リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE160 完全なりし黒輪
文字起こし間に合わねえ…代理人のすごい詭弁!
文字起こし間に合わねえ…代理人のすごい詭弁!
■アバンタイトル
代理人「雀ヶ森レンが倒れ、残るは君ひとり。
君が負ければ、世界はリンクジョーカーのものとなる。
恐ろしいでしょう。今更やめたいなんて言っても、許してあげませんよ」
何故だろう、「今更やめたいなんて言っても、許してくれませんよね?」に聞こえる\(^o^)/
アイチ「世界を、みんなを元に戻せるなら、僕はどうなろうとかまわない。
ファイトだ!」
代理人「光栄に思うがいい、私が決着をつけてあげるのですから」
(以下前回の引きなので略)
この「命を懸ける主人公」の筋にまったく乗れないので!冷めた感じで!お送りします!!だいぶ前からそうだったってツッコミは受け付け中\(^o^)/
いや、わりとリアルに命を懸けないといけない意味が全く分からんしアイチもあんまそんなプレッシャー感じてるようには見えないしさ…。
■Aパート
(遠巻きに立ち見してる櫂くん映してからスライドする映像)
アイチ「僕は必ず君に勝ち、この世界を守って見せます。
この僕が、どうなろうと!」
そういう櫂くんの映し方おもしろすぎるからやめて(笑)
代理人「…………」
(しばらく真顔でアイチ見つめる代理人。横顔かわいい・笑)
(陶酔気味にほほ笑む)
代理人「ゲートの完全開放が近づいている。この風はその証(あかし)」
アイチ「あ……!」
(上空のゲート。サブタイコール)
(中庭の神居と三和)
カムイ「すげえきれいだけど……あれってやばいんだよな」
三和「残り時間はあとわずか、ってことだろうよ。……うおっ」
(迫りくる一般人Я)
カムイ「ちっ、きりがねーぜ!」
三和「まったくだ。いくぜ!」
そこで綺麗って言うカムイちゃんかわいい。
(上空から屋上、倒れてるレン様、アイチとタクト、櫂)
いやなんでその視点カメラ使っちゃったの!?(笑)
レン様シュールすぎるvvvvvvv
人がごみのようだ…。
アイチ(もう、時間はあまりない。一刻も早く彼を倒さないと……)
アイチ「くっ、うっ……」
アイチ(まだだ! このファイトをやり終えるまでは……!)
タクト「健気でかわいい少年だぁ。
そんなに消耗した体で、なおも立ち上がろうとして。
全力でつぶしてあげましょう」
アイチ&タクト「「スタンドアップ!ヴァンガード!」」
健気でかわいい少年…?(疑問に思うな)
見た目かわいいのはまあ分かるし根性あるなぁとは思うが、健気…かなぁ…?
一期で櫂くんに振り向いてもらいたい一心で強くなろうとしたのは健気だと思うけど、2期以降の僕が世界を守るんだ!!っていうのは根性だと思うんだけど…。
…いや、アイチが失いたくないのは世界というより絆なわけで、やっぱり健気か。
私が感じてる根性はアイチというよりよながさんなのかもしれない(^_^;)
声優にイメージ左右される系女子\(^o^)/
タクト「スターベイダー、ワールドラインドラゴン」
アイチ「リベレイター、チアーアップトランペッター!」
(真顔Я櫂君)
タクト「グインマジシャンにライド」
アイチ「マロンにライド。アタック!」
タクト「クリプトンでアタック!」
アイチ「うっ、うっ、くっ……」
(ダメージを受けたアイチが胸を押さえる)
タクト「どうかしましたかぁ? 先導アイチ」
アイチ「な、なんでもありません」
(肩で息をしているアイチ。呼吸を整える。
ドローカードがブラブレだった模様)
アイチ「よし。立ちあがれ、僕の分身!ライド!ブラスター・ブレード 解放者!」
タクト「フ」
アイチ「アタック!」
(ダメージ通る)
タクト「ライド、スターベイダー、インフィニットゼロ・ドラゴン!
アタック!」
アイチ「ガード!」
タクト「アタック」
(ダメージ)
アイチ「ううっ、くっ、うぅ……」
(アイチがテーブルに倒れ掛かる)
タクト「おやおや、そんな有様でこの私に勝てるとでも?
はは、思ったより……早くすべては終わりそうですね」
Я櫂「終わりはしない」
(突然話しかけてきたЯ櫂を振り向くタクト)
Я櫂「お前との戦いがまだ残っている」
タクト「いったい何を言ってるんです」
(真顔無言Я櫂)
タクト「この私に反逆ですか? 今になって世界を救おうと?」
Я櫂「俺がまだ戦っていない強い奴は、お前だけだ。
(笑って)今の俺はお前を倒せる……!」
タクト「思い上がりを……」
アイチ「櫂くんに、そのファイトはできない……」
(目を細めるЯ櫂)
アイチ「タクトは……僕が倒すから!」
(忌々しげなタクト)
(嬉しそうなЯ櫂)
お前まだ戦う気あったのか
そしてアイチの対抗意識もよくわかんない\(^o^)/櫂くんのセリフに「仲間割れ?」って戸惑ったりしないの?
ここで『前回のレンくんとのファイトを「最後のファイト」って言ってたから、もしもアイチが負けたなら俺が戦うけれどアイチは負けないって言ってるように聞こえる……』というフォロワさんのツイートから、エージェントへのゆさぶり&アイチへの発破目的で言ってたらたぎる!!という話に。ほぼ文字通りでも「お前が倒せなくても俺が倒してやる」って言ってるわけで…櫂くんなんなの、まじなんなの!!
アイチ「気高き力降り注ぎ、天地の絆となれ! ライド!
絆のリベレイター、ガンスロッド・ゼニス!」
(満足げに見上げるタクト)
アイチ「行きます!」
(ところかわってふっとぶ一般人ファイター)
テツ「ようやく片付いたか」
キョウ「へっ、この程度の連中なら、何人でも屁でもねえぜ……」
(レオンについてるアサカ)
レオン「さすがだ、福原高校のファイターは強い」
(コーリンについてるミサキが一息ついてコーリンの様子をうかがう)
(スイコさんが謎パッドで屋上のファイト映像を投影)
アイチ『ファロンで、アタック!」
(アイチが相手Rを退却させたのを見て喜ぶミサキ。コーリンが気が付く)
ミサキ「コーリン」
コーリン「ここは……」
ミサキ「見て、コーリン」
コーリン「アイチ……」
(映像から屋上に)
アイチ「ガンスロッド!」
タクト「フ」
アイチ「ゲット、クリティカルトリガー!パワーはリアガード、
そして、クリティカルはヴァンガードのガンスロッドに!」
テツ「5ダメージまで追いつめたか」
キョウ「ようしあと一歩だ!やっちまえアイチ!」
ミサキ・コーリン「あ……」
レオン「まずい!」
ミサキ・コーリン「!」
ミサキ「どういうこと」
レオン「このターンで決着をつけないと……」
キョウ「つけないと、なんだよ」
レオン「奴のダメージは5枚、奴はこれで、アルティメットブレイクが使える。
奴のアルティメットブレイクは……」
アイチ「アタック!」
タクト「ガード」
アイチ「あ……! うっくっ……」
タクト「無駄なことを……」
アイチ「……!」
(もの言いたげに顔を上げるアイチ)
タクト「どれほど君があがこうと、勝つのは、この私だというのに。
生まれし希望に漆黒のつるぎ差し入れよ。ブレイクライド!
スターベイダー、Ωグレンディオス!」
アイチ「Ω……グレンディオス?」
レオン「気を付けろ、先導……」
テツ「どうした?」
レオン「あの、Ωグレンディオスは……」
タクト「ブレイクライドスキル。
ガンスロッドとチアーアップトランペッタ―をロック!」
アイチ「くっ……!」
タクト「コール!グレンディオスのスキル・リアガードにパワー。
さらにファロンを、ロック! そして、リミットブレイク!」
(Яカードドロップ、ロック強化)
アイチ「これは……!?」
タクト「君のリアガードは、Ωロックされた。
これにより君のリアガードを、永遠にロックし続けることができる」
アイチ「……!」
テツ「先導は、ヴァンガードでしか攻撃ができないのか」
キョウ「なんだよそれ!」
レオン「それだけじゃない」
キョウ・テツ「!」
レオン「ロックされたリアガードが5体になると、
アルティメットブレイクにより、奴のターンで勝利となる。
それが、ワールドエンドだ」
テツ「世界の終わり、か……」
キョウ「なんて技なんだよ」
ミサキ「それをさせない方法は無いの?」
レオン「一つだけあるとすれば」
(アイチのフィールドに)
レオン「決してリアガードを5体揃えないことだ」
ミサキ「! ……アイチ」
(冷や汗アイチ、悪い顔タクト、真顔Я櫂くん)
(アイキャッチ)
呪縛させないために、リアガード自体出さない、っていうのは対LJの定石だそうで。R出さないで戦うの実際結構しんどいですが(^_^;)
なんだ案外簡単じゃん!ってここでは思ったのでした…。
■Bパート
(なんかかっこいいBGMで中庭のみんなが黙々と敵倒していく)
(さっそく戦ってドヤ顔のジュン様vv)
(満足げなカムイくんと三和くんはジュン様と関係あるのかないのか・笑)
三和「くらえ!ドーントレスドライブ・ドラゴンだ!」
(倒して屋上のゲート見上げる)
タクト「では……本物の攻撃を見せてあげましょう。グレンディオス」
アイチ「はっ、うっ……」
タクト「ヴァンガードに受けるダメージは、君にもフィードバックされる。
これが本物の攻撃だよお。
もう一人のタクトと私が一つになって得られたパワーさ。ふふふ」
アイチ「くっ……!」
タクト「もっと食らってもらうよ」
アイチ「うっ、うああ!うっ!」
キョウ「なんだよ、あれ……」
レオン「先導は、戦うだけでも命の保証は無いというのに……」
キョウ「それじゃ、あんな攻撃食らい続けたら……」
アイチ『くっうっ……』
(心配そうなミサキ、コーリン)
ミサキさんが男前すぎてミサコー萌えノンストップ!!ミサキさん受けが好きだけどコーリンちゃんが受けすぎてつらい!!受け×受けでお願いします百合だし!!(笑)
そしていわゆるリアルダメージ。タクトの霊力かなんかで実現してるんでしょうか。タクトの能力や正体もほんと謎のまま\(^o^)/
それにしてもアイチ、戦うだけで命が危ない割には連戦こなしているのでほんとに現実味ないんですけどvvvv
アイチ「ガンスロッド、アタック!」
タクト「完全ガード」
アイチ「うっくっ……」
タクト「先導アイチ、君は戦うだけで命が危ない。
試してみましょう? どこまで君の体が持つか!」
(略)
どこ略していいかわからない病にかかってるんですが基本ファイトばっかりで書きだしがつらいです先生!!(爆)
コスト回復もあるグレンディオスデッキまじ鬼畜。
アイチ「完全ガード!」
(嬉しそうなЯ櫂)
(ぐぬぬタクト)
このЯ櫂くん、櫂くんの反応してるんだよなあ…一期の。
(息をついてるアイチ)
タクト「ふっ、それにしても先導アイチ、私はこれまで知らなかったよぉ。
君は結構、冷酷な人間だったんだね」
アイチ「!?……ガード!」
タクト「君は、多くの人々から、喜びを奪おうとしている」
アイチ「さっきから何を言ってるんです」
タクト「リバースファイターたちのことだよ」
アイチ「えっ……?」
タクト「彼らは、リバースしたことで前以上の力を得た。
これまで以上に強くなった。ふっふ……。
ファイターとして、それ以上の喜びがあると思うかい?
君が、僕に勝てば、彼らのリバースは解けるだろう。
しかし、それは、彼らから、喜びを奪うことだ」
アイチ「! ……そんな理屈……アタック!」
それ以前にリバースして喜んでた人思い当たらないです(´・ω・`)
え?Я櫂くん??櫂くんはそんな人じゃない!!(綺麗な櫂くん信者)
こういう支離滅裂な言葉でも、否定されるだけでけっこうこたえるんだよねえ…。
タクト「彼らのことだけじゃない」
(ファイト)
タクト「コーリンのことだってそうだ」
アイチ「え……?」
(心配そうなコーリン)
アイチ「コーリンさんのことって、一体……」
タクト「ふふふ……コール。コールドデスドラゴンのスキル。
カウンターブラストで、相手の山札の一番上を」
アイチ「えっ!?」
タクト「ロックされた状態で、強制的に置く」
(すごい顔芸vvv)
アイチ「あっあ……!」
ミサキ「リアガードは、四体だけだったのに……!」
コーリン「アイチ……」
キョウ「アイチがコールしてねーのに、
一方的にロックカードを置きやがった……!」
アサカ「………」
レオン「五体揃わねば、ワールドエンドの条件も整わなかったのだが……」
テツ「リミットブレイクで、Ωロックがかかれば……」
レオン「先導の敗北は決まったも同然だ。
ワールドエンドは、もう一人のタクトですら乗り越えられなかった」
タクト「リミットブレイク!」
(不気味な笑み、Яアシュレイコスト、アイチにコーリンがだぶる)
アイチ「……!」
タクト「君はこのファイトに勝ち、私を消滅させようとしている。
そして、私が消滅するということは、コーリンの記憶を、
跡形もなく消し去ってしまうということ」
アイチ「え…!」
タクト「イメージしたまえ!」
(謎虚無オーラマックス)
アイチ「うわああああ!!」
(虚無空間拉致)
アイチ「はっ……」
(コーリンとアイチの学園メモリアル。
アイチの背後に現れるタクト)
タクト「君とコーリンが知り合って、もう何年になるのかなぁ。
一年、いや、二年かぁ?
その間に君たちは、たくさんの思い出を積み重ねてきた。
君たちと、いや、君との思い出が、彼女にとってはすべてであり、
彼女の世界そのものなんだよ。
彼女が君と戦ったのも、その世界を守るために……」
アイチ「はっ……!」
コーリン回想「あなたを、私がここで倒す。私の世界を守るために!」
アイチ「え!?」(不安そう)
タクト「君は、彼女の大事なものを、踏みにじろうとしているんだ」
アイチ「そんな。僕は……!」
タクト「まったく君は冷酷だよぉ……。先導アイチ」
アイチ「そんな……!」
(悲しそうなЯコーリンに呑まれるアイチ)
(元の空間で動揺してるアイチ)
タクト「Ωロック!」
アイチ「えっ!」
タクト「冷酷な人間には、相応の罰を与えないとね。
その罰によって……滅びるがいい、先導アイチ!」
アイチ「うっ……」
アイチ「うああああ!!」
コーリン「アイチ!」
(アイチが膝をつく)
タクト「ふふっふふふ……はははははは!!!」
(真顔Я櫂)
(テーブルに手をついて立ち上がってくるアイチ)
(心配そうなウルレアとミサキ)
テツ「これまでなのか」
タクト『その通り。これで君たちの世界は終わる。
これぞ、真のワールドエンドだぁ!』
いや記憶消える原因作ったのタクトだしそういう責任転嫁ロジックほんとどうかと思うよ。ほんとどうかと思うよ。人が絶対踏む場所に大事なもの置いて踏ませて「あーあかわいそー」って……ひどい、ひどいわ……!
カムイ「あれは一体……」
(みんなが見上げる中でゲートからカオスブレイカーが出てくる)
三和「リンクジョーカーの、ユニット……!」
見上げるみんなの すごい 尺稼ぎ
さすがにこの尺稼ぎひどいだろvvvvvvvv
あとカオブレさん動けvvvvvvv
■次回予告
タクト「見るがいい、ゲートの完全開放は目前なのだ」
アイチ「くっ……」
タクト「ははは、君の敗北で、全世界がリバースするのです。
残念ながら君は、その素晴らしい光景を見ることはないけどね」
アイチ「僕は、いや、世界中のカードファイターは、絶対諦めない、くじけない!
君の自由になんか絶対させない!
次回、ワールドエンド。
世界の終わりなんて、認めない!」
代理人「雀ヶ森レンが倒れ、残るは君ひとり。
君が負ければ、世界はリンクジョーカーのものとなる。
恐ろしいでしょう。今更やめたいなんて言っても、許してあげませんよ」
何故だろう、「今更やめたいなんて言っても、許してくれませんよね?」に聞こえる\(^o^)/
アイチ「世界を、みんなを元に戻せるなら、僕はどうなろうとかまわない。
ファイトだ!」
代理人「光栄に思うがいい、私が決着をつけてあげるのですから」
(以下前回の引きなので略)
この「命を懸ける主人公」の筋にまったく乗れないので!冷めた感じで!お送りします!!だいぶ前からそうだったってツッコミは受け付け中\(^o^)/
いや、わりとリアルに命を懸けないといけない意味が全く分からんしアイチもあんまそんなプレッシャー感じてるようには見えないしさ…。
■Aパート
(遠巻きに立ち見してる櫂くん映してからスライドする映像)
アイチ「僕は必ず君に勝ち、この世界を守って見せます。
この僕が、どうなろうと!」
そういう櫂くんの映し方おもしろすぎるからやめて(笑)
代理人「…………」
(しばらく真顔でアイチ見つめる代理人。横顔かわいい・笑)
(陶酔気味にほほ笑む)
代理人「ゲートの完全開放が近づいている。この風はその証(あかし)」
アイチ「あ……!」
(上空のゲート。サブタイコール)
(中庭の神居と三和)
カムイ「すげえきれいだけど……あれってやばいんだよな」
三和「残り時間はあとわずか、ってことだろうよ。……うおっ」
(迫りくる一般人Я)
カムイ「ちっ、きりがねーぜ!」
三和「まったくだ。いくぜ!」
そこで綺麗って言うカムイちゃんかわいい。
(上空から屋上、倒れてるレン様、アイチとタクト、櫂)
いやなんでその視点カメラ使っちゃったの!?(笑)
レン様シュールすぎるvvvvvvv
人がごみのようだ…。
アイチ(もう、時間はあまりない。一刻も早く彼を倒さないと……)
アイチ「くっ、うっ……」
アイチ(まだだ! このファイトをやり終えるまでは……!)
タクト「健気でかわいい少年だぁ。
そんなに消耗した体で、なおも立ち上がろうとして。
全力でつぶしてあげましょう」
アイチ&タクト「「スタンドアップ!ヴァンガード!」」
健気でかわいい少年…?(疑問に思うな)
見た目かわいいのはまあ分かるし根性あるなぁとは思うが、健気…かなぁ…?
一期で櫂くんに振り向いてもらいたい一心で強くなろうとしたのは健気だと思うけど、2期以降の僕が世界を守るんだ!!っていうのは根性だと思うんだけど…。
…いや、アイチが失いたくないのは世界というより絆なわけで、やっぱり健気か。
私が感じてる根性はアイチというよりよながさんなのかもしれない(^_^;)
声優にイメージ左右される系女子\(^o^)/
タクト「スターベイダー、ワールドラインドラゴン」
アイチ「リベレイター、チアーアップトランペッター!」
(真顔Я櫂君)
タクト「グインマジシャンにライド」
アイチ「マロンにライド。アタック!」
タクト「クリプトンでアタック!」
アイチ「うっ、うっ、くっ……」
(ダメージを受けたアイチが胸を押さえる)
タクト「どうかしましたかぁ? 先導アイチ」
アイチ「な、なんでもありません」
(肩で息をしているアイチ。呼吸を整える。
ドローカードがブラブレだった模様)
アイチ「よし。立ちあがれ、僕の分身!ライド!ブラスター・ブレード 解放者!」
タクト「フ」
アイチ「アタック!」
(ダメージ通る)
タクト「ライド、スターベイダー、インフィニットゼロ・ドラゴン!
アタック!」
アイチ「ガード!」
タクト「アタック」
(ダメージ)
アイチ「ううっ、くっ、うぅ……」
(アイチがテーブルに倒れ掛かる)
タクト「おやおや、そんな有様でこの私に勝てるとでも?
はは、思ったより……早くすべては終わりそうですね」
Я櫂「終わりはしない」
(突然話しかけてきたЯ櫂を振り向くタクト)
Я櫂「お前との戦いがまだ残っている」
タクト「いったい何を言ってるんです」
(真顔無言Я櫂)
タクト「この私に反逆ですか? 今になって世界を救おうと?」
Я櫂「俺がまだ戦っていない強い奴は、お前だけだ。
(笑って)今の俺はお前を倒せる……!」
タクト「思い上がりを……」
アイチ「櫂くんに、そのファイトはできない……」
(目を細めるЯ櫂)
アイチ「タクトは……僕が倒すから!」
(忌々しげなタクト)
(嬉しそうなЯ櫂)
お前まだ戦う気あったのか
そしてアイチの対抗意識もよくわかんない\(^o^)/櫂くんのセリフに「仲間割れ?」って戸惑ったりしないの?
ここで『前回のレンくんとのファイトを「最後のファイト」って言ってたから、もしもアイチが負けたなら俺が戦うけれどアイチは負けないって言ってるように聞こえる……』というフォロワさんのツイートから、エージェントへのゆさぶり&アイチへの発破目的で言ってたらたぎる!!という話に。ほぼ文字通りでも「お前が倒せなくても俺が倒してやる」って言ってるわけで…櫂くんなんなの、まじなんなの!!
アイチ「気高き力降り注ぎ、天地の絆となれ! ライド!
絆のリベレイター、ガンスロッド・ゼニス!」
(満足げに見上げるタクト)
アイチ「行きます!」
(ところかわってふっとぶ一般人ファイター)
テツ「ようやく片付いたか」
キョウ「へっ、この程度の連中なら、何人でも屁でもねえぜ……」
(レオンについてるアサカ)
レオン「さすがだ、福原高校のファイターは強い」
(コーリンについてるミサキが一息ついてコーリンの様子をうかがう)
(スイコさんが謎パッドで屋上のファイト映像を投影)
アイチ『ファロンで、アタック!」
(アイチが相手Rを退却させたのを見て喜ぶミサキ。コーリンが気が付く)
ミサキ「コーリン」
コーリン「ここは……」
ミサキ「見て、コーリン」
コーリン「アイチ……」
(映像から屋上に)
アイチ「ガンスロッド!」
タクト「フ」
アイチ「ゲット、クリティカルトリガー!パワーはリアガード、
そして、クリティカルはヴァンガードのガンスロッドに!」
テツ「5ダメージまで追いつめたか」
キョウ「ようしあと一歩だ!やっちまえアイチ!」
ミサキ・コーリン「あ……」
レオン「まずい!」
ミサキ・コーリン「!」
ミサキ「どういうこと」
レオン「このターンで決着をつけないと……」
キョウ「つけないと、なんだよ」
レオン「奴のダメージは5枚、奴はこれで、アルティメットブレイクが使える。
奴のアルティメットブレイクは……」
アイチ「アタック!」
タクト「ガード」
アイチ「あ……! うっくっ……」
タクト「無駄なことを……」
アイチ「……!」
(もの言いたげに顔を上げるアイチ)
タクト「どれほど君があがこうと、勝つのは、この私だというのに。
生まれし希望に漆黒のつるぎ差し入れよ。ブレイクライド!
スターベイダー、Ωグレンディオス!」
アイチ「Ω……グレンディオス?」
レオン「気を付けろ、先導……」
テツ「どうした?」
レオン「あの、Ωグレンディオスは……」
タクト「ブレイクライドスキル。
ガンスロッドとチアーアップトランペッタ―をロック!」
アイチ「くっ……!」
タクト「コール!グレンディオスのスキル・リアガードにパワー。
さらにファロンを、ロック! そして、リミットブレイク!」
(Яカードドロップ、ロック強化)
アイチ「これは……!?」
タクト「君のリアガードは、Ωロックされた。
これにより君のリアガードを、永遠にロックし続けることができる」
アイチ「……!」
テツ「先導は、ヴァンガードでしか攻撃ができないのか」
キョウ「なんだよそれ!」
レオン「それだけじゃない」
キョウ・テツ「!」
レオン「ロックされたリアガードが5体になると、
アルティメットブレイクにより、奴のターンで勝利となる。
それが、ワールドエンドだ」
テツ「世界の終わり、か……」
キョウ「なんて技なんだよ」
ミサキ「それをさせない方法は無いの?」
レオン「一つだけあるとすれば」
(アイチのフィールドに)
レオン「決してリアガードを5体揃えないことだ」
ミサキ「! ……アイチ」
(冷や汗アイチ、悪い顔タクト、真顔Я櫂くん)
(アイキャッチ)
呪縛させないために、リアガード自体出さない、っていうのは対LJの定石だそうで。R出さないで戦うの実際結構しんどいですが(^_^;)
なんだ案外簡単じゃん!ってここでは思ったのでした…。
■Bパート
(なんかかっこいいBGMで中庭のみんなが黙々と敵倒していく)
(さっそく戦ってドヤ顔のジュン様vv)
(満足げなカムイくんと三和くんはジュン様と関係あるのかないのか・笑)
三和「くらえ!ドーントレスドライブ・ドラゴンだ!」
(倒して屋上のゲート見上げる)
タクト「では……本物の攻撃を見せてあげましょう。グレンディオス」
アイチ「はっ、うっ……」
タクト「ヴァンガードに受けるダメージは、君にもフィードバックされる。
これが本物の攻撃だよお。
もう一人のタクトと私が一つになって得られたパワーさ。ふふふ」
アイチ「くっ……!」
タクト「もっと食らってもらうよ」
アイチ「うっ、うああ!うっ!」
キョウ「なんだよ、あれ……」
レオン「先導は、戦うだけでも命の保証は無いというのに……」
キョウ「それじゃ、あんな攻撃食らい続けたら……」
アイチ『くっうっ……』
(心配そうなミサキ、コーリン)
ミサキさんが男前すぎてミサコー萌えノンストップ!!ミサキさん受けが好きだけどコーリンちゃんが受けすぎてつらい!!受け×受けでお願いします百合だし!!(笑)
そしていわゆるリアルダメージ。タクトの霊力かなんかで実現してるんでしょうか。タクトの能力や正体もほんと謎のまま\(^o^)/
それにしてもアイチ、戦うだけで命が危ない割には連戦こなしているのでほんとに現実味ないんですけどvvvv
アイチ「ガンスロッド、アタック!」
タクト「完全ガード」
アイチ「うっくっ……」
タクト「先導アイチ、君は戦うだけで命が危ない。
試してみましょう? どこまで君の体が持つか!」
(略)
どこ略していいかわからない病にかかってるんですが基本ファイトばっかりで書きだしがつらいです先生!!(爆)
コスト回復もあるグレンディオスデッキまじ鬼畜。
アイチ「完全ガード!」
(嬉しそうなЯ櫂)
(ぐぬぬタクト)
このЯ櫂くん、櫂くんの反応してるんだよなあ…一期の。
(息をついてるアイチ)
タクト「ふっ、それにしても先導アイチ、私はこれまで知らなかったよぉ。
君は結構、冷酷な人間だったんだね」
アイチ「!?……ガード!」
タクト「君は、多くの人々から、喜びを奪おうとしている」
アイチ「さっきから何を言ってるんです」
タクト「リバースファイターたちのことだよ」
アイチ「えっ……?」
タクト「彼らは、リバースしたことで前以上の力を得た。
これまで以上に強くなった。ふっふ……。
ファイターとして、それ以上の喜びがあると思うかい?
君が、僕に勝てば、彼らのリバースは解けるだろう。
しかし、それは、彼らから、喜びを奪うことだ」
アイチ「! ……そんな理屈……アタック!」
それ以前にリバースして喜んでた人思い当たらないです(´・ω・`)
え?Я櫂くん??櫂くんはそんな人じゃない!!(綺麗な櫂くん信者)
こういう支離滅裂な言葉でも、否定されるだけでけっこうこたえるんだよねえ…。
タクト「彼らのことだけじゃない」
(ファイト)
タクト「コーリンのことだってそうだ」
アイチ「え……?」
(心配そうなコーリン)
アイチ「コーリンさんのことって、一体……」
タクト「ふふふ……コール。コールドデスドラゴンのスキル。
カウンターブラストで、相手の山札の一番上を」
アイチ「えっ!?」
タクト「ロックされた状態で、強制的に置く」
(すごい顔芸vvv)
アイチ「あっあ……!」
ミサキ「リアガードは、四体だけだったのに……!」
コーリン「アイチ……」
キョウ「アイチがコールしてねーのに、
一方的にロックカードを置きやがった……!」
アサカ「………」
レオン「五体揃わねば、ワールドエンドの条件も整わなかったのだが……」
テツ「リミットブレイクで、Ωロックがかかれば……」
レオン「先導の敗北は決まったも同然だ。
ワールドエンドは、もう一人のタクトですら乗り越えられなかった」
タクト「リミットブレイク!」
(不気味な笑み、Яアシュレイコスト、アイチにコーリンがだぶる)
アイチ「……!」
タクト「君はこのファイトに勝ち、私を消滅させようとしている。
そして、私が消滅するということは、コーリンの記憶を、
跡形もなく消し去ってしまうということ」
アイチ「え…!」
タクト「イメージしたまえ!」
(謎虚無オーラマックス)
アイチ「うわああああ!!」
(虚無空間拉致)
アイチ「はっ……」
(コーリンとアイチの学園メモリアル。
アイチの背後に現れるタクト)
タクト「君とコーリンが知り合って、もう何年になるのかなぁ。
一年、いや、二年かぁ?
その間に君たちは、たくさんの思い出を積み重ねてきた。
君たちと、いや、君との思い出が、彼女にとってはすべてであり、
彼女の世界そのものなんだよ。
彼女が君と戦ったのも、その世界を守るために……」
アイチ「はっ……!」
コーリン回想「あなたを、私がここで倒す。私の世界を守るために!」
アイチ「え!?」(不安そう)
タクト「君は、彼女の大事なものを、踏みにじろうとしているんだ」
アイチ「そんな。僕は……!」
タクト「まったく君は冷酷だよぉ……。先導アイチ」
アイチ「そんな……!」
(悲しそうなЯコーリンに呑まれるアイチ)
(元の空間で動揺してるアイチ)
タクト「Ωロック!」
アイチ「えっ!」
タクト「冷酷な人間には、相応の罰を与えないとね。
その罰によって……滅びるがいい、先導アイチ!」
アイチ「うっ……」
アイチ「うああああ!!」
コーリン「アイチ!」
(アイチが膝をつく)
タクト「ふふっふふふ……はははははは!!!」
(真顔Я櫂)
(テーブルに手をついて立ち上がってくるアイチ)
(心配そうなウルレアとミサキ)
テツ「これまでなのか」
タクト『その通り。これで君たちの世界は終わる。
これぞ、真のワールドエンドだぁ!』
いや記憶消える原因作ったのタクトだしそういう責任転嫁ロジックほんとどうかと思うよ。ほんとどうかと思うよ。人が絶対踏む場所に大事なもの置いて踏ませて「あーあかわいそー」って……ひどい、ひどいわ……!
カムイ「あれは一体……」
(みんなが見上げる中でゲートからカオスブレイカーが出てくる)
三和「リンクジョーカーの、ユニット……!」
見上げるみんなの すごい 尺稼ぎ
さすがにこの尺稼ぎひどいだろvvvvvvvv
あとカオブレさん動けvvvvvvv
■次回予告
タクト「見るがいい、ゲートの完全開放は目前なのだ」
アイチ「くっ……」
タクト「ははは、君の敗北で、全世界がリバースするのです。
残念ながら君は、その素晴らしい光景を見ることはないけどね」
アイチ「僕は、いや、世界中のカードファイターは、絶対諦めない、くじけない!
君の自由になんか絶対させない!
次回、ワールドエンド。
世界の終わりなんて、認めない!」
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K玲(仮名)のハンドルで主にヴァンガードSSを投稿しています。日記に載せたのを後日修正転載が基本。
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
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