リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE188 冷たい野望
アイミサまじラティの両親
アイミサまじラティの両親
■Aパート
ナオキ「じゃあ、お前ら最初から全部知ってたのかよ!?」
レン「ええ、僕たち二人、カトルナイツにならないかと、
アイチくんからお誘いを受けました。ねえ?」
(頷くレオン)
(こいつらーみたいな顔するナオキ)
櫂「やはりな」
(ナオキと櫂の反応に反応してるガイヤールかわいい・笑)
レン「怒らないで下さいよ。内緒にしてって言ったのは、アイチくんなんですから」
(新規回想)
レン「いいんですか。そんな大事なこと、櫂に黙ってて」
(椅子の上で体操座りで足抱いてるレン様あざといvvv)
アイチ「櫂くんは絶対に許してくれないと思います」
(↑悲しそう、表情を引き締めて↓)
アイチ「そして僕も、櫂くんを巻き込みたくありません」
レン「それで僕に封印ですか」
(頭を下げるアイチ)
アイチ「お願いします」
レン「嫌です」
(即答vv)
アイチ「えっ!?
じゃあ、レンさんは、世界が滅びてもいいって言うんですか!?」
レン「それも嫌でーす」
アイチ「僕はまじめに言ってるんです!」
レン「僕もまじめですよ、アイチくん。
君を世界のために封印するなんて嫌です。絶対にね」
(泣き笑いみたいな表情で引き下がるアイチ)
アイチ「分かりました」
(引き返すアイチ)
レン「僕はね、アイチくん。他にも道があると思うんです」
(悲しそうな微笑みで言うレン、振り向かずに答えるアイチ)
アイチ「いいえ、これしか、道は無いんです」
レン「キミは意外と頑固ですね」
(↑アイチに聞こえないように呟く)
アイチ「失礼します」
(ドアの外でお辞儀するアイチ、ドアが閉まる。
開いたらテツとアサカがいてテツがレンを見やる。
さっきのアイチみたいな悲しそうなレン)
レン(そんな頑固なところは、櫂も負けてはいませんよ)
(出ていくアイチの背中を上から見下ろすレン)
レン(忘れさせる、そんなことができますかね。
どんな闇にも、彼の赤い炎はきっと……灯りますよ)
櫂くんが覚えてたの完全に櫂くんの執念だったー!?
すごいな櫂くん!さすが櫂くん!Яしても意識失わなかっただけあるな!!(笑)
そしてそれを予期してるレン様ほんと櫂くん大好きだな!(笑)
アイチが確信犯(原義通り)で櫂くんに黙ってやったっていうのとてもいいです。そんなアイチくんが好き(笑)
「それで僕に封印ですか」ってなんかこう櫂には頼めなくても僕には頼めるんだーって拗ねてるっぽくてよいです。「レンの約束」のレン様の妬けちゃいますねーの対象、「櫂くんに探されるアイチ」「櫂くんと探してる三和ナオキ」に加えて「アイチを探しに行ける櫂」っていうか、究極「思いっきりでこぼこなのに両想いの櫂とアイチ」に対してな気がしてきた件。
ていうかこれ、レンの「約束」の相手って結局アイチと見せかけてレオンと見せかけてアイチだった感じ?(笑)
アイチくんのしようとしてることは理解できたけど云々、単に世界を守らなきゃだけじゃなくて「仲間を守るためなら多少の犠牲(※記憶消去)は必要ですよね☆」みたいなところまで入ってる気がしてきた。シャドウパラディン。
しかしそれにしても、
アイチの封印を認めない櫂くん×これしかないと忘却を選ぶアイチ
櫂くんが許さないと分かってて黙ってやるアイチ×アイチの重荷を共に背負おうとする櫂くん
見事にリバーシブル。いや、正しくは
アイチの封印を認めない櫂くんVS許さないと分かってて黙ってやるアイチ:親友ルート
なのかもしれないけど(笑)
忘却を選ぶアイチ+共に背負おうとする櫂くん
だとメリバまっしぐらですね!バランスほんときわどい\(^o^)/
(レオンとレンと向き合っているガイヤールと櫂、
伸びたモレスを観察しているナオキ)
櫂「そうだったのか」
ナオキ「嫌だよな、世界を守るためだとしても」
レン「そもそも僕達には、そういうの向いてませんから。ねえ?」
レオン「一度はヴォイドを宿したこの身を救ってくれた先導を封印することなど、
俺にはできなかった。だから、見守る立場を選んだ」
レン「相変わらず固いですねー」
レオン「ちゃらんぽらんに見えても律儀な奴に、言われたくないな」
レン「えー」
(レオンから目そらしてるレン)
そもそも向いてないってのは「僕たち基本自分のことしか考えないんで(ラスボスですしね☆)」ってことなの?(笑)
レン様の律儀ってあれですか「櫂は裏切れない」ですか?(笑)
これレオンはアイチに救われたとしか思ってないし自分もレンもアイチのために断ったと思ってる気がするんだけど、レン様は………アイチもだけど、櫂のためだよね?(素)
櫂「アイチ」
オリビエ「その中立のあなた方が、どうしてこんなことを?」
レン「だからぁ、あなたも助けたんじゃないですかあ」
オリビエ「?」
ナオキ「あ、へへ」
(よくわからなくてもやるガイヤール、苦笑するナオキ、
ガイヤールが助けを求めるように櫂を見やる)
櫂「そういうやつだ」
(面白そうにガイヤール見てる?ナオキ)
おいなんだこのガイヤールかわいいなおい
なにこの軽いのこういうの苦手だよということなのかvvvvv櫂くんも「そういうやつ」って説明になってねーよvvvvvvvv
ナオキも面白がってんじゃねーよかわいいなvvvvv
レン「それより、急がなくていいんですか?
今頃、ラウル・セラがアイチくんの封印をこじ開けようと、頑張ってますよ」
櫂・オリビエ・ナオキ「あっ……」
(サブタイコール)
ナオキがオリビエに「櫂とレンについていけねーんだろうなー」って思ってるように見えてしまってあのその。いやなんなのかよく分からんけど。「こいつにも苦手な奴いるんだな」なのか。オリビエが唐突に年下に見えてくるvvv
アイチの封印が解けてもまーいんですけどってノリのレン様まじレン様。
セラ「あなたを倒せば、先導アイチの封印は完全に解かれる。
そして、その力は、リンクジョーカーの主(あるじ)に最もふさわしい、
この、ラウル・セラのもとへ集いつつあるのです」
ラティ「そんなことさせない!」
リンクジョーカーの主とかそういうの言い出すやつが出てくるとは夢にも思わなんだ…まあ仮初の王とか言ってた時点で「王はアイチ様ですが黒幕はあくまでこの私です!!」って主張に見えたから要は「真の王はこの私です!」っていう分かりやすい意味だったわけだが。
代理人タクトが敵の親玉イメージ強かったから、「リンクジョーカーの力を使った人」ってイメージなかったんだよね。
ラティ「セラ嫌い!」
こういう一言挟んでくるの可愛いvvvvvv
ラティ「アイチくんに嘘ついた、あんたなんか!」
セラ「わかってもらえませんかね。私は先導アイチよりも力を使いこなせる。
真の選ばれし者。最後にフィールドに立つ者には、
黒いものを白に変えることが許されるのです」
(すごい癇に障ってる感じのラティvvv)
セラ「私はあなたを気に入っていたんですよ?
リンクジョーカーの王になったときには、
配下にしてあげようと思うくらいにはね。ライド!コール!
私に忠誠を誓いなさい。そうすれば配下にしてあげましょう」
ラティ「今のセラは、何もかも嫌い! 大っ嫌い!」
実際ラティの全てはミラージュって虚無っぽかったもんね。
セラ「怖くはないんですか? リンクジョーカーが」
ラティ「怖いもんか! 私は、アイチくんと約束したの。
リンクジョーカーとの戦いが終わって、平和な日々に戻ったとき」
(新規回想。モブ中略、鼻歌歌って夢の中でクレイに降り立つラティ)
ラティ「やっぱりすてき、私のクレイ」
アイチ「すてきなところだね」
ラティ「誰?」
アイチ「こんにちは、ラティ・カーティさん」
ラティ「あなた誰? どうしてクレイの世界に……」
(シーンが現実に戻る。笑うアイチ)
ラティ「もしかして、先導アイチくん?
リンクジョーカーを倒してくれた、あの!?」
アイチ「あの……か」
(気まずげに視線をそらすアイチ)
ラティ「ありがとう!」
アイチ「ああ!?」
ラティ「私の大切なクレイを守ってくれて!」
アイチ「う、うん」
(戸惑いながら頷くアイチ)
いやほんと「どうしてクレイの世界に?だよ」そもそも「私のクレイ」ってなんだよ!!(笑)
ラティ回で説明…されてないよね…??ラティのイメージに同調してきたアイチって感じなの…?
あとリンクジョーカー滅ぼしたのがアイチって噂どこから広まったの…(笑)
アイチががっつり「うわぁ、夢見られてる\(^q^)/」って困ってて面白いです。
アイチ「僕も、こんなすてきな世界を守れてよかった。
クレイは僕にとっても大切なところだしね」
ラティ「うん! ……あ」
アイチ「ん?」
(ドーナツを差し出して)
ラティ「あげる! クレイを守ってくれたし、それに、
すてきって言ってくれたの、アイチくんが初めてだから」
アイチ「ありがとう。 おいしいね」
ラティ「ね! おいしいよね、ドーナツ!」
アイチ「君の友達は、クレイに来ないの?」
ラティ「クレイにいるのが、私の友達なの。現実の世界はみんなミラージュ。
私の世界は、クレイにしかないの。永遠に!」
(寂しそうにほほ笑むアイチ)
アイチ「そう……」
………これ、一人でヴァンガードのデッキだけ作ってライド!とかやってたときのこと思い出してるな…。
ラティほどじゃないにしろ、アイチの世界もクレイのほうが近かったんだろうな…。
闇レン様「これが本当のイメージですよ」「これが…イメージだと!?」って言ってたけど、櫂くんにとってイメージは「夢」っていうにはもう少し現実的な「目標」に近いもので、「空想」に近いアイチ達の「惑星クレイ」はよくわかんなかったのかも。
その惑星クレイからアイチを地球に連れ出してくれたのは、櫂くんとヴァンガードだったんだよね…。
ラティ「アイチくんは、どうしてここに?」
アイチ「ラティ・カーティさん」
ラティ「はっ、はい!」
アイチ「君に、大事なお願いがあってきたんです」
ラティ「私に?」
(回想終了)
ラティ「アイチくんは言ったの。僕を封印してほしいって。
そして、それを守るカトルナイツに協力してほしいって。
もちろん、私はアイチくんのお願を聞いた。でも」
(封印時回想)
ラティナレ「アイチくんを封印しようとした、あのとき……」
コーリン「アイチ、あなたはあそこへ」
(玉座を示すコーリン)
アイチ「うん。皆、あとは頼んだよ」
オリビエ「お任せください」
ネーヴ「アイチ殿の封印は、我らカトルナイツがお守りします」
(不安そうな顔をしているラティ。思わずアイチの袖をつかむ)
ラティ「あっ」
アイチ「ラティ?」
ラティ「アイチくん、眠っちゃうの?」
アイチ「そうだよ、ずっとね」
(ラティの瞳から涙がはじける)
ラティ「なんで? クレイを守れるのに、私の望みが、これで叶うのに」
(とめどなく涙がこぼれる。すすり泣くラティ。
ラティの涙をアイチが拭う)
アイチ「とても大事なことに、気づき始めているんだね」
ラティ「大事なこと?」
アイチ「いつかラティにも、大切な人ができるよ。きっと」
ラティ「あ……」
(アイチの封印が完了する。一人俯いているラティ)
ラティ「アイチくんが、いなくなっちゃった」
コーリン「いるわ、ここに。そしてずっと、あなたのクレイを守ってくれる」
ラティ「うん」
(ドーナツ食べるアイチの笑顔を回想するラティ)
ラティ「見ててね、アイチくん。約束は、絶対に守るから」
(回想終了)
アイチまじラティのお父さん
っていうか最初のシャドウパラディンをパパからもらった回想以来ラティの回想にお父さん出てこないんだけど、何、ラティのお父さん他界したの…?
なまじ回想についてはその都度モンタージュ変えてるだけ説が濃厚になってきてるのであてにならねえ\(^o^)/
ラティ「私は、アイチくんと約束したの!
クレイを、世界を、リンクジョーカーから永遠に守るって!
銀のバラに咲く美しき魔女! 幻惑の力を、今解き放て!
ライド! 幻惑の魔女、フィアナ!」
(中略)
セラ「ご機嫌ななめですね」
ラティ「セラは、アイチくんとの約束だけじゃない、
ガイヤールとネーヴ、カトルナイツの仲間まで裏切った! アタック!」
(中略)
ラティ「そんなの、仲間のすることじゃない! ディアドリー!」
セラ「おかしなことを言いますねえ。あなたにとってはクレイが全て。
仲間も友達も全ては幻、ミラージュだったのではありませんか?」
ラティ「そうだよ。けど、そうじゃないってわかったの。
気づかせてくれた人がいたの!」
セラ「それが先導アイチと、戸倉ミサキだったと。
現実社会と人間、全てを幻と言い切って、
情に流されなかったあなたを気に入っていたのに、がっかりですよ」
ミサキさん!ミサキさんちゃんと届いてたよ!!(歓喜)
いや、ラティ泣かすほどダメージ与えてたから届いてると思ってたけど(笑)
アイミサまじラティの両親。
セラ「あなたは永遠にクレイを守ると言いましたね。
ならば見せてあげましょう。本物の永遠を。
深き闇をこの星に、ライド! スターベイダー、ダークゾディアック!
来い、罪深き者よ! シークメイト!
深き闇と深き積、流れ出でずくずくと注ぎ込め! レギオン!
リンクジョーカーを使えるこの私こそが、世界で唯一の永遠なのです」
(みなぎる赤いオーラ)
(アイキャッチ)
タクトと櫂くんのほうが堂に入ってたよね(ゲンドウポーズ)
新しいオモチャで遊んでるセラと更なる強さを磨くために実戦で研究してる櫂くんじゃ迫力が違うわ…って、ラスボス度で張り合いたくなるとかどういうことなの(笑)
■Bパート
ラティ「これが、リンクジョーカーのレギオン?」
セラ「そうです。かつて全世界の恐怖を与えたリンクジョーカー。
しかし私は更にその上を行くのです。
深き闇で恐怖を。深き罪で絶望を! リルとディアドリーをロック!
あなたの呪いは素敵ですよ。でも、私のロックには敵わない」
ラティ「どうして?」
セラ「普通のロックだと思ったら大間違いです。 レギオンスキル発動!
グレンディオスの力よ、今再び! オメガロック!」
ラティ「オメガロック! あの、立凪タクトが使っていた!?」
セラ「あなたのターンが終了しても、そのロックは解除されない。
あなたは永遠にその呪縛から抜け出すことができないのです。
言ったでしょう、本物の永遠を見せてあげると。
さあ、イメージしなさい!」
「がっかりですよ」とか「イメージしなさい」とかいきなりドス利かせるのvvvやめvvv
下衆下衆言われてたけど、確かに下衆い…(^_^;)
それにしても立凪タクトがグレンディオスでオメガロック使ってたとかってどうやって…あれって全世界に中継されてたの???
(イメージ拉致? ラティのクレイにゾディアックレギオンが舞い降り
吹雪が巻き起こり凍り付いていく)
ラティ「分かってるの!? セラ! 本気!?
そんな力を手にしたら、何が起こるか!」
セラ「十分正気ですよ。何が起こるかもわかっています。
リンクジョーカーの……いいえ、私のこの手によって、
再生なき暗黒の世界へ墜ちるがいい! 我が呪い、ロックの力で!
ラドン!」
ラティ「インターセプト!」
セラ「いかなる抵抗も、私の力には及ばない。レギオンアタック!
ソウルブラスト」
ラティ「くっ……!」
セラ「ツインドライブ、ドロートリガー! ネオン!」
ラティ「ガード!」
セラ「ターンエンド。しかし、あなたのロックが解けることはない。
考えを変えるなら今の内。私に忠誠を誓うのです」
ラティ「嫌、私は絶対に勝つ!」
セラ「どうやって? 永遠にロックが解けないその状態で。ふふふ……」
(盤面を見つめるラティ)
ミサキボイス「ここにいるわ」
ラティ「はっ……!」
(回想、胸に手を当てるミサキ)
ミサキ「連絡が途絶えたとしても、二度と会えなくなったとしても、
大切な人はここにいる。ずっと、ずっと」
アイチ「いつかラティにも、大切な人ができるよ、きっと」
(回想)
ミサキさああああああああん!!!
ミサキさん!ミサキさん!!レギオンメイト編感想はミサキさんプッシュ増量でお送りしております!!
ラティ「大切な人、友達。リンクジョーカーは強い。
でも、私はそれよりずっと強いものを持ってる。ここに!」
セラ「ふふ」
ラティ「シークメイト!永遠の友達よ、来て!
永遠(とわ)にクレイを、世界を守ろう! レギオン!
レギオンスキル発動! リアガードを、グレード0に! ぱんにゃららー!」
すごいアグレッシブなぱんにゃららー吹いたvvvvv
ラティ「コール! レギオンアタック!」
セラ「仲間の援護を受けられぬレギオンユニット、哀れですね。 ガード!」
ラティ「はっ……。ツインドライブ。 お願い、来て」
(トリガーめくるのに躊躇う。来て、で引く。トリガーなし)
ラティ「あっ……」
セラ「ふっ」
ラティ「……っ! ファム!」
セラ「ここまでですね。さ、あなたの永遠は終わる。永遠のオメガロックとともに。
ファイナルターン! コール! ロック!」
ラティ「はっ……!」
(リアガード全ロック)
セラ「ごらんなさい、あなたはたった一人になってしまった。
仲間、友情、そんなものを知ってしまったために。みじめなものですね。
櫂トシキたちも、メイト……友情という力に甘えてしまったばかりに敗れた。
そして、あなたもです」
ラティ「私は、ずっと一人だった。ううん、一人だと思ってた。
でもセラは、本当に一人で生きてきたんだね」
(ガード出すラティ)
セラ「ええ。そして私はこののち、先導アイチの封印を完全に解き放ち、
リンクジョーカーの力を手に入れる。
そしてその力は、最強の私によって最強のリンクジョーカーとなるのです。
誰も成しえなかった全世界を、全てのクレイをわがものとする。
力はすべて私のもとに。
いわば私は神! 未来の歴史は、私一人の手の中にあるのです!
素晴らしいでしょう、最高でしょう!
ふふふあーはーはははっは!!あーははは!!」
ラティ「それでいいの……?」
セラ「はい?」
「はい?」が間抜け面過ぎるvvvvv
セラさんが\新世界の神になるの☆/だったので櫂くんは\そんな新世界俺が滅ぼしてくれる/のような気がするんだけどこいつは俺が引き受けるってなんかこう手を汚すのは俺の仕事みたいなイメージが止まらないのでいいぞもっとやれ心停止くらいなら許すというか見たい(…)
シードが新世界作れるくらいの力があるんだったらアイチあたりラウル・セラを人生丸ごと作り変えるくらいやらかしそうと思ってしまった件について
櫂くんがセラを道連れに自爆→アイチがシード解放→セラが転生して櫂くん生き返る こういう感じで(…)
あと櫂くんはリンクジョーカーは利用したにすぎないからな。リンクジョーカーをエージェントさえ欺いて利用して見せた櫂くんだぞ…セラはリンクジョーカーをどうこうしようとしてる時点で駄目駄目だな!
ラティ「たった一人選ばれて、世界もクレイも支配して、
そうなったら、誰がセラと遊んでくれるの?
誰がセラを心の中に思ってくれるの?
それって、絶望ってことじゃない……?」
セラ「些末なことですね」
(BGM:PSYクオリアの力)
櫂くんはその絶望を、皆を傷つけないために選ぼうとしたんだよね…。
強くなることを選んだから、たった一人しか登れない勝利の頂を目指すことを選んだから、そのせいで傷つけてることに気付いたときに、頂上の意味が変わったんだよね…?
それにしても、ラティから完全に憐れまれているセラである。
(クレイにイメージ拉致、氷に襲われるラティ)
ラティ「えっ……! はっ……。あっ……!」
(ラティ敗北)
セラ「ジャッジメント!」
ラティ「ああー!」
ラティ(負けちゃった。ごめんね、アイチくん。ごめんね、ミサきん……みんな……。
でも、ずっとずっと、大好きだよ……)
(ラティの頬から涙がこぼれる。ラティが倒れる)
(地鳴りがして聖域が崩れ始める)
セラ「待ちわびましたよ、この時を。すべての世界はこのラウル・セラのものとなる」
聖域壊れ始めたー!?
封印って聖域自体も維持してたの!?
ナオキ「なんだ、何が起こってる!?」
オリビエ「これは封印が!」
櫂「アイチっ!」
いや櫂くん「アイチ!」以外にも何かセリフ言おう!?vvvvvv
アイチのところでも柱とか倒れてアイチが目を開けて次週に続くっ!
■次回予告
ナオキ「まじでやばいぜ!」
櫂「セラが力を握って、世界を混沌に陥らせるか、
力がアイチを呑み込み、暴走を始めるか!
次回、復活のオメガ。
どちらにせよ最悪のシナリオだ!」
ナオキ「一刻も早くアイチのもとへ!」
薄々思ってたけど、二本立て好きだね…??
なんかこう、ここで終わる場合はセラをボスにして、続けられるならアイチがボスで、とかいう計画だったんじゃないだろうなとか勘ぐり始める(笑)
追伸:
ちなみにこれ見る前にレン様がカトルナイツだったらIFっていうのやってたんですけど、あれですね、なんというか…ヴァンガードすごい前向きだな!?って思います。ニュアンスというか性格的なものは外してないと思うんだけど、ポジティブさでいつも追いつけない…。
ナオキ「じゃあ、お前ら最初から全部知ってたのかよ!?」
レン「ええ、僕たち二人、カトルナイツにならないかと、
アイチくんからお誘いを受けました。ねえ?」
(頷くレオン)
(こいつらーみたいな顔するナオキ)
櫂「やはりな」
(ナオキと櫂の反応に反応してるガイヤールかわいい・笑)
レン「怒らないで下さいよ。内緒にしてって言ったのは、アイチくんなんですから」
(新規回想)
レン「いいんですか。そんな大事なこと、櫂に黙ってて」
(椅子の上で体操座りで足抱いてるレン様あざといvvv)
アイチ「櫂くんは絶対に許してくれないと思います」
(↑悲しそう、表情を引き締めて↓)
アイチ「そして僕も、櫂くんを巻き込みたくありません」
レン「それで僕に封印ですか」
(頭を下げるアイチ)
アイチ「お願いします」
レン「嫌です」
(即答vv)
アイチ「えっ!?
じゃあ、レンさんは、世界が滅びてもいいって言うんですか!?」
レン「それも嫌でーす」
アイチ「僕はまじめに言ってるんです!」
レン「僕もまじめですよ、アイチくん。
君を世界のために封印するなんて嫌です。絶対にね」
(泣き笑いみたいな表情で引き下がるアイチ)
アイチ「分かりました」
(引き返すアイチ)
レン「僕はね、アイチくん。他にも道があると思うんです」
(悲しそうな微笑みで言うレン、振り向かずに答えるアイチ)
アイチ「いいえ、これしか、道は無いんです」
レン「キミは意外と頑固ですね」
(↑アイチに聞こえないように呟く)
アイチ「失礼します」
(ドアの外でお辞儀するアイチ、ドアが閉まる。
開いたらテツとアサカがいてテツがレンを見やる。
さっきのアイチみたいな悲しそうなレン)
レン(そんな頑固なところは、櫂も負けてはいませんよ)
(出ていくアイチの背中を上から見下ろすレン)
レン(忘れさせる、そんなことができますかね。
どんな闇にも、彼の赤い炎はきっと……灯りますよ)
櫂くんが覚えてたの完全に櫂くんの執念だったー!?
すごいな櫂くん!さすが櫂くん!Яしても意識失わなかっただけあるな!!(笑)
そしてそれを予期してるレン様ほんと櫂くん大好きだな!(笑)
アイチが確信犯(原義通り)で櫂くんに黙ってやったっていうのとてもいいです。そんなアイチくんが好き(笑)
「それで僕に封印ですか」ってなんかこう櫂には頼めなくても僕には頼めるんだーって拗ねてるっぽくてよいです。「レンの約束」のレン様の妬けちゃいますねーの対象、「櫂くんに探されるアイチ」「櫂くんと探してる三和ナオキ」に加えて「アイチを探しに行ける櫂」っていうか、究極「思いっきりでこぼこなのに両想いの櫂とアイチ」に対してな気がしてきた件。
ていうかこれ、レンの「約束」の相手って結局アイチと見せかけてレオンと見せかけてアイチだった感じ?(笑)
アイチくんのしようとしてることは理解できたけど云々、単に世界を守らなきゃだけじゃなくて「仲間を守るためなら多少の犠牲(※記憶消去)は必要ですよね☆」みたいなところまで入ってる気がしてきた。シャドウパラディン。
しかしそれにしても、
アイチの封印を認めない櫂くん×これしかないと忘却を選ぶアイチ
櫂くんが許さないと分かってて黙ってやるアイチ×アイチの重荷を共に背負おうとする櫂くん
見事にリバーシブル。いや、正しくは
アイチの封印を認めない櫂くんVS許さないと分かってて黙ってやるアイチ:親友ルート
なのかもしれないけど(笑)
忘却を選ぶアイチ+共に背負おうとする櫂くん
だとメリバまっしぐらですね!バランスほんときわどい\(^o^)/
(レオンとレンと向き合っているガイヤールと櫂、
伸びたモレスを観察しているナオキ)
櫂「そうだったのか」
ナオキ「嫌だよな、世界を守るためだとしても」
レン「そもそも僕達には、そういうの向いてませんから。ねえ?」
レオン「一度はヴォイドを宿したこの身を救ってくれた先導を封印することなど、
俺にはできなかった。だから、見守る立場を選んだ」
レン「相変わらず固いですねー」
レオン「ちゃらんぽらんに見えても律儀な奴に、言われたくないな」
レン「えー」
(レオンから目そらしてるレン)
そもそも向いてないってのは「僕たち基本自分のことしか考えないんで(ラスボスですしね☆)」ってことなの?(笑)
レン様の律儀ってあれですか「櫂は裏切れない」ですか?(笑)
これレオンはアイチに救われたとしか思ってないし自分もレンもアイチのために断ったと思ってる気がするんだけど、レン様は………アイチもだけど、櫂のためだよね?(素)
櫂「アイチ」
オリビエ「その中立のあなた方が、どうしてこんなことを?」
レン「だからぁ、あなたも助けたんじゃないですかあ」
オリビエ「?」
ナオキ「あ、へへ」
(よくわからなくてもやるガイヤール、苦笑するナオキ、
ガイヤールが助けを求めるように櫂を見やる)
櫂「そういうやつだ」
(面白そうにガイヤール見てる?ナオキ)
おいなんだこのガイヤールかわいいなおい
なにこの軽いのこういうの苦手だよということなのかvvvvv櫂くんも「そういうやつ」って説明になってねーよvvvvvvvv
ナオキも面白がってんじゃねーよかわいいなvvvvv
レン「それより、急がなくていいんですか?
今頃、ラウル・セラがアイチくんの封印をこじ開けようと、頑張ってますよ」
櫂・オリビエ・ナオキ「あっ……」
(サブタイコール)
ナオキがオリビエに「櫂とレンについていけねーんだろうなー」って思ってるように見えてしまってあのその。いやなんなのかよく分からんけど。「こいつにも苦手な奴いるんだな」なのか。オリビエが唐突に年下に見えてくるvvv
アイチの封印が解けてもまーいんですけどってノリのレン様まじレン様。
セラ「あなたを倒せば、先導アイチの封印は完全に解かれる。
そして、その力は、リンクジョーカーの主(あるじ)に最もふさわしい、
この、ラウル・セラのもとへ集いつつあるのです」
ラティ「そんなことさせない!」
リンクジョーカーの主とかそういうの言い出すやつが出てくるとは夢にも思わなんだ…まあ仮初の王とか言ってた時点で「王はアイチ様ですが黒幕はあくまでこの私です!!」って主張に見えたから要は「真の王はこの私です!」っていう分かりやすい意味だったわけだが。
代理人タクトが敵の親玉イメージ強かったから、「リンクジョーカーの力を使った人」ってイメージなかったんだよね。
ラティ「セラ嫌い!」
こういう一言挟んでくるの可愛いvvvvvv
ラティ「アイチくんに嘘ついた、あんたなんか!」
セラ「わかってもらえませんかね。私は先導アイチよりも力を使いこなせる。
真の選ばれし者。最後にフィールドに立つ者には、
黒いものを白に変えることが許されるのです」
(すごい癇に障ってる感じのラティvvv)
セラ「私はあなたを気に入っていたんですよ?
リンクジョーカーの王になったときには、
配下にしてあげようと思うくらいにはね。ライド!コール!
私に忠誠を誓いなさい。そうすれば配下にしてあげましょう」
ラティ「今のセラは、何もかも嫌い! 大っ嫌い!」
実際ラティの全てはミラージュって虚無っぽかったもんね。
セラ「怖くはないんですか? リンクジョーカーが」
ラティ「怖いもんか! 私は、アイチくんと約束したの。
リンクジョーカーとの戦いが終わって、平和な日々に戻ったとき」
(新規回想。モブ中略、鼻歌歌って夢の中でクレイに降り立つラティ)
ラティ「やっぱりすてき、私のクレイ」
アイチ「すてきなところだね」
ラティ「誰?」
アイチ「こんにちは、ラティ・カーティさん」
ラティ「あなた誰? どうしてクレイの世界に……」
(シーンが現実に戻る。笑うアイチ)
ラティ「もしかして、先導アイチくん?
リンクジョーカーを倒してくれた、あの!?」
アイチ「あの……か」
(気まずげに視線をそらすアイチ)
ラティ「ありがとう!」
アイチ「ああ!?」
ラティ「私の大切なクレイを守ってくれて!」
アイチ「う、うん」
(戸惑いながら頷くアイチ)
いやほんと「どうしてクレイの世界に?だよ」そもそも「私のクレイ」ってなんだよ!!(笑)
ラティ回で説明…されてないよね…??ラティのイメージに同調してきたアイチって感じなの…?
あとリンクジョーカー滅ぼしたのがアイチって噂どこから広まったの…(笑)
アイチががっつり「うわぁ、夢見られてる\(^q^)/」って困ってて面白いです。
アイチ「僕も、こんなすてきな世界を守れてよかった。
クレイは僕にとっても大切なところだしね」
ラティ「うん! ……あ」
アイチ「ん?」
(ドーナツを差し出して)
ラティ「あげる! クレイを守ってくれたし、それに、
すてきって言ってくれたの、アイチくんが初めてだから」
アイチ「ありがとう。 おいしいね」
ラティ「ね! おいしいよね、ドーナツ!」
アイチ「君の友達は、クレイに来ないの?」
ラティ「クレイにいるのが、私の友達なの。現実の世界はみんなミラージュ。
私の世界は、クレイにしかないの。永遠に!」
(寂しそうにほほ笑むアイチ)
アイチ「そう……」
………これ、一人でヴァンガードのデッキだけ作ってライド!とかやってたときのこと思い出してるな…。
ラティほどじゃないにしろ、アイチの世界もクレイのほうが近かったんだろうな…。
闇レン様「これが本当のイメージですよ」「これが…イメージだと!?」って言ってたけど、櫂くんにとってイメージは「夢」っていうにはもう少し現実的な「目標」に近いもので、「空想」に近いアイチ達の「惑星クレイ」はよくわかんなかったのかも。
その惑星クレイからアイチを地球に連れ出してくれたのは、櫂くんとヴァンガードだったんだよね…。
ラティ「アイチくんは、どうしてここに?」
アイチ「ラティ・カーティさん」
ラティ「はっ、はい!」
アイチ「君に、大事なお願いがあってきたんです」
ラティ「私に?」
(回想終了)
ラティ「アイチくんは言ったの。僕を封印してほしいって。
そして、それを守るカトルナイツに協力してほしいって。
もちろん、私はアイチくんのお願を聞いた。でも」
(封印時回想)
ラティナレ「アイチくんを封印しようとした、あのとき……」
コーリン「アイチ、あなたはあそこへ」
(玉座を示すコーリン)
アイチ「うん。皆、あとは頼んだよ」
オリビエ「お任せください」
ネーヴ「アイチ殿の封印は、我らカトルナイツがお守りします」
(不安そうな顔をしているラティ。思わずアイチの袖をつかむ)
ラティ「あっ」
アイチ「ラティ?」
ラティ「アイチくん、眠っちゃうの?」
アイチ「そうだよ、ずっとね」
(ラティの瞳から涙がはじける)
ラティ「なんで? クレイを守れるのに、私の望みが、これで叶うのに」
(とめどなく涙がこぼれる。すすり泣くラティ。
ラティの涙をアイチが拭う)
アイチ「とても大事なことに、気づき始めているんだね」
ラティ「大事なこと?」
アイチ「いつかラティにも、大切な人ができるよ。きっと」
ラティ「あ……」
(アイチの封印が完了する。一人俯いているラティ)
ラティ「アイチくんが、いなくなっちゃった」
コーリン「いるわ、ここに。そしてずっと、あなたのクレイを守ってくれる」
ラティ「うん」
(ドーナツ食べるアイチの笑顔を回想するラティ)
ラティ「見ててね、アイチくん。約束は、絶対に守るから」
(回想終了)
アイチまじラティのお父さん
っていうか最初のシャドウパラディンをパパからもらった回想以来ラティの回想にお父さん出てこないんだけど、何、ラティのお父さん他界したの…?
なまじ回想についてはその都度モンタージュ変えてるだけ説が濃厚になってきてるのであてにならねえ\(^o^)/
ラティ「私は、アイチくんと約束したの!
クレイを、世界を、リンクジョーカーから永遠に守るって!
銀のバラに咲く美しき魔女! 幻惑の力を、今解き放て!
ライド! 幻惑の魔女、フィアナ!」
(中略)
セラ「ご機嫌ななめですね」
ラティ「セラは、アイチくんとの約束だけじゃない、
ガイヤールとネーヴ、カトルナイツの仲間まで裏切った! アタック!」
(中略)
ラティ「そんなの、仲間のすることじゃない! ディアドリー!」
セラ「おかしなことを言いますねえ。あなたにとってはクレイが全て。
仲間も友達も全ては幻、ミラージュだったのではありませんか?」
ラティ「そうだよ。けど、そうじゃないってわかったの。
気づかせてくれた人がいたの!」
セラ「それが先導アイチと、戸倉ミサキだったと。
現実社会と人間、全てを幻と言い切って、
情に流されなかったあなたを気に入っていたのに、がっかりですよ」
ミサキさん!ミサキさんちゃんと届いてたよ!!(歓喜)
いや、ラティ泣かすほどダメージ与えてたから届いてると思ってたけど(笑)
アイミサまじラティの両親。
セラ「あなたは永遠にクレイを守ると言いましたね。
ならば見せてあげましょう。本物の永遠を。
深き闇をこの星に、ライド! スターベイダー、ダークゾディアック!
来い、罪深き者よ! シークメイト!
深き闇と深き積、流れ出でずくずくと注ぎ込め! レギオン!
リンクジョーカーを使えるこの私こそが、世界で唯一の永遠なのです」
(みなぎる赤いオーラ)
(アイキャッチ)
タクトと櫂くんのほうが堂に入ってたよね(ゲンドウポーズ)
新しいオモチャで遊んでるセラと更なる強さを磨くために実戦で研究してる櫂くんじゃ迫力が違うわ…って、ラスボス度で張り合いたくなるとかどういうことなの(笑)
■Bパート
ラティ「これが、リンクジョーカーのレギオン?」
セラ「そうです。かつて全世界の恐怖を与えたリンクジョーカー。
しかし私は更にその上を行くのです。
深き闇で恐怖を。深き罪で絶望を! リルとディアドリーをロック!
あなたの呪いは素敵ですよ。でも、私のロックには敵わない」
ラティ「どうして?」
セラ「普通のロックだと思ったら大間違いです。 レギオンスキル発動!
グレンディオスの力よ、今再び! オメガロック!」
ラティ「オメガロック! あの、立凪タクトが使っていた!?」
セラ「あなたのターンが終了しても、そのロックは解除されない。
あなたは永遠にその呪縛から抜け出すことができないのです。
言ったでしょう、本物の永遠を見せてあげると。
さあ、イメージしなさい!」
「がっかりですよ」とか「イメージしなさい」とかいきなりドス利かせるのvvvやめvvv
下衆下衆言われてたけど、確かに下衆い…(^_^;)
それにしても立凪タクトがグレンディオスでオメガロック使ってたとかってどうやって…あれって全世界に中継されてたの???
(イメージ拉致? ラティのクレイにゾディアックレギオンが舞い降り
吹雪が巻き起こり凍り付いていく)
ラティ「分かってるの!? セラ! 本気!?
そんな力を手にしたら、何が起こるか!」
セラ「十分正気ですよ。何が起こるかもわかっています。
リンクジョーカーの……いいえ、私のこの手によって、
再生なき暗黒の世界へ墜ちるがいい! 我が呪い、ロックの力で!
ラドン!」
ラティ「インターセプト!」
セラ「いかなる抵抗も、私の力には及ばない。レギオンアタック!
ソウルブラスト」
ラティ「くっ……!」
セラ「ツインドライブ、ドロートリガー! ネオン!」
ラティ「ガード!」
セラ「ターンエンド。しかし、あなたのロックが解けることはない。
考えを変えるなら今の内。私に忠誠を誓うのです」
ラティ「嫌、私は絶対に勝つ!」
セラ「どうやって? 永遠にロックが解けないその状態で。ふふふ……」
(盤面を見つめるラティ)
ミサキボイス「ここにいるわ」
ラティ「はっ……!」
(回想、胸に手を当てるミサキ)
ミサキ「連絡が途絶えたとしても、二度と会えなくなったとしても、
大切な人はここにいる。ずっと、ずっと」
アイチ「いつかラティにも、大切な人ができるよ、きっと」
(回想)
ミサキさああああああああん!!!
ミサキさん!ミサキさん!!レギオンメイト編感想はミサキさんプッシュ増量でお送りしております!!
ラティ「大切な人、友達。リンクジョーカーは強い。
でも、私はそれよりずっと強いものを持ってる。ここに!」
セラ「ふふ」
ラティ「シークメイト!永遠の友達よ、来て!
永遠(とわ)にクレイを、世界を守ろう! レギオン!
レギオンスキル発動! リアガードを、グレード0に! ぱんにゃららー!」
すごいアグレッシブなぱんにゃららー吹いたvvvvv
ラティ「コール! レギオンアタック!」
セラ「仲間の援護を受けられぬレギオンユニット、哀れですね。 ガード!」
ラティ「はっ……。ツインドライブ。 お願い、来て」
(トリガーめくるのに躊躇う。来て、で引く。トリガーなし)
ラティ「あっ……」
セラ「ふっ」
ラティ「……っ! ファム!」
セラ「ここまでですね。さ、あなたの永遠は終わる。永遠のオメガロックとともに。
ファイナルターン! コール! ロック!」
ラティ「はっ……!」
(リアガード全ロック)
セラ「ごらんなさい、あなたはたった一人になってしまった。
仲間、友情、そんなものを知ってしまったために。みじめなものですね。
櫂トシキたちも、メイト……友情という力に甘えてしまったばかりに敗れた。
そして、あなたもです」
ラティ「私は、ずっと一人だった。ううん、一人だと思ってた。
でもセラは、本当に一人で生きてきたんだね」
(ガード出すラティ)
セラ「ええ。そして私はこののち、先導アイチの封印を完全に解き放ち、
リンクジョーカーの力を手に入れる。
そしてその力は、最強の私によって最強のリンクジョーカーとなるのです。
誰も成しえなかった全世界を、全てのクレイをわがものとする。
力はすべて私のもとに。
いわば私は神! 未来の歴史は、私一人の手の中にあるのです!
素晴らしいでしょう、最高でしょう!
ふふふあーはーはははっは!!あーははは!!」
ラティ「それでいいの……?」
セラ「はい?」
「はい?」が間抜け面過ぎるvvvvv
セラさんが\新世界の神になるの☆/だったので櫂くんは\そんな新世界俺が滅ぼしてくれる/のような気がするんだけどこいつは俺が引き受けるってなんかこう手を汚すのは俺の仕事みたいなイメージが止まらないのでいいぞもっとやれ心停止くらいなら許すというか見たい(…)
シードが新世界作れるくらいの力があるんだったらアイチあたりラウル・セラを人生丸ごと作り変えるくらいやらかしそうと思ってしまった件について
櫂くんがセラを道連れに自爆→アイチがシード解放→セラが転生して櫂くん生き返る こういう感じで(…)
あと櫂くんはリンクジョーカーは利用したにすぎないからな。リンクジョーカーをエージェントさえ欺いて利用して見せた櫂くんだぞ…セラはリンクジョーカーをどうこうしようとしてる時点で駄目駄目だな!
ラティ「たった一人選ばれて、世界もクレイも支配して、
そうなったら、誰がセラと遊んでくれるの?
誰がセラを心の中に思ってくれるの?
それって、絶望ってことじゃない……?」
セラ「些末なことですね」
(BGM:PSYクオリアの力)
櫂くんはその絶望を、皆を傷つけないために選ぼうとしたんだよね…。
強くなることを選んだから、たった一人しか登れない勝利の頂を目指すことを選んだから、そのせいで傷つけてることに気付いたときに、頂上の意味が変わったんだよね…?
それにしても、ラティから完全に憐れまれているセラである。
(クレイにイメージ拉致、氷に襲われるラティ)
ラティ「えっ……! はっ……。あっ……!」
(ラティ敗北)
セラ「ジャッジメント!」
ラティ「ああー!」
ラティ(負けちゃった。ごめんね、アイチくん。ごめんね、ミサきん……みんな……。
でも、ずっとずっと、大好きだよ……)
(ラティの頬から涙がこぼれる。ラティが倒れる)
(地鳴りがして聖域が崩れ始める)
セラ「待ちわびましたよ、この時を。すべての世界はこのラウル・セラのものとなる」
聖域壊れ始めたー!?
封印って聖域自体も維持してたの!?
ナオキ「なんだ、何が起こってる!?」
オリビエ「これは封印が!」
櫂「アイチっ!」
いや櫂くん「アイチ!」以外にも何かセリフ言おう!?vvvvvv
アイチのところでも柱とか倒れてアイチが目を開けて次週に続くっ!
■次回予告
ナオキ「まじでやばいぜ!」
櫂「セラが力を握って、世界を混沌に陥らせるか、
力がアイチを呑み込み、暴走を始めるか!
次回、復活のオメガ。
どちらにせよ最悪のシナリオだ!」
ナオキ「一刻も早くアイチのもとへ!」
薄々思ってたけど、二本立て好きだね…??
なんかこう、ここで終わる場合はセラをボスにして、続けられるならアイチがボスで、とかいう計画だったんじゃないだろうなとか勘ぐり始める(笑)
追伸:
ちなみにこれ見る前にレン様がカトルナイツだったらIFっていうのやってたんですけど、あれですね、なんというか…ヴァンガードすごい前向きだな!?って思います。ニュアンスというか性格的なものは外してないと思うんだけど、ポジティブさでいつも追いつけない…。
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