リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE83 伝説のファイター
DAIGOかわいかった!
DAIGOかわいかった!
(シンさん黒幕ミサキさん実行犯の気分転換の買い物帰り、
ショップPSYの前に金髪の少年が立っている)
アイチ「えっと……そのショップに、何か用ですか?」
レオン「……風が吹いた」
アイチ「えっ……?」
レオン「貴様はここの関係者か」
アイチ「あ、いええ……その。お客……みたいなものかな」
カムイ「貴様ってなんだよエラソーに……。あれ、お兄さん、店の中真っ暗ですよ」
アイチ「ああ……」
ミサキ「あの三人、まだソウルから帰ってきてないんじゃ……」
コーリン「あの三人ってのは、どの三人のこと?」
アイチ「コーリンさん?」
カムイ「とあとの二人!」
レッカ「人を添え物みたいに言うなー!」
カムイ「べー」
(あっかんべするカムイ、苦笑するアイチ)
スイコ「そちらは?」
アイチ「この人は……えっと」
レオン「蒼龍レオンだ」
スイコ「蒼龍?」
コーリン「まさか、新たな力の持ち主?」
スイコ「さぁ、どうかしら」
レッカ「まぁ立ち話も何だから、続きは中で」
カムイ「待ってましたー!重たい荷物でくたくただったんだー」
レッカ「PSYに入るには身長制限あるけど大丈夫ー?」
カムイ「ジェットコースターかよ」
レオンくんが予想以上に電波で吹いた。
後発キャラほどインパクトで持って行かないと既存キャラに食われるもんね……vv
カムイくんがなんでレッカに食ってかかるんだろうと思ったけど、日本出るまえにさんざバカにされたからか……(笑)
(鍵かかかってなかったPSYに入ってみると)
レッカ「誰か居るよ!」
カムイ「もしかして、泥棒?」
DAIGO「おっどろいたー……急に明るくなるんだもんなー」
(出てきたDAIGOがアイチ達に気づいて気まずそう)
DAIGO「あ、あと、どうもー」
レッカ「は、はは」
ミサキ「あなたは……」
コーリン「まさか」
アイチ「DAIGOさん!?」
カムイ「ぅえー!?」
DAIGO「んー。やっ!」
DAIGOキター!(笑)
アイチくんの名前の言い方が妙に玄人ファンっぽくて驚いたvvvv
DAIGO「そっか、みんな俺のこと知ってるんだ。もしかして、俺って有名人?」
カムイ「あったりまえっすよ!ヴァンガード界のトップに君臨し続ける伝説のファイター!
DAIGOを知らない奴なんてー、もぐらですよもぐら」
ミサキ「それを言うならモグリ」
カムイ「そーそーぐりぐり。ね、お兄さん!」
アイチ「うん。僕も、週刊ヴァンガードの特集を見たことあります」
DAIGO「マーベラス!」
ミサキ「でも、DAIGOさんて最近、行方不明になったって……」
DAIGO「うーん、それはちょっと事情があって……」
アイチ「事情?」
(顔を見合わせるコーリンとスイコ)
コーリン「話が盛り上がってるところ悪いんだけど、ちょっといい?」
DAIGO「え?」
(ウルレアとDAIGOテーブルに移動)
DAIGO「ええっとぉ」
レッカ「はいどうぞ」
(お茶を出す)
DAIGO「おっ、サンキュー!」
レッカ「どういたしましてーvv」
コーリン「なんのつもり?」
レッカ「だってあの人かわうぃっしゅv」
コーリン「あっそ」
DAIGO「うーん、うまいっす!」
かわうぃっしゅvvvvvv全力同意するよレッカ!(笑)
スイコ「で、あなたはどうやってここに?」
DAIGO「それが、俺にもよくわからないんっすよねー。
あれは、三ヶ月くらい前だったかなぁ。
俺が、いつものようにファイトしていたら……」
(回想DAIGOが謎の闇に包まれる)
DAIGO「え?ナニコレ、え、ええー!?」
(謎のワームホールに包まれてリング中央に瞬間移動)
DAIGO「ここは、どこっすかー!?」
(以下瞬間移動)
回想DAIGO「ちょー高いんですけどー!?」
回想DAIGO「ちょー寒いんですけどー……」
回想DAIGO「どこぉ……?」
DAIGO「それからはあちこちで、出たり消えたりを繰り返して……
気がついたら、このショップにいたってわけなんすよ」
スイコ「まるで時空の歪みに囚われたみたいな話ね。原因は……」
(デッキを見つめる)
DAIGO「んー、もういいっすか?」
スイコ「え?」
DAIGO「これ以上、彼らを待たせたくなくてね」
当然っちゃ当然だけど、凄い超設定で出てきたなDAIGO!(笑)
起こってることに対して動じてなさすぎるvvvvvvv
DAIGO「待たせたね。さぁ、俺のロイヤルパラディンと戦うのは、DAREKANA!」
カムイ「すっげぇ!伝説のクラン、ロイヤルパラディンのデッキですか!」
ミサキ「ずっと店の手伝いしてるけど、一度も見たことないってのに」
カムイ「やっぱり、DAIGOさんは伝説のファイターです!」
アイチ(ふたりとも、まだ忘れたままだ。けど……あれは、本当に?)
アイチ「ぼ、僕と、ファイトを……」
(さっさとテーブルにつくレオン)
レオン「お前の起こす風の大きさを測らせてもらう」
アイチ「えっ?」
DAIGO「オーケーイ」
アイチ「あ、あ……」
DAIGO「レッツファイトだ」
ロイパラ完全に消えたんじゃなくて伝説のクランになってたのか……。
まぁアイチくんの周りの状況も一回転生した並の人格の変わりようですからね!(笑)始まってから一年経ってないと思ったか?残念だったな、すでに千年が経過している!!くらいの\(^o^)/
アイチくんが櫂くんに「私、月の王国のプリンセスです」とか言い出したらどうしよう(それはない)(そしてネタが通じなさそう)(セラムンアニメ無印で洗脳されたタキシード仮面様に自分のこと思い出してもらおうとしたセーラームーンのセリフ)
レオン「スタンドアップ、マイ・ヴァンガード」
DAIGO「スタンドアップ、ザ・ヴァンガード!」
DAIGOがTHE使いだった!!!(笑)
これはあれですか、櫂くんが「かっこいい!」ってDAIGO真似したフラグですか!?(笑)
いやもう序盤から櫂くんの“イメージ”とか“THE”がもとは誰かの真似だったらかわいいなってずっと思ってたのでその路線でせめてほしい私なんですけど!!(笑)
DAIGOが憧れの人だった場合、櫂くんはDAIGOに会っても表面上は落ち着いたまま内心テンション高いのかな…表面上までコワれる櫂くんはなかなか想像できないwwwむしろニヤけそうな顔を引き締めようとしてしかめっつらになるイメージならできる(笑)
櫂くんですます使えるんだろうか…。(俺とファイト…しろ、いやしてくだ…してくれ…していただ…けませ…無理だ言えない)←しかめっつらの内心
それは敬語が照れくさいのかDAIGOにファイト申し込むのが照れくさいのかww
あああーでも光定さんの前では素直だったし、テンション上がって超語ったりとかするのかな……!意地っ張り櫂くんと好きな人(笑)の前では素直櫂くんどっちも捨てがたい……!
櫂くんを格上(櫂くん基準)の年上の前に放り投げて観察したい……(笑)
あとレオンくんは英語版の標準スタンドアップでしたね。
これ英語版では他と区別つかなくなる気がするけどどうするんだろう……vv
DAIGO「スターダスト・トランペッター!」
アイチ(ほんとに、ロイヤルパラディンだ)
カムイ「そんな……!」
アイチ「ん?」
ミサキ「まさか」
アイチ「え」
カムイ「初陣の士官候補生!?」
ミサキ「あれは……アクアフォース!」
アイチ「アクアフォース?」
ミサキ「そう。はるかな昔、その強大な力を持って世界を席巻し、無敵を誇ったクラン。
でもある時を境に、歴史の表舞台から姿を消してしまい、
ロイヤルパラディン同様、伝説のクランと呼ばれるようになった」
カムイ「今でも世界のどこかに、あのクランを使う謎の一族がいるって噂だけど……」
ミサキ「まさか、本当に存在していたなんて……」
アイチ「あ・・・」
スイコ「アクアフォースとロイヤルパラディン」
コーリン「あのふたり、本当に何ものなの」
スイコ「さぁ」
レッカ「いいじゃん、正体なんてどうでも。
面白くなってきたのに、変わりないんだから。ねっ?」
スイコ・コーリン「「うん」」
懐かしのぺったんきたー!!ぺったんかわいいよぺったん!(笑)
つまりアクアフォースはこの歴史ではロイパラよりは新しいのかな?
DAIGOマーベラスアタック自重vvvv
DAIGO「Excellent!トリガーはクリティカル!」
DAIGOかわいいvvvv
DAIGO「まぁるがるで、ガード!」
(カードくるくる)
カムイ「おお!さすがDAIGO、かっけー!……って裏じゃん!」
DAIGO「ええー?あぁ、ごめんごめん」
カムイ「ぅおーい」
DAIGOかわいいvvv(今日そればっかりか!)
以下DAIGO名(迷)言集+レオンでお送りします☆
DAIGO「うひゃー、見たことも聞いたこともないスキルだ。
けど、だからこそ面白いんだよね。ノーガード♪」
DAIGO「幾多の年を重ねても、内なる闘志は衰えるところを知らぬ!
ライド・ザ・ヴァンガード、白龍の騎士ペンドラゴン!」
DAIGO「ハイドッグブリーダーアカネを……コール!」
(カードくるくる慎重に成功してやったね顔vv)
DAIGO「アンドカウンターブラスト、スペリオルコール、カモン!ぽーんがる!
アンドカウンターブラスト、ワンスモア!
ソウルセイバー・ドラゴンをー、イントゥー・ザ・手札!といぷがるをコール!」
DAIGO「グレイト!ナイスインターセプトだ」
レオン「対戦相手を褒めるなど、俺を見くびるな」
カムイ「なんだよ、態度悪っ!」
レオン「正義をなす我らに限界など無い。ネイブルゲイザー、リミットブレイク!
カウンターブラスト2で、パワープラス3,000」
DAIGO「ふーん、プラス3,000か、
リミットブレイクして、効果がそれだけってことはないよね。
さーて、何が起こるか、楽しみにしてるよ」
レオン「ふん、言ってるがいい」
DAIGO「パワー26,000、じゃあここは、イゾルデでパーフェクトガード!」
DAIGO「うわぁ、イゾルデがいなければ、ここで勝負が決まってたねー」
DAIGO「俺のスタンド・アンド・ドロー。……こっちも行くよ。
マーベラスな跳躍で、ファンタスティックに限界を飛び越えろ!
ペンドラゴン、リミットブレイク!」
アイチ「ロイヤルパラディンに、リミットブレイクが!?」
DAIGO「山札の上から五枚を確認し、
グレード3のロイヤルパラディン一体を選び、スペリオルライドできる。
騎士たちの守護神よ、全ての竜を従える王、
ペンドラゴンに力を与え給え!
スペリオルライド、ザ・ヴァンガード!
ソウルセイバー・ドラゴン。アンド、ソウルブラスト!
ギャラティンと、ライト・アンド・センターのといぷがるのパワープラス5000!
さらに、ソウルセイバー・ドラゴンをコール!」
アイチ「これが、ロイヤルパラディンのリミットブレイク……!」
カムイ「あいつ、守りきりやがった!」
レオン「風が、止んだ」
DAIGO「ん?」
レオン「つまり、こういうことだ。――ファイナルターン!」
DAIGO「え?」
DAIGO「くー」
アイチ「六枚目のダメージ」
ミサキ「これで残された道は」
カムイ「来い、ヒールトリガー!」
DAIGO「――ゲット!ザ・ヒールトリガー!
ダメージを一枚回復、パワーは、ソウルセイバーへ!」
アイチ「凌ぎ切った」
DAIGO「まだだよ」
アイチ「え?」
カムイ「え」
DAIGO「レオン、君のターンはまだ、終わってないよね……?」
レオン「いかにも。ネイブルゲイザーは限界を超えている。
そのリミットブレイク効果は、このユニットの攻撃がヴァンガードにヒットし、
その攻撃がターン中3回め以降のものであれば、
アクアフォースのリアガードを二体スタンドできる!」
DAIGO「マジすか!この俺に勝っちゃうだなんて、凄いよレオン!」
レオン「全ては風の導きだ。だが感謝しよう。
真の強者とのファイトのみが、俺を成長させるのだからな」
(ふっと笑うレオン)
以上!ロイパラLBに驚くアイチかわいい。
あとレオンくんが突っ張ってない一期櫂くんみたいなこと言ってる(笑)
DAIGOかわいいよDAIGO…!私の中ではヴァンガード史上最強のファイターにして至高の人格者ですよ!負けたけど(笑)
こういう本当に嫌味なく強いキャラを実在の人物モデルでやるあたりがヴァンガードだなぁと思う…(笑)光定さんとかも嫌味ないんだけど、悔しがる分だけ人間臭いんですよね。メインキャラになるほどそういう人間臭さは増すという。
そこが好き。キャラをお人形にしない感じが。
だからこそ逆に実在の人物をめいっぱいきれーなキャラにしたんだろうなーとvvvv
レオン「貴様、名は」
アイチ「え?先導、アイチです」
レオン「先導アイチか。貴様とはまた合うことになりそうだ」
アイチ「え?」
DAIGO「マーベラス。楽しかったよみんな」
(君たちこそ、新しい時代のファイターだ)
レッカ「見て!」
スイコ「またどこかに飛ばされていくのね」
コーリン「どういうこと?」
スイコ「きっと、この世界からロイヤルパラディンが消えた時に、
時空の歪みが生じたのよ。そして、彼はそれに囚われた」
コーリン「じゃ、これからもずっと」
スイコ「ええ。ロイヤルパラディンの封印が解かれる、その日までね」
レッカ「けど、なんか、楽しそう」
DAIGO「ヴァンガれよ」
(時空の歪みに消える)
アイチ(ロイヤルパラディンとアクアフォース、消えたはずのクランについて、
何も知ることがデキなかった。……けど)
アイチ「帰りましょう、ミサキさん」
ミサキ「え」
アイチ「カムイくん」
カムイ「は、はい」
アイチ(ヴァンガードにはまだ、僕の知らないことがたくさんある。
もっともっと強くなれるんだ。だから)
「――はやくみんなとファイトがしたいんです!」
レッカ「あーあ、今日は変な客ばっかりだったねー」
コーリン「今日だけじゃないでしょ。ここに来るのはいっつも変な奴ばかり」
スイコ「でも、それがこのショップの面白いところでしょ」
レッカ「そーだけどね」
そんなショップに櫂くんが来ないのはおかしいと思うんです(真顔)
櫂くんとPSYが不自然なまでに関わらないのは、やっぱり何かあるからなのかなーvvvv
(謎の孤島)
キョウ「ふふふふはは……できた、できたぞ……最強最悪のフィニッシュブロー!
その名もアナコンダアタック!!」
アキラ「やったな!」
ジョー「キョウ!」
キョウ「俺様をその名で呼ぶな!」
アキラ&ジョー「「えぇ」」
キョウ「矢作キョウは死んだ。雪男もな。そして生まれ変わったんだ。
ネオクラッシャーマーク2・恐怖のアナコンダ男としてな!
待っていろVFサーキット、待っていろ櫂トシキ!!
俺様は必ず復讐を果たすぞー!!!」
(DAIGO時空漂着)
DAIGO「うん?」
キョウ「早速アナコンダアタックの餌食になるファイターが現れたようだな」
DAIGO「はぁ?」
キョウ「勝負!!」
DAIGO「えっと……事情がよく飲み込めないんだけど、いいよ、レッツファイト!」
キョウ「スタンドアップ、ヴァンガード!」
DAIGO「スタンドアップ、ザ・ヴァンガード!うぃっしゅ!」
まさかのキョウ締めvvvvvvvv
突然現れたDAIGOに1ミリも疑問を持たないあたり完全に妖精さん化しています。お元気そうで何よりです!!!(笑)
いい最終回だった!(笑)
■次回予告
合宿キター!
星空綺麗すぎ吹いたvvvvvvvvvv
■スタッフリスト
脚本:砂山蔵澄
絵コンテ:辻 初樹
演出:黒田幸生
作画監督:浦中利浩 とみながまり
ショップPSYの前に金髪の少年が立っている)
アイチ「えっと……そのショップに、何か用ですか?」
レオン「……風が吹いた」
アイチ「えっ……?」
レオン「貴様はここの関係者か」
アイチ「あ、いええ……その。お客……みたいなものかな」
カムイ「貴様ってなんだよエラソーに……。あれ、お兄さん、店の中真っ暗ですよ」
アイチ「ああ……」
ミサキ「あの三人、まだソウルから帰ってきてないんじゃ……」
コーリン「あの三人ってのは、どの三人のこと?」
アイチ「コーリンさん?」
カムイ「とあとの二人!」
レッカ「人を添え物みたいに言うなー!」
カムイ「べー」
(あっかんべするカムイ、苦笑するアイチ)
スイコ「そちらは?」
アイチ「この人は……えっと」
レオン「蒼龍レオンだ」
スイコ「蒼龍?」
コーリン「まさか、新たな力の持ち主?」
スイコ「さぁ、どうかしら」
レッカ「まぁ立ち話も何だから、続きは中で」
カムイ「待ってましたー!重たい荷物でくたくただったんだー」
レッカ「PSYに入るには身長制限あるけど大丈夫ー?」
カムイ「ジェットコースターかよ」
レオンくんが予想以上に電波で吹いた。
後発キャラほどインパクトで持って行かないと既存キャラに食われるもんね……vv
カムイくんがなんでレッカに食ってかかるんだろうと思ったけど、日本出るまえにさんざバカにされたからか……(笑)
(鍵かかかってなかったPSYに入ってみると)
レッカ「誰か居るよ!」
カムイ「もしかして、泥棒?」
DAIGO「おっどろいたー……急に明るくなるんだもんなー」
(出てきたDAIGOがアイチ達に気づいて気まずそう)
DAIGO「あ、あと、どうもー」
レッカ「は、はは」
ミサキ「あなたは……」
コーリン「まさか」
アイチ「DAIGOさん!?」
カムイ「ぅえー!?」
DAIGO「んー。やっ!」
DAIGOキター!(笑)
アイチくんの名前の言い方が妙に玄人ファンっぽくて驚いたvvvv
DAIGO「そっか、みんな俺のこと知ってるんだ。もしかして、俺って有名人?」
カムイ「あったりまえっすよ!ヴァンガード界のトップに君臨し続ける伝説のファイター!
DAIGOを知らない奴なんてー、もぐらですよもぐら」
ミサキ「それを言うならモグリ」
カムイ「そーそーぐりぐり。ね、お兄さん!」
アイチ「うん。僕も、週刊ヴァンガードの特集を見たことあります」
DAIGO「マーベラス!」
ミサキ「でも、DAIGOさんて最近、行方不明になったって……」
DAIGO「うーん、それはちょっと事情があって……」
アイチ「事情?」
(顔を見合わせるコーリンとスイコ)
コーリン「話が盛り上がってるところ悪いんだけど、ちょっといい?」
DAIGO「え?」
(ウルレアとDAIGOテーブルに移動)
DAIGO「ええっとぉ」
レッカ「はいどうぞ」
(お茶を出す)
DAIGO「おっ、サンキュー!」
レッカ「どういたしましてーvv」
コーリン「なんのつもり?」
レッカ「だってあの人かわうぃっしゅv」
コーリン「あっそ」
DAIGO「うーん、うまいっす!」
かわうぃっしゅvvvvvv全力同意するよレッカ!(笑)
スイコ「で、あなたはどうやってここに?」
DAIGO「それが、俺にもよくわからないんっすよねー。
あれは、三ヶ月くらい前だったかなぁ。
俺が、いつものようにファイトしていたら……」
(回想DAIGOが謎の闇に包まれる)
DAIGO「え?ナニコレ、え、ええー!?」
(謎のワームホールに包まれてリング中央に瞬間移動)
DAIGO「ここは、どこっすかー!?」
(以下瞬間移動)
回想DAIGO「ちょー高いんですけどー!?」
回想DAIGO「ちょー寒いんですけどー……」
回想DAIGO「どこぉ……?」
DAIGO「それからはあちこちで、出たり消えたりを繰り返して……
気がついたら、このショップにいたってわけなんすよ」
スイコ「まるで時空の歪みに囚われたみたいな話ね。原因は……」
(デッキを見つめる)
DAIGO「んー、もういいっすか?」
スイコ「え?」
DAIGO「これ以上、彼らを待たせたくなくてね」
当然っちゃ当然だけど、凄い超設定で出てきたなDAIGO!(笑)
起こってることに対して動じてなさすぎるvvvvvvv
DAIGO「待たせたね。さぁ、俺のロイヤルパラディンと戦うのは、DAREKANA!」
カムイ「すっげぇ!伝説のクラン、ロイヤルパラディンのデッキですか!」
ミサキ「ずっと店の手伝いしてるけど、一度も見たことないってのに」
カムイ「やっぱり、DAIGOさんは伝説のファイターです!」
アイチ(ふたりとも、まだ忘れたままだ。けど……あれは、本当に?)
アイチ「ぼ、僕と、ファイトを……」
(さっさとテーブルにつくレオン)
レオン「お前の起こす風の大きさを測らせてもらう」
アイチ「えっ?」
DAIGO「オーケーイ」
アイチ「あ、あ……」
DAIGO「レッツファイトだ」
ロイパラ完全に消えたんじゃなくて伝説のクランになってたのか……。
まぁアイチくんの周りの状況も一回転生した並の人格の変わりようですからね!(笑)始まってから一年経ってないと思ったか?残念だったな、すでに千年が経過している!!くらいの\(^o^)/
アイチくんが櫂くんに「私、月の王国のプリンセスです」とか言い出したらどうしよう(それはない)(そしてネタが通じなさそう)(セラムンアニメ無印で洗脳されたタキシード仮面様に自分のこと思い出してもらおうとしたセーラームーンのセリフ)
レオン「スタンドアップ、マイ・ヴァンガード」
DAIGO「スタンドアップ、ザ・ヴァンガード!」
DAIGOがTHE使いだった!!!(笑)
これはあれですか、櫂くんが「かっこいい!」ってDAIGO真似したフラグですか!?(笑)
いやもう序盤から櫂くんの“イメージ”とか“THE”がもとは誰かの真似だったらかわいいなってずっと思ってたのでその路線でせめてほしい私なんですけど!!(笑)
DAIGOが憧れの人だった場合、櫂くんはDAIGOに会っても表面上は落ち着いたまま内心テンション高いのかな…表面上までコワれる櫂くんはなかなか想像できないwwwむしろニヤけそうな顔を引き締めようとしてしかめっつらになるイメージならできる(笑)
櫂くんですます使えるんだろうか…。(俺とファイト…しろ、いやしてくだ…してくれ…していただ…けませ…無理だ言えない)←しかめっつらの内心
それは敬語が照れくさいのかDAIGOにファイト申し込むのが照れくさいのかww
あああーでも光定さんの前では素直だったし、テンション上がって超語ったりとかするのかな……!意地っ張り櫂くんと好きな人(笑)の前では素直櫂くんどっちも捨てがたい……!
櫂くんを格上(櫂くん基準)の年上の前に放り投げて観察したい……(笑)
あとレオンくんは英語版の標準スタンドアップでしたね。
これ英語版では他と区別つかなくなる気がするけどどうするんだろう……vv
DAIGO「スターダスト・トランペッター!」
アイチ(ほんとに、ロイヤルパラディンだ)
カムイ「そんな……!」
アイチ「ん?」
ミサキ「まさか」
アイチ「え」
カムイ「初陣の士官候補生!?」
ミサキ「あれは……アクアフォース!」
アイチ「アクアフォース?」
ミサキ「そう。はるかな昔、その強大な力を持って世界を席巻し、無敵を誇ったクラン。
でもある時を境に、歴史の表舞台から姿を消してしまい、
ロイヤルパラディン同様、伝説のクランと呼ばれるようになった」
カムイ「今でも世界のどこかに、あのクランを使う謎の一族がいるって噂だけど……」
ミサキ「まさか、本当に存在していたなんて……」
アイチ「あ・・・」
スイコ「アクアフォースとロイヤルパラディン」
コーリン「あのふたり、本当に何ものなの」
スイコ「さぁ」
レッカ「いいじゃん、正体なんてどうでも。
面白くなってきたのに、変わりないんだから。ねっ?」
スイコ・コーリン「「うん」」
懐かしのぺったんきたー!!ぺったんかわいいよぺったん!(笑)
つまりアクアフォースはこの歴史ではロイパラよりは新しいのかな?
DAIGOマーベラスアタック自重vvvv
DAIGO「Excellent!トリガーはクリティカル!」
DAIGOかわいいvvvv
DAIGO「まぁるがるで、ガード!」
(カードくるくる)
カムイ「おお!さすがDAIGO、かっけー!……って裏じゃん!」
DAIGO「ええー?あぁ、ごめんごめん」
カムイ「ぅおーい」
DAIGOかわいいvvv(今日そればっかりか!)
以下DAIGO名(迷)言集+レオンでお送りします☆
DAIGO「うひゃー、見たことも聞いたこともないスキルだ。
けど、だからこそ面白いんだよね。ノーガード♪」
DAIGO「幾多の年を重ねても、内なる闘志は衰えるところを知らぬ!
ライド・ザ・ヴァンガード、白龍の騎士ペンドラゴン!」
DAIGO「ハイドッグブリーダーアカネを……コール!」
(カードくるくる慎重に成功してやったね顔vv)
DAIGO「アンドカウンターブラスト、スペリオルコール、カモン!ぽーんがる!
アンドカウンターブラスト、ワンスモア!
ソウルセイバー・ドラゴンをー、イントゥー・ザ・手札!といぷがるをコール!」
DAIGO「グレイト!ナイスインターセプトだ」
レオン「対戦相手を褒めるなど、俺を見くびるな」
カムイ「なんだよ、態度悪っ!」
レオン「正義をなす我らに限界など無い。ネイブルゲイザー、リミットブレイク!
カウンターブラスト2で、パワープラス3,000」
DAIGO「ふーん、プラス3,000か、
リミットブレイクして、効果がそれだけってことはないよね。
さーて、何が起こるか、楽しみにしてるよ」
レオン「ふん、言ってるがいい」
DAIGO「パワー26,000、じゃあここは、イゾルデでパーフェクトガード!」
DAIGO「うわぁ、イゾルデがいなければ、ここで勝負が決まってたねー」
DAIGO「俺のスタンド・アンド・ドロー。……こっちも行くよ。
マーベラスな跳躍で、ファンタスティックに限界を飛び越えろ!
ペンドラゴン、リミットブレイク!」
アイチ「ロイヤルパラディンに、リミットブレイクが!?」
DAIGO「山札の上から五枚を確認し、
グレード3のロイヤルパラディン一体を選び、スペリオルライドできる。
騎士たちの守護神よ、全ての竜を従える王、
ペンドラゴンに力を与え給え!
スペリオルライド、ザ・ヴァンガード!
ソウルセイバー・ドラゴン。アンド、ソウルブラスト!
ギャラティンと、ライト・アンド・センターのといぷがるのパワープラス5000!
さらに、ソウルセイバー・ドラゴンをコール!」
アイチ「これが、ロイヤルパラディンのリミットブレイク……!」
カムイ「あいつ、守りきりやがった!」
レオン「風が、止んだ」
DAIGO「ん?」
レオン「つまり、こういうことだ。――ファイナルターン!」
DAIGO「え?」
DAIGO「くー」
アイチ「六枚目のダメージ」
ミサキ「これで残された道は」
カムイ「来い、ヒールトリガー!」
DAIGO「――ゲット!ザ・ヒールトリガー!
ダメージを一枚回復、パワーは、ソウルセイバーへ!」
アイチ「凌ぎ切った」
DAIGO「まだだよ」
アイチ「え?」
カムイ「え」
DAIGO「レオン、君のターンはまだ、終わってないよね……?」
レオン「いかにも。ネイブルゲイザーは限界を超えている。
そのリミットブレイク効果は、このユニットの攻撃がヴァンガードにヒットし、
その攻撃がターン中3回め以降のものであれば、
アクアフォースのリアガードを二体スタンドできる!」
DAIGO「マジすか!この俺に勝っちゃうだなんて、凄いよレオン!」
レオン「全ては風の導きだ。だが感謝しよう。
真の強者とのファイトのみが、俺を成長させるのだからな」
(ふっと笑うレオン)
以上!ロイパラLBに驚くアイチかわいい。
あとレオンくんが突っ張ってない一期櫂くんみたいなこと言ってる(笑)
DAIGOかわいいよDAIGO…!私の中ではヴァンガード史上最強のファイターにして至高の人格者ですよ!負けたけど(笑)
こういう本当に嫌味なく強いキャラを実在の人物モデルでやるあたりがヴァンガードだなぁと思う…(笑)光定さんとかも嫌味ないんだけど、悔しがる分だけ人間臭いんですよね。メインキャラになるほどそういう人間臭さは増すという。
そこが好き。キャラをお人形にしない感じが。
だからこそ逆に実在の人物をめいっぱいきれーなキャラにしたんだろうなーとvvvv
レオン「貴様、名は」
アイチ「え?先導、アイチです」
レオン「先導アイチか。貴様とはまた合うことになりそうだ」
アイチ「え?」
DAIGO「マーベラス。楽しかったよみんな」
(君たちこそ、新しい時代のファイターだ)
レッカ「見て!」
スイコ「またどこかに飛ばされていくのね」
コーリン「どういうこと?」
スイコ「きっと、この世界からロイヤルパラディンが消えた時に、
時空の歪みが生じたのよ。そして、彼はそれに囚われた」
コーリン「じゃ、これからもずっと」
スイコ「ええ。ロイヤルパラディンの封印が解かれる、その日までね」
レッカ「けど、なんか、楽しそう」
DAIGO「ヴァンガれよ」
(時空の歪みに消える)
アイチ(ロイヤルパラディンとアクアフォース、消えたはずのクランについて、
何も知ることがデキなかった。……けど)
アイチ「帰りましょう、ミサキさん」
ミサキ「え」
アイチ「カムイくん」
カムイ「は、はい」
アイチ(ヴァンガードにはまだ、僕の知らないことがたくさんある。
もっともっと強くなれるんだ。だから)
「――はやくみんなとファイトがしたいんです!」
レッカ「あーあ、今日は変な客ばっかりだったねー」
コーリン「今日だけじゃないでしょ。ここに来るのはいっつも変な奴ばかり」
スイコ「でも、それがこのショップの面白いところでしょ」
レッカ「そーだけどね」
そんなショップに櫂くんが来ないのはおかしいと思うんです(真顔)
櫂くんとPSYが不自然なまでに関わらないのは、やっぱり何かあるからなのかなーvvvv
(謎の孤島)
キョウ「ふふふふはは……できた、できたぞ……最強最悪のフィニッシュブロー!
その名もアナコンダアタック!!」
アキラ「やったな!」
ジョー「キョウ!」
キョウ「俺様をその名で呼ぶな!」
アキラ&ジョー「「えぇ」」
キョウ「矢作キョウは死んだ。雪男もな。そして生まれ変わったんだ。
ネオクラッシャーマーク2・恐怖のアナコンダ男としてな!
待っていろVFサーキット、待っていろ櫂トシキ!!
俺様は必ず復讐を果たすぞー!!!」
(DAIGO時空漂着)
DAIGO「うん?」
キョウ「早速アナコンダアタックの餌食になるファイターが現れたようだな」
DAIGO「はぁ?」
キョウ「勝負!!」
DAIGO「えっと……事情がよく飲み込めないんだけど、いいよ、レッツファイト!」
キョウ「スタンドアップ、ヴァンガード!」
DAIGO「スタンドアップ、ザ・ヴァンガード!うぃっしゅ!」
まさかのキョウ締めvvvvvvvv
突然現れたDAIGOに1ミリも疑問を持たないあたり完全に妖精さん化しています。お元気そうで何よりです!!!(笑)
いい最終回だった!(笑)
■次回予告
合宿キター!
星空綺麗すぎ吹いたvvvvvvvvvv
■スタッフリスト
脚本:砂山蔵澄
絵コンテ:辻 初樹
演出:黒田幸生
作画監督:浦中利浩 とみながまり
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K玲(仮名)のハンドルで主にヴァンガードSSを投稿しています。日記に載せたのを後日修正転載が基本。
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterは