カードファイト!!ヴァンガード 158話感想

RIDE158　レンの望み
櫂くんデッキ調整速い

■Aパート

　　（不気味に笑う一般人、廊下の足音）
ミサキ（くっ……。新手が来る……！
　　　　みんなここまでのファイトのダメージが残ってる）
　　（アイチの後ろ姿、腕をかばって立つレオン。
　　　ミサキが抱きかかえていたコーリンを床に横たえて立つ）
ミサキ「アイチ、下がって」
アイチ「ミサキさん」
ミサキ「今まともに戦えるのは、あたしだけ」
アイチ「一人でなんて無理です。僕も戦います」
レオン「……っ、俺もだ」
ミサキ「でも、あんたたち二人とも、そんな状態じゃ」
レオン「ううっ……。タイムリミットが、迫っている……！」
　　（広がる黒輪、町にいるルナ＠後江とリョータ＠宮地）

突然の3DS主人公
しかも地味にプッシュしていた熱血男子×ダーク女子でテンションあがった（笑）高校生なので次回作ロックオンビクトリー軸ですかね！他四人のモブ登場も期待しちゃう（笑）
あとアイチ、ほぼ無傷なミサキさんにも戦わせたげて…！

レオン「こうしている間にも、世界は、
　　　　刻一刻とリンクジョーカーに飲み込まれていっている」
ミサキ「あっ……！」
アイチ「戦うしか、ないんです」
ミサキ「でもアイチ、あんたは……！」
　　（代理人中継映像出現）
代理人『私からのプレゼント、気に入ってくれましたか？』
ミサキ「タクト！」
レオン「いや、あいつは、タクトであって、タクトではない……！
　　　　タクトの全てを奪い取った、悪しき存在……！」
タクト「そう、私がすべての支配者、リンクジョーカー」
アイチ（彼を倒さなければ、世界を元に戻せない）
　　　「僕とファイトするんだ！」
ミサキ「あ……」
　　（アイチを見るミサキ）
代理人『はいそうですか、と言うと思いますかぁ？
　　　　このまま時が過ぎるのを待つだけで、
　　　　この世界もリンクジョーカーのものになるというのに？』
アイチ「くっ……！」
代理人『私と戦いたかったら、彼らリバースファイターに勝つことです』
　　（構えるアイチ＆ミサキ）
代理人『もっとも、今のあなたたちの状態では、ファイトに負けて、
　　　　そのままリバースしてしまうのが……オチでしょうけどね。
　　　　はっははははは』
　　（ノイズになって中継映像消える）
　　（ふえる一般人リバース）
　　（黒い足元）
？？？「そのファイト、我々が引き受けよう」
レオン「！」ミサキ「！」アイチ「！」
アイチ「テツさん！」
ミサキ「アサカ！」
　　（ドヤ顔アヴェンジャーズ）
キョウ「このキョウ様も来てやったぜ！」
テツ「スタンドアップ」
？？「ザ」
アサカ「ヴァンガード！」

まて今「ザ」って言ったの誰だ
候補レンしかいないんだけど絵的に白ジャケ着てないから違う気がするっていうか声も違った気がしたんだけど声に関してはダメ絶対音感あんまり自信ないからやっぱりレン様なの…？
あの一瞬で雑魚一匹倒したってこと…？それとも大穴でキョウがＴＨＥ族になったの！？
誰か説明ぷりーずｖｖｖ

レン「間に合ったようですね」
　　（微笑むレン）
　　（サブタイトルコール）
アイチ「レンさん！」
テツ「レン、ここは任せて行け」
アサカ「レン様、ご無事で」
レン「頼んだよ、テツ、アサカ」
キョウ「俺様もいるぞ！　くらえ！」
　　（ヴァンガ魔法して走っていくキョウ）

このキョウくん最高にかわいいというか心なしか動きが良いｗｗｗ
いいな！やっぱAL4いいな！！

レン「じゃ、僕が決着をつけてくるよ」
アイチ「僕も！」
ミサキ「だめ！　アイチ……あんたは戦える体じゃ」
アイチ「守りたいんです……！」
ミサキ「あ……」
　　（目をうるうるさせるミサキさん）
アイチ「ミサキさんやコーリンさん、ナオキくん、シンゴくん、
　　　　みんなを、僕は」
ミサキ「アイチ……」
アイチ「負けるために行くんじゃない。
　　　　勝ちに……僕たちみんなの未来を取り戻すために行くんです」
　　（複雑そうな瞳のミサキ。強い瞳のアイチ）
ミサキ「必ず戻ってきて。約束だよ」
アイチ「はい。コーリンさんをお願いします」
　　（走り出すアイチ、心配そうなミサキさん）
ミサキ（約束だからね、アイチ）

ここで「あたしにもあんたを守らせなさい」的なセリフがNGなのは何故なんだぜ。ミサキさんが戦力にならないサブキャラなら分かるけども。あとレンがタクト倒しても何も問題はないと思うんだけど、アイチが何があっても自分で倒したがってるように見えるのはどうなんだぜ。世界を守るのは僕じゃなきゃいけないんだ系に見えてしまう…。
（追記：リバース×PSYクオリアの影響で「世界を守るのは僕なんだ」状態なんですねアイチ。そしてそのアイチに何のブーストもないミサキさんは追いつけないのか…）
それはともかく、ミサキさんとアイチくんが一番最初は姉弟設定だったというのを思い出すシーンでしたミサキさんかわいい……！

テツ「レンのもとへは誰一人行かせん！」
アサカ「そうよ、レン様はだれにも触れさせない！」
キョウ「最強のキョウ様が相手だ！　ありがたく思え！」

これ絶対一番まともなのキョウだよな
つくづく常識人枠ｖｖｖ

　　（駆け寄ってくる足音にレンが振り向く）
レン「うん？」
　　（もちろんアイチ）
レン「アイチくん」
　　（追いついて肩で息してるアイチ）
アイチ「はっはっ……、僕も、行きます」
　　（しばらく見つめて微笑むレン）
レン「ふ」
　　（一緒に歩いていくレンとアイチ）
レン「今、リバースファイターと戦っているのは、僕たちだけではないですよ」
　　（ナレーションされるモブ戦）
　　（カムイ、チェン姉妹、シンゴとナオキ）
　　（三和くんがЯジュン様に勝利、Я解除）

すごいさりげなくジュン様もどってきた
正気に戻った瞬間Яファイター討伐に乗り出すあたりがさすがだと思いました（笑）
Яも三和くんなら解除も三和くんっていうのは、まぁジュン様的にはおいしいんじゃないかな…（笑）それにしてもほんと（櫂）三和←ジュンは公式

　　（マーライオンバックのクリス）
レン「世界中のヴァンガードファイター達も、ファイトしている」
　　（リー、アリ、ムービースター、三兄弟）
レン「僕たちが、必ずタクトを倒すと信じてね」
　　（エレベーターで上にのぼる二人）
アイチ（みんなの気持ちに応えるためにも、負けるわけにはいかないんだ！）

レン様のセリフは微妙なところというか、「君は一人じゃない」系の諭し方に見えるのですが、アイチくんはなぜそこまで自分を追い込むのか今の僕には理解できない…。ただレン様は根っから王様体質みたいなので、アイチくんの受け取り方で正解なのかもしれないですが。その場合アイチくんには悪手なような…？

　　（めっちゃ苦しんでる代理人、梅ガムが黄色に点滅、膝をつく）
代理人「うっ、くっ、うあああーー！！！」
　　（ＰＳＹクオリアぽいオーラと黒いオーラがまざってる）
代理人「はっ、うっ、はぁ…はぁ……」
　　（落ち着く、目のとこ黒い横顔、不気味な笑み）
代理人「……っ、はっはっはっ……」
　　（開いた目がオッドアイ（右目黄・左目緑）
　　　額の赤いしるしは炎のように分裂…ん、炎？）
代理人「世界を手に入れる準備が……整いました……」

さっきまでめっちゃもだえ苦しんでたくせに！！！（爆笑）
代理人が全然強そうに見えないｖｖｖｖｖｖ
額の印が櫂くんにLJ乗っ取られるフラグに一票入れてみたい

　　（エレベーターから降りた二人、誰もいない）
レン「うん？ここ……最上階ですよね」
　　（二人の足元がせりあがって天井が開く）
レン「なるほど、さらに上に来いと」

テツレン戦と全く同じシチュエーションな件について

レン「おっと」
　　（昇降機？　収納）
　　（上を見上げるアイチ）
アイチ「リングが近い……」
　　（レンも見上げるとゲートの中が光ってる）
レン「大変なことになってますねえ」
　　（謎オーロラ発生）
レン「おお！　見てくださいアイチくん。すっごくきれいですよー」
アイチ「レンさん」
レン「ん？」
　　（前から代理人も上がってくる）
代理人「くっふふふ、君たちの知っているタクトは……もういない」
アイチ「えっ！？」
　　（謎笑顔のレン・笑）
代理人「惑星クレイの象徴とも言うべきタクト、
　　　　その記憶、能力、すべてが今、完全にわがものとなった……」
レン「なるほど、先ほどのリバースファイター達は、
　　　タクトと融合するための時間稼ぎだったというわけですね」
アイチ「そんな！」
代理人「私はタクトと融合し、新たなるステージに進んだ。
　　　　この意味が分かるかい……！？」
　　（レインボーダークオーラ）
アイチ「この邪悪な感じ、まさか！」
レン「さらに強くなったというわけですか」
代理人「その通りです。地球、そして惑星クレイ、
　　　　ともにリンクジョーカーに生まれ変わろうとしています。
　　　　そのエネルギーが私の中に常に入り込んできている今、
　　　　私に勝てる者などおりません」
アイチ「……！」

強くなった以外に何かないのかｖｖｖ
PSYクオリアが使えるようになった！？くらいあるかと思ったのにさあ！（笑）
しかし記憶も能力も融合したらもとのタクトさんの人格がレストアされちゃって目的を邪魔されそうなんですけどね。

代理人「タクトが私の色に染まったように、次はこの地球とクレイが、
　　　　リンクジョーカーに染まる番なのです……！」
アイチ「あ……っ！」
　　（カムイとミサキ、シンゴとナオキ、コーリン、
　　　三和・森川・井崎・店長・店長代理／ナギサ・ゴウキ・エミ・マイ、
　　　レッカとスイコ、櫂くん…が炎の向こうに消えていくイメージ）
　　（アイチがタクトをにらみつける）
代理人「まもなくゲートが開き、すべてが終わりを迎えるのです」
　　（気のない表情のレン様）
レン「ふあ」
　　（あくびするレン様、むっとする代理人）
レン「長話は沢山です、始めましょう」
　　（デッキ片手に）
代理人「ふん。いいでしょう。ただし君たちの相手は、彼です」
　　（せりあがってくる櫂くん）

櫂くんずっと下で待機してたの？
想像するとすごいシュールなんだけどｖｖｖｖｖｖｖ
エントランス屋根待機の上を行く待機はなかなかないだろうけどな！！ネタ切れ？（笑）
しょっぱからレン様にペースもってかれてる代理人かわいい。

アイチ「櫂くん！？」
　　（待ってましたと言わんばかりに笑うレン様）
アイチ「櫂くん、今度こそ、君をもとに……うわっ！」
　　（駆け寄って櫂くんにふり払われて豪快に尻もちつくアイチ）

！？ぼ、暴力反対！！
なんでこんな痛そうな演技と効果音なの（震え）
とりあえずＤＶとか言われてるのみて「ドメスティックは家庭内だからただのバイオレンスな？」って内心真顔で釘さしてすみません…すみません…。でもDVは支配欲求が主因だと思うから拒絶目的はやっぱりDVじゃないとおも(ry

アイチ「櫂くん……？」
　　（アイチには目もくれずレンだけをにらみつける櫂）
櫂「レン」
レン「櫂」

レン様なんとも微妙な顔を。
ああアニメ櫂くんてやっぱりレン様が本命なんだ？って思わざるを得ない展開に背筋が凍りました…櫂→アイチのミスリード濃すぎる
いや、「レンを倒したくて、それと渡り合えるアイチが眩しすぎる（アイチが羨ましい）」っていうのは地区大会の構図からも見えてはいたんだが、なまじここまでレンの影がほっとんど見えなかったんで半信半疑だったんですよね(´･ω･`)
倒したいのがレン、超えたいのがアイチ…だったって感じ？

櫂「お前は……俺が倒す！」
レン「探すのに少々手間取りましたが、やっとたどり着きましたよ」
　　（アイチ立ち上がる）
レン「君が僕と戦いたかったように、僕も君と戦いたかったんですよ。櫂」
　　（満足そうに笑う櫂）

「くぁい」に近い「櫂」でしたね…（笑）

　　（ファイトのために互いに距離をとる二人）
アイチ「櫂くん……レンさん……！」

置いてけぼりすぎるアイチ不憫(´･ω･`)

代理人「さーて、先導アイチ、我々は高みの見物と行きましょう」
アイチ「……！」
代理人「彼らのファイトの妨げににならないように」
　　（複雑ながらタクトの横に立つアイチ）

「ならないよーに」って感じなんですがほんと文字だけじゃどうがんばっても雰囲気でないあやひーすごい…。しかし代理人、ファイトの主導権明らかにレン櫂に持ってかれてるのにそんな悠長なこと言ってていいの？（笑）
アイチはどちらにしろ複雑な立場ですが！！

代理人「櫂トシキ……君に与えたリンクジョーカーの力、
　　　　存分に見せてあげなさい！」
　　（謎テーブル出現）
アイチ「櫂くん……レンさん……」
櫂＆レン「「スタンドアップ・ザ・ヴァンガード！」」
　　（アイキャッチ　タクト＆櫂／レン＆アイチ）

■Ｂパート

レン「ジャッジバウ撃退者(リベンジャー)」
櫂「レッドパルス・ドラコキッド」
レン「……！　かげろう」
アイチ「デッキが変わってる……」
代理人「？」

「？」って顔してる代理人かわいいｖｖｖｖｖｖ
もうＬＪデッキは捨てられてるんだよね…（笑）与えた力とやらは持ち逃げされてるぞ「？」とかいう顔してる場合じゃないぞエージェント！！（笑）

レン「なるほど、かげろうですか。より楽しめそうですね」
　　（わずかに首をかしげる？櫂くん）
レン「この気まぐれな僕が、珍しく研究してきたんですよ。
　　　リンクジョーカーデッキを。
　　　なのに君は、その予想をいい意味で裏切ってくれた」
　　（満足そうに笑う櫂くん）
　　（以下口元しか映らないレン様、多分内心モノローグ）
レン（やっと君と戦える。君なら分かるはずだ。
　　　いや、君だけにしかわからない。この気持ちは）
　　（櫂レン戦回想）
レン（闇に囚われた僕の目を覚ますため、
　　　全力で挑んできてくれたあのファイト。
　　　あれほど櫂トシキという最強のファイターと正面からぶつかり、
　　　火花を散らしあったことはなかった）
レン（もう一度本気で戦って倒したい。ずっとそう思っていたのですよ）

２期の記憶改竄中は多分思ってなかったよね
やっぱり記憶改竄で疑似的に時空が歪んでる気がする…？
アイチ：１期→２期→３期で順当に進んでる
レン：１期―（中学時代ＲＰで休眠）→記憶改竄の影響はデリート、３期は１期の続き
櫂：１期（レン戦敗北で人格システムダウン）→２期（中学時代からデータリカバリー）→３期は中学マインドでアイチとの記憶だけ戻ってきて混乱状態
みたいな感じに見えてるんだけど、うーん…。
（追記：記憶改竄中の記憶もちゃんと部分として根付いてるという結論になりました。
　レン：１期→中学時代RPで櫂との絆を正常状態に回復→１期の続き
　櫂：１期（アイチを止める決意で人格システムスリープ状態に）→２期中学時代RPでレンとの絆を正常状態に回復、ヴォイドが倒された時に炎の竜が解放され、人格スリープ状態解除→レンとの絆が回復された状態で１期アイチとのラストファイトの続き）

レン「ライド」
　　（なんかかっこいいＢＧＭスタート）
レン「無情のリベンジャー、マスカレード」
櫂「ライド。ドラゴンモンク、ゴジョー。コール。アタック！」
　　（観戦中アイチ、余裕の笑みの代理人）
櫂「次だ！」
　　（レンにダメージ２）
櫂「ターンエンド」
レン「ライド。ブラスター・ダーク、リベンジャー」
レン（このファイトに懸ける僕の覚悟、感じているだろう？）
櫂「………」
レン「コール。ブラスター・ダークのスキル発動」
　　（ゴジョー退却）
レン「ドリンのスキル」
　　（コスト一枚回復）
アイチ「ドリンとのコンボで、実質一枚で、リアガードを退却させた」
レン「アタック！」
　　（ダメージ：ドロートリガー）
櫂「ライド」
　　（ネハーレン）
櫂「アタック！」
　　（ダメージ：クリティカル）
櫂「ターンエンド」
アイチ「３対１」
代理人「さすが櫂トシキ、上々の出だしだ」

櫂くんがかげろう使ってくるの知らなかったのにそんな余裕な顔できるのはなんでなん？（笑）

レン（そう、僕はこのファイトを待ち焦がれていた。
　　　テツをはじめ、世界中のファイターがリバースされていった。
　　　彼らとファイトしていくにつれて、僕は確信した。
　　　これは君の仕業だと）
　　（↑テツ、アサカ回想からの炎の向こうに櫂くんの後ろ姿、振り向く）
レン（君が強くなり続けているのを知って、
　　　僕はますます君と戦いたくなった）
　　（口裂けレベルで完全に悪役の笑顔）
レン「君を倒す、これほどの快楽、
　　　この世に存在しないのですよ！」
　　（不敵に笑う櫂くん）
アイチ「レンさん……！？」

いやちょっと待ってなんかおかしいｖｖｖｖｖｖ
こう、このレン様が今の櫂くんを肯定してるのはわかる。わかるんだがこれはリバースファイターの櫂くんで、レン様はこの櫂くんがいいってことはレンの酔狂には素面じゃついていけないってことじゃないのか櫂くん！！！（笑）
え、ああ強さ的な意味で？強さね強さ……いや絶対そういう問題じゃないだろ！？（ノリツッコミ）
素面でЯ櫂くんと渡り合えるレン様やっぱり危ない人ｖｖｖｖｖ

レン「大いなる野望を刀身に乗せ、道を切り拓け。
　　　幽玄のリベンジャー、モルドレッド・ファントム！
　　　コール。虚空のマスカレード、バーニングホーンにアタック！」
櫂「ガード！」
レン「ジャッジバウがブーストしたモルドレッド、
　　　斬り裂かれた事も気付かぬ幻影剣！ 夢現の内に、無に返せ！」
　　（ダメージ２。ＢＧＭ終了）

詳細不明ですがここまでかかってたＢＧＭかっこよいです。
そして嵐の前の静けさが訪れる…！

レン「ターンエンド。
　　　さあ櫂、見せてよ、君の力」
　　（笑顔が悪い顔にｗ）
レン「そのパワーに僕がおそれ、ひれ伏すような最強の力を」
　　（櫂が無言でドロー）
櫂「ライド・ザ・ヴァンガード！
　　この世のすべてのものを焼き尽くす、黙示録の炎！
　　ドラゴニック・オーバーロード！！」
　　（新規イラストのオバロ）

うわああああああああオバロさんおかえりいいいいいいいい！！！

レン（オーバーロード……その名こそ、
　　　ディズ・イズ・ザ・櫂トシキ。
　　　魂のユニット……！）

お前もほんと何言ってるんだよｖｖｖｖｖｖｖ
言わんとすることはわかる、わかるけど、思わず妹にメールするくらいには笑ったｖｖｖｖｖｖ無駄に発音いいねレン様！（笑）

レン「新しいオーバーロードへの変更は、更なる上の強さを目指すため……」
　　（相変わらずあべしの語尾が聞き取れない。「ため」？「ために」？）

ここイラスト変わっただけかと思ったら（次回でわかるけど）スキル変わってるんですよね。新規カードってことは、名称はどうなってるんだろう…？　ＰＲでスキルなしブラブレとかも存在するから、ひょっとして同じ名前で違うスキル…？

　　（肯定するように笑う櫂）
櫂「レッドパルスのスキル、山札から５枚見て、グレード３ユニットを手札に」
　　（元祖オーバーロードを嬉しそうに手札に加える櫂くん。かわいい）
櫂「コール、ソウルブラスト。コール、ネハーレン。
　　エターナルブリンガー・グリフォン。
　　オーバーロードでアタック！」
レン「ノーガード」
櫂「チェック・ザ・ドライブトリガー。……ゲット、ドロートリガー。
　　パワーはネハーレンに、そしてドロー」
　　（激しい炎が屋上を焼く！）
レン「ゲット、クリティカルトリガー」
　　（Ｖのモルドレッド強化）
櫂「虚空のマスカレードをアタック！」
レン「インターセプト」
櫂「ネハーレン、アタック！」
レン「ガード」
櫂「ターンエンド」
アイチ「４対２、櫂くんは、確実にダメージを増やしていってる」
代理人「リンクジョーカーの力を与えたのです、当然の展開ですよ」

使ってるのかげろうだけどな！！
言わんとしてることはわかりつつ、どうしてもつっこまざるをえないｖｖｖ
もう詰んでるんじゃないのかリンクジョーカーｖｖｖｖｖ

レン「楽しくなってきたよ、櫂」
　　（櫂くんスライドイン）
レン「世界の運命がかかってはいるが、正直どうでもいい。
　　　僕の興味は櫂に勝つことだけ。誰よりも強い櫂という男に。
　　　かつて、誰よりも近い存在だった櫂。憧れだった櫂。
　　　最強となった櫂を、僕はここで倒す。
　　　君とのファイトほど、僕を高ぶらせてくれるものはない！
　　　君と戦うことは、僕の最高の悦楽なんだ！」
櫂「………」
レン「だからこそ僕は、君を倒す。
　　　そう、最高の櫂と命を削る、ぎりぎりのファイトで」
　　（炎の中でオーラ背負っちゃうレン様）

櫂くんの無表情が（ああ…これマジでクオリアのせいじゃなくてレンの素なんだな…）って絶望に見えておもしろいです（おもしろいてお前）

アイチ「あ……この感じ、
　　　　まるで、PSYクオリアに魅せられていたときの、レンさんみたいだ」
代理人「いい表情です。その心に眠っていた狂気の欲望。
　　　　我々リンクジョーカーの配下として候補に選んだ、
　　　　三人のうちの一人だけのことはあります」
アイチ「三人？」
代理人「櫂トシキ、雀ヶ森レン、そして……先導アイチ」
アイチ「え……っ！？」

まさかここからアイチ勧誘するのか代理人。
アイチ背負いこみすぎというか気負いすぎという気がするというか、実は３期始めからやけにアイチが生まれ変わってるけどアイチヒーロー路線なのかなぁ？ってもやっとしながら傍観してたんですが、ひょっとしてЯアイチVS櫂の可能性出てきた…か…？アイチやっぱり頑張りすぎてたみたいな…？

　　（その頃のレオン）
レオン「うっ……」
アサカ「大丈夫？　ここは、私たちに任せておいて」
レオン「すまん」
アサカ「心配しなくても、レン様が全ておさめるから」
キョウ「くっそお、レンのやつおいしいところもっていく気かよお」
テツ「レンのやつ、遊び心を出さなければいいが……」

残念ながら全開ですｖｖｖｖｖ
レオンが選ばれなくて「うっ(´；ω；`)」っていう字幕ｖｖｖ吹いたｖｖｖ

レン「さあ行きますよ、櫂。再び僕の前に跪かせてあげましょう」
　　（＼レン！／謎のずんどこBGMスタート・笑）
　　（超真顔櫂くん。つよそう。）
レン「幻想の彼方より舞い降りし、残酷なる刃！ 夢幻泡影！
　　　ブレイクライド！ 幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム！」

↑カードWikiさんからコピらせてもらったんですが、私「夢幻泡影」が「無限抱擁」にしか聞こえないです…レン様櫂くん抱擁してくれるんです？？って思った櫂レンスキーのはしくれ＼(^o^)／

レン「スペリオルコール。
　　　ドリンのスキル、一枚表に、さらにカウンターブラスト。
　　　ブラスター・ダーク、バーニングホーンを退却！」
　　（涼しい顔で髪なびかせてる櫂くん）
レン「アタック、モルドレッド！
　　　チェック・ザ・ドライブトリガー、ゲット、ヒールトリガー。
　　　パワーは虚空のマスカレード、一枚回復。
　　　アタック、ドリンがブーストした、虚空のマスカレード」
アイチ「３対４、これでレンさんが逆転だ！」
代理人「今のうちに喜んでおくのですねえ。
　　　　リンクジョーカーの本当の恐ろしさを知るのは、これからなのですから」

櫂くんのデッキ知らないのによく（以下略）

レン「櫂、最強の力を見せてもらいましょう。
　　　でも、僕はその上を行って見せます」
櫂「なら、その期待に応えよう。だが！」
Я櫂「俺の力を見たときが、レン、お前の最後だ！！」

テンションあげて次回に続く！

■次回予告

アイチ「なんてファイトなんだ」
レン「こういうファイトもいいじゃないですか。ねえ櫂」
櫂「ああ、本物の強さをお前は持っている。
　　さあ、その力の全てを俺にぶつけろ！」
アイチ「こんな状況でファイトを楽しんでいるなんて、
　　　　いったい二人はどこまで行くんだ。
　　　　次回、再誕の竜」
レン「さあ、僕の最強ユニットで行きますよ」
櫂「いいだろう、ならば俺も応えよう。再生した、俺の本当の姿で！」

楽しみにしてるわ！！