リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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RIDE147 混沌の破壊者
カオスブレイカーって聞くと戦闘封印艦と書いてソードブレイカーと読む宇宙船のせいでニアリーイコールピースメーカーに聞こえる不具合

■アバンタイトル

ニュースキャスター『それでは、明日の天気をお伝えします』
  (CCのテレビが突然タクトの中継に)
代理タクト『世界中のカードファイターのみなさん、こんにちは』
店長「…?ええ!?」
代理タクト『みなさんは、今日も楽しくファイトに励んでいることでしょう』
  (店長がチャンネルを変えようとするが変わらない)
代理タクト『実に喜ばしいことです』
店長「なんですか、これは……」
  (店長代理がPCいじる。かわるアイチの髪の色vv)
  (街中、アヴェンジャーズ)
キョウ「何言ってんだこいつ……」
代理タクト『しかしながら、何事も永遠には続かないもの。
      どんなに楽しい日々であれ』
  
(蒼龍さんたち)
代理タクト『いずれは終わる時が来ます。
      そしてその日は、すぐ目の前に来ています』
アイチ「えっ!?」
代理タクト『唐突ですが、みなさんの世界は、滅亡します』
  (コーリンを振り返るアイチ。無反応コーリン)

アヴェンジャーズ忘れてた…キョウくん常識人で好きvv
キャスターの中の人がイトケンさんでとてもいい声でした(笑)

■Aパート

  (苦しむカムイ)
アイチ「カムイくん!」
カムイ「あああっ!」
代理タクト『このことは避けられません。
      世界は、リンクジョーカーに支配されるのです』
ミサキ「リンクジョーカー!」
コーリン「リンクジョーカー、幾億の星と次元を超えて現れた、
     究極の力を持つ破壊者」
アイチ「コーリンさん、一体……」
代理タクト『ファイターのみなさん、この中には、
      リバースという現象をご存知の方もいるでしょう。
      その現象を操っていた者こそが、リンクジョーカーだったのです』
  (顔を見合わせるアイミサ。考え込むナオキ)
代理タクト『カードファイターがリバースファイターに負けたとき』
  (書記とファイトしたらしいナオキの記憶)

あれちゃんとファイトしてたのか!!
ほんとにリバースの条件ってファイトなんだな…(笑)
あとナオキが覚えてたのも予想外だったvvv

代理タクト『リバースが起こります。
      リバースされると、性格が変わり、とても強くなるわけですが……。
      実は、彼らはその時点で、我々リンクジョーカーの兵士になっていたのです』
ナオキ「……!」
シンゴ「それって、もしかして」
ナオキ「くそっ!はっきりしねーけど、たぶん……俺は」
代理タクト『そんな彼らが増えることで、我々は、より強力な力を得ました。
      こちらをご覧ください』
  (宮地学園上空に浮かぶ黒輪が映像にも投影される)

あれ目視できたのか……(イメージだと思ってた・笑)

代理タクト『これはゲートです』
アイチ「……!」
  (サブタイトルコール)
代理タクト『空を見上げれば、世界中のあちこちでこれを確認できるでしょう』
  (街中で見てたレン達が確認)
カムイ「うう!」
エミ「カムイくん!?」
  (エミ達がグラウンドに出てくる)
アイチ「エミ!ゴウキさん!」
ナギサ「カムイちゃん!」
ゴウキ「カムイ!」
レッカ「あっ、あれは!タクト……?」
代理タクト『今なお、リバースファイターは増え続けています。
      そんな彼らの増加に従って、ゲートは広がっていきます』
  (自由の女神、凱旋門、えーと…ごめんどこ?アラブ??)
代理タクト『そしてこれらが、ついに地球を覆ったとき、
      瞬く間にこの星は、虚無の闇に覆われて、
      すべての命は、闇に落ちるのです』
アイチ「そんな……!」
レオン「……!」
キョウ「なんだそりゃあ……!」
テツ「なんということだ……」
通行人A「ああっ、ウルトラレアのコンサート!
     前売り、もうソールドアウトなんだってー!」
通行人B「ええー手に入ってよかったわね!」
通行人A「ほんとほんと」
テツ「どういうことだ」
レン「まさか、僕たちと見えているものが違う?」
代理タクト『こういうわけで、これが実現できたのも、
      地球のファイターのみなさんのおかげです。
      どうもありがとうございました!
      そのお礼といたしまして、今日はファイターのみなさんだけに、
      このことをお知らせしました』
   (ジニアスとかカエサルとか蒼龍)
代理タクト『どうかみなさん、残り少ない平和な日々を、
      絶望とともにお過ごしください。
      リンクジョーカーが支配する世界には、
      そんな絶望がふさわしいですから
      ははははははは!!』
   (番組元に戻る)
レン「(呆れたように笑って)ばかげた真似をしてくれますね」
   (顔を引き締めるレン)

真横にいるのに気づかれないウルトラレア・スイコ(笑)
櫂くんがんばりすぎてて笑いました。短い間にいろんなとこ行ったんだね!!

  (秘書がPC閉じる)
三和「まさかお前が、こんなことの片棒を担いでいたとはな」
  (櫂が三和から離れる)
櫂「それで、お前はどうするつもりだ。三和」
  (名前呼ぶときに振り返ったの燃える)
三和「ファイトして俺が勝てば、お前は目を覚ます、だろ?」
  (三和がデッキを取り出す)
櫂「……」
  (櫂が三和に体を向ける)
三和「これをこのまま見過ごしたんじゃあ、
   俺はお前のダチとは言えない
――だろ?

   俺は俺の力のすべてをかけて、お前に……勝つ!」
  (うつむきがちにFVを伏せる櫂。三和に告げる)
櫂「無駄だ」
三和「……っ?」

最初の三和くんがふつーに世間話のノリで喋ってるのがすごい好き。三和くんが櫂くんのフィールドに入ってきた感じがして…。
「ダチとは言えない……だろ?」の「だろ?」の「しょーがない奴だな」みたいな笑い方がたまらん…!「もしお前が俺の立場だったら同じことするんだろ?見てたからわかるよ」って言ってるようにしか聞こえなくて…!
お前が闇に落ちた友達(アイチorレン)を止めようとしたのを見てるから、今度は俺が止める!っていうのはテツも同じではあるんだけど、テツは櫂と同じくレンの関係者だったからこそ、どうしても櫂くんとは「違う道を選んだ人」で。三和くんはアイチに関して本当に見てただけの傍観者だったから、余計櫂くんに寄り添える、同じ道を選べるっていう感じが…orz

ナオキ「くっそぉ、何が支配だ、絶望だ!クソ面白くねー冗談だぜ!」
シンゴ「まったくなのです」
ミサキ「冗談なんかじゃない……」
アイチ「僕たちは知ってるんだ」
ミサキ「そして今、リンクジョーカーという敵が現れた。
    しかも、その敵の兵士として……」
コーリン「そう、私は彼らの兵士。そして、あなたたちの敵。
     こうなることが私たちの運命だったのよ」
アイチ「そんな……コーリンさん!」
コーリン「所詮、私は昔から一人」
アイチ「……?」

コーリンちゃん(達)の素性に触れそうで触れないチラリズムがはがゆい
ウルレア三姉妹って少なくとも原作設定では血のつながりないんだよね…。
ナオシンが仲良いと和むわー(笑)

カムイ「力がみなぎってくる……」
エミ「カムイくん?」
ナギサ「カムイちゃん?」
カムイ「俺を圧倒する敵を、徹底的に叩き潰す」
Яカムイ「他のことには何の価値もない」
  (邪悪な顔で笑う)
アイチ「カムイくん……」
Яカムイ「貴様は強いのか?この俺より。先導アイチ!」
アイチ「カムイくん、君まで……?どうして?どうしてこんなことに…!」
書記「そんな言葉は届かないよ」
アイチ&ミサキ「……っ!」
書記「二人ともリバースしてるんだから。
   こうなっちゃったら、ファイトで勝つしかないよねえ?
   助けたかったらデッキを取りなさい。さあ!」
アイチ「……!」

突然ボーイッシュな口調になった書記ちゃんに動揺
これはさすがにキャラブレだろうけど…嫌いじゃないぜ?(笑)
Яカムイちゃんはおとなしく正義のヒーローしてよう?って思いました(笑)
悪役向いてなさすぎるvvvvv

ナオキ「上等だこの野郎!」
ゴウキ「待ぁて!今戦うのは敵の思うツボだ」
ナオキ「何!?どういうことだよ」
ゴウキ「先導、ファイトしたい気持ちはよくわかる。だが……」
  (囚われヒロイン風レッカ、エミ、マイ、ナギサvv)
ゴウキ「中等部は奴らの手に落ちた。カオルとヒロシ、そしてレイジとエイジには、
    先に逃げるように言ったが、どうなったことか……」
  (中等部エネミー大量)
アイチ「わかりました、撤退しましょう!」
ゴウキ「うむ。行くぞう、ナギサ!」
ナギサ「でもカムイちゃんが!」
レッカ「行くよ!ぐずぐずしてたら囲まれちゃう!」
アイチ「ナオキくん、シンゴくん!」
ミサキ「行くよ!」
Яカムイ「っ、アイチ!」
書記「まあ急がなくていいわ。彼らもいつまでも逃げてはいられない。
   勝負の時は必ず来る。それまで待ちましょう」

レッカちゃんがさりげなく先輩としてナギサを守ってるっぽくて萌えた。
しかしこうも迷いなく戦略的撤退を選ぶとは…カムイちゃん涙拭けよ。ゴウキがお前の腕前を評価してるからこその戦略的撤退だよ…。

  (バンで駆けつけるシンさん)
店長「さあ、早く乗ってください!」
一同「?」
ミサキ「シンさん!」

お迎えきたー!?
あのニュース見てとっさに駆けつけるシンさんまじ保護者。

櫂&三和「「スタンドアップ」」
櫂「ザ」
三和「「ヴァンガード!」」
  (ダストテイルホワイトナイト・フェンリル)
  (目を閉じた三和の背後でコンローがスタンドアップ)
櫂「……!」
三和「そうさ、かげろうだ。櫂トシキのクランだよ。
   お前の目を覚ますには、これが一番だと思ってな」
櫂「………」
三和「ドーントレスドライブ・ドラゴンに、ライド!」

一瞬でG3に飛んだー!?!?!?
巻きが!巻きが入りすぎで切ないです先生!!!
噂のDDD…DDDって見るとどうしてもドラゴン:ダイス&ダンジョンズ思い出します。アニメだとDDM(ダンジョンダイスモンスターズ)だったけど!
DDD編はアニメ改変が残念だった話のひとつではあった…かっこいい表遊戯とダンジョンマスターが戦うっていうのが好きだったからさー!もちろんかっこいい表遊戯は回収されたんだけども。DDM編の闇遊戯がかわいかったから余計複雑(笑)あの私服は良かった…。

三和「コール!コンローのスキル。行けネハーレン!」
櫂「ガード!」
三和「ドーントレスドライブ・ドラゴン!」
  (ヒール(無効?)、ジエンド)
  (櫂のダメージトリガーはクリティカル)
三和「もういっちょ!ネハーレン!」
櫂「ガード!」
三和「へっ、こんなところか。
   どうだ櫂、これがお前のかげろうだ。
   これを使ってた頃のお前の気持ちを、思い出すんだ!」
  (盤面を見てる櫂)
櫂「俺は、昔の自分を捨てた」
三和「何……!?」
櫂「俺は新たに」
Я櫂「リンクジョーカーと共に生まれ変わった」
  (皮肉っぽい笑顔)
三和「……!」
  (警戒態勢に入る三和)
Я櫂「呪われし刃ですべてを切り裂き、
   世界を死の闇で覆い尽くせ!

   ブレイクライド!
   星輝兵(スターベイダー) カオスブレイカー・ドラゴン!」
三和「くっ……!」

口上から何から最高に気合入った作画でかっけえええええええ!!!!
あと櫂くんがリバースした瞬間警戒態勢に入った三和くんにも萌えましたごめんなさい。

■Bパート

三和「……!」
Я櫂「呪縛(ロック)!」
  (ガッチャでネハーレンとバーをロック)
三和「なんだ、これは……!」
Я櫂「カオスブレイカーの、パワープラス10000。コール。
  スペリオルコール。コロニメイカー、ネハーレンにアタック!」
  (ネハーレン撃破)
Я櫂「カオスブレイカー・ドラゴン、アタック!」
三和「……!」
  (アオリ構図でとっても強大そうなカオブレと小さな三和くんの背中)
Я櫂「ツインドライブ」
  (ヒールで回復、Rにプラス)
Я櫂「セカンドチェック」
  (クリティカル、両方Rに)
三和「二枚とも、トリガーだと!?」
  (三和くんダメージ4)
三和「くっ……!」
Я櫂「ラドン!」

言葉少ない櫂くん。
櫂くんがただの櫂くん過ぎて、模様浮かんでるのに「Я」付け忘れてしまう…。

三和「さすがだな、櫂。だが……!」
  (カードを掲げる三和。上目使い(誤)で睨みつける櫂)
三和「これはかつてのお前の仲間だ。
   こいつの戦う姿を見れば、お前の心も揺さぶられるはず!」
Я櫂「………」
三和「終わりなき探求の果てに、たどり着いた最終進化。
   荒ぶる魂を昇華させ、今こそ、真の姿を現せ!
   ブレイクライド!」
  (爆発ライドvvv)
  (BGM:櫂の決意)
三和「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド!」
Я櫂「………」
三和「ブレイクライドスキル!ジエンドに、パワープラス10000!
   そして、スキルを与える!ゴジョーのスキル!」
  (ロックカードの後衛ゴジョーで手札入れ替え)
三和「コール!こっちもだ」
  (Rにもジエンド)
Я櫂「………」
三和「行くぜ、櫂!
   ジエンド、ラドンにアタック!」
Я櫂「インターセプト」
三和「ならヴァンガード同士、ガチンコだ!」
Я櫂「ガード!」
  (20000かな?)
三和「くっ……!ツインドライブ、チェック!」
  (バーサーク、ターのクリティカル)
三和「ゲット、クリティカルトリガー!」
  (銃ぶっぱなすジエンド)
三和「この攻撃は通らなかったか……だが、まだこれから!
   ブレイクライドスキルを、ここで発動!」
  (手札を三枚捨ててVスタンド)
三和「さっきのクリティカルトリガーは、こいつにつぎ込んだ!
   櫂!このジエンドの一撃で、お前の目を覚まさせてやる!
   行け!ジエンド!再びアタックだ!」
  (複雑そうな顔でジエンドを見上げるЯ櫂)

この一瞬の複雑そうな顔がな…!!
手札コスト三枚でVスタンドってディセンダントもなんですよね。「俺が価値を認めるのは俺自身の力による強さだ」と言いながらも、あのとき確かに動揺してた櫂くんが、迷いのない三和くんを見て何を思うのか。
あとジエンドの詠唱が現代語になってて笑いました。櫂くん古文だったのにvvv
三和くんがそこまでかっこつけるガラじゃなかったと見るべきか、やっぱりそこにもなんか差があるということなのか。

三和「ツインドライブ、チェック!」
  (銃ぶっ放し、カオブレ、ドロー)
Я櫂「パワーはカオスブレイカー、そしてドロー」
三和「ようし、あと一ダメージ!
   ジエンドのスキル!カウンターブラスト、そして、ペルソナブラスト!
   ジエンド、再びスタンドだ!」
  (ジエンドスタンド)
三和「もう一度だ、櫂!」
  (櫂の口元アップ。ほほ笑み)
櫂「かげろうをよく使いこなしている。だが」
Я櫂「今の俺の敵ではない」
三和「この一撃を食らっても、同じセリフが吐けるか?
   ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド!」
Я櫂「ガード!」
三和「完全ガード!?」
  (リフレクターで破片が飛ぶ)
  (ニコ動コメにあったけど、櫂くんこの完ガドロートリガーで引いたのか…!)
三和「ぐあっ!」
Я櫂「甘いぞ、三和。」
  (完ガドロップゾーンに移動)
三和「くっ……!」
  (三和のターンが終わって呪縛カードがもとに戻る)
Я櫂「リミットブレイク。ソウルブラスト」
  (ネハーレン退却)
Я櫂「もう一度だ。リミットブレイク。もう一枚」
  (バー退却)
Я櫂「三和、よくやった。コール。
   だが、お前は分かっていないようだな」
三和「何……?」
Я櫂「俺がリバースファイターになったのは、俺自身の意志だ」
  (ロック)
Я櫂「俺が昔の俺を捨て、新しく生まれ変わるために。
   アイチとレン、あの二人と戦うためにはそれしかない……!」
  (イメージ拉致回想)
Я櫂「あのとき、俺は見てしまった。アイチとの間にあった壁を。
   だが……そんな壁など乗り越えてやる!!」
  (狂気の笑顔)
三和「お前……そこまで、あいつらのことを……」
  (動くカオブレ、構える三和。アタック)
三和「ぐわあああああ!!! うっ……うう……」
  (三和がリバースし始める。ガン見する櫂くん)
三和「ううう……ふふっ、ははは」
Я櫂「……!」
  (笑い始めた三和くんをいぶかしむ櫂くん)
三和「へへ、ったく、リバースしても、強情なままだなぁ……
   たった一人で、険しい道を、歩いてゆこうと、しやがって……!
   けど……それを黙ってほっといたんじゃあ……ああっ!
   俺も、ダチとは言えないからな。へっ、……」
  (しょーがねーなあみたいな顔。空間が公園に戻る)
三和「う、ぐあ……うわあああああ!!!」
  (公園の空に開くゲート)

これ私特に新しい情報出なかったなってわりと冷静に見てたんですが、世間様一般では三和くんが最後まで櫂くんを否定しなかったことに驚愕が広がったようで。
「一緒に行こう藤原」の吹雪さんの前例があったから慣れてるっていうのもあるんですが(笑)、そもそも「櫂くんを止めに来た三和くん」っていうのは「リンクジョーカーを拒んだ櫂くん」のトレースなわけで、私Я櫂くんにとってはそれを倒すことを強いられるのが一番つらいんじゃないかなーと思ってて。もう一回自分を否定しろって言われてるわけだから…。櫂くんがエージェントのファイトを受けたのも、タクトのことが放っておけなかったように見えなくもないし。分かんないけど…。
ていうかほんともう見なくてもЯ直前の櫂くんの行動パターンを完全トレースした三和くんには恐れ入りました。もう2Pの称号はお前のほしいままだぜ…!
あとニコ動で進化キャンセル弾幕される三和くん吹いたvvvv

  (CLOSEDのカードキャピタル、
   店長、ミサキ、アイチ、ナオキ、シンゴ)
店長「エミちゃんとマイちゃんは、家へ送り届けましたけど……」
ミサキ「ゴウキ達……レッカ、みんな無事かな……」
アイチ「はぁ……」
ナオキ「仕方ねえ、一人ずつ倒して、元に戻すしかねーだろうな」
ミサキ「それじゃあ、とても間に合わない」
ナオキ&アイチ「え?」
ミサキ「世界中のリバースファイターは、おそらく何千、何万といる」
シンゴ「タイムリミットがあるのです。
    あのゲートってやつが地球を覆うまでという……」
ナオキ「んじゃあ、どうすりゃいいんだよ!」
シンゴ「ぼっ、僕に食ってかかっても!!」
ミサキ「アイチ……」
アイチ「どうすれば……。
    ……ただ、この状況を打開できる方法を知ってるとすれば……」
ミサキ「あ」
店長「あ……!」
ナオキ「あの野郎か」
アイチ「うん。タクトくん」
ミサキ「立凪タクトか。素直に教えてはくれないだろうね」
アイチ「でも、なんとしても彼から方法を聞き出さないと」
  (自動ドアが開く)
店長代理「みゃ?みゃー!みゃみゃみゃみゃ!」
  (気を逆立てて警戒して店長に飛びつく店長代理vv)
店長「あいったたたたた つ め で て ま す …!」
三和「そのタクトに会うためには、
   戦わなきゃならない相手がいる」

アイチ「三和くん?」
ナオキ「いきなりなんだ。誰と戦えってんだ」
アイチ「まさか、それって」
三和「ピンポーン♪ そのファイトは避けられない」
Я三和「楽しみだな、アイチ」
アイチ「そんな。どうして櫂くんまでが!?」
  (え?って顔でアイチ見るナオキ、シンゴ、ミサキ)

いやうん待ってなんでそこ名前出さずに会話したのかな????
妹「あれアイチが名前出すまで周り「誰?」って顔でポカーンとしてたよね」
その通り過ぎて爆笑するしかありませんでした。
あとカムイくんとは打って変わって闇落ち堂に入りまくりの三和くん吹いた。さすが一期の時点で闇落ちだのラスボスだの妄想されてた人は格が違う…(笑)(私自身はラスボスイメージは無かったけども)
それにしても、ここの三和くんの体勢がテツを訪ねたときの櫂くんと完全に一致してるのはなんでなんでしょうね。2P…?(笑)

Я三和「お前が、そうさせたんだ。アイチ」
アイチ「僕が……?」
Я三和「正確には、お前とレンだ。
    お前たちは強くなった。櫂が、及ばないと感じるほどにな。
    そして奴は力を得た。リバースすることによってな。
    アイチ、レン、お前たちと再び、並び立つためだ」
アイチ「櫂くんが、僕のせいで……」

ここアイチの声ほんと消え入りそうで…。
リバースしてるとはいえ三和くんが直球でアイチに当たるとは思わなかったし、アイチがこんなショック受けるのも予想外だよ…。
あとレン様無理やり付け足すのそろそろ諦めたほうがいいんじゃないかな?(素)
どう考えても櫂くんアイチしか見えてない\(^o^)/

Я三和「最高の力で櫂と戦え。それが奴の望んでることだ」
三和「けど忘れるな。時間はあまり残ってないぞ」
店長「三和くん!三和くんは、それを告げるためにここへ?」
三和「俺は、今でも奴の友人。
   友にとっていいと思えることのために、俺は動く。
   それだけだ」

どう見ても三角関係です本当にありがとうございました。
櫂くんが壊したい壁っていうのが「性別の壁か」ってコメントが正直全力でしっくりくるから困る。実力の壁で絶望とか言われても正直分からない。性別の壁を見た絶望なら分かる。
「いい加減、ノンケ追い回すの諦めろよ。悪い癖だぜ」って言いながらも櫂くんの恋路に協力してしまう三和くんイメージしてごめんなさいorz

  (三和が去る)
ミサキ「三和、そして櫂までが、リバースしてたなんて」
ナオキ「ええい、それでもやんなきゃ、しょーがねえだろが!
    そうだろ!アイチ!」
アイチ「えっ?あ……そうだね、ナオキくんの言うとおりだ。
    やろう。全力で戦うんだ!」
ナオキ「アイチ、よく言った!」
シンゴ「いわく、為せば成るなのです!」
ナオキ「じゃあ、俺は心に誤りなし、ってやつだ!」
シンゴ「おお!武田信玄と上杉謙信と……(聞き取れなかった)
  (ものすごい麗しい憂い顔のアイチ)

作画担当正気残ってるか?????
SAN値ゼロを疑う美しさだった!!!(笑)
アイチの「そうだね~全力で戦うんだ!」がまったく気が入ってなくてまさに上の空。私ЯファイターVSЯファイターに結構夢を抱いてるんですが(Я櫂VSЯキョウはそういう意味ではそんなに冗談でもない・笑)、これはまさかのЯ櫂VSЯアイチワンチャン…?とか思ってしまう落ち込みっぷりでした。自ら呪縛(ロック)を請い願っちゃう(※カオブレフレーバー参照・笑)のは三和くんじゃなくてアイチなのか…?
素の状態のアイチとはできれば戦ってほしくないんだよなぁ…。

■次回予告

アイチが美しすぎたせいで本編終了直後に妹(主食櫂アイ)から電話がかかってきて、「櫂三和櫂回だと思ってたらがっつり櫂アイだったアイチきらきらすぎわろた名前出さずに会話する三和アイなんなのマジ三関係www」って二人で爆笑してるところにЯ三和VSジュン様が流れて「ジュン三和までキター?!」
そのまま30分ほど話し込みました。三和くんマジCP全方位にやさしい。
アイチ←櫂←三和←ジュンの黄金律を見た気がしたよ…。

ミサキ「三和……」
ナオキ「なんだよこれ。誰が味方で誰が敵かわかんねーよ!」
アイチ「敵だなんて!……三和くん、櫂くん」
ナオキ「気持ちは分かるけど、のんびり構えてはいられないんだぜ!
    俺たちはとにかく、タクトに会いに行く!
    行って話がこじれたらやっつける!それしかないぜ!」

ナオキがほんとーに爽やかで癒しvvv

アイチ「うん。全力で、戦おう……!
    次回、それぞれの決意。
    それしか、ないんだ」
ミサキ「全力で……そうだね、あたしも!」

ミサキさんなんかやるんだろうか。
ジュン三和ファイト楽しみです!
まさかこの展開はチームTHEイケメン(ケロAでやってた人気投票企画のアレ・笑)のために…!?ってフォロワさんと盛り上がった(笑)(櫂くんをレン様アイチと分断しないと実現しないよねって・笑)
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K玲(仮名)のハンドルで主にヴァンガードSSを投稿しています。日記に載せたのを後日修正転載が基本。
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)

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