もしもレン様がカトルナイツだったらIF

タイトル通りでレン様とガイヤール、レン様とラティの小ネタ。
実際には7/31に書いたやつ。

説明がてらきっかけツイート

レン様がカトルナイツ入ってたらラティと意気投合して使命ほったらかしてヴァンガードってほんと楽しいですよねーとか言い出してガイヤールが怒るものらくらかわされてキレるガイヤールをネーヴには宥められずアイチ様に起きてもらうことになるというとこまでイメージした

ガイヤール「なんでこんな奴選んだんですかアイチ様！！！」
アイチ「ま、まぁまぁガイヤールくん落ち着いて」
ガイヤール「落ち着けません！！」
アイチ「レンさんも、できればもう少し真面目に…」
レン「えーそういうの好きじゃないです」
アイチ様寝てられないｗ

そしてまだ続くレン様がカトルナイツだったらIF。
カトルナイツ（ラティ）はPSYクオリア能力者ではないという前提。
シリアスです。

レン「こういうのはどうですか？」（PSYクオリアでラティをクレイにイメージ拉致）
ラティ「これが本物の惑星クレイ！？　すごい！　すごい！……（笑顔がこわばる）」
レン「（微笑んで）どうかしましたか？」
ラティ「……ううん、なんでも……」
（後日）
ラティ「アイチくんも、クレイを見たことはあるの？」
レン「ええ」
ラティ「……そう（表情は平坦だけど寂しそう）」
（後日）
ラティ「もう一度、クレイを見せてくれる？」
レン「（微笑んで）ええ、いいですよ」（イメージ拉致）
ラティ「………」
レン「………」
ラティ「……最初にクレイを見せてくれたとき、今までファイトした皆にも見せたいなって思ったの。クレイのこと、アイチくんとお話ししたいなって思ったの……」
レン「それが君の友達なんですね」
ラティ「友達……？」
レン「はい」（笑顔）
ラティ「……友達、なんかじゃ……だって、皆私のこと忘れてるし、アイチくんは眠ったままで……」
レン「でも、クレイの美しさを分かち合いたいと思ったんでしょう？」
ラティ「それは……」
レン「そういうのは、友達って言うんですよ」
ラティ「……私……」
（転換）
レン「アイチくん、ラティをカトルナイツから除名することはできますか？」
アイチ「……最初からそのつもりだったんですか？」
レン「さあ、どうでしょう」
アイチ「……ファイト、するしかないですね」
ラティ「アイチくんのこと、忘れなくちゃいけないの？」
アイチ「僕がいなくても、君にはこれから友達がたくさんできるよ」
ラティ「でも！……アイチくんも、一緒に行こうよ、こんなのやめようよ！」
アイチ「それはできないって、知ってるはずでしょう」
ラティ「それは……」
アイチ「さよならラティ。元気で。……メモリー・ジャッジメント！」
（再び眠りについたアイチ）
レン「……アイチくん、僕は思うんですよ。本当にこれしか道は無かったのか……ってね」


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RIDE188と地味にかすってた（笑）