リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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RIDE168 ナオキの拳
チーム男前所属のカムイちゃん

■Aパート

櫂(一見すべてがまともに動いているこの世界、
  だが俺にはたった一つ、納得できないことがある。
  世界を救った先導アイチを、誰も覚えていないのだ。
  俺たち、数人を除いて…)
 (ナレ中、かっこいい宮地制服アイチ)
 (俺たち~のところでカムイ)
 (サブタイトル)

モノローグは前回と同じですが絵が違いますね。
あとちょっと思ったんだけど、みんなが世界を救ったアイチを覚えてないのって、櫂くんは世界中に迷惑かけたつもりだったけど実際には一人で悩んで絶望してたのをアイチに励ましてもらっただけだからじゃないかしら…?(笑)

ナギサ「カードショップ対抗、ヴァンガードファイト大会今日もゆうしょーう!
    ファイトさせたら泣く子も黙る、そこのけそこのけ大海賊のお通りだい!
    でお馴染み、大文字ゴウキー!」
ゴウキ「へっ!」
ナギサ「魅惑のセクシークイーン、
    世界中をたぶらかすデンジャラスガール!

    このあたし、大文字ナギサ!」
  (カムイに抱き着いて)
ナギサ「そして!」
カムイ「お、おぉ…
ナギサ「地球上、ううん、宇宙で一番の最強ヴァンガードファイター兼!
    あたしの大好きなダーリン、葛木カムイー!
    あたしたちチーム男前はさいきょーう!」
カムイ「あ、ああ」
  (ピースするカムイ)

デンジャラスガール自称しちゃったvvvv
ナギサちゃんやっぱこれくらいがかわいい\(^o^)/
AC編のナギサちゃんは怖かったけどvvvこのバランスだったらカムナギ悪くねえな…(お前)いや、私はもともとナギサちゃんが好きなんであってナギサちゃんが幸せになれるんだったら櫂ナギだろうがカムナギだろうが一向に構わないんだけど振り向いてもらえないカムイを力づくでモノにするくらいだったら失恋仲間でソウルセイバー(※アイチ譲り)な櫂くんに守ってもらったほうがよくない?って思っちゃうタイプってそれだけですはい。
あと櫂くんに彼女できないかなっていうのも本音だけど(笑)

ゴウキ「今回も全戦全勝!笑いとバンダナが止まらないぜ。
    ははははは、はははははは!」
ナギサ「カムイちゃん、優勝したんだから、スマイル、スマイルー!」
カムイ「うーん…」
ナギサ「?」
ゴウキ「どうした、カムイ」
カムイ「足りねえんだ」
ナギサ「?」
ゴウキ「足りない?」
ナギサ「何が?」
カムイ「わかんねえ。
    優勝して嬉しいはずなのに、なんか喜べねえ。

    何かが足りねえって気がしちまう。
     何か分かんねえけど……んあぁー!もやもやするー!」
ゴウキ「カムイ」
ナギサ「あたし、その足りないもの知ってるわよ」
カムイ「え、本当か?!」
ナギサ「うん、それはね。……あたしの愛よー!!」
  (突撃するナギサをかわすカムイ、片手でつまみあげるゴウキvv)
ゴウキ「ナギサ!」
ナギサ「いやぁ、カムイちゃんたらあ、恥ずかしがり屋さんなんだからあ、
    もう、もう!」
  (ナギサに苦笑して息をつくカムイ)
カムイ(何が足りねえんだ。毎日ゴウキたちとヴァンガードして、
    すんげえ楽しくやってんのに、何が……)
ゴウキ「もしかしたらカムイ、お前」
カムイ「ん?」
ゴウキ「暴れたりねんじゃねえか」
カムイ「暴れたりねえ?」
ゴウキ「ああ。ここんところ、よええ相手とのファイトばっかりだったからなぁ。
    それに、いつもやってる俺やナギサじゃあ、手の内が分かってて驚きもねえ。
    一手間違えれば負けちまうような、ヒリヒリする真剣勝負で、
    大暴れしたくてうずうずしてるんじゃねえのかぁ?」
カムイ「大暴れ……もしかしたら、そうかもしれねえ」

つまんねえな。ここにも強い奴はいないのか…。by櫂トシキ(1話)
なんかこう探し物ゲームみたいになってるんですけどもっと素直な心で楽しみたいです…(切実)
愛よー!って突撃したナギサがかわされてるのが「ヴァンガードは清く正しい少年アニメです」って注意書きされてる気分になる\(^o^)/
櫂レンアイチ(三和)、性別ユベル。櫂くんもうブラスター・ブレードとつきあっちゃえばいいんじゃないかな?(まて)

ゴウキ「なら、いい相手知ってるぜ」
カムイ「んぉ、本当か!?」
ゴウキ「後江高校の櫂トシキ。こいつは半端じゃねえぞ」
カムイ「櫂、トシキ……」
  (Яしたときにアイチとファイトした場所を通って走って高校行くカムイ)
ゴウキ「俺の知る限り、最強のファイターの一人だ。
    俺は一度も勝てたことがねえ」
カムイ(あのゴウキが、一度も勝てねえ。上等だぜ、櫂トシキ!
    お前なら、このもやもや、吹っ飛ばせっかもな!)
  (光差す体育館の扉を開けるカムイ)

この体育館の扉開けるカムイの演出、アイチを忘れてしまった世界が闇に閉ざされてたかのような演出でな…。というかそういうことなんだろうな…胸にくる。

  (体育館舞台上から櫂たちを見はるかすカムイの後ろ姿)
カムイ「お前が櫂トシキだな!」
櫂「ああ」
ナオキ「俺たちのこと、分かってねえみてえだな」
ミサキ「うん。やっぱりカムイも記憶を……」
ナオキ「くっそ……」
カムイ「櫂トシキ、この葛木カムイ様と、ファイトしろ!」
櫂「葛木、お前も忘れてしまったのか」
カムイ「なんのことだ?」
櫂「先導アイチ」
カムイ「先導アイチ……?」
櫂「お前のチームメイトであり、兄のように慕っていた男だ」
カムイ「俺が慕って……。……?(汗) んな奴しらねーよ!
    俺様は、チーム男前の葛木カムイ。仲間はゴウキとナギサだけだ。
    おっと、ヒロシとカオルもだ」

ここで「俺のことを覚えていないのはどうでもいい」ってコメに頷きつつ。
櫂くんほんとまずは自分のことほっとくよね。無自覚自己犠牲精神…。
カムイくん冷や汗出てるってことは、「これ思い出さないと俺が悪い系?」って焦ったのかな。櫂くんは責める調子じゃないけど、らしくないくらい抑えた調子なわけで、何を感じ取ったのか気になるところだ…vv

櫂「本当に覚えていないのか」
カムイ「ぜーんぜん。ってことは、
    記憶に残んねえくれえよええ奴だったんだなーそいつ」
  (拳を握りしめるナオキ)
ナオキ「……お前がそれを言うのか、葛木カムイ」
カムイ「あ、あ?」
ナオキ「ダメだ。お前だけは言っちゃいけねえ!!」
  (ドン!)
ナオキ「アイチを忘れちまってたのは、俺も同じ、そいつを怒るつもりはねえ。
    だがな、お前がアイチを悪く言うのだけは許せねえ!」
  (たじろぐカムイ)

正しく「カムイはそんなこと言わない!」って怒ってるっていうコメ、まさしく…。
LM編は万事そんな調子だからたぎる。

ナオキ「このファイト、俺が買わせてもらう!」
櫂「わかった」
カムイ「あ、まて櫂トシキ!俺はお前と!」
櫂「石田を倒せたらな」
三和「てことで」

ここの三和くんの「櫂の連れ」っぽさ半端ないvvvvvv
お前ほんと自分の行動目的まるごと櫂に委託してるだろvvvv

カムイ「え~、やってやらあ!肩たたきにはちょうどいい」
ミサキ「肩慣らし」
三和「にっひひ」

ここのいつも通りな感じのミサキさんのツッコミがいいvvv

  (赤グローブナオキ、オレンジグローブカムイ)
櫂「葛木カムイ」
ナオキ・カムイ「「スタンドアップ、ヴァンガード!」」
カムイ「バトルライザー!」
ナオキ「喧嘩屋(ブロウラー) ファイティング・ドラコキッド!」
三和「カムイは変わらず、ノヴァグラップラー」
櫂「石田は新デッキか」
ミサキ「ここへ来るまでの間、竜剣双闘を組み入れて、
    必死でデッキ構築していたからね」
  (落ち着いた熱心さでファイト運ぶナオキとカムイ略)

販促は基本!一期高一トリオやっぱいいなぁ…vv

三和「お前がやらなくてよかったのかぁ? 櫂」
櫂「あの石田を止められると思うか」
ミサキ「ムリ」
  (やれやれ、みたいな顔で言うミサキさんvv確かに…みたいな三和)
櫂「このファイト、何か起こるかもしれない」

あんなに怒ってる櫂を、止められるわけないじゃないですかbyレン(101話)
だからもうちょっと純粋に(ry
これ最初意図的かなどうかなって思ったんですが後で出てくるナオキのレギオンスキルがヴァーミリオンだったんで意図的確定\(^q^)/
これレン様に振られて三和くん手こずって櫂くんちょっとお疲れモードだったせいもあるんじゃないかなーって思ってたら、レン様↑のセリフ言う前に「こっち?ヤですよ、言ったでしょうくたくただって」…やっぱお疲れモードだったんだね櫂くん…vv

  (ナオキとカムイのファイトを真剣に見守る三人)
カムイ「ターンエンド」
ナオキ「アイチが教えてくれたヴァンガード、俺がお前にアイチの魂、見せてやるぜ!」
  (ドローしたカードを確認)
ナオキ「行くぜ! 喧嘩屋 ビッグバンスラッシュ・ドラゴンに、ライド!
    コール! ワイルドフィスト!」
カムイ「ガード!」
  (カムイくん、あんまり回転しない謎回転vv)

何故だろう、「これがお前の本当の分身だ」を思い出す。
ナオキとミサキは「アイチの親友で櫂の分身」、レンと三和は「櫂の親友でアイチの分身」だと思うけど、カムイくんは…「櫂とアイチの分身」…か?

ナオキ「いっけー! ビッグバンスラッシュ・ドラゴン!
    ドライブトリガーチェック!
    ワイルドクロークに、パワープラス5000、そしてドロー!」
  (カムイダメージ3点目、超真顔で見守る高2三人)

イケメン・イケメン・イケメンってコメったやつ屋上
このミサキさん確かにナチュラルにイケメンだけどvvvvv

ナオキ「葛木カムイ! お前はアイチを慕っていた! 尊敬していた!」
カムイ「そんなやつ知らねえって言ってるだろ!」
ナオキ「俺は見た! お前とアイチのファイトを!
    熱く激しい、心揺さぶられるあのファイトを!
    あんなファイトができたのは、お前とアイチだからだ!」
カムイ「……」
ナオキ「思い出せ葛木カムイ! 先導アイチを!」
  (アイキャッチ:マリンライザー・HTと戸惑い気味カムイ)

世界中で、たくさんの人達がカードファイトしています。でも、今のアイチくんと櫂くんほど、それを楽しめる二人はいないかもしれませんbyシンさん(65話)
「今の」って意味深だったのかな…。「楽しい」って実はレン様の属性だから、純粋に櫂とアイチがぶつかるファイトではそこは中心じゃなくなる気がする。櫂は「熱いファイト」で、アイチは「仲間を守るファイト」かなぁ。
レンが結びつける櫂とアイチが、ヴァンガード世界の真理、イデア…。

ちなみにマリンライザー・HTって、レギオンユニットなんですよね。カムイくんこのファイト不調っぽいけど、アイチのこと忘れてるせいでデッキ回らなかったのかなぁ…vv

■Bパート

  (アイキャッチ:ビッグバンススラッシュ・ドラゴンとナオキ)
ナオキ「思いだせ、葛木カムイ、先導アイチを!」
カムイ「……っ」
ナオキ「アイチとお前は、いつも一緒にいた!
    同じ目標をめざし、ともに腕を磨いていたんだ。
    俺は知った。お前のアイチへの思い、アイチの、お前への思いを」
  (宮地CF部回想)
アイチ「会わせたい人がいるんだ。弟みたいなんだけど、ものすごく、しっかりしてて……。
    カムイくんって言って、僕にはない決断力や意志の強さがあってね。
    僕も負けずに頑張ろうって思えるんだ」
  (さらにCCの店番ミサキを回想するナオキ)
ミサキ「性格もファイターとしても、全く違うタイプなのに、互いをリスペクトしてる。
    ヴァンガードにかける熱さが、同じだからだろうね」
  (ЯカムイVSアイチイメージ、アイチは後ろ姿)
ナオキ「リバース、お前を元に戻すため、アイチは必死だった!」
アイチ回想「僕が強くなれたのは、カムイくんのおかげなんだ。
      先輩で、ライバルで、憧れで、何も恐れず、何があっても前へと進む。
      そんな君を、僕はずっと尊敬していた……」
カムイ回想「負けたら、自分もリバースしてしまうかもしれないのに、俺を助けてくれた。
      やっぱ、アイチお兄さんにはかなわねえ……」
ナオキ「長い時間をかけて、築き上げてきた、
    友情、尊敬、信頼、
俺とアイチにはねえ、
    お前たち二人の絶対的な関係に、俺は憧れたんだ!」

カムイ「俺に、そんな仲間が……?」
ナオキ「俺はアイチを忘れちまっていたことが、悔しかった。
    記憶を取り戻した今、アイチのために、全力で何かしてえんだ。
    お前もアイチに対して、俺と同じ熱い気持ちを持っていた!
    だから!思い出してほしいんだよ、お前にはどうしても!」
カムイ「……っ!」

ここのBGM、櫂の決意だっけ……?少なくとも49話櫂VS闇アイチ戦「俺がお前を止めてみせる!」のBGMだと思うんだけど、BGMまで頭に入れないとヴァンガ把握できないんですか!?(錯乱)
櫂とアイチのファイターとしての関係がカムイとアイチに分身してるっぽいですね。そして憧れがコーリンとアイチ\(^q^)/
コーリンにするべきプロポーズを櫂にしたんだと気づいた時には本当に吹いたわ…。

  (カムイを真っ向から見据えるナオキ)
カムイ(こいつ、本気だ。本気で俺に、アイチってやつを思い出させてえって……!)
カムイ「くそぉ、なんだってんだ。覚えてねえもんは覚えてねえんだよ……!」
  (↑テーブルで拳を握る手なので内心か声かわかんないけどたぶん声)
カムイ「第一!そんな大事なやつだったら、覚えてねえほうがおかしいだろ!?」
ナオキ「ふざけんな!お前よりも付き合いの浅い俺ですら、思い出せたんだぞ!
    お前にできないわけがねえ!」
  (拳を突き出すナオキ、しばらくしてぎょっとするカムイ)
  (ナオキが両手でテーブルをたたく。こぼれる涙)
カムイ「お前……」
ナオキ「葛木カムイ!
    お前のアイチへの思いってのは、そんなちっちぇえもんだったのかよ……っ
    その程度なら……一生忘れてやがれ!」
カムイ「……!」
ナオキ「お前とアイチの戦いを見て、俺は悔しかった!
    俺もアイチと、こんな燃えるファイトしてえ」
  (真剣な表情で顔を見合わせる三和ミサ)
ナオキ「アイチを本気にさせる、お前みてえになりてえってよ!」
  (涙をぬぐうナオキ)

真剣に憧れてたから、その本人が忘れてて、その真剣さを理解してもらえないって本気でつらいんだよね…。なまじカムイがカムイのままで、熱い心を持ったままだから余計…。
Я櫂くんには意志だけ残って熱さが封じられてたから、みんなは泣くことすらできなかった…orz
三和ミサが見合わせたのは何故なんだろう。櫂くんナオキのほう見たままだったから…ミサキ(これ、止めなくていいの?)三和(様子見よう)櫂(正念場だぞ、石田)こうかなぁ。

ナオキ「ああそうさ、俺は心底いいなって思った、あのときのアイチに、お前によ!」
カムイ「……!」
ナオキ「お前のアイチへの思いが、俺にも燃え移っちまったんだよ!
    思い出しやがれ、葛木カムイ!」
カムイ「……! 言ってることが本当かどうか、石田ナオキ、
    お前の本気、全力で受けてやるぜ!」
  (ドロー)
カムイ「ライザーシリーズ究極マシーン、
    パーフェクトライザーに、俺様最強ライド!」
  (やっぱりちょっと勢い足りない謎回転vvv)

なにげにこのパーフェクトライザー、ひょっとして櫂くんで言ったらジエンドポジか。独力でたどりつける最高の到達点…。
BGMこれカムイのテーマかなぁ?サントラ確認しろと!いうのですか!(笑)

カムイ「スキル発動! キャノンライザー、バトルライザーをソウルへ。
    ソウルにいるライザー一体につき、パワープラス3000!
    そして、クリティカルプラス1! コール!
    マリンライザー、ワイルドフィストドラゴンだ!」
ナオキ「ガード!」
カムイ「パーフェクトライザーでアタック! ドライブチェック」
  (トリガーなし、ナオキダメージでクリティカル)
カムイ「ワイルドクロークをぶっとばせ!」
  (無言で観戦する三人vvv)
カムイ「ターンエンドだ」
ナオキ(見てろ、アイチ)
  (握った拳)
ナオキ(俺の魂をこいつに乗せる)
ナオキ「男気、注入! はぁーーー!!」
  (ドロー)
ナオキ「アイチが、こいつを引かせてくれた!」
カムイ「……!」
ナオキ「俺の思いに、こいつが答えてくれた!」
  (驚く三人、驚き度は表情的には三和ミサ>櫂)

これ、櫂くんがブラブレ引いたとき(164話)っぽくもあり、闇レン戦で引く!引いて見せる!ってダメージチェックしたとき(58話)っぽくもあり。途切れた絆では引けなかったカードが、今は引ける…いや櫂くんの話じゃないけどvvv
三人ひたすら無言で観戦してるけど、言いたいことはナオキが全部言ってくれてるんだろうなぁ。

ナオキ「見せてやる俺の生き様! 俺の魂! 俺の、男気を!
    信じた正義を貫き通す、拳で語るぜ! 男気ライド!
    喧嘩屋! ビッグバンナックル・ドラゴン!」
カムイ「ビッグバンナックル・ドラゴン……!」
櫂「これが石田の新たなる力……!」
ナオキ「シークメイト!」
  (ビッグバンナックルが空を裂く、四枚戻して、
   飛び出たカードを華麗にキャッチ!・笑)
ナオキ「ビッグバンスラッシュ、レギオン!」
カムイ「ヴァンガードサークルに二体!? こいつがレギオン……! あっ……!」
  (Яファイターを相手に背中合わせで戦う
   カムイとアイチのイメージ)


ちょっとストップ今の待ってくれ(再来)
これ背中合わせはナオキとシンゴが一緒に戦ったイメージだと思うんだけど、それにカムイとアイチがアジアサーキットとかで戦ったときの気持ちがシンクロしてる感じ…?
…っていうところから、162話のЯ櫂くんのあの「全国大会でアイチとぶつかったイメージ」の正体を考えたんだけど…あれ、ひょっとして1期ファイナルの「レンVSアイチ」と、2期改竄序盤の「櫂VSアイチ」が融合してできたイメージだったんじゃないだろうか。ということは、PSYクオリアが無かったことになってたっぽい。
あのときの櫂くんの中では、急に強くなったレンが自分を見下し始めて、それが嫌でFF飛び出して、Q4として大会に出たけどレンがアイチに唆されて同じように見下すようになって、ブラブレで止めて、レンとは決勝前夜で仲直り、決勝はFFとしてアイチを迎え撃ってる…気がする。
(この辺の考察はもともとこちら(4/12)でやってました。ただ既に次の話で櫂ミサがコーリンちゃんを覚えていることが判明したので、「記憶が一部消えてる」という考察は間違ってる可能性が高いです。現時点では、櫂くんの中に正しい記憶自体は保存されているものの、「ファイター」の櫂くんと「少年」の櫂くん、どっちが主導権とってるかで思い出せる記憶(イメージ)が変わっている、って線で考えてます。あのファイト中は「ファイター」が主導権とってて、「ずっといたんだな、お前は」って言った内面の「少年」櫂くんが、アイチに手を引かれて仲間のもとに連れて行ってもらったことでファイターに代わって主導権取るようになった、みたいな)

カムイ「なんだ…!?」
ナオキ「こいつもコールだ。レギオン、それは魂でつながる、二体の合体攻撃!」
カムイ「……!」
ナオキ「レギオンスキル!
    ビッグバンナックルの、エスペシャルカウンターブラスト!
    これで一度のアタックで、相手の前列のユニットすべてと戦うことができる!
    これが俺の、レギオンスキルだ!」
カムイ「レギオンスキル……!」

これ、単純にヴァーミリオンスキルだなって思ってたけど…櫂くんは一人で戦ってるつもりでも決して一人じゃなかったし、甲子園決勝でレン様が櫂くんの怒りの竜らしきレイジングフォームでレオン倒してたことを考えると、ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオンは潜在的には「櫂とレン」の強さでできてた、って読むこともできるかな…?
あそこでなんで櫂くんがレン様からファイト権譲ってもらえたのかよくわからなくて、考えた結果「ゴールドパラディン」がロイパラ+シャドパラだったみたいに、「なるかみ」はかげろう+ファントム(レン様の櫂くんとの共有属性:幻)だったのかなーとか思わなくもないし。

ナオキ「ぶっとべ! レギオン、マッハアタック!」
カムイ「パーフェクトライザーを、完全ガード!」
ナオキ「俺の拳は止められねえ!」
  (前列R撃破、パフェライの攻撃力ダウンしてるらしい)
ナオキ「アイチを、思い出せー!!」
カムイ「っ! 攻撃が当たっていねえのに!? ……これは!?」
  (当たってないのに始まる回想vv)
  (カムイVSアイチ(まだ目元が陰)と観戦するエミ)

先にエミちゃん思い出した弾幕自重vvvvv
確かにそうだけどvvvvvvv

  (リバースがとけたカムイを受け止めてくれるアイチ)
カムイ「なんだ、この感じ…。やさしくて、強くて」
  (顔の上半分見えないアイチの笑顔)
カムイ「俺は、この人に憧れていた……?」
ミサキ「これがナオキのレギオン」
櫂「あいつのアイチへの思い」
三和「なんて攻撃だあ。完全ガードでも、守れるのは一体、
   しかもインターセプトもできないときてる」

「完全防御でも、一体しか守れないだと……!?」「ダグラスとマキシマムは倒した。インターセプトの救いはもう訪れない」(77話)
「お前らもそういうスキル使ってただろ!」ってツッコミたいんだけど、ご新規さん向けの解説ですねわかりますって言いたいんだけど、大穴でヴァーミリオン関係のなるかみの記憶消えてたらどうしようvvvv一期のデッキが変わったAC編とは逆にAC編でもかげろう使ってたことになってるみたいなvvvvvリンクジョーカーはなるかみデッキが変化したものな気がするし、かげろうを蘇生するためのデッキだったと考えればありえなくなくて笑えない\(^q^)/4期入ってから櫂くんなるかみ使ってた描写あったっけな…。なるかみをテストプレイしてくれないかって頼まれてはいたけど…。

カムイ「お前が見せたのか、お前がその拳で。
    お前の言うとおり、俺は誰かを忘れているってのか……」
ナオキ「来い、葛木カムイ」
  (カムイの猛攻を防ぎきるナオキ)
ナオキ「スタンド・アンド・ドロー。
    アイチの魂を拳に込めて、男気フルスロットル! レギオンスキル!」
ミサキ「再び前列すべてに、攻撃可能」
  (無言でうなずく櫂)
ナオキ「スタンバイレギオン!」
カムイ「っ、レギオンは続くのか……!」
ナオキ「これで決めるぜ! レギオンマッハアターック!」
カムイ「うっ、ノーガード!」
ナオキ「取り戻せ、大事なものを!」
  (謎ポーズで撃破)
ナオキ「甦れ、魂の絆!」
カムイ「うっ、あっ!」
ナオキ「葛木カムイ!いや、カムイ!呼び起こすんだ、熱い思いを!」
カムイ「うっ、あーーー!! ――あっ!」
  (顔が暗いけど一期服でアイチVSカムイ)
カムイ(誰よりも、尊敬するファイター)
  (もう顔が見えてる二期服でアイチVSカムイ)
カムイ(負けても、倒れても、必ず立ち上がる。弱さを認め、努力し続ける)
  (三期最終決戦、チアーアップをはべらせたアイチ)
カムイ(俺の憧れ……!)
カムイ「アイチお兄さん……!」
  (カムイ敗北)

負けても倒れても必ず立ち上がるって「スタンド!スタンド!スタンド!」なカムイくんぽい。そしてチアーアップが控えてるのは、アイチくんがいると頑張れる的なアイコンなのかしら…vv

  (顔を見合わせる櫂三和、二人を見据えたままのミサキ)
カムイ「うっ、うっ!」
  (ファイトテーブルをたたくカムイ)
ナオキ「カムイ!」
カムイ「俺が、アイチお兄さんを忘れていたなんて、あんなに大切な存在をどうして……!」
ナオキ「思い出せただろ、ならいーじゃねえか」
カムイ「けど……」
ナオキ「大事なのは、これからだ。アイチを一緒に探し出そうぜ、カムイ」
  (手を差し出すナオキ、握手するカムイ)
カムイ「分かった、石田」
ナオキ「石田さんな」

何故そこでバディファイトCMをパロったvvvvv
「大事なのはこれから」って、「ファイトで償っていくべきなんだ!」byアイチ(163話)のやわらかめの言い方だよなぁ。

カムイ「あっ、エミさんは!?」
櫂「彼女も、アイチのことは覚えていない」
カムイ「そんな、思い出させなきゃ!」
ミサキ「だめ! ……あ、駄目だよ……」
カムイ「え」
  (外で雷鳴)
カムイ「謎の男が、アイチお兄さんを探すのを邪魔してる!? 何者なんだ、そいつ」
ナオキ「さあな。だが、俺たちの味方じゃねえことだけは、確かだ」
ミサキ「記憶を元に戻そうとすれば、エミちゃんにも危険が及ぶ可能性も、否定できない」
カムイ「そんな……」
三和「様子を見たほうがいいかもな。しばらくは、このメンバーだけでアイチを探す」
  (軽く頷く櫂)
櫂(どこにいる、アイチ……)
  (空?天井?を見つめる櫂、櫂を見つめる三和・笑)

ここ「ダメ!」っていうの、理由は「狙われるかもしれなくて危ないから」だけど、ミサキさんが言うのがいいなぁって思う。アイチ行方不明って、実質生死不明なわけで、両親なくしたミサキさんだからこそかなっていう。PSYクオリアとかみたいに、ヴァンガの不思議現象って実は無くても話通じたりするから余計…。

  (アイチ様空間)
オリビエ「あなたには、誰も近づけさせません」
  (指輪にキス)
オリビエ「決して……!」
  (顔の見えない玉座のアイチ)

ガイヤールは字数が多いのでオリビエでいきますね。櫂くんが苗字オンリーだから「ガイヤール」呼びなんじゃないかと思うけどvv

■次回予告

カムイ「くそっ、俺様がアイチお兄さんを忘れてたなんて……!」
ナオキ「お前のせいじゃない。俺だって、あんなに一生懸命カードファイト部作って、
    仲間もできたのに、なんでこんなことに……!やっと思い出せたけど悔しいぜ!」
カムイ「思い出しただけじゃ駄目だ!」
櫂「カムイの言うとおりだ、俺たちメイトは力を合わせアイチを探す。
  次回、青き炎のガイヤール。
  アイチを知っている? お前は何者なんだ!」

櫂くんがとうとうPSYに入れたー!?
アイチと魂のブラブレを共有したからですかわかりません!!
あとカムイくんが「葛木」から「カムイ」になっている…!…あっカムイがメイトとして「アイチ」の分身になったからか!
今までファイターとしてライバルとしてしか見てなかったカムイが、年下の守るべき友達になったのね…なにそれ胸熱。カムイが嬉しいかどうかはさておき(笑)
来週。うん。すごかった。
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