リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
どんだけ好きなんだって話ですよ。
じゃ○らっくに怒られそうだけどどこまでなら「引用」に認められるんですかね。
歌詞全文は歌詞タイムさん「終末へのprelude」などでどうぞ。
あと参考までに「THE END OF TURN」も。
じゃ○らっくに怒られそうだけどどこまでなら「引用」に認められるんですかね。
歌詞全文は歌詞タイムさん「終末へのprelude」などでどうぞ。
あと参考までに「THE END OF TURN」も。
■終末は~
一期PSYクオリアでファイトの結末が見えていることを指してるように見える。
■世界の終末の夜明け
しかし世界の終末=ワールドエンドを視野に入れている。
「君の朽ちる姿」や「僕だけが告げるファイナルターン」といった言葉のある「THE END OF TURN」に比べると、自分が上に立って征服するというイメージが薄く、世界の終末を誘(いざな)おう=導こうとしている感じ。
■何を恐れているのでしょうこんな素晴らしい力の前で
基本的に相手に対して「PSYクオリアを恐れひれ伏せ」という方向性で来ていた一期レン様とは明らかに違うニュアンスが含まれている。
翻訳すると「異質な力に手を伸ばせ」というメッセージであって、それを恐れた人は櫂に暴走を戒められた後のアイチ、そして櫂本人くらいしかいない。あとアイチは土壇場では自分の意志でPSYクオリアを使うのを躊躇ったことは無い。
要はアイチへのメッセージであるだけでなく、櫂へのメッセージでもあると考えるのが一番自然に思える。
■絶望と栄光&選ばれた者だけが出会う
二回出てきますが、「選ばれた者」は、ここではPSYクオリアに選ばれた者(一期全国大会決勝)と、トーナメントで選抜された者(三期甲子園地区大会決勝)を掛けて、レンとアイチで取りたい感じ。
そうするとその前の「絶望と栄光」は、レンや宮地学園に敗北したことで、決勝のステージに立てなかった櫂に降り注ぐ絶望と、ステージに立ったレンとアイチに降り注ぐ栄光、と読めるかも。
あとメイルストロームさんも「グローリー」なんですよね。レオンVS櫂もいけるかな?
レオンVSレン(甲子園全国大会決勝)もいけそう。
■真実の幕が上がる
そして櫂の限界が櫂自身に露呈する?
■誰もが敗北への序章に~
アイチ、レン、櫂の全員が、最終的にはそれぞれЯ櫂(カオスブレイカー)、Я櫂(オーバーロードЯ)、最強のアイチ(Я×PSYクオリア)に敗北している未来を指すと思われる。そういえば結局三期でЯしてないのってミサキさんくらいでしたっけ?
ここでレン自身を例外にしていない時点で、間違いなく一期の歌ではない、と断言していいと思う。
■それでも君は後悔せずに
櫂のジエンドを倒したレン、ついでに一緒に戦ってきた櫂がレオンに敗北するところを目撃したレンは、それが櫂の最終到達地点ということを誰より知っていたはず。
それでいてThis is the 櫂トシキ、オーバーロードの魂を持つ櫂が、その限界で立ち止まろうとするはずないことも一番わかっていたのはレンであろう。なにせ「世を統べるオーヴァーロード」(by「THE END OF TURN)を自分自身使ったことがあるレン様である。
そしてレン様自身、PSYクオリアを選んだこと自体はカケラも後悔していないし、それで櫂と喧嘩したことだって後悔してないし、ヒーローインタビューで放送事故ったこともあんまり気にしてないのであろう。
ただその原因の一端は、櫂の優しさというか甘さというか。ドラゴニック・バーンアウトさんより「本来であれば半生獄中から出られぬ程の重罪だが、「オーバーロード」は彼を許し、何事も無かったかのようにその場を立ち去ったという。 埋まるはずがない、埋められるはずもない絶対的な力の差が、そこにはあった。 此処に再び、魔竜の主は定まった。 絶対強者の剣となる事こそ、己が存在意義。 此の宿業、悔やむに能わず。」
櫂がレンを許したから、レンは悔やめなくなったし、多分謝れなくもなったし。そういうやり方でレンは櫂に絶対的に縛られちゃったっぽいという。っていうかもうこれ完全に惚れた弱みっぽいんですけど。「レンなりの櫂への思い」を理解してしまったらもう責められない、止まってくれたらそれでいい、というのが櫂くん。その愛の前にひれ伏すしかなかったレン様。
だからこそ、櫂が強さを求めるとき、必ず正義があるってレンは誰より知っている。甲子園決勝でレイジングフォームでレオン倒したってほんとレン様どんだけ。「「ファントム・ブラスター・ドラゴン」が守護竜として君臨していた時代に仕えていた偉大な騎士だったが、彼が堕ちた際に袂を別っている。 別れの際に彼が放った闇の力に侵されアビスドラゴンへと変貌してしまい、世の全てに幻滅して帝国兵に討ち取られそうになったところを、次代の守護竜となる「ソウルセイバー・ドラゴン」によって救われた。 その後、聖域を守る為に再起する事を誓い、肉体と精神に負った傷を癒す為に永き眠りについたという。 しかし、時を経て目覚めた彼は守護竜の騎士ではなく影となる道を選んだ。 それは、一寸とはいえ闇を拒めなかった彼なりのけじめだったのかもしれない。 闇は闇らしく、絶望を以て絶望を征す。 聖域に降りかかる全ての厄災に、怒れる影は等しく絶望を授ける。」
櫂のレオンへの敗北は、レンを許したのと同じ類の甘さが発揮された結果(レオンにアイチがダブって、アイチを放っておいたことの意味に今更ながら気づいてしまってレオンへの攻め手が緩んだ)に見えますが、今のレンが自由気ままにFFで皆と楽しくやれているのは、櫂のそういうところに許されたからっていうのも多分あるわけで。その優しさが阻んだ正義の鉄槌は僕が代わりに下しておきますね☆みたいな。あな恐ろしや。
■試してみればいいのです今限界に息づく力
櫂が限界に突き当たっていたのは前述の通り。そんな躊躇ってないでYOUリンクジョーカー使っちゃいなYO!って感じ。お前がエージェントか。
■残酷に美しく未来を映し出すカード
Я櫂に敗北したアイチ、Я櫂に敗北したレン、最強のアイチに敗北したЯ櫂は、レンがPSYクオリアでイメージを見てそうなファイトから選ぶと、それぞれ櫂に勝てなかった闇アイチ(=櫂に追いつけないアイチ)、レンに敗北した櫂、アイチに敗北したレン、に対応すると思われ。
こう言うとイメージは挫折しか予言してない上、その敗北で挫折する意志は実はすべて「友達に追いつきたい」だったりする(アイチは櫂に追いつきたかったし、櫂はレンに追いつきたかったし、レンは櫂に追いつきたかったのに目標を失っていた)上に、勝者にあったのはすべて「あなたのあなたらしさを守りたい」という愛ゆえ(くどいようだが櫂を倒したレンが使っていたのは「オーバーロード」である)(対する櫂はレン歌タイトルにもある「THE END」を使い、そして「楽しさ」つまりレンらしさ(三期の悦楽レン様をイメージして頂きたい)を守ろうとしていた…お前ら…)なわけで、残酷です。その残酷なはずのシーンは、だがしかし確かに美しかった。
■カードに愛された僕だけがわかる
ここもやっぱり一期とは方向性が変わっていますね。PSYクオリアに溺れて支配者としてふるまっていたレンが、神の愛し子としてふるまっています。恐らく後者は櫂的にもセーフなのでしょう。レンやアイチがPSYクオリアを使うのを認めるのと、自分が異質な力を使っていいかどうかは別問題、というのが櫂のスタンス。
そのせいかリンクジョーカーってオリカが出てくる以外はクオリアの未来予知みたいなチート要素一切無いんですよね。オリカはレンやアイチも使ってたし。しかしいまだにジエンドがどこから出てきたのか謎なんですがそれ言い出すとブラダクとかの時点で謎なんでつっこんではいけないのか。
すべてはカードの導きのままに…なスイコさんを彷彿とさせるところでもあります。レン様は流れに身を任せるEverything flows, nothing stays(万物は流転す)なお人なのか。
■その道の行きつく場所
「道」というキーワードは多分本編ではアイチと櫂にしかくっついていないはず。
AC編で櫂がアイチに、アイチが櫂に示した二人の道が行きつく場所が、自分がアイチとファイトしたあのイメージだと知っていたレン様…という以外に読めないと思うんですよマジで。それ以外にレンが「その道の行き着く場所」を知る手がかり無いと思いますし。
■イメージの導くまま
スイコさんはカードの導きのままに、でしたが、レン様はイメージの導くままに、だそうで。それもまた櫂の影響と思えばあなた骨の髄まで櫂に心酔してますねと。
それでいてレンは櫂をとっくに脱皮しているので、これはPSYクオリアで見たイメージの中から読み取った未来のイメージかなと。どうもレン様がアイチのことをイメージの中で一回だけ「アイチ」って呼び捨てしたのは、櫂がアイチを呼ぶ呼び方と、レンが櫂を呼ぶ呼び方が混ざったせいっぽい気がします。
自分がいたあの場所に立つべきは櫂なんだと、あとから読み解いたのかなあっていう。
絶望から解き放たれて、絆を取り戻せるあの場所に。
■絶望と栄光
信念を捨て、絆を捨て、絶望に塗りつぶされた櫂と、絆を守り、最強の宿敵との最高のファイトという栄光が約束されたレン様。
全てを捨てたという形で、むしろ遍くファイターの絶望の全てを背負い込んでいた櫂と、仲間を守り世界を守り、全ての栄光を背負っていたアイチ。
両方かなぁ。
■選ばれた者
PSYクオリアに選ばれたレンとアイチ、ファーストリバースファイターに選ばれた櫂。かな。
上とまとめて、レンVS櫂を入れるか入れないか若干迷うところです。
■真実の幕が上がる
けっこう曲者で、「櫂の魂の真実」「レンの魂の真実」そして「真実の鏡」の幕、くらいかなあと。最強のアイチは「アイチの真実」というよりは「櫂の真実」のような気がしている私です。アイチがどこにもいない?ほら…だから今…虚無って(それ以上、いけない)
そんな感じでひたすら上がり続けてる真実の幕なんですが、このファイトの結果、もうひとつ「絆を求める櫂」という「真実」の幕も上がってるような気がしないでもなくて。そしてLM編に続く。
■僕だけが行き着く場所
そしてその真実の場所に、リバースもPSYクオリアも使わずに自力でたどり着いたのはレン様だけでした。あなたが神か。
ここまで個別に解釈を付けましたが、もう一回それを総括して全体を見渡せば、ヴァンガードの世界で「預言者の視点」に立てるのが闇レン様だけって歌なんだろうなーって思う次第です。
しかもそれはあくまで「闇レン様」なので、素のレン様自身は「予感」みたいな感じで受け取ってるんだろうなーって。レン様マジドラグルーラー。
一期PSYクオリアでファイトの結末が見えていることを指してるように見える。
■世界の終末の夜明け
しかし世界の終末=ワールドエンドを視野に入れている。
「君の朽ちる姿」や「僕だけが告げるファイナルターン」といった言葉のある「THE END OF TURN」に比べると、自分が上に立って征服するというイメージが薄く、世界の終末を誘(いざな)おう=導こうとしている感じ。
■何を恐れているのでしょうこんな素晴らしい力の前で
基本的に相手に対して「PSYクオリアを恐れひれ伏せ」という方向性で来ていた一期レン様とは明らかに違うニュアンスが含まれている。
翻訳すると「異質な力に手を伸ばせ」というメッセージであって、それを恐れた人は櫂に暴走を戒められた後のアイチ、そして櫂本人くらいしかいない。あとアイチは土壇場では自分の意志でPSYクオリアを使うのを躊躇ったことは無い。
要はアイチへのメッセージであるだけでなく、櫂へのメッセージでもあると考えるのが一番自然に思える。
■絶望と栄光&選ばれた者だけが出会う
二回出てきますが、「選ばれた者」は、ここではPSYクオリアに選ばれた者(一期全国大会決勝)と、トーナメントで選抜された者(三期甲子園地区大会決勝)を掛けて、レンとアイチで取りたい感じ。
そうするとその前の「絶望と栄光」は、レンや宮地学園に敗北したことで、決勝のステージに立てなかった櫂に降り注ぐ絶望と、ステージに立ったレンとアイチに降り注ぐ栄光、と読めるかも。
あとメイルストロームさんも「グローリー」なんですよね。レオンVS櫂もいけるかな?
レオンVSレン(甲子園全国大会決勝)もいけそう。
■真実の幕が上がる
そして櫂の限界が櫂自身に露呈する?
■誰もが敗北への序章に~
アイチ、レン、櫂の全員が、最終的にはそれぞれЯ櫂(カオスブレイカー)、Я櫂(オーバーロードЯ)、最強のアイチ(Я×PSYクオリア)に敗北している未来を指すと思われる。そういえば結局三期でЯしてないのってミサキさんくらいでしたっけ?
ここでレン自身を例外にしていない時点で、間違いなく一期の歌ではない、と断言していいと思う。
■それでも君は後悔せずに
櫂のジエンドを倒したレン、ついでに一緒に戦ってきた櫂がレオンに敗北するところを目撃したレンは、それが櫂の最終到達地点ということを誰より知っていたはず。
それでいてThis is the 櫂トシキ、オーバーロードの魂を持つ櫂が、その限界で立ち止まろうとするはずないことも一番わかっていたのはレンであろう。なにせ「世を統べるオーヴァーロード」(by「THE END OF TURN)を自分自身使ったことがあるレン様である。
そしてレン様自身、PSYクオリアを選んだこと自体はカケラも後悔していないし、それで櫂と喧嘩したことだって後悔してないし、ヒーローインタビューで放送事故ったこともあんまり気にしてないのであろう。
ただその原因の一端は、櫂の優しさというか甘さというか。ドラゴニック・バーンアウトさんより「本来であれば半生獄中から出られぬ程の重罪だが、「オーバーロード」は彼を許し、何事も無かったかのようにその場を立ち去ったという。 埋まるはずがない、埋められるはずもない絶対的な力の差が、そこにはあった。 此処に再び、魔竜の主は定まった。 絶対強者の剣となる事こそ、己が存在意義。 此の宿業、悔やむに能わず。」
櫂がレンを許したから、レンは悔やめなくなったし、多分謝れなくもなったし。そういうやり方でレンは櫂に絶対的に縛られちゃったっぽいという。っていうかもうこれ完全に惚れた弱みっぽいんですけど。「レンなりの櫂への思い」を理解してしまったらもう責められない、止まってくれたらそれでいい、というのが櫂くん。その愛の前にひれ伏すしかなかったレン様。
だからこそ、櫂が強さを求めるとき、必ず正義があるってレンは誰より知っている。甲子園決勝でレイジングフォームでレオン倒したってほんとレン様どんだけ。「「ファントム・ブラスター・ドラゴン」が守護竜として君臨していた時代に仕えていた偉大な騎士だったが、彼が堕ちた際に袂を別っている。 別れの際に彼が放った闇の力に侵されアビスドラゴンへと変貌してしまい、世の全てに幻滅して帝国兵に討ち取られそうになったところを、次代の守護竜となる「ソウルセイバー・ドラゴン」によって救われた。 その後、聖域を守る為に再起する事を誓い、肉体と精神に負った傷を癒す為に永き眠りについたという。 しかし、時を経て目覚めた彼は守護竜の騎士ではなく影となる道を選んだ。 それは、一寸とはいえ闇を拒めなかった彼なりのけじめだったのかもしれない。 闇は闇らしく、絶望を以て絶望を征す。 聖域に降りかかる全ての厄災に、怒れる影は等しく絶望を授ける。」
櫂のレオンへの敗北は、レンを許したのと同じ類の甘さが発揮された結果(レオンにアイチがダブって、アイチを放っておいたことの意味に今更ながら気づいてしまってレオンへの攻め手が緩んだ)に見えますが、今のレンが自由気ままにFFで皆と楽しくやれているのは、櫂のそういうところに許されたからっていうのも多分あるわけで。その優しさが阻んだ正義の鉄槌は僕が代わりに下しておきますね☆みたいな。あな恐ろしや。
■試してみればいいのです今限界に息づく力
櫂が限界に突き当たっていたのは前述の通り。そんな躊躇ってないでYOUリンクジョーカー使っちゃいなYO!って感じ。お前がエージェントか。
■残酷に美しく未来を映し出すカード
Я櫂に敗北したアイチ、Я櫂に敗北したレン、最強のアイチに敗北したЯ櫂は、レンがPSYクオリアでイメージを見てそうなファイトから選ぶと、それぞれ櫂に勝てなかった闇アイチ(=櫂に追いつけないアイチ)、レンに敗北した櫂、アイチに敗北したレン、に対応すると思われ。
こう言うとイメージは挫折しか予言してない上、その敗北で挫折する意志は実はすべて「友達に追いつきたい」だったりする(アイチは櫂に追いつきたかったし、櫂はレンに追いつきたかったし、レンは櫂に追いつきたかったのに目標を失っていた)上に、勝者にあったのはすべて「あなたのあなたらしさを守りたい」という愛ゆえ(くどいようだが櫂を倒したレンが使っていたのは「オーバーロード」である)(対する櫂はレン歌タイトルにもある「THE END」を使い、そして「楽しさ」つまりレンらしさ(三期の悦楽レン様をイメージして頂きたい)を守ろうとしていた…お前ら…)なわけで、残酷です。その残酷なはずのシーンは、だがしかし確かに美しかった。
■カードに愛された僕だけがわかる
ここもやっぱり一期とは方向性が変わっていますね。PSYクオリアに溺れて支配者としてふるまっていたレンが、神の愛し子としてふるまっています。恐らく後者は櫂的にもセーフなのでしょう。レンやアイチがPSYクオリアを使うのを認めるのと、自分が異質な力を使っていいかどうかは別問題、というのが櫂のスタンス。
そのせいかリンクジョーカーってオリカが出てくる以外はクオリアの未来予知みたいなチート要素一切無いんですよね。オリカはレンやアイチも使ってたし。しかしいまだにジエンドがどこから出てきたのか謎なんですがそれ言い出すとブラダクとかの時点で謎なんでつっこんではいけないのか。
すべてはカードの導きのままに…なスイコさんを彷彿とさせるところでもあります。レン様は流れに身を任せるEverything flows, nothing stays(万物は流転す)なお人なのか。
■その道の行きつく場所
「道」というキーワードは多分本編ではアイチと櫂にしかくっついていないはず。
AC編で櫂がアイチに、アイチが櫂に示した二人の道が行きつく場所が、自分がアイチとファイトしたあのイメージだと知っていたレン様…という以外に読めないと思うんですよマジで。それ以外にレンが「その道の行き着く場所」を知る手がかり無いと思いますし。
■イメージの導くまま
スイコさんはカードの導きのままに、でしたが、レン様はイメージの導くままに、だそうで。それもまた櫂の影響と思えばあなた骨の髄まで櫂に心酔してますねと。
それでいてレンは櫂をとっくに脱皮しているので、これはPSYクオリアで見たイメージの中から読み取った未来のイメージかなと。どうもレン様がアイチのことをイメージの中で一回だけ「アイチ」って呼び捨てしたのは、櫂がアイチを呼ぶ呼び方と、レンが櫂を呼ぶ呼び方が混ざったせいっぽい気がします。
自分がいたあの場所に立つべきは櫂なんだと、あとから読み解いたのかなあっていう。
絶望から解き放たれて、絆を取り戻せるあの場所に。
■絶望と栄光
信念を捨て、絆を捨て、絶望に塗りつぶされた櫂と、絆を守り、最強の宿敵との最高のファイトという栄光が約束されたレン様。
全てを捨てたという形で、むしろ遍くファイターの絶望の全てを背負い込んでいた櫂と、仲間を守り世界を守り、全ての栄光を背負っていたアイチ。
両方かなぁ。
■選ばれた者
PSYクオリアに選ばれたレンとアイチ、ファーストリバースファイターに選ばれた櫂。かな。
上とまとめて、レンVS櫂を入れるか入れないか若干迷うところです。
■真実の幕が上がる
けっこう曲者で、「櫂の魂の真実」「レンの魂の真実」そして「真実の鏡」の幕、くらいかなあと。最強のアイチは「アイチの真実」というよりは「櫂の真実」のような気がしている私です。アイチがどこにもいない?ほら…だから今…虚無って(それ以上、いけない)
そんな感じでひたすら上がり続けてる真実の幕なんですが、このファイトの結果、もうひとつ「絆を求める櫂」という「真実」の幕も上がってるような気がしないでもなくて。そしてLM編に続く。
■僕だけが行き着く場所
そしてその真実の場所に、リバースもPSYクオリアも使わずに自力でたどり着いたのはレン様だけでした。あなたが神か。
ここまで個別に解釈を付けましたが、もう一回それを総括して全体を見渡せば、ヴァンガードの世界で「預言者の視点」に立てるのが闇レン様だけって歌なんだろうなーって思う次第です。
しかもそれはあくまで「闇レン様」なので、素のレン様自身は「予感」みたいな感じで受け取ってるんだろうなーって。レン様マジドラグルーラー。
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