リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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RIDE165 双闘(レギオン)
かえってきたイメージ名言!

■Aパート

櫂「誰もがカードファイトを楽しんでいる時代。
  だが、その平和な世界を守るために戦った、
  先導アイチの存在を、俺以外、誰も覚えていなかった。
  そんな世界に違和感を感じた俺は、
  ついに記憶を共有できる友、メイトと呼べる相手を、見つけたのだ」
  (サブタイコール)

まさか2話になってまでナレーションされると思わなかった。
ひょっとしてこのあらすじ毎回入るの?vvv
違和感を感じるもなにもそりゃおかしいだろう!!(笑)
このナレーション見るにつけても、櫂くんやっぱ天然ボケの素質ある\(^o^)/

櫂&ミサキ「スタンドアップ」
櫂「ザ」
櫂&ミサキ「ヴァンガード!」
櫂(戸倉ミサキ。お前ならきっと、新たなメイトになってくれるはずだ)
  (ミサキを凝視する櫂、不審げに気づくミサキ)
ミサキ「私の顔になんかついてる?」

じーっと期待の目で見つめちゃう(期待だとは気づいてもらえない)櫂くんかわいい(親バカのノリvv)
ミサキさんに期待してる櫂くんかわいいvvvv
リバースした気持ちをわかってほしい(?)ときに訪ねたのはテツ→光定→三和くんで、記憶を共有してくれるメイトを探すときはナオキ→ミサキ(→三和?)、っていうのがなんかグッとくる。もちろん手近なところから攻めたっていうのもあるだろうけど、戦友と仲間の違いというか、今まだちょっと寂しくて不安だから似たもの同士(しかも年下と異性)から仲間集めてる感じがするというか…vvv

ナオキ「あっ……」
  (横で見ていたナオキが怖がって櫂の後ろに隠れる)
ナオキ「櫂、お前、ばんちょ……いや、このねーちゃん、よく知ってるのか」
櫂「ああ。戸倉ミサキ。カードキャピタルの店長、新田シンの姪っ子で、
  宮地学園高等部の生徒。そしてQ4のメンバーの一人だ」

なんかネット上やたら「姪っ子」発言が人気だったわけですがvvvv
前回の「君のお兄さん」といい、ほんと櫂くんかわいいよねかわいい…(これしか言えない)

ナオキ「Q4?」
  (かすかに微笑む櫂くんの横顔)
櫂「先導アイチと、そして葛木カムイと戸倉ミサキ。
  このカードキャピタルに来ていた4人で組んだチームだ。
  共に戦って、日本一になることができた」

櫂くんがチームQ4のことを笑顔で語る日が来るなんて…(感涙)
そうなんだよなーツンツンフィルターこそかかってたけど、櫂くんアイチのこと最初のファイト越えた時点で「友」のくくりに入れてたみたいだし、カムイくんやミサキさんのことも仲間だとは思ってたんだよね…orz
それがアイチの闇堕ちでアイチ(とレン)のことで手一杯になっていくんだけど\(^o^)/
アイチと櫂がお互いのことしか見えなくなるのは、半分は状況がそうさせてるんだよね…vv

ナオキ「そんな有名なチームで一緒に居たのかよ。
    (小声)ただの女番長じゃなかったのか……」
ミサキ「私がなんだって?」
ナオキ「あ、いやぁっ、その、ただの、かんちがいだぜ。えと……戸倉、先輩?」
ミサキ「ミサキでいいよ」
ナオキ「あぁ……いきなりは、無理かな(苦笑)

ナオキが思い出した記憶が不完全(ミサキさんやカードファイト部のことを思い出してない)っていうのがつっこまれてましたが(私最初全然気づいてませんでした・笑)、これは「アイチとの出会い」とそれに伴って「櫂のこと」を思い出したっていう感じなのかな?
「アイチの存在」と「その時点でアイチの記憶を持っている人の記憶」を取り戻す、って感じと推測。

ナオキ「待てよ、全国優勝までしたチームなら、誰だって知ってるはずだろ」
櫂「ああ。戸倉、お前はQ4を知っているか」
ミサキ「Q4? 悪いけど、聞いたこと無いね」
ナオキ「マジか? 自分がいたチームなのに。じゃあ、やっぱりアイチのことも」
櫂「そう。
  これが俺たちをとりまく世界の現実なんだ。石田ナオキ。

  どんなにたくさんの人がいても、
  あのアイチを知る人間がどこにもいない。

  それが今の世界なんだ」
ナオキ「クソッ、なんでだ。
    なんでアイチのことを、誰も覚えてないんだよ!
    くっ……」

  (悔しそうに拳を握るナオキ)
櫂「俺も知りたい、それを」

ナオキがアイチのこと思い出してくれたの嬉しくて「俺たちを」って言っちゃう櫂くんかわいい。ナオキに共感してる櫂くんかわいい。
そろそろ「かわいい」をNG登録したいんですがこれをNGにすると何も言えなくなりそうでどうしたらいいでしょうか……(苦悩)
「これが現実なんだ」って言い方に、両親を亡くしたときの櫂くんの受け止め方こうだったんだろうなーとか思わざるをえない。

ミサキ「ちょっと、いつまで話してるの?」
櫂「待たせたな。戸倉、イメージしろ」
ミサキ「っ……」

  (花咲き乱れるユナイテッドサンクチュアリ)

2期は荒れ果ててた惑星クレイがすっかり豊かな自然に満ちあふれて…(しみじみ)
そういえば3期はあんまり惑星クレイのイメージ出てきませんでしたね。2期で櫂くんの炎の竜が封印されていたクレイは多分アイチで、飛び立っていった先はきっと地球なので、LJ編は櫂くんの話で地球侵略の話だからクレイイメージ出てこなかったのかな。
LM編も櫂くんの話だけど、アイチの世界=クレイを冒険する櫂くんなんだろうなーvvv

  (あたりを見渡すミサキ)
櫂「俺達は、このクレイの地ではただのか弱い霊体にすぎない。
  だがそんな俺達が、このクレイで誰よりも強い存在となることも可能だ」
ミサキ「言われなくても、ヴァンガードのルールぐらいは知ってるよ」
櫂「そうか。ならば、問題ない」
  (イメージから現実へ)

今のヴァンガードのルール説明だったの!?(笑)
そうか、これ櫂くん的にはルール説明で、ミサキさんがアイチと一緒にルールも忘れてるかもしれないから念のため説明しようとしたら要らないって言われたのか…(笑)
アイチがいなかったらヴァンガードを始めなかったナオキ、アイチがいなくてもヴァンガードは始めたミサキ、アイチがいなかったら蘇らなかった櫂くんの情熱と、アイチいなくてもヴァンガードはしてた櫂くん、かなぁ?(笑)
アイチは櫂くんがいなくてもいずれヴァンガードは始めただろうって気がするので、エミちゃんがヴァンガードしてるのはそういうことかもしれないと思ったりする。

  (櫂のカードをいぶかしがるミサキ)
ミサキ「ロイヤルパラディン……。
    櫂、アンタ、そんなクランを使ってたこと今までにあった?」
  (真顔の櫂)
櫂「……ある」
ミサキ「……!」
櫂「だが、今のお前の記憶にはないかもしれないな」
ミサキ「それ、どういう意味?」
  (後ろ姿でわずかに視線を落とす櫂)

そんなクランがまだあったんですね弾幕自重しろvvvv
この場合の「ある」は闇アイチ戦のことかな?アニメ櫂くんは漫画版のヴァンガ0みたいにロイパラ使ってたんだろうか。今は使ってるんじゃないか派なんですが。
かなり重要なアイチの記憶が消えてるの確認してこっそりまた落ち込んだっぽい櫂くん…(NGワード)

ミサキ「スタンド・アンド・ドロー。
    叡智の神器の呼びかけに応じ、降臨せし女神よ。
    先を見通す知力の刃で、もつれ乱れた運命の糸を斬りほどけ!
    全知の神器ミネルヴァに、ライド! コール」
ナオキ「ついにグレード3にライドか。戦いが本番に入ってきやがった!」
ミサキ「ぶらどがるにアタック!」
櫂「ガード!」
ミサキ「アメノホアカリのブースト、ミネルヴァ!
    アタック、そして、ソウルチャージ」
櫂「ノーガード」
ミサキ「ドライブチェック。クリティカルトリガー。
    パワーはユピテール、クリティカルはミネルヴァ」
櫂「ゲット、ドロートリガー。パワーはヴァルロッド!」
ミサキ「ユピテールでアタック!」
櫂「マリスでガード」
ミサキ「ターンエンド」
ナオキ「もう4ダメージかよ。危ねえな。しかも相手のヴァンガード、
    なんかその下に積んでるカードが多いんじゃねえか」
櫂「それがジェネシスの特徴だ」
ナオキ「ジェネシスの特徴?」
櫂「ああ。ヴァンガードのクランには、それぞれ特徴がある。
  クランは皆(みな)、他のクランにはない個性を持っているんだ。
  ジェネシスは、ソウルチャージを駆使して、
  ヴァンガードのソウルにカードを貯め、
  それを使って、多彩なスキルを発動して闘うクランだ」
ナオキ「そうだったのか。
    それじゃ、ジェネシス使いであるミサキ先輩のソウルに、
    カードがたまっている状態は、要注意ってことか……」

ソウルチャージとソウルブラスト…両親の形見のカードの中でも、1期のツクヨミはソウルを貯める系→両親の思い出チャージで、2期のココはソウルブラスト→もう大丈夫だよ説というのがあって、いなぁって思ってたりしたんですが。
それに最初のメガブラスト(SB8、CB5)持ちアマテラスを加えると、実質一回限りのメガブラストが、ソウルチャージのツクヨミとソウルブラストのココ、リミットブレイクの日輪の女神アマテラスを通って、貯めたソウルで継続的にスキル発動できるジェネシスに進化したのかなって思ったりした。
クラン変更ってやっぱり意味あるんですよね。櫂くんの場合だと(両親を失って?)かげろう→(炎の竜をアイチに封じた結果)なるかみ→(帰ってきた炎の竜が胎動)LJ→(怒りの日)かげろう→(復活)ロイパラ、みたいな感じで。
そうか、ミサキさん着々と大人になってたんだな…(笑)
女子は闇堕ちしなくても大人になれる\(^o^)/

ミサキ「さすが櫂、よく知ってるね」
櫂「フッ、お前こそ、ジェネシスを使いこなしている」
ミサキ「どういう意味?」
櫂「お前がジェネシスを使いはじめる前、
  何のクランを使っていたか覚えているか?」
ミサキ「! 私が前に使ってたクランは、オラクルシンクタンク」
店長代理「みゃ~ん(嬉しそう)
ミサキ「(代理に?微笑みかける)最近はファイトにはあまり出さないけど、
    今も部屋にはちゃんと、デッキも置いてあるんだ」
(↑ベッドチェストに両親との写真とデッキと宝箱が置いてある)
ミサキ「けど、それが何か?
    まさか、ファイト中にオラクルに変えろとか、
    言い出すんじゃないよね」
櫂「そうじゃない。ただ、お前の心に眠っているその思い出の中に、
  聞きたいことがあるだけだ」

険のあるミサキさんに淡々と対応してるけど、櫂くん内心「戸倉がこわい(´;ω;`)」って思うの必死に我慢してそう(お前の勝手なイメージを押し付けるな!)
アイチがいなくなっても1期の事実はほぼ変わらないっぽいですね。変わるのはQ4と4期以降の世界なのかな?

ミサキ「どういう意味?」
櫂「俺のターンだ。ドロー」
ミサキ「!」
櫂「ライド・ザ・ヴァンガード!
  探索者(シーカー) セイクリッド・ういんがる!そしてコール」
ミサキ「ういんがる……」
櫂「! 見覚えがあるか」

ここの櫂くん声に反して反応鋭すぎるvvvvほんとかわいいなもうvvvv

ミサキ「いや、見たことはないはず……。
    でも、なんか、その名前に聞き覚えがある気がしたから」

あの頃のういんがるこんな育ってなかったしな!(笑)

探索者(シーカー) セイクリッド・ういんがるフレーバー
どんなに遠く離れても、ボクはキミのそばにいる。

ういんがるとブラブレがいるとういんがるがアイチでブラブレが櫂で、ブラブレとアルフレッドがいるとブラブレがアイチでアルフレッドが櫂なんですよね。萌える。
つまり最初にアルフレッドをくれたスイコさんは、アイチがブラブレにランクアップするきっかけをくれた…ん、あれ?その前にアイチが手に入れたG3はブラブレがソウルにいるとスキル発動する孤高の騎士ガンスロッド…絆の解放者ガンスロッド…。…あれ?
ひょっとしなくてもガンスロッドも「孤高のヴァンガードファイター」櫂くんイメージユニット…?それが「絆の解放者」に…?そしてモナークサンクチュアリ・アルフレッドがブレイクライド…?
…………アイチはリバース過程まで含めて櫂くんを聖なるイメージにリバースさせたのかorz イメージユニットこわい\(^o^)/
ブラブレ探索者のもうひとつのレギオンと思われるシングセイバー・ドラゴンが来たら絶対シングセイバーが櫂くんだろって思ってたけど、これシングセイバーもアイチかもしれん。

櫂「フッ……(笑う)
ミサキ「何?」
櫂「イメージしろ戸倉」
ミサキ「!」
櫂「イメージしろ。お前が、初めてカードファイトしたときのことを」
  (謎サイヤ人もとい光の奔流でミサキの思いが過去へ)
ミサキ「これは、確か私が、
    最初にヴァンガードでファイトしたときの、記憶……」
  (アイチの後ろ姿に黒いもやがかかっている)
  (それを見つめる今のミサキ)
ミサキ「あのとき私は、シンさんの伝言でカードファイトすることになった。
    デッキもシンさんが用意してくれていた、オラクルのデッキだった。
    そして、あのとき私がファイトした、相手は……」
  (アイチの顔までカメラが上がらない)
ミサキ「あっ……!」
  (現実へ戻る)
櫂「思い出したか」
ミサキ「あ……なんのこと?」
櫂「お前が初めてカードファイトしたとき、戦った相手のことだ」
ナオキ「……!」
ミサキ「それが、おかしいんだ。
    私の記憶はいつだって鮮明なのに、なのに、
    最初の対戦相手のことが、ぼんやりしてて、思い出せないんだ」
櫂「そうか」
  (にやりと笑う櫂)
ナオキ「櫂……お前、笑ってんのかよ」
櫂「ああ、だんだんわかってきた」
ミサキ「えっ?」
ナオキ「なんだ、どういうことだ?」
櫂「戸倉の記憶はやはり正しかった。
  だが、そんな完璧な記憶の中にさえ、
  消されているものがある。

  ならば、俺のやるべきことはただひとつ。
  その消されたメイトの記憶を、
  どんなことをしても、必ず取り戻す!」

  (アイキャッチ:ういんがる&櫂)

これ「どんなことをしても」が説得力ありすぎる(LJ的な意味で)みたいなツッコミ見かけたんですが、多分完全にその通りだから困るvvvv
あれも暴走ではあるけど、アイチやレンの闇堕ちがそうだったように、要らない力じゃないんだ……。
櫂くんは「心の奥底に眠る大切な思いを呼び起こす人」なのかな。闇レン戦とか。……いや、むしろこれアイチ属性なのか?AC編の闇を打ち払うアイチがむしろ櫂くん属性で…。
櫂くんとアイチは属性共有しすぎでどっちがどっちかよくわかんない\(^o^)/GXのときも何故だったか量子テレポーテーションがどうのって思ったけど、ヴァンガはさらに量子テレポーテーション度が激しい…vvv

■Bパート

  (アイキャッチ:ミネルヴァ&ミサキ)
  (外が夜になっている)

ファイトしてるうちに日が暮れてるvvvvv
まあ学校帰りにCC行って宮地学園に行って帰ってきてナオキとファイトしてミサキさんとファイトしてるんだもんなvvvv

ところで今気づいたんですが、前回は画面配置が櫂VSナオキで、今回は画面配置がミサキVS櫂ですね。ヴァンガでは基本的には画面右が主人公ポジなんですが、ナオキは元気ない櫂くんが主人公になるための先導者アイチの代理かなー?エージェントのお陰でいろんなものが「代理」に見えるようになってしまった\(^q^)/
44話はコーリンが櫂の代理なんだよ…櫂のアイチへの思いVSファイター櫂で、あそこで(アイチを初ファイトで主人公位置の右に導いた後も)アイチと同じ右配置を持ってた櫂くんが、アイチに対して左配置に移るんだよ…。
それでЯしたときのアイチとの一戦目を越えて、アイチと左右配置が逆転するんだよ…。

  (攻防のあと、穏やかに睨み合う櫂ミサ)
ナオキ「よぉし!相手が4ダメージ!
    櫂はヒールトリガーを引いて、3ダメージ!
    1ダメージ分リードだぜ!」
ミサキ「フッ……その程度でリードになると思う?」
ナオキ「つ、強がり言ってんじゃねーよ」
ミサキ「強がりなんかじゃない。あたしのターン。コール!
    行くよ、ユピテールでぶらどがるをアタック!」
櫂「ガード」
ミサキ「アメノホアカリのブースト、ミネルヴァでアタック」
櫂「ノーガードだ」
ミサキ「ドライブチェック。クリティカルトリガー。
    効果は全てミネルヴァ」
ナオキ「これで5ダメージ!あとがねえ……。
    あれ、そういや、なんでパワーまでミネルヴァにプラスしたんだ」
ミサキ「本番はこれから。リミットブレイク!」
ナオキ「リミットブレイクか!」
ミサキ「あたしのダメージが4枚以上のときに発動するスキル。
    ソウルブラスト。カウンターブラストさらに手札から三枚ドロップ。
    ミネルヴァは再びスタンドする。パワープラス5000!
    同時にグラッパのスキルで、二枚をソウルチャージ」
ナオキ「なんだこれ、もう一回ヴァンガードのアタックだと!?」
ミサキ「行くよ、ミネルヴァでアタック!」
櫂「ガード、エスペシャルインターセプト!」
ミサキ「ドライブチェック」
  (二枚目クリティカル)
ミサキ「効果は全てアンジェリカ!」
ナオキ「……っ」
ミサキ「シードルのブースト、アンジェリカでアタック」
櫂「ガード!」
ミサキ「……ターンエンド」

Vスタンド能力が各クランに広まってるのって、櫂くんの影響が広がってるってことだったりするのかなー?
それでいて三枚捨ててスタンドって代理人敗北(厳密には中断だけど)して櫂くんがリバースしたときのディセンダントと同じ能力なわけで……偶然じゃない気がするなーorz
……あれ、さっき前回櫂左って……それで中断ファイトって……?
……前回の中断ファイト(櫂左)+今回のVスタンド撃破(櫂右)で櫂VS代理人バリエか。早速リバースの出発点が浄化されてる\(^o^)/
ここから、Яチートで予見した未来へ踏み出していくんだね…。
あのとき櫂くんを支えてたものは「代理人」だったけど、今は「アイチ」…orz

ナオキ「はぁ……やべえ攻撃だったぜ。だがなんとか凌ぎ切った。
    ……ん? なんだと!?」
  (ミネルヴァチャージ済み)
ナオキ「さっきスキルを発動したのに、
    またソウルにカードが貯まってやがる……!」
ミサキ「グラッパとアメノホアカリのスキルで、
    使った三枚分のソウルチャージができたからね。
    これで次のターンでも、
    ミネルヴァのリミットブレイクが発動できる」
ナオキ「え~! こ、これが、ジェネシスの攻撃か。やべえぞ櫂!」
  (フィールドを見つめたままちょっと瞬きしてる櫂くん)
櫂「スタンド・アンド・ドロー。コール!」
ナオキ(ダメージはミサキ先輩が4。櫂が5。
    櫂は一つでもダメージを受けたら負けだ。
    だが、一枚コールしただけで、もう手札はゼロ!
    このターンで2ダメージを与えないと、
    またヴァンガードが2回攻撃してくる。とても耐えられねえ)
  (顔かいてる店長代理)
ナオキ「あくっそう!いくら考えても答えが出ねえ!ヴァンガードは奥が深いぜ!」
ミサキ「(呆れた顔で)楽しそうだね、アンタ」
ナオキ「ああ、ホントに楽しいぜ、ヴァンガード!
    なんでこんな楽しいもの、ちょっと前まで忘れちまってたんだ!」
櫂「ヴァンガードは楽しい、か」
ミサキ・ナオキ「?」
櫂「だが、そのヴァンガードを、
  俺はやめようと思ったときがあった」

  (一期ショップ大会二回目回想、アイチ)
櫂「ときに勝ち、ときには負け」
  (三和大納言、アイチ達、を穏やかな微笑みで見守る櫂くん)
櫂「勝敗を重ね、ともに、メイトと歩む」

お前画面外でそんな笑顔してたの!?(笑)
いやあの頃からアイチ大好きだったのは知ってたけどっていうかアイチしか見てなかったけどたまにへこたれるのに超イラついてたよね当時vvvv
これPSYクオリアの悪影響がキャンセルされた影響も入ってる…?ヴァンガ世界はまどマギ的なルール改変を最低でも2回(一期のクオリアキャンセルと三期の呪縛キャンセル)してるから過去改竄されてても不思議じゃないんだよなー\(^q^)/
だからこの笑顔は、PSYクオリアと孤独の呪縛が両方キャンセルされた結果現れてきた内面って感じかなぁ…?
すごいな……少女漫画顔負けの少年愛を繰り広げる神話世界の外側では「勝てなくなって楽しくなくなる」とかいうものっすごい平凡な世界が展開してたわけだ……orz
分かってやってないとこういう演出にはならないよなぁ…。日常の中に潜む神話を見出す能力には本当におそれいる…orz
それでいてあの真に迫りすぎな愛憎劇を見てしまうと、どっちが本音?って問いただしたくなるのは仕方ないことだと思う(ゲンドウのポーズ)

  (俯きながら語る櫂くん)
櫂「そんなカードファイトの楽しみを、
  俺は、いつの間にか忘れてしまっていた」

  (櫂くんが櫂くん刺した回想)
櫂「その結果、俺は多くの人を、仲間を、
  傷つけることになってしまった」

  (テツ、光定、三和、レン)
櫂「そのことに気づいた時、俺は一度決意した」
  (舞い降りるカオブレを見上げるЯ櫂↓)
櫂「人を傷つけるようにしか生きられない。
  それならば、ヴァンガードを捨てよう。

  そして、捨てられないのならば、仲間から離れ、
  永遠の孤独の中で生きようと」

  (Я櫂がアイチの後ろ姿を振り向く)
  (現実で俯きがちに語る櫂くん)
櫂「だが、そんな俺に真正面から向き合い、そしてなお」
  (遠くを見やる)
櫂「メイトとして受け入れてくれたヤツがいた」
ナオキ「ああ、知ってるぜ」
櫂「戸倉、お前なら思い出せるはずだ。アイツのことを。
  俺の心にはヤツがいる。永遠の俺のメイトだ」
  (広場で振り向いたアイチが笑う)

要所要所で笑わせてくるメイト自重vvvv
4期のイメージって櫂くんの中ではこうなってるんですね。前に考察でアイチのことを櫂くんの「絆の鍵」って言ったんですが、アイチが櫂くんにとっての世界の代表というか絆の象徴だとは思ってたけどまさかこんな形で「そうだよ?」って言われると思わなかった。(リバースさせた相手の中にアイチがいない、ファイト相手としてのアイチの顔が映らない)
あのファイトのアイチは完全に「心を映す鏡」だし「神」なんだよなぁ…orz
それは櫂くんが「思い出せアイチ、お前が本当にやりたかったファイトを!」っていうあれでやったポジションでもあるんだけど。だから2期で櫂くんアイチに干渉できなくなるし今アイチが行方不明なんだけど…vv
櫂くんとアイチはほんとにダブル主人公だなと思うけど、あえて区別して表現するなら櫂くんはオリジンでアイチはイデアですかね。
あと私GXでは亮本命の天才トリオファンで十代はあくまで亮の大事な人だから好きって感じだったのになんでこんなに十代タイプの櫂くんにぞっこんなんだろうと思ってたけど、ここまできてやっとわかった、櫂くん十代ベースに天才トリオ全部盛りした人だ。当然だった\(^o^)/

  (櫂がういんがるに指先を添える)
櫂「忘却の絶望のなかに伸びる、一筋の光。
  暗闇のなかで、メイトと俺をつなぐ、勇気という名の光!
  それが……双闘(レギオン)!」
  (オーラ全開であらぶるレギオンのポーズvvvv)
ミサキ「レギオン?」
ナオキ「なんだよ、それ?」
櫂「シーク・ザ・メイト!」
  (ういんがるが吠える)
櫂「ドロップゾーンの四枚を、山札の上に置く。
  そして……山札からブラスター・ブレードを呼ぶ!」
  (謎サーチでブラブレがデッキから飛び出すvv)

ブラブレサーチ&キャッチした櫂くん無駄にかっこいいvvvv
ザは基本!
レギオンで戻す四枚がトリガーでもいいって聞いて戦慄してる。
そんなのトリガー戻すしかないじゃないか!!(笑)

ミサキ「えっ、それがレギオン?」
ナオキ「スペリオルコールじゃねえのか?」
櫂「そして、このブラスター・ブレードを」
  (ヴァンガードサークルに)
櫂「これが双闘(レギオン)だ!」
  (ブラブレとういんがるが並んでレギオンマークが光る)
ミサキ「あっ」
ナオキ「ヴァンガードサークルに、二体!これが、レギオンってやつなのか」
櫂「イメージしろ」
  (光の奔流でミサキがミネルヴァにイメージライド)
ミサキ「……えっ?」
  (ブラブレに一瞬アイチがダブる)
ミサキ(何?今のブラスター・ブレードは……)
櫂「イメージはお前を裏切らない!」
ミサキ「!」
櫂「お前の心に浮かんだイメージ。
  それはただ、お前の表層の意識や、知識から生まれたものではない。
  心の奥底に刻み込まれた、記憶までもが反映されたもの。
  それこそが、真のイメージだ」
ミサキ「真の、イメージ……」

帰ってきた櫂くんのイメージテーマ提示!!(笑)
3期なかったよね!(笑)
というか、2期の「イメージに縛られるな!」が続行してあーなったんだろうな。俺が囚われていたのはお前だ…orz
アイチは櫂くんを裏切らないんですね分かります

  (ブラブレがアイチライドに、そして3期後半私服のアイチに)
ミサキ「あ、あ……」
  (現実に戻った痛むのか額を抑える)
ミサキ「くっ、くっ……」
  (ナオキが櫂に)
ナオキ「な、何が起きたんだ」
  (ミサキを凝視している櫂)
  (光の奔流に呑まれるミサキ、の瞳ドアップ)
ミサキ「レギオン、なんていう力、なんていうイメージの荒波……!
    完璧だったはずのあたしの記憶のなかで、イメージが暴走している」
  (ブラブレ、ギャラティン、あいちがるからの一期アイチ)
ミサキ「イメージが、あたしの記憶の中に、ハッキリと……!」
  (4期アイチが微笑む)
ミサキ「アイチ……」
  (現実に戻る)
ミサキ「先導、アイチ」
ナオキ「今、ミサキ先輩が!」
櫂「ああ。いくぞ戸倉。これが俺の攻撃だ!」

思い出したのにまだやるのvvvv

ミサキ「……っ!」
櫂「ういんがるのスキル発動。レギオンしたとき、
  山札から一枚選んでコールする。
  ヴォルティガーンでユピテールをアタック!そしてレギオン!
  レギオンとは双闘!ヴァンガードと轡を並べ、ともに戦うメイト!
  互いの力が合わさったとき、ひとつの巨大なパワーが生まれる!
  ルーンイーグルのブースト、レギオンでアタック!」
ナオキ「パワー32000だと!?」

そうか…ヴァンガードが二人いるからクリティカルもプラスされるのか…レギオンこわい…。常に20000パワーでブーストも受けられるとかレギオンこわい….。
でもなにげにマジェスティロードがソウルにブラブレブラダクがいると何故クリティカル2だったのか分かった気がした。あのときはアイチが櫂とレンの二人を束ねてたけど、今は櫂くんが一人でアイチ(の魂)と共に立ってるんだなぁ…。
これはやっぱり5期は櫂とアイチが肩を並べてダブル主人公で混クランですよね?(笑)

ミサキ「っ、ノーガード……」
  (イメライミサキ、クリティカル2がヒット)
ミサキ「6ダメージ、あたしの……負け」
  (うなだれるミサキ)
櫂「戸倉」
ナオキ「ミサキ、先輩?」
ミサキ「思い出したよ。アイチのことを」
ナオキ「お~っ!」
ミサキ「驚いたよ。あたしがアイチのことを忘れてたなんて」
ナオキ「ああ、気持ちはわかるぜ」
ミサキ「櫂、あんたの言ってたことは、本当なの?
    アイチのことを覚えているのは、あたしたちだけってこと」
櫂「ああ」
店長代理「みゃ」
ミサキ「信じられない」
ナオキ「そうだよな。だけど、さっきまではアイチのことを覚えてるのは、
    たった二人だったんだぜ」
ミサキ「!」
櫂「今は三人だ。そして、永遠に三人てわけじゃない」
  (レギオンの匂い嗅いだり触ってる店長代理)
ミサキ「(笑って)そうか。そうだね」
櫂「俺は、アイチを見つけ出す。いつか必ずな!」
ナオキ「俺もだ!」
ミサキ「あたしも」
ナオキ「俺は誓うぜ、一人は皆のためにってやつだ!」
  (拳を突き出すナオキ、それに拳を合わせる櫂ミサ)
  (嬉しそうな店長代理)

心細いよなぁ…。ネタにされてるけど、一人でこんなん言ってたら普通にはほんとただの狂気だもんなぁ…。
GXでたまたま精神的に不安定なときに見てヤバかったのは2期のネオスペーシアン入手なんだけど、ヴァンガはこのへん精神的に不安定なときに見たらヤバそう(^_^;)

セラ「アイチ様のことを思い出した者が出た」
ガイヤール「ありえない。いや、あってはならない事態だ」
ラティ「ねぇ、どうする?」
ネーブ「なにか手を打たねば」
セラ「そうだな。さて……」

とうとう公式でアイチ様きたvvvv
実家のデジタル字幕ほんとにありがとう!(笑)

■次回予告

ミサキ「アイチを忘れていたなんて……」
ナオキ「ああ、分かるぜ」
櫂「アイチを覚えている人間、
  もしくは何かのきっかけで思い出しそうなやつは……」
ナオキ「お前、何者だ、アイチのことを忘れろってどういうことだよ」
櫂「俺は探しだす、新たなメイトを。
  次回、アイチの影。
  俺たちメイトへの警告? 石田、気をつけろ!」
ミサキ「あたし達は前進する、それしかないんだね」

カトルナイツが来るであろうと思われるセリフとは裏腹に画面にシンゴしかいない件についてvvvv
そしてこの予告のお陰で「三和くんがアイチのことを覚えていて、安心したやら嬉しいやらで我慢していた涙がこぼれてしまって焦って隠す櫂くんが見たい」という夢がうっすら現実味を帯びてしまい「もしくは泣き出しちゃったからよしよししてあげる三和くん」とかいうイメージも止まらないんですがこのイメージ持って本編見るのとっても不安です!!(笑)
どっちにしろ、アイチより先に櫂くんの真実を知っていた三和くんとレン様は覚えてるに一票\(^o^)/

そして提供の櫂くんの微笑みが穏やかすぎてリアルに悲鳴あげました。
この笑顔ほんとずるい!!(笑)
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[04/25 藍維那]
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pixivID:1412017
K玲(仮名)のハンドルで主にヴァンガードSSを投稿しています。日記に載せたのを後日修正転載が基本。
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)

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