カードファイト!!ヴァンガード 157話感想

RIDE157　コーリン
ぐるぐるダックビルに突っ込みたかったのは私だけじゃなかった（笑）

■Aパート

アイチ「僕は決して許さない。うっ……。世界をこんな風にした君を……
　　　　みんなをリバースした君を……！」
代理人「うっくっ……」
　　（代理人の額の紅ショウガが黄色に点滅する）
アイチ「そして、櫂くんにあんな力を与えた君を！」
代理人「……ふぅ、どうするというのかなぁ？」
アイチ「――倒す！」
レオン「何故来た！次に戦ったら、お前は……！……うっ」
　　（レオンの手元でコンパクトがさらに割れる）
レオン「くっ、あぁ……」
代理人「まったく次から次へと。
　　　　まるで、舞踏会でダンスを次々と申し込まれるような気分だ……。
　　　　相手をしてもいいんだが、まだ……ちょっと、手が離せなくてね。
　　　　その代わり、ふさわしい人がここにいる。
　　　　彼女は君と踊りたがっている」
アイチ「！」
代理人「紹介しよう、立凪家の娘だ」
　　（いつの間にか立ってるコーリンちゃん）
アイチ「コーリンさん……」
　　（サブタイコール）

アイチとコーリンのご都合主義瞬間移動については突っ込まないでおこうと思う。
今こそ全力でタクト（代理人）叩くときだろｖｖｖｖと思いつつ、相手が応じてくれないとカードファイトは成り立たないからね！仕方ないね！！
「立凪家の娘だ」ってどんな嫌味だ…。嫌味というか皮肉か。

　　（広場で奮闘中のミサキさんとかシンゴとか。ビルを見上げるミサキ）
ミサキ（アイチ……）
三和「行けよ！」
ミサキ「三和」
　　（カムイも駆け寄ってくる）
三和「奴のことが、心配なんだろ？」
カムイ「ここは、俺たちだけで大丈夫です！
　　　　それより早く、お兄さんを！　もしまた戦ったら、お兄さんは！」
ミサキ「あ」
　　（頷いてミサキがビルに駆け出す。背中合わせに構える三和とカムイ）
三和「頼むぜーカムイ」
カムイ「おう、任せろ！」

ちなみに三和くんは櫂くん心配じゃないのかなーとかミサキさんそんなアイチ気になるんです？？とか突っ込みつつ一番吹いたのは急に三和くんとカムイくんがコンビ組んだことでｖｖｖｖ
三和くんなんだかんだ櫂くんには搦め手のほうが多いし信じて待つんだろう。ミサキさんがアイチ気になるのは私得だから問題ない（笑）そして三和カムは次のほうが萌えます！（笑）

後江男子１「ぐるぐるダックビル」
後江男子２「ドラゴンモンク、ゴジョー！」
ナオキ「テンペストボルト・ドラゴン！」
ジリアン「ストームライダー、ディアマンテス！」
シャーリーン「同じく、ストーム ライダー、バシル！」

あたかも切り札であるかのようにG1コール（？）する男子かわいい。後江男子リバースさせたのってやっぱ三和くん…？森川井崎は無事なんだろうか。あの二人がリバースしたら井崎が超苦労してるっていうRT面白かったけど（笑）（森川が負けて元に戻るたびにリバースさせなおすЯ井崎っていうネタ）
バシルはバ「シ」ルで濁らないよね。自信なくなってググったら、やっぱりバ「シ」ルとバ「ジ」ルの二通り検索されてた（笑）RTVでアクフォも組んでるけど、R用G3を減らしがちなのと、ペヤングで当てた（笑）ベネディクトが好きなのでディアマンテス使ってない…。

アイチ「コーリンさん……」
コーリン「問答無用よ、アイチ。
　　　　　勝つか負けるか、私たちのダンスステップは、その二つだけ」
アイチ「だったら僕は、勝って見せます」
代理人「では、私はしばしの休息を取らせてもらうよ」

アイチもうちょっと状況に抵抗してもいいんじゃないかな！？
何故誰も代理人が体力回復しようとするのを止めようとしないのかわかんないｖｖ
今の状態じゃ貴重な一回を時間稼ぎが目に見えてるコーリンに使うのかアイチ…！

　　（代理人の言葉に呼応してせりあがるファイトテーブル）
レオン「何故だ。立つこともままならないほど、消耗していたはず……！」
　　（真剣な表情のアイチ）
レオン「気力、それだけで、立っているというのか。……あ」
　　（アイチのデッキが光る）
レオン「あれは……！」
　　（テーブルにフィールドが出る。コーリンを見据えるアイチ）
アイチ（きっとあなたを、以前のあなたに戻して見せます。コーリンさん）
コーリン（友情の絆を取り戻すため、あなたは戦おうとしている。
　　　　　でも、あなたが勝ったら、その絆は）
　　（デッキをセットするコーリン）
コーリン（私は負けられない。このファイトに勝ち、そしてあなたを、アイチ）
アイチ＆コーリン「スタンドアップ！ヴァンガード！」
その頃のミサキ「………！」

あれ、謎テーブルじゃないんだ。アイチとコーリンの距離近づけるためなのか、このファイトをリードしてるのはあくまでアイチってことなのか…？
あと何を感じ取ったんだ、ミサキさんｖｖ

アイチ「解放者(リベレイター)、チアーアップ・トランぺッター！」
コーリン「青雲の宝石騎士(デザイアー・ジュエルナイト)、ヘロイーズ！」
アイチ「マロンにライド！」
コーリン「プリズミーでアタック！」
　　（この間レオンとか別室観戦中の代理人とかが「うっ」とかやってる）

ヘロイーズがエロイーズにしか聞こえない件について無音のアッシュか！（笑）なんか本当にそんな気がしてきた…（笑）（フランス語の無音のアッシュって結構古いコナンで覚えたけど、どこまで通じるのか・笑）
それにしても敵も味方も満身創痍なんですが(^_^;)

　　（ミサキがアイコーファイト部屋に到着。開く自動ドア）
ミサキ「アイチ！」
レオン「戸倉ミサキ、待て！」
ミサキ「っ、レオン」
レオン「見ろ」
　　（促されてアイチを見る）
アイチ「まだまだ。呪いにつながれし者を解放するため、
　　　　今こそ降臨せよ！騎士たちの主！（謎スピン）ライド！
　　　　解放者(リベレイター) モナークサンクチュアリ・アルフレッド！」
ミサキ「あのユニットは……」
レオン「あれは、新しいアルフレッドだ」

それは見ればわかるよ！（笑）

アイチ「ありがとう」
　　（綺麗なタクト回想）
アイチ「新しい仲間と、出会わせてくれて」
その頃の代理人「ほう、あいつめ……最後の切り札を残していたか」
レオン「あのアルフレッドが……先導の気力を支えている」
　　（アイチ視点のコーリン。視界がぼやける。ふらつくアイチ）
アイチ「僕には、守らなきゃいけないものがある……」
　　（ノーリアクションコーリン）
アイチ「僕の知っている世界、僕の知っているみんな。必ず、救って見せる」
　　（アルフレッドの肩ビーム☆）

せめて動けよｖｖｖｖｖｖｖ
タクトがくれたアルフレッド…。そういえばアルフレッドって、最初はスイコさんがくれたユニットなんですよね。アルフレッドはアイチのデッキの中で櫂くんのイメージユニット？って話もありますが、（※アニメ一期公式サイトではアルフレッド・アーリーは櫂くんのユニット扱い）、はてさて。少なくともアイチにとって「支えてくれる仲間」の象徴な気はする。

コーリン「私の番ね。あなたは、私がここで倒す。私の世界を守るために！」
アイチ「え？」
Яコーリン「光を覆い尽くせ、悪意の闇！　ライド！
　　　　　　哀哭の宝石騎士(ブロークンハート・ジュエルナイト) アシュレイ“Я”！」
アイチ「あ……！」
Яコーリン「ヒルダのスキル。スペリオルコール！
　　　　　　リミットブレイク！ジュエルソードノワール！　ロック！
　　　　　　この宝剣のもとに命じる。エスクラドよ、戦場より去れ」
アイチ「くっ……」
Яコーリン「宝剣のもとに来たれ」
アイチ「はっ……」
Яコーリン「新たなる騎士よ！」
　　（アイチを見据えるコーリン）
ミサキ「いつも以上の気迫を感じる……。けど、今のコーリンは……」
　　（コーリンアップ）
レオン「寂しげだな」
ミサキ「え？」
レオン「無理もない。彼女は、悲しい宿命を負わされている」
ミサキ「どういうこと？」
Яコーリン「私は必ず、このファイトに勝ち、そして、
　　　　　　守り抜いて見せる！」
　　（アシュレイアタック）
アイチ「うっ……」
Яコーリン「私の世界を」
　　（リアガードの攻撃）
Яコーリン「そして私の――思い出を！！」
　　（マロン退却）
ミサキ「それ、本当なの」
レオン「ここまで来る途中、タクトから聞いた」
ミサキ「コーリンには、昔の記憶が、ない……」

「思い出を！」がすっごい悲痛でさあ…！（涙）
それにしてもまさかレオンが解説してくれるとは思いませんでした（笑）

　　（回想：惑星クレイにコールされたらしいチャイナ服コーリン）
コーリン「ここは、どこ？」
　　（追って現れたスイコと顔を見合わせる。空中から落っこちるレッカｖｖ）
レッカ「うわ、うわぁっ！　いたた……」
スイコ「あなたは、誰」
コーリン「私？　私は……」
ミントタクト（エコーボイス）「分かるはずないよ」
スイコ・コーリン「あ」
ミントタクト「君たちの記憶は、僕が預からせてもらった」
スイコ・コーリン「え？」
ミントタクト「これからの行動は、決して誰にも知られてはならない」
レッカ「行動って、何を？」
ミントタクト「この惑星クレイを守ること。
　　　　　　　ひいてはそれが、君たちの世界を守ることにもつながるんだ」
スイコ「私たちの、世界を」
ミントタクト「そしてそれは、僕一人じゃできない」
スイコ・コーリン「……！」
ミントタクト「僕の名はタクト。
　　　　　　　これから君たちには、僕の協力者になってもらう」
　　（PSYクオリアっぽく目が光る。身構える三人。回想終了）
ミサキ「そんな、そんなの一方的じゃない！」
レオン「あの頃の奴は、彼女たちを、
　　　　手駒としてしか見ていなかった」
　　（目をしばたたかせるミサキさん）
レオン「今は、違うとしても。
　　　　あの時はどうしても必要だったのだ。
　　　　この世界の、協力者が」
　　（コーリンを見やるミサキ。アイキャッチに続く）

タクトさん普通に腹黒かった（過去形）…だと…！？
いや確かに初登場時明らかに黒かったし私も腹黒いタクトが見たかったとか言ったことあったけど！（笑）それにしても３期そんな素振り全然見せなかったかし模様消えてるから関係ない人格かと思ってたから色々びっくりだよ！
というか結局ミントガム（誤）タクトが腹黒いタクトなの！？ついてなかったら違うの！？腹黒いのはタクトなの！？エイゼルなの！？（笑）

それをレオンに話したっていうのもたまりません。タクトがウルレアを手駒にしたのは記憶操作が鍵なわけで、その理屈で行くと２期で記憶操作されたメインキャラは全員手駒にしたことあるわけで。
レオンは唯一ヴォイド側だったからこそタクトはレオンを手駒にしたことがない。かつて敵対していたからこそ自分の罪から逃れた相手に懺悔したわけですね萌えます。２期で「貴様の手駒などになってたまるか！」ってタクトに啖呵切ったレオンくんなのでなおさら萌えます。
そしてレオンくんの語り口も「どうしても必要だったんだ」で自分がヴォイドを利用しようとして失敗した（？）後悔と共に共感しているように見えてなんだこれタクト＆レオンやばいね萌えるね？？？？戦場で敵として出会った相棒路線いけるね？？？？

これでスイコさんは状況をすべて呑み込みレッカは表面上楽しんでてコーリンちゃんは釈然としないウルレアすごくいいですね！！
レッカちゃんは思うところありつつ「まぁなるようにしかなんないし、楽しまなきゃ損じゃない？」とか嘯いてそうです抱きしめたい。スイコさんは無力を悟って機械的に心を凍らせてそうです溶かしたい。
そしてその動揺を押し殺せなかったコーリンちゃんの熱いハートがタクトの心を動かしたんでしょうね！使命に集中できずにアイチに惹かれていったコーリンちゃんが鍵だったんでしょうね！！たまんないですね！！コーリン、お前は心を痛めているな…。

一応ヴォイド退却させたときに記憶戻して解放してあげればよかったんじゃ…？に関しては、この調子だとヴォイドが滅びてないのが分かってて、まだウルレアが必要だったのかもしれないですね。３期で学校行かせたのは、せめてもの罪滅ぼしとして彼女たちに使命とは関係ない普通の生活を送らせてあげたかったのかもしれないですね。タクト自身、彼女たちとの平穏な時間を過ごしたかったのかもしれないですね。罪滅ぼしと言い訳して使命が終われば失う定めの絆を強化するとか究極に罪深くていいですね。
やっぱり立凪家きゅんきゅんする！！！（笑）

■Bパート

Яコーリン（アイチ、本当に強くなった。ここまで成長するなんて）
　　（PSYのコーリンがクロスフェード。回想）
コーリン（あの頃は、思ってもみなかった。
　　　　　はじめは信じられなかった。彼が先導者だなんて）
　　（PSYを訪ねる自信なさげなアイチ）
コーリン（でも、どんどん成長していって）
　　（２期回想）
コーリン（それを見守り続けるうち、いつの間にか、目が離せなくなっていた。
　　　　　そして、アイチのまわりにいる、彼の仲間たちとの出会いも）
　　（３期回想。櫂くんもいるよ！文化祭やるよ！）
コーリン（そんな、いっぱいの思い出は、
　　　　　過去のない私には、あまりに……あまりに眩しすぎて）
ミサキ「あ……！　もしもタクトが倒されたら、コーリン達はどうなるの」
レオン「もう一人のタクトは吸収された。
　　　　今のタクトが倒されれば、双方が、ともに消えるだろう。
　　　　そして……彼女は、協力者としての役割を終え、
　　　　そうしていたときの記憶は……」
ミサキ「消える。今の思い出が消えるなんて、彼女にとって死ぬより辛くて、
　　　　それはきっと……世界を失うのと同じ」
Яコーリン「――ジュエルソードノワール！ファロンよ、戦場より去れ！」
ミサキ「そして、それを守ろうとするなら、タクトを倒させてはならない」
　　（埋まってる盤面）
ミサキ「だから、そのためにコーリンは、ここでアイチを倒そうとしている」
　　（痛ましげに見つめ続けるミサキ）

タクトは吸収されたってレオンくんえらいさらっと言うな…。サルベージ可能性大丈夫なのかタクト？
淡々と語るミサキさんがいい…！私ミサキさんに関してはミサキ→コーリンが一番好きかもしれない（笑）ミサキさんは！百合要員！そうでしょう中の人！（笑）
それにしてもコーリンちゃん完全に詰んでて切ないわ…。ほんとミントタクト罪深いがなまぬるすぎる罪深さだわ…。
とりあえずミサキ→コーリン→アイチ←櫂ってことでおｋ？（最後まて）
私櫂→アイチはわかるけど、アイチ→櫂はわかんない（笑）片思いには距離感が大事なのよ！アイチは全力で距離破壊しにかかるじゃない！そんなアグレッシブな片思いは片思いじゃない！！（笑）
Я櫂くんは距離破壊しにかかってるけど、逆言えば本体櫂くんは破壊しないタイプだし＼(^o^)／
ところでここでようやく（最後まて）っていうツッコミがおかしいことに気づきました。最初から待てよｖｖｖｖｖ

　　（アシュレイЯのアタックを受けたアイチがよろける）
アイチ「うっ……。くっ……」
アイチ（これは……）
ミサキ「アイチ」
アイチ「……っ」
　　（上を見上げるアイチ）
Яコーリン「もうすぐあなたはリバースされる」
　　（アイチがコーリンを見据える）
Яコーリン（今とは変わってしまうかもしれない。
　　　　　　でも、あなたを失ってしまうよりは！）
ミサキ「コーリン、やめて！」
Яコーリン「アタック！」
アイチ「ガード！」
Яコーリン「これで決める！」
アイチ「させません！」
Яコーリン「なっ……！　――アイチ！」
アイチ「行きます！コーリンさん！」

今とは変わったアイチを手に入れるのも、アイチを失うようなものだけどね…（ほろり）
なんかこう、ＧＳ美神のスリーピングビューティー！を思い出したので、アイチに「さよならはナシだーーー！！」をやってほしい（笑）ミサキさんが「生きて、今度は本当の友達になりましょう…！」だっけ？って言ってくれたらいい…何故か３期はＧＳ美神パロがはかどる気がする（笑）

アイチ「アルフレッドを中心に、リアガードたちとの連携で、
　　　　攻撃力を大幅に増す。これが、新たなアルフレッドの絆の力！」
Яコーリン「……！」
アイチ「コール！」
アイチ「うっ……！」
　　（アイチが苦しげに胸を押さえる）
ミサキ「駄目、アイチ！」
レオン「戸倉！」
　　（レオンがミサキの手を引いて止める）
レオン「先導は、覚悟しているはずだ。
　　　　今止めることは、先導の気力まで奪うことになる」
ミサキ「アイチ……！」

ここすっげえ萌えたんだけどレオンくんかっこいいねレオミサもいけるね？？？？

Яコーリン「インターセプトが！　っ……」
アイチ「僕には、守りたい友達がいる……！
　　　　コーリンさん、あなたもその一人だ！」
Яコーリン「あ……」
アイチ「だから、僕の命を懸けても、うっ……あなたをきっと……！
　　　　救って見せる！」
Яコーリン「……！」
ミサキ「コーリン、アイチ……！」

これコーリンちゃん完全に失恋してね？？？？？

　　（絶賛乱闘中の広場）
三和「くそお、きりがねーぜ」
カムイ「へこたれんな、先輩！」
三和「へっ、任せろ、後輩！」
ナオキ「後ろは任せたぜ、シンゴ！」
シンゴ「了解、石田こそがんばるのです！」
ジリアン「ああっ、何人か中へ！」
　（爆発）
シャーリーン「よくもジリアンを！」
　（どう見てもあの三人な足）
三和「新手か」
カムイ「くそお、全部まとめて、俺様が相手してやるぜ！」
　（大量の新手）

一瞬新手ってＦＦかと思ったじゃないk(ry
カムイちゃんが三和くんを先輩って呼んだのちょうたぎったよね！！カムイちゃんが年下らしくふるまったの超かわいかったよね！！三和くんとカムイくんの間に先輩後輩と呼びあうだけの距離が見えるかというと若干疑問が残るんですが脳内補正はできます（笑）

アイチ（僕は、コーリンさんを）
Яコーリン（私は、アイチを）
アイチ＆Яコーリン（（失いたくない！！））
アイチ「ガンスロッド！」
Яコーリン「クインテットウォール！」
ミサキ「……っ、シールドが！」
レオン「足りない……」
　　（消えるガード。アシュレイЯにコーリンがイメージライド。
　　　駆け抜けていく綺麗な記憶。ガンスさんアシュレイ撃破。
　　　コーリンのダメージ６）
Яコーリン「……強いね、アイチ。でも、これが、私の……
　　　　　　　うああああ！！！ああ、うう……っ」
レオン「終わった」
　　（うなずく？ミサキ）
Яコーリン「うああああ！」
　　（空気読んで片付くテーブル、倒れたコーリンを受け止めるアイチ）
アイチ「コーリンさん！」
ミサキ「コーリン！」
レオン「うっくっ……」
　　（二人に駆け寄るミサキ、思い出したように苦しむレオン↑
　　　コーリンを壁にもたれさせるアイチ）
ミサキ「あんたたち、二人ともバカだよ……！」
　　（ミサキを見やるコーリン）
ミサキ「アイチ、どうしてこんな無茶を。
　　　　戦うだけで命が危ないのに、なのにあんたは……！」
コーリン「え……？」
アイチ「うっ……。……僕は、大丈夫ですから」
ミサキ「でも……！」
コーリン「アイチ」
アイチ・ミサキ「！」
コーリン「あんたはいつもそう。自分を顧みず、人の、ことを……」
　　（気を失うコーリン）

これアイチが勝ったのってまぎれもなく全力でコーリン振って失恋完遂させたからだよな…（おののき）
強いね、アイチ。でも、これが私の（好きになった人……）なコーリンちゃんが究極にかわいかったから私的には問題ないです！（笑）
自分を顧みず人のことを救おうとして……と言いたいのはわかるが、他人を顧みず自分の思いを貫こうとして……の間違いだと思えてならない（笑）

代理人「ふっふふふはは、ご苦労だったねえコーリン。
　　　　よく時間を稼いでくれた。ふふふふふふ」
アイチ「ミサキさん、コーリンさんをお願いします」
ミサキ「あっ……。アイチ？」
アイチ「僕にはまだ、しなくちゃいけないことがある」
　　（ぞろぞろ入ってくる一般人Я、険しい顔でたたずむアイチで締め）

代理人ほんと苦しんだり余裕ぶったり忙しいな！！

■次回予告

ミサキ「コーリン……」
アイチ「ごめん、コーリンさん、もっと早くに気がついていれば……。
　　　　コーリンさんだけじゃなく、櫂くん、
　　　　そして、リバースさせられたみんな……」
ミサキ「駄目だよアイチ、あんたは立ってるのもやっとじゃない。それなのに」
アイチ「ミサキさん、これは僕の責任なんです。
　　　　次回、レンの望み。リバースファイターがついにここまで……！」
ミサキ「アイチもレオンも戦える状態じゃない。ここはあたしが」
アイチ「えっ？　あなたたちは！」

櫂レンファイトキターーーーーーー！！！！
レン様めっちゃ悪役顔してるんだけどｖｖｖｖｖｖ
なにがこわいってこれだけ負ける気がしないレン様の絵面なのに多分負けるのレン様だよなってことですね！！！
いろんな意味で期待してる（笑）

＋そしてオバロThe Яebirthの情報が入った1/20Tweet＋
・オバロЯはLJのグレンディオスで使うの？かげろうで使うの？？オバロЯがジエンドとパラレルなもう一つの可能性なのかジエンドのЯなのかで全然意味違ってくるんだけど来週使うならジエンドとパラレル？？？？
・私来週レン様が「やっぱり裏切り者はさっさと始末しておくべきでしたね」とか言うんじゃないかと期待し始めている…あと大穴でAC編の晩餐会シーンとか記憶取り戻したシーンとかやってくれないかなとか…いやこっちはないかなって思うけど！
・来週はレン「やはり裏切り者は始末するべきでしたね」櫂「俺はお前を認めない」みたいな展開なんじゃ…！？　LJ編は櫂くんが「あの頃のレン」を求めるん じゃなくて「今のレン」と真っ向ケンカしてアイチとの頂上決戦権をレンから強奪するためのリベンジマッチやったんや…（錯乱
・来週櫂くんがLJ編初の右側ファイトっていうのももうたまらん……櫂くんこれは勝つしかない……勝つしかないわ……
・「このデッキは必要ない」って櫂くんが言った以上オバロЯは櫂くんかげろう持ち出して使うの多分確定だよね…もう「自分以外のデッキ」の櫂VSアイチ→ 「新しいオバロを使う」櫂VSレンの順番が一期そのまますぎて一期からどうズレるのか正直楽しみすぎてワクワクするけど怖い（笑）
・ジエンドにゃんどこから来たのかスイコさん達も知らんかったけど、あれ少なくともアイチ戦クリアしたから手に入ったんじゃないかって気はするんだよね…。 そしてそれは預かったロイパラで戦ったファイトなわけで。櫂くんは異能は使わなかったかもしれないが他人の力は使っている？
・「どうしても許せない現実」のために「自分を全部空っぽにして戦ったファイト」って意味では、櫂VS闇アイチとЯ櫂VSアイチって同じな気もするんだよね…。
・櫂くん何も変わってねえ！って時々見るけど、むしろもっと深刻なところで何も変わってなくて、だけど前者は「他人の変化」が許せなくて、後者は「自分の不変」が許せなかったとみることもできるんじゃなかろうか…？
・一期は「アイチやレンが変わる」（のを止められない弱い自分）が嫌だったのんだけど三期は（アイチとレンが強くなったのに）（自分は弱いままなのは変わら ないのが悪いのか？）っていうのがリバースの直接の原因だとすると、櫂くんは「それでも俺は変わらずに強くなりたい」なんじゃないかとかとかとか
・Яファイターは疑心暗鬼のコンプレックスだと思うんですよ…だから闇人格みたいに受け入れるんじゃなくて、Яはやっぱ本人が倒せばいいじゃないかって気が して…なるかみ櫂くんが倒せなかったLJをかげろう櫂くんが倒したら…なるかみの立場がないな！！！！…かなり致命的にないｗｗｗ
・あと地味にレン様が２期以降ブラダク以外ブラスターシリーズから離陸してるのも興味深い…ブラスターもオーバーロードも通り抜けてファントムにたどり着くレン様まじレン様…
・あーそびーましょー☆でミサキさんにまで声かけたりダクイレとかペイルとかまで使って「しっくりこない」とかいうレン様伊達じゃないとらえどころのなさはまさにファントム（謎中二病）
・もう櫂くんが勝っても相手はリバースしないっていう可能性あるんじゃないかなＬＪは俺のものになったらしいしその力櫂くん誰にも渡さないんじゃないの…という可能性を考えてみる
・櫂くんに一回置いてかれたときに忘れる方向に努力して櫂くん自体は放置したのに大会で見かけたら一応「謝ったら許してあげてもいいんですよ？」とかのたまったレン様もよく考えたら櫂くんと同レベルに屈折してるんじゃ（（
・裏切り者の櫂くんをこの手で始末する方向には走れないレン様
・AC編でNAL4がクラン封印の真実を聞かされた晩餐会とか櫂レンがクランの記憶取り戻したときの話とか次回で出ないかな無理か…って思ったけどNAL4結成回想はあったからもしかしてワンチャンいける！？
・レン：ファントム
アイチ：ブラスター
櫂：オーバーロード
だからどうってわけでもないけれどもファントム・ブラスター・オーバーロードがアイチ櫂レン三位一体ユニットに見えてきたっていう話

＋1/22Tweet＋
・櫂くん刺殺事件のイメージを冷静に考えると、「アイチ（やレン）より強い力とかなにそれこわい」→Я「アイチ（やレン）より強いLJヒャッハー！」であって、櫂くんのイメージの中心にあるのってアイチじゃなくてLJじゃね？？ってなった件について
・櫂くんにとってクオリアを通って強くなったアイチやレンっていうのは、求めるべき強さをブレさせるノイズで、櫂くんがLJ使ったのはノイズキャンセルしたかったからなのか…？
・俺が囚われていたのはお前だ
・うん、やっぱり闇レンVSЯ櫂のラスボス対決した後でЯ櫂VS櫂やろう！（爽）
・あとやっぱり闇人格とЯは違うんじゃないかなぁ。なんていうか、闇人格が影ならЯは鏡というか…。闇人格はこっち側、Яファイターはあっち側、な感じ。うまく言えないけど…。
・アイチやレンの闇人格は傲慢系だったけど、素が尊大系の櫂くんの闇人格はビビリですぐ逃げる臆病系だと思うのよね…。「闇人格」ってわかりやすく出てこなかっただけで「逃げてた自分」を認めた一期櫂くんもアイチと同じように自分の闇は受け入れたんだと思うんだよなぁ。
・…もしそうなら、アイチと櫂くんの素と闇人格はそれぞれ逆対応してるんだよな…。櫂とアイチが信頼しあう、っていうのが、それぞれ自分の弱さ／悪を認めるのと連動してたわけで…。
・一期はなんだかんだ櫂くんとアイチ二人三脚だったのに、二期の記憶改竄で外的に引き離されて、それを踏まえてアイチは自分の意志で宮地を選んだけど、ごっそり記憶改竄された櫂くんはアイチが離れていくのを受動的に見るしかできなかったわけで…
・…ごめん、ここまで考えて「事実上じゃなくちゃんとつきあってれば別れ話もできたのにね」って思って本当にごめん。