リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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櫂くんがタクト@代理人なんていなかったかのような回想してたからエージェントというかタクトのポジションを櫂がやってたらどうなってたんだろうというシミュレーションしたら予想外にヤバい世界線になった。先導アイチ?知らない子ですね…。
憶測と希望的観測乱れ打ちなので信じないでください\(^o^)/


 THE END OF WORLD

(最初に後江で三和くんをЯさせにいく虚無櫂くん)

三和「何故だ……お前はそんな奴じゃない、目を覚ませ、櫂!」
虚無櫂「そのイメージは間違っている。イリュージョン、幻想だ」
三和(力がほしい……櫂を、止められるだけの力が……!)
虚無櫂「ああ、それでいい。これでリンクジョーカーの力はお前のものだ(暗黒微笑)」

(本編通りテツЯ、福原にレンが帰還)

レン「うーん、本当に嫌な感じです」
三和「何が起こっているのか、教えてやろうか?」
レン「君は……?」
三和「名乗ったことはなかったっけな。俺の名前は三和タイシ。櫂の……親友さ(Я)」

三和Я「闇の炎より生まれし闇の竜、その逆鱗に触れし者に終わらぬ悪夢を! シュヴァルツシルト・ドラゴンにライド!」
レン「自分の代わりにメッセンジャーをよこすなんて悪趣味なこと、する人じゃないと思ってたんですけどね」
三和Я「メッセンジャー? そいつは違うぜ。これは全て俺の意志。櫂の……俺の親友の思いを踏みにじり、あいつの心を砕いた、俺はお前を許さない!」
レン「ええ、許されようなんて思っていません。僕が僕であることの罪も罰も、背負う覚悟はできてるんです。すみませんが道を開けてもらいますよ。――ファイナルターン!」

レン「答えてください、櫂はどこにいるんです?」
三和「櫂? ……誰だ、それ」
レン「……っ!」

虚無櫂「さすがだな、レン。そうでなくては困るというものだ。……さて、三和とテツの足止めが効いている間に、俺も動くとしよう」

(光定Яからの海外遠征からの一気にクライマックス)

レン「君の心を壊したのは僕の責任。止めてみせます、必ず!」
虚無櫂「無駄だ。ジ・エンド・オブ・ワールド! グレンディオスはリンクジョーカーの真の力。お前は俺に永遠にロックされる。――さあ、始めようか、雀ヶ森レン。永遠に続く俺たちのファイトを!」

 そして世界は、永遠に終わり続ける。

 ETERNAL THE END―ジ・エンドは終わらない


・これだけじゃなんなのでメタてんこもりのおまけ・

コーリン「ちょっと、勝手に人のセリフ取らないでくれる?」
櫂「先に俺の十八番をパロったのはお前だろう」
スイコ「ちょっと悔しいわね、私のデッキが人に使われちゃうなんて」
三和「あんた、そんなにあれ気に入ってたのか?(汗)」
スイコ「あら、強さを求めるのはヴァンガードファイターの性(さが)よ? あなただって知ってるから使えたんじゃない?」
三和「否定はしねえけどよ」
レッカ「コーリンとスイコいるのに私はいないのー!?」
タクト「ここは犠牲にならなかったことを喜ぶところなんじゃないですか?(苦笑)」
三和「お望みとあらばレッカちゃんの分もやっとくぜ?(笑)」
櫂「無差別テロになりそうだからよせ」
レン「まあまあ、あくまでこれは反実仮想のIfストーリーですし、タクトくんとスイコさん達がいてくれてよかったってことで」
櫂&三和「「お前が言うな」」
タクト「まあまあ。櫂トシキ、君がスイコを糾弾したように、PSYクオリアがなければ単なるすれ違いで終わったはずの悲劇でしたし。“他繋ぎ”の使命は果たせたということで、一応ありがたく受け取っておきます。僕に復活の目はあるんでしょうか……」
櫂「残された布石次第では、可能性はありそうだがな」
アイチ「そうだね、もしもタクトくんが僕達みたいに、もとは普通のPSYクオリア能力者だったとしたら……」
三和「普通のPSYクオリア能力者って言いたいことは分かるが矛盾を感じる」
レン「歴史レベルの記憶に干渉する能力もさることながら、クレイにも地球にも属しているように見えないタクトくんは完全に規格外でしたからねえ」
櫂「アイチを取り戻せるなら、ほぼ同条件と思われるタクトにも復活の目はあるかもしれない。逆に言えば、タクトの復活が不可能だとしたら、今のアイチの状況もかなり危ういということになる」
アイチ「大丈夫だよ、僕は絶対、君を一人にしたりしないから」
櫂「俺が一人じゃないとしてもそこにお前がいる保証が無いなら全く安心できん」
アイチ「やだな、僕ってそこまで信用ない?」
三和「今まさに行方不明でこの言い草である」
櫂「今のお前(※アイチ)が若干歪んでいるということは理解した。気を引き締めてかからんとな」
レン「何故でしょう、櫂が夢ばかり見ているように見えるのは……」
三和「目の前の本人と会話する気ねーからじゃね?」
レン「ああ」
櫂「ああじゃない。話の通じる状態かどうか判断しているだけだ。お前だってスイコ(Я)の話を興味ないってぶった切っただろう」
レン「そんなこともありましたね」
三和「譲れない目的があれば、相手に合わせてばかりはいられねえよなあ」
スイコ「そうね、力あるものにしかできないことがある。それはいつでも変わらない真理だわ」
コーリン「……シャドウパラディンとリンクジョーカーが使える人たちの共通点、わかった気がする」
レッカ「ねー」
タクト「ははは……(昔の僕なら、彼らを「使える」としか思わなかったでしょうね……汗)」

おわれ!


■雑な解説

・櫂はエージェントと櫂Яとコーリン兼役。
・櫂が虚無った原因は闇レンに敗北したときの傷。
・本来の櫂くんはカケラも残っていないので三和くんは虚無(櫂)を倒すことだけに集中することになりリンクジョーカーが使えるように。立ち位置はアイチ(一期)と櫂Яとスイコ。
・レンは櫂が虚無った原因が自分なのを自覚してる。から止めに行こうとしてる。…あれ?
・櫂くんの存在がЯファイター通り越して虚無そのものなのでЯが解けるとその人は櫂のことを忘れる。…あれ?(再)
・そういうわけでレンの立ち位置は綺麗なタクトと綺麗な櫂。
・レンがたどり着いた時の櫂くんのデッキはグレンディオス。技名が「ワールドエンド」から「ジ・エンド・オブ・ワールド」に。「THE END OF TURN」と似てるのはもちろん狙ってる。
・ファイトにダメージによる決着がつかないまま、痛みのない世界で櫂とレンが永遠に戦い続けるイービル・プロミネンス・プリズンエンド\(^o^)/→現実世界から櫂とレンが消失。
・つまり櫂くんが一人でアイチを見つけてしまった場合、アイチに負けて櫂とアイチが世界から消失していた可能性…?
・(この世界線、櫂レンが歴史から消失すればアイチ達は平和な学園生活を送っている気がするんでこれでいいんじゃないかって気がするとかいえない)(その場合、ヴァンガードはトランプみたいな日常ゲームです)(やっぱりそれでいいんじゃ…?悩)
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あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)

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