リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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RIDE191 俺たちの場所
ナオキまじ熱血

■Aパート

ナオキ「協力関係ってやつもどうやらここまでみてえだな」
  (ガイヤール達に歩み寄ってくるコーリン)
ナオキ「コーリン……!」
オリビエ「コーリンさん、あなたはアイチさんのそばにいてください」
  (首を振るコーリン)
コーリン「今のアイチに、私がしてあげられることは何もないわ。
     あるとすれば、彼らを倒すことだけよ」
櫂「コーリン」
ナオキ「コーリンとのファイトは俺がやる。
    あいつには、ちょっとばかし言いてえことがあるんだ」
  (グッドラック的にメイトに親指立てるナオキ)
  (コーリンのLJで宇宙空間が広がる。咎めるような顔するナオキ)
  (サブタイコール)

協力関係だったのか(そして終わったのか)
まあ確かにセラの一幕はある種のノイズでしかなかった。

ナオキ・コーリン「スタンドアップ、ヴァンガード!」
ナオキ「ブロウラー、ボルトナックル・ドラコキッド」
コーリン「スターベイダー、バタフライエフェクト」
ナオキ「やっぱり使うのかよ、リンクジョーカーを!」
コーリン「アイチを守るためなら、ためらうことなど何もない!」

バタフライエフェクトフレーバー「蝶が羽ばたけば、巡り巡って、世界が滅びる。」、羽ばたいたのは誰だったのか気になるところですね。

レン「リンクジョーカーは最悪にして最強のクラン。
   そしてそのリンクジョーカーを使った立凪コーリンは、君をも倒している。
   果たしてこのファイト、どう思います?」
櫂「俺は、……メイトを信じるだけだ」
  (満足そうに? 目を細めるレン)

ここ視線は二人ともナオキ達のファイトに集中してるんだけど、レン様が櫂くんに慈愛を注いでいるようにしか見えないからほんともうなんていうか…いいぞもっとやれ。

ネーヴ「両者互角と言ったところか」
オリビエ「ああ」
ラティ「コーリン! がんばれー!」

ナイツ応援団も可愛いvv

コーリン「暗黒、無敵のその力で、全ての希望を潰えさせよ!
     ライド! スターベイダー、ガーネットスター・ドラゴン!
     コール! シークメイト!
     殉じることがかなうなら、この身を罪に染めようと、強大な力を私は得よう!
     出でよ、我が罪の化身!伴星のスターベイダーフォトン!レギオン!」

フォトンとガーネットスターの関係がЯ櫂くんと代理人に見えたりコーリンとタクトに見えたりアイチと櫂に見えたりするからすげえ。

コーリン「アイチを封印しなければ、リンクジョーカーが解放され、
     世界はまた危機に陥ると言うのに、あなたたちはどうして!?」
ナオキ「リンクジョーカーは絶対に復活させねえ、俺たちが何とかする!」
コーリン「できもしないことを簡単に口にしないで!」
ナオキ「できなくてもなんとかする!」
レン「(手を叩いて)すばらしい答えです~」
レオン「あれが石田ナオキだ。ただただまっすぐな風。だがそれゆえに熱くて強い」
レン「でも、本当にどうにかする方法あるんですかねえ」
櫂「…………」

コーリンちゃんが思った通りの思考回路だった!!
ナオキほんと素晴らしい答えだ!!まさに特攻隊長!!
櫂くんはハッタリは使いそうだけど、それでも勝算がなければ言わなそう。ナオキは考えずに言う(笑)
そしてレン様の本当にどうにかする方法~のところで櫂くんと一緒に映してくれてありがとうございます!!櫂レンツーショット多すぎてどうにかなりそうです!!ありがとうございます!!

コーリン「罪に寄り添いし暗黒の力、闇の深淵より来たりて、全ての光を打ち砕け!
     レギオンアタック!」
ネーヴ「トータル31000!」
ナオキ「熱き魂はどんな攻撃も通さねえ!
    辛苦のブロウラートウシュウで、クインテットウォール! お前もだ!」
ラティ「46000でガード!?やだー!」
コーリン「うっ、……ツインドライブ」

ここでクインテットウォール胸熱。
守護者の完ガとQWは意味で使い分けられてるから使いどころにたぎる…!

■Bパート

レオン「先んじて一手打たれた」
レン「ダメージは5ですか」
櫂「そんなことでアイツの気持ちは折れたりしない!」
レオン「ふっ。そうだな」

ラスボス会議(違う)

ナオキ「でもなコーリン!
    どんなロックだろうと、俺の魂まで縛ることはできねえぜ。
    仲間を思うこの熱い気持ちまではな!
    拳に乗せし二つの魂、みなぎれ、震えろ、ねじ伏せろ! シークメイト!
    空気を切り裂く音速の打撃王!
    ブロウラー、ビッグバン・スラッシュバスター、レギオン!!」

どんなロックだろうと櫂くんの荒れ狂う魂も縛れなかったもんな!!

ナオキ「なあ、コーリン。ミサキ先輩はお前のことを信じてたんだぜ。
    お前が敵になって現れて、俺がお前のことを、悪く言っちまった時だって…」
ミサキ回想「あの時のコーリンは、心で泣いていた。
      苦しさを必死で押し隠して、あたしにはそう見えた」
コーリン「ミサキ……」
コーリン回想「あなたが持っていてくれたのね」
  (コーリン微笑んで)
コーリン(ミサキの気持ちは嬉しかった。でも私は決めたの)
コーリン「暗黒に生まれし力をすべて我がもとへ。そして、全ての希望を消滅させよ!
     電離のスターベイダー、ハフリウムにライド! シークメイト!
     冥界をさまよいし、孤独な魂よ、邂逅せよ! レギオン!
     共に戦え、無双のスターベイダー、ラドン!」

ミサキさん…!

レオン「全てのリアガードを使用不能にした。
    前のターンでやられたことをやりかえすとはな」
レン「彼女の思いもまた強い。君たちに負けないほどにね」
  (櫂を見るレン、ナオキ達から目をそらさない櫂)
コーリン(そう、私は決心したのよ。あのときに)
コーリンナレ「リンクジョーカーとの戦いが終わり、
       私はすべての記憶を失っていた」

  (モノクロの人ごみの横断歩道をよろよろと歩く色がついてるコーリン)

完全に記憶喪失なの!?
元の生活があるとかじゃないのかよ…タクトさんアフターフォロー!アフターフォロープリーズ!!スイコさんとレッカちゃんの記憶どーなってるんだろう…。

アイチ「だめだ……」
コーリン「あっ」
アイチ「鎮まれ、鎮まるんだ!」
コーリン「何、この声」
アイチ「頼む、お願いだ、鎮まってくれ!」
コーリン(なんだか懐かしい声、でも、何かしら、苦しそう……)
  (月の宮に瞬間移動するコーリン)
アイチ「うっ……」
コーリン「あなたは……」
アイチ「こ、コーリンさん? どうしてここに……」
コーリン「あたし、記憶が……?」
アイチ「うっ……」
コーリン「はっ、アイチ!」
  (アイチに駆け寄る。赤黒いオーラ)
コーリン「これってまさか、どうして!?」
アイチ「……」
  (アイチの口が動く)
コーリン「そうだったの……。
     リンクジョーカーが残っているから、私の記憶も戻ってきたのね。
     でも本当にどうにもならないの?
     そのシードを私に移せば、あなたは……!」

アイチ「それでは何の解決にもなりません。堂々巡りになるだけです。
    この負の連鎖ともいうべきリンクジョーカーの脅威は、
    僕が止めるしかないんです」
コーリン「でも……!」
アイチ「お願いです。分かってください、コーリンさん」
コーリン「アイチ……。……分かったわ。
     だったら私は封印されていくあなたに、最後まで付き合うわ」
アイチ「コーリンさん……。ごめんなさい、コーリンさんを巻き込んでしまって」
コーリン「いいのよ、気にしないで。あなたが決めたなら、私はあなたに殉じる。
     それが私の成すべきことよ」
アイチ「うっくっ……!」
コーリン「あっ……!」
  (アイチが発作に襲われる。アイチの左手を両手で包んで痛みを受け取るコーリン)
コーリン「うっ……」
  (アイチが楽になる)
コーリン「これが私の役目なのね。もっとあなたの苦しみを私に……!」
  (手の中にカードが生まれる)
コーリン「フォトン、私の化身……」
  (アイチが目を開ける、コーリンが気付く。アイチが微笑む)
アイチ「ありがとう……」
  (眠りにつくアイチ、微笑むコーリン)

……えろいな!?
フォトンどう見ても二人の子供です本当にありがとうございました(呆然)

コーリン「そして私は決めた。リンクジョーカーの力を使っても、友達を敵にしても、
     何があろうとアイチの傍で、アイチを守るって!
     冥界の意志に逆らう全てのものよ、消滅せよ、レギオンアタック!」
ナオキ「熱き拳で仲間と共に守り抜く! クインテットウォール!」
コーリン「また……!」
ナオキ「コーリン! お前の思いはわかった。
    けどな! やっぱり俺は納得できねえ!」
コーリン「これ以上邪魔しないで!」
ナオキ「ガード!」
コーリン「あ……! ……ターンエンド」
ネーヴ「届かなかったか」
  (むう、って感じのガイヤールとラティ)
ナオキ「俺はカードファイト部が好きだった。バカみたいに笑って、
    バカみたいにはしゃいで、バカみたいに熱くなって……
    あの場所、あの時間がたまらなく好きだった。
    お前もそうだったんじゃねえのか、コーリン!」
コーリン「……」
ナオキ「おれはまたあの部室で
    バカみたいにファイトがしたいんだ。

    そこには部長のアイチがいて、副部長の俺がいる。
    そんでもって、刈り上げメガネのシンゴと、
    ちょっとおっかねえミサキ先輩、
    そしてお高くとまったアイドルの、

    コーリン、お前がいる!」
  (コーリンの目がうるうるしてる)
ナオキ「俺はカードファイト部に帰る!
    アイチと、おまえも一緒にだ!」

コーリン「あっ!」
ナオキ「メイトの絆はどんなことがあっても切れねえ!」
コーリン「くっ……!」
  (いい笑顔の櫂くん)
   (いい笑顔のレオン)
   (いい笑顔のレン)
ナオキ「お前も、俺たちのメイトだ!
    帰ろうぜ、コーリン! 俺たちのあの場所へ!」
  (勝利)
ナオキ「や、やったぜ!」
コーリン「私の負けよ、石田。うああーーー!!」
  (デッキからオーラが吹き出す)
みんな「あ!」
ナオキ「コーリン!」
コーリン「駄目!」
ナオキ「っ」
コーリン「ああー!」
みんな口々に「コーリン!!」「コーリン殿!」「コーリン!」
  (宮地CF部回想)
コーリンナレ「どうしてこんなこと、思い出すの、どうして……」
  (白い光に照らされてCF部の放課後へ)
ナオキ「ぶちかませ、俺の分身!」
シンゴ「完全ガードなのです」
ナオキ「あっ、なにぃ!?」
シンゴ「初心者様の攻撃はワンパターン、……」
コーリン(ナオキ、シンゴ)
アイチ「まあまあ」
コーリン(アイチ……)
ミサキ「まったく、あんたたちはもう」
  (ミサキと二人でその様子を見ているコーリン)
コーリン(ミサキ……)
  (コーリンが笑っている)
コーリン(戻りたい、あの場所へ……)
  (LJに包まれて後ろへ倒れそうになっているコーリン)
  (ナオキが手を伸ばす)
ナオキ「コーリン!」
  (さらに倒れそうなコーリン、アイチの左手がぴくっと動く)
  (アイチ覚醒)
  (どう考えても瞬間移動でコーリンを受け止める)

お 前 も 瞬 間 移 動 か !(笑) 

オリビエ「アイチさん!」
櫂「…………」

ここの櫂くんの警戒感(笑)

  (コーリンが目を覚ますとアイチが微笑んでいる)
コーリン「アイチ……」
アイチ「僕の苦しみを、コーリンさんがまた引き受けてくれたんですね」
回想コーリン「あなたの苦しみ、私に」
コーリン「(首を振って)ごめんなさい……」
  (気を失う)

これお姫様抱っこだったのか…!
ニコ動の「月だから」っていうコメ爆笑した。なるほど重力1/6vvv
これ前者は多分「寂しい」で、今のはアイチも「戻りたい」って思ったってことだよね…。

櫂「アイチ」
アイチ「櫂くん……」

コーリンお姫様抱っこしたままきりっとした顔のアイチ面白い(面白い言うな)
体格差のせいでイマイチ決まらないな…vvv

■次回予告

アイチ「櫂くん、とうとうここまで来たんだね」
オリビエ「アイチさん、申し訳ありません!」
アイチ「ガイヤールくん」
オリビエ「我々に、もう一度チャンスを!」
櫂「ガイヤール、おまえとは決着をつけなくてはな。次回、炎の意地」
オリビエ「勝負だ、櫂トシキ!」

ナオキ回「男の意地」と重ねてきてるようにしか見えなくてたいへん燃えます。
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