リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE99 風の真実
レオン提供目vvvvv(ローカル話?)
レオン提供目vvvvv(ローカル話?)
アイチ「レオンくん……?」
レオン「残念だがシャドウパラディンもかげろうも、
そしてロイヤルパラディンも復活などしない。未来永劫な」
アイチ「え……」
タクト「どういうつもりだ」
レオン「クレイを率いていくのはアクアフォースでなければならない。
そして、蒼龍の民は再び七つの海を支配し、世界に号令する。
それが我が願い、一族の悲願なのだ!」
全体的に(え、何いってんのこいつ……)って顔にしか見えないvvv
そして櫂くんは「ふーん」って顔である。
レオン「お前たちに風は吹かない」
(みんなどよっ)
ここ一列に並びすぎvvvvv背の順(笑)
レオン「この先には行かせん。ファイナルステージはここで終わりだ!」
アイチ「レオンくん!?」
カムイ「お前話を聞いてなかったのか!!
ファイナルステージは、クレイを解放するためのファイトなんだぞ!」
レオン「残念だが、お前たちの目論見を止めることが、
俺がヴァンガードファイトサーキットに参加した真の理由だ」
櫂「真の理由……」
はいそこ「真の」って中二ワードに反応しない!
そういう風にしか見えなかったじゃないかvvvvvv
レオン「蒼龍の民が再び力を取り戻し、世界を率いる頂点の一族として君臨する。
その大いなる目的の生贄として、ロイヤルパラディン、かげろう、
シャドウパラディンは、永遠に封印されなければならない」
タクト「ッ!奴らと取引したのか」
レオン「そうだ。彼らの力を借りることでアクアフォースは復活した」
ミサキ「どういうこと?」
タクト「蒼龍レオンは、アクアフォースの復活と引き換えに、
ロイヤルパラディン、かげろう、シャドウパラディンを差し出したんだ!」
Q4「えっ」
アイチ「レオンくんが、ロイヤルパラディンたちを、敵に売った……?」
タクト「自らのクランを救うためとはいえ、他のクランを敵に売るなど、
お前は全てのクラン、全てのファイターを裏切った!」
レオン「勝手なことを言うな!」
(どよっ)
レオン「都合のいい時ばかり利用してきたのは貴様のほうだ、
立凪タクト。貴様のコマなどになってたまるか」
(ドレッドノートの三人にレオンを中心に闇が巻き起こる)
あぁうん、それは同意する(お前)
だって!アイチくんもレン様も思いっきりコマにされてたわけだし!
櫂くんなんかそのせいでレン様と大げんかしたし!!(笑)
まだ記憶戻ってないからそこらへん誰も気づいてないけど(そして取り戻しても気づかないんだけど)、むずむずするvvvvvv
タクト「はっ、アクアフォースの復活だけではなく、自分の体まで……!?」
レオン「古より伝わる我がクランアクアフォースを復活させ、
蒼龍の民が今一度、世界の覇者となるためには、どんな犠牲も厭わぬ」
タクト「そんなことは、させない……!」
レオン「無駄だ。風は俺に吹いている。
力を削がれたクレイの戦士など、俺を止めることができると思うな」
タクト「うあああああ!!」
(タクトに駆け寄るチームQ4、アイチが支えて盾になるミサキさんvv)
唐突に身売り宣言するレオン…だと…?(違)
ていうか体を差し出したって具体的にはどういうことになるの??
そしてミサキさん男前すぎるよミサキさんvvvvv
レオン「立凪タクト。貴様が作ったこの空間はクレイとつながっている。
おかげで彼らからの力をダイレクトに感じることができる」
(中略)
レオン「風に愛でられし先導者たちよ、風の導きに従うがいい」
そして分断されるパーティ(チーム単位)
すげぇご都合主義vvvvvv
(案内されたテツと店長)
テツ「これは……!」
シン「何が起こっているんですか」
スイコ「これはタクトが開いた扉、クレイへの道」
テツ「クレイだと!?惑星クレイが実在するというのか」
テツ「レン達は無事なんだろうな?」
(光の柱に手を突っ込んでみるもこばまれるテツ)
テツ「扉だと言うなら何故入れない…!」
スイコ「おそらく、選ばれたファイター以外は入る資格が無いということ」
(スイコが謎ディスプレイ表示)
レッカ「これが中の様子…?真っ暗で何も見えない…でも感じる。とてつもなく大きな、邪悪な存在…!」
コーリン「…!ヴォイド……」
ん!?ヴォイドって何!?
(目を覚ますQ4+タクト)
アイチ「これは……」
タクト「先程のレオンの力で、この空間が不安定になり、
クレイと地球、二つの世界が混在してしまったようだ。うっ……」
(倒れかけるタクトをカムイが支える)
カムイ「お、おい!」
アイチ「ロイヤルパラディンを封印したのは、君じゃなかったんだね」
タクト「ロイヤルパラディンたちを捕らえ、レオンに力を与えた存在……。
その名は、ヴォイド。それは虚無の力……!」
アイチ「ヴォイド、虚無の力」
タクト「クレイ最大の敵……実体を持たず、意志のみの存在とも言われている。
その力は計り知れない。はるか昔、アクアフォースを封じたのもヴォイド。
だが、これまでどのクランも、アクアフォースを助けられずにいた。
そして、新たにロイヤルパラディン達三体も、ヴォイドにより封じられた」
ミサキ「以前より、ヴォイドの力が増している……」
タクト「ああ、しかしそれはクランも同じ。
それぞれ研鑽を積んできたクランの力を結集すれば、
ロイヤルパラディンたちを助け出せるはずだ」
(タクトがカムイの手を払い立ち上がる)
タクト「だから、僕は君たちの記憶を操作し、封印されたクランの代わりとして、
ゴールドパラディン、なるかみへと入れ替えた。
何故なら、ヴォイドとの戦いには、
クランを指揮するファイターの力量が重要になってくるからだ」
アイチ「記憶を操作」
カムイ「ファイターの力量……」
タクト「新たなクランを手に入れた君達を、ヴァンガードファイトサーキットで競い合わせ、
レベルアップさせたのも、全てはクレイ解放のため」
ミサキ「あたしたちを……あたしたちを、コマとして利用したんだ……」
タクト「その通りだ。だが、君たちを利用したつもりがこの有様だ。
今となっては君たちに託すしか無い。
僕の力は、ヴォイドのせいで弱まっている。
力が残っている内に、君たちの記憶を全て戻そう!」
(第一期プレイバック、8割櫂くんvvvvv)
アイチ(これは……そうだ。僕の記憶、櫂くん、ブラスター・ブレード、みんなとの……!)
(タクトが頭痛)
アイチ「思い出した、はっきりと、僕がブラスター・ブレードと、
ロイヤルパラディンと過ごしてきた日々を全て……!」
カムイ「そうだ、アイチお兄さんは元々、ロイヤルパラディン使いだったんだ!」
ミサキ「今まで、忘れていたなんて……」
タクト「うぅ……」
カムイ「ああっ」
(タクトが倒れる)
タクト「記憶を操作し、コマとして扱った僕を、憎んでいるだろうね」
アイチ「いいえ、それどころか感謝しています」
タクト「感謝……?」
アイチ「君は、ブラスター・ブレードを助ける手段を、僕に与えてくれた。
何より、ゴールドパラディンと出会わせてくれた。
彼らと一緒に、クレイを解放し、ブラスター・ブレードを助けます!」
カムイ・ミサキ「うん!」
タクト「先導アイチ……すまない」
いやアイチそこは怒ってもいいだろタクトのやり方普通に性格悪いぞvvvvvv
あとタクトも開き直りすぎだよ!!(笑)
記憶とはあまり関係ないミサキさんが「え……」って顔するのも謎だったけど!(笑)
とはいえそこで「忘れててごめんねアイチ……」みたいなのを期待する私も、タクトの存在をナチュラルに完全スルーするという外道スキルを持ってるんですけどね!!(爆)
いや、櫂くんがタクトに怒るなら分かるんだけどさ、ミサキさんとかって本来タクトとか完全に見えないキャラだよねって思ってるから…(笑)
(闇と交信中のレオンくん)
レオン「力がみなぎってくる。見ろ、これがヴォイド。虚無の力だ。
この力が俺の体を満たした時、世界はこの蒼龍レオンにひれ伏すのだ!」
チェン姉妹「はっ!」
中二病全開vvvvvvv
誰に言ってるのvvvvv
タクト「ヴォイド、おそるべき虚無の力……。
今やクレイの地は、半分が虚無に侵食されている。
そこは、音も聞こえず、光さえも届かない。
動くものも存在せず、全ては静寂に包まれている」
アイチ「それが、ヴォイド……」
タクト「虚無の力は、クレイからこの空間に侵食を始めている。
虚無がこの空間を満たしたとき、この空間は崩壊し、次は、地球の侵食を始める」
カムイ「地球を!?」
タクト「かつて蒼龍の民に起きた悲劇が、地球全体で起こるだろう。
大地は朽ち、海は枯れ、恵みを失う……!
生きとし生けるものは、生きる気力までも奪われる。地球は、死の星と化す……!」
アイチ「地球がそんなことに……!?そんなのだめだ!」
ミサキ「どうすれば……」
タクト「ヴォイドの侵食を食い止めるには、蒼龍レオンを、倒すしか無い。
この空間は、ヴァンガードファイトの勝者以外、存在することができない」
カムイ「え……」
アイチ「僕達が勝てば、レオンくんを元の世界に戻すことができる、ということ?」
タクト(頷く)「しかし、それは逆も同じ。
ヴァンガードファイトに負ければ、君たちもこの空間には残れない」
カムイ「つまり、負けたら地球は……!」
タクト「蒼龍レオンは、ヴォイドを利用しているつもりなのかもしれない。
だが、その力は強大。利用しきれるものではない!
レオンは宿願のため、冷静な判断力を失っている。
このままでは、ヴォイドに全てを支配されてしまう……!」
(倒れたタクトを言わに)
タクト「彼を止めなければ、クレイも地球も終焉を迎える……早く彼の元へ……」
ミサキ「でも、どうやって彼を見つければ……」
タクト「PSYクオリアだ。君なら、レオンのPSYクオリアを感じることができるはずだ」
アイチ「PSYクオリア……」
(精神集中)
アイチ「向こうだ!」
タクト「行ってくれ、クレイを頼む」
というストーリー&ルール説明!
このままシューティングゲームとか始まりそうな勢いです。
いえ、始まるのはカードゲームなんですけどね!(笑)
櫂「他の奴らとはバラバラにされたようだな」
アサカ「レン様……」
レン「こっちです」
櫂「レン?」
レン「蒼龍レオンのにおいを感じるんですよ。PSYクオリアっていうね」
「こっちです」が闇レン様っぽくてときめいた
そのあとまた天使レンくんに戻っちゃったけどvvv
私は!一期最終回の!かっこいいレン様カムバックを所望する!!(笑)
リー「本当にこっちにレオンがいるのか?」
クリス「ああ、あいつのPSYクオリアを感じる。特にこの空間では強く、な」
闇クリス萌え!
カムイ「どんどん視界が悪くなる……」
ミサキ「虚無のオーラってやつが、強くなってるのよ」
アイチ(急がなきゃ)
(場面変わってNAL4のまわりでも闇が深まる)
レン「おおー」
アサカ「ああっ」
櫂「レン、お前の鼻が頼りだ。早く行くぞ」
レン「ほーい。言っときますけど僕は犬じゃないですよー」
アサカ「べー!」
櫂「いいからさっさと行け……」
レンアサから距離とった後ろをついていく櫂くんvvvvv
ここの櫂くん、微妙に「においを感じる」って言ったレンに合わせて冗談言ってみたんだけどうまくウケなかったみたいに見えなくもない(笑)
(レオンの気配見失うアイチ)
アイチ(諦めるもんか……僕は必ず、ブラスター・ブレードを……
ロイヤルパラディンを助ける……!)
アイチ「ブラスター・ブレードは、ボクを助けてくれた。
強くしてくれた。
立ち向かう勇気をくれた……!
だから今度は、ボクが助ける!」
(稲光で空から光が降りてくる)
アイチ「この感じ、どこかで……」
(光に手を伸ばす)
カムイ「お、お兄さん!?」
アイチ「大丈夫。ボクには分かる。これは、ブラスター・ブレードの魂……!」
タクト(クレイに残されていた、ブラスター・ブレードの心が、
先導アイチの思いと呼応した……?人間とユニットが、ここまで……!)
(カードになるブラブレスピリット。から光の道標が)
アイチ「そうか、向こうにレオンくんがいるんだね」
アイチ「ブラスター・ブレード。君は僕を導いてくれるんだ。
ブラスター・ブレード。君は、君たちはまだ、
ボクに力を貸してくれるんだね」「必ず、君を助ける……!」
タクト(PSYクオリアは、この世界とクレイをつなぐ力。
先導者としての資格を有する証。
だがつながるのは世界だけではない。
ファイターとクラン、二つの種族の、
魂の共鳴を起こせるものだけが、先導者たることができる……!)
櫂くんがPSYクオリアに目覚めないのは、イメージが自己完結するからなんだろうかという素朴な疑問。アイチのイメージは櫂くんにつながってて、それが途切れた今でもブラスター・ブレードにつながってるんだけど、櫂くんはこれが俺の本当の姿でイメージも全部自分自身だからかなーとかなんとか。
そしてふっとばされているリーとアリ。
クリス「僕とファイトするんだ」
ミサキ「様子がおかしい……!」
リー「やめろクリス!」
アリ「今ここでお前と戦う理由は無い!」
クリス「最強のヴァンガードファイター……ナンバーワンはこの僕なんだ」
Q4「!?」
リー「どうしたんだ、クリス!」
クリス「黙れ」
(謎障壁で吹っ飛ぶリーとアリ)
ミサキ「何、あれ……」
カムイ「何しやがる、チームメイトだろ!仲間だろ!!」
(カエルフードとって悪い顔するクリス)
クリス「仲間?ふふ……ははは、ふははは!
常にナンバーワンであることを義務付けられた僕に仲間など居ない!
こいつらは僕に負けたただの引き立て役、お供にすぎないんだ!」
(m9!)
リー「くっ……」
アイチ「一緒に戦ってきた二人を、そんなふうに……!」
クリス「ナンバーワンでいることのプレッシャーがお前たちに分かるのか」
アイチ「……!」
クリス「僕はSITでも、常にトップで居続けていたんだ。
周りも僕にナンバーワンでいつづけることを期待している。
期待には応えなければいけない。負けられないんだ」
(深夜にPC向かうクリスかわいい!!だが夜更かしはよくないよ!)
クリス「仲良しこよしの君たちにはわかるまい!」
(この睨んでるクリス作画良くて可愛い。どよめくQ4とSIT他)
クリス「僕はナンバーワン、そして、ナンバーワンはこの世にたった一人しか居ないんだ!
ふふふ、ははは!!ははっ、はははは!!」
アイチ「そんな……もしかしてこれも、ヴォイド、虚無の力のせい?」
アリ「ヴォイド?」
リー「虚無?」
クリス「そのとおりだ」
他「あっ!?」
クリス「君たちは感じないのか?ヴォイドが心を開放してくれる!」
アイチ「違う!それは普段抑えている心の闇!
表に出してはいけないんだ!耳を貸しちゃダメだ!」
リー「目を覚ませクリス!」
アリ「クリス!!」
クリス「黙れ!!
僕はナンバーワンのためならなんでもする……」
ミサキ「アイチ、クリスをもとに戻すためにも、早くレオンのところへ!」
クリス「だめだよ先導アイチ。君は僕とファイトするんだ」
アイチ「でも、今はそんな状況じゃ……!」
クリス「ふふ、怖いのかい?僕のこの力が!」
アイチ「あ……」(PSYクオリア……!)
(新規作画で振り向き悪い笑顔決める闇アイチ☆)
アイチ(そうか、クリスくんが囚われているのは……!)
クリス「あのときより僕は遙かに強くなった。このPSYクオリアのおかげでね」
アリ「クリス!お前が目指していたナンバーワンは、
そんなもんじゃないはずだろ!?」
リー「俺達が畏れ尊敬していたのは、お前の才能だけじゃない!
努力を重ね、実力を積み上げてきた姿のほうだ。
俺が超えたかったライバルに戻ってくれ、クリス!」
(涙ながらのリーくん……)
クリス「PSYクオリア、最強の力を手に入れた僕に、もはや敵は居ない……」
アイチ(僕もクリスくんと同じように、PSYクオリアにのめり込んだことが……。
記憶が戻る前、僕が恐れていたのは、この闇の部分だったんだ)
アイチ「分かった、僕がファイトします」
カムイ「アイチお兄さん!?」
ミサキ「そんな場合じゃないんだよ!」
アイチ「クリスくんを放っておくわけには行かないんです。彼は僕だから」
(複雑な顔してるアイチ、あっ……なカムイ、?なミサキさんの作画w)
アイチ「君がどんな力を使おうと、僕は必ず勝ちます。君と、君の仲間のためにも!」
クリス「仲間?ばからしい。頂点に立つのはたった一人だけ。
そこに仲間など必要ない」
アイチ「そんなことはない!このファイトで君を倒して、それを証明してみせる!」
リーは素直に受けで見たいなぁ……(自重しろ)
ただクリスやアリは攻めてくれなさそうなんで、CP不成立かな(お前)
記憶消したのはPSYクオリアの都合悪い部分思い出されたら使ってくれなくて困るからなんですかタクトさん??
そこについてはガチで櫂くんにタクト怒って欲しい…(笑)
まぁスイコさんにキレて気が済んじゃってるかもしれないけど。
■次回予告
クリス「ふふ、違うね、僕はお前たち全員を倒し、ナンバーワンになる運命なのさ!」
アイチ「何故?どうしてクリスくんまで?
もしかして、この空間を覆うヴォイドのせい?
次回、光輝の獅子。
イメージは僕に、クリスくんの悲鳴を投影する!」
だいたいヴォイドのせい!
■スタッフリスト
脚本:山田健一
絵コンテ:辻 初樹
演出:黒田幸生
作画監督:浦中利浩 服部憲知
レオン「残念だがシャドウパラディンもかげろうも、
そしてロイヤルパラディンも復活などしない。未来永劫な」
アイチ「え……」
タクト「どういうつもりだ」
レオン「クレイを率いていくのはアクアフォースでなければならない。
そして、蒼龍の民は再び七つの海を支配し、世界に号令する。
それが我が願い、一族の悲願なのだ!」
全体的に(え、何いってんのこいつ……)って顔にしか見えないvvv
そして櫂くんは「ふーん」って顔である。
レオン「お前たちに風は吹かない」
(みんなどよっ)
ここ一列に並びすぎvvvvv背の順(笑)
レオン「この先には行かせん。ファイナルステージはここで終わりだ!」
アイチ「レオンくん!?」
カムイ「お前話を聞いてなかったのか!!
ファイナルステージは、クレイを解放するためのファイトなんだぞ!」
レオン「残念だが、お前たちの目論見を止めることが、
俺がヴァンガードファイトサーキットに参加した真の理由だ」
櫂「真の理由……」
はいそこ「真の」って中二ワードに反応しない!
そういう風にしか見えなかったじゃないかvvvvvv
レオン「蒼龍の民が再び力を取り戻し、世界を率いる頂点の一族として君臨する。
その大いなる目的の生贄として、ロイヤルパラディン、かげろう、
シャドウパラディンは、永遠に封印されなければならない」
タクト「ッ!奴らと取引したのか」
レオン「そうだ。彼らの力を借りることでアクアフォースは復活した」
ミサキ「どういうこと?」
タクト「蒼龍レオンは、アクアフォースの復活と引き換えに、
ロイヤルパラディン、かげろう、シャドウパラディンを差し出したんだ!」
Q4「えっ」
アイチ「レオンくんが、ロイヤルパラディンたちを、敵に売った……?」
タクト「自らのクランを救うためとはいえ、他のクランを敵に売るなど、
お前は全てのクラン、全てのファイターを裏切った!」
レオン「勝手なことを言うな!」
(どよっ)
レオン「都合のいい時ばかり利用してきたのは貴様のほうだ、
立凪タクト。貴様のコマなどになってたまるか」
(ドレッドノートの三人にレオンを中心に闇が巻き起こる)
あぁうん、それは同意する(お前)
だって!アイチくんもレン様も思いっきりコマにされてたわけだし!
櫂くんなんかそのせいでレン様と大げんかしたし!!(笑)
まだ記憶戻ってないからそこらへん誰も気づいてないけど(そして取り戻しても気づかないんだけど)、むずむずするvvvvvv
タクト「はっ、アクアフォースの復活だけではなく、自分の体まで……!?」
レオン「古より伝わる我がクランアクアフォースを復活させ、
蒼龍の民が今一度、世界の覇者となるためには、どんな犠牲も厭わぬ」
タクト「そんなことは、させない……!」
レオン「無駄だ。風は俺に吹いている。
力を削がれたクレイの戦士など、俺を止めることができると思うな」
タクト「うあああああ!!」
(タクトに駆け寄るチームQ4、アイチが支えて盾になるミサキさんvv)
唐突に身売り宣言するレオン…だと…?(違)
ていうか体を差し出したって具体的にはどういうことになるの??
そしてミサキさん男前すぎるよミサキさんvvvvv
レオン「立凪タクト。貴様が作ったこの空間はクレイとつながっている。
おかげで彼らからの力をダイレクトに感じることができる」
(中略)
レオン「風に愛でられし先導者たちよ、風の導きに従うがいい」
そして分断されるパーティ(チーム単位)
すげぇご都合主義vvvvvv
(案内されたテツと店長)
テツ「これは……!」
シン「何が起こっているんですか」
スイコ「これはタクトが開いた扉、クレイへの道」
テツ「クレイだと!?惑星クレイが実在するというのか」
テツ「レン達は無事なんだろうな?」
(光の柱に手を突っ込んでみるもこばまれるテツ)
テツ「扉だと言うなら何故入れない…!」
スイコ「おそらく、選ばれたファイター以外は入る資格が無いということ」
(スイコが謎ディスプレイ表示)
レッカ「これが中の様子…?真っ暗で何も見えない…でも感じる。とてつもなく大きな、邪悪な存在…!」
コーリン「…!ヴォイド……」
ん!?ヴォイドって何!?
(目を覚ますQ4+タクト)
アイチ「これは……」
タクト「先程のレオンの力で、この空間が不安定になり、
クレイと地球、二つの世界が混在してしまったようだ。うっ……」
(倒れかけるタクトをカムイが支える)
カムイ「お、おい!」
アイチ「ロイヤルパラディンを封印したのは、君じゃなかったんだね」
タクト「ロイヤルパラディンたちを捕らえ、レオンに力を与えた存在……。
その名は、ヴォイド。それは虚無の力……!」
アイチ「ヴォイド、虚無の力」
タクト「クレイ最大の敵……実体を持たず、意志のみの存在とも言われている。
その力は計り知れない。はるか昔、アクアフォースを封じたのもヴォイド。
だが、これまでどのクランも、アクアフォースを助けられずにいた。
そして、新たにロイヤルパラディン達三体も、ヴォイドにより封じられた」
ミサキ「以前より、ヴォイドの力が増している……」
タクト「ああ、しかしそれはクランも同じ。
それぞれ研鑽を積んできたクランの力を結集すれば、
ロイヤルパラディンたちを助け出せるはずだ」
(タクトがカムイの手を払い立ち上がる)
タクト「だから、僕は君たちの記憶を操作し、封印されたクランの代わりとして、
ゴールドパラディン、なるかみへと入れ替えた。
何故なら、ヴォイドとの戦いには、
クランを指揮するファイターの力量が重要になってくるからだ」
アイチ「記憶を操作」
カムイ「ファイターの力量……」
タクト「新たなクランを手に入れた君達を、ヴァンガードファイトサーキットで競い合わせ、
レベルアップさせたのも、全てはクレイ解放のため」
ミサキ「あたしたちを……あたしたちを、コマとして利用したんだ……」
タクト「その通りだ。だが、君たちを利用したつもりがこの有様だ。
今となっては君たちに託すしか無い。
僕の力は、ヴォイドのせいで弱まっている。
力が残っている内に、君たちの記憶を全て戻そう!」
(第一期プレイバック、8割櫂くんvvvvv)
アイチ(これは……そうだ。僕の記憶、櫂くん、ブラスター・ブレード、みんなとの……!)
(タクトが頭痛)
アイチ「思い出した、はっきりと、僕がブラスター・ブレードと、
ロイヤルパラディンと過ごしてきた日々を全て……!」
カムイ「そうだ、アイチお兄さんは元々、ロイヤルパラディン使いだったんだ!」
ミサキ「今まで、忘れていたなんて……」
タクト「うぅ……」
カムイ「ああっ」
(タクトが倒れる)
タクト「記憶を操作し、コマとして扱った僕を、憎んでいるだろうね」
アイチ「いいえ、それどころか感謝しています」
タクト「感謝……?」
アイチ「君は、ブラスター・ブレードを助ける手段を、僕に与えてくれた。
何より、ゴールドパラディンと出会わせてくれた。
彼らと一緒に、クレイを解放し、ブラスター・ブレードを助けます!」
カムイ・ミサキ「うん!」
タクト「先導アイチ……すまない」
いやアイチそこは怒ってもいいだろタクトのやり方普通に性格悪いぞvvvvvv
あとタクトも開き直りすぎだよ!!(笑)
記憶とはあまり関係ないミサキさんが「え……」って顔するのも謎だったけど!(笑)
とはいえそこで「忘れててごめんねアイチ……」みたいなのを期待する私も、タクトの存在をナチュラルに完全スルーするという外道スキルを持ってるんですけどね!!(爆)
いや、櫂くんがタクトに怒るなら分かるんだけどさ、ミサキさんとかって本来タクトとか完全に見えないキャラだよねって思ってるから…(笑)
(闇と交信中のレオンくん)
レオン「力がみなぎってくる。見ろ、これがヴォイド。虚無の力だ。
この力が俺の体を満たした時、世界はこの蒼龍レオンにひれ伏すのだ!」
チェン姉妹「はっ!」
中二病全開vvvvvvv
誰に言ってるのvvvvv
タクト「ヴォイド、おそるべき虚無の力……。
今やクレイの地は、半分が虚無に侵食されている。
そこは、音も聞こえず、光さえも届かない。
動くものも存在せず、全ては静寂に包まれている」
アイチ「それが、ヴォイド……」
タクト「虚無の力は、クレイからこの空間に侵食を始めている。
虚無がこの空間を満たしたとき、この空間は崩壊し、次は、地球の侵食を始める」
カムイ「地球を!?」
タクト「かつて蒼龍の民に起きた悲劇が、地球全体で起こるだろう。
大地は朽ち、海は枯れ、恵みを失う……!
生きとし生けるものは、生きる気力までも奪われる。地球は、死の星と化す……!」
アイチ「地球がそんなことに……!?そんなのだめだ!」
ミサキ「どうすれば……」
タクト「ヴォイドの侵食を食い止めるには、蒼龍レオンを、倒すしか無い。
この空間は、ヴァンガードファイトの勝者以外、存在することができない」
カムイ「え……」
アイチ「僕達が勝てば、レオンくんを元の世界に戻すことができる、ということ?」
タクト(頷く)「しかし、それは逆も同じ。
ヴァンガードファイトに負ければ、君たちもこの空間には残れない」
カムイ「つまり、負けたら地球は……!」
タクト「蒼龍レオンは、ヴォイドを利用しているつもりなのかもしれない。
だが、その力は強大。利用しきれるものではない!
レオンは宿願のため、冷静な判断力を失っている。
このままでは、ヴォイドに全てを支配されてしまう……!」
(倒れたタクトを言わに)
タクト「彼を止めなければ、クレイも地球も終焉を迎える……早く彼の元へ……」
ミサキ「でも、どうやって彼を見つければ……」
タクト「PSYクオリアだ。君なら、レオンのPSYクオリアを感じることができるはずだ」
アイチ「PSYクオリア……」
(精神集中)
アイチ「向こうだ!」
タクト「行ってくれ、クレイを頼む」
というストーリー&ルール説明!
このままシューティングゲームとか始まりそうな勢いです。
いえ、始まるのはカードゲームなんですけどね!(笑)
櫂「他の奴らとはバラバラにされたようだな」
アサカ「レン様……」
レン「こっちです」
櫂「レン?」
レン「蒼龍レオンのにおいを感じるんですよ。PSYクオリアっていうね」
「こっちです」が闇レン様っぽくてときめいた
そのあとまた天使レンくんに戻っちゃったけどvvv
私は!一期最終回の!かっこいいレン様カムバックを所望する!!(笑)
リー「本当にこっちにレオンがいるのか?」
クリス「ああ、あいつのPSYクオリアを感じる。特にこの空間では強く、な」
闇クリス萌え!
カムイ「どんどん視界が悪くなる……」
ミサキ「虚無のオーラってやつが、強くなってるのよ」
アイチ(急がなきゃ)
(場面変わってNAL4のまわりでも闇が深まる)
レン「おおー」
アサカ「ああっ」
櫂「レン、お前の鼻が頼りだ。早く行くぞ」
レン「ほーい。言っときますけど僕は犬じゃないですよー」
アサカ「べー!」
櫂「いいからさっさと行け……」
レンアサから距離とった後ろをついていく櫂くんvvvvv
ここの櫂くん、微妙に「においを感じる」って言ったレンに合わせて冗談言ってみたんだけどうまくウケなかったみたいに見えなくもない(笑)
(レオンの気配見失うアイチ)
アイチ(諦めるもんか……僕は必ず、ブラスター・ブレードを……
ロイヤルパラディンを助ける……!)
アイチ「ブラスター・ブレードは、ボクを助けてくれた。
強くしてくれた。
立ち向かう勇気をくれた……!
だから今度は、ボクが助ける!」
(稲光で空から光が降りてくる)
アイチ「この感じ、どこかで……」
(光に手を伸ばす)
カムイ「お、お兄さん!?」
アイチ「大丈夫。ボクには分かる。これは、ブラスター・ブレードの魂……!」
タクト(クレイに残されていた、ブラスター・ブレードの心が、
先導アイチの思いと呼応した……?人間とユニットが、ここまで……!)
(カードになるブラブレスピリット。から光の道標が)
アイチ「そうか、向こうにレオンくんがいるんだね」
アイチ「ブラスター・ブレード。君は僕を導いてくれるんだ。
ブラスター・ブレード。君は、君たちはまだ、
ボクに力を貸してくれるんだね」「必ず、君を助ける……!」
タクト(PSYクオリアは、この世界とクレイをつなぐ力。
先導者としての資格を有する証。
だがつながるのは世界だけではない。
ファイターとクラン、二つの種族の、
魂の共鳴を起こせるものだけが、先導者たることができる……!)
櫂くんがPSYクオリアに目覚めないのは、イメージが自己完結するからなんだろうかという素朴な疑問。アイチのイメージは櫂くんにつながってて、それが途切れた今でもブラスター・ブレードにつながってるんだけど、櫂くんはこれが俺の本当の姿でイメージも全部自分自身だからかなーとかなんとか。
そしてふっとばされているリーとアリ。
クリス「僕とファイトするんだ」
ミサキ「様子がおかしい……!」
リー「やめろクリス!」
アリ「今ここでお前と戦う理由は無い!」
クリス「最強のヴァンガードファイター……ナンバーワンはこの僕なんだ」
Q4「!?」
リー「どうしたんだ、クリス!」
クリス「黙れ」
(謎障壁で吹っ飛ぶリーとアリ)
ミサキ「何、あれ……」
カムイ「何しやがる、チームメイトだろ!仲間だろ!!」
(カエルフードとって悪い顔するクリス)
クリス「仲間?ふふ……ははは、ふははは!
常にナンバーワンであることを義務付けられた僕に仲間など居ない!
こいつらは僕に負けたただの引き立て役、お供にすぎないんだ!」
(m9!)
リー「くっ……」
アイチ「一緒に戦ってきた二人を、そんなふうに……!」
クリス「ナンバーワンでいることのプレッシャーがお前たちに分かるのか」
アイチ「……!」
クリス「僕はSITでも、常にトップで居続けていたんだ。
周りも僕にナンバーワンでいつづけることを期待している。
期待には応えなければいけない。負けられないんだ」
(深夜にPC向かうクリスかわいい!!だが夜更かしはよくないよ!)
クリス「仲良しこよしの君たちにはわかるまい!」
(この睨んでるクリス作画良くて可愛い。どよめくQ4とSIT他)
クリス「僕はナンバーワン、そして、ナンバーワンはこの世にたった一人しか居ないんだ!
ふふふ、ははは!!ははっ、はははは!!」
アイチ「そんな……もしかしてこれも、ヴォイド、虚無の力のせい?」
アリ「ヴォイド?」
リー「虚無?」
クリス「そのとおりだ」
他「あっ!?」
クリス「君たちは感じないのか?ヴォイドが心を開放してくれる!」
アイチ「違う!それは普段抑えている心の闇!
表に出してはいけないんだ!耳を貸しちゃダメだ!」
リー「目を覚ませクリス!」
アリ「クリス!!」
クリス「黙れ!!
僕はナンバーワンのためならなんでもする……」
ミサキ「アイチ、クリスをもとに戻すためにも、早くレオンのところへ!」
クリス「だめだよ先導アイチ。君は僕とファイトするんだ」
アイチ「でも、今はそんな状況じゃ……!」
クリス「ふふ、怖いのかい?僕のこの力が!」
アイチ「あ……」(PSYクオリア……!)
(新規作画で振り向き悪い笑顔決める闇アイチ☆)
アイチ(そうか、クリスくんが囚われているのは……!)
クリス「あのときより僕は遙かに強くなった。このPSYクオリアのおかげでね」
アリ「クリス!お前が目指していたナンバーワンは、
そんなもんじゃないはずだろ!?」
リー「俺達が畏れ尊敬していたのは、お前の才能だけじゃない!
努力を重ね、実力を積み上げてきた姿のほうだ。
俺が超えたかったライバルに戻ってくれ、クリス!」
(涙ながらのリーくん……)
クリス「PSYクオリア、最強の力を手に入れた僕に、もはや敵は居ない……」
アイチ(僕もクリスくんと同じように、PSYクオリアにのめり込んだことが……。
記憶が戻る前、僕が恐れていたのは、この闇の部分だったんだ)
アイチ「分かった、僕がファイトします」
カムイ「アイチお兄さん!?」
ミサキ「そんな場合じゃないんだよ!」
アイチ「クリスくんを放っておくわけには行かないんです。彼は僕だから」
(複雑な顔してるアイチ、あっ……なカムイ、?なミサキさんの作画w)
アイチ「君がどんな力を使おうと、僕は必ず勝ちます。君と、君の仲間のためにも!」
クリス「仲間?ばからしい。頂点に立つのはたった一人だけ。
そこに仲間など必要ない」
アイチ「そんなことはない!このファイトで君を倒して、それを証明してみせる!」
リーは素直に受けで見たいなぁ……(自重しろ)
ただクリスやアリは攻めてくれなさそうなんで、CP不成立かな(お前)
記憶消したのはPSYクオリアの都合悪い部分思い出されたら使ってくれなくて困るからなんですかタクトさん??
そこについてはガチで櫂くんにタクト怒って欲しい…(笑)
まぁスイコさんにキレて気が済んじゃってるかもしれないけど。
■次回予告
クリス「ふふ、違うね、僕はお前たち全員を倒し、ナンバーワンになる運命なのさ!」
アイチ「何故?どうしてクリスくんまで?
もしかして、この空間を覆うヴォイドのせい?
次回、光輝の獅子。
イメージは僕に、クリスくんの悲鳴を投影する!」
だいたいヴォイドのせい!
■スタッフリスト
脚本:山田健一
絵コンテ:辻 初樹
演出:黒田幸生
作画監督:浦中利浩 服部憲知
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あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)
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