リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE159 再誕の竜
もう完全に二人の世界vvv
もう完全に二人の世界vvv
■公式動画キャプション(※斜体・打消し等は管理人によります)
櫂とレン、二人はまるで対照的な二人だった。ファイトのスタイルは勿論、性格も、そして生き方も…。
しかし二人は違うがゆえに惹かれあい、互いを尊敬していた。
誰よりも超えたい相手を前にして、櫂とレン二人の意地と意地が激しくぶつかり合う。
公式がクレイジーウェイvvvvvv
最後の一行を隠したときの櫂レン櫂っぷりがたまりませんね!?!?!?
違うがゆえに惹かれあい~とか、CP作品でこそなかったけど二次創作で使ったことがあったのでなんだかいたたまれないですwww
ちなみにこのファイトはどっちかといえばレン櫂に見えますはい。その攻めの姿勢がどこまで真実かわからないので、堕ちてるほうが受け\(^o^)/
■Aパート
代理人「ああ……感じます」
アイチ「うん?」
代理人「こうしている間にも、タイムリミットが迫っている。
ゲートが開いたとき、世界はリンクジョーカーに飲み込まれる」
(ゲート見上げるアイチ)
代理人「そのときこそ、地球に存在するものすべてはリバースされ、
私たちリンクジョーカーの支配下になるのです」
アイチ「そんなことはさせない!
レンさんが櫂くんに勝てば、残るは君だけだ!」
代理人「ふふ、気づいていないのですか」
アイチ「え?」
代理人「櫂トシキは、まだ出していないのですよ」
アイチ「!」
(慌ててフィールドに目をやるアイチ)
アイチ「まさか」
代理人「お楽しみはこれからです…vv」
(不敵に笑うЯ櫂くん)(サブタイコール)
ゲート見上げるアイチがやる気なさすぎるvvv
大人の事情とはいえ世界の終りまで時間がないのにラスボスと会話しながらファイト見物って締まらないなぁ…(笑)
レン「あとダメージ2枚で僕の勝ちだ。さあ櫂、僕に見せて。
最強となった君の力を。その上で、君をたたき伏せてみせる」
Я櫂「フン」
(不敵に笑うЯ櫂)
レン「さぁ来い、櫂」
(真顔でドローするЯ櫂)
Я櫂「ネハーレンをコール。虚空のマスカレードをアタック!」
レン「インターセプト」
Я櫂「カラミティタワーがブーストしたオーバーロードでアタック。
チェック・ザ・ドライブトリガー」
(オバロBR、ブルーレイ)
Я櫂「ゲット、クリティカルトリガー。
パワーはネハーレン、クリティカルはオーバーロード」
レン「ゲット、ヒールトリガー。パワーはモルドレッド、一枚回復」
Я櫂「グリフォンがブーストしたネハーレンでアタック!」
レン「ガード!」
(ヒールトリガーでガード)
Я櫂「ターンエンド」
アイチ「まだ、リバースユニットを出してこない……」
代理人「たぁのしませてくれますねぇ……櫂トシキ……」
(不敵に笑う櫂くん)
「楽しませてくれますね(震え声)」が正しすぎてわらうvvvvv言い出しがどう見ても動揺してるvvv虚勢はらんでもええんやで…計算外なことが起きてるの認めるのも大物の器やで…(笑)
(赤紫なオーラ漂わせる不穏なレン様かっこいい)
レン(リバースユニットは、致命的な一撃を与える最高の機会に出てくるはず。
僕が戦っているのは、最強の男なのですから)
Я櫂(レン、お前が俺の考えを読めるように、俺もお前の考えがわかる。
防具をつけず真剣で切りあうような緊張感……あの時以来だな)
(57・58話回想)
櫂ナレ(PSYクオリアに囚われ、暴走していたお前との激しい切り合い、
いつかまたお前とあんなファイトをと思っていた)
(地区大会決勝回想)
櫂ナレ(だがアイチとお前のファイト、お前たちの力は俺をはるかに凌駕していた)
Я櫂(強くなってお前たちを倒したい。強烈な思いが俺の中で大きくなった。
俺はすべてを捨て、リンクジョーカーの力を得た。
俺の魂を震えさせた二人のうちの一人、アイチを倒した今。
レン、お前を倒すことが最強となった証となる!)
レン(勝つのは僕だ)
Я櫂(俺だ!)
櫂とレンのにらみ合いは原作のデッキ交差シーンが究極だと思う(真顔)
本当に……あのほとばしる色気はなんだったの……殺気は色気に似てるんですねわかります。
ここは腕がなってないよね!!腰あててみたり(レン様)ほぼ腕組んでみたり(櫂くん)ちょっと警戒入ってるよね!!だからこそ殺気じゃなくてただの色気な気がするっていう副作用もある
しかし一期の櫂レンファイトは二人ともそんなに余裕なかった気がするけど(心情的に)、終わって振り返ってみたら「ファイトとしては悪くねえな……」ってなったんだろうか…? 特にレン様あそこ全力で櫂くん拒絶してたのにvvvv
レン(最強の敵、最高のライバル、これ以上の舞台は無い)
(↑超陶酔してるレン様@あべしvvv)
レン(ここで勝負を決める!)
レン「ファイナルターン!」
(\レン!/@BGM)
Я櫂「来い、レン!」
レン「彼方より現れし幻獣、心を惑わし、魂もろとも裂き砕け!
クロスブレイクライド!
撃退者(リベンジャー) ドラグルーラー・ファントム!
カウンターブラスト、パワープラス10000、スペリオルコール、
虚空のマスカレード。さらに、リミットブレイク!
ドリン二体を退却することで、パワープラス10000。
そして、相手のヴァンガードに1ダメージ」
アイチ「アタックせず、相手に1ダメージ!?」
(幻影剣っぽいのでダメージ入る)
レン「これが、ドラグルーラー・ファントムの、ミラージュストライクだ……」
アイチ「ミラージュストライク……! こんなスキルがあったなんて」
Я櫂「ゲット、クリティカルトリガー。
オーバーロードにパワープラス5000、クリティカルプラス1」
アイチ(櫂くんがトリガーを引き返した……でも、ダメージ5枚、
しかもアタックはこれから)
レン「アタックにはまだ早い」
Я櫂「……」
レン「コール」
アイチ「リアガードも5体そろって、櫂くんが追い詰められた」
レン「覚悟はできていますか、櫂(※かぁい)」
Я櫂「……」
レン「幻を喰らい、幻を生み出す獣よ。混沌を破壊し、幻想世界へ誘え!
ファナティック・イリュージョン!」
アイチ「これが決まったら……レンさんの勝ちだ」
(アイキャッチ:ドラグルーラー&レン)
とても丁寧に櫂くんの勝利フラグを立てていくアイチ\(^o^)/
アタック口上Wikiも確認したけどさすがにこれは幻想世界「へ」(Wikiは「へと」)だと思うのでこっちで。やっぱり前回のも夢幻泡影……「夢幻泡影」で「むげんほうよう」って読むんだ!?(※今漢字変換で出た)くっ…やられたなるほどvvvv
それにしてもレン様陶酔絶好調ですねvvvvv
■Bパート
(アイキャッチ:新オバロ&櫂)
……あれ、この櫂くんЯ文様出てないな。……ああ、新オバロって素の櫂くんが進化したオバロなんだ、納得。(※勝手なイメージです)
レン「ファナティック・イリュージョン!」
アイチ「これが決まったら、レンさんの勝ちだ」
Я櫂「……」
(迫るドラグルーラー)
Я櫂「……聞け、主(あるじ)の声。集え、勝利のため!
ドラゴンナイト ギーメル!
クインテット・ウォール!!」
(治バルバラ、グリフォン、なんかわからんのG2?、☆ドラコ、オバロ)
アイチ「シールドプラス30000の、クインテットウォール!」
(不機嫌そうな代理人)
アイチ(リンクジョーカーデッキにはなかったスキル……)
(どやぁ…で楽しそうな櫂くんいい笑顔vvv)
アイチ(櫂くんは今この瞬間も、強くなり続けているんだ)
櫂くんのクインテットウォールきたー!!!
リンクジョーカーにはなかったんですね!LJを捨ててさらに強くなったんですね!!!もえる。
(「やっべ」的に冷や汗を浮かべるレン様vv)
レン「チェック・ザ・ドライブトリガー。ゲット、クリティカルトリガー。
効果はすべて、虚空のマスカレード」
レン(クインテットウォールとは……。ですが、あと二回アタックが残っています)
Я櫂「インターセプト」
レン「ファイナルアタック、ドリンがブーストした、虚空のマスカレード」
Я櫂「ガード!」
レン(僕の全身全霊を込めたアタックを、全て防がれた)
レン「さすがだ櫂、それでこそ、僕が倒したかった最強の相手」
Я櫂「…………」
レン「ターンエンド」
アイチ(そんな……レンさんの全力の攻撃を……。
しかも、ブレイクライド、リミットブレイクをしのぎ切るなんて……!
櫂くん、君はどこまで強くなるんだ)
代理人(だからこそ、私たちリンクジョーカーは櫂トシキを選んだのです)
選んだっていうかどう見ても「向こうからホイホイ来てくれたからちょうどいいこいつにしよう」って感じでしたよね…(笑)
レン(ですが、まだ勝負は終わってません。逆に、君の攻撃を防いで見せましょう)
Я櫂(すさまじい攻撃だった。さすがレン、俺が倒したかった男……!)
(中学FF回想)
Я櫂(ファイトを重ねて強くなることを求める俺に対して、
お前は本質を見抜き、直感でデッキの特性をつかみ取る。
気まぐれで繊細、折れそうなのに芯は固く強い。
俺とは全く違う。
だからこそ倒したい。もっとも倒し甲斐のある相手を……!)
櫂くんどうした
形容詞がvvvvvvvvおかしいvvvvvvvvvvvv ユベルが女性ボイスで十代に「繊細」って言うのはセフセフだったけど、櫂くんがレンに言うとアウトに思えるvvvvvvvv
(楽しそうに笑うレン)
Я櫂(そういうことか。
俺とお前は、互いに悪魔に魂を売ってでも倒したい相手なのだな)
(ザ・悪い顔!)
Я櫂(ならば、リンクジョーカーという悪魔すら利用して得たこの力で、
レン、お前を倒す!)
(不敵に構える(※顔だけ)レン様、
二人の周囲で巻き起こる旋風vvvvvvv)
Я櫂「ファイナルターン!」
アイチ「あ……!」
レン「フフ、そうでなくてはね」
(Я櫂くんドロー…していい笑顔vvして真顔!)
Я櫂「すべてを焼き尽くす煉獄の炎の中で、再び蘇る。
再誕! 炎の最強竜! クロスブレイクライド!
ドラゴニック・オーバーロード、ザ!リバース!!」
(編集注:正式カード名称「ドラゴニック・オーバーロード“The Яe-birth”」)
Я櫂「ブレイクライドにより、パワープラス10000」
レン「あ……!?」
アイチ「オーバーロード、ザ・リバース!?」
代理人「どういうことです、
あんなリバースユニット、私は、知らない……!」
待ってましたー!!!!!
Яe-birthは絶対櫂くんが独自開発だよね知ってた!!!!
黙示録(現世)から煉獄(地獄)に変わってるけどЯで地獄に落ちたのか死んで地獄に落ちてたところをЯで蘇ったのかどっちなんだぜ。後者っぽいというか後者希望vvv
そして新オバロさんBRスキルゲットおめでとうございます!!
新オバロ=素の櫂くんが進化してる、オバロЯ=Я櫂くんの本気でおk???
Я櫂「コール。再臨せし爆炎竜よ、炎の咆哮で、全ての秩序を塵と化せ!
リミットブレイク! リアガード全てをロック!」
(V以外全部ロック)
レン「……!?」
アイチ「自分のリアガード、全てをロック!?」
Я櫂「五体ロックで、オーバーロード・ザ・リバースはパワープラス10000。
フッ」
レン(ブレイクライドにリミットブレイクで、パワー33000!)
Я櫂「見せてやろう、生まれ変わったオーバーロード・ザ・リバースの、
真の力を!」
レン「真の力……!」
(笑ってるけど武者震い??レン様)
Я櫂「オーバーロード・ザ・リバースで、虚空のマスカレードをアタック!」
レン「ノーガード」
Я櫂「チェック・ザ・ドライブトリガー」
(キンナラ、オバロЯ)
レン「くっ……!」
Я櫂「煉獄の炎は消えることはない。ブレイクライドスキル発動!
甦れ、オーバーロード・ザ・リバース!!」
レン「あっ……!!」
アイチ「オーバーロードがスタンド、これはあの……!」
Я櫂「次の攻撃、オーバーロード・ザ・リバース!」
レン「ノーガード」
Я櫂「チェック・ザ・ドライブトリガー」
(バーサーク)
Я櫂「セカンドチェック」
レン「!」
アイチ「スタンドしても、ツインドライブを失っていない!?」
ここジエンドとかディセンダントとかもそうだし普通じゃね?って一瞬思ったけど、その前にアイチが「これはあの…!」って言ってるから、アイチは元のオバロのエタフレイメージしてたんだろうなって思ったら萌えました。クロスライドユニットじゃなくて、あくまで素オバロのBRスキルだし。櫂「Vスタンドのためにツインドライブ!!を失う時代は終わった!!」
リアガード全部ロック=かげろうのリアガードがいないってことは、元のオーバーロードだったらパワーが9000にダウンする盤面ってことで。一人じゃ強くなれない自分が嫌いだったのかなとかイメージすると萌えます。
しかもリアガード全部ロックっていうのは、櫂くんの心を折ったイメージなわけで。あのイメージの中で立ち続けることを選んだっていうのも燃えます!!
(二枚目・カラミティタワー)
アイチ「レンさんも、ダメージ5枚……」
Я櫂「炎が炎を喰らい、業火は燃え続ける。リバースのリミットブレイク発動」
(手札二枚ドロップ)
Я櫂「三度甦れ、オーバーロード・ザ・リバース!」
アイチ「また、スタンド!?」
Я櫂「立場が逆転することがリバースならば、生まれ変わることもまたリバース。
そう、これがエターナルフレイム・リバース!」
レン(エターナルフレイム・リバース……)
アイチ「前のエターナルフレイムよりも、ブレイクライドとの連携で、
さらにパワーアップしてる」
アイチ(目だけアップ)「これが、エターナルフレイム・リバース……!」
(不機嫌そうな代理人)
立場が逆転することがリバースとか初めて聞いたんですがそれ前後逆じゃないのか…?
それはともかく復唱自重vvvvvv相手は死にそうvvvvv
参考:エターナルフォースブリザード
Я櫂「覚悟はいいか、レン。
ファイナルアタック! オーバーロード・ザ・リバース!」
レン「ガード! インターセプト!」
アイチ「パワー10000上回った!これなら!……あっ」
Я櫂「フッ……」
(笑っている櫂の口元)
アイチ(櫂くん、ほんとにここで決めるつもりだ……!)
Я櫂「チェック・ザ・ドライブトリガー。ゲット、クリティカルトリガー。
効果はすべてオーバーロード・ザ・リバースに。
セカンドチェック。ゲット。クリティカルトリガー。
パワークリティカル、ともにオーバーロード・ザ・リバースに!」
レン「ダブルクリティカルトリガー!?」
(ぱぱぱぱーん☆ぱーぱぱーん♪懐かしの処刑用BGM・ON!)
アイチ「櫂くんの攻撃が、通った!ダメージ5枚で、クリティカル3だから」
アイチ(目だけアップ)「レンさんは三回続けて、
ヒールトリガーを出さなければ、負ける……!」
(デッキに添えたレンの手が震える)
レン(強い)
(薄ら笑い浮かべちゃうレン様vvv)
レン(本当に強い。この震えは、君がたどりついた強さを、目の当たりにできた興奮。
君を倒したいという、激しい熱情)
Я櫂「………」
レン(ここで終わらせるなんて、もったいなさすぎる……!)
(右手を握るレン様、デッキからカードを引こうとする)
アイチ「レンさんは諦めていない……」
(横目でアイチ見てる代理人)
(レンの手がデッキに添えられる)
(真顔で見つめるЯ櫂)
Я櫂「来い」
レン「ダメージトリガー、チェック」
アイチ(ヒールトリガーが出なければ、レンさんは)
レン「ヒールトリガー、一枚回復」
アイチ「来た! でも、あと二枚」
(一度手をおろして櫂を見るレン。二枚目チェック)
レン「セカンドチェック。ヒールトリガー、一枚回復」
アイチ「ダブルヒールトリガー!すごい! これであと一枚引ければ……」
(アイチを横目で見てる?代理人)
(向かい合うレン櫂スライドイン)
(デッキに添えた手が止まる)
Я櫂「……俺の勝ちだ」
レン「分かっています」
ここ最高にいろっぽい
このファイトほぼレン櫂だと思うけどここは櫂レンだったわ…vvv
アイチ「え?」
代理人「気づいていないのですか? 先導アイチ」
アイチ「?」
代理人「場をよく見てください」
(ダメージゾーン1枚、ドロップ1枚、ヒールが光る)
アイチ「もう、ヒールトリガーが4枚出て、
二人はそれを知った上で、トリガーチェックを……!?」
代理人「私にはまったく理解できませんがね」
(チェック、クリティカルトリガー)
(笑うレン、笑う櫂)
レン「強い。これでこそ、櫂」
櫂くんはダブルヒールが引ければ闇レン様に勝ててた。レン様はダブルヒール引いたけどЯ櫂くんに勝てなかった…その「最大でもダブルヒール」なのを分かっててチェックするレン様とさせる櫂くん、その最大を引いてくるレン様、ほんとうにvvvもうvvv
レ ン様は負けたって知ってるし、櫂くんも勝ったって知ってるんだけど、レン様は少しでも長くファイトしたくて、櫂くんもそれに応えてレン様のチェックを待ってて…終わらせたくないけど終わってることを知ってるからチェックを躊躇うレン様(だよね?)と、まだ終わってないからこころゆくまでチェックしろと言わんばかりの櫂くんたまりません。
(レンを黒輪の力が襲う)
レン「うっ……ぐあっ……」
アイチ「レンさん!」
(のけぞりながら笑うレン)
レン「そう、ずっと君と、こんな戦いを、したかった……!
あっ、ああ……っ、うう……っ!ぐあっ!あぁ……っ」
(レンが倒れる)
アイチ「レンさん!」
(駆け寄るアイチ、俯瞰屋上全体像)
アイチ「レン、さん……?」
Я櫂「うっ……」
(櫂が膝をつく。苦しそう)
Я櫂「はっ……はっ……はっ……」
(レンのほうを見る)
アイチ「あ……」
Я櫂(やはり、レン、
お前は最後のファイトにふさわしい相手だった……!)
最後のファイトだったんか…
結構ずっと言ってたはずだったのにいざとなったら忘れてたЯ櫂くんのライフで力の対価を払ってる疑惑がついにここで登場!!
ここだけ見ちゃうと櫂くんはレン様のためにリバースしたように見えるよ!?
櫂「言っておくが、一応今の俺は状態異常:リバースだからな?」
レン「え、なんですか急に。
僕だけ変人扱いですかひどいですよ君と僕の仲じゃないですか。
僕のためにリバースしてくれたんじゃないんですか?」
櫂「…………(否定できんな)」
お蔭で私の脳内のレン様がЯ櫂くんのことを「僕の堕天使」とか呼び始めたんですけどどうしたらいいでしょうか。あと「僕のために手折られた薔薇」とか。レン様マジ中二病ビジュアル系\(^o^)/
代理人(櫂トシキ。君が、まだ私の支配下にあることは、間違いない)
Я櫂「はっ……はっ……」
(苦しげに呼吸する櫂くん)
(倒れているレンのもとで立ちつくすアイチ)
代理人「これが君の未来の姿ですよ。先導アイチ」
アイチ「!」
代理人「いや、君の場合、リバースするのではなく、
待っているのは、“死”でしたね……」
アイチ「あ……!?」
代理人「雀ヶ森レンが倒れ、残るは君ひとり。
君が負ければ、世界はリンクジョーカーのものとなる」
(レンを見るアイチ)
代理人「恐ろしいでしょう。今更やめたいなんて言っても、許してあげませんよ」
アイチ「世界を……みんなを元に戻せるなら、僕はどうなろうとかまわない。
ファイトだ!」
代理人「やれやれ、この世界のものは、あきらめが悪いですね。
櫂トシキ」
(顔を上げる櫂くん)
代理人「先導アイチも、君が倒してください」
アイチ「……!」
Я櫂「断る」
(立ち上がる櫂くん)
Я櫂「アイチには、もう勝っている」
代理人「っ!?」
アイチ「櫂くん……」
(涼しい顔のЯ櫂くん、ぐぬぬ顔で櫂くんにらむ代理人、
巻き起こる風、代理人を見据えるЯ櫂、ぐぬぬ代理人)
代理人「まぁいい、仕方ありません。
後で誰が支配者なのか、教えてあげましょう」
そこで引いたらもう負けてるだろvvvvvv
わたしにらんぼうするきでしょうえろどうじんみたいに!!とか言いたくなるセリフなのにЯ櫂くん全然堪(こた)えてなくて代理人かわいそうかわいい\(^o^)/
(代理人とアイチ?を見つめる櫂)
代理人「では先導アイチ、こちらへ。
光栄に思うがいい。私が決着をつけてあげるのですから」
(ファイトテーブル出現)
代理人「さきに言っておきます。先導アイチ。君に私は倒せない。絶対に」
(グレンディオスを示す代理人、息をのむアイチ)
アイチ「……!」
代理人「そう、何も変わらない。何も変えられない。
この世界はもう、終わっているのですから。ふふふふふふ」
エージェントそんなにファイトしたくないの????(笑)
(一応)ラスボスなのにびっくりするぐらい弱そうに見える…vvvv
もちろんエージェントがラスボスだなんて思ってませんけどね!(笑)
■次回予告
アイチ「レンさん、勝負が決してもなお……!」
代理人「まったく無駄なあがきなのです」
櫂「そうだな立凪タクト、貴様には永遠にわからないだろう」
代理人「櫂トシキ……」
アイチ「僕にはわかる。
レンさんがいつまでも櫂くんとのファイトを
楽しみたかったということを。
次回、完全なりし黒輪。
でも今の僕には、ファイトを楽しむことなんてできない!」
櫂「レンを超えるファイトを見せてもらおう」
アイチ・代理人「「スタンドアップ、ヴァンガード!」」
貴様には永遠に分からないだろう
もうこれだけで昇天できる(笑)
アイチやレン「と」「楽しいファイト」がしたかったのは櫂くんなんだよね。もちろんアイチだって楽しいほうがいいに決まってるんだけど、何かを守るために手段を選ばないのはアイチで…?
結局レン様はファイトに何を求めてるのかわかんないんだけど…悦楽かvvvvvvv
櫂とレン、二人はまるで対照的な二人だった。ファイトのスタイルは勿論、性格も、そして生き方も…。
しかし二人は違うがゆえに惹かれあい、互いを尊敬していた。
誰よりも超えたい相手を前にして、櫂とレン二人の意地と意地が激しくぶつかり合う。
公式がクレイジーウェイvvvvvv
最後の一行を隠したときの櫂レン櫂っぷりがたまりませんね!?!?!?
違うがゆえに惹かれあい~とか、CP作品でこそなかったけど二次創作で使ったことがあったのでなんだかいたたまれないですwww
ちなみにこのファイトはどっちかといえばレン櫂に見えますはい。その攻めの姿勢がどこまで真実かわからないので、堕ちてるほうが受け\(^o^)/
■Aパート
代理人「ああ……感じます」
アイチ「うん?」
代理人「こうしている間にも、タイムリミットが迫っている。
ゲートが開いたとき、世界はリンクジョーカーに飲み込まれる」
(ゲート見上げるアイチ)
代理人「そのときこそ、地球に存在するものすべてはリバースされ、
私たちリンクジョーカーの支配下になるのです」
アイチ「そんなことはさせない!
レンさんが櫂くんに勝てば、残るは君だけだ!」
代理人「ふふ、気づいていないのですか」
アイチ「え?」
代理人「櫂トシキは、まだ出していないのですよ」
アイチ「!」
(慌ててフィールドに目をやるアイチ)
アイチ「まさか」
代理人「お楽しみはこれからです…vv」
(不敵に笑うЯ櫂くん)(サブタイコール)
ゲート見上げるアイチがやる気なさすぎるvvv
大人の事情とはいえ世界の終りまで時間がないのにラスボスと会話しながらファイト見物って締まらないなぁ…(笑)
レン「あとダメージ2枚で僕の勝ちだ。さあ櫂、僕に見せて。
最強となった君の力を。その上で、君をたたき伏せてみせる」
Я櫂「フン」
(不敵に笑うЯ櫂)
レン「さぁ来い、櫂」
(真顔でドローするЯ櫂)
Я櫂「ネハーレンをコール。虚空のマスカレードをアタック!」
レン「インターセプト」
Я櫂「カラミティタワーがブーストしたオーバーロードでアタック。
チェック・ザ・ドライブトリガー」
(オバロBR、ブルーレイ)
Я櫂「ゲット、クリティカルトリガー。
パワーはネハーレン、クリティカルはオーバーロード」
レン「ゲット、ヒールトリガー。パワーはモルドレッド、一枚回復」
Я櫂「グリフォンがブーストしたネハーレンでアタック!」
レン「ガード!」
(ヒールトリガーでガード)
Я櫂「ターンエンド」
アイチ「まだ、リバースユニットを出してこない……」
代理人「たぁのしませてくれますねぇ……櫂トシキ……」
(不敵に笑う櫂くん)
「楽しませてくれますね(震え声)」が正しすぎてわらうvvvvv言い出しがどう見ても動揺してるvvv虚勢はらんでもええんやで…計算外なことが起きてるの認めるのも大物の器やで…(笑)
(赤紫なオーラ漂わせる不穏なレン様かっこいい)
レン(リバースユニットは、致命的な一撃を与える最高の機会に出てくるはず。
僕が戦っているのは、最強の男なのですから)
Я櫂(レン、お前が俺の考えを読めるように、俺もお前の考えがわかる。
防具をつけず真剣で切りあうような緊張感……あの時以来だな)
(57・58話回想)
櫂ナレ(PSYクオリアに囚われ、暴走していたお前との激しい切り合い、
いつかまたお前とあんなファイトをと思っていた)
(地区大会決勝回想)
櫂ナレ(だがアイチとお前のファイト、お前たちの力は俺をはるかに凌駕していた)
Я櫂(強くなってお前たちを倒したい。強烈な思いが俺の中で大きくなった。
俺はすべてを捨て、リンクジョーカーの力を得た。
俺の魂を震えさせた二人のうちの一人、アイチを倒した今。
レン、お前を倒すことが最強となった証となる!)
レン(勝つのは僕だ)
Я櫂(俺だ!)
櫂とレンのにらみ合いは原作のデッキ交差シーンが究極だと思う(真顔)
本当に……あのほとばしる色気はなんだったの……殺気は色気に似てるんですねわかります。
ここは腕がなってないよね!!腰あててみたり(レン様)ほぼ腕組んでみたり(櫂くん)ちょっと警戒入ってるよね!!だからこそ殺気じゃなくてただの色気な気がするっていう副作用もある
しかし一期の櫂レンファイトは二人ともそんなに余裕なかった気がするけど(心情的に)、終わって振り返ってみたら「ファイトとしては悪くねえな……」ってなったんだろうか…? 特にレン様あそこ全力で櫂くん拒絶してたのにvvvv
レン(最強の敵、最高のライバル、これ以上の舞台は無い)
(↑超陶酔してるレン様@あべしvvv)
レン(ここで勝負を決める!)
レン「ファイナルターン!」
(\レン!/@BGM)
Я櫂「来い、レン!」
レン「彼方より現れし幻獣、心を惑わし、魂もろとも裂き砕け!
クロスブレイクライド!
撃退者(リベンジャー) ドラグルーラー・ファントム!
カウンターブラスト、パワープラス10000、スペリオルコール、
虚空のマスカレード。さらに、リミットブレイク!
ドリン二体を退却することで、パワープラス10000。
そして、相手のヴァンガードに1ダメージ」
アイチ「アタックせず、相手に1ダメージ!?」
(幻影剣っぽいのでダメージ入る)
レン「これが、ドラグルーラー・ファントムの、ミラージュストライクだ……」
アイチ「ミラージュストライク……! こんなスキルがあったなんて」
Я櫂「ゲット、クリティカルトリガー。
オーバーロードにパワープラス5000、クリティカルプラス1」
アイチ(櫂くんがトリガーを引き返した……でも、ダメージ5枚、
しかもアタックはこれから)
レン「アタックにはまだ早い」
Я櫂「……」
レン「コール」
アイチ「リアガードも5体そろって、櫂くんが追い詰められた」
レン「覚悟はできていますか、櫂(※かぁい)」
Я櫂「……」
レン「幻を喰らい、幻を生み出す獣よ。混沌を破壊し、幻想世界へ誘え!
ファナティック・イリュージョン!」
アイチ「これが決まったら……レンさんの勝ちだ」
(アイキャッチ:ドラグルーラー&レン)
とても丁寧に櫂くんの勝利フラグを立てていくアイチ\(^o^)/
アタック口上Wikiも確認したけどさすがにこれは幻想世界「へ」(Wikiは「へと」)だと思うのでこっちで。やっぱり前回のも夢幻泡影……「夢幻泡影」で「むげんほうよう」って読むんだ!?(※今漢字変換で出た)くっ…やられたなるほどvvvv
それにしてもレン様陶酔絶好調ですねvvvvv
■Bパート
(アイキャッチ:新オバロ&櫂)
……あれ、この櫂くんЯ文様出てないな。……ああ、新オバロって素の櫂くんが進化したオバロなんだ、納得。(※勝手なイメージです)
レン「ファナティック・イリュージョン!」
アイチ「これが決まったら、レンさんの勝ちだ」
Я櫂「……」
(迫るドラグルーラー)
Я櫂「……聞け、主(あるじ)の声。集え、勝利のため!
ドラゴンナイト ギーメル!
クインテット・ウォール!!」
(治バルバラ、グリフォン、なんかわからんのG2?、☆ドラコ、オバロ)
アイチ「シールドプラス30000の、クインテットウォール!」
(不機嫌そうな代理人)
アイチ(リンクジョーカーデッキにはなかったスキル……)
(どやぁ…で楽しそうな櫂くんいい笑顔vvv)
アイチ(櫂くんは今この瞬間も、強くなり続けているんだ)
櫂くんのクインテットウォールきたー!!!
リンクジョーカーにはなかったんですね!LJを捨ててさらに強くなったんですね!!!もえる。
(「やっべ」的に冷や汗を浮かべるレン様vv)
レン「チェック・ザ・ドライブトリガー。ゲット、クリティカルトリガー。
効果はすべて、虚空のマスカレード」
レン(クインテットウォールとは……。ですが、あと二回アタックが残っています)
Я櫂「インターセプト」
レン「ファイナルアタック、ドリンがブーストした、虚空のマスカレード」
Я櫂「ガード!」
レン(僕の全身全霊を込めたアタックを、全て防がれた)
レン「さすがだ櫂、それでこそ、僕が倒したかった最強の相手」
Я櫂「…………」
レン「ターンエンド」
アイチ(そんな……レンさんの全力の攻撃を……。
しかも、ブレイクライド、リミットブレイクをしのぎ切るなんて……!
櫂くん、君はどこまで強くなるんだ)
代理人(だからこそ、私たちリンクジョーカーは櫂トシキを選んだのです)
選んだっていうかどう見ても「向こうからホイホイ来てくれたからちょうどいいこいつにしよう」って感じでしたよね…(笑)
レン(ですが、まだ勝負は終わってません。逆に、君の攻撃を防いで見せましょう)
Я櫂(すさまじい攻撃だった。さすがレン、俺が倒したかった男……!)
(中学FF回想)
Я櫂(ファイトを重ねて強くなることを求める俺に対して、
お前は本質を見抜き、直感でデッキの特性をつかみ取る。
気まぐれで繊細、折れそうなのに芯は固く強い。
俺とは全く違う。
だからこそ倒したい。もっとも倒し甲斐のある相手を……!)
櫂くんどうした
形容詞がvvvvvvvvおかしいvvvvvvvvvvvv ユベルが女性ボイスで十代に「繊細」って言うのはセフセフだったけど、櫂くんがレンに言うとアウトに思えるvvvvvvvv
(楽しそうに笑うレン)
Я櫂(そういうことか。
俺とお前は、互いに悪魔に魂を売ってでも倒したい相手なのだな)
(ザ・悪い顔!)
Я櫂(ならば、リンクジョーカーという悪魔すら利用して得たこの力で、
レン、お前を倒す!)
(不敵に構える(※顔だけ)レン様、
二人の周囲で巻き起こる旋風vvvvvvv)
Я櫂「ファイナルターン!」
アイチ「あ……!」
レン「フフ、そうでなくてはね」
(Я櫂くんドロー…していい笑顔vvして真顔!)
Я櫂「すべてを焼き尽くす煉獄の炎の中で、再び蘇る。
再誕! 炎の最強竜! クロスブレイクライド!
ドラゴニック・オーバーロード、ザ!リバース!!」
(編集注:正式カード名称「ドラゴニック・オーバーロード“The Яe-birth”」)
Я櫂「ブレイクライドにより、パワープラス10000」
レン「あ……!?」
アイチ「オーバーロード、ザ・リバース!?」
代理人「どういうことです、
あんなリバースユニット、私は、知らない……!」
待ってましたー!!!!!
Яe-birthは絶対櫂くんが独自開発だよね知ってた!!!!
黙示録(現世)から煉獄(地獄)に変わってるけどЯで地獄に落ちたのか死んで地獄に落ちてたところをЯで蘇ったのかどっちなんだぜ。後者っぽいというか後者希望vvv
そして新オバロさんBRスキルゲットおめでとうございます!!
新オバロ=素の櫂くんが進化してる、オバロЯ=Я櫂くんの本気でおk???
Я櫂「コール。再臨せし爆炎竜よ、炎の咆哮で、全ての秩序を塵と化せ!
リミットブレイク! リアガード全てをロック!」
(V以外全部ロック)
レン「……!?」
アイチ「自分のリアガード、全てをロック!?」
Я櫂「五体ロックで、オーバーロード・ザ・リバースはパワープラス10000。
フッ」
レン(ブレイクライドにリミットブレイクで、パワー33000!)
Я櫂「見せてやろう、生まれ変わったオーバーロード・ザ・リバースの、
真の力を!」
レン「真の力……!」
(笑ってるけど武者震い??レン様)
Я櫂「オーバーロード・ザ・リバースで、虚空のマスカレードをアタック!」
レン「ノーガード」
Я櫂「チェック・ザ・ドライブトリガー」
(キンナラ、オバロЯ)
レン「くっ……!」
Я櫂「煉獄の炎は消えることはない。ブレイクライドスキル発動!
甦れ、オーバーロード・ザ・リバース!!」
レン「あっ……!!」
アイチ「オーバーロードがスタンド、これはあの……!」
Я櫂「次の攻撃、オーバーロード・ザ・リバース!」
レン「ノーガード」
Я櫂「チェック・ザ・ドライブトリガー」
(バーサーク)
Я櫂「セカンドチェック」
レン「!」
アイチ「スタンドしても、ツインドライブを失っていない!?」
ここジエンドとかディセンダントとかもそうだし普通じゃね?って一瞬思ったけど、その前にアイチが「これはあの…!」って言ってるから、アイチは元のオバロのエタフレイメージしてたんだろうなって思ったら萌えました。クロスライドユニットじゃなくて、あくまで素オバロのBRスキルだし。櫂「Vスタンドのためにツインドライブ!!を失う時代は終わった!!」
リアガード全部ロック=かげろうのリアガードがいないってことは、元のオーバーロードだったらパワーが9000にダウンする盤面ってことで。一人じゃ強くなれない自分が嫌いだったのかなとかイメージすると萌えます。
しかもリアガード全部ロックっていうのは、櫂くんの心を折ったイメージなわけで。あのイメージの中で立ち続けることを選んだっていうのも燃えます!!
(二枚目・カラミティタワー)
アイチ「レンさんも、ダメージ5枚……」
Я櫂「炎が炎を喰らい、業火は燃え続ける。リバースのリミットブレイク発動」
(手札二枚ドロップ)
Я櫂「三度甦れ、オーバーロード・ザ・リバース!」
アイチ「また、スタンド!?」
Я櫂「立場が逆転することがリバースならば、生まれ変わることもまたリバース。
そう、これがエターナルフレイム・リバース!」
レン(エターナルフレイム・リバース……)
アイチ「前のエターナルフレイムよりも、ブレイクライドとの連携で、
さらにパワーアップしてる」
アイチ(目だけアップ)「これが、エターナルフレイム・リバース……!」
(不機嫌そうな代理人)
立場が逆転することがリバースとか初めて聞いたんですがそれ前後逆じゃないのか…?
それはともかく復唱自重vvvvvv相手は死にそうvvvvv
参考:エターナルフォースブリザード
Я櫂「覚悟はいいか、レン。
ファイナルアタック! オーバーロード・ザ・リバース!」
レン「ガード! インターセプト!」
アイチ「パワー10000上回った!これなら!……あっ」
Я櫂「フッ……」
(笑っている櫂の口元)
アイチ(櫂くん、ほんとにここで決めるつもりだ……!)
Я櫂「チェック・ザ・ドライブトリガー。ゲット、クリティカルトリガー。
効果はすべてオーバーロード・ザ・リバースに。
セカンドチェック。ゲット。クリティカルトリガー。
パワークリティカル、ともにオーバーロード・ザ・リバースに!」
レン「ダブルクリティカルトリガー!?」
(ぱぱぱぱーん☆ぱーぱぱーん♪懐かしの処刑用BGM・ON!)
アイチ「櫂くんの攻撃が、通った!ダメージ5枚で、クリティカル3だから」
アイチ(目だけアップ)「レンさんは三回続けて、
ヒールトリガーを出さなければ、負ける……!」
(デッキに添えたレンの手が震える)
レン(強い)
(薄ら笑い浮かべちゃうレン様vvv)
レン(本当に強い。この震えは、君がたどりついた強さを、目の当たりにできた興奮。
君を倒したいという、激しい熱情)
Я櫂「………」
レン(ここで終わらせるなんて、もったいなさすぎる……!)
(右手を握るレン様、デッキからカードを引こうとする)
アイチ「レンさんは諦めていない……」
(横目でアイチ見てる代理人)
(レンの手がデッキに添えられる)
(真顔で見つめるЯ櫂)
Я櫂「来い」
レン「ダメージトリガー、チェック」
アイチ(ヒールトリガーが出なければ、レンさんは)
レン「ヒールトリガー、一枚回復」
アイチ「来た! でも、あと二枚」
(一度手をおろして櫂を見るレン。二枚目チェック)
レン「セカンドチェック。ヒールトリガー、一枚回復」
アイチ「ダブルヒールトリガー!すごい! これであと一枚引ければ……」
(アイチを横目で見てる?代理人)
(向かい合うレン櫂スライドイン)
(デッキに添えた手が止まる)
Я櫂「……俺の勝ちだ」
レン「分かっています」
ここ最高にいろっぽい
このファイトほぼレン櫂だと思うけどここは櫂レンだったわ…vvv
アイチ「え?」
代理人「気づいていないのですか? 先導アイチ」
アイチ「?」
代理人「場をよく見てください」
(ダメージゾーン1枚、ドロップ1枚、ヒールが光る)
アイチ「もう、ヒールトリガーが4枚出て、
二人はそれを知った上で、トリガーチェックを……!?」
代理人「私にはまったく理解できませんがね」
(チェック、クリティカルトリガー)
(笑うレン、笑う櫂)
レン「強い。これでこそ、櫂」
櫂くんはダブルヒールが引ければ闇レン様に勝ててた。レン様はダブルヒール引いたけどЯ櫂くんに勝てなかった…その「最大でもダブルヒール」なのを分かっててチェックするレン様とさせる櫂くん、その最大を引いてくるレン様、ほんとうにvvvもうvvv
レ ン様は負けたって知ってるし、櫂くんも勝ったって知ってるんだけど、レン様は少しでも長くファイトしたくて、櫂くんもそれに応えてレン様のチェックを待ってて…終わらせたくないけど終わってることを知ってるからチェックを躊躇うレン様(だよね?)と、まだ終わってないからこころゆくまでチェックしろと言わんばかりの櫂くんたまりません。
(レンを黒輪の力が襲う)
レン「うっ……ぐあっ……」
アイチ「レンさん!」
(のけぞりながら笑うレン)
レン「そう、ずっと君と、こんな戦いを、したかった……!
あっ、ああ……っ、うう……っ!ぐあっ!あぁ……っ」
(レンが倒れる)
アイチ「レンさん!」
(駆け寄るアイチ、俯瞰屋上全体像)
アイチ「レン、さん……?」
Я櫂「うっ……」
(櫂が膝をつく。苦しそう)
Я櫂「はっ……はっ……はっ……」
(レンのほうを見る)
アイチ「あ……」
Я櫂(やはり、レン、
お前は最後のファイトにふさわしい相手だった……!)
最後のファイトだったんか…
結構ずっと言ってたはずだったのにいざとなったら忘れてたЯ櫂くんのライフで力の対価を払ってる疑惑がついにここで登場!!
ここだけ見ちゃうと櫂くんはレン様のためにリバースしたように見えるよ!?
櫂「言っておくが、一応今の俺は状態異常:リバースだからな?」
レン「え、なんですか急に。
僕だけ変人扱いですかひどいですよ君と僕の仲じゃないですか。
僕のためにリバースしてくれたんじゃないんですか?」
櫂「…………(否定できんな)」
お蔭で私の脳内のレン様がЯ櫂くんのことを「僕の堕天使」とか呼び始めたんですけどどうしたらいいでしょうか。あと「僕のために手折られた薔薇」とか。レン様マジ中二病ビジュアル系\(^o^)/
代理人(櫂トシキ。君が、まだ私の支配下にあることは、間違いない)
Я櫂「はっ……はっ……」
(苦しげに呼吸する櫂くん)
(倒れているレンのもとで立ちつくすアイチ)
代理人「これが君の未来の姿ですよ。先導アイチ」
アイチ「!」
代理人「いや、君の場合、リバースするのではなく、
待っているのは、“死”でしたね……」
アイチ「あ……!?」
代理人「雀ヶ森レンが倒れ、残るは君ひとり。
君が負ければ、世界はリンクジョーカーのものとなる」
(レンを見るアイチ)
代理人「恐ろしいでしょう。今更やめたいなんて言っても、許してあげませんよ」
アイチ「世界を……みんなを元に戻せるなら、僕はどうなろうとかまわない。
ファイトだ!」
代理人「やれやれ、この世界のものは、あきらめが悪いですね。
櫂トシキ」
(顔を上げる櫂くん)
代理人「先導アイチも、君が倒してください」
アイチ「……!」
Я櫂「断る」
(立ち上がる櫂くん)
Я櫂「アイチには、もう勝っている」
代理人「っ!?」
アイチ「櫂くん……」
(涼しい顔のЯ櫂くん、ぐぬぬ顔で櫂くんにらむ代理人、
巻き起こる風、代理人を見据えるЯ櫂、ぐぬぬ代理人)
代理人「まぁいい、仕方ありません。
後で誰が支配者なのか、教えてあげましょう」
そこで引いたらもう負けてるだろvvvvvv
わたしにらんぼうするきでしょうえろどうじんみたいに!!とか言いたくなるセリフなのにЯ櫂くん全然堪(こた)えてなくて代理人かわいそうかわいい\(^o^)/
(代理人とアイチ?を見つめる櫂)
代理人「では先導アイチ、こちらへ。
光栄に思うがいい。私が決着をつけてあげるのですから」
(ファイトテーブル出現)
代理人「さきに言っておきます。先導アイチ。君に私は倒せない。絶対に」
(グレンディオスを示す代理人、息をのむアイチ)
アイチ「……!」
代理人「そう、何も変わらない。何も変えられない。
この世界はもう、終わっているのですから。ふふふふふふ」
エージェントそんなにファイトしたくないの????(笑)
(一応)ラスボスなのにびっくりするぐらい弱そうに見える…vvvv
もちろんエージェントがラスボスだなんて思ってませんけどね!(笑)
■次回予告
アイチ「レンさん、勝負が決してもなお……!」
代理人「まったく無駄なあがきなのです」
櫂「そうだな立凪タクト、貴様には永遠にわからないだろう」
代理人「櫂トシキ……」
アイチ「僕にはわかる。
レンさんがいつまでも櫂くんとのファイトを
楽しみたかったということを。
次回、完全なりし黒輪。
でも今の僕には、ファイトを楽しむことなんてできない!」
櫂「レンを超えるファイトを見せてもらおう」
アイチ・代理人「「スタンドアップ、ヴァンガード!」」
貴様には永遠に分からないだろう
もうこれだけで昇天できる(笑)
アイチやレン「と」「楽しいファイト」がしたかったのは櫂くんなんだよね。もちろんアイチだって楽しいほうがいいに決まってるんだけど、何かを守るために手段を選ばないのはアイチで…?
結局レン様はファイトに何を求めてるのかわかんないんだけど…悦楽かvvvvvvv
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