リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE175 レンの約束
レン様失恋してた(真顔)
今回初めて記事投稿時に容量オーバーの警告が出てタグの小細工で抑えたので超長いです\(^q^)/
レン様失恋してた(真顔)
今回初めて記事投稿時に容量オーバーの警告が出てタグの小細工で抑えたので超長いです\(^q^)/
■公式キャプション
「アイチの事についてレンは何か知っている」そう確信した櫂は、三和やナオキと共に再びレンのところへと向かう。
櫂は自分が勝ったらアイチにまつわることすべて語ってもらうと、レンにファイトを申し込む。
ファイト誘ったのレンだからダウト、って思ったんだけど、これ誘われたから改めて申し込んだみたいな誘い受けスタイルだったのだろうかひょっとして。
…誘い受けしっくりくるな…(困惑)
■アバンタイトル
(カードキャピタル)
岸田弟「兄ちゃんがんばれー!」
岸田「攻撃ィ!」
これが拓ちゃん…だと…?
言われりゃ拓ちゃんだけど言われないと気付かないわ、ちょびっとだし…。
(歌姫の二重奏販促☆)
マイ「あのぉ、かわいいだけでカード選ぶのって、間違いですか……?」
店長「いえいえ、ヴァンガードは楽しんでファイトすることが、一番大事なことですよ。
それに、自分がかわいいって思って使っていれば、きっと大事な時に、
活躍してくれる気がしませんか?」
エミ「あ、それ言えてるー!」
マイ「だよね!」
ヘルカイザーにも思ったことだけど、櫂Яも系統は似てて、「楽しめる強さを取り戻したい」だったんだよね…。LJ編で英雄への道を突き進んで最終的に楽しむことを捨てていた「先導アイチ」、そしてヴァンガードの中で「楽しい」を司るレン(一期の櫂くんが取り戻そうとした「楽しい」は究極のところ「レンらしさ」だったんだって最強が集う頂点で悦楽ファイトかましたレン様見てようやく気付いた…)が櫂に同行できない状況を考えると、櫂が探してる「アイチ」は…。
それにしてもエミちゃんとマイちゃん「言えてるー!」「だよねー!」はねーだろお嬢様学校生vvvvv
店長「うんうん。ああそういえば、エミちゃんとマイちゃんて、
どういうきっかけでヴァンガード始めたんですか?」
マイ「私は、エミちゃんに薦められて」
店長「なるほどー。じゃあ、エミちゃんは?」
エミ「私はー!えっと……えぇと……」
店長「………」
メガネの奥が見えない店長にそこで沈黙されると「この人何もかも覚えてる人の一人か…!?」って感じになるんでやめてください!!黒幕候補が増えてしまう!!(笑)
エミ「確か、家族がやってたからだと思うんだけど……お母さんだったかな……?」
(微笑むシズカママ)
エミ「ちょっと忘れちゃったかも、ふふふ」
なにこれせつない
Q4覚えてなかったミサキさんみたいにがっつり忘れてるかと思ったけど、そういえばミサキさんも最初のファイトを覚えているか?って言われたやつに関してはぼんやり覚えてた(というか忘れてることに気付いた)もんね…。
「ちょっと忘れちゃったかも」のちょっと空虚な明るさがたまらんのよ…忍び寄りそうな不安を蹴散らしてるような明るさというか…。適切な表現が思いつかなかったけど一言でいえば:健気。レッカも健気だったと思ってる。代理人のアイチへの「健気」に最初は「うん?」ってなってたけど、あのアイチЯしてるから根っこ切れてる(OP「Break your spell」の映像的に言えば影がなくなってる)んだよね。それを思えば確かに健気だった。
実際にアイチの影がなくなったのは疲れ果てたナオキを見て相手が誰だろうと倒すって決意した(本物の櫂Я目にしたら結局揺らいでたけど)とき、櫂の影がなくなったのはアイチを止めるって決意したときだと思うけど、…そういえばLJ編リバース序章は「櫂の影」だったな…。アイチの影…。
いや、あれは「噂をすれば影」の「影」なんだけど、それだけじゃない気がしてくるな…。
■Aパート
(セララティを待つネーヴとガイヤール)
オリビエ「戻ったか」
ラティ「ただいまぁ!」
ネーヴ「どうだった」
セラ「もちろん、痛めつけてきましたよ、存分にね」
ラティ「私ドーナツもらったよー!」
ネーヴ「そういうことを聞いてるんじゃない」
セラ「ラティもしっかり役目を果たしましたよ、安心してください」
(話には興味なさそうに離れてドーナツたべようとするラティ)
ラティ「どれにしようかなー♪」
オリビエ「これで櫂トシキと、仲間の全員に警告したことになる」
ネーヴ「ガイヤール、お前もわかっているだろう。
この程度の警告では、奴らの足は止まらない。
俺がファイトした石田という男は、ジャッジメントを食らってもなお、
今まで以上の闘志を燃やしていた」
(いい笑顔のネーヴ)
ラティ「ネーヴ、なんだか楽しそう」
ネーヴ「何を言う小娘」
セラ「私も、ネーヴの言葉に賛成です」
オリビエ「セラ」
セラ「私も、彼らに二度に渡って警告を与えました。
しかし二人とも十分な痛手を負ってなお、心は折れた様子がなかった」
ラティ「そうね、ミサキンもあきらめてなかったかも」
セラ「あなたはどうでしたか、ガイヤール」
(燃やされた櫂くん回想)
オリビエ「十分に恐怖は教えたつもりだ」
セラ「でも、相手は諦めていない」
ネーヴ「ふ、たとえ奴らが何度立ち上がってきても、
そのたび完膚なきまでに倒すだけだ」
ラティ「やっぱり楽しそうねー」
セラ「根っからのファイト好きですからね、ネーヴは」
(肩をすくめるセラ)
セラ「しかし、ガイヤール」
オリビエ「わかっているさ」
セラ「我々が存在を明らかにしたことで、奴らは逆の意味で確信を持ったでしょう。
今進んでいる道が、正しいのだと」
オリビエ「だが、いくら奴らが確信を持ったところで、
この聖域に足を踏み入れることなどありえない」
セラ「ならば、いいのですが」
(意味ありげに笑うセラ)
オリビエ「どういう意味だ、セラ」
セラ「確かに、我々が彼らに敗れることはあり得ません。
しかし、重要な情報を持っている人間は、
我々以外にも存在しているのではないですか」
(サブタイトルコール)
やっぱり聖域だった。ユニットはしてなさそうですが。ユナイテッドなサンクチュアリになるにはパートナーが必要だよねー☆
ネーヴが究極強い奴とファイトしたいだけの人発覚。マジでこの人櫂くんが「こうありたい」理想なんじゃないの…。櫂くん諦めろ、向いてない(笑)
ラティはドーナツしか興味ないみたいですがカトルナイツになった理由なんなんだろ。幻影使いだけあって真実には興味ない…スイコさんとレッカ足して2で割ったタイプかなぁ。
セラの本音では誰の側にもついてない感じたまらん。孤高(笑)
レン「殲滅せよ、僕の分身。
ライド!ブラスター・ダーク・撃退者、“Abyss”」
展開早いな!
レン様の新ユニット“Abyss”。クオーテーション+外字は虚無関係じゃないかって考察を103話でしたんですけど(Яユニット以外で“(外字)”表記ついてるのがヴァーミリオン“THE BLOOD”とダンガリー“Unlimited”くらいしかいない上、レオン戦であるTHE BLOODの櫂は虚無に浸食されていた可能性が高くて、ダンガリーもLJ編のなるかみ三和くん的なIFストーリー(櫂にとってのディセンダント)に見えなくもない)、Яしたあと負けてないのはレンも例外じゃないわけで…。ひょっとして虚無の残り香みたいな力使ってたりする??
しかも漢字だけど、アンバーが絶望、アルボロスが希望を象徴してるっぽいの考えたらクオーテーションユニットマジで要注意っぽいんだけど…vv
三和ナオキ「あ!」
レン「アタック」
櫂「ノーガードだ」
レン「んっふふ~vv」
(笑顔でクリティカルトリガー)
ナオキ「いきなり4ダメージかよ」
(なんか三和くんの目がハイライトの位置のせいか微妙にレイプ目…?)
三和「このタイミングで、きっちりクリティカルトリガー載せてきやがった。
相変わらずだぜ、雀ヶ森レン」
(真顔の櫂)
「んっふふ~vv」かわいい。しかし挑発(?)には乗ってこない櫂である。
(レンも真顔)
レン「櫂、どうしてまたここに来たんです?」
(↓カマかけっぽい上から目線のとぼけ顔)
レン「僕が何か知ってると思ったんですか?」
櫂「言っただろう。カトルナイツのことだ」
レン「……ふふ」
(満足げな顔のレン)
櫂「リンクジョーカーの侵攻、その先兵のファイター達と戦っていた
カトルナイツの連中。そう、お前もまた、
最後までリンクジョーカーと戦っていた
ファイターだったはずだ」
(えっとー、みたいなちょっと悲しそうな顔のレン)
うわぁ…。
最後まで戦ってはいた、いたかもしれないが、最後の最後で世界の破滅を止めることより最強の櫂とファイトを楽しむことを選んだレン様ですよ…。まあそれを櫂が忘れてる(というか多分知らない)ことは2話(165話)の回想でわかってたけれども…。
それを忘れられて悲しそうな顔するレン様は…あれ…本気で櫂のために己の全てを懸けて戦ってたんですね…。単純に自分が楽しいからだけじゃなかったよねこれ…。いやまぁ櫂Яにすごい複雑そうな顔してたからそうなんだろうけど…。
うわぁ…。
櫂「ならば、お前が何か知っていてもおかしくない」
レン「こわいこわい、戦っていただけで犯人扱いですか?櫂」
櫂「いくらとぼけても、俺に誤魔化しはきかない。行くぞレン!」
誤魔化しっていうかその。
レン様がとぼけてるのは、純粋に櫂のためだよね…。
櫂「開け光輪の門、舞い降りよ、白銀の翼!
探索者(シーカー) シングセイバー・ドラゴン!」
レン「へーえ、これが櫂の使う、ロイヤルパラディンのドラゴンですか」
櫂「シングセイバー・ドラゴン、このヴァンガードこそ、
俺とアイチのきずなをつないでくれる存在だ。
レン、この勝負に勝ち、必ず話してもらうぞ。
カトルナイツの連中、そして、アイチに関して知っていることの全てを」
(内心の読めないポーカーフェイスなレンの横顔スマイル)
この「ヴァンガード(先導者)」こそ、絆を「つないでくれる」存在、か。
そういうのどこで判断してるの櫂くん。
そして改めて思うんだけど、レン様は櫂くんがどれだけクランを持ちかえようが前を向いて進み続けるヴァンガードファイターである限り櫂は櫂だと思ってるぽいね…。なんだその愛…。
櫂「シングセイバーでアタック!」
ナオキ「ダメージが並んだ!」
三和「いつ見てもこの二人のファイトは、紙一重の戦いだ。息が詰まりそうだぜ」
ちなみに三和くんいつ見たの?(笑)
Я櫂VSレンのときは下にいた人たち誰も見てなさそうだったし、ヴァンガード界の巌流島(笑)はフーファイターの中では記録残ってそうだったけど、部外者が見れるかというと…。三和くんがこの二人のファイト見る機会なさそうだよね…(笑)
大穴で今の三和くんの記憶の中ではチームQ4VSチームFFAL4の決勝戦が櫂VSレンになってる、くらいか。うーん、あるかなどうかな、あんまりありそうな気がしない(苦笑)
レン「櫂、君は、僕がそのカトルナイツの一員だと言いたいんですか」
(↑悲しそうな顔のレン)
櫂「いいや、違う。確かに俺は、お前が何かを知ってると思っている」
レン「ふむ」
(ちょっととぼける感じに斜め上に目をそらすレン様)
櫂「だが、俺は同時に、ガイヤールや、あのカトルナイツの連中とは違う空気を、
お前に感じているんだ」
レン「野生の勘ですかー。相変わらず、侮れない男ですねぇ」
(はぐらかしつつも割と本気で言ってそうな感じ)
レン「でも、そういう櫂だからこそ」
(ドロー、雰囲気を引き締めて)
レン「僕は絶対に負けたくないんですよ」
(暗雲が立ち込め始める)
レン「混沌なる静寂に叫びし絶望、幻すら見られぬ闇より、暗き闇の力を我に。
ライド! 撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”」
口上がPBOと一緒だけど、あんまり絶望してなさそうな落ち着いた詠唱である。
しかし絶望は今のほうが深そうなんだけども。なにせ櫂がレンとの悦楽ファイト(笑)をまったく覚えてないし、本当の本気で櫂とレンの間に二人をつなぐものがない。絶望してなさそうに見えるのは、絶望を受け入れた諦念のせいか。悟ってるなぁ…。
櫂「ファントム・ブラスターか」
レン「懐かしいですか?」
櫂「随分痛い目を見せられたからな」
レン「おやおや、まるで僕が君に悪いことばかりしてるみたいじゃないですか」
(やっぱり眉下げて悲しそうなレン)
櫂「確かに」
(笑って頷く櫂)
あああああ……。
これ櫂くん、アジアサーキット覚えてなくないか…。アジアサーキットが歴史から消えたのかと思ってたけど、これ正確には櫂くんがアジアサーキット覚えてないっぽい…。レン様と一緒にNAL4してない…orz
「確かに」ってこれ、「ライバルだから痛い目見せられた印象のほうが強いけどそれで得たものも多かった」みたいな意味だろ…。レンちゃんにアイチとぎくしゃくしてるのフォローしてもらったの覚えてないだろ…。あんな天使を忘れるなんて。・゚・(ノД`)・゚・。
追記:179話でAC編覚えてるみたいでした。→追記
一期全国大会決勝のレンVSアイチと三期地区大会決勝のレンVSアイチがダブって間が消えてて、しかもレンとアイチ全く関係なくスランプでリバース(軽傷)したことになってそうだなぁ…。これはかげろうЯ使った記憶&アイチとファイトした記憶二回ともなしか?
レン「アタック!」
櫂「完全ガード!」
レン「ヒールトリガー」
(レン様真顔)
ここで完ガとヒールトリガー。前の会話そのままの展開っぽいな…。(「随分痛い目~」→レンの思いを完全ガード、「確かに」→笑った櫂にちょっとだけ癒された)
(はらはらとファイトを見守る三和ナオ)
レン「アタック!」
櫂「ガード!」
レン「ターンエンド」
ナオキ「よ、よし!相手の切り札が出てきたのに、4ダメージのまま、守り切ったぞ!」
三和「いや」
ナオキ「え」
三和「レンは逆に、リアガードを削ってきた。
しかもヒールトリガーで、1ダメージ回復、形勢はやや厳しくなってるぜ」
初心者らしく目先(櫂のダメージ)に囚われるナオキ、レンのダメージと櫂のフィールド、全体を見てる玄人三和くん、いい対比だ…。
(レンを見据える櫂)
ナオキ「櫂はやる気だぞ!」
三和「ああ」
(頷く三和)
ナオキマジ癒し
櫂「コール!」
(Vの右サークルにギルダスコール…EDナオキサークル?
あとユニット残ってるのはミサキさんサークルにファイル、
前列ないので居るだけ)
櫂「レン、俺は相手がどれほどの強敵だろうと、消して揺らぐことはない!
どんな暗闇の中でも、メイトと俺を繋ぐ勇気という名の光!
シーク・ザ・メイト!」
(ほぼ底にあったブラブレvvv)
櫂「友情はこの手に、絆はこの胸に! 並び立て、我が魂の分身! レギオン!」
レン「あっ……!」
(本気で驚いた顔のレン様)
レン(ブラスター・ブレード、君がまさか、櫂の手元にいるとはね)
(↑真顔)
櫂がブラブレ持ってるのは前回来た時で知ってるはずなんだが、あれは探し人の写真見せられたようなノリだったのかな。あくまで「アイチのブラブレ」だと思ってた?
それがちゃんとデッキに入ってた上にレギオンしてきたから驚いたっぽい?
櫂「冷静を装い、知らない顔を決め込んではいても、
ブラスター・ブレードを目の前にすれば心が揺らぐか。
レン、お前はある意味で、
俺以上にアイチを知っている。
敵として仲間として、
幾度となくアイチと戦ったお前こそ、
アイチのメイトでもあったはずだ。
何故知っていることを話してくれない!」
敵としてはわかるが仲間として…?Яした櫂に二人してかかってきたことなのか二人してシャドパラでヤンデレしてたときのことなのかと考えてその二つあんまり変わらない気がしてきた。
フォロワさんの「共にPSYクオリアの闇と戦った仲間」というのに一票入れたい。
ここでやっと分かったけど、レンは櫂的にアイチのメイト(分身)ではあっても櫂のメイト(仲間)ではないんですね。これは…レンのメイト(アイチ)はブラスター・ダーク、櫂のメイトはブラスター・ブレード(アイチ)ということかな。
…ということは櫂くん、自分には理解できないアイチの闇の部分と、この事件が絡んでるんじゃないかと疑ってレン様を頼ったの?なにそれ燃える。櫂くんは日本語が下手なだけでアイチの闇をアイチとして認めてはいるんじゃないかと思ってたけどこれ正解でいい??
どうでもいいけど櫂はレンとアイチの「絶対的な強さ」に嫉妬したんであって、レンとアイチの絆(PSYクオリア)に嫉妬したことはないよね…櫂くんが完全に忘れてる(=櫂の本音じゃない)ファイトでそう取れる感じに言ってはいたけど。
レン「なんのことですか?」
(真顔で肩をすくめる)
櫂「あくまでもしらを切るか。ならば、その仮面の奥の真の魂を引き出すのみだ!」
ペルソナブラストさせたいんですね分かります。
櫂「ギルダスのスキルで、セルディックをコール!
ギルダスで、ブラスター・ダークにアタック!」
(セルディックはレン様サークル。レン様真顔、Rのブラダク退却)
櫂「そして唸れ、レギオンメイト!
シングセイバー・ドラゴンと、ブラスターブレードのアタック!
ファーストチェック」
(ヒールトリガー)
櫂「効果はセルディック、一枚回復」
(真顔レン様)
櫂「セカンドチェック。ゲット、クリティカルトリガー。
クリティカルはヴァンガード、パワーはセルディックに!セルディック!」
レン「ガード!」
あの…レンのリアガードのブラダク、誰…?
盤面見えなかったけど、さっきのターンでRから攻撃して防がれてたのブラダク…?
レンのリアガードにいたブラダク(正しい歴史の櫂)が、櫂のレン様用サークルにナオキのアシストでセルディック(今の櫂)としてスペコされてないか…?
ナオキ「二人ともすげえ……」
三和「ああ」
レン「なるほど、これが君のレギオンですか」
櫂「これが俺とアイチの絆だ。誰にもこの絆を引き裂くことなどできない!」
レン「シングセイバー・ドラゴン。確かに強力なユニットだ。
そして君の言うとおり、強い絆を感じましたよ、櫂。
君が強い確信を持っていることをね」
(レン様ドロー)
レン「けれど櫂、実は君のその、
絆とやらを疑っているんですよ」
(挑戦的な目で櫂を見つめるレン)
櫂「なんだと!」
レン「だって絆とは、
お互いに結び合うものじゃないですか?
片側から結べるものなんですかね」
櫂「何が言いたい……!」
(↓闇入ってるどアップレン様)
レン「櫂、君のその思いは本当に正しいのでしょうか」
(スタイリッシュに体を引く)
レン「僕はそれを確かめたいんです、この攻撃でね」
(この不敵な顔のレン様かっこいい)
この不敵な顔のレン様かっこいい。かっこいいんだが…
これ櫂に悦楽ファイトやNAL4の記憶が1ミリも残ってない=櫂とレンの絆への思いをレンしか持ってない=結びたいならレン(片側)から結ぶしかないこと確認して本気になったよね
君からアイチくんへ、僕から君へ、片側から絆は結べるの?って…レンさまあああああああ。・゚・(ノД`)・゚・。
レン「コール!」
三和ナオ「お!」
(驚く三和ナオ/警戒する櫂)
レン「光なき世界で互いを知る者たちよ、
漆黒の世界で生まれた、
魂と魂をつなぐその力を、我が手に。
シーク・ザ・メイト!」
(目を閉じてキャッチ)
レン「憎悪の地獄で生まれし絆の力、互いを傷つけ、
刺し貫く漆黒の騎士たちの交わり。
並び立て、並び立てぬはずの者たちよ!レギオン!」
櫂「これがレンの、レギオン!」
(深刻な感じの櫂くん)
(雷鳴)
これ最初聞いたとき「並び立て“る”はずの者」って聞こえたから、ほんとなら君(櫂)と僕が並び立てるはずなのに~って意味かと思ったんですよ。字幕によると正確には「並び立て“ぬ”はずの者」だったそうで。
光なき漆黒の世界=PSYクオリアの闇、憎悪の地獄で生まれし絆の力~は1期最終決戦っぽい…。本当なら並び立てないはずのレンとアイチが、(櫂の記憶の中では)並び立っている、ってことか…?
だがしかし、魂と魂~とか言われると先に(これこそがThis is the櫂トシキ、魂のユニット!)思い出すし、あの煉獄の炎で蘇った櫂を奈落でお出迎えしたレン様の図は「地獄で生まれし絆」と言えそうなわけで…えっと、詳しくは後で話しますね☆
■アイキャッチ
とうとう感想にアイキャッチパートが新設されました
病気は進行する一方ですorz
A:PBAとブラダクレギオンの真ん中にレン。
PBA側レン様カラー、ブラダク側は紫~闇
B:シングセイバーとブラブレレギオンの真ん中に櫂。
レンより若干右上左上に黒多め、シングセイバー側青、
ブラブレ赤でほぼブラブレよりでシングセイバーにかかりながらレンぽいピンク)
フォ ロワさんが「シングセイバーが青?」って驚いてたからメモ。私もシングセイバーが櫂くんだとばかり思ってた(167話三和くん回参照)ので意外だったけ ど、Aパートで「このヴァンガードがアイチとの絆をつないでくれる」って言ってたから、その言い方なら確かにアイチ、というか「櫂じゃない」なと思いました。そしてそこにレギオンしてるブラブレが櫂…なんだけど、こっそりレン様いるんだよなぁ…。櫂があくまでレンを「アイチを探す同志」として頼りにしてるせいかなぁ。メイトじゃないけど。メイトのメイト(笑)
レンのブラダクはアイチ要素も混ざりつつ、ほぼレンっぽい…?それとも正体不明の闇なのか…って言って思ったけど、フーファイター(正体不明)ならレン様だね!(爽)
■Bパート
(ビルの上で鳴る稲光、SSD/PBA→ブラブレ/ブラダク→三和ナオ)
ナオキ「やっぱりレギオンか!」
三和「予想はしてたが、さすがは雀ヶ森レンてとこか」
レン「スペリオルコール」
(真剣な顔でブラブレを見つめるレンの横顔)
レン(ブラスター・ブレード、今こそ君が選んだ櫂を、僕が確かめるときです)
(↑最後いい感じの落ち着いた笑顔)
レン「さあ櫂、始めましょう」
櫂「俺は、アイチとの絆に誓って、絶対に負けない!」
(櫂><レン)
(落ち着いた真剣な表情のレン)
レン「櫂、君はいつも自分の価値観で判断し、
自分の正義に従って動いてきましたね。
誰の価値観にも左右されない孤高の存在、
それが櫂トシキ。
しかしそれが、君の周りの人間にとっては、
必ずしも正義ではない。
君のその熱すぎるほどの思いが、
時には周りの人々を巻き込み、焼き尽くしてしまう」
櫂「………」
レン「違いますか」
櫂「……。……その通りだ」
レン「なのに君はまたこうやって、新たな戦いを引き起こそうとしている」
これはレン×櫂ですわ(どういう目をしているんだ)
いや、その…例えがR-18になっちゃうので黙秘します☆
この語り口、「俺はお前を傷つけるだけの存在なのだ。俺はお前達の前から消える、永遠にな」に似てるの気のせいかな…。44話でコーリンが感情的に責めたから櫂くんが一人で背負うしかなかった罪を、レン様は愛で一緒に分かち合ってくれてるように感じる…orz
レン様がこの言い回しするのは当然とした上で勝手に補足すると、
誰の価値観にも左右されない→誰の価値観も理解しない&認めない、ではない。
周りの人間にとっては必ずしも正義ではない→悪だとは言ってない。
時には周りの人々を巻き込み焼き尽くす→対象として攻撃するという意味ではなく、あくまで「巻き添えをくらわせてしまう」と言っている。
レン様の理解が的確すぎてふるえる。まあそんな櫂くんの正義(自分の手で自分の足で、まっすぐに自分の強さを求める)に憧れまくってPSYクオリアを手にし たレン様ですよ。その闇に囚われた自分を櫂に必死の思いで救おうとしてもらったレン様ですよ。本当に伝えたい思いは「PSYクオリアを使うな」じゃないの に、口下手でそういう風にしか伝わらなくてアイチに同じこと繰り返して傷ついた櫂くんも知ってるレン様ですよ…。要約すると「また後悔したいんですか?(気遣い)」なわけであああああ。・゚・(ノД`)・゚・。
どうでもいいけどニコ動でいろいろ弾幕になってたやつ、「自分の正義(飴色に炒めた玉ねぎはルーにコクを与える)」はセンスいいなって思った。
その通りだわ(笑)
三和「レンのやつ……!」
ナオキ「櫂、何認めてんだよ!」
三和くんとナオキのスタンスの違い楽しい。
「だけどそれが櫂だし、それをなくしたら櫂じゃないだろ」でレンに反感抱く三和くんと、「言われっぱなしで黙るとこじゃねえだろ、しっかりしろよ!」ってナオキ。ナオキかっこいい(笑)
レン「ならばその強い思いを断ち切ることこそが、
僕にとっての正義です。
行きますよ、アタック!」
櫂「インターセプト!」
レン「ジャッジバウのブースト、鳴り響けレギオン!
絆さえも断ち切る闇の双剣!
シングセイバーをアタック!」
(レンのバックに並ぶレギオン)
レン「ドライブチェック。クリティカルトリガー、
効果はすべて、ファントムブラスターアビスに」
(冷や汗で構える櫂に影が差す、竜VS竜、騎士VS騎士
ダメージでクリティカルトリガー)
ナオキ「っ!」
(悔しそうに下を向いてこぶしを握るナオキ)
三和「5ダメージで並んだぁ。……ん?」
(三和、ナオキの様子に気づく)
強い思いを断ち切る=君が間違ったときは僕が止めるみたいな?
闇の双剣、レンとアイチ(先導者)っぽいなぁ。
わなわなしてるナオキ。
レン「これで終わりなんて思ってませんよね」
櫂「くっ……!」
レン「3体のリアガードを退却。
戦友の血に染まった剣で戦場に君臨する>
悲劇の王につき従え、漆黒の騎士!
ファントム・ブラスター・ライジング!」
櫂「ファントム・ブラスター・ライジングだと!?」
三和「レギオンメイトまで、スタンドだって!?」
3期撃退者に「レイジング(※ライジングの他動詞)」フォームっていう櫂設定ドラゴンいたよね
戦友(ジエンド櫂)の血に染まった剣で戦場に君臨する悲劇の王(PBOレン)につき従え、漆黒の騎士(マジェアイチの中のブラダク)かなぁ…。並び立てぬはずの者ですね(白目)
櫂の力で再び立ち上がったレンとアイチ…?
3体のリアガード退却はキョウ、テツ、アサカかな。
それが3期で戦友(ジエンド櫂)、悲劇の王(ドラグルーラーレン)、漆黒の騎士(観戦してたアイチ)に転生、さらに戦友(アイチ)の血に染まった剣で君臨する悲劇の王(オバロЯ櫂)につき従え、漆黒の騎士(悦楽レン様)がЯ\(^o^)/
ここつまりレン様的にはPBAはレン本人、その裏にいるのが櫂くんだよね…。でも櫂くんは、お互いのヴァンガードがアイチだと思ってる。
「「好きな人の話」を好きな人本人にするも自分の話だとは気付いてもらえない」ってべったべたなシチュエーションがヴァンガードにかかればご覧の有様ですよ!!レン様抱きしめたい\(^o^)/
PBAのスタンドの仕方はスペクトラルデュークっぽい。ヴォーテイマーデッキってレン(R退却)アイチ(スペコ)櫂(スタンド)の三位一体デッキみたいでしたが、これもそれっぽいかなぁ?しかしスペコ、してるけど印象弱い…。
けど悦楽レン様が漆黒の騎士ってことは、櫂はPBOレンに付き従う漆黒の騎士だった、ってことになって…ああああああああああ……
レン「櫂、この攻撃で、僕は君を止めて見せます。
再び戦場に鳴り響け、レギオン!絆さえも断ち切る闇の双剣よ!」
ナオキ「待てよ!」
レン「ん?」
櫂「石田」
レン様の「ん?」って言い方気が抜けててかわいい
あと櫂くんのはっとした感じの「石田」って言い方もたまらん
(身を乗り出したナオキの背中引っ張ってる三和くんvv)
レン「ファイト中に口出しなんて、マナー違反ですよー」
テンションを一瞬で白レンちゃんに戻せるレン様まじレン様
…あっ、なにげにこれ櫂くんが仮面の奥の魂引き出せてる証拠だ!?
どっちみち一瞬で仮面つけられるレン様侮れねえvvv
これ「今更?」ってあったけど、応援してる人じゃなくて、その対戦相手に対して口出ししたのはナオキが初なんじゃないかな。
フォロワさん「こんな馬に蹴られるような真似ナオキにしかできない」確かに。
ナオキ「わかってる!
だけど、俺はお前に言いたいことがあるんだ。
確かに櫂ってやつはいつも一人で動いて、
結果的に他人を巻き込んできたかもしれねえ」
(櫂くんの顔)
ナオキ「でも今回は違う!
俺らが櫂の思いに賭けたんだよ。
お前は櫂のせいで俺らが騒いでると
思ってるかもしれねえ。
だけど違う! 俺たちは絶対に、
先導アイチを忘れたくねえんだ!」
(真顔レン様)
(さっきよりちょっと顔を上げた櫂くん?)
ナオキ「アイチのあの優しさと強さが、俺を支えてくれた
失くしかけてた大事なものを思い出させてくれた!
だから!
そのアイチが俺の記憶から消えるなんてことは、
絶対に許せねえ!
この大切な気持ちを思い出させてくれたのは、
櫂トシキの熱い思いなんだ!」
(いつの間にか雷鳴落ち着いてる)
ナオキ神インターセプト
すごい…お前だけが頼りだとは思ってたけど見事に期待のはるか上を行ってくれたよありがとうナオキ…!
ちなみに初見時の正直な感想、このあとの三和くんも含めて:櫂くんの服いた(服言うな)
そして遊戯王GXの異次元世界編思い出して胸が痛いorz
私のスタンスはレン様に近かったかなぁ。いやまあ状況が違うから一概には言えないんだけど。ヒーロー(ヨハン/アイチ)を目指してるのが十代(と亮)だけな関係上、ナオキの反論が成立する材料無かったからね…。
三和「櫂はな、自分から一人で行こうとまで、決断してたんだぜ。
それを止めたのは、俺たちさ。
俺たち自身が、櫂と一緒に進むって決めたんだ」
ナオキ「俺たちはメイトだからな!」
三和「ああ」
レン「メイト、ですか」
(推し量るような思案顔)
ここの「メイト」はなんだろうなー。ナオキは正しく「アイチ」なんだけど、やっぱり三和くんにとってブラスター・ブレードが「アイチと櫂」な関係上、どうも照準がぼやけてるように感じる…。レンがそれに気づいてるってのはないかなぁ…?
まあメイトの絆が理解できなくて嫉妬してるってのも捨てがたいけどvvvv
櫂「シロンでガード!」
ナオキ「あ!」
三和「完全ガード!」
レン「やはり持ってましたか」
(チェック、クリティカル)
レン「ふふ。マックアートでアタック」
櫂「ガード!」
ナオキ「ああ……」
(安心して気が抜けるナオキ)
三和「あのレンの攻撃を、なんとか守り切ったかぁ」
これ手札としては持ってても、心理戦乗り越えられたのはナオキのおかげだよなぁ。
ナオキ「とはいえ、櫂の手札は残り1」
櫂「心配するな、俺を信頼しろ。俺たちは、メイトだろ」
ナオキ「おお!」
三和「櫂、お前」
俺たちはメイトだろvvvvvv
むず痒い、むず痒いわ…(笑)
最後の「ろ」を取ってもいいですか…vv
レン「俺を信頼しろ、ですか」
櫂「不思議か」
レン「おおいにね」
櫂「そうだな。俺達は今まで、
そんな戦いを一度もしてこなかった。
戦いに挑むのは自らの意思。勝敗の責任は自分自身。
それこそが正しいと信じてきた。
他人の気持ちを自分のファイトの勝敗に巻き込むなど」
(櫂を見つめるレン)
櫂「考えもしなかった。だが、俺たちの知ってるあいつは」
(EDレン様サークルにまぁるがるコール)
(盤面を見つめ、まぁるがるソウルイン)
櫂「いつも他人の思いを背負って、
戦いに挑んできたんじゃないのか」
レン「……!」
私本物見てないけどメージュのFFポスターでショタレンちゃんがまぁるがる持ってるらしくてさあ…。
しかもコールしたサークルはレン様。意味深、意味深すぎる…!
櫂くんまぁるがる見つめて何考えたの…?レンはチームのために、仲間のためにPSYクオリアで勝利を得ようとして、それは櫂にとって正義じゃなかったし、櫂の望みじゃなかったけど、あのときレンは、櫂の思いに応えたくて、櫂に喜んでほしくて、櫂の思いを背負いたくて強くなりたかったわけでしょ…?
あのときのレンはアイチになりたかった…?…いや一期の櫂VSレンでレンが言ってたモノローグ的には確かにそうなんだが、「僕は、強くなったでしょう…?」を加味すると正確には「櫂になりたかった」っていうか「櫂とひとつになりたかった」だった気がする(真顔)
これはどう読むべきだ…どうもここの櫂くんは「アイチみたいに仲間のを思いを背負えるようになりたい」って一心っぽい…。そしてショタレンもアイチになりたかった(一面もある)…。「わかってくれ、レン」かなぁ。あ、だめ櫂くんが「わかってほしい」とかそれ重い、だめ泣く。
ロイパラで闇アイチ止めた櫂くんも、無自覚ながら「デッキ」って形でアイチの思いを背負ってたんだけど。無自覚だったんだろうなぁorz
櫂「もう俺は一人になることはしない。
このメイトの思いとともに、
アイチのところに行きたいんだ!」
ナオキ「櫂!」
三和「あの野郎!」
櫂「アタック!」
レン「インターセプト」
櫂「唸れレギオンメイト、レギオンアタック!」
レン「ガード!」
櫂「ドライブチェック」
(シンリック?とギルダス)
櫂「今の俺はもう止まらない!レギオンスキル発動!」
(ソウルブラスト、カウンターブラスト、手札2枚手を添えてドロップ)
櫂くんが手札からのドロップカードに最後までしっかり指添えてるの見てないた
えっ、 あれっ、ディセンダントとかのときもしてたっけ??ジエンドのペルソナブラストとかでもそれなりに面倒見てた気はするけど、とりあえず一期の全国大会とかで無情にポイしてたのがわりと胸が痛かった(笑)身としてはものすごい感慨深いです…。器大きくなったね…。・゚・(ノД`)・゚・。
櫂「シングセイバー・ドラゴンに、スペリオルライド!
そして、絆の光に従い、
再び俺のもとに集え、レギオンメイト!」
ここブラブレ呼ぶだけだけど「集え」なんだなぁ。ここのブラブレは「仲間たち」…。
レン「ソウルからブラスター・ブレード!」
櫂「メイトとの絆は、永遠に断ち切れることはない、
これがソウルメイトレギオンだ!」
レン「ソウルメイト、レギオン」
櫂「いくぞレン、レギオンアタック!」
(手札を確認するレン、ガードは25k)
(微笑んで)
レン「ノーガード」
(ブラブレが先陣を切り、シングセイバーがアタック)
(爆発、ダメージ6)
ナオキ「おお!!」
三和「やりやがったぁ!」
(笑い合って腕を交わす三和とナオキ)
レン様トリガー出なければ守れたシーンらしいですが、出ると睨んだのかなぁ?結局ドライブチェックで何が出たかは見せてないし、もうこのファイトはトリガーとか勝敗とか関係ないのよ、ってことなのかもしれない。
(晴れていく空)
レン「僕の負けですね、櫂」
(レンと櫂にフォーカス)
レン「ソウルから無理矢理ブラスター・ブレードを引っ張り出してくるなんて、
相変わらず強引ですねえ」
櫂「お前だって、両方をスタンドしただろう」
レン「まあ確かに」
櫂「俺は確かに強引だ。
だが、そんな俺についてきてくれるメイトがいるなら、
俺はこの思いのまま、突き進みたい」
レン「櫂、君は少し変わりましたね」
櫂「そうかもな。アイチが、そしてメイトたちが俺を変えたんだ」
レン「ふーん」
ここをピロートークってニコ動コメで言ったらだめだろvvvv分かるけどvvvv櫂レンファイトはR-18\(^o^)/
「信じてくれる人がいるから突き進みたい」っていう櫂くん…信じてくれる人がいなくても自分だけは自分を信じて突き進んでた櫂くんが、仲間に心を許してるってはっきり言ってくれたの熱い…。
だって櫂くん、1期はレン(とアイチ)のため、2期は真実のため、3期は自分(と仲間)のためで、目的が悪だったことは一度も無いんだよ…orz(自分のため に戦うこと自体は別に悪ではないと思う) …はっ、あったのに本末の関係上前面には出てなかった「アイチと仲間のため」がレギオンメイト編だ…!?
あと櫂くんがレンをブラスター・ダークを絆にしたアイチのメイト、って認識した上で頼りにしたってことは、櫂くんは自分が知らない事実の中に闇アイチ的な何 かが隠れてるかも、って考えてるってことだよね…? 分からない部分について判断を保留にしながらも、今ある材料で進む櫂くん堅実に前向きで好きだよ…。
レン「櫂、僕には僕の約束があります」
(話しながらジャケットの内側を探り始める)
レン「だから彼のことを詳しく話すことはできません。ただ……」
(iPadみたいなごつさの写真)
それよく服の内側に入ったな
なんでそんなごついのどこに入れたか分からなくなるんだよvvvvvvv
これ結局誰との約束なんですかね。アイチっぽいけど、ここまでレンとアイチとのつながりが薄いと(結局レンのフィールドにはレン的には櫂とレンしかいない\(^o^)/)、違うような気もしてくる…。コーリンなのかなぁ。
ここで「?」って顔の櫂くん、なんか中学時代の櫂くんで似た顔見た気がする。
レン「一つだけ教えましょう。そこへ行ってみるといい」
ナオキ「なんだ」
三和「ん?」
(ストーンサークルの写真)
櫂「これは」
このストーンサークル2期でレンがしてた怪談のほら話で出てきたやつだよね????
っていうのアニメ誌バレ時からしつこく言っててすみません\(^o^)/
いや、だって、そこから仕込んでたんだ…っていうの気づいたら燃える…じゃない…?
ハッタリかもしれないけど、のちのちも使うつもりで設定した裏ファイト場(byファンブック)をあの出し方するのがヴァンガードなわけで…(笑)
星の美しい夜に彷徨う敗者の霊…リンクジョーカーでファイトすると宇宙空間に移動してたのはそういうこと?って話にたぎりました。そしてアイチが星空の下にいるという事実に戦慄したりvv
星(仲間たち)の美しい夜に(月(アイチ)を探して)彷徨う敗者(櫂)の霊っていうのもありかなーって思うんですけど。むしろ彷徨い出る霊が櫂、みたいな。
レン「その場所で君が何を見て、何を判断するのか、
僕はそれを楽しみにしてますよ」
(すごく優しくてほんとに楽しそうな笑顔)
このレン様に櫂への一点の曇りもない愛情を感じてやばい
2期で孤高の櫂に好き好き光線出してたレン様もかわいかったけど、この今まさに羽ばたこうとする櫂に惜しみない愛情を注ぐレン様たまらん…。
(三人のもとを去るレン様)
ナオキ「お、写真か!」
三和「手がかりゲットだなぁ!!」
(レンの後ろ姿に櫂がなにごとか言いかける)
櫂「あ……」
ここで言いかけたの次回予告で言ってるあれだよね櫂くん…?
主題歌、ユニット設定、キャラソン、次回予告、使えるものは全て使ってキャラクターと関係性描きこんでくのたまらん…!(床ドン)
(FFビルから出てきた三人を、ボロボロのミサキとカムイが待っている)
ナオキ「カムイ」
三和「ねーちゃん!」
カムイ「シンさんから、ここに向かった、…って聞いてさ……」
ミサキ「まさか、あたしたちを置いていったりしないよね」
櫂「ああ、そんなことはしない。お前たちはメイトだ」
(力強く微笑む櫂、ほっとするミサキとカムイ)
これ、カトルナイツが狙ってるのはわかりつつどう出てくるかはわからないから、とりあえず考えられる手がかり探す方法として「光定がアイチを覚えてるか確認」と「何か隠してるレンを訪ねる」が出てきたときに、櫂くんカトルナイツと同じ条件(最後までLJと戦ってた)を持ってるレンのほうが危険度高いと判断 して光定のほうにカムイくんとミサキさん派遣したっぽい…?
そういうとこで女子供後衛に置こうとする櫂くん好きだよ…結局襲撃されてるけど(笑)そして櫂をそういう認識してるミサキさんも好き(笑)…3期でアイチくんに置いていかれたせいか、ひょっとして。
(ガラスにはりついて上から5人の様子見てるレン様)
身を乗り出しすぎであるvvvvvvvvv
どうでもいいけど私高いところ怖いからこれ絶対無理だわ。
(つまんなそうなレン)
アサカ「レン様? いかがなさいました?」
テツ「櫂のやつ、変わったな」
レン「そうなんですよぅ」
(振り向いて声マネ)
レン「俺のメイト! だそうですよー?」
アサカ「レン様、物まねお上手ー!」
テツ「うらやましいのか、レン」
レン「まさか! おなかすきました、何か食べさせてください、アサカ」
アサカ「はい。ただいま用意します、レン様」
レン「はぁ~あ~……」
レン様抱きしめたい
ああもうこのさっきまで完璧な櫂の女神(まて)してたのにやっぱりなんかつまんなーい!でその心の空虚さを埋められるのは櫂くんだけで共有できるとしたら多分アイチしかいなくて、テツとアサカはいてくれるけど二人じゃレンの奥底には触れられない感ほんとたまらんです!!!
抱きしめたいよレン様!!
(聖域のサークルに一人たたずむセラ)
セラ「きっと彼らは来る。そうは思いませんか、ガイヤール」
何故それをガイヤールに向けて言うんだ
ガイヤールVSセラ?
言われてみればその構図もありそうだな…。前座で解放者VSLJみたいな(←勝手にセラをLJ使いにするんじゃない)
■次回予告
レン「いやですね、櫂」
櫂「俺が押しかけてきたのがそんなにいやか」
レン「そういう意味じゃないですよ。
三和くん、石田くんでしたっけ?つるんで歩くなんてらしくないですよ」
櫂「そうか?」
レン「いや、変わりましたね、あなたも」
櫂「とりあえず手がかりを、……ありがとうと言おう。
次回、アイチの戻る場所」
レン「ふぅ、ありがとう、ですか。
イラッとするやらこそばゆいやらは、気のせいですかねー」
片思いだけどいちゃいちゃしてる…(茫然)
レン様「あなたも」って、「あなたも」って…。
この「ありがとう」って、アイチからの「ありがとう」を受け止められたから言えるようになった言葉だよね…。第二話で背中で受け止めながら答えられなくて、 だからアイチはブラスター・ブレードにその思いを心で囁いて…。あの「ありがとう」は、櫂くんの中に少しずつ降り積もったアイチからの思い、櫂くんの中の秘密の宝箱が開いた瞬間だったんだ…orz
俺得の神櫂ありがとうございました…(笑)
「アイチの事についてレンは何か知っている」そう確信した櫂は、三和やナオキと共に再びレンのところへと向かう。
櫂は自分が勝ったらアイチにまつわることすべて語ってもらうと、レンにファイトを申し込む。
ファイト誘ったのレンだからダウト、って思ったんだけど、これ誘われたから改めて申し込んだみたいな誘い受けスタイルだったのだろうかひょっとして。
…誘い受けしっくりくるな…(困惑)
■アバンタイトル
(カードキャピタル)
岸田弟「兄ちゃんがんばれー!」
岸田「攻撃ィ!」
これが拓ちゃん…だと…?
言われりゃ拓ちゃんだけど言われないと気付かないわ、ちょびっとだし…。
(歌姫の二重奏販促☆)
マイ「あのぉ、かわいいだけでカード選ぶのって、間違いですか……?」
店長「いえいえ、ヴァンガードは楽しんでファイトすることが、一番大事なことですよ。
それに、自分がかわいいって思って使っていれば、きっと大事な時に、
活躍してくれる気がしませんか?」
エミ「あ、それ言えてるー!」
マイ「だよね!」
ヘルカイザーにも思ったことだけど、櫂Яも系統は似てて、「楽しめる強さを取り戻したい」だったんだよね…。LJ編で英雄への道を突き進んで最終的に楽しむことを捨てていた「先導アイチ」、そしてヴァンガードの中で「楽しい」を司るレン(一期の櫂くんが取り戻そうとした「楽しい」は究極のところ「レンらしさ」だったんだって最強が集う頂点で悦楽ファイトかましたレン様見てようやく気付いた…)が櫂に同行できない状況を考えると、櫂が探してる「アイチ」は…。
それにしてもエミちゃんとマイちゃん「言えてるー!」「だよねー!」はねーだろお嬢様学校生vvvvv
店長「うんうん。ああそういえば、エミちゃんとマイちゃんて、
どういうきっかけでヴァンガード始めたんですか?」
マイ「私は、エミちゃんに薦められて」
店長「なるほどー。じゃあ、エミちゃんは?」
エミ「私はー!えっと……えぇと……」
店長「………」
メガネの奥が見えない店長にそこで沈黙されると「この人何もかも覚えてる人の一人か…!?」って感じになるんでやめてください!!黒幕候補が増えてしまう!!(笑)
エミ「確か、家族がやってたからだと思うんだけど……お母さんだったかな……?」
(微笑むシズカママ)
エミ「ちょっと忘れちゃったかも、ふふふ」
なにこれせつない
Q4覚えてなかったミサキさんみたいにがっつり忘れてるかと思ったけど、そういえばミサキさんも最初のファイトを覚えているか?って言われたやつに関してはぼんやり覚えてた(というか忘れてることに気付いた)もんね…。
「ちょっと忘れちゃったかも」のちょっと空虚な明るさがたまらんのよ…忍び寄りそうな不安を蹴散らしてるような明るさというか…。適切な表現が思いつかなかったけど一言でいえば:健気。レッカも健気だったと思ってる。代理人のアイチへの「健気」に最初は「うん?」ってなってたけど、あのアイチЯしてるから根っこ切れてる(OP「Break your spell」の映像的に言えば影がなくなってる)んだよね。それを思えば確かに健気だった。
実際にアイチの影がなくなったのは疲れ果てたナオキを見て相手が誰だろうと倒すって決意した(本物の櫂Я目にしたら結局揺らいでたけど)とき、櫂の影がなくなったのはアイチを止めるって決意したときだと思うけど、…そういえばLJ編リバース序章は「櫂の影」だったな…。アイチの影…。
いや、あれは「噂をすれば影」の「影」なんだけど、それだけじゃない気がしてくるな…。
■Aパート
(セララティを待つネーヴとガイヤール)
オリビエ「戻ったか」
ラティ「ただいまぁ!」
ネーヴ「どうだった」
セラ「もちろん、痛めつけてきましたよ、存分にね」
ラティ「私ドーナツもらったよー!」
ネーヴ「そういうことを聞いてるんじゃない」
セラ「ラティもしっかり役目を果たしましたよ、安心してください」
(話には興味なさそうに離れてドーナツたべようとするラティ)
ラティ「どれにしようかなー♪」
オリビエ「これで櫂トシキと、仲間の全員に警告したことになる」
ネーヴ「ガイヤール、お前もわかっているだろう。
この程度の警告では、奴らの足は止まらない。
俺がファイトした石田という男は、ジャッジメントを食らってもなお、
今まで以上の闘志を燃やしていた」
(いい笑顔のネーヴ)
ラティ「ネーヴ、なんだか楽しそう」
ネーヴ「何を言う小娘」
セラ「私も、ネーヴの言葉に賛成です」
オリビエ「セラ」
セラ「私も、彼らに二度に渡って警告を与えました。
しかし二人とも十分な痛手を負ってなお、心は折れた様子がなかった」
ラティ「そうね、ミサキンもあきらめてなかったかも」
セラ「あなたはどうでしたか、ガイヤール」
(燃やされた櫂くん回想)
オリビエ「十分に恐怖は教えたつもりだ」
セラ「でも、相手は諦めていない」
ネーヴ「ふ、たとえ奴らが何度立ち上がってきても、
そのたび完膚なきまでに倒すだけだ」
ラティ「やっぱり楽しそうねー」
セラ「根っからのファイト好きですからね、ネーヴは」
(肩をすくめるセラ)
セラ「しかし、ガイヤール」
オリビエ「わかっているさ」
セラ「我々が存在を明らかにしたことで、奴らは逆の意味で確信を持ったでしょう。
今進んでいる道が、正しいのだと」
オリビエ「だが、いくら奴らが確信を持ったところで、
この聖域に足を踏み入れることなどありえない」
セラ「ならば、いいのですが」
(意味ありげに笑うセラ)
オリビエ「どういう意味だ、セラ」
セラ「確かに、我々が彼らに敗れることはあり得ません。
しかし、重要な情報を持っている人間は、
我々以外にも存在しているのではないですか」
(サブタイトルコール)
やっぱり聖域だった。ユニットはしてなさそうですが。ユナイテッドなサンクチュアリになるにはパートナーが必要だよねー☆
ネーヴが究極強い奴とファイトしたいだけの人発覚。マジでこの人櫂くんが「こうありたい」理想なんじゃないの…。櫂くん諦めろ、向いてない(笑)
ラティはドーナツしか興味ないみたいですがカトルナイツになった理由なんなんだろ。幻影使いだけあって真実には興味ない…スイコさんとレッカ足して2で割ったタイプかなぁ。
セラの本音では誰の側にもついてない感じたまらん。孤高(笑)
レン「殲滅せよ、僕の分身。
ライド!ブラスター・ダーク・撃退者、“Abyss”」
展開早いな!
レン様の新ユニット“Abyss”。クオーテーション+外字は虚無関係じゃないかって考察を103話でしたんですけど(Яユニット以外で“(外字)”表記ついてるのがヴァーミリオン“THE BLOOD”とダンガリー“Unlimited”くらいしかいない上、レオン戦であるTHE BLOODの櫂は虚無に浸食されていた可能性が高くて、ダンガリーもLJ編のなるかみ三和くん的なIFストーリー(櫂にとってのディセンダント)に見えなくもない)、Яしたあと負けてないのはレンも例外じゃないわけで…。ひょっとして虚無の残り香みたいな力使ってたりする??
しかも漢字だけど、アンバーが絶望、アルボロスが希望を象徴してるっぽいの考えたらクオーテーションユニットマジで要注意っぽいんだけど…vv
三和ナオキ「あ!」
レン「アタック」
櫂「ノーガードだ」
レン「んっふふ~vv」
(笑顔でクリティカルトリガー)
ナオキ「いきなり4ダメージかよ」
(なんか三和くんの目がハイライトの位置のせいか微妙にレイプ目…?)
三和「このタイミングで、きっちりクリティカルトリガー載せてきやがった。
相変わらずだぜ、雀ヶ森レン」
(真顔の櫂)
「んっふふ~vv」かわいい。しかし挑発(?)には乗ってこない櫂である。
(レンも真顔)
レン「櫂、どうしてまたここに来たんです?」
(↓カマかけっぽい上から目線のとぼけ顔)
レン「僕が何か知ってると思ったんですか?」
櫂「言っただろう。カトルナイツのことだ」
レン「……ふふ」
(満足げな顔のレン)
櫂「リンクジョーカーの侵攻、その先兵のファイター達と戦っていた
カトルナイツの連中。そう、お前もまた、
最後までリンクジョーカーと戦っていた
ファイターだったはずだ」
(えっとー、みたいなちょっと悲しそうな顔のレン)
うわぁ…。
最後まで戦ってはいた、いたかもしれないが、最後の最後で世界の破滅を止めることより最強の櫂とファイトを楽しむことを選んだレン様ですよ…。まあそれを櫂が忘れてる(というか多分知らない)ことは2話(165話)の回想でわかってたけれども…。
それを忘れられて悲しそうな顔するレン様は…あれ…本気で櫂のために己の全てを懸けて戦ってたんですね…。単純に自分が楽しいからだけじゃなかったよねこれ…。いやまぁ櫂Яにすごい複雑そうな顔してたからそうなんだろうけど…。
うわぁ…。
櫂「ならば、お前が何か知っていてもおかしくない」
レン「こわいこわい、戦っていただけで犯人扱いですか?櫂」
櫂「いくらとぼけても、俺に誤魔化しはきかない。行くぞレン!」
誤魔化しっていうかその。
レン様がとぼけてるのは、純粋に櫂のためだよね…。
櫂「開け光輪の門、舞い降りよ、白銀の翼!
探索者(シーカー) シングセイバー・ドラゴン!」
レン「へーえ、これが櫂の使う、ロイヤルパラディンのドラゴンですか」
櫂「シングセイバー・ドラゴン、このヴァンガードこそ、
俺とアイチのきずなをつないでくれる存在だ。
レン、この勝負に勝ち、必ず話してもらうぞ。
カトルナイツの連中、そして、アイチに関して知っていることの全てを」
(内心の読めないポーカーフェイスなレンの横顔スマイル)
この「ヴァンガード(先導者)」こそ、絆を「つないでくれる」存在、か。
そういうのどこで判断してるの櫂くん。
そして改めて思うんだけど、レン様は櫂くんがどれだけクランを持ちかえようが前を向いて進み続けるヴァンガードファイターである限り櫂は櫂だと思ってるぽいね…。なんだその愛…。
櫂「シングセイバーでアタック!」
ナオキ「ダメージが並んだ!」
三和「いつ見てもこの二人のファイトは、紙一重の戦いだ。息が詰まりそうだぜ」
ちなみに三和くんいつ見たの?(笑)
Я櫂VSレンのときは下にいた人たち誰も見てなさそうだったし、ヴァンガード界の巌流島(笑)はフーファイターの中では記録残ってそうだったけど、部外者が見れるかというと…。三和くんがこの二人のファイト見る機会なさそうだよね…(笑)
大穴で今の三和くんの記憶の中ではチームQ4VSチームFFAL4の決勝戦が櫂VSレンになってる、くらいか。うーん、あるかなどうかな、あんまりありそうな気がしない(苦笑)
レン「櫂、君は、僕がそのカトルナイツの一員だと言いたいんですか」
(↑悲しそうな顔のレン)
櫂「いいや、違う。確かに俺は、お前が何かを知ってると思っている」
レン「ふむ」
(ちょっととぼける感じに斜め上に目をそらすレン様)
櫂「だが、俺は同時に、ガイヤールや、あのカトルナイツの連中とは違う空気を、
お前に感じているんだ」
レン「野生の勘ですかー。相変わらず、侮れない男ですねぇ」
(はぐらかしつつも割と本気で言ってそうな感じ)
レン「でも、そういう櫂だからこそ」
(ドロー、雰囲気を引き締めて)
レン「僕は絶対に負けたくないんですよ」
(暗雲が立ち込め始める)
レン「混沌なる静寂に叫びし絶望、幻すら見られぬ闇より、暗き闇の力を我に。
ライド! 撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”」
口上がPBOと一緒だけど、あんまり絶望してなさそうな落ち着いた詠唱である。
しかし絶望は今のほうが深そうなんだけども。なにせ櫂がレンとの悦楽ファイト(笑)をまったく覚えてないし、本当の本気で櫂とレンの間に二人をつなぐものがない。絶望してなさそうに見えるのは、絶望を受け入れた諦念のせいか。悟ってるなぁ…。
櫂「ファントム・ブラスターか」
レン「懐かしいですか?」
櫂「随分痛い目を見せられたからな」
レン「おやおや、まるで僕が君に悪いことばかりしてるみたいじゃないですか」
(やっぱり眉下げて悲しそうなレン)
櫂「確かに」
(笑って頷く櫂)
あああああ……。
これ櫂くん、アジアサーキット覚えてなくないか…。アジアサーキットが歴史から消えたのかと思ってたけど、これ正確には櫂くんがアジアサーキット覚えてないっぽい…。レン様と一緒にNAL4してない…orz
「確かに」ってこれ、「ライバルだから痛い目見せられた印象のほうが強いけどそれで得たものも多かった」みたいな意味だろ…。レンちゃんにアイチとぎくしゃくしてるのフォローしてもらったの覚えてないだろ…。あんな天使を忘れるなんて。・゚・(ノД`)・゚・。
追記:179話でAC編覚えてるみたいでした。→追記
一期全国大会決勝のレンVSアイチと三期地区大会決勝のレンVSアイチがダブって間が消えてて、しかもレンとアイチ全く関係なくスランプでリバース(軽傷)したことになってそうだなぁ…。これはかげろうЯ使った記憶&アイチとファイトした記憶二回ともなしか?
レン「アタック!」
櫂「完全ガード!」
レン「ヒールトリガー」
(レン様真顔)
ここで完ガとヒールトリガー。前の会話そのままの展開っぽいな…。(「随分痛い目~」→レンの思いを完全ガード、「確かに」→笑った櫂にちょっとだけ癒された)
(はらはらとファイトを見守る三和ナオ)
レン「アタック!」
櫂「ガード!」
レン「ターンエンド」
ナオキ「よ、よし!相手の切り札が出てきたのに、4ダメージのまま、守り切ったぞ!」
三和「いや」
ナオキ「え」
三和「レンは逆に、リアガードを削ってきた。
しかもヒールトリガーで、1ダメージ回復、形勢はやや厳しくなってるぜ」
初心者らしく目先(櫂のダメージ)に囚われるナオキ、レンのダメージと櫂のフィールド、全体を見てる玄人三和くん、いい対比だ…。
(レンを見据える櫂)
ナオキ「櫂はやる気だぞ!」
三和「ああ」
(頷く三和)
ナオキマジ癒し
櫂「コール!」
(Vの右サークルにギルダスコール…EDナオキサークル?
あとユニット残ってるのはミサキさんサークルにファイル、
前列ないので居るだけ)
櫂「レン、俺は相手がどれほどの強敵だろうと、消して揺らぐことはない!
どんな暗闇の中でも、メイトと俺を繋ぐ勇気という名の光!
シーク・ザ・メイト!」
(ほぼ底にあったブラブレvvv)
櫂「友情はこの手に、絆はこの胸に! 並び立て、我が魂の分身! レギオン!」
レン「あっ……!」
(本気で驚いた顔のレン様)
レン(ブラスター・ブレード、君がまさか、櫂の手元にいるとはね)
(↑真顔)
櫂がブラブレ持ってるのは前回来た時で知ってるはずなんだが、あれは探し人の写真見せられたようなノリだったのかな。あくまで「アイチのブラブレ」だと思ってた?
それがちゃんとデッキに入ってた上にレギオンしてきたから驚いたっぽい?
櫂「冷静を装い、知らない顔を決め込んではいても、
ブラスター・ブレードを目の前にすれば心が揺らぐか。
レン、お前はある意味で、
俺以上にアイチを知っている。
敵として仲間として、
幾度となくアイチと戦ったお前こそ、
アイチのメイトでもあったはずだ。
何故知っていることを話してくれない!」
敵としてはわかるが仲間として…?Яした櫂に二人してかかってきたことなのか二人してシャドパラでヤンデレしてたときのことなのかと考えてその二つあんまり変わらない気がしてきた。
フォロワさんの「共にPSYクオリアの闇と戦った仲間」というのに一票入れたい。
ここでやっと分かったけど、レンは櫂的にアイチのメイト(分身)ではあっても櫂のメイト(仲間)ではないんですね。これは…レンのメイト(アイチ)はブラスター・ダーク、櫂のメイトはブラスター・ブレード(アイチ)ということかな。
…ということは櫂くん、自分には理解できないアイチの闇の部分と、この事件が絡んでるんじゃないかと疑ってレン様を頼ったの?なにそれ燃える。櫂くんは日本語が下手なだけでアイチの闇をアイチとして認めてはいるんじゃないかと思ってたけどこれ正解でいい??
どうでもいいけど櫂はレンとアイチの「絶対的な強さ」に嫉妬したんであって、レンとアイチの絆(PSYクオリア)に嫉妬したことはないよね…櫂くんが完全に忘れてる(=櫂の本音じゃない)ファイトでそう取れる感じに言ってはいたけど。
レン「なんのことですか?」
(真顔で肩をすくめる)
櫂「あくまでもしらを切るか。ならば、その仮面の奥の真の魂を引き出すのみだ!」
ペルソナブラストさせたいんですね分かります。
櫂「ギルダスのスキルで、セルディックをコール!
ギルダスで、ブラスター・ダークにアタック!」
(セルディックはレン様サークル。レン様真顔、Rのブラダク退却)
櫂「そして唸れ、レギオンメイト!
シングセイバー・ドラゴンと、ブラスターブレードのアタック!
ファーストチェック」
(ヒールトリガー)
櫂「効果はセルディック、一枚回復」
(真顔レン様)
櫂「セカンドチェック。ゲット、クリティカルトリガー。
クリティカルはヴァンガード、パワーはセルディックに!セルディック!」
レン「ガード!」
あの…レンのリアガードのブラダク、誰…?
盤面見えなかったけど、さっきのターンでRから攻撃して防がれてたのブラダク…?
レンのリアガードにいたブラダク(正しい歴史の櫂)が、櫂のレン様用サークルにナオキのアシストでセルディック(今の櫂)としてスペコされてないか…?
ナオキ「二人ともすげえ……」
三和「ああ」
レン「なるほど、これが君のレギオンですか」
櫂「これが俺とアイチの絆だ。誰にもこの絆を引き裂くことなどできない!」
レン「シングセイバー・ドラゴン。確かに強力なユニットだ。
そして君の言うとおり、強い絆を感じましたよ、櫂。
君が強い確信を持っていることをね」
(レン様ドロー)
レン「けれど櫂、実は君のその、
絆とやらを疑っているんですよ」
(挑戦的な目で櫂を見つめるレン)
櫂「なんだと!」
レン「だって絆とは、
お互いに結び合うものじゃないですか?
片側から結べるものなんですかね」
櫂「何が言いたい……!」
(↓闇入ってるどアップレン様)
レン「櫂、君のその思いは本当に正しいのでしょうか」
(スタイリッシュに体を引く)
レン「僕はそれを確かめたいんです、この攻撃でね」
(この不敵な顔のレン様かっこいい)
この不敵な顔のレン様かっこいい。かっこいいんだが…
これ櫂に悦楽ファイトやNAL4の記憶が1ミリも残ってない=櫂とレンの絆への思いをレンしか持ってない=結びたいならレン(片側)から結ぶしかないこと確認して本気になったよね
君からアイチくんへ、僕から君へ、片側から絆は結べるの?って…レンさまあああああああ。・゚・(ノД`)・゚・。
レン「コール!」
三和ナオ「お!」
(驚く三和ナオ/警戒する櫂)
レン「光なき世界で互いを知る者たちよ、
漆黒の世界で生まれた、
魂と魂をつなぐその力を、我が手に。
シーク・ザ・メイト!」
(目を閉じてキャッチ)
レン「憎悪の地獄で生まれし絆の力、互いを傷つけ、
刺し貫く漆黒の騎士たちの交わり。
並び立て、並び立てぬはずの者たちよ!レギオン!」
櫂「これがレンの、レギオン!」
(深刻な感じの櫂くん)
(雷鳴)
これ最初聞いたとき「並び立て“る”はずの者」って聞こえたから、ほんとなら君(櫂)と僕が並び立てるはずなのに~って意味かと思ったんですよ。字幕によると正確には「並び立て“ぬ”はずの者」だったそうで。
光なき漆黒の世界=PSYクオリアの闇、憎悪の地獄で生まれし絆の力~は1期最終決戦っぽい…。本当なら並び立てないはずのレンとアイチが、(櫂の記憶の中では)並び立っている、ってことか…?
だがしかし、魂と魂~とか言われると先に(これこそがThis is the櫂トシキ、魂のユニット!)思い出すし、あの煉獄の炎で蘇った櫂を奈落でお出迎えしたレン様の図は「地獄で生まれし絆」と言えそうなわけで…えっと、詳しくは後で話しますね☆
■アイキャッチ
とうとう感想にアイキャッチパートが新設されました
病気は進行する一方ですorz
A:PBAとブラダクレギオンの真ん中にレン。
PBA側レン様カラー、ブラダク側は紫~闇
B:シングセイバーとブラブレレギオンの真ん中に櫂。
レンより若干右上左上に黒多め、シングセイバー側青、
ブラブレ赤でほぼブラブレよりでシングセイバーにかかりながらレンぽいピンク)
フォ ロワさんが「シングセイバーが青?」って驚いてたからメモ。私もシングセイバーが櫂くんだとばかり思ってた(167話三和くん回参照)ので意外だったけ ど、Aパートで「このヴァンガードがアイチとの絆をつないでくれる」って言ってたから、その言い方なら確かにアイチ、というか「櫂じゃない」なと思いました。そしてそこにレギオンしてるブラブレが櫂…なんだけど、こっそりレン様いるんだよなぁ…。櫂があくまでレンを「アイチを探す同志」として頼りにしてるせいかなぁ。メイトじゃないけど。メイトのメイト(笑)
レンのブラダクはアイチ要素も混ざりつつ、ほぼレンっぽい…?それとも正体不明の闇なのか…って言って思ったけど、フーファイター(正体不明)ならレン様だね!(爽)
■Bパート
(ビルの上で鳴る稲光、SSD/PBA→ブラブレ/ブラダク→三和ナオ)
ナオキ「やっぱりレギオンか!」
三和「予想はしてたが、さすがは雀ヶ森レンてとこか」
レン「スペリオルコール」
(真剣な顔でブラブレを見つめるレンの横顔)
レン(ブラスター・ブレード、今こそ君が選んだ櫂を、僕が確かめるときです)
(↑最後いい感じの落ち着いた笑顔)
レン「さあ櫂、始めましょう」
櫂「俺は、アイチとの絆に誓って、絶対に負けない!」
(櫂><レン)
(落ち着いた真剣な表情のレン)
レン「櫂、君はいつも自分の価値観で判断し、
自分の正義に従って動いてきましたね。
誰の価値観にも左右されない孤高の存在、
それが櫂トシキ。
しかしそれが、君の周りの人間にとっては、
必ずしも正義ではない。
君のその熱すぎるほどの思いが、
時には周りの人々を巻き込み、焼き尽くしてしまう」
櫂「………」
レン「違いますか」
櫂「……。……その通りだ」
レン「なのに君はまたこうやって、新たな戦いを引き起こそうとしている」
これはレン×櫂ですわ(どういう目をしているんだ)
いや、その…例えがR-18になっちゃうので黙秘します☆
この語り口、「俺はお前を傷つけるだけの存在なのだ。俺はお前達の前から消える、永遠にな」に似てるの気のせいかな…。44話でコーリンが感情的に責めたから櫂くんが一人で背負うしかなかった罪を、レン様は愛で一緒に分かち合ってくれてるように感じる…orz
レン様がこの言い回しするのは当然とした上で勝手に補足すると、
誰の価値観にも左右されない→誰の価値観も理解しない&認めない、ではない。
周りの人間にとっては必ずしも正義ではない→悪だとは言ってない。
時には周りの人々を巻き込み焼き尽くす→対象として攻撃するという意味ではなく、あくまで「巻き添えをくらわせてしまう」と言っている。
レン様の理解が的確すぎてふるえる。まあそんな櫂くんの正義(自分の手で自分の足で、まっすぐに自分の強さを求める)に憧れまくってPSYクオリアを手にし たレン様ですよ。その闇に囚われた自分を櫂に必死の思いで救おうとしてもらったレン様ですよ。本当に伝えたい思いは「PSYクオリアを使うな」じゃないの に、口下手でそういう風にしか伝わらなくてアイチに同じこと繰り返して傷ついた櫂くんも知ってるレン様ですよ…。要約すると「また後悔したいんですか?(気遣い)」なわけであああああ。・゚・(ノД`)・゚・。
どうでもいいけどニコ動でいろいろ弾幕になってたやつ、「自分の正義(飴色に炒めた玉ねぎはルーにコクを与える)」はセンスいいなって思った。
その通りだわ(笑)
三和「レンのやつ……!」
ナオキ「櫂、何認めてんだよ!」
三和くんとナオキのスタンスの違い楽しい。
「だけどそれが櫂だし、それをなくしたら櫂じゃないだろ」でレンに反感抱く三和くんと、「言われっぱなしで黙るとこじゃねえだろ、しっかりしろよ!」ってナオキ。ナオキかっこいい(笑)
レン「ならばその強い思いを断ち切ることこそが、
僕にとっての正義です。
行きますよ、アタック!」
櫂「インターセプト!」
レン「ジャッジバウのブースト、鳴り響けレギオン!
絆さえも断ち切る闇の双剣!
シングセイバーをアタック!」
(レンのバックに並ぶレギオン)
レン「ドライブチェック。クリティカルトリガー、
効果はすべて、ファントムブラスターアビスに」
(冷や汗で構える櫂に影が差す、竜VS竜、騎士VS騎士
ダメージでクリティカルトリガー)
ナオキ「っ!」
(悔しそうに下を向いてこぶしを握るナオキ)
三和「5ダメージで並んだぁ。……ん?」
(三和、ナオキの様子に気づく)
強い思いを断ち切る=君が間違ったときは僕が止めるみたいな?
闇の双剣、レンとアイチ(先導者)っぽいなぁ。
わなわなしてるナオキ。
レン「これで終わりなんて思ってませんよね」
櫂「くっ……!」
レン「3体のリアガードを退却。
戦友の血に染まった剣で戦場に君臨する>
悲劇の王につき従え、漆黒の騎士!
ファントム・ブラスター・ライジング!」
櫂「ファントム・ブラスター・ライジングだと!?」
三和「レギオンメイトまで、スタンドだって!?」
3期撃退者に「レイジング(※ライジングの他動詞)」フォームっていう櫂設定ドラゴンいたよね
戦友(ジエンド櫂)の血に染まった剣で戦場に君臨する悲劇の王(PBOレン)につき従え、漆黒の騎士(マジェアイチの中のブラダク)かなぁ…。並び立てぬはずの者ですね(白目)
櫂の力で再び立ち上がったレンとアイチ…?
3体のリアガード退却はキョウ、テツ、アサカかな。
それが3期で戦友(ジエンド櫂)、悲劇の王(ドラグルーラーレン)、漆黒の騎士(観戦してたアイチ)に転生、さらに戦友(アイチ)の血に染まった剣で君臨する悲劇の王(オバロЯ櫂)につき従え、漆黒の騎士(悦楽レン様)がЯ\(^o^)/
ここつまりレン様的にはPBAはレン本人、その裏にいるのが櫂くんだよね…。でも櫂くんは、お互いのヴァンガードがアイチだと思ってる。
「「好きな人の話」を好きな人本人にするも自分の話だとは気付いてもらえない」ってべったべたなシチュエーションがヴァンガードにかかればご覧の有様ですよ!!レン様抱きしめたい\(^o^)/
PBAのスタンドの仕方はスペクトラルデュークっぽい。ヴォーテイマーデッキってレン(R退却)アイチ(スペコ)櫂(スタンド)の三位一体デッキみたいでしたが、これもそれっぽいかなぁ?しかしスペコ、してるけど印象弱い…。
けど悦楽レン様が漆黒の騎士ってことは、櫂はPBOレンに付き従う漆黒の騎士だった、ってことになって…ああああああああああ……
レン「櫂、この攻撃で、僕は君を止めて見せます。
再び戦場に鳴り響け、レギオン!絆さえも断ち切る闇の双剣よ!」
ナオキ「待てよ!」
レン「ん?」
櫂「石田」
レン様の「ん?」って言い方気が抜けててかわいい
あと櫂くんのはっとした感じの「石田」って言い方もたまらん
(身を乗り出したナオキの背中引っ張ってる三和くんvv)
レン「ファイト中に口出しなんて、マナー違反ですよー」
テンションを一瞬で白レンちゃんに戻せるレン様まじレン様
…あっ、なにげにこれ櫂くんが仮面の奥の魂引き出せてる証拠だ!?
どっちみち一瞬で仮面つけられるレン様侮れねえvvv
これ「今更?」ってあったけど、応援してる人じゃなくて、その対戦相手に対して口出ししたのはナオキが初なんじゃないかな。
フォロワさん「こんな馬に蹴られるような真似ナオキにしかできない」確かに。
ナオキ「わかってる!
だけど、俺はお前に言いたいことがあるんだ。
確かに櫂ってやつはいつも一人で動いて、
結果的に他人を巻き込んできたかもしれねえ」
(櫂くんの顔)
ナオキ「でも今回は違う!
俺らが櫂の思いに賭けたんだよ。
お前は櫂のせいで俺らが騒いでると
思ってるかもしれねえ。
だけど違う! 俺たちは絶対に、
先導アイチを忘れたくねえんだ!」
(真顔レン様)
(さっきよりちょっと顔を上げた櫂くん?)
ナオキ「アイチのあの優しさと強さが、俺を支えてくれた
失くしかけてた大事なものを思い出させてくれた!
だから!
そのアイチが俺の記憶から消えるなんてことは、
絶対に許せねえ!
この大切な気持ちを思い出させてくれたのは、
櫂トシキの熱い思いなんだ!」
(いつの間にか雷鳴落ち着いてる)
ナオキ神インターセプト
すごい…お前だけが頼りだとは思ってたけど見事に期待のはるか上を行ってくれたよありがとうナオキ…!
ちなみに初見時の正直な感想、このあとの三和くんも含めて:櫂くんの服いた(服言うな)
そして遊戯王GXの異次元世界編思い出して胸が痛いorz
私のスタンスはレン様に近かったかなぁ。いやまあ状況が違うから一概には言えないんだけど。ヒーロー(ヨハン/アイチ)を目指してるのが十代(と亮)だけな関係上、ナオキの反論が成立する材料無かったからね…。
三和「櫂はな、自分から一人で行こうとまで、決断してたんだぜ。
それを止めたのは、俺たちさ。
俺たち自身が、櫂と一緒に進むって決めたんだ」
ナオキ「俺たちはメイトだからな!」
三和「ああ」
レン「メイト、ですか」
(推し量るような思案顔)
ここの「メイト」はなんだろうなー。ナオキは正しく「アイチ」なんだけど、やっぱり三和くんにとってブラスター・ブレードが「アイチと櫂」な関係上、どうも照準がぼやけてるように感じる…。レンがそれに気づいてるってのはないかなぁ…?
まあメイトの絆が理解できなくて嫉妬してるってのも捨てがたいけどvvvv
櫂「シロンでガード!」
ナオキ「あ!」
三和「完全ガード!」
レン「やはり持ってましたか」
(チェック、クリティカル)
レン「ふふ。マックアートでアタック」
櫂「ガード!」
ナオキ「ああ……」
(安心して気が抜けるナオキ)
三和「あのレンの攻撃を、なんとか守り切ったかぁ」
これ手札としては持ってても、心理戦乗り越えられたのはナオキのおかげだよなぁ。
ナオキ「とはいえ、櫂の手札は残り1」
櫂「心配するな、俺を信頼しろ。俺たちは、メイトだろ」
ナオキ「おお!」
三和「櫂、お前」
俺たちはメイトだろvvvvvv
むず痒い、むず痒いわ…(笑)
最後の「ろ」を取ってもいいですか…vv
レン「俺を信頼しろ、ですか」
櫂「不思議か」
レン「おおいにね」
櫂「そうだな。俺達は今まで、
そんな戦いを一度もしてこなかった。
戦いに挑むのは自らの意思。勝敗の責任は自分自身。
それこそが正しいと信じてきた。
他人の気持ちを自分のファイトの勝敗に巻き込むなど」
(櫂を見つめるレン)
櫂「考えもしなかった。だが、俺たちの知ってるあいつは」
(EDレン様サークルにまぁるがるコール)
(盤面を見つめ、まぁるがるソウルイン)
櫂「いつも他人の思いを背負って、
戦いに挑んできたんじゃないのか」
レン「……!」
私本物見てないけどメージュのFFポスターでショタレンちゃんがまぁるがる持ってるらしくてさあ…。
しかもコールしたサークルはレン様。意味深、意味深すぎる…!
櫂くんまぁるがる見つめて何考えたの…?レンはチームのために、仲間のためにPSYクオリアで勝利を得ようとして、それは櫂にとって正義じゃなかったし、櫂の望みじゃなかったけど、あのときレンは、櫂の思いに応えたくて、櫂に喜んでほしくて、櫂の思いを背負いたくて強くなりたかったわけでしょ…?
あのときのレンはアイチになりたかった…?…いや一期の櫂VSレンでレンが言ってたモノローグ的には確かにそうなんだが、「僕は、強くなったでしょう…?」を加味すると正確には「櫂になりたかった」っていうか「櫂とひとつになりたかった」だった気がする(真顔)
これはどう読むべきだ…どうもここの櫂くんは「アイチみたいに仲間のを思いを背負えるようになりたい」って一心っぽい…。そしてショタレンもアイチになりたかった(一面もある)…。「わかってくれ、レン」かなぁ。あ、だめ櫂くんが「わかってほしい」とかそれ重い、だめ泣く。
ロイパラで闇アイチ止めた櫂くんも、無自覚ながら「デッキ」って形でアイチの思いを背負ってたんだけど。無自覚だったんだろうなぁorz
櫂「もう俺は一人になることはしない。
このメイトの思いとともに、
アイチのところに行きたいんだ!」
ナオキ「櫂!」
三和「あの野郎!」
櫂「アタック!」
レン「インターセプト」
櫂「唸れレギオンメイト、レギオンアタック!」
レン「ガード!」
櫂「ドライブチェック」
(シンリック?とギルダス)
櫂「今の俺はもう止まらない!レギオンスキル発動!」
(ソウルブラスト、カウンターブラスト、手札2枚手を添えてドロップ)
櫂くんが手札からのドロップカードに最後までしっかり指添えてるの見てないた
えっ、 あれっ、ディセンダントとかのときもしてたっけ??ジエンドのペルソナブラストとかでもそれなりに面倒見てた気はするけど、とりあえず一期の全国大会とかで無情にポイしてたのがわりと胸が痛かった(笑)身としてはものすごい感慨深いです…。器大きくなったね…。・゚・(ノД`)・゚・。
櫂「シングセイバー・ドラゴンに、スペリオルライド!
そして、絆の光に従い、
再び俺のもとに集え、レギオンメイト!」
ここブラブレ呼ぶだけだけど「集え」なんだなぁ。ここのブラブレは「仲間たち」…。
レン「ソウルからブラスター・ブレード!」
櫂「メイトとの絆は、永遠に断ち切れることはない、
これがソウルメイトレギオンだ!」
レン「ソウルメイト、レギオン」
櫂「いくぞレン、レギオンアタック!」
(手札を確認するレン、ガードは25k)
(微笑んで)
レン「ノーガード」
(ブラブレが先陣を切り、シングセイバーがアタック)
(爆発、ダメージ6)
ナオキ「おお!!」
三和「やりやがったぁ!」
(笑い合って腕を交わす三和とナオキ)
レン様トリガー出なければ守れたシーンらしいですが、出ると睨んだのかなぁ?結局ドライブチェックで何が出たかは見せてないし、もうこのファイトはトリガーとか勝敗とか関係ないのよ、ってことなのかもしれない。
(晴れていく空)
レン「僕の負けですね、櫂」
(レンと櫂にフォーカス)
レン「ソウルから無理矢理ブラスター・ブレードを引っ張り出してくるなんて、
相変わらず強引ですねえ」
櫂「お前だって、両方をスタンドしただろう」
レン「まあ確かに」
櫂「俺は確かに強引だ。
だが、そんな俺についてきてくれるメイトがいるなら、
俺はこの思いのまま、突き進みたい」
レン「櫂、君は少し変わりましたね」
櫂「そうかもな。アイチが、そしてメイトたちが俺を変えたんだ」
レン「ふーん」
ここをピロートークってニコ動コメで言ったらだめだろvvvv分かるけどvvvv櫂レンファイトはR-18\(^o^)/
「信じてくれる人がいるから突き進みたい」っていう櫂くん…信じてくれる人がいなくても自分だけは自分を信じて突き進んでた櫂くんが、仲間に心を許してるってはっきり言ってくれたの熱い…。
だって櫂くん、1期はレン(とアイチ)のため、2期は真実のため、3期は自分(と仲間)のためで、目的が悪だったことは一度も無いんだよ…orz(自分のため に戦うこと自体は別に悪ではないと思う) …はっ、あったのに本末の関係上前面には出てなかった「アイチと仲間のため」がレギオンメイト編だ…!?
あと櫂くんがレンをブラスター・ダークを絆にしたアイチのメイト、って認識した上で頼りにしたってことは、櫂くんは自分が知らない事実の中に闇アイチ的な何 かが隠れてるかも、って考えてるってことだよね…? 分からない部分について判断を保留にしながらも、今ある材料で進む櫂くん堅実に前向きで好きだよ…。
レン「櫂、僕には僕の約束があります」
(話しながらジャケットの内側を探り始める)
レン「だから彼のことを詳しく話すことはできません。ただ……」
(iPadみたいなごつさの写真)
それよく服の内側に入ったな
なんでそんなごついのどこに入れたか分からなくなるんだよvvvvvvv
これ結局誰との約束なんですかね。アイチっぽいけど、ここまでレンとアイチとのつながりが薄いと(結局レンのフィールドにはレン的には櫂とレンしかいない\(^o^)/)、違うような気もしてくる…。コーリンなのかなぁ。
ここで「?」って顔の櫂くん、なんか中学時代の櫂くんで似た顔見た気がする。
レン「一つだけ教えましょう。そこへ行ってみるといい」
ナオキ「なんだ」
三和「ん?」
(ストーンサークルの写真)
櫂「これは」
このストーンサークル2期でレンがしてた怪談のほら話で出てきたやつだよね????
っていうのアニメ誌バレ時からしつこく言っててすみません\(^o^)/
いや、だって、そこから仕込んでたんだ…っていうの気づいたら燃える…じゃない…?
ハッタリかもしれないけど、のちのちも使うつもりで設定した裏ファイト場(byファンブック)をあの出し方するのがヴァンガードなわけで…(笑)
星の美しい夜に彷徨う敗者の霊…リンクジョーカーでファイトすると宇宙空間に移動してたのはそういうこと?って話にたぎりました。そしてアイチが星空の下にいるという事実に戦慄したりvv
星(仲間たち)の美しい夜に(月(アイチ)を探して)彷徨う敗者(櫂)の霊っていうのもありかなーって思うんですけど。むしろ彷徨い出る霊が櫂、みたいな。
レン「その場所で君が何を見て、何を判断するのか、
僕はそれを楽しみにしてますよ」
(すごく優しくてほんとに楽しそうな笑顔)
このレン様に櫂への一点の曇りもない愛情を感じてやばい
2期で孤高の櫂に好き好き光線出してたレン様もかわいかったけど、この今まさに羽ばたこうとする櫂に惜しみない愛情を注ぐレン様たまらん…。
(三人のもとを去るレン様)
ナオキ「お、写真か!」
三和「手がかりゲットだなぁ!!」
(レンの後ろ姿に櫂がなにごとか言いかける)
櫂「あ……」
ここで言いかけたの次回予告で言ってるあれだよね櫂くん…?
主題歌、ユニット設定、キャラソン、次回予告、使えるものは全て使ってキャラクターと関係性描きこんでくのたまらん…!(床ドン)
(FFビルから出てきた三人を、ボロボロのミサキとカムイが待っている)
ナオキ「カムイ」
三和「ねーちゃん!」
カムイ「シンさんから、ここに向かった、…って聞いてさ……」
ミサキ「まさか、あたしたちを置いていったりしないよね」
櫂「ああ、そんなことはしない。お前たちはメイトだ」
(力強く微笑む櫂、ほっとするミサキとカムイ)
これ、カトルナイツが狙ってるのはわかりつつどう出てくるかはわからないから、とりあえず考えられる手がかり探す方法として「光定がアイチを覚えてるか確認」と「何か隠してるレンを訪ねる」が出てきたときに、櫂くんカトルナイツと同じ条件(最後までLJと戦ってた)を持ってるレンのほうが危険度高いと判断 して光定のほうにカムイくんとミサキさん派遣したっぽい…?
そういうとこで女子供後衛に置こうとする櫂くん好きだよ…結局襲撃されてるけど(笑)そして櫂をそういう認識してるミサキさんも好き(笑)…3期でアイチくんに置いていかれたせいか、ひょっとして。
(ガラスにはりついて上から5人の様子見てるレン様)
身を乗り出しすぎであるvvvvvvvvv
どうでもいいけど私高いところ怖いからこれ絶対無理だわ。
(つまんなそうなレン)
アサカ「レン様? いかがなさいました?」
テツ「櫂のやつ、変わったな」
レン「そうなんですよぅ」
(振り向いて声マネ)
レン「俺のメイト! だそうですよー?」
アサカ「レン様、物まねお上手ー!」
テツ「うらやましいのか、レン」
レン「まさか! おなかすきました、何か食べさせてください、アサカ」
アサカ「はい。ただいま用意します、レン様」
レン「はぁ~あ~……」
レン様抱きしめたい
ああもうこのさっきまで完璧な櫂の女神(まて)してたのにやっぱりなんかつまんなーい!でその心の空虚さを埋められるのは櫂くんだけで共有できるとしたら多分アイチしかいなくて、テツとアサカはいてくれるけど二人じゃレンの奥底には触れられない感ほんとたまらんです!!!
抱きしめたいよレン様!!
(聖域のサークルに一人たたずむセラ)
セラ「きっと彼らは来る。そうは思いませんか、ガイヤール」
何故それをガイヤールに向けて言うんだ
ガイヤールVSセラ?
言われてみればその構図もありそうだな…。前座で解放者VSLJみたいな(←勝手にセラをLJ使いにするんじゃない)
■次回予告
レン「いやですね、櫂」
櫂「俺が押しかけてきたのがそんなにいやか」
レン「そういう意味じゃないですよ。
三和くん、石田くんでしたっけ?つるんで歩くなんてらしくないですよ」
櫂「そうか?」
レン「いや、変わりましたね、あなたも」
櫂「とりあえず手がかりを、……ありがとうと言おう。
次回、アイチの戻る場所」
レン「ふぅ、ありがとう、ですか。
イラッとするやらこそばゆいやらは、気のせいですかねー」
片思いだけどいちゃいちゃしてる…(茫然)
レン様「あなたも」って、「あなたも」って…。
この「ありがとう」って、アイチからの「ありがとう」を受け止められたから言えるようになった言葉だよね…。第二話で背中で受け止めながら答えられなくて、 だからアイチはブラスター・ブレードにその思いを心で囁いて…。あの「ありがとう」は、櫂くんの中に少しずつ降り積もったアイチからの思い、櫂くんの中の秘密の宝箱が開いた瞬間だったんだ…orz
俺得の神櫂ありがとうございました…(笑)
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