデジタル字幕はよう)
お前はネット廃人か……(←その発想がネット廃人)

おじいさん「ふん、お前もそいつの同類か。雪男とやらを探しに来たか!」
櫂「俺は……戦うために来た」

   (カメラ上スクロールしてもったいぶってた櫂くんの顔ドーン!)

もう演出にいちいちつっこまないと感想が書けない……。
笑わせに!笑わせに来てますよね!!
あくまで櫂くんをかっこよく演出するという体で笑わせに来てますよねえええええ!!!(笑)

   (マフラーとコートのすそはためかせる櫂くん)

そんな装備で大丈夫か?というツッコミ弾幕が入ってますが、私的にはスルーでした(笑)
GX83話亮くん並の重装備してくれてもよかったけど今回道場が無くて脱げないからね!
さらなる高みへ→登山(物理的に高みへ)コンボからの本格的な登山(ロッククライミング有)で何故か雪山の上にある道場入って完全ガードの雪山装備一枚脱いだらいつものヘルカイザーっていうギャップがまたシュールなんだ、あれ……(笑)

   (サブタイトルコール)
   (やや雪山登山)
ロバート「おじいさん、どこーへ?」
おじいさん「戦いが目的でない限り、雪男に会うことはできんのじゃ」
ロバート「えっ、それじゃ、ここに雪男が?」

   (飼育委員(仮)が呼子を吹き鳴らす)
   (うなり声とともにものものしいBGMで雪男が現れる)
雪男「うおおおおおおおおおおおお!」
ロバート「雪男ダァ!UMA研究を初めて以来、ついに実物を目にできマシタ!
      そうだ、記録ーを!筋骨隆々!毛並みはゴワゴーワ!」


毛並みはごわごわwwwwwww
いやもう呼子鳴らしてる人が動物園の飼育委員にしか見えなくてな?(笑)
どう見ても中に人が入ってる雪男wwwwwww

    (雪男がロバートを睨む)
ロバート「ひぃ!」
    (録音機を落とす)
ロバート「Oh! シマッタ!」
    (おじいさんそのまま踏んで埋めるww)
おじいさん「奴が、興奮するでな」
ロバート「僕の自前なーのに……」

    (平然と雪男に近づいていく櫂)
ロバート「Oh……君ぃ!」
飼育委員「おい!」
    (櫂がそっちを見る)
飼育委員「ほーらよ」
    (投げ渡されたVFグローブを櫂が受け取る)
ロバート「あ……」
    (櫂が旅行バッグらしいズタ袋をおもむろに落とす)
    (雪男が唸り声をあげて雪を払うとテーブルが出てくる)
ロバート「あ、あれーは……モーションフィギュアシステム!?」
    (グローブをしめる櫂)
飼育委員「準備はいいかぁ!?いくぜ!」
    (MFSスイッチオン)
ロバート「これはやはーり……ヴァンガードFIGHT!」
    
(櫂と雪男がデッキセット)
雪男「ふぅ!」
櫂「世界の名だたるファイターを倒したという
  無敵の雪男の噂……本当だったか」

おじいさん「貴様も、敗北者リストに加わるがいい」
櫂「できんな」
おじいさん「何?!」
櫂「俺がここに来たのは……勝つためだ!」


櫂くんその噂真に受けてきたの?信じずに来たの!?

1・(雪男もヴァンガードをするのか……いや、雪男のカッコしたヴァンガードファイターか?どっちでもいい、行ってみよう)
2・(雪男?そんなものいるわけないだろう。つまり雪男のカッコしたヴァンガードファイターだな。倒しに行ってみよう)

どちらにしろ明らかに変人の可能性しかないファイターでも強ければいいやってお前の柔軟さには脱帽だよ……(笑)

櫂「スタンドアップ!ザ・ヴァンガード!」
雪男「ふうう!」

   (サイシンとメカトレーナー?)
櫂(スパイクブラザーズ……)
ロバート「す、スゴイ発見だ……ダレも知らなかった雪男のせー↑たい!
      雪男はヴァンガードをスール!シカーモムテーキ!」

    (録音機発掘して録音してる↑)

いやしねーだろ。
って突っ込んだよもちろん!しかーもむてーき!じゃねぇwwwwwwww

櫂(妙だ。奴から感じるこの殺気……
  同じ物を持つやつを、俺は一人だけ知っている)


やっぱお前殺気とか分かる奴だったか……。
(一期のテイストだと出てこなそうなセリフではあるけど)櫂くんってそういうキャラだよね!知ってた!(笑)

雪男「ふぅ!」
飼育委員「ドロー!ワンダーボーイに、ライド!メカトレーナーは移動」
櫂「俺のターン、ライド・ザ・ヴァンガード!レッドリバー・ドラグーン!
  サイシンは移動。リザードランナーリキをコール!
  レッドリバー・ドラグーン、ワンダーボーイにアタック!」
雪男「がるる‥」
飼育委員「ノーガード!」
櫂「ドライブチェック」 

    (MFSで風が巻き起こる。ダメージチェックドロートリガー)
雪男「ふぅう!」
飼育委員「ドロートリガー!」

    (ドローカードがマフラーで見えない)
雪男「うぅ……見えねえ!」
櫂「ファイトしづらそうだな。
  そのふざけたマスクを外してまっとうなファイトをしろ。
  ―矢作キョウ!」


お前キョウのフルネーム覚えてたんだな……(そこ?)
櫂くんは戦ったファイターの顔と名前は全部覚えてるって夢見てるけどね!(笑)

キョウ「ははははは……バレちゃ仕方ねぇ(マスクとウィッグ外す)
    嬉しいねぇ。俺様の名前を覚えててくれたんだものなぁ。櫂トシキ。
    だが俺様をその名で呼ぶんじゃねぇ。お前の知ってる矢作キョウはもういねぇ。
    AL4を追い出され、日本中のファイターから蔑まれたあの日にな。
    そして俺様はグレードアップした」
飼育委員改めジョー「イエース!無敵のネオクラッシャー!」
おじいさん改めアキラ「その名も、雪男キョウ!」
キョウ「キョウはやめろ!」
アキラ「うぇっ、スマンスマン」
ロバート「ネオクラッシャー雪男……」


おまえらかよ!!(爆笑)
まさかのというか冷静に考えれば関係者で当然なんだけどまさかおじいさんと飼育委員もアヴェンジャーズだったとはwwww変装力と演技力高すぎるwwwww
そしてキョウ改め雪男でいいのかキョウwwwwww
アヴェンジャーズの名前逆だったらごめんね!

キョウ「聞け!俺達は世界を放浪し、腕を磨いてきた」
   (ここの背景のワンダーボーイの顔がシュール)
ジョー「そしてこの地に居を構え、名だたるファイターを破ってきた!」
アキラ「その噂が噂を呼び、広まれば!」
キョウ「はははは……いつかは貴様が来ると思ったぜぇ。
     強い者との戦いに価値を見出す貴様ならな。
     ふはははは……貴様はまんまと罠にハマった。
     俺達の真の目的は貴様だ!櫂!」

   (真顔の櫂くんドアップ)

櫂くんをおびき出すためだけにそんなまわりくどいことを……(驚愕)

キョウ「教えてやろう、俺達の壮大な野望、プロジェクトイエティ」

プwロwジwェwクwトwイwエwテwィw
なんでそれを大まじめに語れるのか教えてキョさん!!(爆笑)
あと櫂くん!そのプロジェクトに!バカっぽいのに異様に手間と根気のかかるそのプロジェクトの目論見通りに雪山に来てしまった感想を一言!一言お願いします!!(笑)

アキラ「ステップ1!世界に飛び出し腕を磨く!」
ジョー「ステップ2!雪男になり、櫂トシキを倒す!」
キョウ「ふふふ……貴様を倒す力があれば世界のトップも夢じゃねぇ。
     だからステップ3では!VFサーキットで世界一だーーー!!」
櫂「サーキットを……」
キョウ「ははははは……野望は着々と実現してるゼェ。
     今日こそまさにステップ2!櫂!俺様の踏み台となれ!」
櫂「そう、うまくいくかな」
(にやりと笑う)

ステップ2で雪男が採用された理由についてkwsk
どうしてそこで雪男なのかwww
しかし櫂くんをそこまで買っていてくださってありがとうございます!!本当にありがとうございます!!櫂くんファンとして心から感謝します!!!!(笑)
ここで「サーキット……」って目指せVFサーキットの志が琴線に触れたんですね櫂くん。
「うまくいくかな」が(面白くなってきた……)って顔でもう。もはや私には(やっべwwww何こいつら意味わかんねぇwww超楽しいwwwwwwwww)って感じに見えちゃってどうしていいやら\(^o^)/

ロバート「……」
アキラ「どうしたぁ?正体が人間でガッカリしたか?」
ロバート「スゴイ……」
アキラ「は?」
ロバート「ヴァンガードにここまで執念を燃やすナンテ……」
アキラ「あぁ……(汗)」
ロバート「僕にとってはUMA級のメズラシサデース!」


UMA研究家を満足させる程度のファイター×2
まぁ、間違っちゃいねーよwwwww

一方そのころお土産で盛り上がるカードキャピタル。
店長代理は猫缶がお気に召さないのか……vv

キョウ「ふふふふ、以前の俺様とは一味違うぜ」
   (無言でガン見する櫂)
キョウ「告げろ!地球のボールデッドを!
    魔王ダッドリー・エンペラーに、俺様ライド!」
魔王「ふううううああ!!」
キョウ「ふはははは、俺様の新しいグレード3、魔王ダッドリー・エンペラーだ。
    こいつで貴様を叩き潰す」

   (やっぱり無反応の櫂)
キョウ「へははははコォール!至宝ブラックパンサー、カルラを攻撃!ふっ。
   ワンダーボーイのブースト、ダッドリー・エンペラーがドラゴニック・デスサイズを攻撃!
   ダッドリー・エンペラーのスキル、パワープラス3000!
   ツインドライブチェック」

   (トリガーなし。櫂にダメージ1、トリガーなし)
キョウ「ジャガーノート・マキシマム!」
   (櫂ダメージ1、トリガーなし)
アキラ「いよし!このターンだけで2ダメージだ!」
キョウ「まるで手出しできなかったなぁ櫂!
    グレードアップした俺様の無敵ぶりに恐れおののけ。
    ふはははははふははははははふははははは!!」


キョさん高笑いしすぎwwwww
ふはははとかへはははとか多すぎだよ!!(笑)

(CM)

櫂「ドロー。封印の檻を破って降臨せよ、いかずちの化身。
  ライド・ザ・ヴァンガード!ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン!」
キョウ「くっ……」
櫂「コール!」

  (華麗に投げて2体コール)
櫂「呪詛魔法のワイバーンで、ダッドリー・エンペラーをアタック!」
キョウ「やられるかよ、陽気なリンクスでガードだ!」

  (本当に心の底から陽気そうなイラストに吹いた)
櫂「光弾爆撃のワイバーンでブースト。DKV!チェック」
  (トリガーなし、キョウ4ダメージ目)
櫂「リキのブースト、サイシンでアタック」
キョウ「ブラックパンサーでインターセプト!」
櫂「ターンエンド」
キョウ「ふへへ、たった1ダメージか。
    貴様程度の腕前じゃ、今の俺様には敵わないってことだな。
    ふははははふははははふははははは!
    そろそろ引導を渡してやるぜぇ。ファイナルターン!」
ジョー&アキラ「よし!」
ロバート「ファイナルタ↑ーン?」
キョウ「コール!ハイスピードブラッキーで攻撃!
    ソウルブラストでパワープラス5000!」
櫂「呪詛魔法のワイバーンで、インターセプト」
キョウ「スキルでブラッキーは山札に戻る。
    マキシマムの攻撃!ソウルブラストでパワーアップ!」

  (櫂4ダメージ目)
キョウ「マキシマムもスキルで山札に戻る」
ロバート「ミスターキョウは、1ダメージ与↑えた。
     でも、左右の前列がガラ空↑きに!」
アキラ「へへ、そこがポイントさ」
キョウ「ははははは!あと2ダメージの命だなぁ、櫂!
    冥土の土産に俺様の必殺技を見せてやる。
    ダッドリー・エンペラー、ワンダーボーイのブーストで攻撃だ!
    スキルでさらにプラス3000!
    そして見るがいい、俺様のリミットブレイクを!」
櫂「はっ……!」
キョウ「カウンターブラスト。そして手札から二枚をソウルへ!」
ロバート「OH!」
キョウ「ふははははははこれで俺様のエンペラーは、
    山札から二枚をユニットの居ないリアガードにコールできる!
    スペリオルコール!カウンターブラスト、
    ダッドリー・ダグラスはさらにパワープラス5000!
    どうだ櫂、これが俺様の必殺技!
    アバランチクラッシュラッシュだ!」

   (やっぱり無反応櫂w)
キョウ「俺様が前列を空にしたのはまさにこれを見越してのこと。
    エンペラーの分と合わせ、あと三回貴様を痛めつけてやる!」
ジョー「これが限界突破したユニットの力!」
アキラ「黒金の戦騎で強化されたこの攻撃!阻めるものは誰もいない!」
ロバート「ネッシー、ツチノーコ、チュパカブラが、
      いっぺんにそろったミタイだ!かなうぃっこない!」
キョウ「いくぜ櫂。いけ!エンペラー!」
櫂「ワイバーンガードガルドで、完全防御!」
キョウ「何!?」

  (魔法陣2つ出てくるガルドの登場がちょっとかっこいい)
キョウ「完全防御だと……!?……ッ、ツインドライブチェック!
    クリティカルトリガーだ、効果はすべてダグラスに!
    レックレス・エクスプレスのブーストで攻撃だ!」
櫂「イエロージェム・カーバンクル、魔竜仙女セイオウボでガード!」
キョウ「ぐぅぅっ、マキシマムで攻撃っ!」

  (重々しく?目を開ける櫂くん、目がぴくぴくしてるキョウくんw)
キョウ(俺様のアバランチクラッシュラッシュを……1ダメージで凌ぎ切っただとぉ……!?)
   (雪山に亀裂が入る)
アキラ「そ、そんな……!」
ジョー「こんなこと初めてだ……」
ロバート「すごいファイトデス」
キョウ「くそっ」
櫂「……見せてやろう」
キョウ「はっ……」
櫂「本物のリミットブレイクを!」

   (ささやかながらすごい楽しそうな口元)
櫂「ファイナルターン!!」

   (ぱぱぱぱぱーぱーん♪@新処刑用BGMスタート)
キョウ「くっ……」
櫂「サイシンは退却。コール!……コール!リミットブレイク!
  ヴァーミリオンのパワープラス2000。かつ、前列すべてのユニットとバトルする」

   (この櫂くんの嬉しそうな顔と言ったら……vv)
櫂「これがヴァーミリオンサンダーボルト!!」
キョウ「は……!」
櫂「光弾爆撃のワイバーンのブースト、エンペラーにアタック。
  さらにそのスキルで、パワープラス4000!」
キョウ「チアガールマリリンをドロップ、マリリンでエンペラーを完全防御!」
櫂「ツインドライブ。ファーストチェック。セカンドチェック。
  ゲット、クリティカルトリガー!効果はすべてリアガードのヴァーミリオンに!
  喰らえ……ヴァーミリオンサンダーボルト!」

   (喰らえ……の櫂くん目元に「//」って入っててかわいいw)
   (キョウの前列一網打尽)
キョウ「完全防御でも、一体しか守れないだと……!?」
   (雪山亀裂広がる)
櫂「ダグラスとマキシマムは倒した。インターセプトの救いはもう訪れない」
キョウ「くっ……!」
櫂「このヴァーミリオンにはクリティカルがある」
キョウ「うぅ……」
櫂「貴様が限界を突破しても、どんなに力を高めても、
  上には上がいる!!」

キョウ「かぁい……!!」


「こいつらが俺に教えてくれた……下には下がいる!!こいつらに比べたら俺なんか全然マシだ!!」とかなんとか言ってた某黒いイナズマが生まれた回を彷彿とさせる回でもありましたねこれ☆櫂くん十代とカイザーとサンダーと、GXのメインキャラ属性どれだけもっていけば気が済むのだろう……w
そのサンダーは「この世にはこれ以上ないというほどのどん底があるということを知れ!」って言ってたアモンに敗れたわけですが。そう思うとGXってほんと後ろ向きに突き抜けたアニメだった……(笑)
後ろ~向きの後ろ向きなら♪前に♪進め~る♪はずさ~♪(奇跡のプレゼント/後ろ向きじれっ隊/遙かなる時空の中で2)を地で行ってたのかもしれないw
櫂くんがその言葉通り敗れる展開……あるんだろうね。櫂くんは分かってて言ってるんだろうけども。既にレンやアイチに勝てなかっ後だし(笑)そこらへんが櫂くんが只者じゃない理由……☆

処刑用BGMの闇というか影というかが浄化されてストレートに壮大になってて、まさしく威風堂々というか、とりあえず笑いました。櫂くん本当に明るくなったね!!(笑)

   (雪山とうとう決壊して雪崩発生)
三人「あっ!」
ジョー「やばい……!」
アキラ「キョウ!」
キョウ「まぁだだ!ここでヴァーミリオンにやられても、
    トリガー次第じゃ凌ぎきれる!
    それを見るまでは逃げ出せねぇ!」

アキラ「なに言ってるんだ!」
キョウ「お前たちは行け!だけど俺様は決めたんだ。
     これ以上何があっても……逃げねぇってな!」

ジョー「キョウ……」

   (真顔でキョウを見つめる櫂。迫り来る雪崩)
ロバート「あのフターリ、ヴァンガードに命をかけて……!」
ジョー「おぉい、くるんだ!」
ロバート「あぁ……」

   (ジョーとアキラに促されてロバートも立ち去る)
櫂「……リキのブースト、リアガードをアタック。エンペラーをアタック」
三人「ああ!」

  (吹き荒れる雪に遮られて三人の視界から二人が隠れる。
   雪にまかれる二人)
キョウ「ファーストチェック……セカンドチェック」
  (トリガーなし)
キョウ「へっ、テメーはまったくついてやがるぜ」
  (雪崩が二人を覆う)
ロバート「ミスター櫂……」
ジョー「キョウ……」
アキラ「なんてこった……」

   (もうもうと立ち上がる雪けむりを見つめるロバート)
ロバート「……っ、あっ、あれは!」
   (雪けむりの中から、気絶したキョウを支えて櫂が歩み出てくる)
ジョー&アキラ「キョウ!」
ロバート「ミスター櫂!」

   (山小屋に移動。キョウが目を覚ます)
キョウ「うぅん……」
ジョー&アキラ「キョウ!」
アキラ「よかったぁ……」
ジョー「櫂が、お前のことを……」
キョウ「貴様が俺を助けたのか……」
櫂「あぁ、図らずもな」
キョウ「……礼でも言ってほしいのか」
アキラ「お、」アキラ&ジョー「「おい……」」
櫂「フン、憎まれ口が叩けるなら、問題なさそうだな」

  (声がなんか優しい。
   そして一瞬かすかに笑ってるように見えなくもない。
   笑ってるというより、への字に引き結んでなくてまっすぐ。
   背を向けて歩き出す櫂)

キョウ「俺様を助けたことを必ず後悔させてやる。
    ぃ……いつか、敗北を味あわせてやる!」

  (微妙に声がふるえてるのが強がってる感じでかわいいw)
  (ロバートが櫂を追いかける)
キョウ「くそっ……!」
  (山小屋の三人。去った櫂に追いつくロバート)
ロバート「み、ミスター櫂!」
  (ちゃんと立ち止まって振り向く櫂vv)
ロバート「ミスターキョウに、何か、言ってあーげればよかったのに」
櫂「必要ない」
ロバート「オ?」
櫂「俺が戦い続ける限り、いずれどこかで会うこともある。あれだけのファイターならな」
ロバート「ミスター櫂」
ロバートモノローグ(流暢)「UMAは見つけられなかったけど、別のものを発見できました。
                 ヴァンガードファイトにかける、あなたたちの情熱です。
                 See you again」


……いやこれあのうん。
文字起こしする前に何度も見てた(笑)ときに、キョウのセリフが櫂くんのセリフにかぶるなーとはずっと思ってたんですけど。
書き起こしてそれが確信に変わった。
これレン様に負けた自分を櫂くんが自分で救う話だ……。
自分の情熱で燃え尽きた櫂くん……アバランチ(雪崩)クラッシュラッシュからの雪崩……キョウくんも自分が起こした雪崩に生き埋めにされたって……こと……だよ……ね……?
図らずも……図らずもね……。そうね、ただの敵なら助ける必要は無いよね……ちょっと同情っていうかシンパシー感じちゃったのよね……。
……ごめん言わせて。
絶対誰にも気づかれてないよ!!!!(笑)
え、これ私の思い違い!?違うよね!?絶対違うよね!?!?(笑)
というより気付かれないようにやってるよね!!櫂くんの内面の変化は本編的にはあくまで秘めていたいんだよね!!(笑)
自分の同類を助けてちょっとほっこりした櫂くんおめでとう\(^o^)/
末永く仲良くやってくれ……(笑)

<こんな考察してしまったお陰で使えなくなった旧感想>
ヴァンガードに命をかけるカードファイターの生き様を見た……櫂バ「カードで死ぬなら本望だ!」(@遊戯王)かつ「一人ぼっちは、寂しいもんな」(@まどマギ)ってさすが櫂くん男で聖母。もうユベルと超融合してるだろ。大好きだ。
最後の「あれだけのファイターなら、いずれまた戦えるだろう」とかなんとかいうセリフで私がイメージした櫂くんの内心はこんなんでした:

櫂(前回戦ったときはレンのことで頭が一杯でよくわからなかったが…あいつと戦(や)るのは楽しい!!!)

櫂くんが楽しそうで何よりです\(^o^)/
<旧感想ここまで・笑>

  (櫂くんが寝てるベンチのところに来てるアイチ)
アイチ(櫂くん、僕達の道、きっとまた、交差するよね)

うんそうだね、というか本当に道が分かれたのこの話だね(爆)
これで櫂くんの中のアイチへの借りが完全になくなったから……(笑)
ここで一首。

せをはやみ いわにせかるる たきがはの われてもすゑに あはむとぞおもふ
(崇徳院/百人一首77番)

櫂くんの一首はこれでいいと思う。
遙かに出れるよ!やったね櫂くん!(笑)
「今のレン」を自分なりに受け止めてアイチへの借りを返して…完全にレンとの共闘フラグ立った気がするw

追伸:
アイチこれ櫂くんにお土産渡したかったんですね。ドライフルーツとかフルーツのお茶とか(笑)なるほど。コメ見ないと思いつかない程度の櫂くんバカ\(^o^)/

■スタッフリスト
脚本:大久保智康
絵コンテ:辻 初樹
演出:西片康人
作画監督:齋藤和也 内藤伊之介 栗原基彦 宍戸久美子

一期参加されてた脚本さんで大久保さんだけ印象を決めかねてたんですが、「ああ、こういうの好きだったんだ」と、この話で印象が決まってしまいました\(^o^)/
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K玲(仮名)のハンドルで主にヴァンガードSSを投稿しています。日記に載せたのを後日修正転載が基本。
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)

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