リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE186 解かれた眠り
ガイヤールちょろい(褒め言葉)
ガイヤールちょろい(褒め言葉)
■公式キャプション
メイトとしてアイチを解放しようとする櫂たちと、それを阻もうとするカトルナイツたち。お互いが自分たちの信念のもとに、激しい戦いを繰り広げていた。しかしその戦いは突然、終わりを告げられようとしていた。
世界のルールが変わるんですね分かります。
■Aパート
コーリン「アイチ!」
モレス「お静かにコーリン様。それ以上近づくと、セラ様の不興を買いますよ」
コーリン「セラ!」
モレス「聖域でのカトルナイツの力はあなたもご存知でしょう」
(みなぎるアイチ)
セラ(封印されている間にも、あの力が充満しつつあったということですか)
(さらにアイチ)
セラ(目覚めるにはしばしの時間が必要なようですね)
セラ「そうだ、大事なことを一つ忘れていました」
(タイトルコール)
コーリンちゃんにとって
セラモレの裏切り<<<<<(越えられない壁)<<<<<アイチがヤバイ
ナオキ「くそっ! このやろ出しやがれ!」
(ナオキが氷殴る)
ナオキ「あいてっ! くぅ~……」
櫂「これは一体……っ」
ニコ動で「これは痛い」言ったやつ出て来いvvvvvv
あと「痛そうな顔をすんな」弾幕やめvvvvvv
(ガイヤールうめく)
櫂「あ」
オリビエ「ここが氷の結界と言うことは……」
(セラから謎中継)
セラ「やあ皆さん、そこの居心地はどうですか?」
オリビエ「セラ! 僕たちをここに閉じ込めたな、何故だ!」
セラ「当然でしょう。不要になった人達には退場して頂かないと」
由緒正しい悪役のセリフすぎて一気に小物化の兆しがvvv(例:代理人タクト)>不要になった人たちには退場して頂かないと
オリビエ「一体、何を言っている」
セラ「まあ、これをご覧ください」
(退いてアイチ様の玉座を示す)
櫂「あ……!」
ナオキ「アイチ!」
セラ「櫂トシキ、あなたのお蔭です。
ガイヤールを倒してくれたので、アイチ様のお目覚めが近い。
もっとも……あなたの会いたいアイチ様かどうかは、保証できませんけど」
櫂「………」
(うろんな目をする櫂)
あ な た の 会 い た い ア イ チ 様
コメントしづらいけどコメントせずにはいられなかったわ!!
アイ櫂にも優しいセリフありがとう(待て)
コーリン「アイチ、ダメ!」
櫂「!」
ナオキ「あ、コーリン!」
コーリン「アイチ、それに呑みこまれないで!」
モレス「コーリン様……」
コーリンちゃんめっちゃ女の子やった……。
(アイチの左手が動く)
(セラが目くばせでモレスに合図、頷くモレス、コーリンを遮っていたモレスが退く)
コーリン「アイチ!」
(アイチがゆっくりと起き上がる)
コーリン「アイチ……」
(アイチの左手がコーリンの前にかざされる)
コーリン「あ……」
(黒輪の力でコーリンちゃん吹っ飛ばされる)
コーリン「ああ!」
櫂・ナオキ「あ!」
ナオキ「コーリン!」
(超悪い顔のセラ。コーリンちゃんダウン)
ヴァンガ魔法!(物理)
セラこれアイチ本人にコーリンちゃん気絶させようとしたの…?
オリビエ「セラ! お前はっ、ぐっ……一体、何をしている」
セラ「色々とご苦労様でした、ガイヤール。
君が誰より頑張ったから、櫂くん達はやる気を出し、
封印の一つを解いてくれた。まったく感謝のしようもないよ」
櫂くん達はやる気を出し
いい嫌味だ!(笑)
オリビエ「なんだと、まさか貴様……!」
セラ「そう、私の目的は封印の全てを解除して、力を解放することです」
オリビエ「っ……!」
櫂「力だと」
セラ「全てを可能にする力、あらゆるものを侵し、
多い尽くし、無に帰す力です。
さて、ここまでは君たちにも利用価値がありましたが、もはや用済み」
オリビエ「っ!」
セラ「そこでじっとしててください。私には次のようがあるのでね」
ナオキ「セラ!こんなところに閉じ込めたって無駄だぞ!ぜってー抜け出してやる!」
セラ「ふ、できるものなら」
なんでもできる力でセラは一体何がしたいんだ…世界滅亡?なの??世界創造系??破壊神?新世界の神になるの??
(アイチ様立つ)
モレス「アイチ様はあのままでよろしいのですか」
セラ「問題ない。想定の範囲内だ。
ではまた、後ほどお会いしましょう、アイチ様。いや、先導アイチ」
熱い手のひら返し
(ぐぬぬガイヤール)
オリビエ「……っ」
櫂「いったい何が起こっている。アイチに何があったんだ」
オリビエ「っ!」
(たまりかねるガイヤール、気配に振り向く櫂)
(櫂に指輪つき右ストレート、打撃音、冷や汗で見てるナオキ)
ナオキ「なっ! てめ」
(殴ってふらついて膝から倒れるガイヤール、を両手で支える櫂)
オリビエ「何もかも、貴様が……!」
(殴られた櫂くんの顔超かわいい)
(動揺してない櫂くんに瞳うるうるさせて櫂の手を払いのけるガイヤール)
オリビエ「ちっ。バカなのは誰より、僕自身だ。……うっ」
(やっぱり膝をついちゃうガイヤール)
ガイヤールが櫂くん殴ったー!?
「てめっ」って言ってくれるナオキまじナオキ。
慌てず騒がずガイヤールを支える櫂くんまじ櫂くん。
自己嫌悪するガイヤールまじガイヤール…なんだこれ最高だな???(混乱)
(立ったままガイヤール見下ろしてる櫂くん)
櫂「落ち込むのは後にしてもらおう」
(俯いてるけどちょっと体を起こしてびみょーな顔して聞いてるガイヤール)
櫂「俺を殴って気が済むなら、いくらでもそうしろ。
ただし、俺達にはすべきことがある。
アイチのもとへ行くことだ!」
(↑そのセリフでズーム自重vvvvv)
オリビエ「っ……!」
(櫂を見上げるガイヤール)
(ガイヤールに近づいて膝をつく櫂くん)
櫂「そのためにまず、アイチに何が起きているのか話してくれ」
(真剣な表情で見守っているナオキ)
櫂くんが男前すぎて惚れる。
最初会ったときガイヤール大して櫂くん憎んでないように見えたんだけど、案外「こいつもЯさせられたんだよな…」とか思ってたら本人が平然と「主だったファイター達をЯさせていった」とか言いやがるからふつふつ怒りが湧いてきたのかもしれん。(あのセリフこっちとしては「そんなさらっと!そんなさらっと!!」だった上に世界地図出てくるわあの時点ではスルーされるわでほぼギャグだったんだけど、櫂くんとしてはもう「自分がやったこと」でケリついてるんだろうなぁ…)
アイチちゃんとガイヤールに対して櫂のことかばってたのかも。それでタクトも消えてるしどこにもぶつけようのないこの思い…せめてアイチさんと共に世界を守る決意に、とか思ってた目の前にそんなん出てきたらそりゃ殴る\(^o^)/
Яに関しては私は情状酌量しちゃうしメイトもそうだろうけど、ガイヤールは(ついでに櫂くんも)そんなの関係ないよね。それくらいでちょうどいい櫂くんと微妙に気が晴れちゃって怒りの矛先櫂に向けられなくなるガイヤール悪くねえな…事事無碍。
なんかもう殴った時点でガイヤール完敗だな…バカなのは誰より僕自身だ…。
あと何気に見守ってるナオキがかっこいいです。
(ネーヴまるめこむセラの熱演茶番省略!)
(アイチの部屋を目指して廊下を走るラティ)
ラティ「警報はアイチ君の部屋……封印に、何かあったのかな? え?」
(櫂ナオと同じようにシャッターが閉まる)
ラティ「何、ふえ!? なんなのこれ!? どうなってんのー?」
(横のシャッターが開く)
ラティ「こんなの想定外だよー!」
(そっちに走ってくラティ)
ラティかわいいよラティ
オリビエ「全てはあの時始まったんだ。
櫂トシキ、お前がリンクジョーカーを手にし、奴らの侵攻に手を貸した。
その結果、リンクジョーカーが世界中に広まった」
(険しい顔する櫂くん)
オリビエ「そして、それを止めたのがアイチさんだ」
(タクトにトドメさすアイチ回想)
オリビエ「しかし、お前は知るまい。その戦いの最後の瞬間、
アイチさんの体の中には、あるものが埋め込まれたのだ」
櫂「なんだと……!?」
オリビエ「僕たちはそれを、シードと呼んでいる。
それはリンクジョーカーが復活するための種子だ」
ナオキ「は!?」
櫂「あ…!? はっ…」
(相当ショック受けてるっぽい櫂くん)
(アイキャッチ:アイチ様後姿、生えるセラ)
「シード」ってなんかいろいろギリギリだな!!
まずガンダムSEEDがよぎったけど、性質的にはグリーフシード@まどマギのほうが近そうだ…。
■Bパート
(アイキャッチ:櫂くん、生えるナオキ)
まとめて突っ込むが何故生やした
いや実は人が生えるのは今に始まったことじゃなくて、背景が聖域だからはじめてに見えるだけなんだと思うけど…ほんとなんだよこの演出vvvvv(なんだこれ…)って櫂くんがナオキから目をそらしたように見えるだろvvv前向いたんだろうけどvvv
モレス「セラさま、うまくいきましたね」
(揉み手自重vvv)
モレス「いーやぁ、さすがセラ様、権謀術数、思いのままですね」
セラ「ふっ、造作もないこと。ラティははるか遠回り、ネーヴは男気溢れまっすぐで、
策と言う策でもなしに、思い通りに動いてくれる」
モレス「ふふっ、これであとは、ネーヴとアイチ様がやりあって、
どちらが倒れても良し、ということで。
氷漬けのあの三人は、何もできないですしね」
なんかモレスが自爆フラグざくざく建造してないか?(笑)
オリビエ「アイチさんの体の中に埋め込まれたシード。奴らは常に、強いファイターを求める」
(タクトを倒した爆炎の中、アイチに入り込むシード)
オリビエ「それは、リンクジョーカーが敗北の間際に遺した、最後の一手。
多分、アイチさんはそのとき、全てを理解したんだと思う。それでも……」
(櫂の手を取ってみんなのもとへと笑って導くアイチ「君が出会わせてくれたから」)
オリビエ「気丈に振る舞い、この先、自分の身に起こるであろうことを、悟られまいとした」
櫂「アイチ……」
(憂える櫂くん)
あの妙な主人公力は演技力の賜物だったのか…(納得)
最強のアイチってぶっちゃけ生身の人間にできることじゃない(しやったほうがいいことでもない)と思っていたので、ほぼ死を覚悟していたと言われると納得だったりとかする。「君の傍には僕がいる」は「イメージして」なのがポイントだったね…。
櫂くんもあれが終わったらガチで死ぬ気だったと思ってるけど(「永遠に消える」の一番確実な方法)、「本音をぶつけ合う」とは「命懸けで戦う」ことだと定義するヴァンガード好きだよ…本当に好きだよ…。本音で分かり合うって、綺麗事じゃないよね…orz
ただそれがそういう対等な関係に見えない書き方は正直どうかと思わなくもないんだが、3期は3期で櫂くんをあのギリギリの精神状態から引き上げる力の存在を信じたかったのかなぁという気はして、その結果アイチが死にかけるのは当然だろうと思うところでもあって悩ましい。
腐女子狙いも多分に入ってはいるんだろうけど、なんていうか、スタッフはリンクジョーカー使いだよね…?
(その後のCCの様子、カムイVS森川と観戦するミサキ、
櫂VS三和と観戦する左右、櫂の相手の順番待ち?っぽい井崎)
オリビエ「シードは、リンクジョーカーは静かに、
アイチさんの体の中で、自らの復活の時を待っていたんだ」
櫂「……っ」
(憂える櫂くんの光彩が揺れる)
オリビエ「リンクジョーカーは倒されても、自分を倒した相手に取りつく。
それはもちろん、自分より強い相手につくと言うことだ」
ナオキ・櫂「あ……!」
オリビエ「分かるか。それを繰り返していけば、奴自身も強さを増して、
その上滅びることもない。だから封印することでしか、
リンクジョーカーは止められないんだ。アイチさんがそうしたように」
櫂「………」
オリビエ「そうしてアイチさんは動き始めた。世界で名だたるファイターから四人を選び、
それぞれに、直接頼んだ。封印を守るよう、手伝ってくれと。
それが、カトルナイツの始まりだ」
でもその前にレンとレオンに依頼チャレンジしてるはずだよね
レンとレオンの穴を埋める補欠は誰だ…(笑)映像的にはセラ、ラティ、ネーヴ、ガイヤールの順番だけど、後ろ二人…いや、能力者とレンとレオンなら二人でどうにかなったという可能性もあるかもしれん。
ナオキ「なっ……。水くせえ!
なんでアイチは、俺達にそのことを言ってくれなかったんだ!」
オリビエ「当然だろう、お前は僕達より強くない」
ナオキ「なっんだと!」
オリビエ「ほんとのことなんだ怒るな」
ナオキ「っ、そうだけど……っ ーーっ!」
いやほんとのことでも怒るだろ!?
オリビエこれエドタイプだな…vv
しかし怒ってるナオキが変みたいに見えるのはどうなのよ。櫂くんは「怒るな」とは言わないけど「強くない」までなら言ってたからな(今はどうか分かんないけど)。つっこめないな。深刻なツッコミ不足。お客様の中に三和くんかミサキさんはいらっしゃいませんか!!もしくはガイヤールに乗っかって墓穴掘るシンゴ……っていうか今こそアイチが必要だ!!なんということだ…今ほどアイチの必要性を感じたことは無い(まて)アイチ帰ってきて!!ナオキのために!!(笑)
オリビエ「ともかく、そうして僕たちは、この聖域に集められた」
(封印シーン回想)
アイチ「皆、頼んだよ」
コーリン「準備はいい?」
(ラティ:魔女、ネーヴ:シンバスター、ガイヤール:パーシヴァル、
セラ:ピノ・ノワール、がプリズン作るアイテムに変わる。セラは留め具)
(一人だけ悪い顔でニヤッとしてるセラvv)
(憂い顔で玉座座るアイチ。深呼吸、つらそうな顔のコーリン)
コーリン「皆の、ファイターの魂とエネルギーを、アイチのために」
(うめくアイチ、ヴァンガードサークル四つ、中心に大きく浮かんで、封印完了)
コーリン「あ……」
オリビエ「封印は成された。アイチさんの強い意志を、無駄にしてはならない」
(封印の鍵も封印される?)
オリビエ「これで誰も、アイチさんを封印から解くことはできない」
「アイチ様それ自分で着たの?」っていうツッコミを目にしたせいですまないがギャグに見える(ゲンドウポーズ)
あと結局コーリンちゃんどこから連れてきたの????
オリビエ「だが、アイチさんの目覚めた姿が、あんなことになっているとは……。
封印されている間も、リンクジョーカーは徐々に
アイチさんの体を侵食していたようだ」
櫂「分かった。お前が俺を憎むのも当然だ。だが、今はここを脱出すること……!」
オリビエ「今更行って、何ができる」
櫂「アイチはとんでもない重荷を背負っていた。
それを知ってしまった以上、アイツ一人に背負わせてはおけない」
オリビエ「!」
櫂「できるかどうかは分からないが、
俺が少しでもそれを背負えるなら、そうしてやりたい」
ナオキ「櫂……!」
櫂「どうしても他に手が無く、俺では力になれなければ、
その時はアイチの望むことをしよう。
それが、再び封印することだとしても」
(眉間にシワ寄せてるガイヤールに手を差し伸べる櫂)
櫂「お前にも一緒に手伝ってほしい、ガイヤール」
オリビエ「お前のしたことを許すわけじゃない。だけど……」
(その手を取って立ち上がるガイヤール)
(の腕を更に支える櫂くんのエスコート感に吹く)
オリビエ「お前が言ったこと……っ、僕は、信じてみたくなった」
(瞬きする櫂、真摯に見つめるガイヤールが目を眇める)
あああああああああああああああこれさあ…これさあ…AC編………AC編………っ!チームQ4を引っ張っていくアイチを、それはアイチの道だからって手を貸せなかった櫂くんが……っうわああああああああああん。・゚・(ノД`)・゚・。
だって当然だろ櫂くんにだって進むべき自分の道があったんだよ!!!!!!!!!手なんか貸せなくて当たり前だろ!!!!!!!!!
それでも励ましたんだよ!!いつか道の先で巡り会いたかったから、アイチがアイチの道を進みさえすればいつか会えるからって……っ!!!うわああああああああああああん。・゚・(ノД`)・゚・。
お願いだからアイチ様櫂くんのフォローしてあげてえええええええええええええええええ(絶叫)下手にフォローしても一部を煽るだけに終わる未来が見えるけどおおおおおおおおおお(絶叫)
あと2・3期の佐藤さんは強さと勝利にかける信念が足りない(お前)
いや、櫂くんを佐藤さん仕様にカスタマイズした結果がこれなのかもしれないが…。
なるかみに違和感感じなかったのは、櫂くん自身がしまいこんだ絆への思いと、絆の記憶を封じられたなるかみがちょうどシンクロしちゃったからだよね多分…。
なんていうか深みにはまって追いかけてると発狂せざるを得ないアニメっていうのはなかなかないよね(白目)
流れで追っていくと、一期の櫂くん(と三和くん?)の印象と三期終わってからの印象って全然違うんだよね。一期の櫂くんはずっと友達を求めてるように見えて、それが本当は「真実」や「正義」を貫こうとしてたことが、四期に入ってやっとわかったっていう。本来は逆パターンで気づいてほしい(表面的には正義や真実を貫こうとしてて、無意識では友達を求めてる)んだろうけど、下手に「アイチのイメージの櫂くん」が惑星クレイに実在(?)したせいでそう受け取るのはちょっと難しかったよ…。特に二次創作して追いかけてた人に発狂した人は結構いると思う…。まあ、それがアイチが櫂のЯに受けた衝撃なのかもしれないけど(遠い目)
コーリン「ネーヴ、今ならまだ、アイチを!」
ネーヴ「心得ている。アイチ殿!」
(デッキを掲げるネーヴ)
虚無アイチ「ヴァンガード。僕にファイトを?」
ネーヴ「……っ!」
やはり寝ぼけていらっしゃったアイチ様。レイプ目のアイチは虚無アイチで行こうと思う(宣言)
スチールウォールプリズンがリンクジョーカーですぐさま宇宙に上書きされて吹いた。そういえばガイヤールのプリズンもコーリンがLJ使ったら上書きされてたか…。
ネーヴ「アイチ殿、これが俺の思いの強さだ……!」
思いの強さって思いの深さの類義語ですか?(まて)
三和くんを打倒したネーヴが類義語使ってるとかちょっとときめく(笑)
ナオキ「くそっ、ダメか…!」
(ガイヤールが倒れる)
櫂「ガイヤール!」
ナオキ「無理するな!
とはいうものの、今はガイヤールの炎の力に頼んなきゃなんねえし……。
痛し痒しってことか……!」
櫂「氷の壁が厚すぎるんだ……!」
オリビエ「大丈夫だ、まだやれる……!」
モレス「ふふふはははは! ふふふ、カトルナイツとはいえ、
ダメージを受け力の落ちたガイヤール様と、力を持たぬ雑魚二人」
ナオキ「んだとぉ!?」
櫂「………」
櫂くんの表情がいまいち読めないんだが、ほんとこの手の嘲りには全く乗らないよね櫂くん。誰の価値観にも左右されない孤高の存在…。対照的にリアクション大王のナオキである。
モレス「カトルナイツの中で一番だと思っていたのですか? ガイヤール様。
うーん、残念! カトルナイツで一番強いファイターは、
ラウル・セラ様だったのですよ。
最も知る者が、最も語らないと言いましてね」
ナオキ「もっと、え?」
櫂「能ある鷹は爪を隠すと言うことだ」
モレス調子に乗り過ぎvvvvvv
“Who knows most, speaks least.” セラ様北米だから英語圏か。櫂くんいつぞやの「上杉謙信だな」といい、その補足主人公がすることじゃないvvvv
ナオキ「なんだあ!?妙な言い回ししやがって、バカにすんじゃね(ry
オリビエ「おのれセラ!」
(青い焔巻き上がらせるガイヤール、ビビるモレスvv)
モレス「おっと、驚いて取り乱してしまいました、わたくしとしたことが。
ま、せいぜい無駄な努力をなさってください」
(中継閉じる)
ナオキ「くっそぉ、俺は諦めねえぞ!」
櫂「ああ、俺もだ。俺たちは、必ずアイチのもとへたどり着く!」
(一方暗くにやっと笑うアイチ様)
ネーヴ「俺はこれから、この思いをあなたにぶつけさせてもらう。
アイチ殿、俺は必ず、あなたを元のアイチ殿に戻して見せます」
(かたずをのんで見守るコーリン)
何もできない櫂とナオキが諦めないって言うのもわりとシュール
■次回予告
ナオキ「くそっ、セラの野郎!」
オリビエ「セラ!」
櫂「アイチ……」
オリビエ「アイチ様」
ナオキ「な…んだよ真似するなガイヤール!」
オリビエ「櫂トシキ、この石田ナオキってやつは子供か?」
ナオキ「はぁ!?」
櫂「アイチ、こんな近くにいるというのに……!これほどお前を遠くに感じるとは。
次回、アイチ覚醒」
オリビエ「ラティ、ネーヴ、気をつけろ……!」
だから誰かナオキにフォロー入れてあげてvvvvvv
櫂くん多分フォローの仕方分からなくて困って放置してるvvvvvvvv
ガイヤールの気を付けろ…!が櫂くんの戸倉、カムイ、無茶はするな…に似てて燃えた。
メイトとしてアイチを解放しようとする櫂たちと、それを阻もうとするカトルナイツたち。お互いが自分たちの信念のもとに、激しい戦いを繰り広げていた。しかしその戦いは突然、終わりを告げられようとしていた。
世界のルールが変わるんですね分かります。
■Aパート
コーリン「アイチ!」
モレス「お静かにコーリン様。それ以上近づくと、セラ様の不興を買いますよ」
コーリン「セラ!」
モレス「聖域でのカトルナイツの力はあなたもご存知でしょう」
(みなぎるアイチ)
セラ(封印されている間にも、あの力が充満しつつあったということですか)
(さらにアイチ)
セラ(目覚めるにはしばしの時間が必要なようですね)
セラ「そうだ、大事なことを一つ忘れていました」
(タイトルコール)
コーリンちゃんにとって
セラモレの裏切り<<<<<(越えられない壁)<<<<<アイチがヤバイ
ナオキ「くそっ! このやろ出しやがれ!」
(ナオキが氷殴る)
ナオキ「あいてっ! くぅ~……」
櫂「これは一体……っ」
ニコ動で「これは痛い」言ったやつ出て来いvvvvvv
あと「痛そうな顔をすんな」弾幕やめvvvvvv
(ガイヤールうめく)
櫂「あ」
オリビエ「ここが氷の結界と言うことは……」
(セラから謎中継)
セラ「やあ皆さん、そこの居心地はどうですか?」
オリビエ「セラ! 僕たちをここに閉じ込めたな、何故だ!」
セラ「当然でしょう。不要になった人達には退場して頂かないと」
由緒正しい悪役のセリフすぎて一気に小物化の兆しがvvv(例:代理人タクト)>不要になった人たちには退場して頂かないと
オリビエ「一体、何を言っている」
セラ「まあ、これをご覧ください」
(退いてアイチ様の玉座を示す)
櫂「あ……!」
ナオキ「アイチ!」
セラ「櫂トシキ、あなたのお蔭です。
ガイヤールを倒してくれたので、アイチ様のお目覚めが近い。
もっとも……あなたの会いたいアイチ様かどうかは、保証できませんけど」
櫂「………」
(うろんな目をする櫂)
あ な た の 会 い た い ア イ チ 様
コメントしづらいけどコメントせずにはいられなかったわ!!
アイ櫂にも優しいセリフありがとう(待て)
コーリン「アイチ、ダメ!」
櫂「!」
ナオキ「あ、コーリン!」
コーリン「アイチ、それに呑みこまれないで!」
モレス「コーリン様……」
コーリンちゃんめっちゃ女の子やった……。
(アイチの左手が動く)
(セラが目くばせでモレスに合図、頷くモレス、コーリンを遮っていたモレスが退く)
コーリン「アイチ!」
(アイチがゆっくりと起き上がる)
コーリン「アイチ……」
(アイチの左手がコーリンの前にかざされる)
コーリン「あ……」
(黒輪の力でコーリンちゃん吹っ飛ばされる)
コーリン「ああ!」
櫂・ナオキ「あ!」
ナオキ「コーリン!」
(超悪い顔のセラ。コーリンちゃんダウン)
ヴァンガ魔法!(物理)
セラこれアイチ本人にコーリンちゃん気絶させようとしたの…?
オリビエ「セラ! お前はっ、ぐっ……一体、何をしている」
セラ「色々とご苦労様でした、ガイヤール。
君が誰より頑張ったから、櫂くん達はやる気を出し、
封印の一つを解いてくれた。まったく感謝のしようもないよ」
櫂くん達はやる気を出し
いい嫌味だ!(笑)
オリビエ「なんだと、まさか貴様……!」
セラ「そう、私の目的は封印の全てを解除して、力を解放することです」
オリビエ「っ……!」
櫂「力だと」
セラ「全てを可能にする力、あらゆるものを侵し、
多い尽くし、無に帰す力です。
さて、ここまでは君たちにも利用価値がありましたが、もはや用済み」
オリビエ「っ!」
セラ「そこでじっとしててください。私には次のようがあるのでね」
ナオキ「セラ!こんなところに閉じ込めたって無駄だぞ!ぜってー抜け出してやる!」
セラ「ふ、できるものなら」
なんでもできる力でセラは一体何がしたいんだ…世界滅亡?なの??世界創造系??破壊神?新世界の神になるの??
(アイチ様立つ)
モレス「アイチ様はあのままでよろしいのですか」
セラ「問題ない。想定の範囲内だ。
ではまた、後ほどお会いしましょう、アイチ様。いや、先導アイチ」
熱い手のひら返し
(ぐぬぬガイヤール)
オリビエ「……っ」
櫂「いったい何が起こっている。アイチに何があったんだ」
オリビエ「っ!」
(たまりかねるガイヤール、気配に振り向く櫂)
(櫂に指輪つき右ストレート、打撃音、冷や汗で見てるナオキ)
ナオキ「なっ! てめ」
(殴ってふらついて膝から倒れるガイヤール、を両手で支える櫂)
オリビエ「何もかも、貴様が……!」
(殴られた櫂くんの顔超かわいい)
(動揺してない櫂くんに瞳うるうるさせて櫂の手を払いのけるガイヤール)
オリビエ「ちっ。バカなのは誰より、僕自身だ。……うっ」
(やっぱり膝をついちゃうガイヤール)
ガイヤールが櫂くん殴ったー!?
「てめっ」って言ってくれるナオキまじナオキ。
慌てず騒がずガイヤールを支える櫂くんまじ櫂くん。
自己嫌悪するガイヤールまじガイヤール…なんだこれ最高だな???(混乱)
(立ったままガイヤール見下ろしてる櫂くん)
櫂「落ち込むのは後にしてもらおう」
(俯いてるけどちょっと体を起こしてびみょーな顔して聞いてるガイヤール)
櫂「俺を殴って気が済むなら、いくらでもそうしろ。
ただし、俺達にはすべきことがある。
アイチのもとへ行くことだ!」
(↑そのセリフでズーム自重vvvvv)
オリビエ「っ……!」
(櫂を見上げるガイヤール)
(ガイヤールに近づいて膝をつく櫂くん)
櫂「そのためにまず、アイチに何が起きているのか話してくれ」
(真剣な表情で見守っているナオキ)
櫂くんが男前すぎて惚れる。
最初会ったときガイヤール大して櫂くん憎んでないように見えたんだけど、案外「こいつもЯさせられたんだよな…」とか思ってたら本人が平然と「主だったファイター達をЯさせていった」とか言いやがるからふつふつ怒りが湧いてきたのかもしれん。(あのセリフこっちとしては「そんなさらっと!そんなさらっと!!」だった上に世界地図出てくるわあの時点ではスルーされるわでほぼギャグだったんだけど、櫂くんとしてはもう「自分がやったこと」でケリついてるんだろうなぁ…)
アイチちゃんとガイヤールに対して櫂のことかばってたのかも。それでタクトも消えてるしどこにもぶつけようのないこの思い…せめてアイチさんと共に世界を守る決意に、とか思ってた目の前にそんなん出てきたらそりゃ殴る\(^o^)/
Яに関しては私は情状酌量しちゃうしメイトもそうだろうけど、ガイヤールは(ついでに櫂くんも)そんなの関係ないよね。それくらいでちょうどいい櫂くんと微妙に気が晴れちゃって怒りの矛先櫂に向けられなくなるガイヤール悪くねえな…事事無碍。
なんかもう殴った時点でガイヤール完敗だな…バカなのは誰より僕自身だ…。
あと何気に見守ってるナオキがかっこいいです。
(ネーヴまるめこむセラの熱演茶番省略!)
(アイチの部屋を目指して廊下を走るラティ)
ラティ「警報はアイチ君の部屋……封印に、何かあったのかな? え?」
(櫂ナオと同じようにシャッターが閉まる)
ラティ「何、ふえ!? なんなのこれ!? どうなってんのー?」
(横のシャッターが開く)
ラティ「こんなの想定外だよー!」
(そっちに走ってくラティ)
ラティかわいいよラティ
オリビエ「全てはあの時始まったんだ。
櫂トシキ、お前がリンクジョーカーを手にし、奴らの侵攻に手を貸した。
その結果、リンクジョーカーが世界中に広まった」
(険しい顔する櫂くん)
オリビエ「そして、それを止めたのがアイチさんだ」
(タクトにトドメさすアイチ回想)
オリビエ「しかし、お前は知るまい。その戦いの最後の瞬間、
アイチさんの体の中には、あるものが埋め込まれたのだ」
櫂「なんだと……!?」
オリビエ「僕たちはそれを、シードと呼んでいる。
それはリンクジョーカーが復活するための種子だ」
ナオキ「は!?」
櫂「あ…!? はっ…」
(相当ショック受けてるっぽい櫂くん)
(アイキャッチ:アイチ様後姿、生えるセラ)
「シード」ってなんかいろいろギリギリだな!!
まずガンダムSEEDがよぎったけど、性質的にはグリーフシード@まどマギのほうが近そうだ…。
■Bパート
(アイキャッチ:櫂くん、生えるナオキ)
まとめて突っ込むが何故生やした
いや実は人が生えるのは今に始まったことじゃなくて、背景が聖域だからはじめてに見えるだけなんだと思うけど…ほんとなんだよこの演出vvvvv(なんだこれ…)って櫂くんがナオキから目をそらしたように見えるだろvvv前向いたんだろうけどvvv
モレス「セラさま、うまくいきましたね」
(揉み手自重vvv)
モレス「いーやぁ、さすがセラ様、権謀術数、思いのままですね」
セラ「ふっ、造作もないこと。ラティははるか遠回り、ネーヴは男気溢れまっすぐで、
策と言う策でもなしに、思い通りに動いてくれる」
モレス「ふふっ、これであとは、ネーヴとアイチ様がやりあって、
どちらが倒れても良し、ということで。
氷漬けのあの三人は、何もできないですしね」
なんかモレスが自爆フラグざくざく建造してないか?(笑)
オリビエ「アイチさんの体の中に埋め込まれたシード。奴らは常に、強いファイターを求める」
(タクトを倒した爆炎の中、アイチに入り込むシード)
オリビエ「それは、リンクジョーカーが敗北の間際に遺した、最後の一手。
多分、アイチさんはそのとき、全てを理解したんだと思う。それでも……」
(櫂の手を取ってみんなのもとへと笑って導くアイチ「君が出会わせてくれたから」)
オリビエ「気丈に振る舞い、この先、自分の身に起こるであろうことを、悟られまいとした」
櫂「アイチ……」
(憂える櫂くん)
あの妙な主人公力は演技力の賜物だったのか…(納得)
最強のアイチってぶっちゃけ生身の人間にできることじゃない(しやったほうがいいことでもない)と思っていたので、ほぼ死を覚悟していたと言われると納得だったりとかする。「君の傍には僕がいる」は「イメージして」なのがポイントだったね…。
櫂くんもあれが終わったらガチで死ぬ気だったと思ってるけど(「永遠に消える」の一番確実な方法)、「本音をぶつけ合う」とは「命懸けで戦う」ことだと定義するヴァンガード好きだよ…本当に好きだよ…。本音で分かり合うって、綺麗事じゃないよね…orz
ただそれがそういう対等な関係に見えない書き方は正直どうかと思わなくもないんだが、3期は3期で櫂くんをあのギリギリの精神状態から引き上げる力の存在を信じたかったのかなぁという気はして、その結果アイチが死にかけるのは当然だろうと思うところでもあって悩ましい。
腐女子狙いも多分に入ってはいるんだろうけど、なんていうか、スタッフはリンクジョーカー使いだよね…?
(その後のCCの様子、カムイVS森川と観戦するミサキ、
櫂VS三和と観戦する左右、櫂の相手の順番待ち?っぽい井崎)
オリビエ「シードは、リンクジョーカーは静かに、
アイチさんの体の中で、自らの復活の時を待っていたんだ」
櫂「……っ」
(憂える櫂くんの光彩が揺れる)
オリビエ「リンクジョーカーは倒されても、自分を倒した相手に取りつく。
それはもちろん、自分より強い相手につくと言うことだ」
ナオキ・櫂「あ……!」
オリビエ「分かるか。それを繰り返していけば、奴自身も強さを増して、
その上滅びることもない。だから封印することでしか、
リンクジョーカーは止められないんだ。アイチさんがそうしたように」
櫂「………」
オリビエ「そうしてアイチさんは動き始めた。世界で名だたるファイターから四人を選び、
それぞれに、直接頼んだ。封印を守るよう、手伝ってくれと。
それが、カトルナイツの始まりだ」
でもその前にレンとレオンに依頼チャレンジしてるはずだよね
レンとレオンの穴を埋める補欠は誰だ…(笑)映像的にはセラ、ラティ、ネーヴ、ガイヤールの順番だけど、後ろ二人…いや、能力者とレンとレオンなら二人でどうにかなったという可能性もあるかもしれん。
ナオキ「なっ……。水くせえ!
なんでアイチは、俺達にそのことを言ってくれなかったんだ!」
オリビエ「当然だろう、お前は僕達より強くない」
ナオキ「なっんだと!」
オリビエ「ほんとのことなんだ怒るな」
ナオキ「っ、そうだけど……っ ーーっ!」
いやほんとのことでも怒るだろ!?
オリビエこれエドタイプだな…vv
しかし怒ってるナオキが変みたいに見えるのはどうなのよ。櫂くんは「怒るな」とは言わないけど「強くない」までなら言ってたからな(今はどうか分かんないけど)。つっこめないな。深刻なツッコミ不足。お客様の中に三和くんかミサキさんはいらっしゃいませんか!!もしくはガイヤールに乗っかって墓穴掘るシンゴ……っていうか今こそアイチが必要だ!!なんということだ…今ほどアイチの必要性を感じたことは無い(まて)アイチ帰ってきて!!ナオキのために!!(笑)
オリビエ「ともかく、そうして僕たちは、この聖域に集められた」
(封印シーン回想)
アイチ「皆、頼んだよ」
コーリン「準備はいい?」
(ラティ:魔女、ネーヴ:シンバスター、ガイヤール:パーシヴァル、
セラ:ピノ・ノワール、がプリズン作るアイテムに変わる。セラは留め具)
(一人だけ悪い顔でニヤッとしてるセラvv)
(憂い顔で玉座座るアイチ。深呼吸、つらそうな顔のコーリン)
コーリン「皆の、ファイターの魂とエネルギーを、アイチのために」
(うめくアイチ、ヴァンガードサークル四つ、中心に大きく浮かんで、封印完了)
コーリン「あ……」
オリビエ「封印は成された。アイチさんの強い意志を、無駄にしてはならない」
(封印の鍵も封印される?)
オリビエ「これで誰も、アイチさんを封印から解くことはできない」
「アイチ様それ自分で着たの?」っていうツッコミを目にしたせいですまないがギャグに見える(ゲンドウポーズ)
あと結局コーリンちゃんどこから連れてきたの????
オリビエ「だが、アイチさんの目覚めた姿が、あんなことになっているとは……。
封印されている間も、リンクジョーカーは徐々に
アイチさんの体を侵食していたようだ」
櫂「分かった。お前が俺を憎むのも当然だ。だが、今はここを脱出すること……!」
オリビエ「今更行って、何ができる」
櫂「アイチはとんでもない重荷を背負っていた。
それを知ってしまった以上、アイツ一人に背負わせてはおけない」
オリビエ「!」
櫂「できるかどうかは分からないが、
俺が少しでもそれを背負えるなら、そうしてやりたい」
ナオキ「櫂……!」
櫂「どうしても他に手が無く、俺では力になれなければ、
その時はアイチの望むことをしよう。
それが、再び封印することだとしても」
(眉間にシワ寄せてるガイヤールに手を差し伸べる櫂)
櫂「お前にも一緒に手伝ってほしい、ガイヤール」
オリビエ「お前のしたことを許すわけじゃない。だけど……」
(その手を取って立ち上がるガイヤール)
(の腕を更に支える櫂くんのエスコート感に吹く)
オリビエ「お前が言ったこと……っ、僕は、信じてみたくなった」
(瞬きする櫂、真摯に見つめるガイヤールが目を眇める)
あああああああああああああああこれさあ…これさあ…AC編………AC編………っ!チームQ4を引っ張っていくアイチを、それはアイチの道だからって手を貸せなかった櫂くんが……っうわああああああああああん。・゚・(ノД`)・゚・。
だって当然だろ櫂くんにだって進むべき自分の道があったんだよ!!!!!!!!!手なんか貸せなくて当たり前だろ!!!!!!!!!
それでも励ましたんだよ!!いつか道の先で巡り会いたかったから、アイチがアイチの道を進みさえすればいつか会えるからって……っ!!!うわああああああああああああん。・゚・(ノД`)・゚・。
お願いだからアイチ様櫂くんのフォローしてあげてえええええええええええええええええ(絶叫)下手にフォローしても一部を煽るだけに終わる未来が見えるけどおおおおおおおおおお(絶叫)
あと2・3期の佐藤さんは強さと勝利にかける信念が足りない(お前)
いや、櫂くんを佐藤さん仕様にカスタマイズした結果がこれなのかもしれないが…。
なるかみに違和感感じなかったのは、櫂くん自身がしまいこんだ絆への思いと、絆の記憶を封じられたなるかみがちょうどシンクロしちゃったからだよね多分…。
なんていうか深みにはまって追いかけてると発狂せざるを得ないアニメっていうのはなかなかないよね(白目)
流れで追っていくと、一期の櫂くん(と三和くん?)の印象と三期終わってからの印象って全然違うんだよね。一期の櫂くんはずっと友達を求めてるように見えて、それが本当は「真実」や「正義」を貫こうとしてたことが、四期に入ってやっとわかったっていう。本来は逆パターンで気づいてほしい(表面的には正義や真実を貫こうとしてて、無意識では友達を求めてる)んだろうけど、下手に「アイチのイメージの櫂くん」が惑星クレイに実在(?)したせいでそう受け取るのはちょっと難しかったよ…。特に二次創作して追いかけてた人に発狂した人は結構いると思う…。まあ、それがアイチが櫂のЯに受けた衝撃なのかもしれないけど(遠い目)
コーリン「ネーヴ、今ならまだ、アイチを!」
ネーヴ「心得ている。アイチ殿!」
(デッキを掲げるネーヴ)
虚無アイチ「ヴァンガード。僕にファイトを?」
ネーヴ「……っ!」
やはり寝ぼけていらっしゃったアイチ様。レイプ目のアイチは虚無アイチで行こうと思う(宣言)
スチールウォールプリズンがリンクジョーカーですぐさま宇宙に上書きされて吹いた。そういえばガイヤールのプリズンもコーリンがLJ使ったら上書きされてたか…。
ネーヴ「アイチ殿、これが俺の思いの強さだ……!」
思いの強さって思いの深さの類義語ですか?(まて)
三和くんを打倒したネーヴが類義語使ってるとかちょっとときめく(笑)
ナオキ「くそっ、ダメか…!」
(ガイヤールが倒れる)
櫂「ガイヤール!」
ナオキ「無理するな!
とはいうものの、今はガイヤールの炎の力に頼んなきゃなんねえし……。
痛し痒しってことか……!」
櫂「氷の壁が厚すぎるんだ……!」
オリビエ「大丈夫だ、まだやれる……!」
モレス「ふふふはははは! ふふふ、カトルナイツとはいえ、
ダメージを受け力の落ちたガイヤール様と、力を持たぬ雑魚二人」
ナオキ「んだとぉ!?」
櫂「………」
櫂くんの表情がいまいち読めないんだが、ほんとこの手の嘲りには全く乗らないよね櫂くん。誰の価値観にも左右されない孤高の存在…。対照的にリアクション大王のナオキである。
モレス「カトルナイツの中で一番だと思っていたのですか? ガイヤール様。
うーん、残念! カトルナイツで一番強いファイターは、
ラウル・セラ様だったのですよ。
最も知る者が、最も語らないと言いましてね」
ナオキ「もっと、え?」
櫂「能ある鷹は爪を隠すと言うことだ」
モレス調子に乗り過ぎvvvvvv
“Who knows most, speaks least.” セラ様北米だから英語圏か。櫂くんいつぞやの「上杉謙信だな」といい、その補足主人公がすることじゃないvvvv
ナオキ「なんだあ!?妙な言い回ししやがって、バカにすんじゃね(ry
オリビエ「おのれセラ!」
(青い焔巻き上がらせるガイヤール、ビビるモレスvv)
モレス「おっと、驚いて取り乱してしまいました、わたくしとしたことが。
ま、せいぜい無駄な努力をなさってください」
(中継閉じる)
ナオキ「くっそぉ、俺は諦めねえぞ!」
櫂「ああ、俺もだ。俺たちは、必ずアイチのもとへたどり着く!」
(一方暗くにやっと笑うアイチ様)
ネーヴ「俺はこれから、この思いをあなたにぶつけさせてもらう。
アイチ殿、俺は必ず、あなたを元のアイチ殿に戻して見せます」
(かたずをのんで見守るコーリン)
何もできない櫂とナオキが諦めないって言うのもわりとシュール
■次回予告
ナオキ「くそっ、セラの野郎!」
オリビエ「セラ!」
櫂「アイチ……」
オリビエ「アイチ様」
ナオキ「な…んだよ真似するなガイヤール!」
オリビエ「櫂トシキ、この石田ナオキってやつは子供か?」
ナオキ「はぁ!?」
櫂「アイチ、こんな近くにいるというのに……!これほどお前を遠くに感じるとは。
次回、アイチ覚醒」
オリビエ「ラティ、ネーヴ、気をつけろ……!」
だから誰かナオキにフォロー入れてあげてvvvvvv
櫂くん多分フォローの仕方分からなくて困って放置してるvvvvvvvv
ガイヤールの気を付けろ…!が櫂くんの戸倉、カムイ、無茶はするな…に似てて燃えた。
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