リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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RIDE190 青き炎の決意
カトルナイツの絆

■アバンタイトル

オリビエ「あなたに誓った。最後まで守り抜くと。
     セラ、決して君に屈しはしない」
セラ「いけませんね。その態度が気に入らないのですよ、ガイヤール。
   いいこちゃん過ぎてヘドが出ます。
   いいでしょう。そのくだらない正義に燃える心を負って差し上げます。
   私のリンクジョーカーの力で。
   虚無より生まれし虚無よ、あまねく光を消し去り、漆黒のしじまを奏でよ!
   レギオンアタック!」

ガイヤールが単体でこういうの言ってる分にはガイヤールかわいいなーって思うんだけどな…vv
ガイヤールと櫂くんの方向性似てなくもないけど、ガイヤールは勝利を誰かに捧げるために戦ってて、櫂くんは自分が勝つっていうか、悪を倒すために戦うんだろうなーと思う。
セラの口上はぜひタクトに言い直してほしい(笑)絶対タクトのほうが使いこなしてたって!(笑)

■Aパート

セラ「ガイヤール、自分を呪うがいい。敵対する者がすぐそばにいたにも関わらず、
   気づくことができなかった愚かさを。
   大切な人を守り切れなかった弱さを。フハハハハ!フハハハハ!!」
オリビエ「アイチさん……」
  (回想)
オリビエ「あなたは恐れることはないんですか。
     僕は、家族がリバースファイターになっていくのを見て、
     家族を失うことが怖くなった。正直に言うと、いっそのこと、
     自分もリバースしたほうが楽になるかもと……」
アイチ「僕も怖いよ」
オリビエ「っ。他人に弱みを見せることを、皆嫌がるのに、
     アイチさんは、潔く認めてしまうんですね」
アイチ「ふふ」
  (冷や汗浮かべてるアイチ)

ここでアイチが冷や汗浮かべてるのがとてもいいと思う(笑)
(夢見られちゃってる…)って思ってる?!思ってるよね!?(笑)
あと弱みを見せるのを嫌がるのはその人を信じてないだけだし、信じるに値しない人は…いるでしょう…と思う。まあ今のアイチは誰に見せても平気そうだけど。セラとか(笑)

アイチ「でも、そういう弱気な気持ちになると、必ず頭に浮かんでくる人たちがいる。
    僕を奮い立たせてくれたり、熱い情熱で語ってくれたり、
    優しい気持ちにさせてくれたり……どんなに離れていても、
    一人じゃないって感じさせてくれる。すごく勇気が湧いてくるんだ」
  (回想終了)
オリビエ(あの時は、意味が分からなかった。だが……)
  (櫂・ナオキ・レオン・レンを見やるガイヤール)
オリビエ(今なら、アイチさんの言ってることが理解できる)
  (サブタイコール)
セラ「ふぅん」
オリビエ「シークメイト!
     遥か高みの理想のため、志を同じくする戦士よ、
     集え、ともに旗を掲げよ!定めのリベレイター、アグロヴァル!
     レギオン!」
コーリン「レギオン……? でも、今までのガイヤールと、何かが違うような……」

アイチを守りながら櫂くん達と戦って、「大切な人」はいても「絆」を感じられなかったガイヤールも絆を知ったのね…。

オリビエ「蒼き炎は蒼き炎によって、さらなる蒼き爆炎となる!
     エクスプロージョンブルー! レギオンアタック!」

炎は炎をくらい業火は燃え続ける…エターナルエクスプロージョン!(混ぜるな)

レン「一枚回復したとはいえ」
レオン「ダメージを与えられなかった」
ナオキ「しかもロックは解けない」
櫂「ガイヤール……!」

なにこの連係ライドvvvvvvvv
「アイチ…」といい、櫂くん名前呼ぶ係りになってるよね…(笑)

セラ「あなたはよくやりましたよ、ガイヤール。
   私とあなたの実力は、ほぼ互角。
   今回の計画を実行する上での最大の障壁は、あなただったのですからね」
オリビエ「だった?」
セラ「そうです。リンクジョーカーデッキを手にした今、
   あなたとの差は天と地ほどありますから。フフフフ……。
   そもそも、櫂トシキに負けたあなたごときが、
   私に勝てるわけがないのです。フフハハハ!!」
オリビエ「くっ……!」
セラ「聞こえるでしょう。あなたを迎えに来た破滅の足音が。ふふふふふ。
   ファイナルターン!」


怒りを通り越して憐れに思えてくるからセラすげーな…。
こうしてみるとЯ櫂くんはこんな力で強くなりたかったわけじゃない感漂ってたね。いやずっとそう思ってたけど。顔色とか(笑)

セラ「闇に響くは静寂の音色。刻め、絶望に誘う破滅の舞踏!
   スターベイダー、ヴェノムダンサーにライド!
   シークメイト!音もなく切り裂く漆黒の剣(つるぎ)よ、
   空間のみならず時をも無に返せ。
   スターベイダー、ソードヴァイパー、レギオン!」
コーリン「切り札を隠していたの……!?」

セラさんの口上もったいないっていうか、イメージできてないよなvvvvv

オリビエ「セラ。今の君に僕は倒せない。インターセプト!」
ナオキ「ガイヤールの奴、勝算あるのか」
レオン「おそらく」
レン「彼は、ハッタリとかウソとは無縁のようですし」
  (三人に視線を送るレン、それを受けてガイヤールを見る櫂)
櫂「アイチがそうさせているのか」
  (アイチの後姿)

ごめんあのここレンと櫂見つめあった???見つめあった??????(動揺)
櫂くんはハッタリ言うしレンはウソつくって話???なの????(動揺)

オリビエ「目の前にいる僕は、君の知っている僕ではない!ガード!」

櫂くんの真似!(違う)

セラ「時間も空間もない漆黒の闇よ。無幻の中で永遠にさまよえ!レギオンアタック!」

ほんとセラさん口上職人ですなあ…。セリフはノリノリなのに雰囲気イマイチなのは何故だ…はっ、そうか、これがイメージできてないってことだ!!
つまり櫂くんはリンクジョーカーをイメージできてたんですね。しかしどうにも自分が使う力と言うよりは自分に叩きつけられた力のイメージだった感じですね。Я櫂くんが受けくさいはずだ

セラ「これが究極にして終極の踊り。カース・ダンス・リザレクション」

さすがにちょっと何言ってるか分かんないですね…。

■Bパート

  (CDR墓場から蘇るゾンビな感じ)
セラ「さあ、ラストダンスの時間です。ガイヤール。アタック!」
オリビエ「ガード!」
セラ「しつこいですね。あなたはもっと潔いと思ってましたよ」

ラストダンスってレンアサ思い出してどうにも…(笑)

オリビエ「セラ、君はさっき、櫂トシキに負けた僕が、勝てるはずがないと言ったね」
セラ「ふふふ」
オリビエ「だが、僕は負けたことで分かったことがある」
セラ「ほう?」
オリビエ「それは、……メイトだ!」
櫂・ナオキ「!」

ガイヤールメイト教入りましたー!!!(笑)

セラ「メイト!」
オリビエ「アイチさんや櫂トシキたちを見て、ようやく分かった。
     仲間のために戦い、仲間の想いを背負うこと。
     それが、どんな困難をも乗り越える力を生み出すということを。
     一人はみんなのために、みんなは一人のために、
     倒れた仲間の想いを背負うことで、強くなった。
     カトルナイツが負けたのは、君の計略が成功したからではない。
     僕達は、メイトを思いやる気持ちが足りなかったのだ。
     それを知った今、僕は君よりも強い。
     倒れた仲間の想いを背負うと決めた分だけ!」
コーリン(アイチ……)
セラ「仲間、思い、くだらん」
  (ガイヤールのまわりにネーヴとラティを幻視するセラ)
セラ「っ、なんだ!? そんな、なんですこれは!? こんなことがあるわけ……!」
オリビエ「ならば身をもって知るがいい」
三人「ファイナルターン!」
セラ「なに!?」
  (中略)
オリビエ「セラ、感じろ、アイチさんを、メイトを思う心を!」
  (オリビエの両脇にネーヴとラティ)
セラ「ちいっ、お前たちが力を貸しているというのか……バカな!」
  (中略)
セラ「ありえない……仲間?思い?そんな曖昧なものに、
   私が……負けるわけがないのだ!ダメージトリガー、チェック!
   ぬあっ!? 負けるわけが……。 こんな……こんな、ことが……!」
ナオキ「勝ちやがった、リンクジョーカーのセラに」
レオン「奴の思いが、セラの邪悪な心を上回ったということか」
レン「まるで、アイチくんが乗り移ったようなファイトでしたね」
櫂「ああ」
コーリン「よかった。本当に良かった……」
セラ「ありえない! 最強のデッキを使った、最強のファイターの私が負けるなど!」
オリビエ「覚悟はいいか、セラ」
セラ「待て……」
オリビエ「君はアイチさんを裏切り、メイトを裏切った。
     自分の愚かさを思い知るがいい。ジャッジメント!」
セラ「うわあああああ!!」
レオン「これで奴の野望は潰えた」
ナオキ「やるじゃねえか、あいつ!」
櫂(アイチ、お前は俺だけでなく、多くの人に、影響を与えたんだな)
オリビエ「アイチさん、約束通り、お守りできました)
セラ「ぬう!」
コーリン「ガイヤール!」
  (倒れた柱にかけ上るセラ)

ここのセラの素早さがゴキブリみたいだった(褒め言葉)
しかし櫂くんがアイチ持ち上げるのもやっぱりむずがゆい…。
「影響を与えたんだな…///」って感じに聞こえるからもうちょっと男らしくお願いしたい(ゲンドウポーズ)
不思議なことにこの「影響を与えたんだな…///」のほうが櫂アイくさいんですよね…。男らしいほうがアイ櫂だと思う。

  (アイチに手を出そうとしたとき、氷を茨が覆う)
セラ「なんだ? うわぁ! これは……そんな!」
ラティ「セラ」
セラ「ラティ……」
ネーヴ「お前の思い通りにはさせん!」

ネヴラティきたー!!ラティかわいいよラティ!!

オリビエ「その必要は無い。僕の下したジャッジメントは、まだ終わってない」
セラ「っ、どういう意味だ」
オリビエ「これは君自身が選んだ道だ。見るがいい。
     君がアイチさんとの誓いで授かった、カトルナイツの証をしを」
  (ブローチにひびが入る)
セラ「なんだ、これは!?」
  (破裂。気の毒そうに?見てるラティ)
セラ「やめろ、こんな、こんなことあっちゃダメだ!
   もう少し、もう少しなんだ!
   なぜだ、何故お前ごとき、何故お前らごときに!」

オリビエ「君の敗因はそれだ。自分以外を信じなかったこと」
セラ「仲間、メイトということか。そんなもの……!」
  (セラの体が青く光る)
セラ「これは…。何故だ、カトルナイツは記憶を奪われないはず!」
オリビエ「君はカトルナイツの資格を失った。もはや、この空間に留まることはできない」
セラ「あ、おお! そんな、最強のこの私が、何故!」
ネーヴ「なるほど、自ら下したジャッジメントでもあるわけだ」
ラティ「そっかぁ、自業自得ってやつなんだ」
セラ「う、うわー!!」

ラティすっげえ辛辣
まあそうなんだけどさ…

  (見届けて櫂達へと向き直るガイヤール。その視線に応える櫂)
オリビエ「アイチさんは渡さない」

まだ封印しようとするのか…vvv

■次回予告

櫂「さあガイヤール、アイチの前で決着をつけよう」
コーリン「待って、このファイトは私が」
櫂「次回、俺たちの場所。奴はお前に言いたいことがあるらしい」
コーリン「石田」

ここ最初コーリンがナオキに言いたいことあるのかと思った、逆だった。
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