カードファイト!!ヴァンガード 91話感想

RIDE91　蒼嵐龍 メイルストローム
アイカムタッグは熱血担当

レオン「感じるぞ、お前の風。
　　　　さぁ、試そうではないか。どちらの風がより強いのかを。
　　　　世界を導くリーダーにふさわしいのは誰なのかを」

これくらいやる気のある若いもんが必要ですよね（まて）

アイチ「僕の、イメージが」
レオン「この程度の風か」
アイチ「まだです。風が止んだのなら、もう一度起こせばいい！」

風感染ｖｖｖｖ
アイチそんなところで合わせてあげなくていいのよ！（笑）
クオリアイメージVSクオリアイメージで別のゲームになってる…（笑）

ジリアン「できるもんならガードしてみるがいい」
シャーリーン「わたしガードできなーい」
ジリアン「あんたに言ってんじゃないわよ！ったくー、わが妹ながら疲れる子」

ジリアンが姉なのねｖｖ
ジリアンかわいいよジリアン。

　　（カムイとアイチが顔見合わせてアイコンタクト）
シャーリーン「ネイブルゲイザー攻撃、ドロテアが支援、
　　　　　　　　　ネイブルゲイザー、スキル発動、ドロテア、スキル発動」
カムイ「ザ・ゴング、ストリートバウンサー、タフ・ボーイと」
アイチ「フラッシュエッジ・ヴァルキリー、スピーダーハウンドで」
アイチ・カムイ「「タッグガードです（だ）！」」

いい演出だ！
アイカムコンビ熱血でかわいい。

ジリアン「シャーリーン！あんたが腑抜けてるから！あと少しだったのにぃ！」
　　（吹き出しコマでシャーリーン文句言うジリアン、泰然自若なレオン）

このカットかわいかったｖｖｖ
レオンくん貫禄あるよね。

森川「スーパーって、ありゃいつものパーフェクトライザーじゃねぇか」
井崎（うわぁ…）
レイジ「カムイさんの心の問題なんだ！！」
エイジ「ＫＫＭっす！」
井崎「つっこんじゃダメだよなぁｗ」
カムイ「フォローになってねーし…。
　　　　ええい、ハイパワードライザーカスタムをコール！」
　　（謎回転）

カムイさんの心の問題なんだ！に吹いた。そうだね！

カムイ「よっしゃ！このままいっちゃえ！
　　　　　ハイパワードライザーカスタムで、俺様アターック！」
シャーリーン「…あったまきた！！！」
　　（めらめら炎しょってるシャーリーン）
カムイ「な、なんだ！？」
ジリアン「あーあ、怒っちゃった」
　　（シャーリーンの剣幕にたじたじ冷や汗のカムイくん）
シャーリーン「これが最後のターンね。
　　　　　　　　　レオン様とタッグを組んだ私が負けるって本気で思ってんの！？
　　　　　　　　　バッカじゃない！？ガード、トルピードラッシュ！」
カムイ「がびーん！ぼ、ぼくのターン終了です」
シャーリーン「ふっ、冗談は顔だけにしなさい」
カムイ「は、はい。ごめんなさい…」
シャーリーン「わかればいいのよわかれば。はぁ、疲れた。あとは任せますｖｖ」
ジリアン「またぁ…この子はレオン様になんて失礼な」
シャーリーン「えへへへ」
レオン「いいだろう。先導、身をもって知るがいい。これが、俺の風だ」

がびーんｖｖｖｖまさかのカムイくん雑兵すぎっぞ！！（笑）
初見でシャーリーンがキレた瞬間わりと本気でハートブレイクしたなんて言えない＼（＾ｏ＾）／
シャーリーンはキレ芸、と…（めもめも）

レオン「エリックの支援、ゆけ、蒼嵐龍メイルストローム。
　　　　　ブロンドエイゼルに引導を渡すのだ。リミットブレイク！
　　　　　吹きすさぶ風の前には、限界など意味を成さぬ！」

呪文詠唱って楽しいよね（メモった理由）
そして引けないヒールトリガー…アイチ涙拭けよ…。

レッカ「完敗だねぇ」
コーリン「PSYクオリアを使ったっていうのに」
スイコ「あの力は万能ではないわ。使ったからと言って、必ずしも勝てるわけじゃない。
　　　　　ましてや相手も同じ能力者。
　　　　　それも、私たちが見てきた中でも、一二を争う使い手よ。
　　　　　それに、彼はまだ、持ってる力のすべてを開放していない」
アイチ（これが、レオンくんの風、レオンくんのイメージ…）

ちなみに一期クオリア最盛期のレン様とレオンくんだとどんな感じなんですかスイコさん！！
PSYクオリアの設定変わってないはずなのに変わってるように見えるのは歴史改竄の余波か…みんな一期より人格の芯が強いんだろうけど、ファイトの実力的にも一期より強いのかな。今の櫂くんならクオリアレン様もKAIクオリアで撃退できそうである。

アイチ「ごめん、カムイくん」
カムイ「精いっぱいやった結果です！胸を張りましょう！」
ジリアン「頑張ったからって満足してるようだから負けるのさ！」
カムイ「なにぃ！」
ミサキ「フィールドに立たなかったアンタに、そんなこと言う資格があるの」
店長「うはぁ…」
ミサキ「それに、敗北の中には価値のあるものだってある。
　　　　　それを知らないのなら、アンタは不幸だよ」
シャーリーン「ジリアン不幸♪」
ジリアン「うるさい！」
シャーリーン「おぉ」
レオン「価値ある敗北か。その存在は認めよう。
　　　　　だが今日の勝負、負けて貴様らは何を得た」
ミサキ「っ！」
カムイ「それは…」
レオン「敗北の許されない勝負というのもまた、存在するのだ」
カムイ「うぅ…」
レオン「俺はアクアフォースを取り戻す。　　
　　　　　それまでは誰にも負けるわけにはいかない。
　　　　　たとえ、世界のすべてを敵に回そうと…。
　　　　　先導、お前はどうだ」

なんというかこう、ジリアンの嫌味からカムイくんかばうために口喧嘩買って出たミサキさんからジリアンかばってその肩を持ちつつ個人的にアイチに聞いてみたかったことにつなげるレオンくんみたいな流れを感じるわけですが、レオンの事態収拾能力が高すぎて惚れるｖｖｖｖ
レオンくん口論の内容はたいして気にしてないよね。これくらい揺るがずにいたいものだわ…。
ちなみに櫂くんだったら口論は完全にスルーしていきなりアイチに話振ると思う（笑）

アイチ「っ！ぼくは…」
　　　　（ロイヤルパラディンを取り戻すために、僕に何が…）
レオン「先導アイチ、貴様の進むべき道はどこにある？」
アイチ「僕の、道…」
回想櫂「道は自分で作るだけだ」
　　　（タクトがいるはずのVIPルーム見上げるアイチ）
アイチ（あそこへ続く道…。それは、自分で作るしかない）

櫂くん不足向け回想？（笑）
櫂くん出てきて櫂くん…。英語版でレギュラーしてる櫂くん見て２期に戻ってくると櫂くんが足りなくて足りなくて（笑）

アイチ「レオンくん、やっぱり今日のは、価値ある敗北だった」
　　（レオンが満足げに笑う）
レオン「貴様とは、また戦うことになりそうだ」
ジリアン「どういうことです？レオン様」
レオン「さらばだ、先導アイチ」
ジリアン「あ。お、お待ちを！レオン様！レオンさまぁ！」
　　（レオンとジリアンが控え室に）
ミサキ「あんたは」
シャーリーン「え？」
ミサキ「あんたは、いかなくていいの」
シャーリーン「じゃーねー！」
　　（シャーリーンが控室に入る）
ジリアン「レオン様、なぜあのような、敵に塩を送るようなことを」
レオン「風がそうしろと言っているのだ」
ジリアン「風が…」
　　（風が吹いて謎イメージ。草原に吹く風サグラモール…じゃなくてアイチ）
レオン「弱弱しい風だ」
ジリアン「当然です！あのようなものが風を起こせるだけで驚きなのですから」
シャーリーン「でも…私好きだな、この風」
ジリアン「なっ…」
レオン「ああ、いい風だ」
ジリアン「レオン様まで！」
レオン「この風、いつか世界を巻き込む大きな嵐になるやもしれん」

すべてを風で片づけるのはチャームポイントですねわかります。
レオンが気に入るのは不思議といいやつばかりなんだ。

店長「みなさーん！大変ですぅ！」
ミサキ「何、そんなにあわてて」
カムイ「財布でも落としたのか？」
店長「違いますよ、財布ならここに…ってそうじゃありません！
　　　これを見てください。次のVFサーキットの詳細が発表されたんですが、
　　　その舞台が、なんと日本なんです！！」

同日オープンのアミューズメントパークｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
立凪財閥遊園地作りやがったｖｖｖｖｖｖｖｖピラミッド見て遊戯王より先に爆球連発！スーパービーダマンのほうを思い出した私って一体。あれは決勝のステージ設備がピラミッドだったんだけど。
日本なら勝てるか？がんばれチームQ4－！

■次回予告

カムイ「負けることの許されない勝負…」
ミサキ「アクアフォースを取り戻すために、世界を敵に回すこともいとわないなんて…」
カムイ「あいつ、俺たちと住んでいる世界が違っているのかな」

あれ、それ伏線？？ガチで違う世界に住んでるフラグ？？

アイチ「僕にはわかる気がする。
　　　　　ロイヤルパラディンを取り戻すためには必要なのかもしれない。
　　　　　その決意のイメージが」

■スタッフリスト
脚本：砂山蔵澄
絵コンテ：辻 初樹
演出：黒田幸生
作画監督：浦中利浩　宍戸久美子