リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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RIDE122 挑戦者(チャレンジャー) ナオキ
スイコさんファイト!(そこか)

■Aパート

宮地応援席にいる後江組。

三和「どうよ、大将戦。面白くなりそうじゃねえ?」
櫂「ああ、そうだな。二人の本当の実力が見られるファイトになりそうだ」

櫂くんまだ落ち着いてる(謎カウント)

スイコ「ちょっとはできるようになったのかしら?」
ナオキ「ああ、この前みたいにはさせないぜ」
レン「やっと本番の日が来ましたね、アイチくん」
アイチ「うん?」
レン「とても楽しみです。とてもね」
アイチ「レンさん」
レン「ふっふふ、アイチくんのお蔭で、このシャドウパラディンが
   僕のところに帰ってきてくれたんです。
   だから僕はキミにお礼がしたかったんですよ。キミを倒すことでね」
アイチ(あ、あのレンさんが帰ってきた。でも、負けるつもりはない!)
  (デッキを握りしめるアイチ)
レン「いい目ですね、アイチくん。大将戦と言わず、今すぐ戦いたいところです」
アサカ「でも残念ですが、レン様の出番はないかもしれません。
    宮地学園など、私とスイコで十分なので」
  (思いっきりカチンとくるナオキ、ひきつってるコーリン)
コーリン「聞き捨てならないわね」
アサカ「あら、口元が引きつってるわよ、ウルトラレアさん?
    こんなことぐらいで笑顔が保てないなんて、アイドル失格なんじゃない?」
スイコ「コーリン、ほら、スマイルスマイル!」
コーリン「ご忠告、どうもありがとうございます」
  (↑ぴくぴくしてるvvv)
レン「どちらにしろ、お互い良い決勝戦にしましょう。ねえ、アイチくん」
アイチ「はい! よろしくお願いします」
  (サブタイコール)

煽りまくる福原。
レンさんはシャドウパラディンを取り返してくれたアイチに素直に(?)感謝してアイチにファイター流のお礼をしようとしてるわけですが。
櫂くんは違うよね…。レンを取り戻してくれたアイチには感謝してたけど、かげろうを取り戻してくれたアイチには…というか、かげろう取り戻されてないっていうか、封印前からオバロが眠ったままだからな…。

スイコ「希望の子(ホープチャイルド) トゥルエル!」
ナオキ「雷神の御旗 コルポサント!」

スイコさんのユニット書き出していくんでよろしく!!(お前)

スイコ「ライド、真紅の決意(クリムゾンマインド) バルク!」
ナオキ「ライド、送り火の抹消者カストル! アタック!」
  (観戦席、櫂くん三和くんもちゃんと見てる)
スイコ「ライド! 記録者(コアメモリー) アルマロス!」
ナオキ「ドラゴニック・デスサイズ! デスサイズのスキル発動!
    ミリオンレイ・ペガサスを、退却だ!
    コール! サンダーストームで、アルマロスをアタック!」
スイコ「ガード!(フィーバーセラピーナース)
ナオキ「デスサイズでアタック!
    トリガーチェック、コルポサント!(パワー)
    そしてデスサイズ!(クリティカル)
  (ミリオンレイ、シェミハザがダメージに)
スイコ「効果はすべて、アルマロスに」
ナオキ「ぶっとばせ、コルポサント!」
スイコ「ノキエルでガード! ノキエルのスキル発動」
  (手札のサウザンドレイをミリオンレイと入れ替え)
ナオキ「ターンエンド」
ナオキ(心に堪忍あるときは、事をととのうってな。辛抱強く攻めれば、負けやしねえんだ!)
シンゴ「石田のやつ、今日はいい感じに丁寧に戦おうと努力しています!
    負けたくないと言う気持ちが伝わってくるのです!」
  (シンゴの横で表情曇ってるアイチ)

ナオキの上杉謙信ネタここから…?ひょっとして前にもあるのかな…とりあえずネタ引っ張ってるとかじゃなくて上杉謙信ファンっていうキャラ設定があるのは分かった。
シンゴとアイチの反応の違い。らしくないなぁ…って思ってるぽいアイチ。

スイコ「ライド! 神託の守護天使(プロフェシーセレスティアル) レミエル!
    コール!」
  
(ミリオンレイ2枚コール、盤面は他にV裏にトゥルエル)
スイコ「デスサイズにアタック! レミエルで、デスサイズにアタック!
    レミエルのスキル発動、パワープラス2000。ミリオンレイ!」
ナオキ「ガード!」
井崎「ダメージは4対4か。リミットブレイクのスキルが使えて、お互い、本気になるところだな」

井崎くんが「本気になるところ」って解説してるのとても熱い…。

ナオキ「いくぜ! ライド!アーマーブレイク・ドラゴン! コール!」
コーリン「ここでスキルを使うかしら」
シンゴ「まさか! 今日はちゃんとした試合なんですよ?
    この前みたいなミスは、許されないのです!」
  (眉根を寄せているアイチ)
ナオキ(そうだ……全ての手札を失くすくらいなら、確実に行く!)
アイチ(ナオキくん……)
ナオキ「クッ、サンダーストーム! 左のミリオンレイだ!
    レッドリバーのブースト、ぶちかませ、アーマーブレイクドラゴン!」
スイコ「アニエル。完全ガードよ」
ナオキ「クッ、まだだ! レッドリバーのブースト、いけ、コルポサント!」
  (フィーバーセラピーナース)
スイコ「ドロートリガー」
ナオキ「ターン終了……」
ナオキ(よし、あっちのダメージはあと1枚。もう少しだ……!)
スイコ「うっふふ」
ナオキ「! なんだ!」
スイコ「あなた、以前私に防がれた、リミットブレイクのスキルを使わない、
    という選択をしたのね。

    手札を三枚も捨てて、防がれるくらいなら、着実に攻めていこう、と」
ナオキ「だったら、なんなんだよ!」
スイコ「あら、怒らないでちょうだい。これでも感心してるのよ。賢くなったわね、って」
ナオキ「っ!」
スイコ「でも、全然怖くなくなったわ」
  (↑目の中心の濃い青が無くて半レイプ目?)
ナオキ「なっ!」
スイコ「残念ねえ。もっと面白い子かと思ってたのに……」
  (すっごいしたり顔vvのスイコさんとぐぬぬナオキv)
ナオキ「うっせえ! てめーのダメージはあと1枚だろうが!
    このターン、俺が守り切って、次のターンでぶっ倒してやるんだよ!」
スイコ「あっそう。じゃあその前に、今日もたくさん愛の歌を聞かせてあげるわ。
    ブレイクライド! 看護師長(チーフナース) シャムシャエル」
ナオキ「くっ、来やがったか!」
スイコ「レミエルのスキル発動」
  (裏返ってるカードを手札に、ダメージにシェミハザ)
スイコ「聞きなさい、愛の歌を。エターナルソング・フォー・インジュレッド! コール!」
  (左列にミリオンレイ、サウザンドレイ)
スイコ「ミリオンレイ・ペガサスで、アーマーブレイクドラゴンにアタック!」
ナオキ「インターセプト!」
スイコ「トゥルエルのブースト、シャムシャエルでアタック! シャムシャエルのスキル」
  (手札のバルクをシェミハザと入れ替え)
スイコ「さあ、2曲目よ。尽きることのない愛の歌を聴きなさい。
    エターナルソング・フォー・インジュレッド!」
  (シャムシャエル、ペガサス×3がパワーアップ)
ナオキ「げっ、今度は4体も!」
スイコ「どう? たくさん聴けて、幸せ?」
ナオキ「くっ……!」

スイコさんのエターナルソングフォーインジュレッドがレッ「ド」なの今気づいた(「ト」だと思ってた)…英語できない\(^q^)/
そしてあれダメージゾーン操作のパワーアップのことだったんだね…。シャムシャエルとペガサスだらけってひどい盤面vvvでも名称じゃないエンジェルフェザーならペガサスは積むよね。うん。

■Bパート

シンゴ「ああー、もうこのファイトは駄目なのです!
    次のコーリンさんと先導くんのに賭けましょう!」
アイチ「えっ? あ、でも」
ミサキ「何言ってんの? あいつは、まだ諦めてない」
ナオキ「フッ。残念だったな。ガルドでガード! 完全ガードだ」
スイコ「ふぅん、やるじゃない。でも、完全ガードくらいで安心なんてしないでね。
    トリガーチェック。1枚目、二枚目」
  (レミエル、ラムエル)
スイコ「ヒールトリガー、パワーはミリオンレイに、ダメージを1枚回復。
    サウザンドレイペガサスのブースト、ミリオンレイペガサスで、
    アーマーブレイクドラゴンにアタック。ターンエンド」

スイコさんのカード描写おそろしくユニットの種類がない…。
G3
シャムシャエル
レミエル
G2
ミリオンレイ
アルマロス
G1
サウザンドレイ
バルク
アニエル
ノキエル
G0
フィーバーセラピーナース(引)
シェミハザ(☆)
ラムエル(治)
クリティカルヒット・エンジェル(☆)(※次の描写)
トゥルエル(FV)
……いや、まあこんなもんか。G2が少ないかな…。

ナオキ「スタンドアンドドロー」
ナオキ(くそっ、ダメージは逆転して5対4。俺の方があと1枚になっちまったじゃねえか!
    リミットブレイクを使えば勝てるかもしれねえ。
    だけど、また防がれちまうと後がねえ。今日は何としても負けたくねえんだ。
    手札を3枚も捨ててまで、賭けに出る必要はない。
    残りの手札も、完全ガードが一組あるし)

  (テーブルに手をつくナオキ)
ナオキ(だから、次のターンを、守り切ろうと思えば……っ。でも……でも……!
    負けたくねえ……! でも、ミスもしたくねえ……!
    どうすれば……どうすれば……っ くっ)

  (観客席アイチとシンゴ、レッカとエミマイ、カムイトリオからの櫂三和、レンアサ、コーミサ)
アイチ「ナオキくん!」
ナオキ(あっ)
  (ナオキが目を開く)
アイチ「自分を信じるんだ! ナオキくん!」
ナオキ(自分を、信じる……)
  (ナオキの目にアーマーブレイクが映り込む。アーマーブレイクの咆哮)
ナオキ「なんだよ畜生、安全策ばかり取って、勝負から逃げてたのは、俺じゃねえか!」
  (前を見据えるナオキ、ポーカーフェイスのスイコ)
ナオキ「ヴァンガードを始めたのは燃えるため!熱くなるためだ!
    なんでそんな大事なこと、忘れてたんだ!俺のバカヤロー!」
  (スイコが笑う)
ナオキ「心に勇みあるときは、悔やむことなし!」
  (ナオキ冷や汗…いや脂汗?)
ナオキ「コルポサントのスキル、発動! アーマーブレイクドラゴンに、パワー3000!
    無理を通せば道理が引っ込む!
    意地を通せば限界引っ込む! それが男の生きる道!

    アーマーブレイクドラゴン!
    そして! この俺の今現在を、リミットブレイク!」

  (アイチが嬉しそうに笑う)

なんかこう道理も限界も知るかと言わんばかりに無理も意地も通しまくる男の姿がこう脳裏を駆け巡るんだけど!!
今現在をリミットブレイク…。

  (ミリオンレイ2体退却、真顔スイコ)
ナオキ「アーマーブレイクドラゴン! 鎧を脱ぎ捨て、その守りの力を、鉄拳に変えろ!
    ボーイングソードドラゴンをコール! レッドリバーのブースト! 
    アーマーブレイクドラゴンで、シャムシャエルをアタック!」
スイコ「!」
  (シャムシャエルさんにスイコライドモード)
スイコ「クリティカルヒット・エンジェル、シェミハザ、ラムエルでガード!」
アイチ「パワー32000対、40000……!」
コーリン「スイコのガードが上を行っている!」
ナオキ「フンッ! だが、そんなもんで怯む俺じゃねえ!
    アーマーブレイクドラゴン、俺の心の炎を、感じやがれ!
    ドライブチェック!」
  (ドロー 抹消者ドラゴンメイジ)
エミマイレッカ「トリガーきたー!」
ナオキ「うっしゃあ! アーマーブレイクドラゴンに、パワープラス5000! 二枚目!」
  (クリティカル)
シンゴ「またきたー!」
ナオキ「効果はすべて、アーマーブレイクドラゴンに!」
  (パワー42000、クリティカル4)
ナオキ「ぶちかませー!」
シャムスイコ(こんな土壇場で、二枚もトリガーを引くなんて)
  (↑笑顔。ノキエル、クリティカルヒットエンジェル)
スイコ「やっぱり、面白い子」
審判「第一試合、勝者、宮地学園、石田ナオキ!」
  (歓声)
ナオキ「勝った……」
MCミヤ「なんとなんと! 逆転されていた宮地学園、石田選手が勝利しました!」
ドクターO「アーマーブレイクドラゴンのスキルを恐れずに使った勇気の勝利なのでっす!」
MCミヤ「そっOですね!」
井崎「おおー!」
三和「ああ!」
エミマイレッカ「やったー!」
井崎「すげーじゃん!」
カムイ左右「わーい!」
副会長「むー、やな感じ……」
  (↑同じようにパンフ開いてる書記ちゃん)
アイチ「やったね、ナオキくん!」
コーリン「スイコに勝つなんてやるじゃない!」
ミサキ「成長したね」
ナオキ(やったんだ、俺……。やっと、チームに貢献できたぜ……!)
  (涙ぐんでるナオキ)
シンゴ「あーあー……まったく、進歩の無いファイトを応援させられる
    こっちの身にもなってほしいのです」
ナオキ「ファイターはユニットの能力を引きだしてこそのファイター。
    かの武田信玄も言っているのです。渋柿は渋柿として使えと」
アイチ「あああ……いや、そうなのかな……?」
ナオキ「うるせえ! 今からここで川中島の合戦始めるか!?」
シンゴ「やるのですか!?」
  (生暖かく見守るコーミサ)

ナオキとシンゴはほんとに上杉VS武田好きなんだね…(笑)

スイコ「ごめんなさい、熱さにやられてしまったわ。成長が早いのも、若さのうちかしらね」

だからスイコさん何歳だよ

アサカ「まったく、レン様のチームに黒星なんて、万死に値する罪だわ。ねえレン様」
レン「まあまあアサカ。別にかまいませんよ、一回くらい負けたって」
アサカ「な、レン様……」
レン「スイコさんもお疲れ様でした。さあ、どうぞこちらへ」
スイコ「ありがとう」
アサカ「ちょっ、何、近!」
レン「まずは一緒にアサカを応援しましょうね」
スイコ「ええ」
  (ぐぬぬアサカ)
テツ「落ち着けアサカ」
スイコ「でも、私なんかが応援しなくても、アサカさんなら勝ってくれるって、信じてるわ」
アサカ「と、当然でしょ? 私こそが、レン様の力になれる、この部の副部長なんだから」
スイコ「頼もしいわね」
レン「僕も、アサカなら取り返してきてくれると信じていますよ。
   よろしくお願いしますね。アサカ」
アサカ「はい。レン様のために、勝利を捧げる、あでやかなるショーをお見せいたします」

スイコさんとレン様のアサカちゃんいじりはわりと真剣にイジメの域だと思う…(ゲンドウポーズ)
ЯアサカVSレンでも思ったんだけど、アサカちゃん、DVには気を付けてな…。

アサカ「優勝ですって? 私はレン様のために勝つわ。
    そしてレン様は絶対に負けない。あなたたちの優勝は、もう無いってことよ」
  (宮地観客席「あ」)
コーリン「へえ。すごい自信なのね。でも、私も負けるつもりはないの」
アサカ「いい顔するじゃない」

怖い対決だな……vv

■次回予告

アイチ「相手は鳴海アサカさん、煌びやかなショーの中にも、
    必殺の一撃を織り交ぜる、華麗なるアサシン。偵察の時とは違うはずだ。
    次回、勝利への想い。
    気を付けて、コーリンさん!」
シンゴ「相手はAL4の一角、ドキドキなのです!」
ナオキ「気が強そうな、二人、だな……」

ナオキほんまそれvv
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