リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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前にやった櫂くん戦隊で本編に合わせて会話作ってみた。初期設定からはいくつか変更がありますがネタなんでゆるっと流してください。まさか本当に一人足りないとは…いやあのときから櫂くん闇落ち説唱えてたから確信犯だったかも。
タイトルを櫂くん戦隊デラックスにしようかと思ったけどセリフだけで読みにくいからやめておいた。
櫂くん増やすの楽しすぎて困る…。

+++初期設定簡易改訂版+++

■トシキレッド/ドラゴニック・オーバーロード
熱血担当。普段は小学生櫂の姿をしている。あいつもうちょっと元気になればいいのにとアイチにブラスター・ブレードを渡した張本人。楽しいファイトとレンとアイチが大好き。ノリノリでライドの前向上や必殺技を叫ぶ人。
■トシキブルー/アルフレッド・アーリー
クール担当。普段は制服姿。真面目で義理堅く正義感が強い。PSYクオリアとの戦い以来行方不明になっていたレッドの捜索に出ていた。自称レッドの保護者で三和の親友。櫂説が得意。アイチにファイトを教えた人。 
■トシキブラック/アンバー・ドラゴン“蝕”
孤高担当。普段は一期私服姿。力なき正義に意味など無いが信条で、強さへの渇望が人一倍強い。ホワイトを傷つけたPSYクオリアを憎んでいる。レッドとブルーの不在中、PSYクオリアの侵攻を食い止めるため一人で戦い続けていた。なんだかんだ情に厚いのでレッドと気が合うが、ブルーと仲が悪い。だが周りからは似た者同士と言われる。ファイト中に処刑用BGMを背負って悪い顔をする人。アイチが苦手。
■トシキホワイト/ブラスター・ブレード
博愛担当。普段は中学生姿。争い事が苦手で、直情的なブラックが一人で無茶をするのをいつも心配している。精神感応力(テレパス)が使えるが、PSYクオリアとの戦いではそれが裏目に出て深い傷を負い、暫く休養していた。指令室で情報収集と戦闘中のオペレーターをしていることが多い。

―――

アイチ闇落ち~ロイヤルパラディン入手

ブルー「お前が先走るからアイチまであんなことになっただろう!?」
ブラック「くっ……確かに、俺の失態だ」
ホワイト「アイチのこと、苦手そうだったもんな」
ブラック「……! ホワイト、もう大丈夫なのか?」
ホワイト「ああ。もう戦える」
レッド「ホワイト、病み上がりなのに悪いけど……アイチのこと、任せていいか?」
ブルー「レッド」
レッド「俺とブラックじゃ、多分またアイチに無理させちまうからさ(苦笑)」
ホワイト「任せろ。……ブルー、ロイヤルパラディン使えるよな?」
ブルー「ああ。問題ない」

―――

闇アイチ戦後

レッド「アイチ、力に頼るの思いとどまってくれてよかったな(しょんぼり)」
ブラック(レッドの頭をなでて)「あいつならすぐに強くなる。……そう落ち込むことはない」
ホワイト「ブルー、ちょっと厳しすぎじゃなかったか? アイチがPSYクオリアで言いたいこと分かってくれたみたいだから良かったけど……」
ブラック「確かに、辛辣さは俺といい勝負だったな」
ブルー「お前の口の悪さと一緒にするな!」

―――

アイチ、光定撃破

ブルー「アイチはもう大丈夫だな」
ブラック「ああ。……だからこそ、つけなければならない決着がある」
レッド「レンを、取り戻しに行く」
ブルー「ただしブラック、お前は駄目だ」
ブラック「なんだと!?」
ブルー「お前はPSYクオリアの闇への怒りが強すぎる。一歩間違えれば、あいつの憎悪に引きずられてお前まで闇に堕ちかねない。分かっていないわけじゃないだろう」
ブラック「それは……」
ホワイト「俺も残る」
レッド「ホワイト」
ホワイト「レンはあの頃の想いを忘れてない、それは確かだ。けど、もう全ては変わってしまったんだ。アイチと違って、レンは自分の意志でPSYクオリアを使いこなしてる。……俺がいたら、レッドとブルーは全力でぶつかれないだろう?」
ブルー「……お前は優しすぎるからな」
ブラック「……。……負けるなよ、あいつの闇に」
ブルー「分かっている」
レッド「二人の分まで戦ってくるからな!」
ホワイト「ああ。レンを止めてやってくれ」

―――

VSレン後

(泣きじゃくるレッドをホワイトが慰めている)
ブラック「……力ある者にしかできないことがある、か……」
ブルー「あの女に同調するつもりか?」
ブラック「いや。……どんなに力があったところで、レンは取り戻せなかっただろう。奴の強さは本物だった」
ブルー「……。……明日はあのレンとアイチが……いや、FFAL4とQ4がぶつかる。レッドが落ち着き次第応援に向かう」
ブラック「了解した」

―――

アイチVSレン

ブラック「まずいな……アイチの奴、レンに引きずられている」
ブルー「俺とのファイトを思い出せ、アイチ!」

―――

アイチ、レン撃破

レッド「アイチが、レンを……」
ホワイト「取り戻してくれた」
ブルー「ああ、強くなったなあいつは」
ブラック「…………」
ホワイト「ブラック?」
ブラック「……いや、なんでもない」
レッド「俺、アイチとファイトしてくる!」
ブルー「おいレッド、お前はしゃぎすぎ……(止めようとしたのを思い留まって微笑む)仕方ない、俺も行こう」

―――

AC編開始前

レッド「すまない、レンのとき、無理しすぎちまったみたいで……」
ブラック「問題ない。お前達が眠っている間は俺達で何とかしよう」
ブルー「お前に任せるというのも問題がある気がするんだが」
ブラック「うるさい、いいから怪我人は寝ろ。レッドほどじゃないにしろ、お前の傷も浅くないんだ」
ホワイト「俺もいるから大丈夫だよ」
ブルー「そう願いたいがな。……頼むぞ、ブラック、ホワイト」
ブラック「ああ」
ホワイト「うん」

+++AC編設定+++

■トシキレッド&トシキブルー/ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド(ブラスター・ブレード・スピリット)
レンとの決戦のために力を使い果たしてしまったため、惑星クレイのマグマの中で炎の竜になってお休み中。休んでいる間にクレイがヴォイドに侵略されてしまっているが、眠りが深すぎて気づいていない。
■トシキブラック/ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン
二期のジャケット姿でホワイトと共に他二人の留守を守っている。口うるさいブルーがいないので……もとい、タクトから真実を聞き出す力を得るため、かねてより行ってみたかった世界一周修行の旅に出る。
■トシキホワイト/(ブラスター・ブレード・スピリット)
普段は中学生姿。アイチを気にかけている。ブラックのストッパーになるはずが、そもそも無口なブラックをどうにもできずハラハラ見守る役になってしまう。レンやテツと一緒のチームが嬉しい。

―――

デッキ改竄→アイチVS櫂後

ホワイト「アイチ置いていくのか!?」
ブラック「ただでさえ自信の無い今のアイチと、俺がまともにやっていけると思うか」
ホワイト「……思わない」
ブラック「レッドとブルーがいない以上、奴と同行はできない」
ホワイト「分かった……うう、すまないアイチ……」

―――

ソウルステージ

ホワイト「ブラック無口すぎじゃないか!?」
ブラック「レンのチームに入ったくらいでああまで動揺されると思わなかった」
ホワイト「お前も動揺してたのか……。レンがいてくれてよかった……」
ブラック「同感だ」

―――

夏合宿

ホワイト「俺達のサーキットはひと段落したし、せっかくレンがお膳立てしてくれたんだから頑張ろうな!」
ブラック「俺が奴に言えることは大して変わらないぞ……?」
ホワイト「今度は俺も手伝うからさ。今のまんまじゃアイチ俺達に引け目しか感じてないぜ?」
ブラック「……分かった、努力しよう」

―――

櫂VSレオン

ブラック「蒼龍レオン……アイチとレンの、そして俺の魂を弄んだ、奴だけは、絶対に許さない!!」
ホワイト「……あいつ、たった一人で、仲間を守るために戦ってきたんだ……アイチも、同じように一人で戦ってた……?」
ブラック「……っ、テレパスか!? ホワイト!」
ホワイト「俺は……戦えない……」
ブラック「くっ……」
ホワイト「ブラック!」
(ブラック倒れる)
ホワイト「すまない、俺が戦えてたらこんなことには……!」
ブラック「隙を作ったのは俺だ、お前のせいじゃない。……アイチ……!」

―――

アイチVSレオン

ホワイト「アイチ、本当に強くなったな」
ブラック「……そうだな」

―――

レッドとブルー合流(※クランが解放されたときに惑星クレイから炎の竜が飛び立ったのと対応)

レッド「俺達が寝てる間に、アイチすげー強くなったんだな」
ホワイト「うん。すごかったよ」
ブルー「それでお前は、一段と無口になっているというわけか」
ブラック「……お前は気づかないのか? かげろうはもう限界に来ている。オーバーロードが目覚めないのは、そういうことだろう」
ブルー「なるかみを使い続けるつもりか」
ブラック「……ああ」
ブルー「……否定はしない。好きにしろ」
ブラック「……そうさせてもらう」

+++LJ編設定+++

■トシキブルー/ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド
学園生活担当。誰の影響か(※候補者が三人ほどいます)制服にネクタイをすることにした。三和の誘いでヴァンガード部の副部長になる。井崎のコーチを担当。
■トシキレッド/ドラゴニック・オーバーロード
熱血担当小学生。VG部で森川達と楽しい日々を送っているが、ブラックが時折深刻そうな顔をしているのを心配している。ナオキに親近感を抱いている。
■トシキブラック/抹消者 ドラゴニック・ディセンダント
孤高担当私服姿。さらなる強さの可能性を探している。
■トシキホワイト/ユニットなし
博愛担当中学生。今の日々に不満は無いのだが、深刻そうなブラックと心配げなレッドが心配。
■トシキクリア/星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン
突如現れた謎の五人目…と言いたいところだが、ここまでの説明で正体はバレバレであろう。

―――

VSエージェント

(突如現れたトシキクリアに、ブラック以外が呪縛される)
ブラック「レッド!ブルー!ホワイト!」
クリア「三人を解放したいなら、強くなることだ。どんな手を使ってでも」
ブラック「戯言(ざれごと)を……!」
クリア「そうか? お前はもう分かっていると思っていたがな。限界に来たかげろうを見限り、強さを求めてなるかみを選んだ。違うか?」
ブラック「……っ!」
クリア「見限ったわけではないとも言いたげだな。だが同じことだ。お前はさらなる強さのために、過去を捨てようとしている。いや、既に一度捨てているんだ。かげろうが封印されたそのときに。だから蒼龍レオンに勝てなかった。与えられた力こそが自分の力だったのは、お前も同じだったのだからな。使う力が同質なら、勝つのは手段を選ばない方だ」
ブラック「……お前は、まさか……」
クリア「ようやく気付いたか。……そう、俺はお前。未来のお前自身だ」
ブラック「俺は……」
クリア「受け取るがいい、これがお前の本当の強さだ」
(クリアがネビュラロードのカードになってブラックの手に)

―――

VSテツ後

(ホワイト解放)
ホワイト「ブラック……」
クリア「今の俺はブラックじゃない。……お前たちの味方じゃない」
ホワイト「……それでも一緒に行くよ。ブラック」
クリア「……勝手にしろ」

―――

VS光定後

(レッド解放)
レッド「……ブラック、何故……!」
クリア「強くなりたかった。それだけだ」
レッド「っ! ……すまない」
クリア「何を謝る」
レッド「……俺も知ってたよ、かげろうが限界だって……」
クリア「…………」
レッド「だから、お前一人に選ばせてすまない」
クリア「……いらん気遣いだ」

―――

VS三和後

(ブルー解放)
ブルー「こうなるのも時間の問題だったということか。……それで、これからどうするつもりだ」
クリア「……アイチを倒す。今の俺の……俺たちのリミッターはあいつだからな」
ホワイト「アイチ……」
ブルー「……三和が動いてるな。待ち構えるだけで済みそうだ」
レッド「なあ、アイチ倒したらひょっとして俺達……」
クリア「……ああ。もう一度お前達を呪縛する。そこから先は、俺一人で行く」

―――

VSアイチ後

クリア「久しいな、オーバーロード」
オバロЯ「我が望みはただ一つ、宿敵との決着のみ」
クリア「ああ。共に行こう、ドラゴニック・オーバーロード“The Яe-birth”」

―――

VSレン

レッド「やっぱりレンすごいな」
ブルー「呪縛を超えてここまで熱が届いてきたからな。正気と狂気の入り混じる幽玄の境地……闇を従えるドラグルーラー。それが奴の本当の姿か」
ホワイト「ブラックも楽しそうだったけど……本当にすまない、アイチ……」

―――

VS最強のアイチ

ブラック「ヴァンガードファイトで償うべき、か。奴の言葉がここまで響いたのは初めてだ」
レッド「あいつ、ブラスター・ブレード本当に喜んでくれてたんだな」
ホワイト「アイチはずっといてくれたんだ。俺達の傍に」
ブルー「強いファイターと戦うことで強くなる俺達の道……それを導いていたのは、アイチの光だったんだな」
(四人の心が一つになった!)
ブラック「行くぞお前達。先導アイチを倒す。俺達の全力で!」
三人「おう!」

―――

LJ編終了後

ブラック「暇だ……平和すぎる」
ブルー「いいんじゃないか。レッド達も楽しそうだしな」
ブラック「……そうだな」←幸せそうなホワイト達を見て満足した

+++LM編設定+++

■トシキレッド/ドラゴニック・オーバーロード(BR)
アイチとの決戦を経て、第一期私服姿へと成長。相変わらず楽しいファイトが大好き。アイチがいなくなって一番ダメージを受けた人。ナオキがメイトになってくれてちょっとほっとした。
■トシキホワイト/ブラスター・ブレード 探索者
アイチとの決戦を経て、第一期制服姿へと成長。アイチ探索のためのイメージ占い担当。ミサキさんを励ました人。
■トシキブルー/探索者 シングセイバー・ドラゴン
制服担当。四人の先頭に立ってアイチを探している。ファイト担当。メイトな三和との親友ライフが楽しいのは秘密。レッドが成長したので、カムイの保護者も引き受け始めた。
■トシキブラック/ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド
今のところまだ3期私服を着ている。リンクジョーカーの力は失ったものの、閉塞感が消えたので焦燥は感じていない。お蔭で世界一周でついでに鍛えた料理の腕を振るうのにハマっている。アイチ失踪が誰かに仕組まれたものではないかと不審に思っている。というか自分が世界侵略したせいじゃないかと若干思っている。専ら司令室オペレーター担当。レンのことは一応親友カテゴリに入れている。悪友じゃないかとも思っている。

―――

アイチ失踪

レッド「アイチがいなくなった!?」
ホワイト「精神波を感じない……ただの行方不明じゃない、本当にこの世界からいなくなってるかもしれない。だが、何故だ?」
ブラック「手掛かりはブラスター・ブレードだけか」
ブルー「そういうことになるな」
ブラック「ロイヤルパラディンでは俺の出る幕は無さそうだな。俺は後方支援に回る」

―――

レン訪問後

レッド「レンの奴、本当にアイチのことを覚えてないのか?」
ブラック「いや、あいつは間違いなく何か隠してる!」
ホワイト「ああ、嘘をついてるときの気配だった。……気持ちは分かるが落ち着け、ブラック」
ブルー「だからと言って口を割りそうにないな……。三和なら思い出せる気がするんだが、何が足りないんだ……」
ブラック「三和か……。確か奴は、かげろうが使えたはずだな?」
ブルー「ああ。……そうか」
ブラック「奴にかげろうを使わせる。オーバーロードが、奴の力になってくれるはずだ」

―――

VSガイヤール

レッド「アイチを知っている……ということは、こいつもメイトか」
ホワイト「いや、どう考えても友好的な態度じゃないだろう、これは」
ブラック「向こうにしてみればついこの間まで敵だったんだ。俺がやったことを忘れすぎだぞレッド」
ブルー「それを差し引いても、いい奴とは言いがたそうだがな。……いいだろう、逆に聞き出してやる!」
ホワイト「アイツのデッキ、本当にアイチの……?」
ブルー「だったらどうした、俺達とアイチの絆は……俺の意志は揺るがない!」
ブラック「……っ、煽りに乗るんじゃない、熱くなりすぎだ!」
ブルー「ここで熱くならないでどうする!」
ブラック「お前は俺か!」
ブルー「無論!俺はお前、お前は俺なんだからな!」
ブラック「そんなところで開き直るな!」
ホワイト「なんだ……この違和感……。アイチだが……アイチじゃない……?」
ブルー「くっ……力、及ばずか……!」
レッド「アイチが、俺達がアイチを探すのをやめさせようとしてるわけ……ないよな……?」
ブラック「……ああ、奴が約束を破るはずがない。アイチを信じろ、レッド」

++++

ちょいちょい「ブラック自重vvvvvv」などと思いつつ、なんやかんや一番大人なのブラックだなとも思うから面白いなって。
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