カードファイト!!ヴァンガード 167話感想

RIDE167　シーク・ザ・メイト
一筋縄じゃいかなかった！

■Aパート

前回言い忘れたけどアバンの「これは珍しい」ってЯユニットのこと聞きに立凪行ったときにもスイコさんに「珍しいわね」って言われてたなって思います。櫂くんが誰かを頼るとかいうのが珍しいんですねわかります。

レン「先導アイチ？　珍しく来たと思ったら、人探しですか」
櫂「ああ。この名前に覚えはないか」
　　（テツに目で聞くレン、首を振るテツ）
レン「さあ」
櫂「よく考えてくれ。先導アイチだ！」
　　（気のない表情で櫂を見るレン）
櫂「お前なら覚えているはず！」
レン「ああ、君が目を付けた、どこかの新人ファイターを探しているんですねー？」
櫂「違うっ……！」
　　（ポケットからロイパラ取り出してブラブレを見せる櫂）
櫂「これに見覚えがないか」
レン「これは！」
櫂「思い出したか」
レン「僕のブラスター・ダークに、よく似てますねぇ」
櫂「よく見てくれ！　何か感じないか」
レン「うーん……（机に突っ伏して）考えすぎて頭が痛いですー」
櫂「もういい！　…邪魔をした！」
　　（踵を返して両手ポッケinで出てく櫂とアサカがすれ違う）
アサカ「あぁ！　……な、何よぉ、せっかくお茶の用意したのに」
レン「まあまあ、僕たちで、ちょっと早いティータイムにしましょう」
アサカ「はい、レン様」
　　（椅子回転させて立ち上がり、
　　　出ていく櫂（※瞬間移動並の速さｖｖ）の後姿を見下ろすレン）
　　（声のトーンを落として）
レン「……さて、どうするつもりですかね」

覚えてるけどすっとぼけてるパターンだなこれ
私もレン様は思いっきり覚えてるもんだと思ってたし絶対仲間になってくれると思ってたけど櫂くんが見事にそういう感じでレン様頼りにしてて吹いたｖｖｖｖｖだよねｖｖｖｖLJ編あの越え方したら櫂くん的にはそうなるよねｖｖｖｖ
今回改めて気づいたけどファイター櫂くんなOPではレン様は櫂くんとは別枠の福原高校組で、少年櫂くんなEDではリアガードサークルに参加してるんだよね。ということは…友達だけどライバルだからメイトじゃない！のか？　このへんはまた後で。

櫂（一見すべてがまともに動いているこの世界。
　　だが俺にはたったひとつ、納得できないことがある。
　　世界を救った先導アイチを、誰も覚えていないのだ。
　　俺たち数人を除いて）
　　（ナオキとミサキ。サブタイトル）

また語り入ったｖｖｖ
まあアイチ概念化してるから仕方ないね！
追記：
違和感を覚えた→納得いかないときたから、現状への不満がどんどんエスカレートしそうっていうフォロワさんの意見に同意する今日この頃（笑）
最終的に「こんな世界誰が許すか！！」ってなりそう＼(^o^)／

　　（後江高校で廊下の外を見ている櫂）
櫂（メイトは他にもまだいるはずだ）
レン回想「うーん……考えすぎて頭が痛いですー」
櫂（レンのやつ）
三和「かいー」
櫂（メイトだと思ったが、違うのか。いや、そんなはずは）
三和「おい、櫂！」
櫂「なんだ！」
　　（櫂が勢いよく振り向く）
三和「うおっ、お……」
櫂「三和」

おっかしーなー味方だと思ったんだけどなーって振られてもまだちょっとレンに未練がある櫂くんが好きだよ…（笑）
レン様なんだかんだで櫂のために隠してそうな気がするんだよね。櫂くんが自分の味方だと思ったのもあながち間違いじゃない気がするというか。
むしろアイチの味方じゃないからメイトじゃないとか……？
アイチと櫂が引き合うっていうのは本人と世界の命運が懸かるわけで、本来の地球のためにアイチに会いたいメイトと、多分惑星クレイのために会わせたくないカトルナイツ（この対称だとアイチも会いたくなさそうな）ときて…櫂のために会わせたくないレンと、アイチのために会わせたいコーリン、これかな？！バランス的には。
（君はまた、同じことを繰り返すつもりなんですか……）みたいなこと思ってたら俺僕私。もうあんな君を見るのはごめんですよみたいな。やっぱり双剣の絆は不滅！いやわかんないけど！（笑）

三和「部活に誘っただけだろう？　何イライラしてたんだぁ？」
櫂「先導アイチ」
三和「またそれかよ。そんな生徒しらねーって」
櫂「……。……っ」
　　（無言で目を閉じて歩いて行く）
三和「なんで怒るかねえ」

ま た そ れ か よ
櫂くんこの短期間で何回三和くんに「先導アイチ」って言ったのｖｖｖｖｖ

三和「一人で悩むのはよくないぜー？
　　　ほらっ、お兄ちゃんに言ってみなって」

一人で悩む気がないから三和くんに「先導アイチ」ってしつこく言ってるんだと思うが…ｖｖ
っていうか「お兄ちゃんに言ってみな」ってなんだよｖｖｖｖｖ
櫂くんも誰がお兄ちゃんだってつっこまないのかよｖｖｖｖｖ
あ、でも「悪い連中とつきあうような子に育てた覚えはないって…」に比べたら年齢差縮んでるし性別も戻ってる！（笑）

茶髪女子「櫂くんと三和くんよ」
緑女子「やだ、こっちくる、どうしよう」
三つ編み女子「ったくう、見てなさーい」
　　（櫂と三和に手を振りながら）
三つ編み女子「これから部活ー？　がんばってねー！」
　　（無視して無表情で廊下を曲がる櫂）
三和「かぁいぃ……」
　　（女子を振り向いて笑顔で手を振る三和）
三和「あー、どーもー」
女子たち「きゃー！」
三和「へっへぇ……」

セットで女子人気のある櫂三和ｖｖｖｖｖｖ
いやこれ完全に噂されてるパターンだろ。高校のとき演劇部で四六時中一緒にいる男子の先輩二人がいて、同じ学年の女子の先輩から「あんたたちそんなだからつきあってるとか噂されるんだよー」とか言われてたもん…。その頃なんのことかよく分かんなかったけど…。
演劇部って誤解されやすいけどけっこう照れ屋というか人見知りの人多くて（そうじゃない人はわざわざ役の仮面をかぶるような演劇部じゃなくて放送部とかいく）、だから気心知れた友達とあんま離れたくなかったんじゃないかって気が今はしてて、……あ、どうしよう櫂くんと三和くんが一緒にいる理由普通にこれありそうｖｖｖｖｖｖ

森川「櫂トシキー！」
　　（森川が立ちはだかる。後ろで苦笑している井崎）
森川「勝負だ！」
井崎「はははは」
森川「今日こそ俺様がお前を倒し、学校一位になってやるぜ！」
三和「おーう、森川、井崎！」
三つ編み「また森川よ」
緑「あんたなんか櫂くんに勝てるわけないじゃん」
茶髪「デッキ洗って、出直してこい！」
森川「や、やかましい！お、男の勝負のー、邪魔すんじゃねーよ！」
三和「お前に借りてた、ウルトラレアのＣＤ、
　　　レッカちゃんのソロ、よかったぜー」
井崎「俺はやっぱ、スイコさんかなー」

井崎スイコさん派か…わかってるじゃないか…だがスイコさんはやらん！（お前）

森川「こらこらこらぁ！」
　　（無言で目を閉じている櫂）
森川「カードファイターたるもの、
　　　アイドルなんかにうつつ抜かしてんじゃねーぞ！
　　　俺と勝負しろって言ってんだろーが！」
三和「まぁまぁ。そんなに櫂とファイトしたいんならー、
　　　ヴァンガード部に入ってくれよー。
　　　櫂のやつが容赦ねえんで、びびって誰も入ってこなくてさあ」
井崎「俺はー入りたいんだけど、森川に……」
森川「ことわる！　誰がライバルと同じ部活なんかやるか！」
井崎「これで」
櫂「先に行くぞ」
森川「な」
三和「じゃ、またな」
森川「逃げるのか？　おりゃ絶対にあきらめねーぞ！」
　　（部室に）
マーク「さーあ今日も元気にー！レッツイメーージ！」
　　（隣同士座っている櫂と三和）
マーク「こほん。ロンリー、ヴァンガード部なのです。
　　　　部員をなんとかせねば……」
櫂（後江高校ヴァンガード部から、
　　森川と井崎がいなくなってしまった。
　　これもアイチがいなくなった世界ということか）

森川たちがいないのも寂しいんですね分かります。
こう、コーリンちゃんがいないから森川がウルレアファンじゃないとか、森川井崎との友達関係は変わらないとか、ＣＦ部部員のウルレアは知らないとか、いろいろ仕込んでありつつ。
これ櫂くん寝てるとか言われてるけど、三和はアイチのこと思い出さないし、森川と井崎がＶＦ部の部員じゃないのも寂しいなー、でも三和と井崎達が仲良いのはいいことだ…って思いながら会話聞いてそうに見える…ｖｖｖ
どっちにしろ森川と井崎がいないの普通に寂しがってそうでかわいいｖｖ
あと森川がダメって言うからＶＦ部に入らない井崎…ｖｖ森川と井崎も顔と性格しだいじゃ間違いなく噂されてるよな……ｖｖ

　　（マーク先生に苦笑している三和を櫂が見詰めて）
櫂（三和も忘れたままなのか）
　　（デッキのカードを見る。絵違いのブラブレに何かを気づく）
櫂（戸倉や石田のように、ファイトで何か思い出すかもしれない。
　　強いイメージ、熱い何かをぶつければ）
　　（櫂くん、三和くんに期待のまなざしｖｖ）
三和「んぅ？」
櫂「今からモーションフィギュアシステムを使ってもいいか」
マーク「お、オーケーですよー！使わないと、もったいないゴーストが出ますしねえ。
　　　　まだ君たちには言ってませんでしたが、新システムを導入したのでーす。
　　　　体感三倍、」櫂「三和」
　　　「臨場感十倍」櫂「行くぞ」
　　　「のファイトが楽しめマース！」三和「お、おう」
　　（二人が部室を出ていく）
マーク「なのになぜ、部員が集まらないのでしょう……あ、あれ？」
　　（もぬけのからの部室ｖｖ）
マーク「ミスター櫂、ミスター三和、ヴァンガード部は、
　　　　君たちの肩にライドオーン！　がんばるのです！」

モーションフィギュアシステムが苦手だった三和くんは……レンもアイチも失った櫂くんの苛烈すぎる世界観にまだついていけてなかったのかしら？？

　　（後江に来ているミサキとナオキ）
先生「君たち、本当に殴り込みじゃないよねえ」
ナオキ「だから違うんだ！　この人は、番長なんかじゃねーって！」
　　（ナオキの顔をひいてエレガントに黙らせるミサキｖｖ）
ミサキ「あの、友人に急用があって」
先生「友人ねぇ」
　　（ミサキがナオキの後頭部を押さえて一緒に礼をさせながらｖｖ）
ミサキ「お願いします」
ナオキ「ぅお、おねがい、します」

まあアイチ（櫂）に出会う前のナオキはただの不良だしアイチ（櫂）に出会う前のミサキさんも番長言われても仕方ないほどガラ悪いしｖｖｖｖ
でもすでにだいぶ普通のテンションに収まってると思うんだけど、普通の人にはそう見えないのかな？どっちにしろかわいい……姉弟みたいでかわいいわかるｖｖｖｖ

　　（システムのある体育館に二人でいる櫂と三和）

公立高校（だよね？）なのに二人しかいないヴァンガード部が体育館独占できるとかすごいな
百歩譲ってVF部が運動部扱いだったとしてもほかの運動部どうなってるんだよ…ｖｖ
設備に関しては（あと他校生が校内に立ち入る際の扱いもｖｖ）宮地学園と後江高校絶対逆だよね…。櫂くんとアイチの先導者関係が逆転してるせいなのかもしれないけど。そのうちまた歴史改竄されて学校の設備入れ替わったらどうしようｖｖｖｖ
最終的にあるべき姿になるまで何度でも改竄されるヴァンガ世界＼(^o^)／
でも限界BREAKTHROGHで櫂くん「最終形はない」とか言ってたしな…あれも「たどり着きし最終進化」を超えていくフラグだったのだ…AC編キャラソンって二曲あるキャラの片方はLJ編の予告っていうか準備運動的な何かだよねorz　レン様だけそれが２曲目じゃなくて１曲目っていう…レン様ほんと闇属性ｖｖｖ

櫂「これを使え」
　　（三和にデッキを渡す）
三和「ん？」
　　（渡されたデッキを広げて）
三和「かげろうね」
櫂「準備が出来たらいくぞ」
　　（櫂が位置に着く）
三和「おう！　ファーストヴァンガードは、こいつかな」
櫂「準備はいいか」
三和「オッケーイ！」
　　（システムのテーブルが出てくる）
櫂＆三和「スタンドアップ！」
櫂「ザ」
櫂＆三和「ヴァンガード！」
櫂「先陣の探索者(シーカー) ファイル！」
三和「リザードソルジャー ファーゴ！　…んぉ、ロイヤルパラディン？」
櫂「どうした」
三和「いや、すげえ懐かしい気がして……」
櫂「そうだな。
　　俺がロイヤルパラディンを使っていたのは、
　　ずっと昔のこと……」
　　（ショタ櫂くんがショップでブラブレ使ってるカット）

ショタ櫂くんすげえきらきらしてるｖｖｖｖｖｖ
すごいほがらかｖｖｖ
これ…この時空伊吹くんいなさそうだな！（お前）
いたとして出会いのきっかけが違いそうだな…この櫂くんどれもできるからつまんねーとか言わないだろ…ｖｖ
三和くんがすごい軽くて、櫂くんとのテンションのギャップが面白い…（笑）

三和「むか、し」
櫂「何故再び俺の手にこのデッキがあるのか……
　　お前がメイトなら、気づいてくれるはずだ！」
三和「めいと？」

この櫂くんの全面的な信頼。

　　（ヴァンガード部にやってくるナオミサ）
マーク「ん？」
　　（スケバン風ミサキと不良風ナオキｖｖ）
ナオキ「ジャマするぜえ！」
マーク「おおおう！　ここはヴァンガード部！
　　　　リアルファイトはノーウですよう！」
　　（イメージ解除）
　　（やや不自然にコーリンちゃんのリボンまいた右手を
　　　あげてるミサキさんｖｖ苦笑する二人）
ナオキ「え、殴り込みじゃねーって！」
ミサキ「櫂トシキはいますか」
マーク「か、彼ならミスター三和と、モーションフィギュアシステムに……」
ナオキ「急ぐぜ、番長！」
　　（ムカッと睨むミサキ）
ナオキ「じゃあなかったミサキ先輩……おお邪魔しましたー！」
マーク「ほっ……」
森川「たのもー！」
マーク「ひいぃっ！」
森川「あれ、櫂の野郎いねーじゃん」
井崎「今日はやめとこうぜ森川ぁ……すみません、
　　　マーク先生、おじゃましましたー！」
　　（無理やり森川を押し出す井崎）
森川「井崎てめ、まだ話は終わってねんだよ」
　　（いなくなる二人）
マーク「ほっ、Again……。
　　　　今日はなんですかーやけにNoisyでーす。
　　　　まるで前の部に戻ったような……ん、前の部？」

いいイメージだ！（笑）
そういえば不良イメージって森川がエミちゃんにされてたなぁ…ｖｖ
ミサキさんの手首のリボンがすごく強調されてる件について。
ミサキさんはコーリンちゃんのことは覚えていないけれどコーリンちゃんのリボンだけは毎日手首に巻いてるのかと思うと。よくわからないけど、大切なものなんだ、みたいな感じなのだろうか。アイチを思い出したんだから何か感じてもいいような気もする…？
そして思い出しかけるマーク先生…やっぱ唐突にすべてを理解していたかのような忍者マスターは違うなｖｖｖ

　　（ファイト中、三和くんのダメージゾーンにジエンドが落ちてる）
櫂「ターンエンド」

このデッキ、後まで見てたらオバロはBR持ちの新オバロのほうだったってことは…The Яebirthのリバースが解除されてジエンドに戻ったのか。
３期櫂くんのデッキがなるかみ→LJ→かげろうと変化したとして、序盤櫂くんがなるかみとかげろうのデッキW持ちだったのは…アイチの場合はブラブレが解放者になって帰ってきたけど、櫂くんの場合はデッキがまるごとひとつ帰ってきたのかな。意外に全員ご褒美とかでまるごとひとつデッキもらったのかもしれないけど。抹消者と解放者と撃退者ｖｖ

「…増えた、だと…」とか言いながら、二つ並べてなるかみを手に取る櫂くんをイメージ！AC編最後、櫂くんCCで楽しそうな三人見て満足そうに笑って入店せずに去っちゃうんだよね…。
メインをなるかみにしてたのは、なるかみのほうが強かったっていうよりは、レベルは同じでもかげろうには頭打ちを感じてたのかもなぁ。なるかみの先にあるのはLJだったわけだけど…ｖｖ
三和くんの持ってたドーントレスЯデッキは櫂くんのデッキが三和くん用にリバースしたデッキっていう風に考えたら実はすごい熱い気がしてきた。そして三和くんが負けて消滅したように見せかけて櫂くんのLJに融合してオバロЯデッキになる。
とにもかくにもオバロリはジエンドに戻るけど新オバロは新オバロのままってのがいいよね熱いよね。Яも進化の為には必要なプロセス。
それでこの話ではジエンド使わないってことは…さらにオバロ新生したりする？The Truthとかにｖｖ

　　（システムにナオミサが入ってくる）
ナオキ「おお、もう始まってるぜー」
ミサキ「でも、怪しいやつは、来てないみたい」
ナオキ「ああ。櫂のところにも、
　　　　モレスとかいうやつの仲間が来てるんじゃねーかって、思ったけど……」
三和「俺のターン！　ドラゴンナイトネハーレンに、ライド！」

メイト達すごくちゃんとホウレンソウ（報告・連絡・相談）してるな…ｖｖ
そしてネハーレンライド！初ファイトと同じネハーレンライド！

三和「なあ櫂、さっき、めいと、とかって言ってたよなぁ。あれは――なんだ？」
櫂「気になるか」
三和「ちょっとな」
櫂「俺たちにとって、大事な男が消えてしまった」
　　（宮地制服のしょんぼりアイチイメージ）

俺 た ち に と っ て 大 事 な 男
最初聞いた時言い回し謎すぎて吹いたｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
いやー私完全に櫂くん信者なんだけど、だから櫂くん関連のCPは本当になんでもござれな感じだけど、やっぱり最初にハマった櫂三和は特別で。なんで三和くんなのかなって思ってたんですけど。
いろいろ考えた結果、三和くんにとっては「優しい櫂くん」がデフォだからなんだなと。これだけだとちょっと語弊あって、レンも、アイチも、同じように櫂くんのことは「優しい（and強い）」って思ってるんだと思うんですけど。
三和くんには「櫂」が優しくて、レンには「オーバーロード」が優しくて、アイチには「ブラスター・ブレード」が優しいんだなって…。そしてそれは全部まぎれもなく櫂くんで…orz
だから三和くんがかげろうのことを「櫂トシキ」のクランだよ、って言ったのは…一度離れて変わってしまった「今の櫂」のクランが「かげろう」だって知ってるからで…懐かしいな、ってのは「昔の櫂」のクランが「ロイヤルパラディン」だって知ってるからで…あ、なにこの子ずるい。（ずるいってなんだ）
櫂くんのこと一番よく知ってるけど一番よく知ってるから、櫂くんの戦いには手が出せなかった三和くん…アイチを追いかける旅なら櫂くんと一緒に戦えるんだよ…泣いていいかな…。
リバースでも追いかけたし、その心はきっと櫂くんを支えてたし、三和くんがいたから櫂くんはかげろうに戻れたんだけど、今度こそ手の届く範囲に二人がいるんだ…それはアイチが櫂くんを絆とつないだからでああ…orz

だから「俺たちにとって大事な男」＼(^o^)／

GX95話「お前こそがカイザーだ！」並みの唐突感と意味深さであるｖｖｖｖ

櫂「俺のメイトだ。その男を覚えている奴を探している。
　　俺たちのメイトだ」
三和「メイト……親友か……」

「俺たちの」って言われて分かるってことは、やっぱそこキーだったのかな。櫂にとって大事、じゃなくて、三和くんにとっても大事、を持ち出さないと通じない。
櫂くんが４期入って「親友」を「メイト」ってわざわざ言い換えてるのは、「メイト」がリンクジョーカーよろしく「魂のイメージを共有する仲間」のダブルミーニング入ってて、その共有イメージが「アイチ」だからだと思うんですが。アイチと親しい人を無差別にメイト化するのもできなくはなくても、それやるとЯのときと同じになっちゃうから選んでるって感じなのかな。目覚めると強制的に危険なアイチ探しに巻き込まれることに。
一回目覚めたら取り消しはできないし、もしアイチを取り戻すことに失敗した場合、アイチがいない世界で永遠に生き続けないといけないわけで。そのリスクは無差別には背負わせられないよなぁって。誰よりそんな世界で生きていたくないのが櫂くんだろうし。
「一緒に戦ってほしい」と「同じ思いは味わわせたくない」のジレンマ。それでももう一人で抱えてないんだからもーほんと櫂くん愛してる。櫂くん森川と井崎にはぜひ何も知らず幸せなままでいてほしいんじゃないの…櫂くんにとっての平和のシンボル森川井崎ｖｖｖ
全部終わったあと（むしろ全部終わる直前？？）に森川井崎「なんで言ってくれなかったんだよ！！」櫂三和「すまん」みたいなの見てみたい＼(^o^)／

櫂「スタンド・アンド・ドロー」
櫂（アイチのいない世界、
　　これが俺に与えられた罰だというなら、
　　俺は必ず見つけ出して見せる！）

うわあああああん櫂くんが甘んじて罰を受けるのやめてるううううう｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
なんていうかЯ自体自分で自分を罰してるようなものだったと思うしその果てに姿を消そうとしたんだけど、そうじゃない、罪を背負い、罰を受けるのは、その先で希望を掴むためっていう…胸が張り裂けてしまいますわ…orz
希望の証明はまだ終わってないんでしょっていうどこかで見かけた意見に完全に同意ですわ…！

ミサキ・ナオキ「……！」
櫂「立ち上がれ、俺の分身！
　　俺の魂の中にいる真の友、メイトよ！
　　ライド・ザ・ヴァンガード！
　　ブラスター・ブレード探索者(シーカー)！」
三和「……！」
三和（ブラスター……ブレード……）
　　（アイキャッチ、例の絵違いブラブレに瞑目して精神集中？して前を向く櫂）

ここで初めてブラスター・ブレードが探索者になったー！？
よく見たらナオキ・ミサキのときは「探索者」の部分言ってないんですよね。ナオキ、ミサキは「アイチのメイト」で「櫂の分身」で…三和くんは「櫂のメイト」で「アイチの分身」なのか。
これ櫂くん、レン様のことも自分のメイトでアイチの分身だと思ってただろｖｖｖそしてそれは多分間違ってない＼(^o^)／
櫂くんが探索者になれたのって、レンが何か隠してる雰囲気だったから意地でも見つけてやるって火が付いたせいじゃないか…？そして満を持して三和くんゲットに乗り出すと。レン様またしても櫂くんに発破かけてる…（笑）
そういう風に櫂くんのハートに火をつけたのが初ファイトのアイチだよね…レン様確かにアイチの分身…。会いに行って正解だったね櫂くん！気づいてないんだろうけどね！（笑）レン様の永久に聖域の影になる覚悟も伊達じゃなさすぎてすごい…。
前の話で櫂くんの分身なミサキさんナオキくんがちょっと不安感じてたけど、櫂くんに相談して立ち直ったり「必ず見つけ出す」って決意を固めたり、ほんと着実に足場固めててすごいな…orz
このシングセイバー用の探索者は、デッキにあったけど、まだ準備が足りなくて使えなかったって感じなのかな？

■Bパート

　　（アイキャッチ、ネハーレンを見つめて前を向いて笑う三和）
三和「ブラスター、ブレード……」
　　（剣の一閃で風が巻き起こる）
三和「ぐぅっ……」
　　（顔の見えない３期後半私服アイチのイメージ）
イメージアイチ「立ち上がれ、僕の分身！　ブラスター・ブレード！」
三和（っ、今のは、なんだ？　何故こんなイメージが……）
櫂「コール！」
三和「っ！」
櫂「行け、ブラスター・ブレード！」
三和「っ、ノーガード！」
櫂「チェック・ザ・ドライブトリガー。ゲット、クリティカルトリガー。
　　パワーはシンリック、クリティカルはブラスター・ブレード！」
　　（ダメージが入る）
櫂「シンリック！」
　　（↑この横顔ショットで左手かざすのちょっと好きｖｖｖ）
三和「ガード！」
櫂「ターンエンド」
三和「ブラスター・ブレードか……。だが、俺だって！スタンド・アンド・ドロー！
　　　この世のすべてのものを焼き尽くす、黙示録の炎！
　　　ドラゴニック・オーバーロードに、ライド！」
　　（ＢＲの新オバロ。
　　　三和くんのポーズがなんかディセとかオバロリとかの
　　　ＬＢ使うときに櫂くんがしてたポーズと微妙に似てる？）
三和「どうだぁ櫂……んぉ！？」
　　（ブラブレとオバロのイメージ）
三和「うあ、ぁ……ぐぅ……っ」
　　（頭が痛そうに額を押さえる）
ナオキ「なんだ、どうしたんだ！？」
ミサキ「覚えてる……ブラスター・ブレードと、ドラゴニック・オーバーロードを。
　　　　これは櫂とアイチが、初めてファイトしたときの、イメージそのまま。
　　　　櫂、あんたは、こうなることを狙って……！？」

狙って…たのかな…？
前半の期待のまなざし（笑）を見る限り、櫂くん「三和なら俺のことわかってくれる」っていうのがあるから、自分の記憶とシンクロさせたくて自分のかげろうデッキ持たせた気がする。ファイトしながら「先導アイチ」「メイト」「俺たちのメイト」って進化していったの見るにつけても、三和くんサイドまで頭まわってなさそうだったというか。
だからそこまで狙ってたわけじゃないけど、って感じかなぁ？
…これ演繹すると、ジュン様のところで三和くんが「俺のことえさにしただろー」「いつわかった？」みたいなの、勘違いしてくれるならそういうことにしておこうみたいな感じだった気がしてくるな…ｖｖまさか来るとは思ってなかったから、自分のポカで巻き込んだとか言えないみたいな（笑）

櫂「イメージしろ、三和！」
三和「イメージ……？……うっ！」
　　（２話、新規作画回想。アイチの目元は見えない）
アイチ「君はすごいな、さすがだよ。でも、楽しいよ、櫂くん」
三和「お前、なんで櫂の名前を？」
アイチ「僕はこうして櫂くんとファイトするのが、夢だったんだ」
櫂「やはりそうか。お前、先導アイチ」
　　（回想終了）

これ櫂くんの顔邪悪さが増幅されてない？（笑）
アイチの顔を隠さないといけないから作画し直したとしても、なんか一話はアイチフィルターかかってたんじゃないかって気になってくるｖｖｖｖ
三和くん的にはこう見えてたのかみたいな…（笑）

三和「なんだ、このイメージは……」
　　（新規回想、同じくアイチの顔は見えない）
三和「そのカード、櫂にもらったってー？」
アイチ「はい。前に僕が落ち込んでた時、
　　　　このカードは僕の力になるよって……そう言われて」
三和「へえ。あの櫂が、カードくれちゃったり、ルール教えちゃったりなー。
　　　珍しいこともあるもんだ」
アイチ「えっ？」
三和「お前ら、楽しみだな」
　　（立ち上がる三和）
三和「見せてもらうぜ」
アイチ「……？」
　　（回想終了）

あの櫂ってどこからどこまでの櫂を指すんだ…。
やはりヴァンガ0的な櫂くんなのか。

三和（くっ……誰だ、お前は……！）
三和「コール、シンリック！」
櫂「ガード！」
三和「オーバーロードで、ブラスター・ブレード！」
　　（↑ここ三和くんかっこいい）
三和「バーサーク！」
ミサキ「ダメージ五枚目……」
ナオキ「だけど、あっちのほうがつらそうだぜ」
三和「ターンエンド」
三和（なんなんだ、あのイメージは、誰なんだ、あいつは……！）
櫂「開け、光輪の門、舞い降りよ、白銀の翼！
　　ライド・ザ・ヴァンガード！
　　探索者(シーカー) シングセイバー・ドラゴン！」
三和「……！」
ナオキ「ああ……！」ミサキ「……！」

シングセイバー・ドラゴンきたー！！！
最初この名前聞いたときシングってthing（物）？ってところで思考停止してたんですが、Twitterでこれアイチのソウル（魂）セイバーと対ですよね！っていうの見かけてなるほど！と。物質と精神が一つにつながるフラグ＼(^q^)／
それでいて「光輪」の門が意味深です。え、コーリンの門？？？って思ったの仕方ないよね？？しかもフレーバーに「エターナルウイング」とか出てきてラジオCDの中の人のG4ユニットｗｗｗとか草はやさざるをえなかった…（笑）エターナルは櫂くんユニットの共通モチーフだし、翼はガンスロッドのイメージだし、別に中の人ネタってわけじゃないと思うけど！（笑）
ちなみに翼はガンスロッドは今打ち込みながら思いつきましたシングセイバーまじ櫂ドラゴン＼(^o^)／

櫂「コール！　バーニングホーンにアタック！」
三和「ガード！」
アイチボイス「三和くんて、いつも見てますね」
　　（新規回想・一期私服Ｑ４がテーブル囲んで研究中？）
三和ボイス「面白いなーって思ってさ」
　　（振りむいたアイチの目がちょっとだけ見える。
　　　カットアウトで現実へ）
三和「俺は知ってる！こいつの名前を！……だが思い出せない！」

名前だけなら櫂くんがここ数日連呼してたはずでは…ｖｖ
そういう問題じゃないんだろうけど！

　　（シングセイバーの攻撃）
三和「くっそぉ……ガード！　インターセプト！」
櫂「チェック・ザ・ドライブトリガー。ゲット、ドロートリガー。
　　パワーはもう一体のういんがるに、そしてドロー。
　　シンリックのブーストでアタック！」
　　（ういんがるアタック）
三和「櫂！このイメージはなんなんだ！俺は何を、いや、誰を忘れてるんだ！」
ナオキ「わかるぜ！俺もあいつのことを思い出せなかったとき、
　　　　自分が情けなくて、苦しかった！」
三和「……っ！」
ミサキ「あたしもそうだった！
　　　　それだけ、大事な思い出だってこと！」
三和「くっ……」

ナオキの口癖「わかるぜ」←コメに吹いたｖｖｖ
これからも口癖しそうな気もする（笑）

櫂「三和」
三和「……っ。
　　　いや、ぼんやりとわかる。
　　　これは俺自身が、自分の力で思い出さなきゃ、
　　　いけないことだな」
　　（若干迷ってたっぽいが頷く？櫂くん）

櫂くん（ここはアシストするところか？どうなんだ？）って思ってたっぽい…？
そんでもって「自分の力で」…。櫂くんもそういう風に…踏ん張ってきたよね…orz
三和くんも同じように…Я櫂くん止めに行ったよね…orz

三和「俺のスタンド・アンド・ドロー！
　　　ブレイクライド！　ドラゴニック・オーバーロード！
　　　コール！　ファーゴはソウルへ！
　　　オーバーロードで、ういんがるをアタック！」
三和（出てこい！その殻を破って！）
三和「出てこい！俺の記憶ー！！　ツインドライブ！」
　　（一枚クリティカル）
三和「効果はすべて、オーバーロードに！　ファイルを退却！」
　　（ファイル退却）
三和「オーバーロードをスタンド！」
三和（まだか！？）
　　（さっきの振り返ったアイチ）
三和「行けー！オーバーロード！」
三和（これならどうだ！）
　　（無慈悲にガードｖｖ）
三和「完全ガード！？　……っ、まだだ！」
櫂「ガード！」
三和「ネハーレン！」
櫂「ガード！」
三和「ターンエンド……！」
　　（ガードに使ったカードをドロップする櫂）
三和「へへっ、わりぃな櫂。
　　　俺はどうやら、メイト失格らしい」
櫂「三和……！」
ナオキ「くそっ、あともう少しだってのに……！」
ミサキ「うん……」
櫂「イメージは終わらない。見ろ！」
三和「……！？」
櫂「俺のスタンド・アンド・ドロー！　コール！　ソウルブラスト！
　　シングセイバーにパワープラス5000！
　　忘却の絶望の中に伸びる一筋の光、
　　暗闇の中でメイトと俺をつなぐ、勇気という名の光！」
　　（櫂を見守るナオキとミサキ。シングセイバーが咆哮を上げる）
櫂「シーク・ザ・メイト！！」
　　（天を衝く光。デッキからブラブレ探索者が飛び出す）
櫂「並び立て、我が魂の分身！　レギオン！」
　　（シングセイバーとブラブレが並ぶ）
三和「これが、レギオン……。あれは！」
　　（シングセイバーとブラブレに、一期私服の櫂とアイチがだぶる）
三和「……！」
アイチボイス「三和くんて、いつも見てますね」
　　（中学制服で森川・井崎と一緒に櫂とファイトしながら、
　　　見学してる三和を見てる中学のアイチがはっきり）
三和ボイス「面白いなーって思ってさ」
アイチボイス「な、なんか変ですか？」
三和ボイス「へへっ、ないしょ」
三和回想（どこまでも強くなる、お前なら、いや、櫂と一緒にだ。
　　　　　互いが最高のライバルってか？すっげー面白いぜ）
　　（カメラ引いたらミサキさんもいる）
三和ボイス「ずーっと見ててやっからな」
アイチボイス「や、やめてください、緊張します」
　　（回想終了）
櫂「レギオンアタック！」
三和「ああ……！」
　　（ブラブレに宮地アイチがだぶる）
三和「先導アイチ！」
　　（ブラブレがオバロ撃破）
　　（爆風にあおられる櫂くんの後ろ姿かっこいい）
　　（ズボン股上が深すぎる気がするけどｖｖｖｖ）
ミサキ「三和！」
ナオキ「やったのか？」
三和「よぉ、ねーちゃん。それから、石田。なんか、久しぶりって感じだぜ……」
櫂「三和（うれしそう）」
　　（シングにシークされるブラブレ探索者を見つめて）
櫂（また少し、お前に近づいたぞ。アイチ）

…どこから語ればいいですかねこれ…（ゲンドウのポーズ）
「俺はメイト失格らしい」って、ジュン様に「本当の友なら」って言われてイラッとしてたЯ三和くんがリバースしてるよね…なんで友達なのにこんなに何もしてやれないんだろうっていう…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
そんなことなかったよ。三和くんがいたから櫂くんはかげろうに戻って、オーバーロードは再誕して、レンとの友情の架け橋を渡ってアイチに再会できたんだよ。
でもそれはきっとまだ櫂くんしか知らなかったんだよね。だから
「イメージは終わらない！！」
二回目のイメージ名言きましたー！！！櫂くん働きすぎ＼(^o^)／
よく考えたら３期だって１期「イメージしろ」と２期「イメージに縛られるな！」の二重螺旋でラストにたどりついたんだからこっちも二重螺旋作らないといけないわな…それが「イメージは裏切らない！」と「イメージは終わらない！」新シリーズ助走完了＼(^o^)／
しかもこれ偶然か必然かはもうどうでもいいけど「ジエンドは終わらない」の進化系じゃん？？ほんとにジエンド終わってないっぽいから困るｖｖｖｖやっぱ進化しようぜ！The Truthとかに！（笑）
ナオキのときも言ったけど、ほんとは気づいたのこっち見た時だったんだけど（笑）、くじけた意志を先へ導く人が代理人から櫂くんになってて…！
そんで櫂くんがアイチを呼ぶんだよ！ナオキとミサキは「アイチに導かれたファイター」だったから、ういんがる＝先導者のアイチが、ブラスター・ブレード＝櫂、ミサキ、ナオキを呼んでた。だけど、三和くんが見てたのは先導者の櫂＝オーバーロードと「櫂に導かれるファイター」のアイチだった。だからそんな三和くんのオーバーロードと共鳴して、櫂ドラゴンにライドして櫂であり三和でありアイチであるブラブレをシーク！
確かに着実に近づいてるわ…どこまで分かってやってるんだか分かんないけど（笑）
ミサキさんとファイトした２話でもシーク・ザ・メイトはしてるけど、あっちはサブタイ「双闘(レギオン)」でこっちは「シーク・ザ・メイト」なのは、前回までが「ひとりじゃない」ことの確認で、今回から能動的にアイチを探し始めるからなのね…orz
それにしても櫂くん、やってることが完全にヴァンガード占い…アイチの行方をカードで占ってる…。１期はロイパラ櫂くん予言者だったけど４期で占い師にジョブチェンジしてる…（笑）
…まさかとは思うが、森川の占い好きそういうこと…？ホントあっちこっちに類似モチーフばらまくのかんべんしてくれよ＼(^q^)／どこまで狙ってんのかほんとわかんないｗｗｗ櫂くん見てる限り「勘と経験」って言われるかなって思ってるけどな！！
かげろう櫂くんは前衛パワーファイター、ロイパラ櫂くんは後衛サポート術師。前衛も後衛もできる櫂君が好きだよ！！（笑）

三和「くっそー、お前とアイチが強くなってくのを見るのが、
　　　すげえ楽しみだったってのに……なんで俺忘れちまってたんだろうなぁ」
ナオキ「よかったぜー。また変な奴が邪魔しに来たらどうしようかと思ってたぜ」
櫂「どういうことだ」
　　（かくかくしかじか、近づく足音）
櫂「アイチのことを忘れろ！？　そいつが、そう言ったんだな」
ナオキ「ああ、また来るって言ってたぜ」
　　（なんか考える櫂）
三和「相変わらず、お前と一緒だと、退屈しないぜ」
櫂「（小さく）三和」

ここで「忘れろ」とは言ってないとかコメあったけど、まあ「アイチ（の記憶）を探すのを諦めろ」はざっくり要約するとそうなるんじゃないかな…ｖｖ
最後の「三和」がよくわからんのだけど、表情的にはひょっとして「遊びじゃないんだ」に近い？

カムイ「たのもー！！」
三和「さらに楽しめそうなやつが、もう一人」
カムイ「俺様は、中等部の葛木カムイ！
　　　　高等部にすげーつえーやつがいるって聞いてな」
ミサキ「あいつ……」
ナオキ「マジの殴り込みかよ！」（嬉しそう）
櫂「葛木カムイ……！」
カムイ「俺様の挑戦、受けてもらうぜ！」
　　（櫂とカムイのカットで締め）

カムイくんの絵的な雰囲気が眉毛太かったり若干荒っぽいのが作画揺れなのかアイチと出会わないカムイくんが荒々しいという演出なのかわかりません！！（笑）イメージフィルターの可能性けっこう高い気がするんだよなぁ…ｖｖ

■次回予告

三和「手間とらせたな、櫂」
櫂「いや、お前がメイトだということは最初から分かっていた」
ナオキ「友情の確認は後にしようぜ。葛木カムイ、こいつは結構骨かもな！」
櫂「ああ。だが奴はアイチのことを慕っていた。確実に思い出してくれる。
　　次回、ナオキの拳」
三和「お手柔らかにな、俺たちの弟分でもあるし」
ナオキ「馬鹿言ってんじゃねーよ、手加減できる相手じゃねーから」
櫂「その通りだ」
ナオキ「全力でぶっとばーす！！」
三和「おいおいー」

これ櫂三和いちゃついてるよね
いや、ここは乗っかっておかねばならんだろうと！（笑）
ここでカムイの拳セルフオマージュｖｖｖ
倒れたカムイくんをずっと背負っていたナオキくんの拳はカムイに届くのか！待て次回！