リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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RIDE189 復活のオメガ
さくっといきたい(願望)

■アバンタイトル

  (目を開けたアイチからLJの力が吹き上がる)
コーリン「アイチ!」
アイチ「だっ、駄目だ、僕の体から、出るな……!」
コーリン「アイチ! あっ」
アイチ「うああああーーーー!!!」

アイチまじ邪気眼vvvvvvvv

■Aパート

崩壊する床に呑み込まれるナオキ達…ってこれ普通しぬだろvvvvvvv
聖域が月の表面から浮いた…だと…?

セラ「ふふふ、聖域が真の姿を現した……リンクジョーカーの主となるべき
   私を歓迎するために。あはははあははは!!!」
  (サブタイコール)
セラ「さて、すべては私の思惑通り。
   あとは先導アイチの中にあるリンクジョーカーのシードを。
   いよいよ、私のシナリオもクライマックスです。ふふっ、はははは!!」

こう…ヴァンガードじゃなければこういうラスボスいるんだろうなって思うんだけどな!!(笑)

  (倒れた柱を超えてアイチのもとに行くコーリン)
アイチ「うっ、出るな……。僕の中に、留まるんだ……!
    鎮まれ、僕の中のリンクジョーカー……! ここで僕と一緒に……っ!
    うっ、うあっあー!! くっうっ……!」
  (フォトンがトップにあるLJデッキをアイチにかざすコーリン)
コーリン「アイチ、あなたの苦しみ、私に」
  (アイチのLJの力がデッキに吸い込まれていく)
コーリン「もっと私に、もっと! くっ、うっ……!」
  (アイチが落ち着く、デッキに手をかざすアイチ)
コーリン「はっ」
アイチ「ありがとう、コーリンさん。もう、大丈夫です」
  (また眠りにつくアイチ)
コーリン「私があなたを守る、どんなことをしてでも」
    (それが、あなたとつながる、唯一の方法だから)

あのデッキこういう使い方するのか…。

セラ「ふふふはははは、泣かせますねえ!」
コーリン「セラ!」
セラ「王子様に忠誠を誓う乙女騎士。いやあ、素晴らしい見せ物でした」
コーリン「何故、アイチを裏切ったの!」
セラ「裏切った? まさか、私は初めから先導アイチを利用するつもりで、
   カトルナイツに加わったのですよ。
   リンクジョーカーの力を手に入れるためにね」
コーリン「なんですって?」
セラ「他のカトルナイツはもちろん、あなたも、そこに居る先導アイチですら、
   私を信じて疑いませんでした。
   まったく、愚かとしか言いようがありませんね」
コーリン「っ!」
セラ「先導アイチを守るために必死になるあなたたちの姿は滑稽でしたよ。
   はははは!!」
コーリン「許さない。命を懸けたアイチの想いを、馬鹿にするなんて……!」
セラ「ふっ……」

以下略!
コーリンちゃんは「立凪コーリン」なんだね。いや、そりゃそうなんだけど。

セラ「先導アイチ、あなたは私の意図に全く気付いていませんでした。
   物足りなく思えるほどにねえ。
   私はリンクジョーカーの持つ強大な力に魅せられました。
   ところが、そのリンクジョーカーを、立凪タクトといい、
   櫂トシキといい、使いこなせていませんでした。
   私ならもっとうまく使いこなせると。
   何とかしてあの力を私のものにできないことか。
   そして、あの日、あなたがやってきたのです。
   私にカトルナイツになってほしいと。
   あなたの中にリンクジョーカーのシードが宿っていると聞かされた時、
   私は運命だと思いました。そしてそのシードを手に入れるためのゲームが
   始まったのです。それに気づかず、
   愚かにもあなたは私をカトルナイツにしてしまったのです。
   あなたを信じて疑わないガイヤール達は、私を疑うこともしませんでした。
   そこに櫂トシキたちが動き出したという情報が入りました。
   彼らをこの聖域に呼び込んでカトルナイツと潰しあいをさせ
   封印を解けばいい。そして、私の計画は見事に成功しました。
   フフフフ、ハハハハ!!!」
コーリン「そんな……」
セラ「再び混とんが世界を支配する!
   最強のリンクジョーカーは、最強の私にこそふさわしい!」
コーリン「やめて!」

長いな!!!!!!!
これつまりЯファイター大量生産とかなにこれ凄いって思いながらЯファイター倒してたってこと?vvv
セラはLJ使ってたЯ櫂くんとの対比なのかなぁ?こういうアホ(?)なことは考えてなかったよみたいな??魅せられたわけでも落ちたわけでもない…。

セラ「さあ、先導アイチ、私とファイトを、さあ……!」
コーリン「やめてー!!」
セラ「ハハハ!!」
コーリン「アイチー!!」
ナオキ「待てこら!」
  (櫂、オリビエ、ナオキ、レオン、レンがそろってる)
コーリン「はっ!」
セラ「あなたたちですか」
ナオキ「へっ、あの程度で俺たちがやられてたまるかってんだよ!」

まったくだ、みたいに目を閉じてる櫂くんにナルシストの波動を感じる…(笑)

セラ「ふっ、ならこれはどうです?」
  (吹雪攻撃)
ナオキ「また氷かよ!」
  (って言いながらガイヤールから距離取るナオキ)
オリビエ「ハッ!」
セラ「むぅっ!?」
  (コーリンを閉じ込めてた氷も砕ける)
オリビエ「聞かせてもらったぞ、お前の企み。ずっとアイチさんを裏切っていたのか!」
セラ「なるほどね。雀ヶ森レンと蒼龍レオンの力を借りれば、
   私の氷の牢獄から出ることも可能ですね」
ナオキ「いろいろ世話になったな。てめえだけは許せねえ!」
櫂「ファイトで決着をつけよう!」
オリビエ「僕がやる」
櫂「ガイヤール」
オリビエ「カトルナイツが犯した罪の責任は、カトルナイツがとる!」
櫂「いいだろう」
ナオキ「負けたら承知しねえからな」
  (頷くガイヤール)

ガイヤールが完全に櫂くんナオキの後輩みたいなことになってて吹く。

オリビエ「セラ」
セラ「私に挑もうなどと、愚かなことです。
   あなたたちの誰一人として私には勝てません。
   私はたった一人であなたたちを操ることができたんですよ?」
オリビエ「アイチさん、僕は最後まで、あなたのナイトです。
     ホーリー・プロミネンス・プリズン!」
二人「スタンドアップ」
オリビエ「ル」
二人「ヴァンガード!」
  (プリズンがLJの宇宙に上書きされる)
オリビエ「なにっ! これは……! リンクジョーカーだと!」

信じやすい的な意味で単純な人たちを策に引っかけるのとヴァンガードの実力ってそんなに関係あるかなぁ…(笑)

■Bパート

セラ「そう、私の真のクランは、リンクジョーカー」
オリビエ「隠していたのか」

真のクラングランブルーじゃなかったのか…。
リンクジョーカーいつ手に入れたんだろ。

ナオキ「4ターン終わってダメージ3対3、ここまでは互角……!」
櫂「だが、セラのあの余裕、気になる」

櫂くんがしゃべったからメモりました(ゲンドウポーズ)

  (アイチを気にするガイヤール)
セラ「アイチ様アイチ様ですか、あなたの正気を疑いますね。
   彼を世界を守った救世主だと崇拝している。
   私にしてみれば、強大な力を手にしていながらその力を使わない、
   とんだ愚か者」
オリビエ「セラ! 仮初とは言え、カトルナイツとして傍にいて
     何も見ていなかったのか!」
セラ「あ?」
オリビエ「アイチさんは、自分の全てを犠牲にした!
     全てを捨てて、アイチさんは僕たちのために、封印されることを選んだ!
     決して喜んでそうしたわけじゃない……!
     悩み、苦しみ、血の涙を流したうえで出した、辛くて悲しい結論なんだ!」
  (黙ってみてる四人)(コーリン)
オリビエ「それにもかかわらず、キミは自らの欲望のためだけに……!
     これ以上好きにはさせない! ドロー!
     魂を焦がせ、青き炎よ。気高き信念をその力に変えよ!
     青き炎の解放者、プロミネンスグレアに、ライド!」

別にガイヤールが言ってることが嘘だと思ってるわけじゃないんだが、ガイヤールが信者なのも本当に見えるもんだからすごいむずがゆい…(^_^;)

オリビエ「笑うな! 人の痛みを感じる心は、何よりも尊いものだ! ファロン!」

むずがゆ(ry

セラ「フハハハ!正義など所詮は偽善!力ある者が全てを得るのです!」
オリビエ「くっ……!」
セラ「ガイヤール、あなたのその正義面、ずっと気に入らなかったのですよ」
オリビエ「くっ!」
セラ「私は先導アイチを尊敬などできません。世界を救ったところを見れば、
   多少ファイトの実力はあるかもしれませんが、いかんせん彼は単純すぎます」

オリビエ「……!」
セラ「先導アイチが他人を信じすぎてくれたため、
   計画があまりにも簡単に行きすぎました。
   ですから、ハンデをあげることにしたのですよ。
   多少のハンデは、ゲームのスパイスになりますからね。なのに彼ときたら……」

オリビエ「何をした……!」
セラ「ある日彼に聞いてみたんですよ」
  (新規回想)
セラ「アイチ様、あなたは他人を信じすぎではありませんか?」
アイチ「え?」
セラ「騙されることを考えたりしないのですか?」
アイチ「うーん……」
セラナレ「察しのいいものならこの質問で私に疑念を抱くはずです。
     しかし、先導アイチは正直すぎると言うか、愚かの上を行ってました」
アイチ「あの、ヴァンガードをやる人に、
    悪い人はいないと思うんです。

    ときには間違ったりすることもあるかもしれないけど、
    でも、僕は信じているんです。
    ヴァンガードを愛する皆を。
    
もちろんあなたもです。セラさん」
  (意味深に微笑み返すセラ)
セラ「ふふふ、ハハハ!」
オリビエ「くっ……!」
セラ「ガイヤール、君の尊敬する先導アイチは、
   愚かにも自分を利用しようとしている私を信じると言ったのですよぉ!
   ふっふふ」

いや…これ櫂くんがいたから出てるよな??ていうか、レンとかクリスとかレオンとか櫂くんとか…タクトも?いたから出てるよな…?
多分タクトが一番究極だからなぁ……あれ、クレイと地球を守るためにファイターを駒扱いするタクトは、究極自分も駒だから司令部をLJに乗っ取られて逆らえなかった感じじゃない…?
しかしそういう超えてきたものの深みあんまり見えないなこれ(^_^;)

オリビエ「君は……君はそんなアイチさんの純粋な思いを、
     ずっと笑ってきたのか、ずっと!」

ガイヤールの言葉選びほんとかゆい!(笑)

セラ「そんな愚か者にリンクジョーカーを持たせておくのはもったいない。
   強い力は使うにふさわしい者が使うべきなのです。
   私ならば、誰よりもうまく使うことができる。リンクジョーカーをね。
   それを証明してあげましょう。
   先導アイチ。これがリンクジョーカーの真の使い方です。
   ふふっ、行きますよ」
オリビエ「くっ……!」
セラ「黒より黒き混沌。破壊の本能に従い、滅亡への時の声をあげよ!
   ライド!スターベイダー、ダークゾディアック!
   シークメイト。伝染せよ恐怖。すべての輝きを飲み込み、黒き絶望に変えよ。
   スターベイダー、アストロリーパー、レギオン!」
ナオキ「これが、セラのレギオン!」
セラ「ロック。ファロン、マロン」
オリビエ「くっ……!」
セラ「レギオンスキル。次のターンが終わってもロックは解けない。オメガロックだ」
オリビエ「オメガロックだと!?」
セラ「二体のロックは解けません」
オリビエ「くっ……」
レン「オメガロック、永遠に解けぬロックの連鎖ですか。参りましたね」
櫂「………」
  (寝てるアイチ様)
セラ「私は正当なるリンクジョーカーの宿主。
   先導アイチなどはるかに凌駕するこのラウル・セラに、恐れおののくがいい!
   あはははは、あーははは!!!」

ファロンとマロンって解放者の櫂くんとアイチだと思ってて…ごめんね…。

■次回予告

オリビエ「セラ、よくも僕達を、いや、アイチさんをだましたな!」
セラ「皆さんお人よしすぎる」
櫂「セラ貴様!」←櫂…だよね…?ガイヤールじゃないよね…?
櫂「次回、蒼き炎の決意。頼んだぞ、ガイヤール!」
セラ「哀れなものですね」
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