カードファイト!!ヴァンガード 128話感想

RIDE128　“Я”―リバース―
N A N K A　E R O K A T T A

誰もがわかっていたことながら先週に引き続き長編でお届け☆

代理タクト「ロックの呪縛は、ユニットのあらゆる動きを封じる。
　　　　　　それはもう話しましたよねぇ？
　　　　　　だから君のズイタンは、インターセプトすることもできません。
　　　　　　君とユニットにできることは、
　　　　　　僕たちの攻撃をなすすべもなく食らうことのみ」
櫂「くっ……」
（タイトルコール）

※基準値がおかしいことになってセリフ全部書き出しかねない病発症中※

カムイ「お兄さんトリガー鬼引きっす……」
アイチ「や……ははは、運が良かっただけだよ」
カムイ「運なんて弱い奴の言うことです。お兄さん、また一段と強くなりましたね！」
　　（三和森川井崎来店）
カムイ「今なら絶対、雀ヶ森レンだって、あの櫂の野郎にだって！」
レイジ「櫂“先輩”です」
エイジ「KSっす」

現実的な話RTVマジェスティデッキのアイチくんはよくダブクリ引いてくれるから困る。ダブルトリガーはそんなに珍しくないよねぇ…まぁそれをあてにしてVに振ると、もちろんそれなりに失敗するんだけどｖｖｖ通るときもあるからなんとも言えない。
櫂先輩とかカムイくんが呼び出したらなんか悪いもの食べたのかって思うから櫂でいいよカムイくん！（笑）あいつまともに学校行ってなさそうだし…（遠い目）

三和「櫂がどうしたって？」
森川＆井崎「「うーっす！」」
アイチ「あ、みんな」
カムイ「三和、森川、井崎」
レイジ「先輩でしょ」
エイジ「SPっす」
カムイ「うう～」

ここエイジがやたらかわいらしい。

三和「櫂は、来てないのか？」
アイチ「えっ？一緒じゃないの？」
三和「ああ、今日は、会ってねぇし」
森川「そーうそう、コーリンちゃん、学校来てないって、ほんとかよ」
アイチ「ああ…うん。たぶん、仕事が忙しいんだと思うけど…」
　　（読んでた本畳んでなんか不安そうなミサキさん）

コーリンちゃんは代理人がなんか手をまわしてそうだけど、じゃああのスイコさんは一体…？これ時系列同時でいいんだよね？？
学校サボってタクトに会いに行ったのか櫂くん。

代理タクト「フランシウム、ドラゴニック・ディセンダントにアタック。
　　　　　　フランシウムのスキル」
櫂「ぐっ……うっ……」

ここ初見時本当に無意識に真顔で「えろい。」って呟いてしまった＼(^o^)／
拓ちゃんの声がやばい…。
こう、アイチの喘ぎとかはなんていうか柔軟さみたいなものがあって「妖艶ｗｗｗ」って笑う余裕があるんだけど、櫂くんは本当に嫌がってる感じで、なんかほんとにいけないものを見てる気分になるんだよ…。「え、えろい……（ごくり）」みたいな…（笑）
あと不敵に笑うフランシウムちゃんにぐぬぬで睨み付ける櫂くんかわいい。

代理タクト「どうです？何もできない今の気分は」
櫂「……っ」
代理タクト「ユニットが呪縛されているということは、
　　　　　　ファイター自身の手足が縛られているようなもの。
　　　　　　つまり……ロックは、君をも呪縛しているのです」
櫂「うっ……。……はっ……」
　　（足元から湧き上った呪縛の炎がリングになって櫂くんのまわりに）
代理タクト「ふふふ……トワイライトバロン、ユニコーンのブーストでアタック。
　　　　　　櫂トシキ……リンクジョーカーの呪縛の痛みを、再び味わうのです。
　　　　　　リミットブレイク」
櫂「イレイザーワイバーンガードガルドで完全ガード！」
　　（ドロップしたカード見届けて冷や汗な櫂くん）
櫂（どのユニットもすさまじいパワーを感じる。だが……！）
代理タクト「フェルミウムのブースト。クリプトンでアタック」
櫂「……っ、ポルックス！」
　　（立凪ビル上空に広がる呪縛のリング。息が上がってる櫂くん）

この息遣いがほんとーにやばくてな…。

代理タクト「はははは」
櫂「あ……っ！」
　　（荒れ果てたクレイにイメージ拉致）
櫂「うっ！」
　　（周りを見渡す櫂くん。赤黒い風が渦巻く）
櫂「……っ」
　　（ボンカレー三重のリングが浮かぶ）
櫂「くっ……。感じる。このすさまじい力は、ここから来ている……！
　　うっ……」
　　（元の空間に戻る。ガード？ユニットがやられる）
櫂「はっ……」
　　（さっきのリングが浮かんでいる。消えた背後にトワイライトバロン）
代理タクト「強き存在を、君も、見ましたね？」
櫂「……っ」
　　（櫂くんが眉をひそめる）

だから、櫂くんに、いちいち息を呑まれると、こっちの呼吸もだな……！

代理タクト「ロックされた君は、呪縛を通じてつながったんですよ。
　　　　　　リンクジョーカーそのものとね」

知ってるよ狙ってるんだろ狙ってるんだろ狙って…（絶命）

櫂「リンク、ジョーカー……」
代理タクト「今君が見たものは、彼らすべてに共通する、魂のイメージ。
　　　　　　そして、そこからすさまじい力が放たれる。
　　　　　　あれほどの力を、君は見たことがありますかぁ！？
　　　　　　いやないはずです。
　　　　　　その、とてつもなく強力な力を、もしも、君が使えるとしたら？」
櫂「……っ」
代理タクト「このリンクジョーカーを使えば、それが、可能となるのです」
櫂「うっ……！」
　　（タクト謎分身）
代理タクト分身「僕は知っていますよ」
櫂「……っ」
代理タクト分身「君は、他の誰よりも強さを求めるファイターです」
櫂「っっ……！」
代理タクト「強さ以外に、価値を認めず」
代理タクト分身「より強いファイターとの戦いを望む」
櫂「………」
代理タクト分身「彼の力を前にして」
代理タクト×３「君は魅了されているはず」
櫂「………」
代理タクト×３「ふははははは……」

彼の力ってЯナオキの力か？？？アイチ？？？
あとその魅了ってセリフそういえば櫂スイ話エピローグで私も使ったな…とか思い出したりなんかして。よく考えなくてもなるかみ→リンクジョーカーって、かげろう→なるかみのバリエーションだよな…。なんだかんだ、二期の櫂くんは記憶喪失に守られてたんだよねぇ。

櫂「馬鹿な！」
　　（ドロー）
櫂「……確かに、俺は誰よりも力と強さを求めてきた」
　　（ヴァーミリオンの後ろにブーストをコール）
櫂「だが、お前は一つ間違っている」
　　（肩をすくめる代理タクト）
櫂「お前の言う力とは、リンクジョーカーのもの。
　　俺自身のものではない！」
　　（カウンターブラスト、ディセンダントパワーアップ）
櫂「俺が価値を認めるものは」
　　（ヴァーミリオンパワー18000）
櫂「俺自身の力による、強さだ！！！」

うわああああああそれでこそ櫂くん！櫂くんだよおおおお！！！！
櫂くんがそこでブレないでくれていて私、私…！…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
でもここすごい必死なの！すごい必死なのよおおおおおおお！！！
頭のどっかで「やばい」って思ってる声なの……！！冷や汗も浮かんでるし通じないかもってちょっと思ってる声なの…っ

　　（ダメージを受けるも不敵に笑う代理タクト。クリティカルトリガー）
代理タクト「効果はすべてトワイライトバロンへ」
櫂「貴様は既に５ダメージ。この攻撃で、貴様とリンクジョーカーの野望を封じる！」
　　（ディセンダントに添えた手が震える。でもレスト）

ここ手が震えてためらっちゃうのかわいい。
RのヴァーミリオンじゃなくVのディセンダントから行ってたら勝てたかもしれないらしいので、それに気づいちゃったコメが説得力ありすぎた…！Rから行ったのは動揺してたからなのか、怯えてたからなのか…？

櫂「……っ」
代理タクト「無駄なことです」
　　（スタンドトリガーガード）
櫂「……っ！」
代理タクト「その程度の力で、リンクジョーカーを撃破することはできません」
　　（ドライブチェック）
櫂「ゲット！クリティカルトリガー！」
代理タクト「残念！力が足りません。ふふふははは」

この「ざんねん！」の言い方がほんとにふざけてて最高ｖｖｖｖｖ

櫂「っ、まだだ！ディセンダント、リミットブレイク！」
　　（謎ポーズの櫂くんと同じポーズのディセンダント）
櫂「カウンターブラスト。これにより、ディセンダントは再度の攻撃が可能となる」
　　（手札ゼロに）
　　（CM）

櫂「アタック！」
代理タクト「だぁから、無駄だと言っています」
　　（ガード計15000）
櫂「……！ツインドライブ……チェック！ゲット、クリティカルトリガー。
　　効果はすべてディセンダントへ！」
　　（クリティカル４になるディセンダントｖｖｖｖ）
櫂（もう一枚、トリガーがくれば……！）
　　（デッキに添えた指が震える。デッキを見つめる櫂くん。
　　　開いたカードは……ヴァーミリオン）
櫂「くっ……」
　　（確認して前を向く櫂くん）

攻撃が通らないのを見届ける櫂くんがなんかイイ。
しかしタクトノリノリですね！高垣綾陽さんについてはとある熱烈なファンの方のブログ記事を見たことがあって、それで結構注目してたんですが、二期はせっかくキャスティングされたのに出番少なくて残念だなぁと思っていたので、出番増えてくれたらいいな！（乗っ取られてるけど・笑）

代理タクト「これで君はターンエンド」
櫂「……」
代理タクト「リアガードのズイタン、あるいは、ヒセンがロックされていなければ……
　　　　　　トータルの攻撃力はずっとマシ、このターンで僕を負かせたかもしれない」
　　（ロックが解かれて悔しそうにしてるズイタンｖｖ）
代理タクト「ふふふ、君自身の力なんて、しょせんその程度のものに過ぎません！」
　　（ぐぬぬ櫂くん）
代理タクト「そんなことじゃあ、君が本当に望むファイトは、
　　　　　　とてもできないんじゃないですか…？」
櫂「何……」
代理タクト分身「僕はなぁんでもお見通しなんです。君が本当に望むファイトとは……」
櫂「……っ」
代理タクト分身「強い友に勝つこと」
櫂「う……っ」
　　（櫂くんの瞳どアップ。瞳孔開いてる？？）
代理タクト分身「たとえば……雀ヶ森レン」
　　（ポニテ制服レン様振り向き笑顔）
櫂「……っ」
代理タクト分身「あるいは……先導、アイチ」
　　（高校生アイチくん振り向き笑顔）

ここレン様が超かわいくてアイチくんが超凛々しくて
これが櫂くんのイメージかと思うと腹筋崩壊するｖｖｖｖｖｖ櫂くんのイメージ綺麗すぎるｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ

櫂「あっ……」
　　（櫂くんの背後で笑う代理タクト分身×３）
代理タクト分身×３「ふふふはははは！！」
櫂「くっ、黙れ！」
代理タクト「ほうら図星だぁ」
櫂「黙れっ、黙れ……っ！」
代理タクト「ふ……、ライド」
櫂「はっ……」
　　（謎のユニットにライド）
代理タクト「ロック」
　　（二つの呪縛）
櫂「うっ……。はっ……」
　　（ズイタンロック）
代理タクト「ロック」
　　（ヴァーミリオンロック）
櫂「あっ……！」
　　（冷や汗櫂くん）
代理タクト「ロック」
　　（ヒセン？ロック）
代理タクト「ロック！ロック！」
　　（二体連続ロック。櫂くんのR全部ロック）
櫂「リアガードがすべてロックだと……！？」
代理タクト「そう、これが自分自身の力の限界」
　　（見下すタクトと睨み付ける櫂くんで画面二分割）
代理タクト「本当は君にも前からわかっていたはず。
　　　　　　今の自分の力では、雀ヶ森や先導に及ばないと」
櫂「黙れ……！」

レン様が初めて雀ヶ森呼びされたー！？！？！？
えっ、初？だよね？？雀ヶ森！！！おめでとう雀ヶ森！！（唐突に始まる苗字呼び祝い）
タクトのヴァンガードの全貌が出てないけどネビュラロードっぽいのかな？でもスキル的に無理があるっぽいし、リアガード全部ロックされたあたりから櫂くんのマイナスイメージのような気がする…？

　　（VF甲子園決勝回想、ちょっと不安そうな櫂くんがかわいい）
代理タクト「己の限界に気付いた者には、二筋の道が開けます。
　　　　　　ひとつは、何の手も打たずに、弱き力で負け続ける道」
　　（うつむいて目線落としてる櫂くん）
代理タクト「そしてもう一つは、今の自分を超克する道」
櫂「はっ……」
　　（櫂くんの瞳孔縮んでタクトを睨み付ける）
代理タクト「櫂トシキ。
　　　　　　このデッキを手にすれば、君は自分を超えられる。
　　　　　　生まれ変わった存在になるのです。
　　　　　　君は、どちらの道を選ぶ……？」
櫂「うっ……！」
　　（ぐぬぬ櫂くん。睨み付けるけど何も言えない）
代理タクト「イメージしたまえ！」
櫂「はっ……」
代理タクト「リンクジョーカーを使い、先導アイチと戦う自分の姿を……！」
櫂「あ……っ」
　　（謎空間）
櫂「くっ……」
アイチ「櫂くん！」
　　（高校生アイチがけっこう攻撃的に櫂くんにらんでる）
櫂「アイチ……はっ」
　　（櫂くんの盤面がタクトのリンクジョーカーに、Vはバロン）
櫂「リンクジョーカー！？これは……」
代理タクト分身「最後のチャンスです。
　　　　　　　　この機を逃したら、君は決して先導アイチに、勝てない。
　　　　　　　　しかし、そのユニットにライドすれば……君は勝てる」
櫂（分かる……これを使えば俺の体を力が満たす。
　　互角に戦える力が……）
　　（櫂くんの瞳が黒く染まっていく。VF甲子園ブラダクブラブレ回想）
櫂（レンやアイチに、勝てるだけの力が……！）
　　（超黒いオーラうずまく手札）
代理タクト分身「古き衣を脱ぎ棄て、生まれ変わる時が来たのです！」
　　（手札のオーラが櫂くんにとりついてる）
代理タクト分身「自分を超えた存在、再生、リバースするときが。
　　　　　　　　ふはははは……」
　　（黒く染まっていく櫂の目。微妙に死んだ目で手札を見つめる櫂くん）

ここ本放送時は櫂くん完全にハイライト消えてなかったっけ？？
とりあえずここのうつろな表情の櫂くんかわいい。

　　（高笑いを残してタクトが消える）
櫂「っ……！……っ」
　　（櫂くんが顔を上げる。黒い炎に取り巻かれたままアイチを見る櫂くん。
　　　手札を掲げる）
櫂（これが力……これが……）
　　（歪んだ笑みが広がる）

闇落ちで唯一つらいのがこういう狂気系の演技と表情かな…(´・ω・`)

櫂「ライドォ！ロック！」
　　（ボンカレーが浮かんでアイチのリアガード全部ロック。
　　　超冷静なリベレイターアルフレッドアイチ）
櫂「いくぞアイチ……アタック！」
　　（ボンカレーから剣が放たれる）
アイチ「うああああっうっ！！！」
櫂「うっ……」
　　（櫂くんの瞳孔が縮む。元の空間に）
櫂「はっ……」
　　（不穏なほど静かな空間。周りを見渡す櫂くん。見下ろす。
　　　その手が剣を握っている）
櫂「あ、あ……」
　　（その先で尻もちついた櫂くんが刺されたらしい箇所を押さえて
　　　息を切らせて櫂を見上げている）
櫂「ば、バカな……。
　　何故……自分自身のものじゃない力と、強さを、
　　選んだ……っ！」
　　（刺された櫂が砂になって消える。音を立てて落ちる剣。
　　　呆然としている櫂くんの後ろに代理タクトの影）

初見時の正直な感想：
お前がヴァンガード関係ないところでアイチとかレンとか好きだからだよ！！
強くないと一緒に戦えない、一緒にいられない…って思ってるからだろおお｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
でも自分の力でないなら、結局一緒にいることにはならないんだ…。
アイチやレンにとって、PSYクオリアは間違いなく希望だった、少なくとも希望に見えた。だけど櫂くんにとってリンクジョーカーは絶望なんだ。絶望は絶望のままなんだ…。それを知ってるから、救われないことを知ってるから…絶望を認めてしまったから、Я櫂くんは呆然としてるんだ…。

代理タクト分身「自分自身の力と強さ、それのみに価値がある。
　　　　　　　　それが君の信念でしたね。
　　　　　　　　君は今、君の信念を、自分の手で殺したんですよ」
　　（超たよりない顔でわなわなする櫂くんかわいい）
代理タクト「しかしそれは堕落じゃない。
　　　　　　自分を超えた存在に、新たに生まれ変わったんです。
　　　　　　だから、それは……」
　　（振り向いた櫂くんの顔にリバースの証が浮かぶ）
代理タクト「むしろ祝福すべきこと。
　　　　　　ふふ……はははは！はははは！！！はーはははは！！！」

Я刺されて息を切らせてる櫂くんがどうしょうもなくかわいくてЯ
Я刺して呆然としてる櫂くんもどうしょうもなくかわいくてЯ

ヘル櫂ＴＨＥーとか覇王櫂くんとかいろいろ言われてますが私としてはアモンも忘れたくないです！直接「信念」を「亡き者にする」って言葉が出てきたのこの人なんだぜ。シドがアイチに見えてくる（笑）

ここファイトの決着ついてないんですよね。
タクトが再ライドしたユニットを見極めきる前に、櫂くんはとっさに自分のリアガードが全部ロックされるマイナスイメージをしちゃって、そのイメージが櫂くんがアイチのリアガードを全部ロックするイメージにすり替わって、でもそれはイメージの反転でしかなくて、だから櫂くんを刺したのは櫂くんで…。
あと正面から描かれたアイチ＠アルフレッドは一貫して動じてないのも気になる。それは刺された櫂くんでもあるんだけど、やっぱり今の櫂くんの「強さのイメージ」はアイチなんだなーと。でも、このイメージを真に受けていいんだったら、櫂くんは「アイチの強さはリンクジョーカーでも揺るがない」と思っていることにならないだろうか…？
というか真正面から剣で刺すといえば！！！
オバロVSブラブレ＠初ファイトじゃないか！！！
このイメージはまさかあのイメージに通じているのか…？！

いえこの感想書き始める前にですね。

櫂くんはアスリートタイプ（純粋に強さの高みを目指す）か趣味人タイプ（純粋に楽しむことを突き詰める）か→基本的な言動は前者だけどアイチやレンに対して求めたものが後者なのでハイブリッドっぽい→何のために戦ってる？→アイチは居場所（＝コミュニティ）を守るため、レンは可能性の実現のため、櫂くんは自分が存在していると証明するため→櫂くんにとっては敗北≒存在の消滅＝死→櫂くんはレン戦・レオン戦で二回死んでる（※アイチ戦入れると三回死んでる）けどアイチに復活の呪文使われてる→櫂くんはアイチに直接的に一回、間接的に二回負けてる

というようなことを考えたわけですよ。
櫂くんは本来とっくに死んでて、Я櫂くんはそれを実現しただけなのかなーとか。お前は自分の力で生きてたんじゃない、アイチに生かされてただけじゃないか…みたいな。
今の櫂くんの力は、アイチと再会したときに見せてもらった勇気をエネルギー源にしてたし、アイチが強敵を打ち破る姿に鼓舞されてきてた。アイチの強さに必要以上に気後れしてたのも、そこらへんの借りの大きさが絡んでるのかなと。
でも櫂くんは、二期で一期の記憶を一部隠蔽された状態でもちゃんと戦えてたし、アイチが弱気になっててもアイチの力を信じられた人なんですよ！！
事実櫂くんの力はアイチのイメージからもらったものだったのかもしれない。でもその「アイチのイメージ」は、「櫂くんがイメージしたイメージ」なわけで、つまるところ櫂くん自身の力でもあるはずで！！
二期の記憶操作は櫂くんとアイチを全力ですれ違わせたと思うけど、それは櫂くんがアイチ離れするために必要だったのかもしれない…！？
いける！Я櫂くんはR櫂くんに生まれ変われる！！（※気が早すぎます）（よく考えたら「リバース」っていうのも地味にオリカがかぶっててちょっと動揺…^_^;）
櫂くん復帰戦の相手はアイチかとも思ったけど、アイチに魅了された同類って意味ではナオキがポイント高いかな？ブースター的にあと数か月はゆっくりリバースしてると思うので、Я櫂櫂とかЯ櫂受けイメージとかで楽しもうと思います＼(^o^)／
ファイト中のЯ櫂くんで楽しめるかどうかは来週にかかってるな…覚醒アッパー系ならイケるけどこのまま錯乱ダウナー系だったら胃薬がいるかもしれない（笑）

　　（カードキャピタルに来たアイチ）
アイチ「やっぱり、今日も来てないんだ、櫂くん」
三和「ああ、学校にも、顔を見せなくてな。また修行とか言って、旅に出たかな」
森川「櫂もそうだが、問題はコーリンちゃんだ！あれから、学校に来てるのか？」
ミサキ「それなら、タクトから連絡があったよ」
アイチ「アイドルの仕事が忙しくって、しばらく学校お休みするって」
森川「そうだったのか……」
エミ「レッカちゃんもおんなじだって」
森川「心配したんだぜ～！」
井崎「よかったなぁ、森川」

学校に顔を見せなくても修行でとりあえず片づけられる櫂くんは、学校まともに通って……ない、ってことだよな、やっぱり……（遠い目）
あとコーリンちゃん達は洗脳済みなのか代理人の演技に騙されてるのか気になります。後者っぽいかな？
あとスイコさんはどうしてるの？（真剣）
ダークキングとダークカーリーみたいな櫂スイワンチャン！ワンチャン！！

アイチ（心配することは何もない。そうなんだけど……
　　　　どうしてだろう、胸騒ぎが消えない……）

悪い予感は当たってますぜダンナ…。

　　（FFビル？じゃなくて福原？？）
テツ「珍しいな、お前がここを訪ねてくるとは」

誰かを訪問するととりあえず「珍しい」と言われる櫂くん。

テツ「しかしタイミングが悪かったな。ちょうどレンは出かけたところだ。
　　　戻ってくるまで、待つか」
Я櫂「強いファイターと戦いに来た」
テツ「ん？」
Я櫂「お前は強いのか？」
　　（微妙に不審げな顔するテツ）
テツ「つまり、俺が相手でいいということか？」
　　（影の中で赤い光を瞳に宿す櫂くん（かっこいい）
　　　がファイトテーブルにやってくる）
テツ「お前とのファイトも久しぶりだなぁ。俺もいくらかは、腕を上げたぞ」
Я櫂「俺も新たな力をつかんだ」
　　（黒いデッキケース）
テツ「ほう、新しいなるかみユニットでも手に入れたか。
　　　楽しいファイトになりそうだ」
　　（FVを伏せる）
Я櫂＆テツ「「スタンドアップ」」
Я櫂「ザ」
Я櫂＆テツ「「ヴァンガード！」」

THEはロックできないコメ吹いたｖｖｖｖｖ
曇り空が雨降りEDに続く！ユメユメエキスプレスこないだカラオケで歌ってきたけど、この櫂くん見た後だとすごい切なかったわ…。

■次回予告

Я櫂「この力があれば、レン、そしてアイチも……」
代理タクト「そうです。
　　　　　　リンクジョーカーの力を使いこなせるのは、君だけなのです」
Я櫂「このクランは俺と出会うために現れたということか」
アイチ「僕たちがカードファイトしていた時、大変なことが起こっていたなんて…。
　　　　次回、黒輪の力」
代理タクト「リンクジョーカーは静かに、そして確実にその力を広げていく」
Я櫂「俺は強き力を手にしたのだ」
代理タクト「そう、必然なのです」

五、六回に分けてツイッターでЯ櫂について考察という名の言葉遊びしてたら本当に必然な気がしてきた（廃人）
櫂くんは本来強い人に憧れるタイプで、俺もやってみたい！って思うタイプで、アイチとの再会ファイトイメージはもう経年劣化してて、そこにアイチはいなくなってて、擦り切れたイメージの脆弱性にリンクジョーカーが入り込んだわけだよみたいな？
でもそれは本当は脆弱性なんかじゃなくて、櫂くんがあのイメージを消化しきって、そのエネルギーを糧に新しい自分を生み出す段階に来てただけなんだよみたいな？
今は櫂くん蛹の時期なんだと思って見守りたいと思いますby櫂廃

追伸：ニコ動のあらすじ
ファーストリバースファイターとしてタクトに狙われた櫂。リンクジョーカーを操るタクトの「ロック」に苦しめられる。圧倒的な強さのタクトに対して櫂は…。

タクトに狙われた櫂、いい響きだ…（櫂廃）
お前櫂くん攻め派じゃなかったの？って言われたら、今も昔も櫂くんは受けだと思っていますが何かと答えざるを得ない。ただ櫂くんはその、「俺を攻められるのは俺しかいない」って意地張るから…（これはひどい櫂峰）
Twitterやpixivでついに名前遊びに手を出してますが、私のЯ効果は櫂くん受け思考率20％アップです＼(^o^)／Я櫂は受け！！受けだよ！！！櫂攻め最後の砦の信念という名の意地を打ち砕いちゃったんだもの！！それを砕いたらお前に残るものは受けしかない！！（爆）