リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE149 奪還せよ!宮地学園
新OPストーリー性高すぎてナオシンかわいすぎて生徒会癒しすぎて長文暴走しました。
新OPストーリー性高すぎてナオシンかわいすぎて生徒会癒しすぎて長文暴走しました。
■アバンタイトル
ナオキ「アタックだ!」
シンゴ「はぁ……完敗なのです」
ナオキ「よし、できた……!くぅ~できたぞ!
レオンとのファイトで見えかけていた俺のデッキが、
ついに形になったぜ!」
シンゴ「タフですねぇ。僕はもうくたくたなのです」
ナオキ「つきあわせて悪かったな。お前はそのまま寝てていーぞ。
俺はちょっと、行くとこがある」
シンゴ「え?行くって、どこへ」
ナオキ「決まってんだろ、宮地学園だ」
なんという朝チュン…(待て)
裏ファイト場で一夜を明かした櫂くん三和くんといい、ヴァンガはさりげなくさらっと外泊を挟んでくるのは教育上どうなんでしょう…ぶっちゃけ櫂アイだの櫂三和だのなセリフ回しよりそっちのほうがよっぽど気になる(^_^;)
■新OP
イントロからチェンバロ讃美歌風味で浄化されるかと思った
やっぱり、瀬戸際なんですね…?と思わざるを得ない。櫂くんが心配です。
戸惑いを抱きながらも、地球の危機にさっそうと飛び立つアイチ。
三和くんまじラスボス
私もうあれ笑わせに来てるようにしか見えないんだけど笑っていいよね!?(笑)
三和(俺がやつらを引き付ける!今のうちにアイチのところに!!)
櫂(お前の超演技は無駄にはしない!!)
って咄嗟に変換したけど実際にはこんな感じでしょうか。
Я三和「先へ進むのはアイチだけだ。櫂の邪魔はさせない!!」
「ラスボスかな?」弾幕が圧倒的優勢かと思いきや日が経つにつれ「ここ櫂への想いの深さ」が優勢になっててさすがにどうかと!!(笑)
三和くんが地球防衛軍を一手に引き受けて露払いしてる間に闇に潜んでアイチを待つ櫂くん。そして攻防戦によって舞い散る光を背景に再会するアイチと櫂。やはり戸惑ってしまうアイチ、どこか嬉しそうに笑う櫂くん……
を横から容赦なく攻撃するレオン&レンvvvvvvv
レオン「見つけたぞ櫂トシキ!」
レン「甘いですよアイチくん。今の櫂は、倒すべき敵です」
Я櫂(邪魔が入ったな。エージェント、ここは任せる)
エージェント(いいでしょう。行きなさいコーリン、カムイ!)
アイチ「櫂くん!」
櫂くんが横からの攻撃に気づいて笑顔消してタクトに変わるあの流れ面白すぎて…アイチ以外に用がない櫂くんがさっさと戦線離脱したようにしか見えないvvvvvv
ナオキ「アイチ危な……うあっ!」
アサカ「きゃあっ!」
アイチ「ナオキくん、アサカさん!くっ……!」
レオン「俺が行く!」
レン「アサカは僕が。アイチくん、後は頼みましたよ」
カオブレ@Я櫂「邪魔者は消えたな」
アイチ「櫂くん……!」
カオブレ@Я櫂「始めるぞアイチ。最後のファイトを」
アイチ「……終わらせないよ。何も終わらせたりしない!
僕は君を、世界を、呪縛から解き放つ!」
櫂(お前のその目が、すべての始まりだった……)
アイチ&櫂「スタンドアップ」
櫂「ザ」
アイチ&櫂「ヴァンガード!」
こんなストーリー性高いOP見たことなくて考察が大暴走したのでおとなしく割愛しました。なんか「儚い櫂くん!」が地味弾幕になってましたがほんとあそこの呪縛なし櫂くんがぐっときます…。
このOPで「ユニットが動いてるだけ」ってコメントしてる人はあれでしょうね、櫂くんとアイチの濃すぎる想いを無意識にスクリーニングしてるんでしょうね。現実逃避なら仕方ない。
にしてもEDの1クール交代も早いなーってずっと思ってたんですけど、3期に入ってOPまでチェンジ速度あがってて作画関係スタッフ仕事しすぎじゃないですか大丈夫なんですか…?
この速度で変わってるのに止め絵やら使いまわしやらの使用率低すぎると思うんです…嬉しいけど不安(汗)
■Aパート
シンゴ「宮地学園に……?」
ナオキ「ああ、そうだ。逃げだしたまんまってのは、性に合わねーんだよ。
それに、あそこには例の黒い輪っかも出てやがった。
リバースした連中も、きっと集まってるに違いねえ。
なんとしても、ぶっ潰さなきゃよ!」
シンゴ「相談しなくて、いいんですか? 先導くんに」
ナオキ「アイツにゃ櫂とのファイトがある。余計な心配は、させたくねーんだ」
シンゴ「はぁ……まったく」
ナオキ「……!」
シンゴ「少しは寝れると思ったのに」
ナオキ「シンゴ」
シンゴ「大体、宮地学園カードファイト部で、君は最弱なのですよ?
なのにやる気だけは一人前で」
ナオキ「な……んだと!」
シンゴ「だから言ったのです!」
ナオキ「!」
シンゴ「「石田一人が無理だとしても、僕と二人なら何とかなるかもって」
ナオキ「……!刈り上げ!」
シンゴ「行きましょーう!ツッパリもどき!」
(サブタイコール)
心配かけたくなかったらなおさら連絡はしたほうがいいような。
ナオシン素直に萌えました\(^o^)/
シンゴ「いまいましい輪っかですねぇ」
ナオキ「ムカつくぜ」
マキ「こんな早くから投稿なんて、二人とも偉いわね」
ナオキ「俺たちは、勉強熱心なんでな」
マキ「ふふっ、でも、今日は日曜日よ?」
ナオキ「っ……!」
マキ「先導アイチと戸倉ミサキは?」
ナオキ「大事な用があんだよ」
櫂くんのことで落ち込んだアイチくんをミサキさんが慰めたり励ましたりするんですねわかります。それを「大事な用」って言ってくれるナオキ好きだよ!!
シンゴ「葛木カムイくんやコーリンさんは!」
マキ「あの子達にも用があってね」
ナオキ「じゃあ、俺たちの勉強の相手はお前か?」
マキ「してあげてもいいんだけど、他にも勉強が好きな子がいてね」
(マキが指を鳴らす。身構えるナオシン。Яした生徒たちが出現)
アメフト部「レディースエーンド!ロックロックロック!
リバースフォーメーション……」
ナオキ「アメフト部……!」
エル「天空の黒きリングにより……」
ナオシン「……!」
エル「ついに真の力を得た。これを世界に広めることが、我々の天命なり……!」
ナオキ「あいつらまで……!」
エルたん本物になっちゃったvvvvvv
3期のベストモブはなかがみエルがもぎ取っていきそうですね!(1期はもちろん岸田)
マキ「明日は月曜日、生徒たちが登校してくれば、
リバースファイターをもっと増やせる……!
ゲートも大きくなってくれるわ」
ナオキ「てめえ、いったい何者だ!」
マキ「生徒会書記にして、先導アイチとカードファイト部を監視するため、
タクト様から命を受けた者、それが私、長代(ながしろ)マキ」
ナオキ「そうか、てめえが元凶ってわけかよ、なら、俺はぜってえ、お前を倒す!」
マキ「ふふふ……」
(校舎へと姿を消すマキ)
ナオキ「待て!」
ついに書記ちゃんのフルネームが音つきで判明!やはりながしろさんのようです。
えーっと…それでCF部監視の命を下したタクトはタクトなんです?代理なんです??
タイミング的にどっちも可能性ありそう…?
(生徒たちに囲まれる)
シンゴ「どうやら、彼らを倒すのが先のようです」
ナオキ「ちっ!本番前のウォーミングアップってか」
シンゴ「ぐぬぬぬぬ」
ナオキ「!」
(震えているシンゴ)
ナオキ「今朝、お前が言ってくれたこと」
シンゴ「えっ?」
ナオキ「あれ、嬉しかったぜ」
シンゴ「は、はい?」
ナオキ「二人ならなんとかなるかも、ってよ。
やれるだけやってみよーぜ。二人でよ」
シンゴ「……!うん」
(背中合わせで構える二人)
ナオキ「やられんじゃねーぞ、刈り上げメガネ!」
シンゴ「そっちこそ、ツッパリもどき!」
ナオキ「行くぜ!うおおおおおおおおおお」
シンゴ「とりゃああああああああ!!」
ナオキ&シンゴ「スタンドアップ!ヴァンガード!!」
震えてることを直接指摘せずに励ますナオキレベル高すぎる
しかしやれるだけやってみようで挑戦するには事態が深刻すぎる気がしますが!(笑)
このナオキくんのお蔭でリバース最終決戦の続きができました。いや、直接的にはそう見える感じになってないけど!
そしてヴァンガ魔法(たぶんシュビドゥバタッチヘンシーン!みたいな原理だろうけどv)習得おめでとう(笑)
ナオキ「ったく、まるで百人組手だぜ。刈り上げメガネ、そっちは、大丈夫か?」
(ことごとく倒れている生徒たち。シンゴの姿は無い)
ナオキ「シンゴ……?」
(場面転換)
シンゴ「うわああああああ!!あっくううううう……」
(うずくまるシンゴ)
マキ「ふっふふ」
シンゴ「ご、ごめんなのです、い、し、だ……」
(倒れてリバース化)
ここで石田に謝るシンゴが最高にかわいい
ナオキ「シンゴ!いるなら返事しろ、シンゴ!おいシンゴ!」
(人影を見つけてそっちに走る。謎段ボールが二個。
猫だましでダンボール吹っ飛ぶ。)
生徒会長・副会長「ひゃああああ!」
ナオキ「ああ?お前ら生徒会の……」
(場面転換、階段に座るナオキ、あぐらの会長、正座の副会長)
何故そのポジショニングになった。
ナオキ超えらそうvvvvvvv
ナオキ「んで?」
副会長「林間学校から帰った後、我々は、生徒会室に戻ったんです」
会長「留守の間に仕事が溜まってな」
(回想)
会長「ブレイクタイム!」
副会長「会長お見事!さすがお強い」
会長「ふふん、これなら夢ではないかもしれんなぁ。VF甲子園出場も」
副会長「はあい」
(外から生徒の叫び声がして、外を探る二人。
Яエルに倒される生徒)
生徒「うわあああああああ!!」
エル「はっははは!!ふっふふふふ」
(エルにЯの文様が浮かぶ。恐怖におののく二人)
(回想終了)
ここで逃げてЯを逃れた会長副会長は一般人の鑑だと思う(笑)
第一話のアイチってこのポジションにいる前提で行動してたんだよなぁ。
会長「私は戦おうとしたんだが、どーしても諏訪部が怯えてしまってなあ」
副会長「だっ、ずるい!ずっと私の後ろに隠れていたくせに!」
諏訪部と……タテワキ…なにタテワキだったっけ……?
とりあえずこのヘタレ会長×ヘタレ副会長が普通に見たいと思うやりとりでした(自重しろ)
ヘタレが優しさに変わる瞬間が見たいんだよ!!!!!!!!
ナオキ「なあお前ら、俺と会う前、シンゴを見なかったか」
諏訪部「いえ」
ナオキ「じゃあ、な、が、しろとかいうやつの、居場所は。知ってるか」
会長「長代…? うちの書記の、マキくんか?」
諏訪部「彼女も、ここに残ってたんですか?」
ナオキ「知らねんなら、それでいい」
(ナオキが立ち上がる)
諏訪部「い、石田君、どこへ?!」
ナオキ「俺には、やることがあるんだよ。ここにいるなり逃げるなり、好きにしな」
接触する可能性あるんだから黒幕だって教えろ同感vvvv
(立ち去ろうとすると足に会長と諏訪部がまとわりつく)
ナオキ「……お?」
会長「待ってくれたまえ、ともに連れて行ってはくれないか」
ナオキ「おい離せっ」
諏訪部「き、君は蜘蛛の糸、いや、ラプンツェルの髪の毛なのです!」
ラプンツェルはどうよ(笑)
しかも両方落ちるvvvvv
ナオキ「ちょ、離せよ、オイ!」
会長「そっ、その代わり!
連れて行ってくれれば、カードファイト部を公認しよう」
ナオキ「はあ!?」
会長「これまでさんざん妨害してきたがっ!
二度とあんな真似はしない!頼むー!」
諏訪部「お、お願いします石田君!我々だけじゃ心細くてー!」
ナオキ「とにかく一度離せってばよおお……っ」
どさくさに紛れてCF部が自由の身を勝ち取ったvvvv
なんで目の敵にしてたんだ、気分か。それともあれか、気になるけど惹かれてること自体が悔しくて素直になれない思春期特有のツンデレだったの?やってみたら楽しかったから素直になることにしたの?(笑)
ナオキ「あ」
(小茂井の後ろ姿に気づく)
ナオキ「刈り上げ!ばっきゃろー探したんだぞ!
勝手に消えんな!心配させやがって」
シンゴ「君は……強いのですか?」
(振り向いたシンゴがリバースしている。稲光。
呆然とするナオキ)
シンゴ「ふふふふふふ」
ヴァンガードにまっっっったく興味のない友達の部屋で見せてもらってて、シンゴのセリフを一字一句間違えずに当てて「なんで分かったんですかすごーい!」って言ってもらうっていう空しい遊びをしました\(^o^)/
ずっと見てたら誰でもわかるよね!!(笑)
■Bパート
シンゴ「石田ナオキ、お前も我が小茂井軍団の一員となるのです」
ナオキ「シンゴ、お前まで……!」
シンゴ「ふふふ、無敵の力がみなぎって体の中で叫んでいます。
敵を倒せと……!
僕はお前を叩き潰します。赤子の手をひねるように、簡単にね!」
ナオキ「お前とは肩を並べて戦える、そう思ってたんだがな。残念だぜ。
だが!俺は必ず!お前を元に戻してやる!」
(デッキを取り出すナオキ。ファイトスタンバイ)
会長「勝ってくれよぉ石田くん!君が負けたら、次は我々が餌食となってしまう!」
ナオキ&シンゴ「「スタンドアップ、ヴァンガード!」
シンゴの暴走した欲望かわいいなvvvv
リバースのかわいいところは世界滅亡の尖兵になったはずなのにどさくさに紛れて私的な欲望を発散するところだと思います。
会長&副会長「「おおー!」」
会長「これでダメージ4!」
諏訪部「それに今の攻撃で、リアガードもがら空きです!」
会長「さすがだ、石田君!」
ナオキ(待ってろよ、きっとお前を、元のお前に!)
シンゴ「敵のリアガードをなぎ倒し、有利に戦おうとする……
フ、抹消者(イレイザー)、確かに強力な戦術ですが……
むらくもにはさして効きません」
ナオキ「なにっ!?」
Яシンゴ「ふふふはは、百鬼夜行の呪いより、
逃れたるものいまだかつてなし!
ゥラァイド!隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ“Я”!」
(中略)
Яシンゴ「そして……リミットブレイクゥ!ロック!
これによりすべてのヒャッキヴォーグЯに……プラス10000!」
ナオキ「なにっ?!」
Яシンゴ「分身でユニットのいない穴を埋め、さらに強力な攻勢に転ずる、
これがむらくもの、デビルズシャドークローニング!
これがある限り、君は無力!
イレイザーでユニットをどれだけなぎ倒したところでね!」
Яシンゴ超ノリノリで吹いたvvvv楽しそうで何よりですvvvv
しかしむらくもがR減らしに強いのは確かなものの、CB1が連発にはちょっと重かったり登場時効果多かったりでそれなりにきついと思いますはい。でも対かげろう・なるかみ・LJの瞬発力は強そう。
ナオキ「分身のヒャッキヴォーグは、用が済めば消えるのか……」
Яシンゴ「それが?」
ナオキ「つまり……分身は、あくまで分身。本当のヒャッキヴォーグじゃない。
今のお前が、本当のお前じゃないように!」
Яシンゴ「フン」
ナオキ「こっからの攻撃で、お前を取り戻してやる!」
Яシンゴ「無駄なのです」
Яファイターは基本本当のお前じゃない(せいぜいヒステリー症状)と私も思うけど、結局櫂くんはどっちなんだろう…。
ナオキ(くそっ、あと一歩届かねえ……!)
Яシンゴ「ふふふ」
ナオキ「…!」
Яシンゴ「それが精いっぱいのようですねぇ。
はぁ……。けど、正直僕は物足りないです。
お前をとっとと倒して、
もっと骨のある人たちと戦うことにしましょう」
会長副会長「!?」
ナオキ「てめぇ、何言ってやがる」
Яシンゴ「決まってるじゃないですか……先導アイチに戸倉ミサキですよ」
ナオキ「……っ!」
(自分たちじゃないと知って安心する会長副会長vv)
ニコ動コメの「どう見ても軟骨」吹いたvvvvv
軟骨vvvvvvvv
ナオキ「お前、マジで言ってんのか」
Яシンゴ「誰であろうが叩きのめす、
僕の体の中に流れる力が、敵を倒せと叫ぶのです。
デビルズシャドークローニング!オボロカートのスキル
さぁ、ケリをつけてあげましょう!リミットブレイク!そしてロック!
ハハハハハハ、フッハハハハハ!!」
ナオキ「お前、本当にアイチ達を、敵にするつもりか。
お前にとってあこがれだった連中だろ、
それに、カードファイト部で過ごした思い出だってあるだろうが。
それをお前は、ぶち壊すつもりかよ……!」
Яシンゴ「そんな思い出の、どこが大事なのです?」
ナオキ「……!」
Яシンゴ「彼らは今の僕にとって、ただのリバースするべき相手。
そして、それはお前も同様なのです」
ナオキ「………」
Яシンゴ「フ。ヒャッキヴォーグЯ、イグニッションドラゴンにアタック!」
(呆然としたままのナオキが吹っ飛ばされる)
Яシンゴ「ふっふはは」
副会長「会長!ついにダメージが5枚に!」
会長「はじめは優勢と思ったが、彼ですらかなわぬというのか」
副会長「会長、逃げるなら今のうちです」
会長「なにっ!?」
副会長「このまま残っていたら、次にやられるのは我々です」
会長「しっ、しかし、彼を見捨ててゆけと言うのか……!」
いやーやっぱこういうにぎやかしは癒しだわvvv
(黒輪っぽい謎空間に墜ちていくナオキ)
ナオキ(かっ、勝てる気が、しねえ……
俺、ここまで、なのか……)
シンゴ(何を寝てるのです、ツッパリもどき!
そんなところで休んでないで、とっととそこから立ち上がるのです!
そして、早く僕を助けるのです!)
ナオキ(刈り上げ、でもよ、俺の力じゃ、今の、お前には……)
(白い光が現れる)
シンゴ(情けないこと言ってんじゃないのです!!)
(光ってるデッキのところでたゆたうナオキ)
ナオキ「……!」
シンゴ(君と僕とで、必死になって作ったデッキなのですよ)
ナオキ「あ……!」
(デッキに手を伸ばすナオキ)
シンゴ(二人なら、なんとかなるかもなのです!)
(デッキがまばゆい光を放つ)
シンゴが歪みねえツンデレかましてて爆笑した
これ強気系幼馴染彼女のテンプレじゃねーのvvvvvvv
まぁそういうポジションの子往々にして友達どまりだけど(笑)
共に戦ってきたデッキには歴史が刻まれているっていうGXのクライマックス思い出しました。
だがしかしっ、今の櫂くんが手にしているのはそれまでの櫂くんと縁もゆかりもないLJ…!不安だ…orz
諏訪部「会長、早くご決断を!」
会長「お」
諏訪部「お」
(ナオキが立ち上がる)
会長「おおー!」
諏訪部「い、石田君!」
会長「立ち上がった!」
(デッキに)
ナオキ「刈り上げメガネ」
(デッキが光ってる)
Яシンゴ「ふっ、性懲りもなく。二度と立てないようにしてあげます。アタック!」
ナオキ「ガルドで完全ガード!」
Яシンゴ「ちっ、アタックです!」
ナオキ「ガード!インターセプト!」
会長副会長「おおー!防ぎきったー!!」
ガード余裕で吹いたvvvv
しかし手札を使い切るんじゃダメかもって思うよね。相手の手札次第だけど。
Яシンゴ「ぬぅ……」
ナオキ「俺は今、本物のお前と話したぜ」
Яシンゴ「はぁ!?」
ナオキ「ふっ。このデッキは、俺一人で作ったもんじゃねえ。
お前がいたからできたデッキだ。お前の気持ちが込められている」
(カードドロー)
ナオキ「さすがだぜ。最高のタイミングで最強のやつを呼んでくれやがる。
すべての戒めを打ち破り、降臨せよ!荒ぶるいかずちの最強鬼神!
ブレイク――ライド!イレイザーテンペストボルトドラゴン!」
ナオキ(このデッキがある限り、俺は一人じゃねえ。
刈り上げ。本物のシンゴと共に戦える!)
ナオキ「今のお前を、必ず倒して見せる!」
ここで引くのか。
アイチくんのデッキは…ブラスター・ブレードさえいれば櫂くんの魂ワンチャン…?
■次回予告
Яシンゴ「力がみなぎるあふれ出る……!
石田ナオキ、君は今この僕の前に屈服するのです。
僕に敗北するのは恥ではないのです!」
ナオキ「シンゴ」
アイチ「ナオキくん、シンゴくん、本当に宮地学園に乗り込んだの?
今学園はすべてリバースしてるかもしれないのに……!
次回、すべてをブチ破れ!!
待ってて、ナオキくん、シンゴくん!」
ナオキ「お前と組んだこのデッキで、お前をブッ飛ばす!」
Яシンゴノリノリで好きです!(笑)
ナオキ「アタックだ!」
シンゴ「はぁ……完敗なのです」
ナオキ「よし、できた……!くぅ~できたぞ!
レオンとのファイトで見えかけていた俺のデッキが、
ついに形になったぜ!」
シンゴ「タフですねぇ。僕はもうくたくたなのです」
ナオキ「つきあわせて悪かったな。お前はそのまま寝てていーぞ。
俺はちょっと、行くとこがある」
シンゴ「え?行くって、どこへ」
ナオキ「決まってんだろ、宮地学園だ」
なんという朝チュン…(待て)
裏ファイト場で一夜を明かした櫂くん三和くんといい、ヴァンガはさりげなくさらっと外泊を挟んでくるのは教育上どうなんでしょう…ぶっちゃけ櫂アイだの櫂三和だのなセリフ回しよりそっちのほうがよっぽど気になる(^_^;)
■新OP
イントロからチェンバロ讃美歌風味で浄化されるかと思った
やっぱり、瀬戸際なんですね…?と思わざるを得ない。櫂くんが心配です。
戸惑いを抱きながらも、地球の危機にさっそうと飛び立つアイチ。
三和くんまじラスボス
私もうあれ笑わせに来てるようにしか見えないんだけど笑っていいよね!?(笑)
三和(俺がやつらを引き付ける!今のうちにアイチのところに!!)
櫂(お前の超演技は無駄にはしない!!)
って咄嗟に変換したけど実際にはこんな感じでしょうか。
Я三和「先へ進むのはアイチだけだ。櫂の邪魔はさせない!!」
「ラスボスかな?」弾幕が圧倒的優勢かと思いきや日が経つにつれ「ここ櫂への想いの深さ」が優勢になっててさすがにどうかと!!(笑)
三和くんが地球防衛軍を一手に引き受けて露払いしてる間に闇に潜んでアイチを待つ櫂くん。そして攻防戦によって舞い散る光を背景に再会するアイチと櫂。やはり戸惑ってしまうアイチ、どこか嬉しそうに笑う櫂くん……
を横から容赦なく攻撃するレオン&レンvvvvvvv
レオン「見つけたぞ櫂トシキ!」
レン「甘いですよアイチくん。今の櫂は、倒すべき敵です」
Я櫂(邪魔が入ったな。エージェント、ここは任せる)
エージェント(いいでしょう。行きなさいコーリン、カムイ!)
アイチ「櫂くん!」
櫂くんが横からの攻撃に気づいて笑顔消してタクトに変わるあの流れ面白すぎて…アイチ以外に用がない櫂くんがさっさと戦線離脱したようにしか見えないvvvvvv
ナオキ「アイチ危な……うあっ!」
アサカ「きゃあっ!」
アイチ「ナオキくん、アサカさん!くっ……!」
レオン「俺が行く!」
レン「アサカは僕が。アイチくん、後は頼みましたよ」
カオブレ@Я櫂「邪魔者は消えたな」
アイチ「櫂くん……!」
カオブレ@Я櫂「始めるぞアイチ。最後のファイトを」
アイチ「……終わらせないよ。何も終わらせたりしない!
僕は君を、世界を、呪縛から解き放つ!」
櫂(お前のその目が、すべての始まりだった……)
アイチ&櫂「スタンドアップ」
櫂「ザ」
アイチ&櫂「ヴァンガード!」
こんなストーリー性高いOP見たことなくて考察が大暴走したのでおとなしく割愛しました。なんか「儚い櫂くん!」が地味弾幕になってましたがほんとあそこの呪縛なし櫂くんがぐっときます…。
このOPで「ユニットが動いてるだけ」ってコメントしてる人はあれでしょうね、櫂くんとアイチの濃すぎる想いを無意識にスクリーニングしてるんでしょうね。現実逃避なら仕方ない。
にしてもEDの1クール交代も早いなーってずっと思ってたんですけど、3期に入ってOPまでチェンジ速度あがってて作画関係スタッフ仕事しすぎじゃないですか大丈夫なんですか…?
この速度で変わってるのに止め絵やら使いまわしやらの使用率低すぎると思うんです…嬉しいけど不安(汗)
■Aパート
シンゴ「宮地学園に……?」
ナオキ「ああ、そうだ。逃げだしたまんまってのは、性に合わねーんだよ。
それに、あそこには例の黒い輪っかも出てやがった。
リバースした連中も、きっと集まってるに違いねえ。
なんとしても、ぶっ潰さなきゃよ!」
シンゴ「相談しなくて、いいんですか? 先導くんに」
ナオキ「アイツにゃ櫂とのファイトがある。余計な心配は、させたくねーんだ」
シンゴ「はぁ……まったく」
ナオキ「……!」
シンゴ「少しは寝れると思ったのに」
ナオキ「シンゴ」
シンゴ「大体、宮地学園カードファイト部で、君は最弱なのですよ?
なのにやる気だけは一人前で」
ナオキ「な……んだと!」
シンゴ「だから言ったのです!」
ナオキ「!」
シンゴ「「石田一人が無理だとしても、僕と二人なら何とかなるかもって」
ナオキ「……!刈り上げ!」
シンゴ「行きましょーう!ツッパリもどき!」
(サブタイコール)
心配かけたくなかったらなおさら連絡はしたほうがいいような。
ナオシン素直に萌えました\(^o^)/
シンゴ「いまいましい輪っかですねぇ」
ナオキ「ムカつくぜ」
マキ「こんな早くから投稿なんて、二人とも偉いわね」
ナオキ「俺たちは、勉強熱心なんでな」
マキ「ふふっ、でも、今日は日曜日よ?」
ナオキ「っ……!」
マキ「先導アイチと戸倉ミサキは?」
ナオキ「大事な用があんだよ」
櫂くんのことで落ち込んだアイチくんをミサキさんが慰めたり励ましたりするんですねわかります。それを「大事な用」って言ってくれるナオキ好きだよ!!
シンゴ「葛木カムイくんやコーリンさんは!」
マキ「あの子達にも用があってね」
ナオキ「じゃあ、俺たちの勉強の相手はお前か?」
マキ「してあげてもいいんだけど、他にも勉強が好きな子がいてね」
(マキが指を鳴らす。身構えるナオシン。Яした生徒たちが出現)
アメフト部「レディースエーンド!ロックロックロック!
リバースフォーメーション……」
ナオキ「アメフト部……!」
エル「天空の黒きリングにより……」
ナオシン「……!」
エル「ついに真の力を得た。これを世界に広めることが、我々の天命なり……!」
ナオキ「あいつらまで……!」
エルたん本物になっちゃったvvvvvv
3期のベストモブはなかがみエルがもぎ取っていきそうですね!(1期はもちろん岸田)
マキ「明日は月曜日、生徒たちが登校してくれば、
リバースファイターをもっと増やせる……!
ゲートも大きくなってくれるわ」
ナオキ「てめえ、いったい何者だ!」
マキ「生徒会書記にして、先導アイチとカードファイト部を監視するため、
タクト様から命を受けた者、それが私、長代(ながしろ)マキ」
ナオキ「そうか、てめえが元凶ってわけかよ、なら、俺はぜってえ、お前を倒す!」
マキ「ふふふ……」
(校舎へと姿を消すマキ)
ナオキ「待て!」
ついに書記ちゃんのフルネームが音つきで判明!やはりながしろさんのようです。
えーっと…それでCF部監視の命を下したタクトはタクトなんです?代理なんです??
タイミング的にどっちも可能性ありそう…?
(生徒たちに囲まれる)
シンゴ「どうやら、彼らを倒すのが先のようです」
ナオキ「ちっ!本番前のウォーミングアップってか」
シンゴ「ぐぬぬぬぬ」
ナオキ「!」
(震えているシンゴ)
ナオキ「今朝、お前が言ってくれたこと」
シンゴ「えっ?」
ナオキ「あれ、嬉しかったぜ」
シンゴ「は、はい?」
ナオキ「二人ならなんとかなるかも、ってよ。
やれるだけやってみよーぜ。二人でよ」
シンゴ「……!うん」
(背中合わせで構える二人)
ナオキ「やられんじゃねーぞ、刈り上げメガネ!」
シンゴ「そっちこそ、ツッパリもどき!」
ナオキ「行くぜ!うおおおおおおおおおお」
シンゴ「とりゃああああああああ!!」
ナオキ&シンゴ「スタンドアップ!ヴァンガード!!」
震えてることを直接指摘せずに励ますナオキレベル高すぎる
しかしやれるだけやってみようで挑戦するには事態が深刻すぎる気がしますが!(笑)
このナオキくんのお蔭でリバース最終決戦の続きができました。いや、直接的にはそう見える感じになってないけど!
そしてヴァンガ魔法(たぶんシュビドゥバタッチヘンシーン!みたいな原理だろうけどv)習得おめでとう(笑)
ナオキ「ったく、まるで百人組手だぜ。刈り上げメガネ、そっちは、大丈夫か?」
(ことごとく倒れている生徒たち。シンゴの姿は無い)
ナオキ「シンゴ……?」
(場面転換)
シンゴ「うわああああああ!!あっくううううう……」
(うずくまるシンゴ)
マキ「ふっふふ」
シンゴ「ご、ごめんなのです、い、し、だ……」
(倒れてリバース化)
ここで石田に謝るシンゴが最高にかわいい
ナオキ「シンゴ!いるなら返事しろ、シンゴ!おいシンゴ!」
(人影を見つけてそっちに走る。謎段ボールが二個。
猫だましでダンボール吹っ飛ぶ。)
生徒会長・副会長「ひゃああああ!」
ナオキ「ああ?お前ら生徒会の……」
(場面転換、階段に座るナオキ、あぐらの会長、正座の副会長)
何故そのポジショニングになった。
ナオキ超えらそうvvvvvvv
ナオキ「んで?」
副会長「林間学校から帰った後、我々は、生徒会室に戻ったんです」
会長「留守の間に仕事が溜まってな」
(回想)
会長「ブレイクタイム!」
副会長「会長お見事!さすがお強い」
会長「ふふん、これなら夢ではないかもしれんなぁ。VF甲子園出場も」
副会長「はあい」
(外から生徒の叫び声がして、外を探る二人。
Яエルに倒される生徒)
生徒「うわあああああああ!!」
エル「はっははは!!ふっふふふふ」
(エルにЯの文様が浮かぶ。恐怖におののく二人)
(回想終了)
ここで逃げてЯを逃れた会長副会長は一般人の鑑だと思う(笑)
第一話のアイチってこのポジションにいる前提で行動してたんだよなぁ。
会長「私は戦おうとしたんだが、どーしても諏訪部が怯えてしまってなあ」
副会長「だっ、ずるい!ずっと私の後ろに隠れていたくせに!」
諏訪部と……タテワキ…なにタテワキだったっけ……?
とりあえずこのヘタレ会長×ヘタレ副会長が普通に見たいと思うやりとりでした(自重しろ)
ヘタレが優しさに変わる瞬間が見たいんだよ!!!!!!!!
ナオキ「なあお前ら、俺と会う前、シンゴを見なかったか」
諏訪部「いえ」
ナオキ「じゃあ、な、が、しろとかいうやつの、居場所は。知ってるか」
会長「長代…? うちの書記の、マキくんか?」
諏訪部「彼女も、ここに残ってたんですか?」
ナオキ「知らねんなら、それでいい」
(ナオキが立ち上がる)
諏訪部「い、石田君、どこへ?!」
ナオキ「俺には、やることがあるんだよ。ここにいるなり逃げるなり、好きにしな」
接触する可能性あるんだから黒幕だって教えろ同感vvvv
(立ち去ろうとすると足に会長と諏訪部がまとわりつく)
ナオキ「……お?」
会長「待ってくれたまえ、ともに連れて行ってはくれないか」
ナオキ「おい離せっ」
諏訪部「き、君は蜘蛛の糸、いや、ラプンツェルの髪の毛なのです!」
ラプンツェルはどうよ(笑)
しかも両方落ちるvvvvv
ナオキ「ちょ、離せよ、オイ!」
会長「そっ、その代わり!
連れて行ってくれれば、カードファイト部を公認しよう」
ナオキ「はあ!?」
会長「これまでさんざん妨害してきたがっ!
二度とあんな真似はしない!頼むー!」
諏訪部「お、お願いします石田君!我々だけじゃ心細くてー!」
ナオキ「とにかく一度離せってばよおお……っ」
どさくさに紛れてCF部が自由の身を勝ち取ったvvvv
なんで目の敵にしてたんだ、気分か。それともあれか、気になるけど惹かれてること自体が悔しくて素直になれない思春期特有のツンデレだったの?やってみたら楽しかったから素直になることにしたの?(笑)
ナオキ「あ」
(小茂井の後ろ姿に気づく)
ナオキ「刈り上げ!ばっきゃろー探したんだぞ!
勝手に消えんな!心配させやがって」
シンゴ「君は……強いのですか?」
(振り向いたシンゴがリバースしている。稲光。
呆然とするナオキ)
シンゴ「ふふふふふふ」
ヴァンガードにまっっっったく興味のない友達の部屋で見せてもらってて、シンゴのセリフを一字一句間違えずに当てて「なんで分かったんですかすごーい!」って言ってもらうっていう空しい遊びをしました\(^o^)/
ずっと見てたら誰でもわかるよね!!(笑)
■Bパート
シンゴ「石田ナオキ、お前も我が小茂井軍団の一員となるのです」
ナオキ「シンゴ、お前まで……!」
シンゴ「ふふふ、無敵の力がみなぎって体の中で叫んでいます。
敵を倒せと……!
僕はお前を叩き潰します。赤子の手をひねるように、簡単にね!」
ナオキ「お前とは肩を並べて戦える、そう思ってたんだがな。残念だぜ。
だが!俺は必ず!お前を元に戻してやる!」
(デッキを取り出すナオキ。ファイトスタンバイ)
会長「勝ってくれよぉ石田くん!君が負けたら、次は我々が餌食となってしまう!」
ナオキ&シンゴ「「スタンドアップ、ヴァンガード!」
シンゴの暴走した欲望かわいいなvvvv
リバースのかわいいところは世界滅亡の尖兵になったはずなのにどさくさに紛れて私的な欲望を発散するところだと思います。
会長&副会長「「おおー!」」
会長「これでダメージ4!」
諏訪部「それに今の攻撃で、リアガードもがら空きです!」
会長「さすがだ、石田君!」
ナオキ(待ってろよ、きっとお前を、元のお前に!)
シンゴ「敵のリアガードをなぎ倒し、有利に戦おうとする……
フ、抹消者(イレイザー)、確かに強力な戦術ですが……
むらくもにはさして効きません」
ナオキ「なにっ!?」
Яシンゴ「ふふふはは、百鬼夜行の呪いより、
逃れたるものいまだかつてなし!
ゥラァイド!隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ“Я”!」
(中略)
Яシンゴ「そして……リミットブレイクゥ!ロック!
これによりすべてのヒャッキヴォーグЯに……プラス10000!」
ナオキ「なにっ?!」
Яシンゴ「分身でユニットのいない穴を埋め、さらに強力な攻勢に転ずる、
これがむらくもの、デビルズシャドークローニング!
これがある限り、君は無力!
イレイザーでユニットをどれだけなぎ倒したところでね!」
Яシンゴ超ノリノリで吹いたvvvv楽しそうで何よりですvvvv
しかしむらくもがR減らしに強いのは確かなものの、CB1が連発にはちょっと重かったり登場時効果多かったりでそれなりにきついと思いますはい。でも対かげろう・なるかみ・LJの瞬発力は強そう。
ナオキ「分身のヒャッキヴォーグは、用が済めば消えるのか……」
Яシンゴ「それが?」
ナオキ「つまり……分身は、あくまで分身。本当のヒャッキヴォーグじゃない。
今のお前が、本当のお前じゃないように!」
Яシンゴ「フン」
ナオキ「こっからの攻撃で、お前を取り戻してやる!」
Яシンゴ「無駄なのです」
Яファイターは基本本当のお前じゃない(せいぜいヒステリー症状)と私も思うけど、結局櫂くんはどっちなんだろう…。
ナオキ(くそっ、あと一歩届かねえ……!)
Яシンゴ「ふふふ」
ナオキ「…!」
Яシンゴ「それが精いっぱいのようですねぇ。
はぁ……。けど、正直僕は物足りないです。
お前をとっとと倒して、
もっと骨のある人たちと戦うことにしましょう」
会長副会長「!?」
ナオキ「てめぇ、何言ってやがる」
Яシンゴ「決まってるじゃないですか……先導アイチに戸倉ミサキですよ」
ナオキ「……っ!」
(自分たちじゃないと知って安心する会長副会長vv)
ニコ動コメの「どう見ても軟骨」吹いたvvvvv
軟骨vvvvvvvv
ナオキ「お前、マジで言ってんのか」
Яシンゴ「誰であろうが叩きのめす、
僕の体の中に流れる力が、敵を倒せと叫ぶのです。
デビルズシャドークローニング!オボロカートのスキル
さぁ、ケリをつけてあげましょう!リミットブレイク!そしてロック!
ハハハハハハ、フッハハハハハ!!」
ナオキ「お前、本当にアイチ達を、敵にするつもりか。
お前にとってあこがれだった連中だろ、
それに、カードファイト部で過ごした思い出だってあるだろうが。
それをお前は、ぶち壊すつもりかよ……!」
Яシンゴ「そんな思い出の、どこが大事なのです?」
ナオキ「……!」
Яシンゴ「彼らは今の僕にとって、ただのリバースするべき相手。
そして、それはお前も同様なのです」
ナオキ「………」
Яシンゴ「フ。ヒャッキヴォーグЯ、イグニッションドラゴンにアタック!」
(呆然としたままのナオキが吹っ飛ばされる)
Яシンゴ「ふっふはは」
副会長「会長!ついにダメージが5枚に!」
会長「はじめは優勢と思ったが、彼ですらかなわぬというのか」
副会長「会長、逃げるなら今のうちです」
会長「なにっ!?」
副会長「このまま残っていたら、次にやられるのは我々です」
会長「しっ、しかし、彼を見捨ててゆけと言うのか……!」
いやーやっぱこういうにぎやかしは癒しだわvvv
(黒輪っぽい謎空間に墜ちていくナオキ)
ナオキ(かっ、勝てる気が、しねえ……
俺、ここまで、なのか……)
シンゴ(何を寝てるのです、ツッパリもどき!
そんなところで休んでないで、とっととそこから立ち上がるのです!
そして、早く僕を助けるのです!)
ナオキ(刈り上げ、でもよ、俺の力じゃ、今の、お前には……)
(白い光が現れる)
シンゴ(情けないこと言ってんじゃないのです!!)
(光ってるデッキのところでたゆたうナオキ)
ナオキ「……!」
シンゴ(君と僕とで、必死になって作ったデッキなのですよ)
ナオキ「あ……!」
(デッキに手を伸ばすナオキ)
シンゴ(二人なら、なんとかなるかもなのです!)
(デッキがまばゆい光を放つ)
シンゴが歪みねえツンデレかましてて爆笑した
これ強気系幼馴染彼女のテンプレじゃねーのvvvvvvv
まぁそういうポジションの子往々にして友達どまりだけど(笑)
共に戦ってきたデッキには歴史が刻まれているっていうGXのクライマックス思い出しました。
だがしかしっ、今の櫂くんが手にしているのはそれまでの櫂くんと縁もゆかりもないLJ…!不安だ…orz
諏訪部「会長、早くご決断を!」
会長「お」
諏訪部「お」
(ナオキが立ち上がる)
会長「おおー!」
諏訪部「い、石田君!」
会長「立ち上がった!」
(デッキに)
ナオキ「刈り上げメガネ」
(デッキが光ってる)
Яシンゴ「ふっ、性懲りもなく。二度と立てないようにしてあげます。アタック!」
ナオキ「ガルドで完全ガード!」
Яシンゴ「ちっ、アタックです!」
ナオキ「ガード!インターセプト!」
会長副会長「おおー!防ぎきったー!!」
ガード余裕で吹いたvvvv
しかし手札を使い切るんじゃダメかもって思うよね。相手の手札次第だけど。
Яシンゴ「ぬぅ……」
ナオキ「俺は今、本物のお前と話したぜ」
Яシンゴ「はぁ!?」
ナオキ「ふっ。このデッキは、俺一人で作ったもんじゃねえ。
お前がいたからできたデッキだ。お前の気持ちが込められている」
(カードドロー)
ナオキ「さすがだぜ。最高のタイミングで最強のやつを呼んでくれやがる。
すべての戒めを打ち破り、降臨せよ!荒ぶるいかずちの最強鬼神!
ブレイク――ライド!イレイザーテンペストボルトドラゴン!」
ナオキ(このデッキがある限り、俺は一人じゃねえ。
刈り上げ。本物のシンゴと共に戦える!)
ナオキ「今のお前を、必ず倒して見せる!」
ここで引くのか。
アイチくんのデッキは…ブラスター・ブレードさえいれば櫂くんの魂ワンチャン…?
■次回予告
Яシンゴ「力がみなぎるあふれ出る……!
石田ナオキ、君は今この僕の前に屈服するのです。
僕に敗北するのは恥ではないのです!」
ナオキ「シンゴ」
アイチ「ナオキくん、シンゴくん、本当に宮地学園に乗り込んだの?
今学園はすべてリバースしてるかもしれないのに……!
次回、すべてをブチ破れ!!
待ってて、ナオキくん、シンゴくん!」
ナオキ「お前と組んだこのデッキで、お前をブッ飛ばす!」
Яシンゴノリノリで好きです!(笑)
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