カードファイト!!ヴァンガード 127話感想

RIDE127　呪縛（ロック）
お久しぶりの長編感想です。いつも通り櫂くんが動きだしたらじっとしていられませんでした＼(^o^)／
いい加減…学習しようぜ自分…？

出喘ぎタクト吹いた。

タクト「ま、まさか…僕を、直接っ、狙ってくるなんて…！」
闇タクト「これが終わりの始まりです。
　　　　　ふふ、僕は、君を手に入れます。ふふふふ…」
闇タクト「君が持っているすべてのものを、僕のものにする。
　　　　　君の立場も、大切な思い出も、そして……」

ふりむきスイコさんｖｖｖｖｖウルレア三姉妹コーリンが超かわいかった！

タクト「やめろ…そんなことは、させません…！」

ガラスの中というか鏡の中？の闇タクト、額には赤い印が浮かびます。
結局２期に緑色がついてた時のタクトは全部エイゼルなん？（首かしげ）
あと完全にウルレアのお父さん状態のタクトの実年齢と関係をkwsk

■Aパート

川辺？で無邪気にヴァンガードしてる子供たちに目もくれずにナオキЯを櫂想する櫂くん。あんな妙なことが起こってなくても気にしない気もするいや心配事が多いから余裕ないんだよねそうだと言ってよ櫂くん！（切実）

櫂（何か…とてつもない何かが起きようとしているのか。
　　その答えを知っている者がいるとすれば…）

そびえたつビルを見上げる櫂くん。
（サブタイトルコール）

案内音声「行き先の部屋番号を押してください」

今立凪って出たけどこれ立凪邸でいいの？兼コーポレーション本社ビル？？

左右対称メイド「「お待ちしておりました。櫂トシキ様」」

なんだこの左右対称ロボ待ち受け嬢ｖｖｖｖｖみころん？に似てるの？？
櫂くん驚いてたけどなんに引いたんだｖｖｖｖ
（追記：行くとか言ってなかったのにお待ちしておりましたとか言われたかららしい）
とりあえず櫂くんはタクトに個人的にアポが取れる（メモ）
（追記：つまりアポを取ったんじゃなくて断りもなしに「よう」って遊びに行ける（メモ修正））

左右対称メイド「「ドアを入って、奥の直通エレベーターでどうぞ」」

ひたすら仁王立ちで両手ポッケinの櫂くんがいつか顔面からコケやしないかと心配で心配で（どっちかというとそんなドジっこ櫂くんが見てみたいのは言うまでもない）

左右対称メイド「「いらっしゃいませ」」

ごめんメイドさんマジで人間かどうか教えてほしい。
ってスイコさんお出迎えキターーーー！！！
うおおおおおおおお櫂くんを直々に出迎えるスイコさんスイコさんスイコさん！！！まさかのスイコさんご機嫌麗しゅうメイドのはべらせ方に威厳ありすぎで何よりです！！！

スイコ「珍しいわね、あなたがここに来るなんて」

珍しいだけで初めてじゃないんだ？？？？？？？？？（曲解）
晩餐会はソウルでここ日本だから来たことあったとしても２期の真相聞いたときじゃないよね？？（必死）

櫂「タクトは」
スイコ「いるわよ。こっち」

スイコさんによる櫂くんエスコート。

スイコ「聞かないんだ」
櫂「？」
スイコ「このカッコ、気に入ってるの」
櫂「…どうでもいい」

！？！？！！？？！！？？？？（起こったことに処理が追いつかない）
ああええうんその家でも制服着てるっていうのには私も気づかなかったよごめんね！！！
セーラー服無理があるって言われて怒ったのは気に入ってたからってことだねわかったスイコさんが学園生活満喫してるみたいで何よりだよセーラー服もかわいいよ！！！
櫂くんなんか言えよせっかくスイコさんがフラグ立ててくれたのに通常運転かよ知ってたよそれとも実は動揺して取り繕ったのかよどんな服着てようがお前はお前なだけなのかよそれどころじゃなくてЯのことで頭いっぱいな気もするけどああもうどうしたらいいのか私わかりません！！！
まさかここで櫂スイが絡むと思わなかったからすごい動揺したよ…（笑）
とりあえずスイコさんにはこれでめげずに異変が起こってない時にもう一回チャレンジしてほしい（見た感じはスイコさんめげてないけど強がっただけで隠れてヘコんでたら萌える）

タクト「いらっしゃい、櫂トシキ」

やたらかわいい声だったんですが既に乗っ取り済みのはずなので猫なで声というやつでしょうか。

櫂「……（ガン見）」
タクト「何か？」
櫂「……いや」

櫂くんひょっとしてなんか変だって気づいた？気づいたの？？それともそろいもそろって変な服着てるなって思ったの？？

タクト「しかしお久しぶりですねぇ。なんですか？今日は」

茶飲み友達か何かですか。
櫂くんの交友関係が分かりません！（笑）

櫂「お前に聞きたいことがあってな」
スイコ「どうぞごゆっくり」

スイコさん元気出して…（お前の勝手なイメージを押し付けるな！）

タクト「彼の持っていたカードが…？」
櫂「見たことのないカードだった。
　　そしてそれは俺の目の前で……跡形もなく消え失せた。
　　それだけじゃない。奴は記憶も失っていた。
　　そして奴のファイト中の様子。それを見て、俺はあることを思い出した。
　　それは、かつてレオンが見せた、邪悪な力の感覚に似ていた。
　　あのときのあいつには、クレイからの影響があったはず。
　　お前はクレイのことに詳しいだろう。分かることはないか」

タクトのことを「クレイのことに詳しい」で片づける櫂くんて一体…。
すっかりクレイの実在その他超常現象を受け入れてしまっていて動揺する私。いや下手したらPSYクオリア能力者差し置いて超常現象と縁がある人だから仕方ないけど！仕方ないけど！！
櫂くんは普通の生活に戻れるんだろうか…？（不安）

タクト「君の推測は当たっています」
櫂「…！」
タクト「クレイでは、ヴォイドという存在が、
　　　　その世界を闇に包もうとしています。
　　　　そして彼らは、新たな戦い方を始めようとしている。
　　　　その手始めが、石田ナオキに起きた現象なんです。
　　　　それを僕は、こう読んでいます。Я（リバース）と」
櫂「Я（リバース）…！」
タクト「己の魂を失って、
　　　　自らのエネルギーをヴォイドのものにされてしまうことです」
櫂「どうしてそんなことが起きる」
タクト「仕組みはこうです。
　　　　一人のЯファイターが、カードファイターに戦いを挑みます。
　　　　そして、挑まれたファイターが、敗北してしまうと…
　　　　彼もまたЯファイターになってしまうんです」
櫂「…！」
　　（くるりと踵を返す）
タクト「どこへ行くんです？」
櫂「アイチ達にこのことを知らせる」

櫂くん行動素早すぎ吹いた。ここでダッシュで逃げていればまだ可能性はあったかもしれないのに！（笑）タクトの様子がおかしいのもほっとけなかったってことでおｋ？
「Я」の文字はロシア語の「ヤー」という文字だそうで。すっかり「ヤー」から変換するのが楽しくなっている今日この頃（笑）

タクト「待ってください。話はまだ終わっていません」
　　（タクトの様子に櫂が振り向く）
櫂「……タクト？」
タクト「君がここにきてくれたのは、僕にとって好都合でした。ふふふ」
櫂「！」
闇タクト「僕たちには、強いファイターが必要です。
　　　　　そうすれば、一気にЯファイターを増やせる」
　　（謎スクリーンがいっぱい浮かぶ）
櫂「…っ！」
闇タクト「たとえば、先導アイチ、あるいは、雀ヶ森レン」

ここのレンくんが洗脳もされてないのに敵にしか見えない（笑）
原作櫂くんほどじゃないけどな！！！（笑）

闇タクト「そして…君です、櫂トシキ。ふふふ、ははは！！」
櫂「お前も…リバースしているのか」
闇タクト「ふふ、僕は…」
　　（謎スクリーン消える。ノック音。ガラスを叩くタクト）
櫂「！」
闇タクト「うるさいなぁ。消えてください」
　　（指ぱっちんでガラス割れる。元に戻ってタクト消えてる）

これ下手したらタクト死んでないか？
いや、ヴァンガードでそう簡単に死人でないと思うけどさ…（笑）

櫂「お前は、ただのリバースじゃないな」

櫂くんもうちょっと！もうちょっとタクトの心配してもいいんじゃないかな！！

闇タクト「今の僕は、ヴォイドの味方です。
　　　　　ま、代理人とでも…エージェントとでも？」
　　（カードを掲げるタクト、デッキに手を伸ばす櫂くん）

櫂くんだからどうしてそういうところばかり順応性高いのかと！！生き急ぐのかと！！！そんな櫂くんが大好きです本当にありがとうございました！！！
私に…私に櫂くんを止めることなどできやしない…orz
ところでお言葉に甘えて闇タクトじゃなくて代理タクトって呼ぶことにしますね。字数増えてるけど闇人格とは違うので…。

代理タクト「そしてヴォイドは求めています。
　　　　　　全てがそこから始まることになる、
　　　　　　始祖たる、ファーストリバースファイターを」

ファーストリバースファイターとかやだ…かっこいい…とか思っちゃったじゃないのどうしてくれるの…。始祖魔術士とか始祖感染者とかいろいろいますが要はヴァンパイアですねわかります。始祖ヴァンパイア！（真っ先にGS美神のブラドー伯爵を思い出してしまった私。何故幻水Ⅱのシエラさんを思い出さなかった…！）

櫂「ファーストリバースファイター…！？」
代理タクト「櫂トシキ、君こそがそれにふさわしい。
　　　　　　リバースすれば君にもわかります。
　　　　　　その状態が、素晴らしく、
　　　　　　喜びに満ちたものであるということが」
櫂「そうはさせん！」
　　（印籠デッキ）

吹雪、やはりお前の本質はダークネス…とか思い出してないよ。思い出してないよ。
このへんから既にЯ櫂くんが楽しみすぎてドキドキしてくる（落ち着け）
いや、127話放映前に情報解禁されたTD「侵略の星輝兵（スターベイダー）」の悪い顔・鎖骨・指先・細腰・櫂くんという三拍子そろった櫂くん（※どう見ても三拍子どころじゃないです）に大笑いして一目惚れしてたくらいでだな。Я櫂くんは顔色が悪いのだけが心配。櫂レンTDはセットで買う(ｷﾘｯ
リンクジョーカーのキーユニットの種族「サイバードラゴン」に真っ先に突っ込んだのは言うまでもない。お前はどこまでカイザーになるつもりなんだｖｖｖｖｖ
カードが下から透けて見える台ちょっといいな…。

　　（カードキャピタルで胸騒ぎがするアイチ）
アイチ「…っ！」
ミサキ＆店長代理「「？」」
アイチ「あ…っ、なんでもないんです。なんでも…」
アイチ（なんだろう、この、胸を締め付けるような、感じは…）

いつもながらセリフまわしおかしくないですかね…（笑）
別にミサキさんカムイくんも一緒に嫌な予感感じてもいいのよ？嫌な予感感じるほどの仲じゃないとかそんな悲しいこと言わなくていいのよ？？それで行くとその前にレン様と三和くんがヤな予感感じそうだけど（笑）レン様あたりは「まためんどくさいことしてくれましたね」って櫂くんを罵ってほしい（最近櫂レン観が歪みすぎてて困る・笑）

櫂＆代理タクト「「スタンドアップ！」」
櫂「ザ！ヴァンガード！」
代理タクト「ヴァンガード」

謎宇宙空間。ニコのコメントにあったんですが、タクトのほうがオーラでかいですね。

櫂「抹消者（イレイザー）ストライクダガー・ドラゴン」
代理タクト「星輝兵（スターベイダー）ダストテイル・ユニコーン」
櫂「なんだそのユニットは！？」
代理タクト「ふっははは、驚いているね。
　　　　　　無理もない、君にとっては初めて見るクランだしね。
　　　　　　いや、君だけじゃありません、まだ世界の誰もが、
　　　　　　このクランの存在を知らない。
　　　　　　このクランこそが、ヴォイドの化身。
　　　　　　クレイと地球の全ての命から、その輝きを奪うための使者。
　　　　　　時と次元のはざまより来（きた）れる、異端なる者。
　　　　　　幾億の昼と夜を継ぎつつ、想像を絶する進化の果て、
　　　　　　究極の力を手にした破壊者。
　　　　　　その名を――“リンクジョーカー”
　　　　　　溶けることを知らない氷の星、永遠の炎を吹きだす、灼熱の星、
　　　　　　時という概念を持たない、時間の止まった星。
　　　　　　それらの星々は、全てリンクジョーカーの手による破壊の産物。
　　　　　　いや、虚無というべきか？
　　　　　　破壊をもたらし、虚無を目的とする彼らが、
　　　　　　命満ち溢れるクレイ、そして地球を標的とするのも…
　　　　　　道理というものだよねぇ？」
櫂「リンクジョーカー…！」

代理人さん話長いですね！！
あと櫂くんの驚き方が安定のヴァンガ脳。「リンクジョーカー（なんてクランなんだ…！）」って、ほかに突っ込みどころはいろいろあったと思うんだ…（笑）

■Bパート

櫂「リンクジョーカー、究極の力を手にした破壊者か」
代理タクト「ふふふ…」
櫂「面白い、そいつにどれほどの力があるか…見せてもらおう！」

もうちょっと！もうちょっとほかに気にすることあるんじゃないかな！！
そういうところ本当に君は虚無に向いてるよね！！（爆）

代理タクト「ふふふ、僕には君の考えが手に取るようにわかります」
櫂「…！」
代理タクト「君はこう考えています。はやくそのクランの特徴を見せろ。
　　　　　　そうすれば俺はデッキを見極め、勝つための方法を見つけ出す、
　　　　　　…てとこかなぁ？」
　　（アタックヒット、ダメージ一点追加）
代理タクト「見せてあげましょう。ただ…彼らの持っている能力は、
　　　　　　君の想像をはるかに超えますよ？
　　　　　　さぁ…メビウスブレスドラゴン、アタックがヒットした…
　　　　　　スキルを見せてやりたまえ！」
　　（構える櫂くん）
代理タクト「ターゲットをヒセンに定め…呪縛（ロック）」
櫂「…！」

呪縛されたの呆然と見つめる櫂くんの引いたショットちょっとかわいかった。
代理タクトのしゃべり方のねっとり感すごい…（笑）

櫂「何…！…っ、なんだと！？カードが裏返った！いったい、何が起こっている！？」
代理タクト「ターンエンド♪　次は…君のターンですよ？」
　　（ヒセンに手を伸ばす）
櫂「元に戻せない！」
代理タクト「このスキルは、君のターンが終わるまで続きます」
櫂「何？！」
代理タクト「その間、ヒセンは裏返ったまま。
　　　　　　ヴァンガードをブーストすることはできないんです」
櫂「く…っ！」
代理タクト「それが、ロックです。ロックされたユニットは、
　　　　　　ブーストできなくなるだけじゃない。すべてを封じられるのです。
　　　　　　そう、全てをね。リンクジョーカーはこのスキルで、
　　　　　　あらゆるユニットを呪縛します」

インターセプトにもコストにも使えなくてそこに再コールもできないんだろ？？ロックマジえげつない。えげつないぬばたまが復活するだけのことはある（笑）

　　（櫂くんが代理タクトを睨む）
代理タクト「言ったでしょう？君の想像を超えたものだと。
　　　　　　そして、リンクジョーカーはユニットだけではなく、
　　　　　　櫂トシキ、君自身をも、必ず呪縛して見せるでしょう」

このセリフが最高にタク櫂
最初「タク櫂」って見たときに「佐藤拓也×櫂トシキ」だと勘違いしたのは私です。大きな声じゃ言えないけど拓櫂は萌えた

櫂「フン、言ってくれるな。だが、そう簡単にはやらせん！ライド！」
　　（ちゃららりららーらー♪）
櫂「ドラゴニック・デスサイズ！！」

ここ曲テンションは処刑用BGMなんだけどレオン戦思い出しちゃって負けフラグに見える＼(^o^)／
ヒセンが呪縛されてなかったらディセンダントにスペリオルライドできたのか…（コメント学習）
ディセンダントはジエンドさんの血をひいてるという噂がケロAでありましたが、あれは本編にかかわってくるのだろうか。

櫂「ヒセンのブーストが得られずとも、ロックの呪縛が続こうと、
　　ドラゴニック・デスサイズは…今、この俺の力は、
　　そんなスキルに縛られはしない！」
　　（機嫌悪そうな代理人）
櫂「続け、ズイタン！」
タクト「ドロー、パワーはメビウスに」
櫂「ターンエンドだ」

唐突に格の上がったドラゴニック・デスサイズｖｖｖｖ
バーサーク互換ですがとりあえずRTVのなるかみ櫂くん相手にしてたらヴァーミリオンのRから襲いくるダストプラズマのパワーのほうがよっぽどデスサイズに感じます（笑）

代理タクト「さすがです、櫂トシキ。ロックの洗礼を浴びながら、
　　　　　　動揺もせず、力を発揮できるんですねぇ」

このあと「やっぱり君は、誰も信じていないんだ」とか続くかと思っ（まとめ感想と以下同文）

　　（ＣＣ前で曇り空を見つめるアイチ）
ミサキ「アイチ」
アイチ「あ」
ミサキ「…嫌な天気。荒れそうだね」
アイチ「雨になるのかな…」
ミサキ「うん…。あ、そういえば、アイチが注文してたパック、届いたって」
アイチ「あ…ありがとうございます」

アイミサおいしいれすもぐもぐ。
あ、アイ→櫂←ミサでもいいよ（雑食）
ミサキさんがやけにかよわくてかわいかった。

代理タクト「リンクジョーカー、その呪縛は、誰であろうと逃げられません。
　　　　　　たとえそれが…櫂トシキ、君だとしても。ふふふ…」
　　（タクトのドロー）
代理タクト「呪われし神々の御名により、異形の力を縒りて、
　　　　　　銀河の果て、破滅の扉を押し開けぇ！
　　　　　　ブレイクライド。トワイライトバロン！」

ドヤ顔してるけど今引いた？？今引いたよな？？

代理タクト「異世界より来たりし、戦の獣。すべての兵の力を封じよ。
　　　　　　ブレイクライドスキル！トワイライトバロンに、パワープラス10000。
　　　　　　そして…ロック！ターゲットはヒセン、そして…ズイタン」
櫂「何？！」
　　（ロック入りましたー！）
櫂「うあぁ…！　二体の…ロックだと！？」
タクト「まだまだこれからです。リンクジョーカーの強さと恐怖、
　　　　そのすべてを、これから君に味あわせてあげますよ！
　　　　ふふふ…ははは！！！」
櫂「…！」
　　（コーポレーションビルから広がる黒鎖、呪縛される地球）

代理人タクトが最高の対櫂用ヤンデレ攻めだった

■次回予告

櫂「リンクジョーカーだと！？」
代理タクト「どうです？魅力的なクランだと思いませんか？」
櫂「ああ、面白い。だが俺の前に立つクランはすべて倒す！」
代理タクト「比類なき強さ猛き激情、ふふふ、それでこそ櫂トシキ」
アイチ「さっきまで晴れてた空が急に…櫂くん。
　　　　次回。“Я”―リバース―」
代理タクト「ロックは君をも呪縛する」
櫂「戯言（ざれごと）をっ！」

「THEれごとを！」ってコメした人怒らないから出てきてくれるかな？（にっこり）