リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE187 アイチ覚醒
Y(やっぱり)Y(代永さんは)S(すごい)動画
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■Aパート
ネーヴ「アイチ殿、思い出してください! あなたが何故ここにいるのか!
人々を救うべく、自ら封印を選んだからだ!
そのあなたが、リンクジョーカーなどに則られてはいけない!」
(↑アタックしながら)
(虚無アイチ無言でライドしてアタック)
ネーヴ「アイチ殿、あなたの胸の奥に、あなたのお心がある。
そこにあるべきはリンクジョーカーではなく、心の中にいたはずの者!
それは友、メイトのはず!」
コーリン「はっ……! っ……」
(はっとしてアイチを見やるコーリン)
ネーヴ「コーリン殿から聞いている。
あなたが命まで懸けて守ろうとした、友がいることを。
あなたの胸に蘇らせるのです! あなたの大切な、メイトのことを!」
(反応しないアイチ)
ネーヴ「思い出すのです、メイトとのファイトを。心を通じ合う、熱いファイトを!」
やっぱりアイチはメイトを守りたかったから命懸けたんだよね!!
それを理解してるネーヴ…熱い、熱いわ…。
ネーヴ「我が思いよ、届け!」
(黒煙が引く。アイチの瞳に光が宿る)
(宮地でのナオシン、CCでの櫂三和ミサキ、CCでのカムイ三人組回想)
アイチ「あ……」
コーリン「アイチ」
ネーヴ「アイチ殿の心が!」
アイチ「あ……!」
(サブタイコール)
アイチ「っ、っ……!」
(瞳の輝きが失われ、LJの力がアイチからあふれ出す)
ネーヴ「くっ……!」
虚無アイチ「イマジナリープレーン・ドラゴン、シークメイト。
レギオン。
レギオンスキル発動。リアガード3体、ロック」
ネーヴ「あっ……! くっ……」
虚無アイチの声低くてかっこよすぎて悶絶する!
一瞬取り戻したメイトへの想いがレギオンにつながったように見えて萌えるね…。虚無の中でメイトへの思いを抱いてるのね…。
イマジナリープレーン・ドラゴン…名前も意味深だけどカオブレの理解者で行方不明の彼について何か知ってるって気になるな…。
リアガード3体ロックはシュバルツシルトを連想させますね。
ネーヴ「この程度では諦めはせん。
そしてあなた自身の心も、本当は目覚めたがっている!
覚えておられるか、アイチ殿。あなたが俺の国に来た時のことを」
(回想:町の中、柔和な微笑みのアイチに戸惑うネーヴ。
二人でたき火を挟んでいる)
アイチ「この僕の中にいるリンクジョーカーを、封印しなくちゃいけない。
あぁ、この僕ごとってことですけど」
(言葉を失うネーヴ)
アイチ「それを、手伝ってほしいんです」
ネーヴ「っ!」
ネーヴナレ「その時俺は考えた。この男、自分の身を犠牲にしてでも、
世界を救うつもりなのかと」
(ネーヴが立ち上がる)
アイチ「ネーヴさん?」
ネーヴナレ「しかし、俺には疑いがあった。どれほどの覚悟があるのか」
アイチ「ん?」
ネーヴ「先導アイチ。ファイトだ」
アイチ「えっ」
(満月のもとでファイト)
ネーヴナレ「いったいどれだけ本気なのか。ファイター同士なら、
ファイトをすれば確かめられる。俺はあの時そう思った」
アイチ・ネーヴ「スタンドアップ、ヴァンガード!」
ネーヴナレ「俺がヴァンガードの道を歩むのは、同胞を守るためだった。
だから、俺には分かったのだ。アイチ殿も俺と同じく、
本気で同胞を守ろうとしている。いや、同じ国の民ばかりでなく、
世界の同胞を守ろうとしていると」
(パンアップで満月、回想終了)
ネーヴ「ファイトが終わったとき、俺は確信できた。
目の前の男が本気であることを。
俺などよりも、はるかに同胞を思う気持ちがあることを」
コーリン「あ……」
(回想)
ネーヴ「俺の負けだ。アイチ殿」
アイチ「えっ? あ……そ、そんな、殿だなんて」
ネーヴ「いや、あなたはそう呼ばれるべき方だ」
アイチ「あ……」
(胸に手を当てて敬礼するネーヴ、また満月パンアップで締め)
ネーヴ「あれほどの大きな温かな心が、いつまでも、眠ったままではいないはず!」
虚無アイチ「………」
ネーヴ「俺の思いがそこに届けば、きっと必ず目を覚ます!」
演出的に、大きな温かな心=満月なんだな…。
そういえばGXで十代とヨハンが太陽と月だって言われてたなと最近思い出す。
(中略、ネーヴのアタックにアイチの目に光。
カトルナイツイメージ、ミサキ・コーリン・ナオキ・三和・カムイが遠ざかる
そして近づいてくる櫂くん)
アイチ「はっ……!」
(アイキャッチ)
安定の櫂くん特別扱いvvvvvvvv
■Bパート
アイチ「うっ……」
(目が一瞬光るけどまた光がなくなる)
コーリン「パワー40000の攻撃が、通らないなんて」
ネーヴ「くっ、我が思い、届かなかったか」
(アイチドロー、一瞬だけ光る)
虚無アイチ「ロック」
(アイチの声がちょっと高め)
ネーヴ「うっ!」
虚無アイチ「コール、アタック」
ネーヴ「ガード!」
虚無アイチ「イマジナリープレーン・ドラゴンと、ハコリウムで、アタッ……」
(アイチの瞳に光が宿る)
ネーヴ「あっ!」
コーリン「アイチ……」
(しかしやっぱり虚無る。さらに低い声で)
虚無アイチ「アタック」
代永さんすげえ…すげえよ代永さん…。
ネーヴ「これまでか……」
コーリン「アイチを、戻せなかった……」
ネーヴ「我が獄にて裁かれるもの、人の力と思いの強さ!
我に来たれ、審判の時! ジャッジメント!」
コーリン「あ……」
(ジャッジメントをくらうネーヴを見てる虚無アイチ。
光が宿り、ネーヴとの回想)
回想ネーヴ「アイチ殿」
アイチ「はっ……! くっ……!」
(アイチからLJの力が吹き出す)
コーリン「アイチ……!」
(抑え込んだアイチが倒れそうになったところをネーヴが支える)
アイチ「ネーヴさん……」
ネーヴ「アイチ殿」
コーリン「ネーヴ」
(玉座へ座らせるネーヴ)
アイチ「僕は、なんてことを……」
ネーヴ「攻撃は通らなかったが、俺の思いは届いたようだ」
アイチ「ごめん……」
(もう一度眠るアイチ)
ネーヴ「うっ」
(膝をつくネーヴ。ネーヴの封印が解ける)
勝てなくても目的は達成できるっていうのはヴァンガっぽいよなぁ。
封印は解けちゃったけど。
(走るラティ)
ラティ「うーんもう……」
(目の前でまた閉じる)
ラティ「あ!また?やだぁ!」
(閉じた扉の前で立ち止まるラティ)
ラティ「えぇんもうダメ……ふえ……。うん?」
(セラが現れる)
ラティ「あ、セラ! ふにゃあ助かった……ねえ、何が起こってるの?
これってどういうこと?すっごい走ったんだよ~」
セラ「それはそれは。でもまあ、これ以上走らなくていいのですよ。
ラティ、あなたの道はここまでです」
ラティ「え?」
セラ「ですから、私と君とで、ここでファイトするんですよ」
ラティ「何言ってるの? アイチくんの封印に何かあったのよ?
そんなことしてる場合じゃないでしょ!?」
セラ「フフッ、それがファイトをする理由なんですけどね。
その封印を解除したいんです、私は」
ラティ「え?そんなことしたらリンクジョーカーが解放されちゃうよ!」
セラ「それが目的なんです」
ラティ「セラ?」
セラ「ふっ、あれがどれだけの力を持つか、世界中で何が起きたか、
あなたもその目でしかと見たはず」
(Яファイターに囲まれた時を思い出すラティ)
セラ「あの力があったなら、不可能など何もない。
そうは思いませんか?
しかし、それだけの力がありながら、
立凪タクトと櫂トシキは、
何もかもふいにしてしまった」
(モナサンのタクト撃破、ブラブレのオバロЯ撃破)
セラ「先導アイチ一人に倒されて、情けない。
あの二人はリンクジョーカーを使う資格など無かった。
しかし私なら、
彼らのなしえなかったことをやり遂げる自信があります」
よしその喧嘩買った表に出ろ(落ち着け)
離せ!こいつだけは!!櫂くんバカにしたこいつだけは俺が倒す!!(笑)
リンクジョーカーでオーバーロードを復活させた櫂くんはリンクジョーカーでやりたいことやったんだよ!!!リンクジョーカーでアイチに勝ちたかったんじゃねーんだよ!!!自分の強さ突き詰めた結果がЯだったんだよ!!!
タクトは正直よく分かんないから保留(まて)
ラティ「セラ、何を」
セラ「全てを手にすることが可能。どんなことだってできます、
私たちの世界に対しても、そして、あなたの大好きなクレイに対しても」
ラティ「それ、本気で言ってるの?!」
セラ「ええ、もちろん」
ラティ「アイチくんに感激して、
その願いを叶えるためにカトルナイツになったって、
そう言ってなかった!?」
セラ「確かに感激しましたよ。目の前の存在に魅了されてね。でもそれは……」
回想アイチ「この僕の体には、リンクジョーカーが埋め込まれてしまったんです」
回想セラ「あ……!」
セラ「私を魅了したものは、先導アイチ自身ではなく、彼の中のシードだったんです」
ラティ「……!」
(戸惑っていたラティが怒りをあらわにする)
リンクジョーカーを「なんでもできる力」として捉えるなんて斬新すぎて…あれそんなに便利な力だったの?(笑)
セラ「セラファミリーの抗争で地獄を潜り抜けた私には、
策を弄するのは造作もないことでした。
櫂トシキたちを利用すれば、封印解除の突破口にできる。
で、そのためになすべきは、私達カトルナイツが、
アイチ様への手がかりになると、彼らに教えてあげること」
ラティ「えっ」
セラ「私は君たちを煽り立て、櫂トシキたちと戦ってもらいました」
ラティ「あっ……!」
セラ「彼らをここに呼び込んだのも、もちろん私」
ラティ「石田ナオキに負けたのも!?」
セラ「封印を一つ解くためです。そうでなければ、何故私が彼に負けます?
そして彼らにしてみても、それはカトルナイツへの初めての勝利。
強い自信になります。そんな自身でやる気が増せば、
普段以上の実力を出せるようになる」
ラティ「……」
セラ「中でも櫂トシキ。実によく働いてくれました。
私の演出した通り、見事に踊ってくれました」
こいつだけは、こいつだけは…!殴りたい!とても!!(笑)
セラ「というわけで、ラティ・カーティ、君にも踊って頂きたい」
ラティ「……!」
セラ「そうすれば先導アイチとリンクジョーカーを、完全に開放できるのでねぇ!」
ラティ「分かった! ファイトしてあげる! でも、絶対勝つんだから!
セラはみんなをオモチャにしてる。アイチくんや、他の人たち」
セラ「ふっふっ……」
ラティ「それに私のクレイまで! 絶対にセラのオモチャにはさせない!
それと、セラには絶対ドーナツわけてあげない!!」
セラ「今までの私と同じだと思わないでくださいね?」
ラティ「みせてあげる、私のファイトフィールド。おいで、私の妖精たち。
フェアリー・マスカレード・プリズン!」
二人「スタンドアップ、ヴァンガード!」
ラティ「夜宴の魔女、リル!」
セラ「星輝兵アークフォックス」
ラティ「リンクジョーカー……!」
セラ「ふふふ……」
まあこれは想定の範囲内ですよね!
(氷を解かそうとするガイヤールが力尽きて倒れる)
ナオキ「あ、大丈夫か?!」
櫂「くっ、何が方法が」
モレス「ハハハハ言ったじゃないですか、無駄なんですってば。
セラ様の力は、さらに強くなってます。
その氷の壁は、内側からだけでは無理無理無理なのですよ、ハハハハ」
ナオキ「内側だけじゃ無理…?」
櫂「ということは」
モレス「あ、ははぁ、ですが、氷の壁を破るにも、
外に皆さんのお仲間は一人もいない。
負けちゃいましたしねぇ、ネーヴ様も」
ガイヤール「何!?」
モレス「というわけで、どうせ脱出できないのですから、
じっとしていたほうが楽だと思いますよ……あっ」
(語尾にかぶせてピンクっぽい紫の炎でモレスが焼かれる)
見事なフラグ建造&回収
モレス「いやあああつあつあつ、熱い燃える、ひいいぃ!
熱い、熱い、熱いです、あああやめてください!
ひいああ、勘弁してくださーい!」
(爆発して氷が壊れる)
モレス「いや~!」
(投げ出されるモレス)
モレス「も、もうだめ、うっ」
(気絶するモレス)
三人「あっ」
(煙が引いた向こうに人影)
レン「手間をかけさせてくれますねえ」
レオン「まったくだ」
櫂「レン!」
ナオキ「レオン!」
レオン「入口は俺たちが開けてやったが」
レン「いや、この場合は出口じゃないですか?」
レオン「先の道への入り口と言うことだ」
レン「そう、この先の道を切り開けるのは、君たち自身ですよ」
レオン「うん」
(三人)
レン様&レオン様きたー!?
櫂「レン」とナオキ「レオン」っていう分担が好きです!(笑)
櫂くんとレン様の謎信頼感さいこうだわ…。
■次回予告
櫂「とりあえず礼を言わせてもらおう」
レオン「礼には及ばん、あとはお前次第だ」
櫂「わかった! 次回、冷たい野望。セラ、貴様は俺達を怒らせた!」
レオン「急ぐことだ。風が嵐に変わろうとしている」
礼がさらっと言えるようになった櫂くん!なんというか義理堅いよね櫂くん。
これ今回短かったのかな?
続いてHPで公開されていたロングver.
レン「言っときますが、僕たちを味方だとは思わないように」
レオン「先導アイチの友人だ」
櫂「どっちでもいい、とりあえず恩に着る」
レン「まったく、こそばゆい言葉がさらっと出てくるんですねー」
櫂「どういう意味か分からないが、ともかく助けてもらったことには礼を言う。
次回、冷たい野望。セラ、貴様は俺を、俺達を怒らせた!」
レオン「急ぐことだ。風が嵐に変わろうとしている」
なにこのレン→櫂予告
え??なに?これレン→櫂に規制でも入ったの???(違うと思う)
レン→櫂は公式ですよね??(真顔)
ネーヴ「アイチ殿、思い出してください! あなたが何故ここにいるのか!
人々を救うべく、自ら封印を選んだからだ!
そのあなたが、リンクジョーカーなどに則られてはいけない!」
(↑アタックしながら)
(虚無アイチ無言でライドしてアタック)
ネーヴ「アイチ殿、あなたの胸の奥に、あなたのお心がある。
そこにあるべきはリンクジョーカーではなく、心の中にいたはずの者!
それは友、メイトのはず!」
コーリン「はっ……! っ……」
(はっとしてアイチを見やるコーリン)
ネーヴ「コーリン殿から聞いている。
あなたが命まで懸けて守ろうとした、友がいることを。
あなたの胸に蘇らせるのです! あなたの大切な、メイトのことを!」
(反応しないアイチ)
ネーヴ「思い出すのです、メイトとのファイトを。心を通じ合う、熱いファイトを!」
やっぱりアイチはメイトを守りたかったから命懸けたんだよね!!
それを理解してるネーヴ…熱い、熱いわ…。
ネーヴ「我が思いよ、届け!」
(黒煙が引く。アイチの瞳に光が宿る)
(宮地でのナオシン、CCでの櫂三和ミサキ、CCでのカムイ三人組回想)
アイチ「あ……」
コーリン「アイチ」
ネーヴ「アイチ殿の心が!」
アイチ「あ……!」
(サブタイコール)
アイチ「っ、っ……!」
(瞳の輝きが失われ、LJの力がアイチからあふれ出す)
ネーヴ「くっ……!」
虚無アイチ「イマジナリープレーン・ドラゴン、シークメイト。
レギオン。
レギオンスキル発動。リアガード3体、ロック」
ネーヴ「あっ……! くっ……」
虚無アイチの声低くてかっこよすぎて悶絶する!
一瞬取り戻したメイトへの想いがレギオンにつながったように見えて萌えるね…。虚無の中でメイトへの思いを抱いてるのね…。
イマジナリープレーン・ドラゴン…名前も意味深だけどカオブレの理解者で行方不明の彼について何か知ってるって気になるな…。
リアガード3体ロックはシュバルツシルトを連想させますね。
ネーヴ「この程度では諦めはせん。
そしてあなた自身の心も、本当は目覚めたがっている!
覚えておられるか、アイチ殿。あなたが俺の国に来た時のことを」
(回想:町の中、柔和な微笑みのアイチに戸惑うネーヴ。
二人でたき火を挟んでいる)
アイチ「この僕の中にいるリンクジョーカーを、封印しなくちゃいけない。
あぁ、この僕ごとってことですけど」
(言葉を失うネーヴ)
アイチ「それを、手伝ってほしいんです」
ネーヴ「っ!」
ネーヴナレ「その時俺は考えた。この男、自分の身を犠牲にしてでも、
世界を救うつもりなのかと」
(ネーヴが立ち上がる)
アイチ「ネーヴさん?」
ネーヴナレ「しかし、俺には疑いがあった。どれほどの覚悟があるのか」
アイチ「ん?」
ネーヴ「先導アイチ。ファイトだ」
アイチ「えっ」
(満月のもとでファイト)
ネーヴナレ「いったいどれだけ本気なのか。ファイター同士なら、
ファイトをすれば確かめられる。俺はあの時そう思った」
アイチ・ネーヴ「スタンドアップ、ヴァンガード!」
ネーヴナレ「俺がヴァンガードの道を歩むのは、同胞を守るためだった。
だから、俺には分かったのだ。アイチ殿も俺と同じく、
本気で同胞を守ろうとしている。いや、同じ国の民ばかりでなく、
世界の同胞を守ろうとしていると」
(パンアップで満月、回想終了)
ネーヴ「ファイトが終わったとき、俺は確信できた。
目の前の男が本気であることを。
俺などよりも、はるかに同胞を思う気持ちがあることを」
コーリン「あ……」
(回想)
ネーヴ「俺の負けだ。アイチ殿」
アイチ「えっ? あ……そ、そんな、殿だなんて」
ネーヴ「いや、あなたはそう呼ばれるべき方だ」
アイチ「あ……」
(胸に手を当てて敬礼するネーヴ、また満月パンアップで締め)
ネーヴ「あれほどの大きな温かな心が、いつまでも、眠ったままではいないはず!」
虚無アイチ「………」
ネーヴ「俺の思いがそこに届けば、きっと必ず目を覚ます!」
演出的に、大きな温かな心=満月なんだな…。
そういえばGXで十代とヨハンが太陽と月だって言われてたなと最近思い出す。
(中略、ネーヴのアタックにアイチの目に光。
カトルナイツイメージ、ミサキ・コーリン・ナオキ・三和・カムイが遠ざかる
そして近づいてくる櫂くん)
アイチ「はっ……!」
(アイキャッチ)
安定の櫂くん特別扱いvvvvvvvv
■Bパート
アイチ「うっ……」
(目が一瞬光るけどまた光がなくなる)
コーリン「パワー40000の攻撃が、通らないなんて」
ネーヴ「くっ、我が思い、届かなかったか」
(アイチドロー、一瞬だけ光る)
虚無アイチ「ロック」
(アイチの声がちょっと高め)
ネーヴ「うっ!」
虚無アイチ「コール、アタック」
ネーヴ「ガード!」
虚無アイチ「イマジナリープレーン・ドラゴンと、ハコリウムで、アタッ……」
(アイチの瞳に光が宿る)
ネーヴ「あっ!」
コーリン「アイチ……」
(しかしやっぱり虚無る。さらに低い声で)
虚無アイチ「アタック」
代永さんすげえ…すげえよ代永さん…。
ネーヴ「これまでか……」
コーリン「アイチを、戻せなかった……」
ネーヴ「我が獄にて裁かれるもの、人の力と思いの強さ!
我に来たれ、審判の時! ジャッジメント!」
コーリン「あ……」
(ジャッジメントをくらうネーヴを見てる虚無アイチ。
光が宿り、ネーヴとの回想)
回想ネーヴ「アイチ殿」
アイチ「はっ……! くっ……!」
(アイチからLJの力が吹き出す)
コーリン「アイチ……!」
(抑え込んだアイチが倒れそうになったところをネーヴが支える)
アイチ「ネーヴさん……」
ネーヴ「アイチ殿」
コーリン「ネーヴ」
(玉座へ座らせるネーヴ)
アイチ「僕は、なんてことを……」
ネーヴ「攻撃は通らなかったが、俺の思いは届いたようだ」
アイチ「ごめん……」
(もう一度眠るアイチ)
ネーヴ「うっ」
(膝をつくネーヴ。ネーヴの封印が解ける)
勝てなくても目的は達成できるっていうのはヴァンガっぽいよなぁ。
封印は解けちゃったけど。
(走るラティ)
ラティ「うーんもう……」
(目の前でまた閉じる)
ラティ「あ!また?やだぁ!」
(閉じた扉の前で立ち止まるラティ)
ラティ「えぇんもうダメ……ふえ……。うん?」
(セラが現れる)
ラティ「あ、セラ! ふにゃあ助かった……ねえ、何が起こってるの?
これってどういうこと?すっごい走ったんだよ~」
セラ「それはそれは。でもまあ、これ以上走らなくていいのですよ。
ラティ、あなたの道はここまでです」
ラティ「え?」
セラ「ですから、私と君とで、ここでファイトするんですよ」
ラティ「何言ってるの? アイチくんの封印に何かあったのよ?
そんなことしてる場合じゃないでしょ!?」
セラ「フフッ、それがファイトをする理由なんですけどね。
その封印を解除したいんです、私は」
ラティ「え?そんなことしたらリンクジョーカーが解放されちゃうよ!」
セラ「それが目的なんです」
ラティ「セラ?」
セラ「ふっ、あれがどれだけの力を持つか、世界中で何が起きたか、
あなたもその目でしかと見たはず」
(Яファイターに囲まれた時を思い出すラティ)
セラ「あの力があったなら、不可能など何もない。
そうは思いませんか?
しかし、それだけの力がありながら、
立凪タクトと櫂トシキは、
何もかもふいにしてしまった」
(モナサンのタクト撃破、ブラブレのオバロЯ撃破)
セラ「先導アイチ一人に倒されて、情けない。
あの二人はリンクジョーカーを使う資格など無かった。
しかし私なら、
彼らのなしえなかったことをやり遂げる自信があります」
よしその喧嘩買った表に出ろ(落ち着け)
離せ!こいつだけは!!櫂くんバカにしたこいつだけは俺が倒す!!(笑)
リンクジョーカーでオーバーロードを復活させた櫂くんはリンクジョーカーでやりたいことやったんだよ!!!リンクジョーカーでアイチに勝ちたかったんじゃねーんだよ!!!自分の強さ突き詰めた結果がЯだったんだよ!!!
タクトは正直よく分かんないから保留(まて)
ラティ「セラ、何を」
セラ「全てを手にすることが可能。どんなことだってできます、
私たちの世界に対しても、そして、あなたの大好きなクレイに対しても」
ラティ「それ、本気で言ってるの?!」
セラ「ええ、もちろん」
ラティ「アイチくんに感激して、
その願いを叶えるためにカトルナイツになったって、
そう言ってなかった!?」
セラ「確かに感激しましたよ。目の前の存在に魅了されてね。でもそれは……」
回想アイチ「この僕の体には、リンクジョーカーが埋め込まれてしまったんです」
回想セラ「あ……!」
セラ「私を魅了したものは、先導アイチ自身ではなく、彼の中のシードだったんです」
ラティ「……!」
(戸惑っていたラティが怒りをあらわにする)
リンクジョーカーを「なんでもできる力」として捉えるなんて斬新すぎて…あれそんなに便利な力だったの?(笑)
セラ「セラファミリーの抗争で地獄を潜り抜けた私には、
策を弄するのは造作もないことでした。
櫂トシキたちを利用すれば、封印解除の突破口にできる。
で、そのためになすべきは、私達カトルナイツが、
アイチ様への手がかりになると、彼らに教えてあげること」
ラティ「えっ」
セラ「私は君たちを煽り立て、櫂トシキたちと戦ってもらいました」
ラティ「あっ……!」
セラ「彼らをここに呼び込んだのも、もちろん私」
ラティ「石田ナオキに負けたのも!?」
セラ「封印を一つ解くためです。そうでなければ、何故私が彼に負けます?
そして彼らにしてみても、それはカトルナイツへの初めての勝利。
強い自信になります。そんな自身でやる気が増せば、
普段以上の実力を出せるようになる」
ラティ「……」
セラ「中でも櫂トシキ。実によく働いてくれました。
私の演出した通り、見事に踊ってくれました」
こいつだけは、こいつだけは…!殴りたい!とても!!(笑)
セラ「というわけで、ラティ・カーティ、君にも踊って頂きたい」
ラティ「……!」
セラ「そうすれば先導アイチとリンクジョーカーを、完全に開放できるのでねぇ!」
ラティ「分かった! ファイトしてあげる! でも、絶対勝つんだから!
セラはみんなをオモチャにしてる。アイチくんや、他の人たち」
セラ「ふっふっ……」
ラティ「それに私のクレイまで! 絶対にセラのオモチャにはさせない!
それと、セラには絶対ドーナツわけてあげない!!」
セラ「今までの私と同じだと思わないでくださいね?」
ラティ「みせてあげる、私のファイトフィールド。おいで、私の妖精たち。
フェアリー・マスカレード・プリズン!」
二人「スタンドアップ、ヴァンガード!」
ラティ「夜宴の魔女、リル!」
セラ「星輝兵アークフォックス」
ラティ「リンクジョーカー……!」
セラ「ふふふ……」
まあこれは想定の範囲内ですよね!
(氷を解かそうとするガイヤールが力尽きて倒れる)
ナオキ「あ、大丈夫か?!」
櫂「くっ、何が方法が」
モレス「ハハハハ言ったじゃないですか、無駄なんですってば。
セラ様の力は、さらに強くなってます。
その氷の壁は、内側からだけでは無理無理無理なのですよ、ハハハハ」
ナオキ「内側だけじゃ無理…?」
櫂「ということは」
モレス「あ、ははぁ、ですが、氷の壁を破るにも、
外に皆さんのお仲間は一人もいない。
負けちゃいましたしねぇ、ネーヴ様も」
ガイヤール「何!?」
モレス「というわけで、どうせ脱出できないのですから、
じっとしていたほうが楽だと思いますよ……あっ」
(語尾にかぶせてピンクっぽい紫の炎でモレスが焼かれる)
見事なフラグ建造&回収
モレス「いやあああつあつあつ、熱い燃える、ひいいぃ!
熱い、熱い、熱いです、あああやめてください!
ひいああ、勘弁してくださーい!」
(爆発して氷が壊れる)
モレス「いや~!」
(投げ出されるモレス)
モレス「も、もうだめ、うっ」
(気絶するモレス)
三人「あっ」
(煙が引いた向こうに人影)
レン「手間をかけさせてくれますねえ」
レオン「まったくだ」
櫂「レン!」
ナオキ「レオン!」
レオン「入口は俺たちが開けてやったが」
レン「いや、この場合は出口じゃないですか?」
レオン「先の道への入り口と言うことだ」
レン「そう、この先の道を切り開けるのは、君たち自身ですよ」
レオン「うん」
(三人)
レン様&レオン様きたー!?
櫂「レン」とナオキ「レオン」っていう分担が好きです!(笑)
櫂くんとレン様の謎信頼感さいこうだわ…。
■次回予告
櫂「とりあえず礼を言わせてもらおう」
レオン「礼には及ばん、あとはお前次第だ」
櫂「わかった! 次回、冷たい野望。セラ、貴様は俺達を怒らせた!」
レオン「急ぐことだ。風が嵐に変わろうとしている」
礼がさらっと言えるようになった櫂くん!なんというか義理堅いよね櫂くん。
これ今回短かったのかな?
続いてHPで公開されていたロングver.
レン「言っときますが、僕たちを味方だとは思わないように」
レオン「先導アイチの友人だ」
櫂「どっちでもいい、とりあえず恩に着る」
レン「まったく、こそばゆい言葉がさらっと出てくるんですねー」
櫂「どういう意味か分からないが、ともかく助けてもらったことには礼を言う。
次回、冷たい野望。セラ、貴様は俺を、俺達を怒らせた!」
レオン「急ぐことだ。風が嵐に変わろうとしている」
なにこのレン→櫂予告
え??なに?これレン→櫂に規制でも入ったの???(違うと思う)
レン→櫂は公式ですよね??(真顔)
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