リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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RIDE132 ラスト・ダンス
レン様まじドS

(レン様2期回想)
アサカ「アジアサーキット?」

テツ「そうだ。当然我々は招待された」
アサカ「っ!」
レン「アサカ、君は一緒に行くよね?」
アサカ「もちろん、喜んで。レン様」
レン「テツは参加しないんだってー」
アサカ「えっ?」
テツ「新規事業の準備で忙しいのだ。
   同行はするが、代わりに、新人を一人スカウトしてきた」
  (ドアから入ってくる人影)
アサカ「新人……?」
  (振り向くアサカ)
アサカ「っ!櫂トシキ」

ってでかいほうの櫂くん出てきたー!?(2期版だけど)
もう正直九月まで出てこなくても不思議じゃないくらいの覚悟してたんでえらい不意打ちでした(笑)

レン「公園のベンチで、暇そうにしてたらしいですよ」
アサカ「公園?ベンチ……?」

確かに2期ED1では公園のベンチで寝てるところをスカウトに来られていたようだが世界大会のメンバーなのに文化祭の助っ人頼むようなノリで大変和みますがそれでいいのか。
あと櫂くん「自分の道は自分で作るだけだ」って言いながらとりあえず修行する以外にはまるで考えてなかったっぽくて計画性なさすぎて吹く。お前ちったぁキョウ達アヴェンジャーズの根性見習えよ!!(笑)
レンちゃんテッちゃんもあんまり甘やかさないの!(笑)

レン「ふふ、僕と櫂がいればー、
   サーキットなんてちょちょいのちょいですねー」
アサカ(私、私は人数合わせ……)
  (意味深なレン様の視線)
  (サブタイコール)

これは完全にいじめて楽しんでますわ…。

アサカ(あたしはまだ、レン様に必要とされてないのね……)
テツ「何をしている。サーキットについてこいと言われただろう」
アサカ「私は勝ち星の計算に入ってない……」
テツ「悔しいのか」
アサカ「当たり前でしょう!?私はレン様のために強くなって、
    レン様のために勝つ!それなのに……」
  (こっそり部屋の様子をうかがっているレン、それに気づくテツ)
レン「しー」
テツ「………」
アサカ「櫂なんかに負けたくない……」
テツ「その意気だ。多分レンも――いや、レンは、
   お前のその勝気なところを買っている。
   ……強くなることだな」
アサカ「うん……」
  (部屋の外)
レン「期待していますよ。アサカ」
レン(アサカの一番いいところ、それは、
   誰よりも負けず嫌いで、誰よりも、努力をするところ)

その焚き付け方はDV入ってないか?(真顔)
これで「君のためを思って」とか「君のことが好きだから」とか本人に言って正当化し始めたら完全にDVな気がする(わらえない!)

レン「残念ですよアサカ。まさか君に、僕を支配したい気持ちがあったなんてね」
アサカ「………」
レン「では、今一度、僕の強さをもって君を倒し、その考えを改めてもらいましょう」
アサカ「やれるものなら」
レン「絶望の先に進みしものよ、そこは地獄か虚無の地か、
   何時の目に移り霜の、その力をもって伝授せよ。
   ブレイクライド!幽玄の撃退者(リベンジャー) モルドレッド・ファントム!」

そりゃーあんなDVには耐えられませんわ…(DV言うな)

アサカ「もう少し、もう少しでレン様を私だけのものにできる。
    ずっと私と踊ってくれる、わたしだけの人形に……」
レン「……っ」

ぞくっとしたレン様が本当に寒気感じてそうでおもしろかったvvv
でも櫂くんだったらここで真剣さを崩さずに厳しい目で「アイチ(レン)……!」だよね。櫂くんそのへんがなんていうかなんだろう……まぁいいや(いいのか)

アサカ「あと少し。そうよアサカ、絶対に勝つの。次のターンで決めてしまうのよ」
代理タクト(そうだ、倒せ。強いファイターを倒してしまえ。
      奴を倒せば、お前の望みはかなう。永遠に奴はお前のもの。だから倒せ)
Яアサカ「倒せ」
代理タクト(倒せ)
Яアサカ&代理タクト「「倒せ!!」」
Яアサカ「強いファイターは、倒してしまえ!」
レン「……!」
スイコ「アサカさん……!?」
Яアサカ「雀ヶ森レンに敗北を与え、人形になる絶望を味あわせる。
     それが使命。この戦いの意義!」
レン「……っ、アサカ」
Яアサカ「アサカではない!女王様とお呼び!!」
レン「……!」

え?????????????
アーちゃんどう見ても女王様タイプじゃない…というかレン様に女王様できるタイプじゃなくない…?原作アーちゃんは確かにミナミに対しては女王様だったけど…でもミナミにやってることレン様にできないよね。
アニメヴァンガで最も女王様だったのは闇アイチだと思うし、素で素質があるのは小茂井だと思う(真顔)いや、本人というよりアニマの印象なんだろうけど…。

Яアサカ「そう、私は女王様。今は従順な人形たちに囲まれた寂しい女王様。
     でも、お前が私のものになれば、私の王国は完成する。
     さあ雀ヶ森レン、私と一緒に、幸せの王国を築くのよ。
     かしずきなさい、私の前にひざまずき、従うのよ!」
レン「……」
アサカ「うふふ、あははは!!!
    さあ、サーカスの最終章を始めるわ。
    茨の鞭をふるうとき、すべての竜はおそれひれふす。女王の名のもとに!
    銀の茨の竜女帝(シルバーソーンドラゴンクィーン) ルキエ"Я"(リバース)!!」
レン「なんだ、このユニットは」
スイコ「ルキエ……?!いいえ違う。この赤黒く輝く姿は……
    アサカさんのようにリバースの力が及んでいるのよ」
レン「ユニットまでがリバース!?」
Яアサカ「そう、これが今の私の最高の力。最高のエンターテイメント。
     そしてお前がおののき怯える顔が、
     この私を最高に感動させてくれるのよ!」
レン「……“お前”?」
Яアサカ「悪あがきもここまでよ。このルキエリバースで、お前は私にひざまずくの!」

ここからターン最後のガード後まで顔が出てこないレン様。
こういうのニコニコのコメントがすごい便利です…(笑)

Яアサカ「あっはははは、これで終わりよ!
     ご来場の皆様、苦しみ倒れる雀ヶ森レンに、盛大なる拍手歓声を!」
レン「――ガード!」
Яアサカ「何っ?!」
レン「簡単にはやられません。
   たとえ、リバースの力で強化されたユニットが出てこようとも」
Яアサカ「あっ……!……ターンエンド」

拍手“喝采”じゃなくて?とか思ってないよ

Яアサカ「そうよ、そうだわ。幕を閉じる前に言ってもらおうかしら。
     “僕はあなたのサーカスで踏みにじられてとても幸せです”って。
     うふふ、あははは!!!最高よねぇ!」
レン「いい加減にするんです」
Яアサカ「……っ!」
レン「鳴海アサカ」
アサカ(後姿)「はい」
レン「この僕がいつまでも遊びに付き合うと思ったら、大間違いですよ」
  (処刑用BGMクオリア版・ON)
レン「そんなにフィナーレが見たいなら、この僕が幕引きをしてあげましょう」
  (レン様赤黒い謎オーラでCM!)

ヒーローのはずなのに完全にラスボス!!(笑)

  (CM明け安定の箸休めアヴェンジャーズ)
Яアサカ「そっ、そんな目でみるのをやめなさい!
     私は負けない!もう弱い私じゃないの!
     私は……私は……!」
  (レン様オーラ収まる)
レン「分かっています」
Яアサカ「えっ」
レン「分かっていますよ、アサカ。
   僕はちゃんとわかっている。アサカの一番いいところ。その強さを……」
  (キョウにリベンジ成功決めるFFアサカちゃん)
レン「君は、僕が何も見ていないっていうけど、
   あのときも、あのときも、
   僕はいつだって、ちゃんと見ていましたよ」
  回想レン「来ないのか、アサカ」
  回想アサカ「はい……!」
レン「僕にとってアサカは……大切な仲間!」
Яアサカ「……!」
レン「だからアサカは、僕がこの手で取り戻す!」

この調子で来て「仲間」だとイマイチ締まらないなvvvvvvv
櫂くんの中のレンちゃんポジもなかなかに妖精さんだと思うけど、レンの中のアサカのポジションもなかなかにおかーさんだと思う。

レン「アサカ、一度しか言わないよ。しっかり聞いておいてください」
Яアサカ「……!」
レン「これからも、僕についてこい!!」
Яアサカ「……っ」
レン「消えろ、ルキエ」(リアガード退却)

これはプロポーズだわ……
「忘れてるだろうなって分かってて一度しか言わないってズルイよね」っていうツイートになるほどーって思いつつ。

  (やたら綺麗なレンアサシーン集)

この圧倒的な伴侶スキル。女王様は向いてないよマジでvvv

Яアサカ(見返りがほしいわけじゃない……
     彼が、レン様がいるだけで……
     私は強くなれた……)
Яアサカ「あ……うっ……!」

スイコ「アサカさん……!」
レン「モルドレッドファントム、アサカを捕える闇を切り裂け!」
   (ルキエЯ狙うモルドレッド)
レン「戻って来い!アサカ!!」
   (アサカの目が正気に戻る)
アサカ(レン様……っ!)「あっ……!」
   (ルキエЯにダメージ通る」
アサカ「あああっ!」
   (けっこう長いことかかってリバース浄化)

アサカの本音はこっちだと思う派>見返りがほしいわけじゃない
リバースは疲れた人の気の迷いって感じがするけどどうだろうか。

アサカ「なんか、すごく頭が痛い……」
スイコ「アサカさん……」
アサカ「一体私は……。ここで何が起きてたの?」
スイコ「やっぱり、覚えてないのね」
アサカ「え?」
スイコ「(こそっと)説明は後でね」
アサカ「あ……あ?」
   (御機嫌悪そうに尊大に見下すレン様vvv)
アサカ「レ、レン、様……?
   (スイコにこそっと)ねぇ、私、記憶が無い間に、
    レン様に何かやっちゃった?」
スイコ「さぁ、どうかしらね?(すっとぼけ)
   (機嫌悪そうなレン様)
アサカ「な、なに!?なによそれ!」
スイコ「ふっふふ」
   (そっぽ向くレン様)
アサカ「あ、あの、レン様……」
   (横顔ちらり)
アサカ「わっ、私、レン様になにか失礼なことを……?」
   (レンとスイコが背を向け合ってる謎構図、後ろ頭で冷や汗アーちゃんv)
レン「……女王様」
アサカ「はいぃ!?」
スイコ「ぷっ!」
アサカ「な、何、何があったんですかぁ!!」
レン「アサカ」
アサカ「はっ、はい!(※声が裏返ってる)
   (差し伸べられる手、笑顔のレン)
レン「おかえりなさい」
アサカ「は、はい……」
   (立ち上がるアサカ)
レン「でも、二度は許しませんから(真顔)
アサカ「ひぃいいい~~!!!」
レン「さ行きますよアサカ、いいですね」
アサカ「はい!レン様!(敬礼)
スイコ「(苦笑)」

女王様って一応呼んであげるレン様優しいなvvvv
しかしアサカの気の迷いであり黒歴史だということを踏まえればこれもドSの一環だった。
わ、忘れてください~!みたいな(笑)

レン「テツ!」
スイコ「誰もいない……?」
スイコ「福原高校と、フーファイタービルのリバースファイターは、テツさんが……」

あれ結局全部Яテツがやったん??
テツほんと働きすぎvvvvvvvvv

アサカ「そんな……。っ、レン様?」
   (勝手に歩み出るレン様)
レン「なるほど、ラスボスはそれにふさわしい場所で待っているというわけですか。
   いいでしょう」
   (床靴先でコツコツ)
アサカ「レン様?」
   (手で二人を制する。
    起動する謎奈落、屋上で待ってるテッちゃん)
アサカ「レン様?」

ここから先女性立ち入り禁止に非常に燃えました
男と男の!プライドの対決!!

レン「テツ」
テツ「やはりここまで来たか。雀ヶ森レン。
   それでこそ、フーファイターのトップ。
   我が王にふさわしい」
レン「やはりやるしかないんですね」
  (謎の音と共に袖口からデッキ)

二回とも突っ込み忘れたけど今回のアコーディオンデッキサーチ(?)(ヘルカイザーに似てるけどレン様は時間を止めちゃってるぞ!)といいどんどんファイト外のギミックスキルが追加されていくレン様vvvvvvvvv
そしてヴァンガ史上かつてないほどにラスボスの貫録を漂わせるジェネラル。やっぱりテツには一回こういうのやってほしかったよね!!!(笑)

ここで屋上ファイトはたぎる!あのころはお前を止められなかったテッちゃんが何の因果か逆の立場で屋上ファイトたぎる!!
来週も楽しみ!

■次回予告

レン「アサカがまさか、あんな風に僕のことを思っていたとはね」
アサカ「えっ、私レン様に何か失礼なこといいました…?」
レン「僕ショックでしたぁ。繊細なんですよこう見えて」
アサカ「す、すいませんでした!一体何を言っちゃったの?
    あたしのバカっ、バカっ!」
アイチ「レンさん達が災厄に巻き込まれていたとき、
    まだ僕たちは何も知らずにいた。
    次回、裏切りの将軍(ジェネラル)」
レン「この先に誰が待っていることやら。ま、見当はついていますがね」

レン様ほんとうにアサカいじってるvvv
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