リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE185 煉獄の炎
櫂くん悪い顔祭り\(^o^)/
櫂くん悪い顔祭り\(^o^)/
■アバンタイトル
オリビエ「アイチさんの封印は解かせない」
櫂「何故だ。何故お前はそこまで」
オリビエ「お前の過ちが、世界を危機に陥れた!」
(ぐぬぬ櫂くん)
オリビエ「僕たちの幸せをも破壊した!あのときの苦しみを僕は忘れない!
祝福されし光の竜よ、青き炎で鎖を解き放て!
ライド! 青き炎の解放者プロミネンス・コア!
シークメイト! 誓約を破らんとせしものに鉄槌を与えよ、
誓いの解放者アグロヴァル!レギオン!」
オリビエ「櫂トシキ、君にアイチさんの封印を解く資格など無い!」
櫂「くっ……!」
前回ダイジェスト。
お久しぶりの長文感想です!これはスルーできないだろ!!ってなるあたり私筋金入りだなと思う(ゲンドウポーズ)
■Aパート
オリビエ「共鳴せよ、青き炎!」
ナオキ「っ、減った味方を一気に揃えながら、パワーアップまでしやがった!」
(サブタイコール)
オリビエ「あの日のことを思い出すと、今も胸が苦しくなる」
(回想)
オリビエナレ「世界中に及んだリンクジョーカーの侵攻で、
僕は必死に戦い、多くのリバースファイター達を倒した。
だが、所詮は多勢に無勢、ついには、あの子たちも……。
リバースされた者が笑顔を忘れ、
家族同然の友達にファイトを挑んでいく」
(孤児院の子どもたちがリバースしているのを見て目を見開くオリビエ)
(平和だったころが走馬灯のように?)
(回想終了、フィールドに涙が落ちる。泣いてるガイヤール)
オリビエ「この身が切り裂かれるような子どもたちとのファイト、
それが繰り返し、繰り返し、続く!」
ナオキ「くっ……」
(俯いてしまうナオキ、眼を閉じてる櫂、オリビエの声に目を開ける)
オリビエ「終わりのない不毛なファイトだ、僕は疲れ切って、
いっそ、自分もリバースしてしまえば、
楽になるかもしれない、そう思ったその時だ」
(ゲート崩壊)
回想オリビエ「あ……!」
(子どもたちが元に戻る。ほっとして膝から崩れ落ちるガイヤール)
オリビエ「のちに知った、リンクジョーカーの魔の手からこの世界を守った、
救世主の存在を。その名は、先導アイチ。
僕は先導アイチによって救われた。
アイチさんは僕にとって、大切な恩人。
だから今度は、僕がアイチさんを助ける!プロミネンスコア!」
櫂「ガード!」
オリビエ「振りかざせ剣よ、放て炎弾を!邪悪なる敵を打ち砕け!
レギオンアタック!」
ナオキ「うわっ!」
櫂「くっ……!」
オリビエ「アイチさんの封印は、絶対に解かせない!アタック!」
櫂「ガード!」
オリビエ「………」
櫂「ガイヤール、お前が背負っているもの、アイチへの気持ちもよく分かった。
だが、俺たちもアイチを諦めるわけにはいかない」
(睨んでる系ガイヤール)
櫂くんこれ何も言ってないけど、ガイヤールが「リバースすれば楽になるかも」って思ったときと、エージェントにロックされたときの精神状態って似たようなものだったんじゃないかな…?ガイヤールは多分リンクジョーカーとは戦ってないよね?
まあ、ガイヤールはその力を使ってでも勝とうなんて思わないんだろうけど(でもエージェントになんとしてでも勝ちたかったっていうのは一応正義感も入ってると思うんだ…一応なんだとは思うけどさ…vv)。タイプだだかぶりの境遇といい、一期なら「過去なんて誰にでもある」とか言って突き放して逃げちゃったところな気がするから、ちゃんと受け止めてるの燃える…。
櫂「アイチがいる世界を、望んでいる人たちがいる。
それは、ここに来た俺たちだけではない」
(ナオキに視線を送る。頷くナオキ)
(後江後行組、エミちゃん、CCメンバー、シンゴ、宮地生徒会)
櫂「多くの友や、仲間、家族」
(アカリちゃん、メイト脱落組、ジュン、キョウ、後江中学組、男前)
櫂「記憶は失くしているが、誰もがアイチの帰りを待っている。
今、手を伸ばせばそこに、アイチがいる!
暗闇の中、わずかな光を見出し、ようやくここまでたどり着いた。
俺は必ずアイチを救い出す!」
(構えるガイヤール)
櫂「シーク・ザ・メイト!」
(BGM:2期以降処刑用BGM)
ナオキ「おお!」
櫂「その雄叫びは、道なき道を切り開き、
その炎は、この世の全てを焼き尽くす!
並び立て、煉獄の竜たちよ!レギオン!」
(若干ぐぬぬガイヤール)
櫂「渦巻く煉獄の炎で、荒ぶる魂を焼き払え!
トリニティ・クリムゾン・フレイム!」
(ボーテックスの雄叫びで炎が巻き起こる)
櫂「ワン!」
(退却)
櫂「ツー!」
(横顔櫂くんが美人! 退却)
(ぐぬぬオリビエ)
櫂「そして」
オリビエ「っ!?」
櫂「三つめの炎。クリムゾン・フレイム!」
(櫂くんテンション最高潮vvvvvvv)
オリビエ「なにっ!? ヴァンガードまで!」
ナオキ「すげえ、リアガードを焼き払って、パワーアップしただけじゃなく、
アタックしないでダメージまで与えた!」
オリビエ「っ、なんというスキルだ……!」
(↑ものっそい赤い炎に包まれた櫂くん、の炎が収まる)
ここのBGM、VSエージェントで「ヒセンのブーストが得られずとも、ロックの呪縛が続こうと、ドラゴニック・デスサイズは、今この俺の力は、何者にも縛られはしない!」に重なる気がする…確実に任務を遂行する戦場の死神…!
櫂「コール! ペインレーザー!」
オリビエ「インターセプト!」
櫂「吼えろ、ボーテックス・ドラゴニュート!
ワールウインド・ドラゴン! レギオンアタック!」
オリビエ「くっ、マルク!」
ナオキ「っ、完全ガード!」
櫂「チッ、ドライブチェック、ゲット、クリティカルトリガー。
効果は全て、メナスレーザードラゴンへ!」
オリビエ「諦めろ!その程度の力では、僕は倒せない」
櫂「舐めるな、メイトの思いが、俺の魂に不屈の力を与える!
例え志半ばで倒れようと、メイトの絆は決して消えない!
あいつらの思いは、この胸の中にある!」
(紅い炎に浮かぶカムイ、三和、ミサキ。現実で頷くナオキ)
そんでもって次の話の「確かに、俺は誰よりも力と強さを求めてきた。だが、お前は一つ間違っている。お前の言う力とは、リンクジョーカーのもの。俺自身のものではない!俺が価値を認めるものは、俺自身の力による、強さだ!」にもイメージ重なるの…。
あのときは自分の意志と力しか拠り所がなくて、エージェント倒しきれなくて、どんな力でもいいからってさらなる強さを求めたの…でも今はメイトの思いが櫂くんを支えてくれてるの…櫂くん…。・゚・(ノД`)・゚・。
しかし正真正銘の舌打ちしたなvvvvvv殺気立ってるvvvvv
そしてロイパラ櫂くんだと「見損なうな!」だったのがかげろう櫂くんだと「舐めるな!」になるのテンションあがるvvvvこの微妙な距離感の違いたまらん…vvvセクシーなのキュートなのどっちが好きなの…制服(ロイパラ寄り)も私服(かげろう寄り)も好きです\(^o^)/
(冷や汗のオリビエ)
回想カムイ「俺から記憶を奪っても、俺の思いは繋がる、
それがメイトの絆だ!」
オリビエ「……くっ」
櫂「ジアーがブーストしたメナスレーザードラゴンで、アタック!」
オリビエ「うあっ……!」
(ダメージ)
オリビエ「くっ……」
櫂「俺は、俺の意志を貫き通す!」
オリビエ「櫂トシキ、お前はまた同じ過ちを、
また、この世界を滅ぼそうというのか!」
櫂「っ!」
(櫂くん冷や汗)
(アイキャッチ:背景ボーテックス&ワールウインドレギオン、真ん中櫂)
カムイが言ったことは本当だった…って回想するガイヤール。櫂くんちゃんとメイトの想い受け継いでるよおおお。・゚・(ノД`)・゚・。
■Bパート
(アイキャッチ:背景プロミネンスコア&アグロヴァルレギオン、
真ん中オリビエ)
櫂「また、と言ったな。どういうことだ」
オリビエ「……」
(櫂を見つめるナオキ、オリビエに視線)
オリビエ「リンクジョーカーの脅威が去って、
全てが元通りになったわけではない。
子どもたちの中には、笑顔を失ったものもいる」
(平和を取り戻した孤児院、しかし手が震えてカードを取り落す少年)
オリビエ「友達が笑顔を忘れ、戦い、その恐怖を思い出し、
ニコラはデッキに触れる事さえできなくなってしまった」
(ガイヤールがデッキを渡そうとする、しかし逃げるニコラ)
オリビエ「何度も何度も試みたが、僕には、
ニコラの心の傷を癒すことは出来なかった」
(ガイヤールから視線を逸らさない櫂、ナオキ)
それ何度も何度も試みたからなんじゃ…って思ってごめん。ガイヤールはそういうの下手そうとか思ってごめん。突っ走り方はなにげに櫂くんと同じタイプなんじゃないの…vv
オリビエ「だが、ある日」
回想ニコラ「ありがとうございます。あなたが、助けてくれたんですね
えへへ、へへ」
(ニコラにデッキを手渡す蔭つきアイチ、受け取るニコラ)
回想オリビエ(ニコラがデッキを? 一体、誰なんだ)
回想ニコラ「あ」
(振り向いたアイチから蔭がとれる)
回想アイチ「初めまして、先導アイチです」
回想オリビエ「この人が、先導、アイチ」
オリビエ「そしてアイチさんは、僕にこう言った」
回想アイチ「この世界を守るために、君の力を、僕に貸してくれませんか。
あの子たちが、二度と笑顔を失くさないために。
僕の願いを、君に託したいんです」
オリビエ「僕は決意した。カトルナイツになることを。
アイチさんの願いを守るために。だから僕はここにいる!」
(ガイヤールに青い炎が灯る。あおられる櫂)
オリビエ「僕は感じた。誰よりも優しくて、強いアイチさんの炎を。
そのアイチさんの炎が、もっと熱く、青き炎を燃え上がらせる!」
(ぐぬぬ櫂くん)
オリビエ「コール! 誇り高きリベレイターたちよ、聖なる光の元へ集え!
ペルソナフラムブルー・リンケージ! 共鳴せよ青き炎!」
ナオキ「また! 仲間を呼んでパワーアップしやがった!」
オリビエ「まだだ、青き炎はさらに激しく燃え上がる、
アグロヴァルのスキル、スペリオルコール!
さらに共鳴し、もえあがれ!」
ナオキ「コールしたユニットのスキルで、パワーアップの連鎖かよ!」
オリビエ「アイチさんの眠りを邪魔するものは、なんぴとたりとも許しはしない!」
(ぐぬぬ櫂くん)
アイチ…(すっかり現実離れした主人公という名の異人種に…)。知り合いのレオンとレンに断られて初対面の人にカトルナイツ依頼しないといけなくなった結果、(僕の守りたい笑顔には櫂くんも入ってるなんて言えない…)になってる気がしないでもない。
オリビエ「リベレイタープロミネンスコアで、アタック!メナスレーザー」
櫂「っ!」
オリビエ「櫂トシキ。お前は既に一度負けている。お前は僕に、勝てない!」
(とても悪い顔のオリビエvvvv)
(睨んでいる櫂くんの目がふつくしい……)
オリビエ「体と心に刻み込まれた、
あのときの痛みと恐怖を思い出せ!」
正義の味方の顔してるやつがどこにもいないvvvvv
ガイヤールほんとアイチの同類vvvvvv闇堕ちしてるvvvvvvvv
ナオキ「パワー37000……っ、櫂!」
(冷静な櫂くんの横顔、余裕顔のガイヤール)
オリビエ「フン」
櫂「ガード!」
オリビエ「!」
櫂「もう一体!さらに、バスターレインと、カラミティータワー!」
ナオキ「おお!」
オリビエ「っ、ならば、アグロヴァル!
清浄なる青き正義の炎で、悪しき竜を打ち払え!」
櫂「うあああーー!! うっ……! うっ……」
(炎に焼かれて、櫂が胸を抑えてテーブルに手をつく)
ナオキ「櫂!」
櫂「はっ……はっ……」
(櫂の息が切れている、淡泊に見据えるガイヤール)
櫂「ガイヤール」
オリビエ「ん?」
櫂「お前の言う通りだ、俺の犯した罪は、あまりにも大きい。
どんな罰を受けようと、決して許されるものではない。
この身は、いつか地獄の業火に焼かれることだろう。
――だが、それでも!
このファイト、負けるわけにはいかない!」
(顔をあげた櫂くんかっこいい!)
オリビエ「……!」
櫂「以前、お前は、俺に聞いた」
(↑ゆらりっと体起こすのぬるぬる動いててすごい…炎のゆらめきっぽい…?)
櫂「俺の炎は、何色かと!」
櫂「それを教えてやる!」
(櫂の瞳が一瞬光る)
オリビエ「っ!」
櫂「逆巻く紅蓮の炎で、この偽りの世界を焼き払え!」
(櫂から炎が巻き起こり、ボーテックス、ワールウインドも燃える)
櫂「ワン! ツー! トリニティ・クリムゾン・フレイム!」
ここのクリムゾンフレイム、声はアッパー系なんだけど、絵的にはこー地獄の底からわきあがる系に見える…vv
ナオキ「敵を焼き払ってパワーアップ! そして1ダメージ!」
オリビエ「ヒールトリガー……!」
櫂「無駄だ」
オリビエ「っ、何っ!?」
(トリガーが燃えてる。ダメージゾーンへ)
櫂「クリムゾンフレイムは、トリガーの効果まで焼き尽くす」
ここの櫂くん無駄にかっこいいvvvvvvvラスボスしてたときよりラスボスっぽいvvvvv
Я中はこの本性(笑)を解放するのに抵抗があったんだよね…今は罪の意識。それがあるが故の悪い顔か…。
オリビエ(なんだ、この力は!?
以前ファイトしたときとは、まるで別人……! 一体、何が!?)
櫂「言ったはずだ。今の俺は、お前の知っている俺ではないと!」
なるかみになったときにもアイチに言ってたね。
オリビエ「かげろう?」
ナオキ「っ、三和先輩が言っていた、かげろうこそ、
櫂の気持ちに、一番熱く激しく応えるクランだと」
三 和 先 輩 が 言 っ て い た
ごちそうさまでした……。
なるかみは意志先鋭型なのかな?レオン戦の敗因は気持ちで戦ったのにデッキがなるかみだったことかもしれない。
オリビエ「これが、ヴァンガードファイター櫂トシキ!」
櫂「俺の元に来た、アイチの分身、ブラスター・ブレード。
アイチを助けてほしいという、その意思を俺は信じる」
オリビエ「……!」
櫂「真の友、メイトとして俺はアイチを求め続ける。
それがたとえ、アイチの決意に反していようとも!」
櫂「見るがいい、これが俺の本当の姿だ!
猛き雄たけびを以て、我が道を切り拓け、煉獄の竜たちよ!
俺の前に立ちはだかる者は全て、俺の炎で焼き尽くす!」
オリビエ「くっ……!」
この世の全て焼き尽くすのはやめて立ちはだかる者だけ焼くことにしたんですか…vvv
(ダメージ6)
ナオキ「っしゃあ!」
櫂「ガイヤール、お前の負けだ。爆ぜろ、ジャッジメント!」
ガイヤールのプリズンなのにさも自分のものかのように堂に入ったジャッジメントvvvvvvv
いやー櫂くんならガイヤールジャッジメントする気はしたんだけど、予想以上だった\(^o^)/でもなんかむしろこの罪も背負うみたいな気合を感じる。ダークヒーロー系…。
オリビエ「なにっ」
(紅い炎が巻き起こり、ガイヤールに)
オリビエ(熱い……なんという熱さだ。
蒼の炎を凌駕する、圧倒的熱量……!
これが、櫂トシキの炎かっ……!)
オリビエ「うああーーーー!!」
イメージできたようだな……そうだ、これが櫂トシキの炎だ……!(ドヤ顔)
(胸を押さえて息を切らせている櫂、駆け寄るナオキ)
ナオキ「やったぜ櫂!これで残るカトルナイツは、あと二人!」
櫂「ああ」
オリビエ「櫂、トシキ……!
お前の思いの強さは、よく分かった……!
だが、忘れるな……っ、そのお前の強い思いが、
再び世界を、破滅へと導くことを……っ!」
(厳しい顔になる櫂)
オリビエ「すみません、アイチさん。あなたとの約束、守れませんでし、た……」
(崩れ落ちるガイヤール、見つめる櫂ナオ)
櫂くん死亡フラグ。まあ大丈夫だろうと思ってたけどダークヒーロー系的にはわりと真剣に死亡フラグだったこと思い出して俺僕私。まあ復活するだろうけど…(軽い)
(突如揺れる、氷が巻き起こる)
櫂「これは!」
ナオキ「うわぁ!」
櫂「俺たちを、閉じ込める気か!」
ナオキ「これ全部、氷?」
(氷の外にいるセラとモレス)
モレス「それにしても、櫂トシキには驚きました。
一度敗北を喫しているガイヤールに勝利するとは」
セラ「私には全て見えていた。そして見えます、これから起こる全ての事が」
(ガイヤールの封印が解ける、封印の間にくるセラモレ)
モレス「セラ様のお力を以てしても、四つの封印を解くのは至難の技。
ですが、封印が二つとなれば、それも造作もないこと」
セラ「さあ、始めましょう。ミレニアム・ブリザード」
(残る封印を氷漬けにする)
モレス「私を使って、櫂トシキたちをゲートへと導いたのも、
セラ様が石田ナオキごときに破れ、ジャッジメントを受けたのも、
そして、やつらとカトルナイツをそれぞれ戦わせたのも、
すべて、セラ様がお書きになったシナリオ」
セラ「そう、そしてこれが、物語の本当の幕開けです」
(封印が解ける)
演技力高すぎるvvvvvv
あからさまに怪しいのにやっぱり違った…?って思わせるこの技なんなのかな…私が騙されやすいだけかな…そうかもしれない(自己解決)
セラ「お久しぶりですね、ようやくお会いできました。
戒めの鎖は解き放たれた、目覚めなさい、我が仮初の王よ!」
コーリン「これは!? セラ!」
セラ「ふふふ」
コーリン「そんな、まさか、アイチは」
(アイチにみなぎるLJオーラ)
■次回予告
セラ「真面目でお堅いガイヤール、君の頑張りは認めていました。
はい、素晴らしいファイトでした。
そして櫂トシキ、君のしつこさはなかなか。
ガイヤール様は根負けしたのですかね」
櫂「カトルナイツ、一枚岩ではなかったのか、
ラウル・セラ、食えない奴だ。
次回、解かれた眠り。
俺たちがこんなところに閉じ込められている間も、アイチは!」
セラ「さてアイチ様、お目覚めの時間ですよ」
ガイヤール共闘してる?殴り合って分かり合ったのか…炎に焼かれて櫂くんのことわかっちゃったのねガイヤール?(笑)
これ封印半解除だからアイチ様思いは起きずに意志だけ起きるとかありそう。むしろ逆? 思いだけ起きたりする?
なにはともあれ寝ぼけたアイチ様(寝ぼけた言うな)はまず誰と戦うんだろう、わざわざ櫂達閉じ込めたわけだから櫂とってわけじゃない気がするし。
オリビエ「アイチさんの封印は解かせない」
櫂「何故だ。何故お前はそこまで」
オリビエ「お前の過ちが、世界を危機に陥れた!」
(ぐぬぬ櫂くん)
オリビエ「僕たちの幸せをも破壊した!あのときの苦しみを僕は忘れない!
祝福されし光の竜よ、青き炎で鎖を解き放て!
ライド! 青き炎の解放者プロミネンス・コア!
シークメイト! 誓約を破らんとせしものに鉄槌を与えよ、
誓いの解放者アグロヴァル!レギオン!」
オリビエ「櫂トシキ、君にアイチさんの封印を解く資格など無い!」
櫂「くっ……!」
前回ダイジェスト。
お久しぶりの長文感想です!これはスルーできないだろ!!ってなるあたり私筋金入りだなと思う(ゲンドウポーズ)
■Aパート
オリビエ「共鳴せよ、青き炎!」
ナオキ「っ、減った味方を一気に揃えながら、パワーアップまでしやがった!」
(サブタイコール)
オリビエ「あの日のことを思い出すと、今も胸が苦しくなる」
(回想)
オリビエナレ「世界中に及んだリンクジョーカーの侵攻で、
僕は必死に戦い、多くのリバースファイター達を倒した。
だが、所詮は多勢に無勢、ついには、あの子たちも……。
リバースされた者が笑顔を忘れ、
家族同然の友達にファイトを挑んでいく」
(孤児院の子どもたちがリバースしているのを見て目を見開くオリビエ)
(平和だったころが走馬灯のように?)
(回想終了、フィールドに涙が落ちる。泣いてるガイヤール)
オリビエ「この身が切り裂かれるような子どもたちとのファイト、
それが繰り返し、繰り返し、続く!」
ナオキ「くっ……」
(俯いてしまうナオキ、眼を閉じてる櫂、オリビエの声に目を開ける)
オリビエ「終わりのない不毛なファイトだ、僕は疲れ切って、
いっそ、自分もリバースしてしまえば、
楽になるかもしれない、そう思ったその時だ」
(ゲート崩壊)
回想オリビエ「あ……!」
(子どもたちが元に戻る。ほっとして膝から崩れ落ちるガイヤール)
オリビエ「のちに知った、リンクジョーカーの魔の手からこの世界を守った、
救世主の存在を。その名は、先導アイチ。
僕は先導アイチによって救われた。
アイチさんは僕にとって、大切な恩人。
だから今度は、僕がアイチさんを助ける!プロミネンスコア!」
櫂「ガード!」
オリビエ「振りかざせ剣よ、放て炎弾を!邪悪なる敵を打ち砕け!
レギオンアタック!」
ナオキ「うわっ!」
櫂「くっ……!」
オリビエ「アイチさんの封印は、絶対に解かせない!アタック!」
櫂「ガード!」
オリビエ「………」
櫂「ガイヤール、お前が背負っているもの、アイチへの気持ちもよく分かった。
だが、俺たちもアイチを諦めるわけにはいかない」
(睨んでる系ガイヤール)
櫂くんこれ何も言ってないけど、ガイヤールが「リバースすれば楽になるかも」って思ったときと、エージェントにロックされたときの精神状態って似たようなものだったんじゃないかな…?ガイヤールは多分リンクジョーカーとは戦ってないよね?
まあ、ガイヤールはその力を使ってでも勝とうなんて思わないんだろうけど(でもエージェントになんとしてでも勝ちたかったっていうのは一応正義感も入ってると思うんだ…一応なんだとは思うけどさ…vv)。タイプだだかぶりの境遇といい、一期なら「過去なんて誰にでもある」とか言って突き放して逃げちゃったところな気がするから、ちゃんと受け止めてるの燃える…。
櫂「アイチがいる世界を、望んでいる人たちがいる。
それは、ここに来た俺たちだけではない」
(ナオキに視線を送る。頷くナオキ)
(後江後行組、エミちゃん、CCメンバー、シンゴ、宮地生徒会)
櫂「多くの友や、仲間、家族」
(アカリちゃん、メイト脱落組、ジュン、キョウ、後江中学組、男前)
櫂「記憶は失くしているが、誰もがアイチの帰りを待っている。
今、手を伸ばせばそこに、アイチがいる!
暗闇の中、わずかな光を見出し、ようやくここまでたどり着いた。
俺は必ずアイチを救い出す!」
(構えるガイヤール)
櫂「シーク・ザ・メイト!」
(BGM:2期以降処刑用BGM)
ナオキ「おお!」
櫂「その雄叫びは、道なき道を切り開き、
その炎は、この世の全てを焼き尽くす!
並び立て、煉獄の竜たちよ!レギオン!」
(若干ぐぬぬガイヤール)
櫂「渦巻く煉獄の炎で、荒ぶる魂を焼き払え!
トリニティ・クリムゾン・フレイム!」
(ボーテックスの雄叫びで炎が巻き起こる)
櫂「ワン!」
(退却)
櫂「ツー!」
(横顔櫂くんが美人! 退却)
(ぐぬぬオリビエ)
櫂「そして」
オリビエ「っ!?」
櫂「三つめの炎。クリムゾン・フレイム!」
(櫂くんテンション最高潮vvvvvvv)
オリビエ「なにっ!? ヴァンガードまで!」
ナオキ「すげえ、リアガードを焼き払って、パワーアップしただけじゃなく、
アタックしないでダメージまで与えた!」
オリビエ「っ、なんというスキルだ……!」
(↑ものっそい赤い炎に包まれた櫂くん、の炎が収まる)
ここのBGM、VSエージェントで「ヒセンのブーストが得られずとも、ロックの呪縛が続こうと、ドラゴニック・デスサイズは、今この俺の力は、何者にも縛られはしない!」に重なる気がする…確実に任務を遂行する戦場の死神…!
櫂「コール! ペインレーザー!」
オリビエ「インターセプト!」
櫂「吼えろ、ボーテックス・ドラゴニュート!
ワールウインド・ドラゴン! レギオンアタック!」
オリビエ「くっ、マルク!」
ナオキ「っ、完全ガード!」
櫂「チッ、ドライブチェック、ゲット、クリティカルトリガー。
効果は全て、メナスレーザードラゴンへ!」
オリビエ「諦めろ!その程度の力では、僕は倒せない」
櫂「舐めるな、メイトの思いが、俺の魂に不屈の力を与える!
例え志半ばで倒れようと、メイトの絆は決して消えない!
あいつらの思いは、この胸の中にある!」
(紅い炎に浮かぶカムイ、三和、ミサキ。現実で頷くナオキ)
そんでもって次の話の「確かに、俺は誰よりも力と強さを求めてきた。だが、お前は一つ間違っている。お前の言う力とは、リンクジョーカーのもの。俺自身のものではない!俺が価値を認めるものは、俺自身の力による、強さだ!」にもイメージ重なるの…。
あのときは自分の意志と力しか拠り所がなくて、エージェント倒しきれなくて、どんな力でもいいからってさらなる強さを求めたの…でも今はメイトの思いが櫂くんを支えてくれてるの…櫂くん…。・゚・(ノД`)・゚・。
しかし正真正銘の舌打ちしたなvvvvvv殺気立ってるvvvvv
そしてロイパラ櫂くんだと「見損なうな!」だったのがかげろう櫂くんだと「舐めるな!」になるのテンションあがるvvvvこの微妙な距離感の違いたまらん…vvvセクシーなのキュートなのどっちが好きなの…制服(ロイパラ寄り)も私服(かげろう寄り)も好きです\(^o^)/
(冷や汗のオリビエ)
回想カムイ「俺から記憶を奪っても、俺の思いは繋がる、
それがメイトの絆だ!」
オリビエ「……くっ」
櫂「ジアーがブーストしたメナスレーザードラゴンで、アタック!」
オリビエ「うあっ……!」
(ダメージ)
オリビエ「くっ……」
櫂「俺は、俺の意志を貫き通す!」
オリビエ「櫂トシキ、お前はまた同じ過ちを、
また、この世界を滅ぼそうというのか!」
櫂「っ!」
(櫂くん冷や汗)
(アイキャッチ:背景ボーテックス&ワールウインドレギオン、真ん中櫂)
カムイが言ったことは本当だった…って回想するガイヤール。櫂くんちゃんとメイトの想い受け継いでるよおおお。・゚・(ノД`)・゚・。
■Bパート
(アイキャッチ:背景プロミネンスコア&アグロヴァルレギオン、
真ん中オリビエ)
櫂「また、と言ったな。どういうことだ」
オリビエ「……」
(櫂を見つめるナオキ、オリビエに視線)
オリビエ「リンクジョーカーの脅威が去って、
全てが元通りになったわけではない。
子どもたちの中には、笑顔を失ったものもいる」
(平和を取り戻した孤児院、しかし手が震えてカードを取り落す少年)
オリビエ「友達が笑顔を忘れ、戦い、その恐怖を思い出し、
ニコラはデッキに触れる事さえできなくなってしまった」
(ガイヤールがデッキを渡そうとする、しかし逃げるニコラ)
オリビエ「何度も何度も試みたが、僕には、
ニコラの心の傷を癒すことは出来なかった」
(ガイヤールから視線を逸らさない櫂、ナオキ)
それ何度も何度も試みたからなんじゃ…って思ってごめん。ガイヤールはそういうの下手そうとか思ってごめん。突っ走り方はなにげに櫂くんと同じタイプなんじゃないの…vv
オリビエ「だが、ある日」
回想ニコラ「ありがとうございます。あなたが、助けてくれたんですね
えへへ、へへ」
(ニコラにデッキを手渡す蔭つきアイチ、受け取るニコラ)
回想オリビエ(ニコラがデッキを? 一体、誰なんだ)
回想ニコラ「あ」
(振り向いたアイチから蔭がとれる)
回想アイチ「初めまして、先導アイチです」
回想オリビエ「この人が、先導、アイチ」
オリビエ「そしてアイチさんは、僕にこう言った」
回想アイチ「この世界を守るために、君の力を、僕に貸してくれませんか。
あの子たちが、二度と笑顔を失くさないために。
僕の願いを、君に託したいんです」
オリビエ「僕は決意した。カトルナイツになることを。
アイチさんの願いを守るために。だから僕はここにいる!」
(ガイヤールに青い炎が灯る。あおられる櫂)
オリビエ「僕は感じた。誰よりも優しくて、強いアイチさんの炎を。
そのアイチさんの炎が、もっと熱く、青き炎を燃え上がらせる!」
(ぐぬぬ櫂くん)
オリビエ「コール! 誇り高きリベレイターたちよ、聖なる光の元へ集え!
ペルソナフラムブルー・リンケージ! 共鳴せよ青き炎!」
ナオキ「また! 仲間を呼んでパワーアップしやがった!」
オリビエ「まだだ、青き炎はさらに激しく燃え上がる、
アグロヴァルのスキル、スペリオルコール!
さらに共鳴し、もえあがれ!」
ナオキ「コールしたユニットのスキルで、パワーアップの連鎖かよ!」
オリビエ「アイチさんの眠りを邪魔するものは、なんぴとたりとも許しはしない!」
(ぐぬぬ櫂くん)
アイチ…(すっかり現実離れした主人公という名の異人種に…)。知り合いのレオンとレンに断られて初対面の人にカトルナイツ依頼しないといけなくなった結果、(僕の守りたい笑顔には櫂くんも入ってるなんて言えない…)になってる気がしないでもない。
オリビエ「リベレイタープロミネンスコアで、アタック!メナスレーザー」
櫂「っ!」
オリビエ「櫂トシキ。お前は既に一度負けている。お前は僕に、勝てない!」
(とても悪い顔のオリビエvvvv)
(睨んでいる櫂くんの目がふつくしい……)
オリビエ「体と心に刻み込まれた、
あのときの痛みと恐怖を思い出せ!」
正義の味方の顔してるやつがどこにもいないvvvvv
ガイヤールほんとアイチの同類vvvvvv闇堕ちしてるvvvvvvvv
ナオキ「パワー37000……っ、櫂!」
(冷静な櫂くんの横顔、余裕顔のガイヤール)
オリビエ「フン」
櫂「ガード!」
オリビエ「!」
櫂「もう一体!さらに、バスターレインと、カラミティータワー!」
ナオキ「おお!」
オリビエ「っ、ならば、アグロヴァル!
清浄なる青き正義の炎で、悪しき竜を打ち払え!」
櫂「うあああーー!! うっ……! うっ……」
(炎に焼かれて、櫂が胸を抑えてテーブルに手をつく)
ナオキ「櫂!」
櫂「はっ……はっ……」
(櫂の息が切れている、淡泊に見据えるガイヤール)
櫂「ガイヤール」
オリビエ「ん?」
櫂「お前の言う通りだ、俺の犯した罪は、あまりにも大きい。
どんな罰を受けようと、決して許されるものではない。
この身は、いつか地獄の業火に焼かれることだろう。
――だが、それでも!
このファイト、負けるわけにはいかない!」
(顔をあげた櫂くんかっこいい!)
オリビエ「……!」
櫂「以前、お前は、俺に聞いた」
(↑ゆらりっと体起こすのぬるぬる動いててすごい…炎のゆらめきっぽい…?)
櫂「俺の炎は、何色かと!」
櫂「それを教えてやる!」
(櫂の瞳が一瞬光る)
オリビエ「っ!」
櫂「逆巻く紅蓮の炎で、この偽りの世界を焼き払え!」
(櫂から炎が巻き起こり、ボーテックス、ワールウインドも燃える)
櫂「ワン! ツー! トリニティ・クリムゾン・フレイム!」
ここのクリムゾンフレイム、声はアッパー系なんだけど、絵的にはこー地獄の底からわきあがる系に見える…vv
ナオキ「敵を焼き払ってパワーアップ! そして1ダメージ!」
オリビエ「ヒールトリガー……!」
櫂「無駄だ」
オリビエ「っ、何っ!?」
(トリガーが燃えてる。ダメージゾーンへ)
櫂「クリムゾンフレイムは、トリガーの効果まで焼き尽くす」
ここの櫂くん無駄にかっこいいvvvvvvvラスボスしてたときよりラスボスっぽいvvvvv
Я中はこの本性(笑)を解放するのに抵抗があったんだよね…今は罪の意識。それがあるが故の悪い顔か…。
オリビエ(なんだ、この力は!?
以前ファイトしたときとは、まるで別人……! 一体、何が!?)
櫂「言ったはずだ。今の俺は、お前の知っている俺ではないと!」
なるかみになったときにもアイチに言ってたね。
オリビエ「かげろう?」
ナオキ「っ、三和先輩が言っていた、かげろうこそ、
櫂の気持ちに、一番熱く激しく応えるクランだと」
三 和 先 輩 が 言 っ て い た
ごちそうさまでした……。
なるかみは意志先鋭型なのかな?レオン戦の敗因は気持ちで戦ったのにデッキがなるかみだったことかもしれない。
オリビエ「これが、ヴァンガードファイター櫂トシキ!」
櫂「俺の元に来た、アイチの分身、ブラスター・ブレード。
アイチを助けてほしいという、その意思を俺は信じる」
オリビエ「……!」
櫂「真の友、メイトとして俺はアイチを求め続ける。
それがたとえ、アイチの決意に反していようとも!」
櫂「見るがいい、これが俺の本当の姿だ!
猛き雄たけびを以て、我が道を切り拓け、煉獄の竜たちよ!
俺の前に立ちはだかる者は全て、俺の炎で焼き尽くす!」
オリビエ「くっ……!」
この世の全て焼き尽くすのはやめて立ちはだかる者だけ焼くことにしたんですか…vvv
(ダメージ6)
ナオキ「っしゃあ!」
櫂「ガイヤール、お前の負けだ。爆ぜろ、ジャッジメント!」
ガイヤールのプリズンなのにさも自分のものかのように堂に入ったジャッジメントvvvvvvv
いやー櫂くんならガイヤールジャッジメントする気はしたんだけど、予想以上だった\(^o^)/でもなんかむしろこの罪も背負うみたいな気合を感じる。ダークヒーロー系…。
オリビエ「なにっ」
(紅い炎が巻き起こり、ガイヤールに)
オリビエ(熱い……なんという熱さだ。
蒼の炎を凌駕する、圧倒的熱量……!
これが、櫂トシキの炎かっ……!)
オリビエ「うああーーーー!!」
イメージできたようだな……そうだ、これが櫂トシキの炎だ……!(ドヤ顔)
(胸を押さえて息を切らせている櫂、駆け寄るナオキ)
ナオキ「やったぜ櫂!これで残るカトルナイツは、あと二人!」
櫂「ああ」
オリビエ「櫂、トシキ……!
お前の思いの強さは、よく分かった……!
だが、忘れるな……っ、そのお前の強い思いが、
再び世界を、破滅へと導くことを……っ!」
(厳しい顔になる櫂)
オリビエ「すみません、アイチさん。あなたとの約束、守れませんでし、た……」
(崩れ落ちるガイヤール、見つめる櫂ナオ)
櫂くん死亡フラグ。まあ大丈夫だろうと思ってたけどダークヒーロー系的にはわりと真剣に死亡フラグだったこと思い出して俺僕私。まあ復活するだろうけど…(軽い)
(突如揺れる、氷が巻き起こる)
櫂「これは!」
ナオキ「うわぁ!」
櫂「俺たちを、閉じ込める気か!」
ナオキ「これ全部、氷?」
(氷の外にいるセラとモレス)
モレス「それにしても、櫂トシキには驚きました。
一度敗北を喫しているガイヤールに勝利するとは」
セラ「私には全て見えていた。そして見えます、これから起こる全ての事が」
(ガイヤールの封印が解ける、封印の間にくるセラモレ)
モレス「セラ様のお力を以てしても、四つの封印を解くのは至難の技。
ですが、封印が二つとなれば、それも造作もないこと」
セラ「さあ、始めましょう。ミレニアム・ブリザード」
(残る封印を氷漬けにする)
モレス「私を使って、櫂トシキたちをゲートへと導いたのも、
セラ様が石田ナオキごときに破れ、ジャッジメントを受けたのも、
そして、やつらとカトルナイツをそれぞれ戦わせたのも、
すべて、セラ様がお書きになったシナリオ」
セラ「そう、そしてこれが、物語の本当の幕開けです」
(封印が解ける)
演技力高すぎるvvvvvv
あからさまに怪しいのにやっぱり違った…?って思わせるこの技なんなのかな…私が騙されやすいだけかな…そうかもしれない(自己解決)
セラ「お久しぶりですね、ようやくお会いできました。
戒めの鎖は解き放たれた、目覚めなさい、我が仮初の王よ!」
コーリン「これは!? セラ!」
セラ「ふふふ」
コーリン「そんな、まさか、アイチは」
(アイチにみなぎるLJオーラ)
■次回予告
セラ「真面目でお堅いガイヤール、君の頑張りは認めていました。
はい、素晴らしいファイトでした。
そして櫂トシキ、君のしつこさはなかなか。
ガイヤール様は根負けしたのですかね」
櫂「カトルナイツ、一枚岩ではなかったのか、
ラウル・セラ、食えない奴だ。
次回、解かれた眠り。
俺たちがこんなところに閉じ込められている間も、アイチは!」
セラ「さてアイチ様、お目覚めの時間ですよ」
ガイヤール共闘してる?殴り合って分かり合ったのか…炎に焼かれて櫂くんのことわかっちゃったのねガイヤール?(笑)
これ封印半解除だからアイチ様思いは起きずに意志だけ起きるとかありそう。むしろ逆? 思いだけ起きたりする?
なにはともあれ寝ぼけたアイチ様(寝ぼけた言うな)はまず誰と戦うんだろう、わざわざ櫂達閉じ込めたわけだから櫂とってわけじゃない気がするし。
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