リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE166 アイチの影
なぁ戸倉
なぁ戸倉
■アバンタイトル
セラ?「アイチ様のことを思い出した者がいる」
ガイヤール「このままほっとくわけにはいかない。奴らがたどりついたら」
ネーヴ?「だからと言ってどうもなりはせん。ここにわれらがいる限り」
ラティ「おもしろそー!どうやって遊んであげようかなー?うふふふふ…」
ガイヤール「お前たち、万一のことが起きてからでは遅いんだぞ」
セラ「思い出した者たちは、いわば枝に芽吹いた新しい芽。
その芽が育ち花咲く前に、凍らせてしまうのが得策かと」
(誰かくる)
モレス「わが主」
セラ「うん?」
モレス「その役目。わたくしめに」
セラ「で、どうする」
モレス「相手の気持ちを読んだうえで、なすべきことをなす。執事の務め、そのままに」
四天王に配下いたー!?
敵陣にこいつらしかいないと決めてかかってた先入観こわいvvvvvv
実家を出たのでデジタル字幕なくて一部誰のセリフかわかんない\(^o^)/
■Aパート
(公園のベンチに二人で座っているミサキと櫂)
櫂ミサが二人でベンチに座ってるの見ただけで悲鳴あげた
ありがとうございます!!ありがとうございます!!
OPでストレートに三和ミサくるもんだと思ってたらあくまで櫂ミサ固めてからの三和ミサなのそういうことなの!?櫂ミサで櫂三和で三和ミサなのかなにそれ三度おいしい\(^o^)/
いやぁもう、レンアサは櫂レンがベースで櫂エミは櫂アイがベースで三和ミサは櫂三和がベースとかほんと櫂くん罪深い…罪深いわ…(百歩譲ってもいっこまて)
櫂エミは「私はアイチの代わりなんですか?」「お前こそ俺はアイチの代わりなんじゃないのか?」みたいな痴話げんかしたらいいと思う。あの3期ラストとエミちゃんのブラコンぶりならやれるって!(笑)
ミサキ「確かめたいことがあってさ」
櫂「なんだ」
ミサキ「どうやってアイチを見つけるか、何かいい考えがある?」
(謎アイコンタクト)
ちょっと首かしげた櫂くんはともかく、ミサキさんなんで笑ったん?(笑)
かわいかったけど!かわいかったけど!!
ミサキ「アイチがどうして消えたのか……。どうやって、何の理由で。
そして今、どこにいるのか。
それを知るための手がかりすら、あたしたちの手元にはない」
(わりとリラックス?な顔で聞いて横目でミサキさん伺う櫂くん)
アイチが消えた理由か…この話「アイチの影」ってサブタイだけど、「櫂の影」は森川くんが櫂くんからの刺客(笑)としてアイチに送りつけられた話だったわけで…ということは!?
…アイチが消えた理由が「櫂くんにもっと強くなってもらいたくて…///」だったらどうしよう!「僕が強くなれば、君はもっと強くなるから!」を実践してたらどうしよう!嬉々としてラスボスしてきたらどうしよう!!「見せてよ櫂くん、本当の君の強さを!」ありそうな気がしてきた!!(笑)
これ櫂くんのアジアサーキット(予想)がリバースしてますね\(^o^)/
……ということは……あ、どうしよう半分当たりかもしれない!(笑)
いや話が進んでるから当たってても四分の一くらいかな!?
こんな感じで一気にブチ切れてオバロに戻る櫂くんが見たいvvvvvvv
櫂「…絶対に許さん(炎オーラ)」
三和「お、落ち着けって、あれは本当のアイチじゃ…」
櫂「俺は俺に怒ってる!(※自分が犯した罪のせいで色々こうなった的な意味で)」
最終的にはとっても元気な櫂くんが見れそうで私ほんと楽しみです(爽)
ミサキ「一体、何から始めていいのか。
あたしたちに、本当にアイチを見つけ出すことが、できるのかどうか」
櫂「不安なのはわかる。だが、臆するな」
ミサキ「でも」
櫂「(微笑んで)先のことを考えすぎるな。ファイトでもそうだろう?
トリガーチェックではめくるまで、トリガーかどうか分からないものだ」
ミサキ「(微苦笑しつつ)なに……それ、変なたとえ。
櫂、あんた変わったね(微笑み)」
(微笑む櫂)
微笑みと優しさに満ち溢れた空気に動悸がやばい
ミサキさん3期のときも「これもリバースのせい…」とか「あれが、本当に櫂なの…?」とか、櫂くんのリバースに動揺してくれるくらいには櫂くんのこと優しいと思ってくれてたんだよね…いやまあアイチコンだと思われてたのかもしれないけどvvvv
…いや、だから「あんた、変わったね(こういうの、前はアイチにしかしなかったのに)」なのか!?それでこんなくすぐったい空気なのか!?
櫂ミサのベースに櫂アイがあっただと…!(笑)もう櫂くん全世界と結婚しろ!!だからアイチが世界か知ってる!!
櫂アイ応援団員として三和くん、レン様は把握してたんですが、ミサキさんも確定でよさそうですね!
あーもうでもほんと櫂ミサかわいい\(^o^)/
あとここでまたしても櫂くんの天然ボケが炸裂していたことも特筆しておきますね。次々と開花していく櫂くんの才能!(笑)
櫂「なぁ戸倉」
(櫂が立ち上がる)
ミサキ「?」
(後姿の櫂)
櫂「俺に少し時間をくれないか」
(ミサキさんが珍しいものを見るような目(笑)で見た後、微笑んで)
ミサキ「わかった、任すよ」
櫂「すまんな」
(ミサキさんが目を丸くして)
ミサキ「へぇ……」
櫂「?」
ミサキ「あんたが人に、謝るだなんてね」
(立ち上がって櫂に微笑むミサキ、
照れてほほ染めしてそっぽ向いてる櫂くん)
公 式 頬 染 め k t k r
謝る云々以前に他人に「おねがい」する櫂くんとかほんと本邦初公開っていうか…だからもう「なぁ戸倉」の一言で昇天しちゃうっていうか…っ!(床ドン)
(追記:これまでにいっこだけ、レンに負けた後のアイチへの「一人にしてくれ」でものっそい萌えたの思い出した)
1期の「恩に着る」にずっこけてたジュン様思い出しちゃった…vv
「謝る」はあれだよね…アイチにファイトで伝えようとした「さよなら」の理由なんだよね…でもあのときはまだ解放されてなくて、ずっと奥で震えてるままで、解放されたからするっと出てくるようになったってほんともう。・゚・(ノД`)・゚・。
ここミサキさんちょっと不安だから櫂くん呼び出したってことだよね。それに櫂くん応じたんだよね。それなんて灯台部?(笑)
後江ベンチ部は灯台部より部員増えそうな気もしないでもない…vvv
これナオキがЯしたときは誰にも言わずにタクトのところに相談に行ったけど、呼び出されたせいもあるとはいえ心当たりを尋ねるのに「時間をくれ」ってミサキさんに言ってあるのがいいね、仲間って感じだね…!メイトって感じ!(笑)
やっぱボーイングセイバーЯ見たときにそれが良いとか悪いとか関係なく「これ強い」って思ったっていうのあったんだろうな。ファイト見てるときはアイチに肩入れしてたから「あれに勝てるのか…?」ってなって「一瞬で反撃の狼煙を上げるとは(感嘆)」だったけど、ファイト終わったら…。なるかみが強くなる可能性だし、気になったんだよね…。
そんで悪の気配を感じたからタクトのところに行くの誰にも言わなかったんだろうなーorz
ファイターの櫂くんは仲間を悪に巻き込めないから、信念の櫂くんは仲間を危険に巻き込めないから、どっちに転んでも誰にも言えないorz 3期櫂くん聖も邪も常に行動方針だけ意見一致していらっしゃる\(^q^)/
テツ→光定→有象無象→三和ってルート自体、ファイトで悩んでテツに相談に行って光定と遊んだけど気が晴れなくて適当なファイター倒して修行してたところを心配した三和くんにお出迎えされてってパターンぽかったしvvvv
櫂「そういえば石田は」
ミサキ「うーん……多分、まだ学校」
(空に暗雲が出てくる)
メイトのことに気を配る櫂くん(いちいちメモらないと進めない\(^o^)/)
(サブタイコール)
(暗闇の中で息を切らせて走っているナオキ)
ナオキ「待ってくれよ、アイチ!」
(ナオキを見つめたまま遠ざかるアイチの影微笑み)
ナオキ「あっ!」
(ナオキが転倒する)
アイチ「ナオキくん、君には無理だよ」
ナオキ「……っ、なんで、俺はそこに行きてえんだよ!」
アイチ「君は、ここにくることはできない」
ナオキ「だけど!」
(赤黒いもやがナオキを取り巻く)
ナオキ「あ、っ、なんだ!」
(もやに飲み込まれる)
ナオキ「うわっ、うわあ!」
(無言で遠ざかるアイチ、もやに足をとられているナオキ)
ナオキ「待てアイチ!うわっ、うわー!」
(もやが画面を埋め尽くす)
赤黒いなー……。
LJより黒成分少ないからLJではないんだろうけど…(そもそもLJは滅びてるけど)。この櫂くん成分赤はどこから来てるのかなぁ…vvアイチが赤に染まったらそれはそれで虚無ってるわけだが。今櫂くんほぼ真っ青だからアイチ赤いかもしれんね…。
ここで私は当然(笑)櫂くんを思い出したわけですが、ニコ動コメでは井崎くん思い出してた方もいらっしゃいましたね。井崎くんの特訓に付き合ったのも…気持ちわかるからだよね…(ほろり)
ナオキ「うおっ。……あ」
(物理準備室でひっくり返っているナオキ)
(跳ね起きる)
ナオキ「くっそー。なんでこんな夢!
アイチ見つけなきゃなんねえときに、縁起でもねえ!」
(立ち上がって拳をテーブルにたたきつける)
ナオキ「クソッ!」
シンゴ「うわああっ!」
(廊下の外でシンゴが倒れる音)
ナオキ「お」
(ナオキがドアをあけるとシンゴが床でひっくりかえっている)
シンゴ「び、びっくりしたのです!いきなり大声は迷惑なのです!」
ナオキ「シンゴ!どうしてここに」
シンゴ「そんなの僕の勝手なのです。
この教室に来ると、何故か気分が落ち着くのです。それだけなのです」
(テキストひろって立ち上がる。現代文v)
シンゴ「集中力も増しますから、今もこうして予習をしようと、ここへ来たのです」
落ち着くのか…(涙)
ほんとシンゴ天使…まじめ…。
(教室に入っていくシンゴの肩に手をかけて)
ナオキ「お、おいシンゴ」
シンゴ「え。……あ」
ナオキ「お」
(シンゴが本を落とす。
スイコとレッカが表紙の月間ヴァンガード)
シンゴ「あ、あああいやその!僕は、アイドルオタなんかじゃなく!」
ナオキ「教科書にしちゃデカすぎると思ったぜ」
コーリンのことやっぱり覚えてませんね…。
アイチの部屋の「間がいない感」に笑ったvvvv
確かにこの二人ペアだと間がいない感じするvvvv
ナオキ「そんなことはどうでもいい」
シンゴ「へ?」
ナオキ「なんでここだと落ち着くんだ?
もしかしてお前、ここのこと……カードファイト部のこと、覚えてんのか」
シンゴ「カードファイト部!? そんな部この学校にあったのですか!?
だったら僕にはユートピア!」
ナオキ「やっぱ覚えちゃいねえか」
シンゴ「? なんなのです」
ナオキ「なんて説明したらいいか……つまりーー」
えーっと…前はどういう基準でセリフ端折ってたっけ…(苦悩)
(雷が落ちる)
シンゴ「うわー!」
ナオキ「すっげ、近くに落ちたぞ」
シンゴ「静電気で総毛立つ感じがぁ……」
ほんとに総毛立ってるvvvv
シンゴ「あれ?」
ナオキ「んぉ?」
シンゴ「あの窓、開いてましたっけ? うわ、急に土砂降りなのです」
ナオキ「妙な天気だぜ」
モレス「この天気は、今のあなた様のお気持ちのよう」
シンゴ・ナオキ「へ?」
モレス「そのお気持ちとは、すなわち、不安」
(雷)
シンゴ「ふおおお」
ナオキ「誰だてめえ!」
モレス「わたくしの名は、モレス・ペニーワーズ。
ある方の執事を務めているものです」
ここらへんでモレスが岸田枠に見えてくる。
ナオキ「その執事がなんでここにいる」
モレス「主の望みを叶えるため」
ナオキ「望み?」
モレス「あなた様の意志を砕くこと。
その強い意志を、あなた様は、
お友達に向けていらっしゃる」
ナオキ「友達ぃ?……どうしてシンゴが」
シンゴ「お?」
モレス「ま、わからなければ構いませんが」
ナオキ「……?」
(目ぱちくり。夢で見たアイチ)
ナオキ「まさか、それってアイチのことか!……くっ」
(拳を握る石田)
(デッキをかざすモレス)
モレス「ふふ」
ナオキ「おもしれえ、相手してやろーじゃねえか!」
(いつの間にか用意されているプレイマット)
ほんとなんの答えあわせだって感じですね
櫂くんは自分の意志=信念がアイチとつながってるって自覚してなかったけど、今はアイチが失踪して完全に神様ポジション納まってるから逆に自覚できるって寸法…?
櫂くんはアイチのアイドル☆とかって紹介してたけどやっぱアイチが櫂くんのアイドルだった件について\(^q^)/
ここ「友達」って言われてまずシンゴ思い浮かべるのいいよね、そりゃ普通はここにいる人だと思うに決まってるんだけど、でもそうじゃなくても「友達」っていう単語に違和感覚えないっていうのがいいvv
それにしてもプレイマット面白いvvvv
モレス「それでは、イメージして頂けますか?
蜘蛛の巣にとらわれて動けなくなり、
ただじっと死を待つのみ。獲物としてのご自分の姿を」
(イメージ拉致?)
ナオキ「はっ、っ!? ……こいつは!?」
モレス「参ります」
ナオキ「てめーが誰かは知らねーが、
脅しで友達を諦めるほど、このナオキ様はあまかねーぞ……!」
モレス・ナオキ「スタンドアップ、ヴァンガード!」
ナオキ「喧嘩屋(ブロウラー) ファイティング・ドラコキッド!」
モレス「メガコロニー戦闘員C!」
ほんとに岸田と同じメガコロニーだったvvvvv
ナオキの喧嘩屋ぴったりすぎるvvvvv
セラ「相手の心を読む、とは」
モレス「主のそれを先んじて読む、執事のスキルにございます。
ゆえに、やつらの心を読むなど容易」
セラ「今の彼らの心とは」
モレス「問題の三人は、今のところわかっていないはず。
自分がこれから何をすべきか」
セラ「それで?」
モレス「故に、本当にあの方を見つけられるのか、不安を感じているはずです。
その不安を利用して、彼らの意思を絡めとり、打ち砕いてやるのです」
シンゴ「石田……」
心配そうなシンゴかわいい。
「放置すればいいのでは」が半ば弾幕化していたわけだがvvvv
まあ確かにこれでアイチがいない世界のほうがおかしいって確信できちゃうもんねvvv
でも逆に言えば、志を折りたいくらいには案外そこらへんに手がかり転がってるってことなんじゃ??
もしくはアイチ側も探されたくない/探してほしい両方あるっていうのもありそうかなぁ。おそらくアイチアイドのコーリンちゃんはどの立ち位置なのか。
モレス「マシニング・ホーネットにライド」
そしてユニットはミミミ(※原作コミック川並ミナミ通称)だー!?
最終的に原作コミックとアニメが惑星クレイでリンクすればいいのにって最近ちょっと思ってる。
モレス「そのユニットは激しいですねえ。あなた様の意志そのもののように。
しかし、人の意志というものは、いつまでも強いままではいられません」
ナオキ「……!」
(略)
モレス「メガコロニーのスタンド封じ、わたくしめは、
それをより優雅に、パラライズと呼んでおります」
黙れvvvvvvv
モレス「そして、そのユニット同様に、人の意志もまたパラライズ、
マヒしてしまうものなのですよ」
それなんてロック?
LJでロック出てきたときメガコロ涙目とか言われてたけど、そのメガコロがまさか浄化後LJで出てくるとか…vvvv
ナオキ「くっ……!」
モレス「ふふふふ……」
(外で稲光)
ナオキ「コウテンカ! ぐだぐだうるせんだよ!」
モレス「ガード!」
ナオキ「くっ!」
モレス「ライド、サイクロンマトゥース!
あなた様は、強い意志でお友達を見つけようとしていらっしゃる」
ナオキ「それがどうした」
モレス「ですが、お友達を見つけるために、どうしたらいいか、
何をすべきか、この場ではっきり言えますか」
ナオキ「なに……!?」
モレス「さあ、わたくしめにお教えください」
ナオキ「そっ、それは……」
モレス「ふふ、言えるわけがありません。何もわかっていないのですから」
ナオキ「ぐっ、そんなもの……!」
(中略、また一体パラライズ)
ナオキ「なろお……わかんねえからどうだってんだ!
そんなもん根性で何とかならあ!」
モレス「本当に?
車を走らせているときに、目的地を知らなくても、
エンジンを全開にしていれば、
いつか必ずなんとかなると?」
ナオキ「……っ!」
(アイキャッチ)
まあ櫂くんはそれでなんとかなったし(お前)
いや、一人でなんとかしたわけじゃないけどね。絆のみんなが導いてくれたんだけどね。でも、必要な絆を全部忘れずに拾えたのは櫂くんの愛だと思うの。
■Bパート
モレス「本当はあなた様にもお分かりのはず。それではたどり着けないと」
ナオキ「うっ……!」
櫂くんはわけわかんないままエンジンだけ全開にされたけど櫂くんが目指してたのはアイチ(とレン)で、それはファイターだったのか友達だったのかびみょーなラインなんだけどLJ編的には多分友達で…ああ、櫂くんは目的地は知ってたのか。知らなかったのは何のために…何を伝えたいのかだった…のか…orz
回想ナオキ『待ってくれよ……アイチ!』
ナオキ「……っ」
モレス「アタック!」
ナオキ「くそっ!」
シンゴ(石田の様子、なんだか妙なのです)
ナオキ「……っ!」
モレス「また一体がパラライズ。ユニットがそうなるたびに、
あなた様の心もマヒさせられていく」
モレス回想「彼らが抱えている不安。
それを押し広げ、意志を弱めて、絶望へと転化させるのです」
モレス「イメージしてごらんなさい。たどり着けないご自分を。
そこで生まれる徒労感を。それに耐えられますか」
ナオキ「そんなもの、アイチのためなら耐えて見せらあ!」
モレス「そこにたどり着けぬなら、何か月、何年、いや永遠に、
徒労感が続くのですよ。
しかも、それが積み重なれば、人の意志は弱められるもの」
ナオキ「っ、俺は、絶対そんな風には……!」
モレス「いくら努力を重ねても、まるで報われぬのならば、
強い意志でも麻痺してしまう。あなた様にも経験がありましょう」
ナオキ「黙れ!」
(アタック)
ナオキ「てめえが何をほざこうと、俺はアイチを見つけて見せる!」
モレス「本当にできるとお思いで?」
ナオキ「できる!」
モレス「――違う!」
ナオキ「っ!」
モレス「あなた様は嘘をついている!」
ナオキ「何っ!」
モレス「本当は思っているはずです。
そんなことなどできっこないと!」
ナオキ「てめえ……!」
モレス「あなた様の心には、不安がある!」
ナオキ「っ!」
モレス「どういうことか申し上げましょう。
心の底で、本当はできはしないとわかっていながら、
認めることを恐れている!」
ナオキ「はっ……」
モレス「心の底を見つめるのです。さすればきっと見えてくるはず。
どれだけ必死に頑張ろうと、お友達には届かない。
彼のそばには近づけない」
ナオキ「うう……」
回想アイチ「君には無理だよ」
モレス「意志や、努力は、空回りする」
回想アイチ「君は、ここに来ることはできない」
モレス「そして無力感にとらわれ、ついに、身動きできなくなるのです」
ナオキ「う……!」
ナオキの「っ!」っていうの省略していいかな!(笑)
櫂くんの吐息自重思い出すわ…vv
櫂くんは…このままでこれ以上強くなるなんてできっこないって本当はわかっていた…んだろうなぁ…ジエンドだし…orz 必要なのは心を開くこと、絆とつながることで…でもそのためには崩壊が必要なんだよね。間違わずに大人にはなれない…。
だからってそれが崩壊だってわかってて挑発したっぽいレン様こわいvvv終末へのprelude見返して恐れおののいたわvvvv白レンちゃんと足して100%のレン様なんだろうからこの歌はあくまでレン様の闇の部分というか「ヴァンガードファイター雀ヶ森レン」(⇔「孤高のヴァンガードファイター櫂トシキ」)の歌なんだろうけど、PSYクオリアでどこまで分かってたんだろう…櫂くんある意味レン様の通った道を通ってアイチと再会してるからなぁ…。PBOでジエンド倒したファイトで、櫂VS代理人的なイメージ見えてても不思議じゃないよなぁ…orzその名こそThis is the 櫂トシキのはずのオーバーロードだしあれvvvv
モレス「ふ……すべては主の命(めい)のまま。あらゆる敵をマヒさせる!
ブレイクライド!マシニングスパークヘラクレス!
今、見せてあげましょう。
身動きできなくなるということが、一体どういうことなのか!」
ナオキ「うっ……!」
モレス「ブレイクライドスキル!ヘラクレスにパワープラス10000、
そして、ヴァンガードを含むすべてのユニットを、パラライズ!」
ヴァンガードまで!?
……あ、ロックは君をも呪縛……なるほど……。
ナオキ「す、すべてのユニットが、スタンドできないだと……」
シンゴ「ヴァンガードまでが!」
モレス「身動きできないということが、もうあなたにもお分かりでしょう。
あなた様は自分の意志でもはや、何もできないのです。
このファイトにおいてしかり、そして、お友達の件においても」
ナオキ「っ、おれは……!」
モレス「おや? まだ諦められないご様子。ならば仕方ありません」
(中略)
モレス「身動きできぬまま見るのです。コウヒコが無残に打ち砕かれるのを。
本当に自分が何もできないと、今こそ思い知るのです」
回想モレス「そうして意志をからめ捕ったのち、彼らに与えてやるのです。
無残な敗北というものを。さすれば意志は打ち砕かれます」
櫂くん…(´・ω・`)
…ナオキに集中してあげられなくて正直すまないとは思っている。
ところでコウテンカとコウヒコ出てきたけどコウテンショウまだー?(笑)
ナオキ「何も、できない……」
モレス「リミットブレイク!」
シンゴ「パワーが41000! あ……諦めちゃダメなのです!」
(ぐぬぬのままのナオキ)
シンゴ「石田はそんなことで諦めるタマじゃないのです!
一緒に戦った、この僕にはそれがよくわかるのです!
……え」
シンゴ(一緒に戦った? なんなのです、僕は何を言っているのです)
シンゴ「いや、今はそんなことより、石田!」
シンゴが思い出しかけてるのすごい熱い!!
モレス「さようなら、石田ナオキ様」
ナオキ「あっ……!」
(悪夢空間。赤黒いもやが石田の足元でうごめく。
遠ざかるアイチ。沈む石田)
ナオキ(本当に何もできないのか。諦めるしかないのか。アイチ……!)
櫂ボイス「ともにメイトと歩む」
ナオキ「はっ!?」
(悪夢が払われて現実空間に。デッキが光る)
櫂ボイス「轡を並べ、ともに戦うメイト」
(セイクリッドういんがるとブラブレ)
櫂ボイス「絶望の中に伸びる一筋の光。
互いの力が合わさったとき、ひとつの巨大なパワーが生まれる!」
ナオキ「あっ……!」
(もとの空間に)
シンゴ「石田がんばるのです!」
(うなずくナオキ)
ナオキ「ガード!インターセプト!」
モレス「なんですと!?」
うわあああああ挫けた意志の先へ導く人が代理人から櫂くんに変わってるうううううううううう。・゚・(ノД`)・゚・。欲求が意志を代理して櫂くんを動かしてたんだよね…orz でも今は、仲間がいるから意志はくじけない…!アイチは櫂くんの先導者で、櫂くんはメイトの先導者…orz
ナオキ「確かに!お前の言うとおり、俺は不安に思っていた。
アイチを見つけられるのかって。でも!」
モレス「おのれ、おのれ!」
ナオキ「うっ、……一人じゃ無理かもしれねーが!
ほかにも仲間がいるんなら、きっと俺にも乗り越えられる!」
モレス「ぐっ……!」
シンゴ「石田……!」
ここでシンゴ頬染vvvvvv
ほんとシンゴはナオキ専用ヒロインだなvvvvv
森川がメインだったら井崎が森川専用ヒロインなんだろうなー\(^o^)/
ナオキ「そう、俺は一人で戦ってるんじゃねーんだ!」
(ドローしたカードを見て笑う)
ナオキ「……それをこいつが教えてくれた。
仲間と熱血通わせて、喧嘩上等どんと来い!
ライド!喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン!」
モレス「くっ……!」
ナオキ「確かにお前は、ユニットのスタンドを封じた。
だけどこんな風にライドすれば、スタンド状態を作り出せる!」
モレス「ちっ、こざかしい……!一体だけで何ができますか!」
ナオキ「一人じゃねーって言ったろう!シークメイト!
このヴァンガードは、一度だけメイトを呼び出せる!
……おっと」
(シークしたカードを取り落しかけるナオキvv)
ナオキ「そしてレギオン!」
モレス「レギオンですと!?」
ナオキ「スキルでリアガード一体退却!(略)レギオンアターック!」
モレス「ガード! この防御は突破できないはず!」
ナオキ「ツインドライブ、チェック!」
モレス「ひぃっ、ここでトリガーですかぁ!?」
自分の優位が崩れたら一気にボロを出すモレス典型的な小物vvvv
憎めない三流っぽさも岸田枠っぽいわー(笑)
(アタックが通る)
モレス「くっ、こんなことが!」
ナオキ「これが一人じゃねーってことの力だ!
そしてその力で、アイチってメイトを、俺は絶対見つけ出す!」
モレス「くっ」
ナオキ「てめえ、おもしれーこと知ってそうだな。
いろいろ教えてもらおうか、ああ!?」
完全無欠にヤンキーvvvvv
モレス「くぅ……」
通信機セラ「よい、退け」
モレス「しかし!」
通信機セラ「構わん、退くのだ」
モレス「次はこうはいきません。――いずれまた!」
(窓から去る執事。駆け寄るナオキとシンゴ)
ナオキ「いねえ。くそっ、逃げ足の速い奴だぜ」
シンゴ「何者なのです」
ナオキ「巻き添え食わせて、すまなかったな」
シンゴ「え? いや……。それより、石田を応援したとき、何かを、感じたような」
ナオキ「思い出したのか!」
シンゴ「それが、濃い霧の中にいるみたいで、はっきりとは……」
(あ……みたいな顔してさびしげに笑うナオキ)
ナオキ「……そっか」
ここせつねえなぁ。ナオシンいいなぁ(自重しろ)
しかしシンゴがナオキのリアルレギオンメイト……これは櫂のリアルレギオンメイト:三和くる(確信)
ミサキ「そんなことが……」
ナオキ「本当にアイチに関係してんのかは、はっきりとは言わなかったがな」
(後ろを通っていく生徒会トリオ)
ミサキ「そう」
会長と書記のマキちゃんが二人見てるのいいなvvv
ナオマキ…。
(FFビル。執務室?の椅子がくるっと回転する)
レン「やあ。これは珍しい。一体今日は何の用です?」
(櫂くん)
ああああああああああレン様あああああああああああああを櫂くんが訪ねたあああああああああああああああああ!?!?!?
時間をくれってこれだったのね!心当たりをあたってみるってことだったのね!!
レン様すごい覚えてそう、覚えてそう……!
気になる引きで次回に続くっ!
■次回予告
ナオキ「くそっ、なんだよ、あの執事野郎!
俺でも感じるぜ、アイチを探すなというやつらの影を……!」
櫂「俺たちもメイトを増やさなければ。
だが、無作為に選ぶのは、彼らを危険にさらすことになる。
次回、シーク・ザ・メイト。
選ぶのは、危険を顧みず突っ走るメイトだ」
ナオキ「あ、俺みたいなバカってことかな。いいけど……」
櫂「……すまん」
ナオキ「認めやがったー!?」
すまんvvvvvvvv
櫂くんとナオキいいなぁvvv櫂くんボケのナオキツッコミvvv
そして速攻で三和くんキター!!!!レン様とファイトしてないっぽいけどオバロじゃない櫂くん見て「なんか元気ないみたいですね?じゃあ、先にそっちの問題を片付けましょう」って感じですかわかりません!(※すでに次回を視聴してます)(しらじらしい\(^o^)/)
次回楽しみすぎる\(^o^)/
セラ?「アイチ様のことを思い出した者がいる」
ガイヤール「このままほっとくわけにはいかない。奴らがたどりついたら」
ネーヴ?「だからと言ってどうもなりはせん。ここにわれらがいる限り」
ラティ「おもしろそー!どうやって遊んであげようかなー?うふふふふ…」
ガイヤール「お前たち、万一のことが起きてからでは遅いんだぞ」
セラ「思い出した者たちは、いわば枝に芽吹いた新しい芽。
その芽が育ち花咲く前に、凍らせてしまうのが得策かと」
(誰かくる)
モレス「わが主」
セラ「うん?」
モレス「その役目。わたくしめに」
セラ「で、どうする」
モレス「相手の気持ちを読んだうえで、なすべきことをなす。執事の務め、そのままに」
四天王に配下いたー!?
敵陣にこいつらしかいないと決めてかかってた先入観こわいvvvvvv
実家を出たのでデジタル字幕なくて一部誰のセリフかわかんない\(^o^)/
■Aパート
(公園のベンチに二人で座っているミサキと櫂)
櫂ミサが二人でベンチに座ってるの見ただけで悲鳴あげた
ありがとうございます!!ありがとうございます!!
OPでストレートに三和ミサくるもんだと思ってたらあくまで櫂ミサ固めてからの三和ミサなのそういうことなの!?櫂ミサで櫂三和で三和ミサなのかなにそれ三度おいしい\(^o^)/
いやぁもう、レンアサは櫂レンがベースで櫂エミは櫂アイがベースで三和ミサは櫂三和がベースとかほんと櫂くん罪深い…罪深いわ…(百歩譲ってもいっこまて)
櫂エミは「私はアイチの代わりなんですか?」「お前こそ俺はアイチの代わりなんじゃないのか?」みたいな痴話げんかしたらいいと思う。あの3期ラストとエミちゃんのブラコンぶりならやれるって!(笑)
ミサキ「確かめたいことがあってさ」
櫂「なんだ」
ミサキ「どうやってアイチを見つけるか、何かいい考えがある?」
(謎アイコンタクト)
ちょっと首かしげた櫂くんはともかく、ミサキさんなんで笑ったん?(笑)
かわいかったけど!かわいかったけど!!
ミサキ「アイチがどうして消えたのか……。どうやって、何の理由で。
そして今、どこにいるのか。
それを知るための手がかりすら、あたしたちの手元にはない」
(わりとリラックス?な顔で聞いて横目でミサキさん伺う櫂くん)
アイチが消えた理由か…この話「アイチの影」ってサブタイだけど、「櫂の影」は森川くんが櫂くんからの刺客(笑)としてアイチに送りつけられた話だったわけで…ということは!?
…アイチが消えた理由が「櫂くんにもっと強くなってもらいたくて…///」だったらどうしよう!「僕が強くなれば、君はもっと強くなるから!」を実践してたらどうしよう!嬉々としてラスボスしてきたらどうしよう!!「見せてよ櫂くん、本当の君の強さを!」ありそうな気がしてきた!!(笑)
これ櫂くんのアジアサーキット(予想)がリバースしてますね\(^o^)/
……ということは……あ、どうしよう半分当たりかもしれない!(笑)
いや話が進んでるから当たってても四分の一くらいかな!?
こんな感じで一気にブチ切れてオバロに戻る櫂くんが見たいvvvvvvv
櫂「…絶対に許さん(炎オーラ)」
三和「お、落ち着けって、あれは本当のアイチじゃ…」
櫂「俺は俺に怒ってる!(※自分が犯した罪のせいで色々こうなった的な意味で)」
最終的にはとっても元気な櫂くんが見れそうで私ほんと楽しみです(爽)
ミサキ「一体、何から始めていいのか。
あたしたちに、本当にアイチを見つけ出すことが、できるのかどうか」
櫂「不安なのはわかる。だが、臆するな」
ミサキ「でも」
櫂「(微笑んで)先のことを考えすぎるな。ファイトでもそうだろう?
トリガーチェックではめくるまで、トリガーかどうか分からないものだ」
ミサキ「(微苦笑しつつ)なに……それ、変なたとえ。
櫂、あんた変わったね(微笑み)」
(微笑む櫂)
微笑みと優しさに満ち溢れた空気に動悸がやばい
ミサキさん3期のときも「これもリバースのせい…」とか「あれが、本当に櫂なの…?」とか、櫂くんのリバースに動揺してくれるくらいには櫂くんのこと優しいと思ってくれてたんだよね…いやまあアイチコンだと思われてたのかもしれないけどvvvv
…いや、だから「あんた、変わったね(こういうの、前はアイチにしかしなかったのに)」なのか!?それでこんなくすぐったい空気なのか!?
櫂ミサのベースに櫂アイがあっただと…!(笑)もう櫂くん全世界と結婚しろ!!だからアイチが世界か知ってる!!
櫂アイ応援団員として三和くん、レン様は把握してたんですが、ミサキさんも確定でよさそうですね!
あーもうでもほんと櫂ミサかわいい\(^o^)/
あとここでまたしても櫂くんの天然ボケが炸裂していたことも特筆しておきますね。次々と開花していく櫂くんの才能!(笑)
櫂「なぁ戸倉」
(櫂が立ち上がる)
ミサキ「?」
(後姿の櫂)
櫂「俺に少し時間をくれないか」
(ミサキさんが珍しいものを見るような目(笑)で見た後、微笑んで)
ミサキ「わかった、任すよ」
櫂「すまんな」
(ミサキさんが目を丸くして)
ミサキ「へぇ……」
櫂「?」
ミサキ「あんたが人に、謝るだなんてね」
(立ち上がって櫂に微笑むミサキ、
照れてほほ染めしてそっぽ向いてる櫂くん)
公 式 頬 染 め k t k r
謝る云々以前に他人に「おねがい」する櫂くんとかほんと本邦初公開っていうか…だからもう「なぁ戸倉」の一言で昇天しちゃうっていうか…っ!(床ドン)
(追記:これまでにいっこだけ、レンに負けた後のアイチへの「一人にしてくれ」でものっそい萌えたの思い出した)
1期の「恩に着る」にずっこけてたジュン様思い出しちゃった…vv
「謝る」はあれだよね…アイチにファイトで伝えようとした「さよなら」の理由なんだよね…でもあのときはまだ解放されてなくて、ずっと奥で震えてるままで、解放されたからするっと出てくるようになったってほんともう。・゚・(ノД`)・゚・。
ここミサキさんちょっと不安だから櫂くん呼び出したってことだよね。それに櫂くん応じたんだよね。それなんて灯台部?(笑)
後江ベンチ部は灯台部より部員増えそうな気もしないでもない…vvv
これナオキがЯしたときは誰にも言わずにタクトのところに相談に行ったけど、呼び出されたせいもあるとはいえ心当たりを尋ねるのに「時間をくれ」ってミサキさんに言ってあるのがいいね、仲間って感じだね…!メイトって感じ!(笑)
やっぱボーイングセイバーЯ見たときにそれが良いとか悪いとか関係なく「これ強い」って思ったっていうのあったんだろうな。ファイト見てるときはアイチに肩入れしてたから「あれに勝てるのか…?」ってなって「一瞬で反撃の狼煙を上げるとは(感嘆)」だったけど、ファイト終わったら…。なるかみが強くなる可能性だし、気になったんだよね…。
そんで悪の気配を感じたからタクトのところに行くの誰にも言わなかったんだろうなーorz
ファイターの櫂くんは仲間を悪に巻き込めないから、信念の櫂くんは仲間を危険に巻き込めないから、どっちに転んでも誰にも言えないorz 3期櫂くん聖も邪も常に行動方針だけ意見一致していらっしゃる\(^q^)/
テツ→光定→有象無象→三和ってルート自体、ファイトで悩んでテツに相談に行って光定と遊んだけど気が晴れなくて適当なファイター倒して修行してたところを心配した三和くんにお出迎えされてってパターンぽかったしvvvv
櫂「そういえば石田は」
ミサキ「うーん……多分、まだ学校」
(空に暗雲が出てくる)
メイトのことに気を配る櫂くん(いちいちメモらないと進めない\(^o^)/)
(サブタイコール)
(暗闇の中で息を切らせて走っているナオキ)
ナオキ「待ってくれよ、アイチ!」
(ナオキを見つめたまま遠ざかるアイチの影微笑み)
ナオキ「あっ!」
(ナオキが転倒する)
アイチ「ナオキくん、君には無理だよ」
ナオキ「……っ、なんで、俺はそこに行きてえんだよ!」
アイチ「君は、ここにくることはできない」
ナオキ「だけど!」
(赤黒いもやがナオキを取り巻く)
ナオキ「あ、っ、なんだ!」
(もやに飲み込まれる)
ナオキ「うわっ、うわあ!」
(無言で遠ざかるアイチ、もやに足をとられているナオキ)
ナオキ「待てアイチ!うわっ、うわー!」
(もやが画面を埋め尽くす)
赤黒いなー……。
LJより黒成分少ないからLJではないんだろうけど…(そもそもLJは滅びてるけど)。この櫂くん成分赤はどこから来てるのかなぁ…vvアイチが赤に染まったらそれはそれで虚無ってるわけだが。今櫂くんほぼ真っ青だからアイチ赤いかもしれんね…。
ここで私は当然(笑)櫂くんを思い出したわけですが、ニコ動コメでは井崎くん思い出してた方もいらっしゃいましたね。井崎くんの特訓に付き合ったのも…気持ちわかるからだよね…(ほろり)
ナオキ「うおっ。……あ」
(物理準備室でひっくり返っているナオキ)
(跳ね起きる)
ナオキ「くっそー。なんでこんな夢!
アイチ見つけなきゃなんねえときに、縁起でもねえ!」
(立ち上がって拳をテーブルにたたきつける)
ナオキ「クソッ!」
シンゴ「うわああっ!」
(廊下の外でシンゴが倒れる音)
ナオキ「お」
(ナオキがドアをあけるとシンゴが床でひっくりかえっている)
シンゴ「び、びっくりしたのです!いきなり大声は迷惑なのです!」
ナオキ「シンゴ!どうしてここに」
シンゴ「そんなの僕の勝手なのです。
この教室に来ると、何故か気分が落ち着くのです。それだけなのです」
(テキストひろって立ち上がる。現代文v)
シンゴ「集中力も増しますから、今もこうして予習をしようと、ここへ来たのです」
落ち着くのか…(涙)
ほんとシンゴ天使…まじめ…。
(教室に入っていくシンゴの肩に手をかけて)
ナオキ「お、おいシンゴ」
シンゴ「え。……あ」
ナオキ「お」
(シンゴが本を落とす。
スイコとレッカが表紙の月間ヴァンガード)
シンゴ「あ、あああいやその!僕は、アイドルオタなんかじゃなく!」
ナオキ「教科書にしちゃデカすぎると思ったぜ」
コーリンのことやっぱり覚えてませんね…。
アイチの部屋の「間がいない感」に笑ったvvvv
確かにこの二人ペアだと間がいない感じするvvvv
ナオキ「そんなことはどうでもいい」
シンゴ「へ?」
ナオキ「なんでここだと落ち着くんだ?
もしかしてお前、ここのこと……カードファイト部のこと、覚えてんのか」
シンゴ「カードファイト部!? そんな部この学校にあったのですか!?
だったら僕にはユートピア!」
ナオキ「やっぱ覚えちゃいねえか」
シンゴ「? なんなのです」
ナオキ「なんて説明したらいいか……つまりーー」
えーっと…前はどういう基準でセリフ端折ってたっけ…(苦悩)
(雷が落ちる)
シンゴ「うわー!」
ナオキ「すっげ、近くに落ちたぞ」
シンゴ「静電気で総毛立つ感じがぁ……」
ほんとに総毛立ってるvvvv
シンゴ「あれ?」
ナオキ「んぉ?」
シンゴ「あの窓、開いてましたっけ? うわ、急に土砂降りなのです」
ナオキ「妙な天気だぜ」
モレス「この天気は、今のあなた様のお気持ちのよう」
シンゴ・ナオキ「へ?」
モレス「そのお気持ちとは、すなわち、不安」
(雷)
シンゴ「ふおおお」
ナオキ「誰だてめえ!」
モレス「わたくしの名は、モレス・ペニーワーズ。
ある方の執事を務めているものです」
ここらへんでモレスが岸田枠に見えてくる。
ナオキ「その執事がなんでここにいる」
モレス「主の望みを叶えるため」
ナオキ「望み?」
モレス「あなた様の意志を砕くこと。
その強い意志を、あなた様は、
お友達に向けていらっしゃる」
ナオキ「友達ぃ?……どうしてシンゴが」
シンゴ「お?」
モレス「ま、わからなければ構いませんが」
ナオキ「……?」
(目ぱちくり。夢で見たアイチ)
ナオキ「まさか、それってアイチのことか!……くっ」
(拳を握る石田)
(デッキをかざすモレス)
モレス「ふふ」
ナオキ「おもしれえ、相手してやろーじゃねえか!」
(いつの間にか用意されているプレイマット)
ほんとなんの答えあわせだって感じですね
櫂くんは自分の意志=信念がアイチとつながってるって自覚してなかったけど、今はアイチが失踪して完全に神様ポジション納まってるから逆に自覚できるって寸法…?
櫂くんはアイチのアイドル☆とかって紹介してたけどやっぱアイチが櫂くんのアイドルだった件について\(^q^)/
ここ「友達」って言われてまずシンゴ思い浮かべるのいいよね、そりゃ普通はここにいる人だと思うに決まってるんだけど、でもそうじゃなくても「友達」っていう単語に違和感覚えないっていうのがいいvv
それにしてもプレイマット面白いvvvv
モレス「それでは、イメージして頂けますか?
蜘蛛の巣にとらわれて動けなくなり、
ただじっと死を待つのみ。獲物としてのご自分の姿を」
(イメージ拉致?)
ナオキ「はっ、っ!? ……こいつは!?」
モレス「参ります」
ナオキ「てめーが誰かは知らねーが、
脅しで友達を諦めるほど、このナオキ様はあまかねーぞ……!」
モレス・ナオキ「スタンドアップ、ヴァンガード!」
ナオキ「喧嘩屋(ブロウラー) ファイティング・ドラコキッド!」
モレス「メガコロニー戦闘員C!」
ほんとに岸田と同じメガコロニーだったvvvvv
ナオキの喧嘩屋ぴったりすぎるvvvvv
セラ「相手の心を読む、とは」
モレス「主のそれを先んじて読む、執事のスキルにございます。
ゆえに、やつらの心を読むなど容易」
セラ「今の彼らの心とは」
モレス「問題の三人は、今のところわかっていないはず。
自分がこれから何をすべきか」
セラ「それで?」
モレス「故に、本当にあの方を見つけられるのか、不安を感じているはずです。
その不安を利用して、彼らの意思を絡めとり、打ち砕いてやるのです」
シンゴ「石田……」
心配そうなシンゴかわいい。
「放置すればいいのでは」が半ば弾幕化していたわけだがvvvv
まあ確かにこれでアイチがいない世界のほうがおかしいって確信できちゃうもんねvvv
でも逆に言えば、志を折りたいくらいには案外そこらへんに手がかり転がってるってことなんじゃ??
もしくはアイチ側も探されたくない/探してほしい両方あるっていうのもありそうかなぁ。おそらくアイチアイドのコーリンちゃんはどの立ち位置なのか。
モレス「マシニング・ホーネットにライド」
そしてユニットはミミミ(※原作コミック川並ミナミ通称)だー!?
最終的に原作コミックとアニメが惑星クレイでリンクすればいいのにって最近ちょっと思ってる。
モレス「そのユニットは激しいですねえ。あなた様の意志そのもののように。
しかし、人の意志というものは、いつまでも強いままではいられません」
ナオキ「……!」
(略)
モレス「メガコロニーのスタンド封じ、わたくしめは、
それをより優雅に、パラライズと呼んでおります」
黙れvvvvvvv
モレス「そして、そのユニット同様に、人の意志もまたパラライズ、
マヒしてしまうものなのですよ」
それなんてロック?
LJでロック出てきたときメガコロ涙目とか言われてたけど、そのメガコロがまさか浄化後LJで出てくるとか…vvvv
ナオキ「くっ……!」
モレス「ふふふふ……」
(外で稲光)
ナオキ「コウテンカ! ぐだぐだうるせんだよ!」
モレス「ガード!」
ナオキ「くっ!」
モレス「ライド、サイクロンマトゥース!
あなた様は、強い意志でお友達を見つけようとしていらっしゃる」
ナオキ「それがどうした」
モレス「ですが、お友達を見つけるために、どうしたらいいか、
何をすべきか、この場ではっきり言えますか」
ナオキ「なに……!?」
モレス「さあ、わたくしめにお教えください」
ナオキ「そっ、それは……」
モレス「ふふ、言えるわけがありません。何もわかっていないのですから」
ナオキ「ぐっ、そんなもの……!」
(中略、また一体パラライズ)
ナオキ「なろお……わかんねえからどうだってんだ!
そんなもん根性で何とかならあ!」
モレス「本当に?
車を走らせているときに、目的地を知らなくても、
エンジンを全開にしていれば、
いつか必ずなんとかなると?」
ナオキ「……っ!」
(アイキャッチ)
まあ櫂くんはそれでなんとかなったし(お前)
いや、一人でなんとかしたわけじゃないけどね。絆のみんなが導いてくれたんだけどね。でも、必要な絆を全部忘れずに拾えたのは櫂くんの愛だと思うの。
■Bパート
モレス「本当はあなた様にもお分かりのはず。それではたどり着けないと」
ナオキ「うっ……!」
櫂くんはわけわかんないままエンジンだけ全開にされたけど櫂くんが目指してたのはアイチ(とレン)で、それはファイターだったのか友達だったのかびみょーなラインなんだけどLJ編的には多分友達で…ああ、櫂くんは目的地は知ってたのか。知らなかったのは何のために…何を伝えたいのかだった…のか…orz
回想ナオキ『待ってくれよ……アイチ!』
ナオキ「……っ」
モレス「アタック!」
ナオキ「くそっ!」
シンゴ(石田の様子、なんだか妙なのです)
ナオキ「……っ!」
モレス「また一体がパラライズ。ユニットがそうなるたびに、
あなた様の心もマヒさせられていく」
モレス回想「彼らが抱えている不安。
それを押し広げ、意志を弱めて、絶望へと転化させるのです」
モレス「イメージしてごらんなさい。たどり着けないご自分を。
そこで生まれる徒労感を。それに耐えられますか」
ナオキ「そんなもの、アイチのためなら耐えて見せらあ!」
モレス「そこにたどり着けぬなら、何か月、何年、いや永遠に、
徒労感が続くのですよ。
しかも、それが積み重なれば、人の意志は弱められるもの」
ナオキ「っ、俺は、絶対そんな風には……!」
モレス「いくら努力を重ねても、まるで報われぬのならば、
強い意志でも麻痺してしまう。あなた様にも経験がありましょう」
ナオキ「黙れ!」
(アタック)
ナオキ「てめえが何をほざこうと、俺はアイチを見つけて見せる!」
モレス「本当にできるとお思いで?」
ナオキ「できる!」
モレス「――違う!」
ナオキ「っ!」
モレス「あなた様は嘘をついている!」
ナオキ「何っ!」
モレス「本当は思っているはずです。
そんなことなどできっこないと!」
ナオキ「てめえ……!」
モレス「あなた様の心には、不安がある!」
ナオキ「っ!」
モレス「どういうことか申し上げましょう。
心の底で、本当はできはしないとわかっていながら、
認めることを恐れている!」
ナオキ「はっ……」
モレス「心の底を見つめるのです。さすればきっと見えてくるはず。
どれだけ必死に頑張ろうと、お友達には届かない。
彼のそばには近づけない」
ナオキ「うう……」
回想アイチ「君には無理だよ」
モレス「意志や、努力は、空回りする」
回想アイチ「君は、ここに来ることはできない」
モレス「そして無力感にとらわれ、ついに、身動きできなくなるのです」
ナオキ「う……!」
ナオキの「っ!」っていうの省略していいかな!(笑)
櫂くんの吐息自重思い出すわ…vv
櫂くんは…このままでこれ以上強くなるなんてできっこないって本当はわかっていた…んだろうなぁ…ジエンドだし…orz 必要なのは心を開くこと、絆とつながることで…でもそのためには崩壊が必要なんだよね。間違わずに大人にはなれない…。
だからってそれが崩壊だってわかってて挑発したっぽいレン様こわいvvv終末へのprelude見返して恐れおののいたわvvvv白レンちゃんと足して100%のレン様なんだろうからこの歌はあくまでレン様の闇の部分というか「ヴァンガードファイター雀ヶ森レン」(⇔「孤高のヴァンガードファイター櫂トシキ」)の歌なんだろうけど、PSYクオリアでどこまで分かってたんだろう…櫂くんある意味レン様の通った道を通ってアイチと再会してるからなぁ…。PBOでジエンド倒したファイトで、櫂VS代理人的なイメージ見えてても不思議じゃないよなぁ…orzその名こそThis is the 櫂トシキのはずのオーバーロードだしあれvvvv
モレス「ふ……すべては主の命(めい)のまま。あらゆる敵をマヒさせる!
ブレイクライド!マシニングスパークヘラクレス!
今、見せてあげましょう。
身動きできなくなるということが、一体どういうことなのか!」
ナオキ「うっ……!」
モレス「ブレイクライドスキル!ヘラクレスにパワープラス10000、
そして、ヴァンガードを含むすべてのユニットを、パラライズ!」
ヴァンガードまで!?
……あ、ロックは君をも呪縛……なるほど……。
ナオキ「す、すべてのユニットが、スタンドできないだと……」
シンゴ「ヴァンガードまでが!」
モレス「身動きできないということが、もうあなたにもお分かりでしょう。
あなた様は自分の意志でもはや、何もできないのです。
このファイトにおいてしかり、そして、お友達の件においても」
ナオキ「っ、おれは……!」
モレス「おや? まだ諦められないご様子。ならば仕方ありません」
(中略)
モレス「身動きできぬまま見るのです。コウヒコが無残に打ち砕かれるのを。
本当に自分が何もできないと、今こそ思い知るのです」
回想モレス「そうして意志をからめ捕ったのち、彼らに与えてやるのです。
無残な敗北というものを。さすれば意志は打ち砕かれます」
櫂くん…(´・ω・`)
…ナオキに集中してあげられなくて正直すまないとは思っている。
ところでコウテンカとコウヒコ出てきたけどコウテンショウまだー?(笑)
ナオキ「何も、できない……」
モレス「リミットブレイク!」
シンゴ「パワーが41000! あ……諦めちゃダメなのです!」
(ぐぬぬのままのナオキ)
シンゴ「石田はそんなことで諦めるタマじゃないのです!
一緒に戦った、この僕にはそれがよくわかるのです!
……え」
シンゴ(一緒に戦った? なんなのです、僕は何を言っているのです)
シンゴ「いや、今はそんなことより、石田!」
シンゴが思い出しかけてるのすごい熱い!!
モレス「さようなら、石田ナオキ様」
ナオキ「あっ……!」
(悪夢空間。赤黒いもやが石田の足元でうごめく。
遠ざかるアイチ。沈む石田)
ナオキ(本当に何もできないのか。諦めるしかないのか。アイチ……!)
櫂ボイス「ともにメイトと歩む」
ナオキ「はっ!?」
(悪夢が払われて現実空間に。デッキが光る)
櫂ボイス「轡を並べ、ともに戦うメイト」
(セイクリッドういんがるとブラブレ)
櫂ボイス「絶望の中に伸びる一筋の光。
互いの力が合わさったとき、ひとつの巨大なパワーが生まれる!」
ナオキ「あっ……!」
(もとの空間に)
シンゴ「石田がんばるのです!」
(うなずくナオキ)
ナオキ「ガード!インターセプト!」
モレス「なんですと!?」
うわあああああ挫けた意志の先へ導く人が代理人から櫂くんに変わってるうううううううううう。・゚・(ノД`)・゚・。欲求が意志を代理して櫂くんを動かしてたんだよね…orz でも今は、仲間がいるから意志はくじけない…!アイチは櫂くんの先導者で、櫂くんはメイトの先導者…orz
ナオキ「確かに!お前の言うとおり、俺は不安に思っていた。
アイチを見つけられるのかって。でも!」
モレス「おのれ、おのれ!」
ナオキ「うっ、……一人じゃ無理かもしれねーが!
ほかにも仲間がいるんなら、きっと俺にも乗り越えられる!」
モレス「ぐっ……!」
シンゴ「石田……!」
ここでシンゴ頬染vvvvvv
ほんとシンゴはナオキ専用ヒロインだなvvvvv
森川がメインだったら井崎が森川専用ヒロインなんだろうなー\(^o^)/
ナオキ「そう、俺は一人で戦ってるんじゃねーんだ!」
(ドローしたカードを見て笑う)
ナオキ「……それをこいつが教えてくれた。
仲間と熱血通わせて、喧嘩上等どんと来い!
ライド!喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン!」
モレス「くっ……!」
ナオキ「確かにお前は、ユニットのスタンドを封じた。
だけどこんな風にライドすれば、スタンド状態を作り出せる!」
モレス「ちっ、こざかしい……!一体だけで何ができますか!」
ナオキ「一人じゃねーって言ったろう!シークメイト!
このヴァンガードは、一度だけメイトを呼び出せる!
……おっと」
(シークしたカードを取り落しかけるナオキvv)
ナオキ「そしてレギオン!」
モレス「レギオンですと!?」
ナオキ「スキルでリアガード一体退却!(略)レギオンアターック!」
モレス「ガード! この防御は突破できないはず!」
ナオキ「ツインドライブ、チェック!」
モレス「ひぃっ、ここでトリガーですかぁ!?」
自分の優位が崩れたら一気にボロを出すモレス典型的な小物vvvv
憎めない三流っぽさも岸田枠っぽいわー(笑)
(アタックが通る)
モレス「くっ、こんなことが!」
ナオキ「これが一人じゃねーってことの力だ!
そしてその力で、アイチってメイトを、俺は絶対見つけ出す!」
モレス「くっ」
ナオキ「てめえ、おもしれーこと知ってそうだな。
いろいろ教えてもらおうか、ああ!?」
完全無欠にヤンキーvvvvv
モレス「くぅ……」
通信機セラ「よい、退け」
モレス「しかし!」
通信機セラ「構わん、退くのだ」
モレス「次はこうはいきません。――いずれまた!」
(窓から去る執事。駆け寄るナオキとシンゴ)
ナオキ「いねえ。くそっ、逃げ足の速い奴だぜ」
シンゴ「何者なのです」
ナオキ「巻き添え食わせて、すまなかったな」
シンゴ「え? いや……。それより、石田を応援したとき、何かを、感じたような」
ナオキ「思い出したのか!」
シンゴ「それが、濃い霧の中にいるみたいで、はっきりとは……」
(あ……みたいな顔してさびしげに笑うナオキ)
ナオキ「……そっか」
ここせつねえなぁ。ナオシンいいなぁ(自重しろ)
しかしシンゴがナオキのリアルレギオンメイト……これは櫂のリアルレギオンメイト:三和くる(確信)
ミサキ「そんなことが……」
ナオキ「本当にアイチに関係してんのかは、はっきりとは言わなかったがな」
(後ろを通っていく生徒会トリオ)
ミサキ「そう」
会長と書記のマキちゃんが二人見てるのいいなvvv
ナオマキ…。
(FFビル。執務室?の椅子がくるっと回転する)
レン「やあ。これは珍しい。一体今日は何の用です?」
(櫂くん)
ああああああああああレン様あああああああああああああを櫂くんが訪ねたあああああああああああああああああ!?!?!?
時間をくれってこれだったのね!心当たりをあたってみるってことだったのね!!
レン様すごい覚えてそう、覚えてそう……!
気になる引きで次回に続くっ!
■次回予告
ナオキ「くそっ、なんだよ、あの執事野郎!
俺でも感じるぜ、アイチを探すなというやつらの影を……!」
櫂「俺たちもメイトを増やさなければ。
だが、無作為に選ぶのは、彼らを危険にさらすことになる。
次回、シーク・ザ・メイト。
選ぶのは、危険を顧みず突っ走るメイトだ」
ナオキ「あ、俺みたいなバカってことかな。いいけど……」
櫂「……すまん」
ナオキ「認めやがったー!?」
すまんvvvvvvvv
櫂くんとナオキいいなぁvvv櫂くんボケのナオキツッコミvvv
そして速攻で三和くんキター!!!!レン様とファイトしてないっぽいけどオバロじゃない櫂くん見て「なんか元気ないみたいですね?じゃあ、先にそっちの問題を片付けましょう」って感じですかわかりません!(※すでに次回を視聴してます)(しらじらしい\(^o^)/)
次回楽しみすぎる\(^o^)/
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