リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE103 光と虚無
アイチがつなぐ二人の道
アイチがつなぐ二人の道
まさか一年越しで感想書くことになるとか我ながらびっくりですよ!
リンクジョーカー編全部見てようやくアジアサーキット編の意味がわかるとか意味分かんないですよ!!(笑)
というわけで、当時腑に落ちなかった前回の櫂くんについての私の理解を補足します。
・かげろうの記憶を取り戻した結果、最強を目指すファイターとしての自分(なるかみ)と、アイチを支える友としての自分(かげろう)の落差に、何故アイチを支えなかったのかと内心相当混乱していた。
・忘れられたクランで闘うレオンにアイチがダブっていた(※当時これしか分からなかった)
・67話でファイトした時点で、アイチが言うロイヤルパラディン、かげろうの記憶が自分にも眠っていることを感じながら、躊躇いなくなるかみの自分を自分として認めてアイチと道を違えて強さを目指した自分が、(ある意味)利害の一致でタクトの駒として扱われることを呑んでいた自分が、虚無の力を利用しようとして駒になっているレオンにダブってしまった。
・その結果、自責の念でレオンに八つ当りしていた。
なんという同族嫌悪…。
櫂くんそれは負けるしかない\(^o^)/八つ当たりもその辺にしとけよ悪い癖だぜ;;
あとこれ、今回の発言から櫂くんも虚無に侵食されていたのではないか説は当時からあったんですが、あれやっぱり正しい気がします。"THE BLOOD”みたいなクオーテーション表記+外字って、基本的に虚無の力で強化されたユニットにしか使われてないんですよね…。(追記:外字足しました。クオーテーションだけだとアンバー・ドラゴンとかでとっくに出てた(汗)。でも、それも漢字でカタカナ読みだけ…だよね…?)
櫂くんやっぱりデフォでカード創造してない?(笑)
いやぁ…AC編の櫂くんが完全にファイター属性なのは分かってたんですが、それについて櫂くんのキャラはそういう風に路線変更したんだと思ってたことが敗因でしたね…。まさかロイパラ・かげろう・シャドパラの封印がそこまで影響してたとは思いませんでしたね…。メタ読みよくない!!本当によくない!!(爆)
その節はほんとすみませんでした…orz
あとAC編のレンちゃんが櫂くんの理想の天使だったのは、AC編の櫂くんがレンちゃんの理想のファイターだったからってのもよくわかった。ほんとうによくわかった。AC編は櫂レンのユートピア\(^o^)/
AC編のイメージ補完、妄想全開だったはずの晩餐会はあんまり外してないんじゃないかって気がしてちょっと見返してきたんですが……テツが櫂くんを誘う話のあとがき……
大当たりじゃねーか!!!!
ちょ、私自分信じてなさすぎ\(^o^)/
なんで途中で見失ったんだろう\(^o^)/
ちらほら見かける櫂くんへの叩きが酷すぎて心が折れてたってーのは若干ある
以上、一年越しで感想書いた前置きでした\(^o^)/
既にやってしまいましたがリンクジョーカー編のネタバレはある前提でお願いします(土下座)
■Aパート
(ジニアス帰還)
ジニアス「あっ」
(NAL4も)
シン「もしも~し、みなさ~ん?」
アサカ「あ……レン様?」
レン「う~ん……すごい疲れてます、寝かせてください……」
アサカ「う~ん、私も……」
(戸惑うように見つめるシン)
テツ「櫂、しっかりしろ!」
(櫂を起こそうとするテツ、しかし起きない)
リー「多分、相当疲弊してます」
アリ「俺達もそうだった」
クリス「今は、休ませて……」
テツ「わかった。お前たちは大丈夫か」
アリ「だーいじょうぶ、俺達若いから、おじさんと違って」
(こら!って顔のリー、あちゃーって顔のクリス、レッカ)
アリ「あ、あはは……」
テツ「……おじさんか」
シン「あ、テツくんがおじさんなら、私は……」
(レンをシン、アサカをコーリン、櫂をテツが壁にもたれかけさせる)
櫂くんが倒れて起きないっていうのいいよねかわいい(お前)
おじさんでいじられるテツ涙拭けよ……しゃーないよお前の器は高校生じゃねーよ……シンさんの切実さがやばいvvvシンさんもショップを継いだあたり、器が高校生じゃないよなぁ……。
どうでもいいけどテツ櫂も好きです(なぜここで主張した)
こないだ念願のテツ櫂のってる薄い本手に入れたよやったね!
テツ櫂は恋愛じゃないところがいいって言ったら妹にドン引きされました。何故なんだぜ。BLは恋愛じゃなくても深すぎる想いの故に一線超えるのが醍醐味じゃないの!?(お前)
(わなわなと震えるアイチ)
アイチ「よくも、よくも櫂くんを……!」
レオン「物事には犠牲が必要なのだ。
クレイで囚われし戦士達、俺に屈した櫂トシキ」
アイチ「っ!」
レオン「すべては蒼龍の民再興のため。そして、アクアフォース復興のため」
(ジリアン・シャーリーンが頷く)
(もやっとするミサキとカムイ)
アイチ「違う!」
ミサキ・カムイ「!」
アイチ「君の怒りは分かる。
でも、そのためにクレイの戦士たちや櫂くん、
他の人達を犠牲にするなんて、しちゃいけないことだ!
僕は許さない!」
レオン「新たな生贄となるがいい、先導。フッ」
カムイ「お兄さん!」
ミサキ「アイチ!」
カムイ「な、なんだ!?」
ジリアン「邪魔はさせない!」
シャーリーン「んーと、とにかく私達に倒されなさい」
カムイ「そいつは間違ってるぜ、俺達がお前らを倒すんだ」
ミサキ「後悔させてあげるよ、
あたしたちの前に、立ちはだかったことをね」
そうだね、怒りで誰かを犠牲にするなんてしちゃいけないね。
でもЯ櫂くんは怒りで犠牲にしたわけじゃないんだよね…orz
その奥底には…哀しみがあるんだ…orz
友と会話したい思い…その道が絶たれた寂しさ…邪悪な力でしか辿りつけなかった絶望…orz
そこまでちゃんとたどりついてくれたアイチ好きだよ…。・゚・(ノД`)・゚・。
あとカムイちゃんとミサキさんがファイトするの嬉しいvv
レオン「では俺のターンだな」
(レオンがめを閉じる)
レオン「フッ、風が教えてくれた。このファイトの結末を」
アイチ「!」
(イメージの中、グローリー・メイルストロームがブロンドエイゼルを倒す)
アイチ「ブロンドエイゼル!」
レオン「これが我が勝利の瞬間。そして……その結果」
(遠いブラダク、オバロ、ブラスター・ブレードの前に
虚無が刃となって封じられたユニットを狙う)
アイチ「ブラスター・ブレード!?」
(元に戻る)
アイチ「あっ……」
レオン「これは必然。避けられぬ運命。キサマの抵抗はムダに終わる」
アイチ「そんなこと、させない!」
レオン「決してお前に風は吹かない。ライド」
…あのこのイメージ櫂くんリバースの予言入ってませんか…?
アイチにとってのブラブレって櫂くんみたいなもんだろ!?
オバロとブラブレが手前で重なってるの意図的だろ!?
あの剣が実現しちゃったのが128話のあれだろ!?
ここでアイチが負けてたらクレイで滅びてたのか櫂くんの魂…orz
レン「フン、ターンエンドだ」
アイチ(キミが見せたあのイメージ、絶対実現させはしない!)
(虚無の闇がアイチを包み、アイチの視界がかすむ)
アイチ「えっ?」
レオン「………」
アイチ「ドロー。神技の騎士、ボーマンにライド!」
イメージは別の意味で実現しちゃうけどがんばってアイチくん!
(クレイの空にヒビが入る)
アイチ「えっ?」
レッカ「あっ、あれ何?」
スイコ「まさか」
(スイコが他の場所を確認)
レッカ「他の場所でも起きてるよ」
スイコ「空間の崩壊が始まってる」
(あらぶる光の柱)
タクト(虚無の力が、満ち満ちて……。このままでは、この空間は崩壊……。
クレイを救う道は永遠に断たれ、虚無は、地球をも飲み込んでしまう。
残された時間は、あとわずか。
先導アイチ!)
(空に気付くアイチ)
アイチ「急がないと!
灼熱を纏いし戦士よ!その爆炎で、絶望の民を希望へ導け!
ライド! 灼熱の獅子、ブロンドエイゼル!」
ああ、やっぱりミントガム(誤)ついてるタクトはエイゼルなんだな。
レオン「ガード。ティアーナイトテオ」
アイチ「防がれた」
(アイチの足元から虚無がまとわりつく。
一瞬目のハイライト消える)
アイチ「えっ?」
(レオンのユニットがカラー反転?)
アイチ「な、なに?」
(観戦席)
クリス「今のは……」
スイコ「ええ」
コーリン「アイチの様子が」
店長「何が起こってるんでしょう」
(レオンがスタンド)
レオン「すべては無駄なあがきにすぎん。風は俺に味方する。
見よ。あらゆる悪徳を洗い流す、激しき潮の流れを。
ライド! 蒼嵐竜、メイルストローム!
トライホールは後ろに。コール。
ライサンダー、行け!」
(アイチのダメージが4に)
アイチ「あ、うああああああ!!」
(虚無が巻き起こり、アイチが膝をつく)
店長「あ、アイチくん!」
みんな「!」
(ファイトテーブルに手をつきながらも立ち上がれないアイチ)
(アイキャッチ)
あらゆる悪徳を洗い流す、か……。(※もう闇虚無レオンがЯ櫂の伏線にしか見えなくなっている人)
やっぱり最強の櫂くんはそれまでに戦った全てのラスボス属性を吸収して立ってますね……。
■Bパート
(アイキャッチ:虚無にとらわれたアイチ)
コーリン「一体何が起こったの」
シン「アイチくん」
櫂「虚無の、力だ」
シン「あ、櫂くん」
(櫂がふらついて店長が抱きとめる)
シン「櫂くん!」
櫂「虚無の力が、あの空間を満たして、
中にいるものに影響を与えている。
アイチ、アイチは……虚無に蝕まれて……!」
(蒼黒いオーラにまとわりつかれるアイチ)
アイチ「これは……。力が、戦う気力が……!」
レオン「ライサンダーのスキル、カウンターブラスト」
アイチ「うっ、くっ……」
レオン「もろいな。トライホール、アタック。
キプロスの支援、コーラルアサルトでアタック。
3回め以降の攻撃なので、パワープラス3,000」
アイチ「うっ」
レオン「そしてメイルストローム、リミットブレイク!
このバトルは四回目、メイルストロームのパワー、プラス5000」
アイチ「……!」
レオン「キサマは既に5ダメージ。この攻撃がヒットすれば」
アイチ「させない!だんてがると、ヴィヴィアンでガード!」
アリ「これで16000対25000。防げる!」
リー「まだだ。まだレオンにトリガーを2枚引かれたら……!」
(心配気なみんな・ぐぬぬ櫂くん含む)
「アイチ、アイチは……!」っていうのがほんとアイチのこと心配してて、これがかげろう櫂くんなんだなぁ……!腑に落ちたら本当にためらいなくかわいい……orzそうだよ、これが櫂くんだよ……orz
最初見た時は前後のつながりがわからないままだったから「よくわかんないけどかわいい!」だったけど、つながりを把握したらほんともー。・゚・(ノД`)・゚・。やっぱりエイゼル一発殴らせて。・゚・(ノД`)・゚・。いや分かってる、この道を通らないとあそこに行けないのはわかるんだけど……!……うわぁん。・゚・(ノД`)・゚・。
櫂くん本当に、本当に、がんばりすぎだよ……orz
それに見合うだけの未来は、手に入ってると思うけど……っ(涙)
レオン「ツインドライブチェック。クリティカルトリガー。
効果はすべてメイルストローム」
クリス「トリガー、もう来るな!」
レオン「セカンドチェック」
(不服そうなレオンvv)
アイチ「うっ、あっ!」
(よろけて地面に倒れてしまう)
ミサキ「アイチ」
カムイ「お兄さん!」
(観戦者一同どよめく「あぁ……!」)
コーリン「そ、そんな……」
シン「起きるんです、起きてください、アイチくん!」
櫂「アイチ……!」
レッカ「…………」
スイコ「すべてが終わる」
テツ「先導」
リー「先導アイチ」
アリ「がんばれ!」
アイチ(どうしてなんだ……。もう、動けない)
(アイチの閉じた瞳に涙が浮かぶ)
アイチ(クレイを、ブラスター・ブレードを救うことも、もう、これで……)
(涙が地面に落ちる)
回想櫂「行くんだ、アイチ。俺達の道を……!」
回想アイチ「櫂くん!」
アイチ(こんなの、イヤだ……)
(仲間たちの回想)
アイチ(カムイくん、ミサキさん。レンさん、アサカさん。
ジニアスのみんな……。
カードキャピタルのみんな……。エミ、お母さん。
イ……イヤだ。こんなのって、ダメだ……!イヤだ!)
(倒れたアイチ)
アイチ(イヤだ……僕は、まだ……)
ブラブレ(まだ、戦い続けるか?)
アイチ(そうだ……僕は、戦いたい)
ブラブレ(ならば、我らは力を貸そう)
(光のブラブレ出現)
(アイチが目を開く)
レオン「……!」
(アイチのデッキが光る)
レオン「……」
(デッキさらに光る)
レオン「何が起きている?」
(アイチが起き上がる)
レオン「!」
アイチ「まだだ……」
(立ち上がろうとするアイチ)
櫂「アイチ……!」
(まとわりつこうとする虚無を、デッキの光が追い払う)
(どーんなーにとおくはなれたーってー♪)
(BGM:Believe in my existence)
アイチ「ありがとう。キミたちが僕を……。
僕は、戦いを諦めない。
この仲間たちと最後まで戦い、僕は君に勝つ!」
レオン「……仲間ぁ……?」
アイチ「スタンド・アンド・ドロー。
僕を助けてくれた仲間たち……。
僕らは限界を超える!
ブロンドエイゼル、リミットブレイク!」
エイゼル「うおおおー!!」
(ひかりーとかーげのー♪きょうかーいせーんでー♪)
(なくしたゆめをさーがすんだー♪)
アイチ「カウンターブラスト。ゴールドパラディンを一体、スペリオルコール!」
(もういーちどーじーぶーんをーあのばしょへー♪)
(デッキが浮く。何故か四枚目が光る)
(ときー♪はなてー♪)
(あーけなーいよるをかぞえながらー♪)
(アイチのブラブレ名シーンプレイバック)
(ないたーひびをずっとー♪わすれーなーい♪)
(まだまだプレイバック)
(いまーこのじーだーいをー♪みちびーく♪)
アイチ「立ち上がれ、ボクの分身!」
(ぼくーらはー♪ヴァンガアアアアア)
アイチ「ブラスター・ブレード・スピリット!」
(ブラブレ推参)
シン「そんな!」
コーリン「ブラスター・ブレード」
櫂「ああ……」
ミサキ・カムイ「……!」
アイチ「おかえり。さあ、一緒に戦おう」
(ブラブレが頷く)
アイチ「ブラスター・ブレードと同じパワーを、ブロンドエイゼルに!
ブラスター・ブレード・スピリットのスキル。コーラルアサルトを退却させる。
シルバーファングウィッチをコール。ソウルブラスト、ドロー。
ブロンドエイゼルは、仲間の数だけパワーアップ!
バグデマグスのアタック!」
レオン「ドロートリガー。パワーはメイルストローム。そしてドロー」
アイチ「コロンのブースト、ブロンドエイゼル!」
レオン「パスカリスで完全防御!」
アイチ「シルバーファングのブースト。サグラモール!」
レオン「ガード!」
アイチ「ターンエンド」
(BGM完奏)
あああああああああああああもおおおおおおブラスター・ブレード・スピリットって完全に櫂くんの心なんじゃないのよさー。・゚・(ノД`)・゚・。
ユニット設定から引用:その剣はただ道を示すのみ。 切り拓かれた道に足跡を残す資格があるのは、数多の困難を乗り越えてここまでたどり着いた者だけなのである。
櫂くんは力を貸した(貸せた)覚えないんだよね、でもアイチはちゃんと受け取ってて……orzおかえりって……orz
ブラスター・ブレード・スピリットSPフレーバー
「かの優しき心に……応えよ、ブラスターブレード!」
ブラスター・ダーク・スピリットSPフレーバー
「かの断固たる魂に……共鳴せよ、ブラスター・ダーク!」
アイチの双剣な櫂レン仲良いね!?
櫂「アイチに応えよ!」でレン「櫂に共鳴せよ!」ですよね!?ほんと仲良いなお前ら疑って悪かったよ!!(特にレン様\(^o^)/)
アイチの双剣櫂くんとレン様は永久に不滅だった…orz
届かないはずの仲間の思いを受け止めて、一人立ち上がるアイチ…。・゚・(ノД`)・゚・。
ここでもやっぱり、アイチは櫂くんの道をつないでくれてたんだね…orz
アリ「あと1ダメージだったのに!」
リー「あの攻撃をギリギリで防ぎきるとは」
クリス「ダメージ5対5……互いにもう後はない」
櫂・シン・コーリン「……」
ずっとシンさんに支えられてる櫂くんかわいい。(またそれ)
レオン「風を感じる。キサマの…いや、キサマらのか」
アイチ「……」
レオン「仲間とともに風を呼ぶか。
だが、キサマらの風は俺にとって、悪しき運命。
キサマらに後れを取ったとき、
我ら蒼竜の民は滅びゆくのみ。
そんな運命を俺は絶対受け入れぬ!
常勝!故に正義!仲間に頼るキサマにはわかるまい。
俺は勝つ!絶対無敵、絶対正義!それがアクアフォースだ!
風を横糸、海を縦糸に紡いで生まれし竜よ。
伝説に応え、あるべき形に!クロスライド!
蒼嵐覇竜、グローリー・メイルストローム!」
アイチ「…!」
レオン「覚えているな、先導。お前に見せたイメージに、
グローリー・メイルストロームがいたことを」
アイチ「くっ…!」
レオン「キサマらの風が正義を運ぶものだとしても、
その風、必ず打ち砕いてみせる。この、蒼嵐覇竜とともに!
その目にきざめ!正義は我とともにある。我こそが正義だ!
ハハハハハハ!ハハハハハ!!」
(アイチの前にそびえたつグロメ)
ほんと最強櫂くんは自分を倒してったレン様とレオン様の強さを全力で吸収してますね(白目)
ラスボスになるためにいたんだなぁ櫂くん…orz救われるためにこそ…orz
いや、櫂くんが闇アイチを止める、って言ったあの話が辛かったのは、櫂くんが救われるための道が閉ざされたと思ったからだったし、そうね、アイチにはまだ早かったし、櫂くんにもまだ早かったんだね…orz悲しみの果て震える心…でもまだまだ足りないんだ…orzでもやっぱり…がんばりすぎだよ…orz
■ED:エントリー!
これ、櫂くんは誰からもバトンもらわないっていうのは当時からそうだよね、それが今の櫂くんだよね、って思ってたけど、バトンもらえるところに連れてく気があると信じきれなくて本当にごめんなさいorz
というかその道があんな過酷だなんて思わなかったorz
■次回予告
アイチ「あ、あのユニットは…!」
レオン「先導アイチ、我がアクアフォースと蒼竜の民復活の礎となるがいい。
先導者となるのはこの俺だ。
蒼嵐覇竜、グローリー・メイルストロームと共にな!」
アイチ「レオンくん、君はヴォイドの魔力にそそのかされているんだ。
レオンくんが描くイメージは、僕らだけじゃなく、
君も、蒼竜の民をも滅ぼしてしまう!
次回、風のゆくえ。
世界はこんなことで、終焉を迎えちゃいけないんだ!」
そうだよ本番はこれからなんだからな!!(血の涙)
リンクジョーカー編全部見てようやくアジアサーキット編の意味がわかるとか意味分かんないですよ!!(笑)
というわけで、当時腑に落ちなかった前回の櫂くんについての私の理解を補足します。
・かげろうの記憶を取り戻した結果、最強を目指すファイターとしての自分(なるかみ)と、アイチを支える友としての自分(かげろう)の落差に、何故アイチを支えなかったのかと内心相当混乱していた。
・忘れられたクランで闘うレオンにアイチがダブっていた(※当時これしか分からなかった)
・67話でファイトした時点で、アイチが言うロイヤルパラディン、かげろうの記憶が自分にも眠っていることを感じながら、躊躇いなくなるかみの自分を自分として認めてアイチと道を違えて強さを目指した自分が、(ある意味)利害の一致でタクトの駒として扱われることを呑んでいた自分が、虚無の力を利用しようとして駒になっているレオンにダブってしまった。
・その結果、自責の念でレオンに八つ当りしていた。
なんという同族嫌悪…。
櫂くんそれは負けるしかない\(^o^)/八つ当たりもその辺にしとけよ悪い癖だぜ;;
あとこれ、今回の発言から櫂くんも虚無に侵食されていたのではないか説は当時からあったんですが、あれやっぱり正しい気がします。"THE BLOOD”みたいなクオーテーション表記+外字って、基本的に虚無の力で強化されたユニットにしか使われてないんですよね…。(追記:外字足しました。クオーテーションだけだとアンバー・ドラゴンとかでとっくに出てた(汗)。でも、それも漢字でカタカナ読みだけ…だよね…?)
櫂くんやっぱりデフォでカード創造してない?(笑)
いやぁ…AC編の櫂くんが完全にファイター属性なのは分かってたんですが、それについて櫂くんのキャラはそういう風に路線変更したんだと思ってたことが敗因でしたね…。まさかロイパラ・かげろう・シャドパラの封印がそこまで影響してたとは思いませんでしたね…。メタ読みよくない!!本当によくない!!(爆)
その節はほんとすみませんでした…orz
あとAC編のレンちゃんが櫂くんの理想の天使だったのは、AC編の櫂くんがレンちゃんの理想のファイターだったからってのもよくわかった。ほんとうによくわかった。AC編は櫂レンのユートピア\(^o^)/
AC編のイメージ補完、妄想全開だったはずの晩餐会はあんまり外してないんじゃないかって気がしてちょっと見返してきたんですが……テツが櫂くんを誘う話のあとがき……
大当たりじゃねーか!!!!
ちょ、私自分信じてなさすぎ\(^o^)/
なんで途中で見失ったんだろう\(^o^)/
ちらほら見かける櫂くんへの叩きが酷すぎて心が折れてたってーのは若干ある
以上、一年越しで感想書いた前置きでした\(^o^)/
既にやってしまいましたがリンクジョーカー編のネタバレはある前提でお願いします(土下座)
■Aパート
(ジニアス帰還)
ジニアス「あっ」
(NAL4も)
シン「もしも~し、みなさ~ん?」
アサカ「あ……レン様?」
レン「う~ん……すごい疲れてます、寝かせてください……」
アサカ「う~ん、私も……」
(戸惑うように見つめるシン)
テツ「櫂、しっかりしろ!」
(櫂を起こそうとするテツ、しかし起きない)
リー「多分、相当疲弊してます」
アリ「俺達もそうだった」
クリス「今は、休ませて……」
テツ「わかった。お前たちは大丈夫か」
アリ「だーいじょうぶ、俺達若いから、おじさんと違って」
(こら!って顔のリー、あちゃーって顔のクリス、レッカ)
アリ「あ、あはは……」
テツ「……おじさんか」
シン「あ、テツくんがおじさんなら、私は……」
(レンをシン、アサカをコーリン、櫂をテツが壁にもたれかけさせる)
櫂くんが倒れて起きないっていうのいいよねかわいい(お前)
おじさんでいじられるテツ涙拭けよ……しゃーないよお前の器は高校生じゃねーよ……シンさんの切実さがやばいvvvシンさんもショップを継いだあたり、器が高校生じゃないよなぁ……。
どうでもいいけどテツ櫂も好きです(なぜここで主張した)
こないだ念願のテツ櫂のってる薄い本手に入れたよやったね!
テツ櫂は恋愛じゃないところがいいって言ったら妹にドン引きされました。何故なんだぜ。BLは恋愛じゃなくても深すぎる想いの故に一線超えるのが醍醐味じゃないの!?(お前)
(わなわなと震えるアイチ)
アイチ「よくも、よくも櫂くんを……!」
レオン「物事には犠牲が必要なのだ。
クレイで囚われし戦士達、俺に屈した櫂トシキ」
アイチ「っ!」
レオン「すべては蒼龍の民再興のため。そして、アクアフォース復興のため」
(ジリアン・シャーリーンが頷く)
(もやっとするミサキとカムイ)
アイチ「違う!」
ミサキ・カムイ「!」
アイチ「君の怒りは分かる。
でも、そのためにクレイの戦士たちや櫂くん、
他の人達を犠牲にするなんて、しちゃいけないことだ!
僕は許さない!」
レオン「新たな生贄となるがいい、先導。フッ」
カムイ「お兄さん!」
ミサキ「アイチ!」
カムイ「な、なんだ!?」
ジリアン「邪魔はさせない!」
シャーリーン「んーと、とにかく私達に倒されなさい」
カムイ「そいつは間違ってるぜ、俺達がお前らを倒すんだ」
ミサキ「後悔させてあげるよ、
あたしたちの前に、立ちはだかったことをね」
そうだね、怒りで誰かを犠牲にするなんてしちゃいけないね。
でもЯ櫂くんは怒りで犠牲にしたわけじゃないんだよね…orz
その奥底には…哀しみがあるんだ…orz
友と会話したい思い…その道が絶たれた寂しさ…邪悪な力でしか辿りつけなかった絶望…orz
そこまでちゃんとたどりついてくれたアイチ好きだよ…。・゚・(ノД`)・゚・。
あとカムイちゃんとミサキさんがファイトするの嬉しいvv
レオン「では俺のターンだな」
(レオンがめを閉じる)
レオン「フッ、風が教えてくれた。このファイトの結末を」
アイチ「!」
(イメージの中、グローリー・メイルストロームがブロンドエイゼルを倒す)
アイチ「ブロンドエイゼル!」
レオン「これが我が勝利の瞬間。そして……その結果」
(遠いブラダク、オバロ、ブラスター・ブレードの前に
虚無が刃となって封じられたユニットを狙う)
アイチ「ブラスター・ブレード!?」
(元に戻る)
アイチ「あっ……」
レオン「これは必然。避けられぬ運命。キサマの抵抗はムダに終わる」
アイチ「そんなこと、させない!」
レオン「決してお前に風は吹かない。ライド」
…あのこのイメージ櫂くんリバースの予言入ってませんか…?
アイチにとってのブラブレって櫂くんみたいなもんだろ!?
オバロとブラブレが手前で重なってるの意図的だろ!?
あの剣が実現しちゃったのが128話のあれだろ!?
ここでアイチが負けてたらクレイで滅びてたのか櫂くんの魂…orz
レン「フン、ターンエンドだ」
アイチ(キミが見せたあのイメージ、絶対実現させはしない!)
(虚無の闇がアイチを包み、アイチの視界がかすむ)
アイチ「えっ?」
レオン「………」
アイチ「ドロー。神技の騎士、ボーマンにライド!」
イメージは別の意味で実現しちゃうけどがんばってアイチくん!
(クレイの空にヒビが入る)
アイチ「えっ?」
レッカ「あっ、あれ何?」
スイコ「まさか」
(スイコが他の場所を確認)
レッカ「他の場所でも起きてるよ」
スイコ「空間の崩壊が始まってる」
(あらぶる光の柱)
タクト(虚無の力が、満ち満ちて……。このままでは、この空間は崩壊……。
クレイを救う道は永遠に断たれ、虚無は、地球をも飲み込んでしまう。
残された時間は、あとわずか。
先導アイチ!)
(空に気付くアイチ)
アイチ「急がないと!
灼熱を纏いし戦士よ!その爆炎で、絶望の民を希望へ導け!
ライド! 灼熱の獅子、ブロンドエイゼル!」
ああ、やっぱりミントガム(誤)ついてるタクトはエイゼルなんだな。
レオン「ガード。ティアーナイトテオ」
アイチ「防がれた」
(アイチの足元から虚無がまとわりつく。
一瞬目のハイライト消える)
アイチ「えっ?」
(レオンのユニットがカラー反転?)
アイチ「な、なに?」
(観戦席)
クリス「今のは……」
スイコ「ええ」
コーリン「アイチの様子が」
店長「何が起こってるんでしょう」
(レオンがスタンド)
レオン「すべては無駄なあがきにすぎん。風は俺に味方する。
見よ。あらゆる悪徳を洗い流す、激しき潮の流れを。
ライド! 蒼嵐竜、メイルストローム!
トライホールは後ろに。コール。
ライサンダー、行け!」
(アイチのダメージが4に)
アイチ「あ、うああああああ!!」
(虚無が巻き起こり、アイチが膝をつく)
店長「あ、アイチくん!」
みんな「!」
(ファイトテーブルに手をつきながらも立ち上がれないアイチ)
(アイキャッチ)
あらゆる悪徳を洗い流す、か……。(※もう闇虚無レオンがЯ櫂の伏線にしか見えなくなっている人)
やっぱり最強の櫂くんはそれまでに戦った全てのラスボス属性を吸収して立ってますね……。
■Bパート
(アイキャッチ:虚無にとらわれたアイチ)
コーリン「一体何が起こったの」
シン「アイチくん」
櫂「虚無の、力だ」
シン「あ、櫂くん」
(櫂がふらついて店長が抱きとめる)
シン「櫂くん!」
櫂「虚無の力が、あの空間を満たして、
中にいるものに影響を与えている。
アイチ、アイチは……虚無に蝕まれて……!」
(蒼黒いオーラにまとわりつかれるアイチ)
アイチ「これは……。力が、戦う気力が……!」
レオン「ライサンダーのスキル、カウンターブラスト」
アイチ「うっ、くっ……」
レオン「もろいな。トライホール、アタック。
キプロスの支援、コーラルアサルトでアタック。
3回め以降の攻撃なので、パワープラス3,000」
アイチ「うっ」
レオン「そしてメイルストローム、リミットブレイク!
このバトルは四回目、メイルストロームのパワー、プラス5000」
アイチ「……!」
レオン「キサマは既に5ダメージ。この攻撃がヒットすれば」
アイチ「させない!だんてがると、ヴィヴィアンでガード!」
アリ「これで16000対25000。防げる!」
リー「まだだ。まだレオンにトリガーを2枚引かれたら……!」
(心配気なみんな・ぐぬぬ櫂くん含む)
「アイチ、アイチは……!」っていうのがほんとアイチのこと心配してて、これがかげろう櫂くんなんだなぁ……!腑に落ちたら本当にためらいなくかわいい……orzそうだよ、これが櫂くんだよ……orz
最初見た時は前後のつながりがわからないままだったから「よくわかんないけどかわいい!」だったけど、つながりを把握したらほんともー。・゚・(ノД`)・゚・。やっぱりエイゼル一発殴らせて。・゚・(ノД`)・゚・。いや分かってる、この道を通らないとあそこに行けないのはわかるんだけど……!……うわぁん。・゚・(ノД`)・゚・。
櫂くん本当に、本当に、がんばりすぎだよ……orz
それに見合うだけの未来は、手に入ってると思うけど……っ(涙)
レオン「ツインドライブチェック。クリティカルトリガー。
効果はすべてメイルストローム」
クリス「トリガー、もう来るな!」
レオン「セカンドチェック」
(不服そうなレオンvv)
アイチ「うっ、あっ!」
(よろけて地面に倒れてしまう)
ミサキ「アイチ」
カムイ「お兄さん!」
(観戦者一同どよめく「あぁ……!」)
コーリン「そ、そんな……」
シン「起きるんです、起きてください、アイチくん!」
櫂「アイチ……!」
レッカ「…………」
スイコ「すべてが終わる」
テツ「先導」
リー「先導アイチ」
アリ「がんばれ!」
アイチ(どうしてなんだ……。もう、動けない)
(アイチの閉じた瞳に涙が浮かぶ)
アイチ(クレイを、ブラスター・ブレードを救うことも、もう、これで……)
(涙が地面に落ちる)
回想櫂「行くんだ、アイチ。俺達の道を……!」
回想アイチ「櫂くん!」
アイチ(こんなの、イヤだ……)
(仲間たちの回想)
アイチ(カムイくん、ミサキさん。レンさん、アサカさん。
ジニアスのみんな……。
カードキャピタルのみんな……。エミ、お母さん。
イ……イヤだ。こんなのって、ダメだ……!イヤだ!)
(倒れたアイチ)
アイチ(イヤだ……僕は、まだ……)
ブラブレ(まだ、戦い続けるか?)
アイチ(そうだ……僕は、戦いたい)
ブラブレ(ならば、我らは力を貸そう)
(光のブラブレ出現)
(アイチが目を開く)
レオン「……!」
(アイチのデッキが光る)
レオン「……」
(デッキさらに光る)
レオン「何が起きている?」
(アイチが起き上がる)
レオン「!」
アイチ「まだだ……」
(立ち上がろうとするアイチ)
櫂「アイチ……!」
(まとわりつこうとする虚無を、デッキの光が追い払う)
(どーんなーにとおくはなれたーってー♪)
(BGM:Believe in my existence)
アイチ「ありがとう。キミたちが僕を……。
僕は、戦いを諦めない。
この仲間たちと最後まで戦い、僕は君に勝つ!」
レオン「……仲間ぁ……?」
アイチ「スタンド・アンド・ドロー。
僕を助けてくれた仲間たち……。
僕らは限界を超える!
ブロンドエイゼル、リミットブレイク!」
エイゼル「うおおおー!!」
(ひかりーとかーげのー♪きょうかーいせーんでー♪)
(なくしたゆめをさーがすんだー♪)
アイチ「カウンターブラスト。ゴールドパラディンを一体、スペリオルコール!」
(もういーちどーじーぶーんをーあのばしょへー♪)
(デッキが浮く。何故か四枚目が光る)
(ときー♪はなてー♪)
(あーけなーいよるをかぞえながらー♪)
(アイチのブラブレ名シーンプレイバック)
(ないたーひびをずっとー♪わすれーなーい♪)
(まだまだプレイバック)
(いまーこのじーだーいをー♪みちびーく♪)
アイチ「立ち上がれ、ボクの分身!」
(ぼくーらはー♪ヴァンガアアアアア)
アイチ「ブラスター・ブレード・スピリット!」
(ブラブレ推参)
シン「そんな!」
コーリン「ブラスター・ブレード」
櫂「ああ……」
ミサキ・カムイ「……!」
アイチ「おかえり。さあ、一緒に戦おう」
(ブラブレが頷く)
アイチ「ブラスター・ブレードと同じパワーを、ブロンドエイゼルに!
ブラスター・ブレード・スピリットのスキル。コーラルアサルトを退却させる。
シルバーファングウィッチをコール。ソウルブラスト、ドロー。
ブロンドエイゼルは、仲間の数だけパワーアップ!
バグデマグスのアタック!」
レオン「ドロートリガー。パワーはメイルストローム。そしてドロー」
アイチ「コロンのブースト、ブロンドエイゼル!」
レオン「パスカリスで完全防御!」
アイチ「シルバーファングのブースト。サグラモール!」
レオン「ガード!」
アイチ「ターンエンド」
(BGM完奏)
あああああああああああああもおおおおおおブラスター・ブレード・スピリットって完全に櫂くんの心なんじゃないのよさー。・゚・(ノД`)・゚・。
ユニット設定から引用:その剣はただ道を示すのみ。 切り拓かれた道に足跡を残す資格があるのは、数多の困難を乗り越えてここまでたどり着いた者だけなのである。
櫂くんは力を貸した(貸せた)覚えないんだよね、でもアイチはちゃんと受け取ってて……orzおかえりって……orz
ブラスター・ブレード・スピリットSPフレーバー
「かの優しき心に……応えよ、ブラスターブレード!」
ブラスター・ダーク・スピリットSPフレーバー
「かの断固たる魂に……共鳴せよ、ブラスター・ダーク!」
アイチの双剣な櫂レン仲良いね!?
櫂「アイチに応えよ!」でレン「櫂に共鳴せよ!」ですよね!?ほんと仲良いなお前ら疑って悪かったよ!!(特にレン様\(^o^)/)
アイチの双剣櫂くんとレン様は永久に不滅だった…orz
届かないはずの仲間の思いを受け止めて、一人立ち上がるアイチ…。・゚・(ノД`)・゚・。
ここでもやっぱり、アイチは櫂くんの道をつないでくれてたんだね…orz
アリ「あと1ダメージだったのに!」
リー「あの攻撃をギリギリで防ぎきるとは」
クリス「ダメージ5対5……互いにもう後はない」
櫂・シン・コーリン「……」
ずっとシンさんに支えられてる櫂くんかわいい。(またそれ)
レオン「風を感じる。キサマの…いや、キサマらのか」
アイチ「……」
レオン「仲間とともに風を呼ぶか。
だが、キサマらの風は俺にとって、悪しき運命。
キサマらに後れを取ったとき、
我ら蒼竜の民は滅びゆくのみ。
そんな運命を俺は絶対受け入れぬ!
常勝!故に正義!仲間に頼るキサマにはわかるまい。
俺は勝つ!絶対無敵、絶対正義!それがアクアフォースだ!
風を横糸、海を縦糸に紡いで生まれし竜よ。
伝説に応え、あるべき形に!クロスライド!
蒼嵐覇竜、グローリー・メイルストローム!」
アイチ「…!」
レオン「覚えているな、先導。お前に見せたイメージに、
グローリー・メイルストロームがいたことを」
アイチ「くっ…!」
レオン「キサマらの風が正義を運ぶものだとしても、
その風、必ず打ち砕いてみせる。この、蒼嵐覇竜とともに!
その目にきざめ!正義は我とともにある。我こそが正義だ!
ハハハハハハ!ハハハハハ!!」
(アイチの前にそびえたつグロメ)
ほんと最強櫂くんは自分を倒してったレン様とレオン様の強さを全力で吸収してますね(白目)
ラスボスになるためにいたんだなぁ櫂くん…orz救われるためにこそ…orz
いや、櫂くんが闇アイチを止める、って言ったあの話が辛かったのは、櫂くんが救われるための道が閉ざされたと思ったからだったし、そうね、アイチにはまだ早かったし、櫂くんにもまだ早かったんだね…orz悲しみの果て震える心…でもまだまだ足りないんだ…orzでもやっぱり…がんばりすぎだよ…orz
■ED:エントリー!
これ、櫂くんは誰からもバトンもらわないっていうのは当時からそうだよね、それが今の櫂くんだよね、って思ってたけど、バトンもらえるところに連れてく気があると信じきれなくて本当にごめんなさいorz
というかその道があんな過酷だなんて思わなかったorz
■次回予告
アイチ「あ、あのユニットは…!」
レオン「先導アイチ、我がアクアフォースと蒼竜の民復活の礎となるがいい。
先導者となるのはこの俺だ。
蒼嵐覇竜、グローリー・メイルストロームと共にな!」
アイチ「レオンくん、君はヴォイドの魔力にそそのかされているんだ。
レオンくんが描くイメージは、僕らだけじゃなく、
君も、蒼竜の民をも滅ぼしてしまう!
次回、風のゆくえ。
世界はこんなことで、終焉を迎えちゃいけないんだ!」
そうだよ本番はこれからなんだからな!!(血の涙)
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